JP2891650B2 - 中 皿 - Google Patents

中 皿

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JP2891650B2
JP2891650B2 JP13187195A JP13187195A JP2891650B2 JP 2891650 B2 JP2891650 B2 JP 2891650B2 JP 13187195 A JP13187195 A JP 13187195A JP 13187195 A JP13187195 A JP 13187195A JP 2891650 B2 JP2891650 B2 JP 2891650B2
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Japan
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信夫 白石
敬康 塗師
幹治 山本
昭彦 大塚
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KII SANGYO KK
Kanebo Ltd
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KII SANGYO KK
Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陳列用,展示用等に
用いられる中皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多種類の化粧料をコンパクトにま
とめて陳列できて陳列スペースをとらないようにしたも
のとして、図25に示すような化粧料ケース(中皿)5
0を、図26に示すように、収納ケース51および回動
自在な天板52(この天板52は、収納ケースとしても
蓋体としても機能する)に多数配列したものがある(実
開平1−32670号公報)。すなわち、上記化粧料ケ
ース50は、略正方形に形成された皿状体であり、その
上面に、化粧料53aが充填された化粧皿53の収容凹
部50bが形成されているとともに、底部の下面に複数
の溝部54が形成されている。一方、上記収納ケース5
1には、図27に示すように、その底面部51aの全面
に、上記溝部54に係合する格子状の突条55が形成さ
れ、上記天板52には、その裏面部52aの全面に、上
記突条55と同様の格子状の突条56が形成されてい
る。そして、使用時には、図27の状態の収納ケース5
1の突条55および天板52の突条56に、上記化粧皿
53に各種の化粧料53aを充填した化粧料ケース50
の溝部54を係合させることにより、各化粧料ケース5
0を収納ケース51および天板52に密着状に配列し、
図26に示す状態にして店頭等に陳列している。図にお
いて、57は化粧皿53を取り出すための小孔である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように略正方形に形成された化粧料ケース50を、それ
ぞれ密着状に多数配列した場合には、各化粧料ケース5
0同士間に隙間がなく、化粧料ケース50を間近で見よ
うとして手に取ろうとしても、取り上げにくいという問
題がある。しかも、化粧料ケース50の上端部には鍔部
が突出形成されているだけであり、手でつかみにくいと
いう問題もある。したがって、上記化粧料ケース50は
使い勝手が非常に悪かった。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、密着状に多数配列された場合にも取り出しや
すく、しかも手で持ちやすくて、非常に使い勝ってのよ
い中皿の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の中皿は、中央部に化粧料収容凹部が形成
された多角形状の皿体の一隅を切り欠き、上記切り欠き
部に隣接する裏面の部分に、上記切り欠き部から内方に
延びる凹溝を形成し、上記皿体の相対向する周面部分か
ら壁部を垂下し、この両壁部に、内方に湾曲する把持用
凹部を形成したという構成をとる。
【0006】
【作用】すなわち、この発明の中皿は、中央部に化粧料
収容凹部が形成された多角形状の皿体の一隅を切り欠
き、上記切り欠き部に隣接する裏面の部分に、上記切り
欠き部から内方に延びる凹溝を形成している。したがっ
て、この中皿を収納ケース等に密着状に多数配列した場
合にも、上記中皿の一隅に形成された切り欠き部に細い
棒等の先端を差し込み、この細い棒等の先端を上記切り
欠き部から内方に延びる凹溝に引っかけ、その状態で細
い棒等を倒すことにより、てこの原理で中皿を容易に起
こすことができる。しかも、上記細い棒等を倒すとき
に、その先端を凹溝に引っかけているため、細い棒等が
中皿の裏面から外れにくく、確実に、かつ、素早く中皿
を起こすことができる。さらに、上記皿体の相対向する
周面部分から壁部を垂下し、この両壁部に、内方に湾曲
する把持用凹部を形成しているため、この把持用凹部を
親指と中指で挟持することで、容易に中皿を手でつかむ
ことができる。したがって、上記細い棒等を用いて中皿
を少し起こすだけで、中皿を手でつかんで持ち上げるこ
とができる。このように、この中皿は、非常に使い勝手
がよい。
【0007】つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳
しく説明する。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示している。図
において、1はプラスチック製の中皿であり、2は内部
(化粧料収容凹部)2aに化粧料3が充填された化粧皿
2である。上記中皿1は、図2および図3に示すよう
に、正方形状の皿状体に形成されており、その中央部に
は、上記化粧皿2が収容されて接着固定される化粧皿収
容凹部4が形成されているとともに、その周縁部から
は、図4および図5に示すように、周側壁5が下方に延
びている。また、上記中皿1は、その一隅(図では、左
下隅になる)が、傾斜状に面取りされた状態で(すなわ
ち、上記一隅から二等辺三角形体を切り取るようにし
て)切り欠かれており、この切り欠き部6に対応する上
記周側壁5の部分5aは、上記切り欠き部6から所定距
離をあけて形成されている。そして、上記切り欠き部6
に隣接する中皿1の裏面部分(すなわち、上記周側壁5
の部分5aと切り欠き部6との間の部分)には、図6お
よび図7に示すように、上記切り欠き部6に直交する方
向に(中皿1の中心に向かう方向に)凹溝7が形成され
ている。また、上記周側壁5には、その相対向する一組
の側壁(図では、左右の側壁になる)に、親指,中指等
の指先が当接しやすい形状に形成された把持用凹部8が
内向き湾曲状に形成されている。また、上記周側壁5に
は、その左右前後の各側壁の下面に、それぞれ2つの突
条9が形成されている。これら8つの突条9は、後述
(図11参照)の引出し20に形成された格子状の突条
25(各格子部分は正方形状に形成されている)間に位
置決めされるものである(図12参照)。このような突
条9のうち、上記周側壁5の部分5aの両隣りに形成さ
れた2つの突条9aは同じ長さに形成されているととも
に、他の6つの突条9bが、同じ長さで、かつ上記2つ
の突条9aよりも長く形成されている。そして、左右前
後の各側壁に形成された両突条9a,9b同士は、同じ
間隔をあけて位置決めされており、また、上記6つの突
条9bはそれぞれ各隅から同じ距離をあけて配置され、
上記2つの突条9aはその長さが短い分上記一隅から遠
くに配置されている。これにより、中皿1が上記引出し
20の格子状の突条25のどの格子部分にも位置決めで
きるようにしている。図において、4bは化粧皿2を化
粧皿収容凹部4から取り外す際に利用される化粧皿2押
上げ棒の挿通孔である。
【0009】図8はこの発明の他の実施例を示してい
る。この例では、中皿11が長方形状に形成されてお
り、図9および図10に示すように、その周縁部から下
方に延びる周側壁5には、その相対向する一組の側壁
(図では、左右の側壁になる)に、親指,中指等の指先
が当接しやすい形状に形成された把持用凹部12が内向
き湾曲状に形成されている。これら両凹部12の下面中
央部に、上記引出し20に形成された突条25に嵌合す
る溝13が刻設されている(図13参照)。これ以外の
部分は上記実施例と同様であり、同様の部分には同じ符
号を付している。
【0010】これらの中皿1,11は、図11に示すよ
うに、前述した引出し20に位置決め,固定され、ま
た、このような引出し20は、陳列箱(図示せず)に多
段に積層される。そして、上記位置決め,固定に際し、
上記中皿1,11の突条9a,9bは、図12に示すよ
うに、上記引出し20に形成された格子状の突条25間
に位置決めされ、上記中皿11の溝13は、図13に示
すように、上記格子状の突条25に嵌合される。
【0011】上記引出し20は、図14に示すように、
枠体21と、上面に品名23等が表示された品名プレー
ト22とで構成されている。上記枠体21は、図15〜
図17に示すように、底面24aに格子状の突条25が
形成された箱状部24と、この箱状部24の前壁24b
の上端部から前方に向かってやや下り傾斜状に延びる前
面円弧状のプレート載置部26とを備えており、このプ
レート載置部26の上面に上記品名プレート22が着脱
自在に取付けられる。また、上記プレート載置部26に
は、その左右に一対の係合孔27(図18参照)が穿設
されているとともに、その前面下端部に左右一対の切り
欠き部28(図15参照)が形成されている。
【0012】上記品名プレート22は、図19に示すよ
うに、前面が円弧状に形成された平板状体に形成されて
おり、図20および図21に示すように、上記プレート
載置部26の両係合孔27に対応する上記平板状体の下
面の部分に、上記係合孔27に係合する左右一対のフッ
ク部30が垂下している。また、この品名プレート22
の前面から湾曲状の周壁29が垂下しており、上記プレ
ート載置部26の両切り欠き部28に対応する上記周壁
29の内周面の下端部分に、上記切り欠き部28に係合
する左右一対の凸部31が形成されている。
【0013】上記構成において、プレート載置部26に
品名プレート22を取付ける場合には、まず、品名プレ
ート22をプレート載置部26上に配置し、品名プレー
ト22の各フック部30をプレート載置部26の各係合
孔27上に位置決めする。ついで、図22に示すよう
に、各フック部30を各係合孔27に挿通するようにし
て品名プレート22の前部を下方に回動させ、プレート
載置部26の上側に品名プレート22を載置する(図2
3参照)。そののち、図24に示すように、品名プレー
ト22を奥側に押し込むことが行われる。これにより、
品名プレート22の両凸部31がプレート載置部26の
両切り欠き28に係合し、両フック部30が両係合孔2
7に挟持状に係合して固定される。一方、品名プレート
22をプレート載置部26から取り外す場合には、上記
とは逆の手順を行う。
【0014】上記のように、この実施例では、左下隅に
切り欠き部6を設けるとともに、この切り欠き部6に隣
接する裏面の部分に凹溝7を形成しているため、この中
皿1を引出し20等に密着状に多数配列した場合にも、
上記切り欠き部6に細い棒等(図示せず)の先端を差し
込み、この細い棒等の先端を上記凹溝7に引っかけ、そ
の状態で細い棒等を倒すことにより、中皿1を容易に起
こすことができる。しかも、上記細い棒等を倒すとき
に、その先端が凹溝7に引っかかっているため、中皿1
から外れにくく、確実に、かく素早く中皿1を起こすこ
とができる。さらに、中皿1の周側壁5に一対の把持用
凹部8,12を形成しているため、この把持用凹部8,
12を親指,中指等で挟持することで、容易に中皿1を
手でつかむことができ、非常に使い勝手がよい。そのう
え、引出し20に品名23等を表示した品名プレート2
2が着脱自在に取付けられているため、化粧料3の種類
が変更になっても、この変更に応じて品面プレート22
を変更するだけでよい。したがって、枠体21を変更す
る必要がなく、各種の化粧料3に対してもこの枠体21
を使用することができる。さらに、枠体21の左右両側
壁が低く形成されているため、中皿1,11が取り出し
やすい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明の中皿によれ
ば、中央部に化粧料収容凹部が形成された多角形状の皿
体の一隅を切り欠き、上記切り欠き部に隣接する裏面の
部分に、上記切り欠き部から内方に延びる凹溝を形成し
ているため、この中皿を収納ケース等に密着状に多数配
列した場合にも、上記中皿の一隅に形成された切り欠き
部に細い棒等の先端を差し込み、この細い棒等の先端を
上記切り欠き部から内方に延びる凹溝に引っかけ、その
状態で細い棒等を倒すことにより、てこの原理で中皿を
容易に起こすことができる。しかも、上記細い棒等を倒
すときに、その先端を凹溝に引っかけているため、上記
細い棒等が中皿の裏面から外れにくく、確実に、かく素
早く中皿を起こすことができる。さらに、上記皿体の相
対向する周面部分から壁部を垂下し、この両壁部に、内
方に湾曲する把持用凹部を形成しているため、上記把持
用凹部を親指と中指で挟持することで、容易に中皿を手
でつかむことができる。したがって、上記細い棒等を用
い中皿を少し起こすだけで、中皿を手でつかんで持ち上
げることができる。このように、この中皿は、非常に使
い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の中皿に化粧皿を収容した
状態を示す平面図である。
【図2】上記中皿の平面図である。
【図3】上記中皿の断面図である。
【図4】上記中皿を下から見上げた図である。
【図5】上記中皿の側面図である。
【図6】上記中皿を下から見上げた斜視図である。
【図7】上記中皿の要部を示す拡大斜視図である。
【図8】この発明の他の実施例を示す中皿の平面図であ
る。
【図9】上記他の実施例の中皿を下から見上げた図であ
る。
【図10】上記他の実施例の中皿の断面図である。
【図11】上記中皿を引出しに収容した状態を示す平面
図である。
【図12】上記引出しに中皿を位置決め固定した状態を
示す説明図である。
【図13】上記引出しに中皿を位置決め固定した状態を
示す説明図である。
【図14】上記引出しの平面図である。
【図15】枠体の平面図である。
【図16】上記枠体の断面図である。
【図17】上記枠体の斜視図である。
【図18】上記枠体の要部の拡大断面図である。
【図19】上記品名プレートの平面図である。
【図20】上記品名プレートの拡大背面図である。
【図21】上記品名プレートの拡大断面図である。
【図22】上記枠体に品名プレートを取付ける状態を示
す断面図である。
【図23】上記枠体に品名プレートを取付ける状態を示
す断面図である。
【図24】上記枠体に品名プレートを取付ける状態を示
す断面図である。
【図25】従来例の化粧料ケースを示す斜視図である。
【図26】上記化粧料ケースを収納ケースおよび天板に
取付けた状態の斜視図である。
【図27】上記収納ケースおよび天板の斜視図である。
【符号の説明】
1,11 中皿 2 化粧皿 2a 化粧料収容凹部 3 化粧料 5 周側壁 6 切り欠き部 7 凹溝 8,12 把持用凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 昭彦 大阪府藤井寺市川北2丁目2番4号 紀 伊産業株式会社内 若葉寮 (56)参考文献 実開 昭51−53197(JP,U) 実開 平2−130505(JP,U) 実開 平2−15010(JP,U) 実開 昭64−14311(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 33/00 615

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に化粧料収容凹部が形成された多
    角形状の皿体の一隅を切り欠き、上記切り欠き部に隣接
    する裏面の部分に、上記切り欠き部から内方に延びる凹
    溝を形成し、上記皿体の相対向する周面部分から壁部を
    垂下し、この両壁部に、内方に湾曲する把持用凹部を形
    成したことを特徴とする中皿。
JP13187195A 1995-05-30 1995-05-30 中 皿 Expired - Lifetime JP2891650B2 (ja)

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JPH08322635A JPH08322635A (ja) 1996-12-10
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