JP3616552B2 - コイン形電池収納用トレー - Google Patents

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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コイン形電池の取り出しが容易なコイン形電池収納用トレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコイン形電池収納用トレーは、図8に示すように、直線状に延在する溝部100に所定のピッチでコイン形電池を収納する収納凹部101が形成された形状をなしており、以下のようにして、コイン形電池を取り出している。
▲1▼機械(エアーノズルなど)でコイン形電池を吸着して取り出す。
▲2▼磁石などの付いた工具でコイン形電池を吸着して取り出す。
▲3▼絶縁したピンセットなどでコイン形電池を挟んで取り出す。
▲4▼素手でコイン形電池に付いている端子を掴んで取り出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のコイン形電池収納用トレーにおいては、コイン形電池に端子がついていない場合には、道具を用いないとコイン形電池を取り出しにくく、素手で掴む場合は端子を摘める場合を除き困難であった。
【0004】
一方、最近では、コイン形電池は、ホルダーを用いての実装とし端子がない仕様で取り扱われることが多く、素手で摘む場所が無くなってしまい、このような点から素手での取り出しは困難となっている。
【0005】
したがって、本発明は、端子のないコイン形電池でも素手で容易に掴むことができて取り出しが容易なコイン形電池収納用トレーの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載のコイン形電池収納用トレーは、両側に溝部が形成されることによりこれら両側の溝部の間に直線状に延在する壁部が形成されるとともに、該壁部には、コイン形電池の円形状の外周面を嵌合させる収納凹部が、前記壁部の延在方向に沿って複数形成されており、該収納凹部は、前記両側の溝部に向け開口するとともに、その底となりコイン形電池が載置される台座が前記両側の溝部の底面よりも突出していることを特徴としている。
【0007】
このように、収納凹部が、両側の溝部に向け開口するとともに、その底となりコイン形電池が載置される台座が両側の溝部の底面よりも突出しているため、壁部の両側の溝部に指を入れると、台座で溝部の底面より上側に位置するコイン形電池の、収納凹部の両側の溝部に開口する部分から突出する両側部分を掴んで引き抜くことにより、収納凹部からコイン形電池を容易に取り出すことができる。あるいは、コイン形電池の一側を溝部の方向に押すと、台座を支点にしてコイン形電池の他側を浮かせることになる。そして、この状態でコイン形電池の表裏両側を掴んで引き抜くことにより、収納凹部からコイン形電池を容易に取り出すことができる。
したがって、端子のないコイン形電池でも素手で容易に掴むことができて取り出しが容易となる。
【0008】
本発明の請求項2記載のコイン形電池収納用トレーは、請求項1記載のものに関し、前記台座の前記両側の溝部側は、R面取り形状をなすことを特徴としている。
【0009】
このように、台座の両側の溝部側がR面取り形状をなしているため、コイン形電池の一側を溝部の方向に押して、台座を支点にしてコイン形電池の他側を浮かせる姿勢とする際に、コイン形電池の姿勢変更が容易かつ円滑にできる。
【0010】
本発明の請求項3記載のコイン形電池収納用トレーは、請求項1または2記載のものに関し、前記壁部の前記両側の溝部間の幅は、前記台座の前記両側の溝部間の幅よりも大きくされていることを特徴としている。
【0011】
このように、壁部の両側の溝部間の幅が、台座の両側の溝部間の幅よりも大きくされているため、台座の両側の溝部間の幅をコイン形電池の取り出しを容易にするため小さくしても、壁部に形成される収納凹部の幅を大きくすることができ、コイン形電池を確実に保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーを図1〜図7を参照して以下に説明する。
【0013】
この実施形態に係るコイン形電池収納用トレー10で収納されるコイン形電池11は、図2に示すように、缶ケース(正極)12とキャップ(負極)13とガスケット14とを有している。
【0014】
この実施形態に係るコイン形電池収納用トレー10は、合成樹脂で作成された無蓋なもので、図1に示すように、両側に溝部16が形成されることによりこれら両側の溝部16の間に直線状に延在する壁部17が形成されており、このような壁部17が壁部17の延在方向に直交する方向に複数、互いに平行をなすようにして形成されている。
【0015】
壁部17には、コイン形電池11の缶ケース12の円形状の外周面を嵌合させる収納凹部19が、壁部17の延在方向に沿って複数形成されている。各収納凹部19は、両側の溝部16に向け開口している。その結果、収納凹部19は、コイン形電池11を固定するための円弧状のR壁20が互いに対向するように配置されている。そして、収納凹部19の底となりコイン形電池11がキャップ13において載置される台座21は、両側の溝部16の底面22よりも上側に突出している。ここで、台座21の両脇にある溝部16以外の面にはコイン形電池11を固定する上記したR壁20が台座21毎に2個ずつあることになり、これによりコイン形電池11のズレを防止している。
【0016】
台座21の上面の両側の溝部16間の幅は、コイン形電池11の台座21に接触するキャップ13の面の幅より小さくされている。また、台座21の両溝部16側は、R部24を有するR面取り形状をなしている。
【0017】
さらに、壁部17の両側の溝部16間の幅は、台座21の両側の溝部16間の幅よりも大きくされており、その結果、壁部17に形成された収納凹部19の両側の溝部16間の幅が、台座21の両側の溝部16間の幅よりも大きくされている。
【0018】
ここで、台座21の裏面側の両脇には、コイン形電池収納用トレー10を積み重ねて使用する時に下のトレー10のコイン形電池11を押さえる結果、輸送時にトレー10からコイン形電池11が脱落することを防止する押さえ部25が形成されている。
【0019】
この実施形態に係るコイン形電池収納用トレー11によれば、その台座21の上に置かれR壁20にて固定されているコイン形電池11を取り出す際には、指先を台座21を挟んでいる両側の溝部16に差し込み、台座21で溝部16の底面22より上側に位置するコイン形電池11の、収納凹部19の両側の溝部16に開口する部分から突出する両側部分を掴んで引き抜くことにより、収納凹部19からコイン形電池11を容易に取り出すことができる(図3)。
【0020】
あるいは、この方法で摘みづらい場合は、R部24を利用し、コイン形電池11の溝部16側を溝部16の方向に押し下げると、台座21を支点にしてコイン形電池11の他側が持ち上がり、コイン形電池11の溝部16側を少し浮かせることになる。そして、この状態でコイン形電池11の表裏両側を掴んで引き抜くことにより、収納凹部19からコイン形電池11を容易に取り出すことができる(図4)。
【0021】
したがって、端子のないコイン形電池11でも素手で容易に掴むことができて取り出しが容易となって、従来のトレーと比較して素手での取り出し易さが格段に向上する。
【0022】
また、従来取り出しに用いていた機械により吸着したり、或いは、磁石により引き付けたり、道具で挟んだり、端子を摘んだりする場合も従来同様の取り出し易さを確保できる。なぜなら、今回の発明のトレー形状が無蓋であり、コイン形電池のコイン形電池収納用トレー11への実装を決めている部分に大きな変更が無いことによる。
【0023】
加えて、台座21の両溝部16側がR面取り形状をなしているため、上記のように、コイン形電池11の一側を溝部16の方向に押して、台座21を支点にしてコイン形電池11の他側を浮かせる姿勢とする際に、コイン形電池11の姿勢変更が容易かつ円滑にできる。
【0024】
さらに、壁部17の両側の溝部16間の幅が、台座21の両側の溝部16間の幅よりも大きくされているため、台座21の両側の溝部16間の幅をコイン形電池11の取り出しを容易にするため小さくしても、壁部17に形成される収納凹部19の幅を大きくすることができ、コイン形電池11を確実に保持することができる。
【0025】
ここで、コイン形電池11は、実装方法により図5の様に正極端子27及び負極端子28を有している端子付きコイン形電池11となる場合がある。この端子形状は用途により様々な形状をする。
【0026】
このような端子付きコイン形電池11の取り出しに関しても図6に示すようにトレー10の溝部16に端子27,28を揃えることにより従来の様な端子27,28を摘む方法で取り出せる。また、端子付きコイン形電池11の側面と端子27,28を摘むことにより、端子付きコイン形電池11を台座21のR部24を利用して傾けても取り出せる。図7に示すように、端子28が溝部16に入れられない場合もトレー10に端子逃げ30を設ける事により端子付きコイン形電池11の側面を摘む事ができるため取り出すことができる。この場合も、従来用いていた機械で吸着により取り出す方法、磁石等で引き付けて取り出す方法、絶縁されたピンセット等で取り出す方法、などの従来仕様のトレーで行えた取り出し方法を用いて取り出すことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載のコイン形電池収納用トレーによれば、収納凹部が、両側の溝部に向け開口するとともに、その底となりコイン形電池が載置される台座が両側の溝部の底面よりも突出しているため、壁部の両側の溝部に指を入れると、台座で溝部の底面より上側に位置するコイン形電池の、収納凹部の両側の溝部に開口する部分から突出する両側部分を掴んで引き抜くことにより、収納凹部からコイン形電池を容易に取り出すことができる。あるいは、コイン形電池の一側を溝部の方向に押すと、台座を支点にしてコイン形電池の他側を浮かせることになる。そして、この状態でコイン形電池の表裏両側を掴んで引き抜くことにより、収納凹部からコイン形電池を容易に取り出すことができる。
【0028】
したがって、端子のないコイン形電池でも素手で容易に掴むことができて取り出しが容易となる。
【0029】
本発明の請求項2記載のコイン形電池収納用トレーによれば、台座の両側の溝部側がR面取り形状をなしているため、コイン形電池の一側を溝部の方向に押して、台座を支点にしてコイン形電池の他側を浮かせる姿勢とする際に、コイン形電池の姿勢変更が容易かつ円滑にできる。
【0030】
本発明の請求項3記載のコイン形電池収納用トレーによれば、壁部の両側の溝部間の幅が、台座の両側の溝部間の幅よりも大きくされているため、台座の両側の溝部間の幅をコイン形電池の取り出しを容易にするため小さくしても、壁部に形成される収納凹部の幅を大きくすることができ、コイン形電池を確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーを示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーに収納されるコイン形電池を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーにおいてコイン形電池を取り出す一例を示す図1(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーにおいてコイン形電池を取り出す別例を示す図1(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーに収納される端子付きコイン形電池を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーにおいて端子付きコイン形電池を収納した状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)におけるB−B線に沿う断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るコイン形電池収納用トレーの別例において端子付きコイン形電池を収納した状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)におけるC−C線に沿う断面図である。
【図8】従来のコイン形電池収納用トレーを示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)におけるD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 コイン形電池収納用トレー
11 コイン形電池
16 溝部
17 壁部
19 収納凹部
21 台座
22 底面
24 R部

Claims (3)

  1. 両側に溝部が形成されることによりこれら両側の溝部の間に直線状に延在する壁部が形成されるとともに、
    該壁部には、コイン形電池の円形状の外周面を嵌合させる収納凹部が、前記壁部の延在方向に沿って複数形成されており、
    該収納凹部は、前記両側の溝部に向け開口するとともに、その底となりコイン形電池が載置される台座が前記両側の溝部の底面よりも突出していることを特徴とするコイン形電池収納用トレー。
  2. 前記台座の前記両側の溝部側は、R面取り形状をなすことを特徴とする請求項1記載のコイン形電池収納用トレー。
  3. 前記壁部の前記両側の溝部間の幅は、前記台座の前記両側の溝部間の幅よりも大きくされていることを特徴とする請求項1または2記載のコイン形電池収納用トレー。
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