JP2891563B2 - 積載装置の揺動減衰装置 - Google Patents
積載装置の揺動減衰装置Info
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
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Description
置に関する。詳しくは、積載装置を垂下する巻上ロープ
を備えた巻上機を有するトロリと、トロリの底部に取り
付けられた下方向突出ブラケットとを備えた積載装置の
揺動減衰装置に関するものである。
を一定にし、速度に急加速と大きな変動を避けることに
よって減衰できるものである。そうすることによって作
業員は、クレーンの操作中も積荷を静止状態にしておく
ことができる。しかしながら、このような方法は、一般
に小さな積載物の場合にしか適用できない。重くて大き
な積載物を持ち上げる場合は、次のような減衰システム
が用いられる。
ーンは、トロリの底部に取り付けられた複数のブラケッ
トの間の位置にまでその積載物を持ち上げるという方式
を採用している。積載装置はいくつかのバーから構成さ
れ、または筒状物や箱等に類似した構造を有していても
よい。
ステムは、積載装置が高速度でブラケットの間に巻き上
げられる際、積載装置とブラケットとの間の隙間を十分
に大きなものとせざるを得ないため、アフタスイングを
生ずるという欠点を有する。積載装置とブラケットとの
間の隙間を小さくすると、積載装置がブラケットに当た
ることがあり、側方への大きな力が生ずることになる。
その場合には積載物が積載装置から落下してしまう虞が
ある。
って、すなわち4つのブラケットを円筒形状の積載装置
の回りに均等に配置し、これによって適宜な隙間をブラ
ケットと積載装置との間に残しておくというやり方によ
ってこれまで解決されてきた。
囲まれた位置に積載装置を固定するように設計された揺
動減衰部材をこの隙間に挿入する。このような方式は、
構造が複雑になる他、非常に高くつくものとなり、また
積載物の巻き上げ速度が制限されてしまう。
あるいはシーザーガイダンス(scissor guidance)を基礎
とする装置の使用によっても防止できる。この装置は、
積載物が回転することによって、あるいは積載物を持ち
上げることによって生ずる揺動を防止するものである。
しかしながら、それらの揺動減衰装置は高価であって、
たくさんの構成部材と広いスペースを要する。
点を解消し、構造が簡単でかつ低廉な装置を提供するこ
とにある。
揺動減衰装置は、上述の課題を解決するために、積載装
置を垂下する巻上ロープを備えた巻上機が配置されるト
ロリの底部に複数の下方向突出ブラケットを設け、各ブ
ラケットには、継手を介してリテーニングレバーを回動
可能に支持せしめ、積載装置が巻上機によって複数のブ
ラケットの間に巻き上げられたときに積載装置によって
リテーニングレバーを鉛直方向に対して平行になるまで
回転するようにし、リテーニングレバーと積載装置との
間には減摩装置を配置するようにしたことを特徴とす
る。
て複数のブラケットの間に巻き上げられたときに、積載
装置によってリテーニングレバーを鉛直方向に対して平
行になるまで回転せしめ、積載装置が巻上機によって複
数のブラケットの間に巻き上げられ、あるいは積載装置
が当該ブラケットから解放されるときにリテーニングレ
バーと積載装置との間に配置された減摩装置が機能す
る。
装置の揺動減衰装置の実施例を詳細に説明する。
示し、この装置は、トロリ1 からプーリ11によって垂下
される積載装置6 を有している。積載装置6 は、鉛直方
向に延びる中心軸と鉛直面を形成するジャケットとを備
えた円筒形状体である。積載装置6 は、トロリ1 に取り
付けられた複数の下垂ブラケット2 の間のスペースの中
に巻き上げられる。ブラケット2 は、トロリ1 のフレー
ムに取り付けられ、トロリフレームの底部から下方に鉛
直に延びている。ブラケットは4 個あり、上方から見て
積載装置6 に対して対称的に相互に90度の角度で離間し
て配置されている。そして、これらのブラケット2 は、
積載装置6 が持ち上げられるとブラケット2 から適宜な
間隙で離間するように配置されている。また各々のブラ
ケット2 の下部には、必要十分な長さの鉛直スロットが
形成され、その開口端は下方に向いている。そして、各
々のブラケット2の下端部には、継手3 のトラニオン用
の孔が形成され、このトラニオンにリテーニングレバー
4 が装着されて、この継手3 を中心としてリテーニング
レバー4 がブラケット6 のスロット内で回動自在になっ
ている。また、リテーニングレバー4 の各々は、重力に
よってそれらの下端部が上端部よりも外側に広がるよう
に支持されている。これを可能にするためにリテーニン
グレバー4 は、その直立状態における重心位置が、継手
3よりも積載装置6 の側にあるように形成されている。
トラニオンは水平に置かれるものである。なお、簡単の
ため、図では、片側から直接見える2 つのブラケットの
みを示す。
る負荷に応じて適宜決定される。各リテーニングレバー
4 の上端部には金属製の滑車9 が取り付けられ、この滑
車9 は摩耗を防止する減摩装置として機能する。滑車9
は、積載装置6 の上端部に形成された斜面、すなわち傾
斜ガイド8 に沿って回転する。なお、傾斜ガイド8 は4
つある。またはガイドは、円錐形状の連続したリングか
らなるものでもよい。ただしその場合は、リングの下縁
の直径を積載装置6 の上部の直径と同じものとし、リン
グ上縁の直径をリング下縁のそれよりも小さなものとす
る。ブラケット2 の間へ積載装置6 を巻き上げてゆく
と、積載装置6 の斜面、すなわち傾斜ガイド8 は、まず
リテーニングレバー4 の滑車9 に当接する。積載装置6
が更に持ち上げられていくにつれて、リテーニングレバ
ー4 は、傾斜ガイド8 によって鉛直状態になるまで回転
せしめられる。そして、巻き上げ動作の最後で各々のリ
テーニングレバー4 の上端部と下端部の両方が積載装置
6 にしっかり押圧される。また、積載装置6 の周囲に4
つのリテーニングレバー4 が均等に配置されているの
で、積載装置6 を所期の位置で固くロックすることがで
きる。
由に回転できるようにしたならば、リテーニングレバー
の揺れが大きくなり本装置は十分に機能し得なくなるで
あろう。例えば、リテーニングレバー4 によって囲まれ
る位置まで積載装置6 を持ち上げる過程において、積載
装置6 が滑車9 と最初に当接するとリテーニングレバー
4 の下端部が積載装置6 の側部に勢い余って強く当たっ
てしまうであろう。そこで、このようなことがないよう
に、各々のブラケット2 にはショックダンパ5 が設けら
れている。ショックダンパ5 は、リテーニングレバー4
が回転して鉛直状態になるときに、リテーニングレバー
4 の動きを緩衝するものである。ショックダンパ5 の適
切な位置は、水平方向に取り付けられ、緩衝動作の初期
において、リテーニングレバー4 の上部の背面に対面す
る位置である。また、ショックダンパ5 には、スプリン
グが備えられている。このスプリングは、積載装置6
が、リテーニングレバー4 によって囲まれた位置から下
方へ下げられるときにショックダンパ 5を休止状態に戻
すとともにリテーニングレバー4 を鉛直状態から傾いた
状態に押しやるものである。積載装置6 がリテーニング
レバー4 との接触から完全に解放された場合において、
もしリテーニングレバー4 にストッパがなければ、リテ
ーニングレバー4 は平衡点を中心としてブラブラと揺動
することとなる。また、リテーニングレバー4 は、トロ
リの移動中においても自由に揺動してしまう。このよう
な理由から、ブラケット2 の各々には、ストッパ14が設
けられ、その設置箇所は、リテーニングレバー4 の背後
の適当な位置である。
ている。ガイド7 は、ペーパーロールのコア10内に下降
し、積載装置6 の中に設けられている真空ポンプを使用
して真空を発生するものである。巻上ロープ12はプーリ
11を介して積載装置6 に連結されている。巻上ロープ12
の一端はトロリ 1の巻上機13に、他端はトロリフレーム
に取り付けられている。斜面、すなわち傾斜ガイド8 は
金属でできており、その傾斜角は巻上げ動作の減速度に
よって決められる。積載装置6 は、最上部にまで来ると
完全にロックされ、十分な揺動減衰効果をあげることが
できる。
6 が最上部にまで持ち上げられリテーニングレバー4 の
間で支持された状態を示すが、リテーニングレバー4 は
傾斜ガイド8 によって案内された積載装置6と係合して
いる。また、同図においては巻上機13も示されている。
実施例は上述の例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の範囲内で修正可能である。なお、滑車9
は、テフロン被膜等の減摩材に置き換えてもよい。同様
に、滑車9 は積載装置6 に設けてもよく、この場合、傾
斜ガイド8 を積載装置6 に備える必要はない。
対して次の利点を有する。
ことができる。そしてクレーンの積載能力を増やしても
積載装置を高速度でブラケットの間に巻き上げることが
できる。しかも本装置は、機械的な構造だけからなり、
従来装置のような空気圧装置や電気的な制御が用いられ
るものでもないので安価である。さらに巻上装置や移動
装置との同時操作も不要である。
に巻き上げられようとする状態を示す概略側面図であ
る。
れている状態を示す概略側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 積載装置を垂下する巻上ロープを備えた
巻上機が配置されたトロリと、該トロリの底部に取り付
けられた複数の下方向突出ブラケットとを備えた積載装
置の揺動減衰装置であって、それぞれがブラケットに対
して継手を介して回動可能に支持される複数のリテーニ
ングレバーと、複数のブラケットの間に巻き上げられた
ときにリテーニングレバーを実質的に鉛直状態になるま
で回転せしめる積載装置と、リテーニングレバーと積載
装置との間に配置される減摩装置とを備えたことを特徴
とする積載装置の揺動減衰装置。 - 【請求項2】 請求項1 に記載の揺動減衰装置におい
て、前記リテーニングレバーは、その重心の位置と重力
によって可動してその下端部が上端部よりも広がる形状
を有することを特徴とする揺動減衰装置。 - 【請求項3】 請求項1 あるいは2 に記載の揺動減衰装
置において、前記積載装置の上部には傾斜部が、すなわ
ち傾斜ガイドが備えられ、該傾斜ガイドは、積載装置が
複数のブラケットの間に巻き上げられたときに、リテー
ニングレバーを鉛直状態になるまで回転せしめることを
特徴とする揺動減衰装置。 - 【請求項4】 請求項1 、2 あるいは3 に記載の揺動減
衰装置において、前記リテーニングレバーはそれぞれ、
ブラケットの中で水平トラニオンを介して枢支されてい
ることを特徴とする揺動減衰装置。 - 【請求項5】 請求項1 ないし4 のいずれかに記載の揺
動減衰装置において、前記ブラケットのそれぞれには戻
しバネによってショックダンパが備えられ、該ショック
ダンパはリテーニングレバーの動きを減衰させ、この減
衰動作はリテーニングレバーが鉛直方向に近付くと開始
することを特徴とする揺動減衰装置。 - 【請求項6】 請求項1 ないし5 のいずれかに記載の揺
動減衰装置において、前記減摩装置は、リテーニングレ
バーの上部に配置される滑車を含むことを特徴とする揺
動減衰装置。
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