JP2891128B2 - ファジィルールの表示,編集方法およびその構築装置 - Google Patents

ファジィルールの表示,編集方法およびその構築装置

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JP2891128B2
JP2891128B2 JP7011349A JP1134995A JP2891128B2 JP 2891128 B2 JP2891128 B2 JP 2891128B2 JP 7011349 A JP7011349 A JP 7011349A JP 1134995 A JP1134995 A JP 1134995A JP 2891128 B2 JP2891128 B2 JP 2891128B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファジィルールの表示,
編集方法およびその構築装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の対象とするファジィルール
は、図3や図9に示すように「if A=NL & B
=PL & C=NS then X=NB & Y=
NM」という形式で記述される。ここで、ifとthe
nの間に挿入された部分は、前件部と称される。A、
B、C、X、Yはファジィ変数、また、NL、PL、N
S、NB、NMはファジィラベルと称される。ファジィ
ラベルは、それぞれに対応したメンバシップ関数があ
り、例えば、NL(Negative Large)は
負で大きな値を示すメンバシップ関数となる。
【0003】従来のファジィルール構築方法としては、
図8に示すように、ファジィルールソート方法を利用す
る技術がある。この技術はファジィ変数またはファジィ
ラベルの符号に対する順序を定義する手段である順序記
憶手段12を設けているために、この定義(順序則)に
従ってソート部13で、ファジィルール毎のファジィ変
数のソートを行ったり、またはファジィルールのソート
を行うことができる。このソート結果がルール記憶手段
11内に再配置され、その内容を直接表示することによ
りファジィルールが読みやすくなる。(例えば、特開平
2−287832号公報参照) このことによって、複雑かつ大規模なファジィルール群
であってもその解読が容易になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファジ
ィルール表示法を利用した技術では、ファジィラベルが
ファジィ変数毎に異なる場合や、ファジィ変数毎にファ
ジィラベルの表示順序を変更してルールの編集を行いた
い場合に対応できず、さらに、ファジィルールをソート
した場合においても、ソート結果の表示方法が考慮され
ておらず、ルールを編集する上で効果的な手法となって
いないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のファジィル
ール表示方法は、予め「if〜then〜」形式でファ
ジィルール群を記憶している知識格納部から指定された
ファジィ知識についてのファジィルール群を読み出すス
テップと、前記読みしたファジィルール群で使用され
ているファジィ変数のファジィ量を示している各ファジ
ィラベルを定義された順番にならべてそれぞれのファジ
ィラベルにその順番にしたがった順序数を割り当てるス
テップと、ファジィルールの前件部および後件部を構成
するファジィ変数に対してそれぞれ優先順位を設定する
ステップと、特定のファジィルールを表示させるため
、表示させるべきファジィルールのファジィ変数のフ
ァジィラベルを指定するステップと、前記ファジィルー
ル群から指定されたファジィ変数のファジィラベルによ
って特定されるファジィルールを選択し、選択されたフ
ァジィルールを前記順序数および前記優先順位にしたが
ってソートするステップと、そのソート結果を表示部に
表示するステップとを備えて構成される。
【0006】第2の発明のファジィルール編集方法は、
予め「if〜then〜」形式でファジィルール群を記
憶している知識格納部から指定されたファジィ知識につ
いてのファジィルール群を読み出すステップと、前記読
したファジィルール群で使用されているファジィ変
数のファジィ量を示しているファジィラベルを定義さ
れた順番にならべてそれぞれのファジィラベルにその順
番にしたがった順序数を割り当てるステップと、ファジ
ィルールの前件部および後件部を構成するファジィ変数
対してそれぞれ優先順位を設定するステップと、特定
のファジィルールを表示させるために、表示させるべき
ファジィルールのファジィ変数のファジィラベルを指定
するステップと、前記ファジィルール群から指定された
ファジィ変数のファジィラベルによって特定されるファ
ジィルールを選択し、選択されたファジィルールを前記
順序数および前記優先順位にしたがってソートするステ
ップと、そのソート結果を表示部に表示するステップ
と、その表示されたファジィルールをもとに削除、追
加、修正し、前記知識格納部に編集されたファジィルー
ルを格納するステップとを備えて構成される。
【0007】第3の発明のファジィルール構築装置は、
予め「if〜then〜」形式でファジィルール群を記
憶している知識格納部から指定されたファジィ知識につ
いてのファジィルール群を読み出す手段と、前記読み出
したファジィルール群で使用されているファジィ変数の
ファジィ量を示している各ファジィラベルを定義された
順番にならべてそれぞれのファジィラベルにその順番に
したがった順序数を割り当てる手段と、ファジィルール
の前件部および後件部を構成するファジィ変数に対して
それぞれ優先順位を設定する手段と、特定のファジィル
ールを表示させるために、表示させるべきファジィルー
ルのファジィ変数のファジィラベルを指定する手段と、
前記ファジィルール群から指定されたファジィ変数のフ
ァジィラベルによって特定されるファジィルールを選択
し、選択されたファジィルールを前記順序数および前記
優先順位にしたがってソートする手段と、そのソート結
果を表示部に表示する手段と、その表示されたファジィ
ルールをもとに削除、追加、修正することによって該フ
ァジィルールを編集する手段と、編集されたファジィル
ールを前記知識格納部に格納する手段とを備えて構成さ
れる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図1に示すファジィルール構築装置は、ファジィ
ルールとメンバシップ関数などからなるファジィデータ
を格納する知識格納部1とファジィルールを編集するた
めのデータ入力およびそのための命令を入力する入力部
2、ファジィルールに従って生成した表示データなどを
表示する表示部3と、表示部3に表示されている表示デ
ータを編集やソートした結果を一時保存しておく表示デ
ータ格納部5と、表示部3に表示する表示方法のデータ
を保管しておく順序データ格納部6と、知識格納部1に
格納されているファジィルールと順序データ格納部6に
保存してある表示方法データからルール表示データを生
成したり、入力部2によりファジィルールの編集時に新
たに入力されたファジィルールを削除、追加、修正し、
ファジィルールとその表示データとを知識格納部1に格
納する変換処理部4から構成される。
【0009】知識格納部1には、ファジィ制御装置7が
接続されている。ファジィ制御装置7は、知識格納部1
に格納されているファジィデータを用いてファジィ推論
を行い、図示されていない対象物の制御を行うことがで
きる。
【0010】図2は、図1に示したファジィルール構築
装置で使用されるファジィルール群の一例を示す図であ
る。図2のルール群の各ルールは、図3のようにifと
thenの間の部分を前件部といい、thenから後の
部分を後件部と呼ぶ。また、A、B、C、X、Yをファ
ジィ変数と呼び、A、B、Cはファジィ制御装置の入力
部分に対応し、X、Yは出力部分に対応している。ま
た、「A=NL」のNLはファジィラベルと呼び、ファ
ジィ変数のファジィ量を定義しているファジィメンバシ
ップ関数に対応している。例えば、NLであれば、負で
大きな値(Negative Large)、PLは正
で大きな値(Positive Large)、ZRは
ほぼ0(Zero)等を表している。このように、「A
=NL」の場合は、入力変数Aが負で大きいということ
を表している。
【0011】図4は、各ファジィ変数に対する各ファジ
ィラベルの順序数を定義する図である。例えば、ファジ
ィ変数Aであれば(NL,NM,NS,ZR,PS、P
M、PL)の順序で定義したことを示している。また、
この表を用いることにより、ファジィ変数AとBはそれ
ぞれ同じファジィラベルを持っているが、その順番につ
いては逆順であるように定義を行ったり、ファジィ変数
Xのように他のファジィラベルと異なる名前をつけるこ
ともできる。
【0012】図6は知識格納部1に格納されているファ
ジィルールを表示部3に表示させるファジィルール表示
方法の手順を示す流れ図である。ステップS101で知
識格納部1に格納されている複数のファジィ知識から編
集の対象とするファジィ知識を入力部2によって選択
し、変換処理部4に対して指定する。変換処理部4は指
定されたファジィルールを知識格納部1より読みだし、
表示データ格納部5に一時記憶する。
【0013】ステップS102は、変換処理部4におい
て、読みだしたルール群の中で、各ファジィ変数で使用
されているファジィラベルをそれぞれ図4を用いて表示
部3に表示させる。図4にあるファジィラベルの順序数
とは、以下で述べるステップS106でルールをソート
する場合に必要な情報である。ここで、各ファジィ変数
毎の順序数に変更がある場合には入力部2を用いて変換
処理部4に指示を出し所望の順序数にならべ変える。所
望の順序数となったら、順序データ格納部6にファジィ
変数とファジィラベル、順序数の情報を格納する。ま
た、特定のルールの条件に合致するルールを編集する場
合に、その条件の情報を作成する。例えば、ファジィ変
数AのファジィラベルがNLで、ファジィ変数Bのファ
ジィラベルがPLであるルールについて編集を行いたい
場合で、順序データ格納部6の情報が図4の場合、Aの
順序数が1でBの順序数が1であるルールと指定し、そ
の情報を順序データ格納部6に格納する。ファジィラベ
ルの指定は前件部だけでなく後件部のファジィ変数に対
して指定しても良い。ルール全体を編集する場合は、そ
のファジィラベルを特に指定しなければ良い。また、ル
ールをソートするため条件であるファジィ変数の優先順
位を、前件部と後件部でそれぞれで指定し、ルールのソ
ート条件とし、順序データ格納部6にその情報を格納す
る。例えば、前件部のファジィ変数がA、B、Cの順で
後件部のファジィ変数がX、Yの順でソートしたけれ
ば、図4のようにファジィ変数を上から順番にA、B、
C、X、Yの順に指定する。順序データ格納部6に格納
する情報は知識格納部に、順序情報として格納しておい
ても良い ステップS103は、順序データ格納部6に格納されて
いる特定ルールの条件がある場合には、ステップS10
4に進み、特定ルールの条件がない場合はステップS1
05に進む。
【0014】ステップS104は、表示データ格納部5
に格納されているルール群の中で、特定ルールの条件
(この場合は「ファジィ変数AのファジィラベルがNL
で、ファジィ変数BのファジィラベルがPLであるルー
ル」)に合致するルールを選択する。
【0015】ステップS105は、表示データ格納部5
に格納されているルール群の全体を選択する。ステップ
S106は、ステップS104または、ステップS10
5で指定されたルールをソートする。ソートする条件は
例えばルール群全体を選択した場合(ステップS105
を通った場合)、図4により、まずファジィ変数の一番
上の項目であるAのファジィラベルの順序数が少ない順
にソートし、次に、Aのファジィ変数のファジィラベル
の順序数が1の中でファジィ変数Bのファジィラベルの
順序数が少ない順にソートしていく。ここで、図2のル
ール群の中で項番7のようにファジィ変数Cに関するフ
ァジィラベルがない場合につては順序数を“ファジィ変
数Cのファジィラベルの最大順序数+1”、つまり6と
してソートする。
【0016】ステップS107は、ステップS106で
ソートした結果を表示部3に表示する。図2のファジィ
ルール群の項番1〜8までをソートして、表示部3に表
示した例を図5に示す。特定のルールを選択した場合、
例えば「A=NL & B=PL」のルールを指定した
場合、図5に示したルールのうち項番1、2、3、7の
みが表示される。ここで、項番7のルールのようにファ
ジィ変数Bについてのファジィラベルがない場合では、
Bに関しては無条件に適用という意味なので「A=NL
& B=PL」というの条件でファジィ推論を行う場
合に採用されるルールとなる。このため、項番7のルー
ルも表示部3に表示する。このことによって、ファジィ
ルール構築の際にルールの見落としがなくなる。
【0017】図7は図6の表示方法を利用したファジィ
ルールの編集方法を示した流れ図である。ステップS2
01は、図6のステップS102からステップS107
を利用して指定されたルールを表示させる。
【0018】ステップS202は、表示ルールの編集を
行う。編集は、ステップS102で指定した特定のルー
ルやルール全体に対して行う。編集はルールの追加、削
除、変更を意味する。また、ルールの編集中に、他の条
件でルールを表示したい場合や編集を終了する場合はは
ステップS203に進む。
【0019】ステップS203では、他の条件でルール
を表示したい場合はステップS201に進み、編集を終
了する場合はステップS204に進む。
【0020】ステップS204では、ルールデータを編
集されたものに変換処理部4で変更し、知識データ格納
部1に格納する。
【0021】このように、ステップS201からS20
3を繰り返し行っていくことにより所望のファジィルー
ルを構築していくことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明ファジィルールの表示,編集方法
およびその構築装置は、各ファジィ変数の優先順位の指
定と、各ファジィ変数毎のファジィラベルの順序数の指
定がフレキシブルにでき、その条件に従ってソートでき
るのでルールが見やすく並べ変えられ理解しやすい。ま
た、推論に必要なファジィルールを全て編集していく場
合と比較すると、特定のファジィルールが表示でき、さ
らに特定のファジィルールを編集することができるの
で、ルール上の矛盾点やミスを発見し易い。また、ルー
ル数が多い、または入力点数の多い制御対象に対して制
御が良好にできるルールに変更していく場合には、特定
のルールを編集できることにより、所望のファジィ装置
を少ない時間で構築することができる。また、ファジィ
ルールを表にまとめた形で表現できるので少ない表示ス
ペースで多くのルールが表示できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】ファジィルール構築装置で使用されるルールの
一例を示す図である。
【図3】図2のファジィルールの各部分の名称を示す図
である。
【図4】ファジィルールをソートする場合のファジィ変
数の優先順位や、ファジィラベルの順序数を示す表を示
す図である。
【図5】図2のファジィルールを図4に従ってソートし
た結果を示す図である。
【図6】ファジィルールをソートして表示させる手順を
示す流れ図である。
【図7】知識格納部に格納されているルールの編集を行
うときの手順を示す流れ図である。
【図8】従来の一例を示ブロック図である。
【図9】図8で扱われるルールの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 知識格納部 2 入力部 3 表示部 4 変換処理部 5 表示データ格納部 6 順序データ格納部 7 ファジィ制御装置 11 ルール記憶手段 12 順序記憶手段 13 ソート部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め「if〜then〜」形式でファジ
    ィルール群を記憶している知識格納部から指定されたフ
    ァジィ知識についてのファジィルール群を読み出すステ
    ップと、 前記読みしたファジィルール群で使用されているファ
    ジィ変数のファジィ量を示している各ファジィラベルを
    定義された順番にならべてそれぞれのファジィラベルに
    その順番にしたがった順序数を割り当てるステップと、 ファジィルールの 前件部および後件部を構成するファジ
    ィ変数に対してそれぞれ優先順位を設定するステップ
    と、 特定のファジィルールを表示させるために、表示させる
    べきファジィルールのファジィ変数のファジィラベルを
    指定するステップと、 前記ファジィルール群から指定されたファジィ変数のフ
    ァジィラベルによって特定されるファジィルールを選択
    し、選択されたファジィルールを前記順序数および前記
    優先順位にしたがってソートするステップと、 そのソート結果を表示部に表示するステップとを備える
    ことを特徴とするファジィルール表示方法。
  2. 【請求項2】 予め「if〜then〜」形式でファジ
    ィルール群を記憶している知識格納部から指定されたフ
    ァジィ知識についてのファジィルール群を読み出すステ
    ップと、 前記読みしたファジィルール群で使用されているファ
    ジィ変数のファジィ量を示しているファジィラベルを
    定義された順番にならべてそれぞれのファジィラベルに
    その順番にしたがった順序数を割り当てるステップと、 ファジィルールの 前件部および後件部を構成するファジ
    ィ変数に対してそれぞれ優先順位を設定するステップ
    と、 特定のファジィルールを表示させるために、表示させる
    べきファジィルールのファジィ変数のファジィラベルを
    指定するステップと、 前記ファジィルール群から指定されたファジィ変数のフ
    ァジィラベルによって特定されるファジィルールを選択
    し、選択されたファジィルールを前記順序数および前記
    優先順位にしたがってソートするステップと、 そのソート結果を表示部に表示するステップと、 その表示されたファジィルールをもとに削除、追加、修
    正し、前記知識格納部に編集されたファジィルールを格
    納するステップとを備えることを特徴とするファジィル
    ール編集方法。
  3. 【請求項3】 予め「if〜then〜」形式でファジ
    ィルール群を記憶している知識格納部から指定されたフ
    ァジィ知識についてのファジィルール群を読み出す手段
    と、 前記読み出したファジィルール群で使用されているファ
    ジィ変数のファジィ量を示している各ファジィラベルを
    定義された順番にならべてそれぞれのファジィラベルに
    その順番にしたがった順序数を割り当てる手段と、 ファジィルールの前件部および後件部を構成するファジ
    ィ変数に対してそれぞれ優先順位を設定する手段と、 特定のファジィルールを表示させるために、表示させる
    べきファジィルールのファジィ変数のファジィラベルを
    指定する手段と、 前記ファジィルール群から指定されたファジィ変数のフ
    ァジィラベルによって特定されるファジィルールを選択
    し、選択されたファジィルールを前記順序数および前記
    優先順位にしたがってソートする手段と、 そのソート結果を表示部に表示する手段と、 その表示されたファジィルールをもとに削除、追加、修
    正することによって該ファジィルールを編集する手段
    と、 編集されたファジィルールを前記知識格納部に格納する
    手段 とを備えることを特徴とするファジィルール構築装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「平成3年電気・情報関連学会連合大会」P.1−79〜1−82

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