JP2888816B1 - 入浴装置の配管構造 - Google Patents

入浴装置の配管構造

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JP2888816B1
JP2888816B1 JP4073898A JP4073898A JP2888816B1 JP 2888816 B1 JP2888816 B1 JP 2888816B1 JP 4073898 A JP4073898 A JP 4073898A JP 4073898 A JP4073898 A JP 4073898A JP 2888816 B1 JP2888816 B1 JP 2888816B1
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康夫 関口
隆行 小島
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Abstract

【要約】 【課題】 給湯管を通して湯を供給した際にも、常に衛
生的、且つ適温の湯を供給する。 【解決手段】 浴槽2と、浴槽2内の湯を貯留する貯留
部3とを備え、これら浴槽2および貯留部3の間に給湯
管13が配設された入浴装置12の配管構造において、
給湯管13内の残湯を排出する開閉弁15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入浴装置における
配管構造に関し、特に、浴槽とこの浴槽の湯を貯留する
貯留部との間の配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常の浴槽は、上方が開口された箱形状
とされており、入浴者は側壁をまたいで浴槽内に入らな
ければならないため、例えば、身体障害者にとって入浴
は困難である。そこで、身体障害者にとっても容易に入
浴できるように、車椅子と扉開閉式浴槽とを組み合わせ
た入浴装置が開発されている。
【0003】図4に従来の入浴装置の一例を示す。この
図において、符号1は、入浴装置である。入浴装置1に
は、扉開閉式浴槽(浴槽)2と、該扉開閉式浴槽2に隣
設され、この扉開閉式浴槽2内の湯を貯留するタンク
(貯留部)3と、これら扉開閉式浴槽2およびタンク3
の間で湯の出し入れを行う給排湯手段4が付設されてい
る。
【0004】扉開閉式浴槽2は、車椅子5を、入浴者を
載せた状態のまま、内方所定位置に位置させて、扉6を
閉じたときに湯を満たすことによって、入浴者を入浴状
態にさせるものであり、この湯は、予めタンク3に貯留
されたものを給排湯手段4により扉開閉式浴槽2に供給
される。そして、入浴が終わった際には、再度給排湯手
段4によって湯を扉開閉式浴槽2からタンク3へ貯留し
た後に扉6を開けて車椅子5を搬出している。
【0005】ところが、上記の入浴装置1では、扉開閉
式浴槽2とタンク3とが一方向に延在するように配置さ
れているで、これらが設置される部屋の形状によっては
非常に使い勝手が悪いこともあった。そのため、図5に
示すように、扉開閉式浴槽2とタンク3とを並列に配置
し、図6に示すように、これらの間に給湯管7、ポンプ
8および三方弁19,20を備えた給湯手段9を設けた
入浴装置10が提供されている。
【0006】上記の構成の入浴装置10では、タンク3
に貯留された湯が適温状態で保たれており、この湯はポ
ンプ8の駆動すると共に、三方弁19のaポートおよび
三方弁20のdポートを開放することにより給湯管7お
よび三方弁19,20を通して扉開閉式浴槽2に供給さ
れる。入浴が済むと、扉開閉式浴槽2内の湯を排水栓1
1を開放して排出するか、ポンプ8を駆動し、三方弁1
9のbポートおよび三方弁20のcポートを開放するこ
とによりタンク3へ戻した後、扉(図示せず)を開けて
車椅子ごと入浴者を搬出する。そして、次の入浴の際に
は、再びポンプ8によってタンク3から給湯管7および
三方弁19,20を通して湯を扉開閉式浴槽2に供給す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の入浴装置には、以下のような問題が存在
する。給湯管7内には、前回の入浴の際の湯が残留して
いるが、この湯は時間の経過と共に温度が下がり室温
(約20℃)程度になってしまう。そのため、この状態
でタンク3から扉開閉式浴槽2内に湯を供給した際に、
タンク3に貯留されていた湯と給湯管7内に残留してい
た湯が混合されてしまい扉開閉式浴槽2内の湯の温度が
適温以下になってしまっていた。
【0008】また、タンク3に貯留される湯に対して
は、紫外線等により容易に殺菌を施せるが、給湯管7内
の湯に対して殺菌を行うためには、少量の湯しか残留し
ていない給湯管7にも別途殺菌装置を設ける必要があ
り、入浴装置としてコスト高になってしまい現実的では
なかった。
【0009】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、給湯管を通して湯を供給した際にも、常に
衛生的、且つ適温の湯を供給することのできる入浴装置
の配管構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の入浴装置の配管構造は、浴槽と、該浴槽内の湯を貯
留する貯留部とを備え、これら浴槽および貯留部の間に
給湯管が配設された入浴装置の配管構造において、前記
給湯管内の残湯を排出する開閉弁を設けたことを特徴と
するものである。
【0011】従って、本発明の入浴装置の配管構造で
は、貯留部に貯留された湯を浴槽に供給する前に、開閉
弁を開けることにより給湯管内の湯を排出することがで
きる。そして、この開閉弁を閉めた後に、給湯管を通し
て貯留部から浴槽へ湯を供給することができる。
【0012】請求項2記載の入浴装置の配管構造は、請
求項1記載の入浴装置の配管構造において、前記開閉弁
の開閉を操作する操作部を設けたことを特徴とするもの
である。
【0013】従って、本発明の入浴装置の配管構造で
は、貯留部に貯留された湯を浴槽に供給する前に、操作
部を操作して開閉弁を開けることにより給湯管内の湯を
排出することができる。そして、再び操作部を操作して
この開閉弁を閉めた後に、給湯管を通して貯留部から浴
槽へ湯を供給することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の入浴装置の配管構
造の第1の実施の形態を、図1および図2を参照して説
明する。これらの図において、従来例として示した図4
ないし図6と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を簡略化する。
【0015】図2において、符号12は、入浴装置であ
る。入浴装置12は、扉開閉式浴槽2とタンク3とを並
列状態に配置し、これらの間に給湯手段9を設けたもの
である。タンク3は、扉開閉式浴槽2内の湯を不図示の
殺菌手段により殺菌状態で貯留するものであって、壁部
16近傍の隅部に設置されている。扉開閉式浴槽2は、
車椅子5を、入浴者を載せた状態のまま、内方所定位置
に位置させて、扉6を閉じたときに湯を満たすことによ
って、入浴者を入浴状態にさせるものである。
【0016】図1に示すように、給湯手段9は、扉開閉
式浴槽2とタンク3との間に設けられ、これらを接続す
る給湯管13と、タンク3に貯留された湯を給湯管13
を通して扉開閉式浴槽2へ送出するポンプ8と、ポンプ
8の入口側および出口側のそれぞれに設けられた三方弁
19,20とから構成されている。三方弁19は、開放
時にポンプ8の出口側と扉開閉式浴槽2との間を連通さ
せるポートaと、ポンプ8の出口側とタンク3との間を
連通させるポートbとを有するものである。三方弁20
は、開放時にポンプ8の入口側と扉開閉式浴槽2との間
を連通させるポートcと、ポンプ8の入口側とタンク3
との間を連通させるポートdとを有するものである。
【0017】給湯管13は、床面上に露出させて配管さ
れており、給湯管13のタンク3に対する端部には、開
閉弁17が設けられている。また、給湯管13の中間に
は、給湯管13内の湯を排出する排出管14が接続され
ている。そして、この排出管14には、該排出管14を
開閉させる開閉弁15が設けられている。
【0018】上記の構成の入浴装置の配管構造の作用に
ついて以下に説明する。まず、図2に示す扉6を開けて
入浴者を載せた車椅子5を扉開閉式浴槽2内に搬入す
る。次に、扉6を閉めた後に、図1に示す開閉弁17を
開けると共に、開閉弁15を閉めておく。
【0019】そして、ポンプ8を作動させると共に、三
方弁19のaポートおよび三方弁20のdポートを開放
することにより、タンク3とポンプ8の入口側および扉
開閉式浴槽2とポンプ8の出口側がそれぞれ連通される
ので、タンク3内に貯留された湯を給湯管13を通して
扉開閉式浴槽2内へ供給することができる。そして、所
定量の湯を供給したところでポンプ8の作動を停止させ
る。入浴が終わると、排水栓11を開放して扉開閉式浴
槽2内の湯を排出するか、または扉開閉式浴槽2内の湯
をタンク3内へ戻す。
【0020】即ち、ポンプ8を作動させると共に、三方
弁19のbポートおよび三方弁20のcポートを開放す
ることにより、扉開閉式浴槽2とポンプ8の入口側およ
びタンク3とポンプ8の出口側がそれぞれ連通されるの
で、扉開閉式浴槽2内に貯留された湯を給湯管13を通
してタンク3内へ戻すことができる。そして、湯が排出
された後に、扉6を開けて車椅子5を扉開閉式浴槽2か
ら搬出する。
【0021】続いて入浴をする際には、まず、開閉弁1
7を閉じると共に、開閉弁15を開ける。これにより、
給湯管13内の残湯が排出管14から排出される。この
とき、開閉弁17は閉じているので、タンク3に貯留さ
れている湯が排出管14を通じて排出されることはな
い。
【0022】そして、開閉弁17を開けると共に開閉弁
15を閉じた後に、再度ポンプ8を作動し、三方弁1
9,20を操作することにより、タンク3内の湯が扉開
閉式浴槽2内に供給されて入浴を行うことができる。
【0023】本実施の形態の入浴装置の配管構造では、
タンク3から給湯管13を通して扉開閉式浴槽2へ湯を
供給する際に、予め給湯管13内の残湯を排出してある
ので、タンク3内の湯は温度低下することなく適温状態
で扉開閉式浴槽2へ到達することができる。また、扉開
閉式浴槽2内には、タンク3で殺菌された湯のみが供給
されるので、入浴者は衛生的な湯で入浴することができ
る。
【0024】図3は、本発明の入浴装置の配管構造の第
2の実施の形態を示す図である。この図において、図1
および図2に示す第1の実施の形態の構成要素と同一の
要素については同一符号を付し、その説明を簡略化す
る。第2の実施の形態と上記の第1の実施の形態とが異
なる点は、給湯手段の構成である。
【0025】即ち、給湯手段9は、扉開閉式浴槽2とタ
ンク3との間に設けられ、これらを接続する給湯管13
と、タンク3に貯留された湯を給湯管13を通して扉開
閉式浴槽2へ送出するポンプ8と、ポンプ8の入口側お
よび出口側のそれぞれに設けられた三方弁19,20と
から構成されている。給湯管13は、床下に埋設状態で
配管されており、給湯管13のタンク3に対する端部に
は、開閉弁17が設けられている。また、給湯管13の
中間には、給湯管13内の湯を排出する排出管14が接
続されている。
【0026】そして、この排出管14には、該排出管1
4を開閉させる開閉弁15が設けられている。これら開
閉弁15,17には、該開閉弁15,17の開閉を操作
する操作部18が接続されており、操作部18は扉開閉
式浴槽2近傍に設置されている。
【0027】本実施の形態の入浴装置の配管構造では、
上記第1の実施の形態と同様の作用、効果が得られるこ
とに加えて、開閉弁15,17に対する開閉操作を扉開
閉式浴槽2近傍の操作部18で操作することができるた
め、入浴時の残湯排出作業を簡便に行うことができる。
【0028】なお、上記実施の形態において、排出管1
4に開閉弁15を設ける構成としたが、これに限られる
ことなく、例えば、給湯管に開閉弁を設けこの開閉弁に
排出管を接続するような構成であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る入
浴装置の配管構造は、浴槽と貯留部との間に配管された
給湯管に、該給湯管内の残湯を排出する開閉弁を設ける
構成となっている。これにより、この入浴装置の配管構
造では、給湯管を通して湯を供給した際にも、常に衛生
的、且つ適温の湯を供給することができるという優れた
効果を得ることができる。
【0030】請求項2に係る入浴装置の配管構造は、開
閉弁の開閉を操作する操作部を設けた構成となってい
る。これにより、操作部を操作するという簡単な動作で
入浴時の残湯排出作業を容易に行うことができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す図であっ
て、扉開閉式浴槽とタンクとの間に配管された給湯管に
排出管が接続された概略構成図である。
【図2】 扉開閉式浴槽とタンクとが並列状態に配置さ
れた入浴装置の平面図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示す図であっ
て、排出管に開閉弁が設けられ、開閉弁に操作部が設け
られた概略構成図である。
【図4】 従来技術による入浴装置の一例を示す概略構
成図である。
【図5】 従来技術による入浴装置の一例を示す外観斜
視図である。
【図6】 従来技術による入浴装置の配管構造の一例を
示す概略構成図である。
【符号の説明】
2 扉開閉式浴槽(浴槽) 3 タンク(貯留部) 12 入浴装置 13 給湯管 15 開閉弁 18 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−108887(JP,A) 特開 平9−308667(JP,A) 特開 平8−131502(JP,A) 特開 昭63−220870(JP,A) 実開 平6−3334(JP,U) 実開 平5−88538(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 33/00 310

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽と、 該浴槽内の湯を貯留する貯留部とを備え、 これら浴槽および貯留部の間に給湯管が配設された入浴
    装置の配管構造において、 前記給湯管内の残湯を排出する開閉弁を設けたことを特
    徴とする入浴装置の配管構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の入浴装置の配管構造にお
    いて、 前記開閉弁の開閉を操作する操作部を設けたことを特徴
    とする入浴装置の配管構造。
JP4073898A 1998-02-23 1998-02-23 入浴装置の配管構造 Expired - Lifetime JP2888816B1 (ja)

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