JP2888022B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JP2888022B2
JP2888022B2 JP4080648A JP8064892A JP2888022B2 JP 2888022 B2 JP2888022 B2 JP 2888022B2 JP 4080648 A JP4080648 A JP 4080648A JP 8064892 A JP8064892 A JP 8064892A JP 2888022 B2 JP2888022 B2 JP 2888022B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/07Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、64kb
it/sと56kbit/sなどの伝送速度や処理速度
の異なる場合の速度整合機能を有する通信制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の速度整合機能を有する通
信制御装置の構成図である。図において、1は総合ディ
ジタル網(ISDN)などの通信回線、2は総合ディジ
タル網の基本インタフェースでは情報チャネル(Bチャ
ネル)を分離する回線インタフェース部、3はレイヤ1
の回線インタフェース部2とレイヤ2以上の通信制御部
4の間で伝送速度とユーザ情報速度の整合を行う速度整
合部、4はレイヤ2以上の通信処理を行う通信制御部、
41はレイヤ2のデータを送・受信する、例えば、HD
LC(Highーlevel Data Link Control)コントローラや
LAPBコントローラなどのデータリンクコントローラ
である。
【0003】次に動作について説明する。まず、通信回
線1からのデータは、回線インタフェース部(レイヤ
1)で受信される。送信データ(TxD1)、受信データ(RxD
1)、送信クロック(TxC1)、受信クロック(RxC1)、及びオ
クテットの同期信号(FR1) が入力され、速度整合部3と
レイヤ2以上の処理を行う通信制御部4との間では速度
整合後の送信クロック(TxC2)、受信クロック(RxC2)、送
信データ(TxD2)、及び受信データ(RxD2)がデータリンク
コントローラに接続される。例えば、通信回線の伝送速
度64kbit/sに対してユーザ情報速度が56kb
it/sである場合には、速度整合前の送信クロック、
受信クロックはともに64kbit/s用で、速度整合
後の送信クロック、受信クロックはともに56kbit
/s用である。
【0004】たとえば、図6はCCITT勧告V.11
0に基づく64kbit/sの速度に対して56kbi
t/sの速度を整合させる場合の整合規則を示した図で
ある。図6においてオクテットナンバー1はビットナン
バー1から8までで構成されており、実際にはデータD
1からデータD7までが1から7ビット目に配置され8
ビット目には1が設定されている。同様にオクテットナ
ンバー2に対してはデータD8からデータD14までが
ビットナンバー1から7まで配置されており、同様に8
ビット目には1がセットされている。64kbit/s
の場合にはビットナンバー1から8が転送されることに
なり、これが56kbit/sになる場合にはビットナ
ンバー1から7までが取り出されて伝送されることにな
る。8ビット目の1はこの場合には64kbit/sか
ら56kbit/sに変換される場合には無視され、逆
に56kbit/sから64kbit/sに変換される
場合には8ビット目が付加されることになる。
【0005】次に、速度整合部3の構成を、図7を用い
て詳細に説明する。まず、速度整合後の各送信クロック
(TxC2)、受信クロック(RxC2)は整合前の各クロック(TxC
1,RxC1)とオクテットの同期信号(FR1)を用いてクロック
変換部37で生成される。図4(a)、(b)はこのク
ロック変換部37で生成されるクロックを示す図であ
り、図4(a)は速度整合前のクロックを示している。
この速度整合前のクロックは、1オクテット分を示して
おり、各ビットに対応して波形が生成されておりこの例
では8ビット分の波形が生成されている。また、図4
(b)は速度整合後のクロックを示しており、56kb
it/s用のクロックを示している。この例では、ビッ
トナンバー1から7に対応した波形が生成されており、
7つの波形が生成されている。(a)、(b)ともにこ
れらの波形はデューティー50の波形が入力され、ある
いは、出力されている。
【0006】受信データについては、まず受信データ
取部36で読み取られ、バッファメモリ35に記憶され
る。図8(a)に示すように1オクテットが記憶され、
図8(b)に示すように次のタイミングで受信データ
出部34により速度整合後の受信クロック(RxC2)に同期
してバッファメモリ35に記憶されたデータが送出さ
れ、速度整合後の受信データ(RxD2)として通信制御部4
に入力される。
【0007】一方、送信データは速度整合後の送信クロ
ック(TxC2)に同期して速度整合前の送信データ(TxD2)が
通信制御部4から送出され、これが図8(c)に示すよ
うに、速度整合部の送信データ読取部31で読み取ら
れ、バッファメモリ32に記憶される。そして、図8
(d)に示すように、回線側のクロック(TxC1)に同期し
てバッファメモリの記憶内容に続き、必要なビット位置
に(例えば、CCITT勧告V.110などの速度変換
規則に基づく8ビット目に)、データが重畳されて送信
データ(TxD1)として送信データ送出部33から送出され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信制御装置の
速度整合部は、以上のように構成されているので、速度
整合後のクロックを発生させるためには、変換前後の各
クロック即ち、例えば64kbit/sと56kbit
/sの伝送速度に対応する2種類のクロックが必要であ
り、回路構成が複雑になる問題があった。また、バッフ
ァメモリを使用するため、データ伝送に1オクテット分
の遅延が生じるなどの問題もあった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、クロックに関するデータ送・
受信特性に注目し、簡易な回路構成で速度整合を実現す
る通信制御装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る速度整合
機能を有する通信制御装置は、たとえば、基本となる速
度整合前の64kbit/s用のクロックに対してオク
テット位置に同期した所定の位置を変形するクロック処
理部52と、上記変形されたクロックをデータリンクコ
ントローラの送信クロック、受信クロックとして使用
し、データリンクコントローラの送信データに対し、各
オクテット内の所定のビット位置に所定のデータを重畳
する送信データ処理部51を設けるものであり、以下の
要素を有するものである。(a)送信クロックを入力し、その送信クロックの波形
を一部変形した変形クロックを出力するクロック処理
部、 (b)上記クロック処理部において出力された変形クロ
ックに同期して送信信号を出力する出力部、 (c)上記出力部により出力された送信信号に対して、
クロック処理部から出力された変形波形の変形された部
分に対応する位置に所定の信号を重畳して出力する送信
データ処理部。
【0011】
【0012】
【作用】本発明における速度整合部(あるいはクロック
処理部)は、速度整合前のクロックの波形の一部を変形
して速度整合後のクロックとするため、速度整合後のク
ロックを新たに生成する必要がない。したがって、整合
前後のクロックの変形されていない波形部分は、同期し
ているため、従来のように異なる同期のクロック間でデ
ータを授受するためのバッファメモリが不要で、回路構
成が簡易であるだけでなく、バッファメモリに蓄積する
ことがないため、従来例のように遅延が発生することが
ない。
【0013】
【実施例】
実施例1. 図1は、この発明の一実施例を示す構成図である。図1
において、速度整合部5は回線インタフェース部2と通
信制御部4の間にあって速度整合機能を実現するもの
で、送信データ処理部51とクロック処理部52から構
成される。送信データ処理部51は、変形されたクロッ
クの所定のビット位置が所定のデータ、例えばCCIT
T勧告V.110でユーザ情報速度が56kbit/s
の場合には、ビット8の位置に”1”である送信データ
信号を生成するデータ生成部512と、データリンクコ
ントローラから出力される送信データ(TxD2■)と上記
データ生成部512で生成されたデータを合成して変換
後の送信データを生成する送信データ生成部511を設
け、データリンクコントローラへは受信クロック(RxC2
■)として変形されたクロックを入力し、受信データ(R
xD2■) はそのまま入力する。一方、送信に対しては、
クロック(TxC2■)受信クロック(RxC2■)と同じ変形
クロックを入力し、出力データ(TxD2■)に対して上記処
理を行って変換後の(TxD1)を生成する。その他のもの
は、同一符号を付ける図5に示したものと同一のもので
あるので詳細な説明は省略する。
【0014】次に動作について説明する。図2は速度整
合部の構成図である。まず、データリンクコントローラ
41への送信クロック(TxC2■)、受信クロック(RxC2
■)は、図4(c)に示すように図4(a)の速度整合
前の基本クロックに対し、読み飛ばすビット位置でクロ
ックの反転がない変形のクロックを用いる。図4(c)
において、Aの領域は図4(a)のAの領域と同様に1
から7ビット目の波形が示されているが、Bの領域はク
ロックの反転がない変形がなされている。すなわち、第
8ビット目の位置で波形がなくなっている形になってい
る。データリンクコントローラ41はこのような変形ク
ロックを使用することで、対応するビット位置のデータ
が読み飛ばすことになる。たとえば、データリンクコン
トローラ41が波形が立ち上がる時点でデータを読み込
むように構成されている場合には、図4(c)の変形ク
ロックに基づいてデータリンクコントローラ41がデー
タを取り込む場合には、波形の立ち上がりの回数は7回
しかなく、第8ビット目に対応するデータは読み飛ばさ
れることになる。図2に示すように、受信データRxD1は
速度整合部内においては、従来のようにバッファーメモ
リに蓄えられることなく直接RxD2■ として通信制御部
4に出力されることになる。このように、受信データが
蓄積されることなく出力される場合であっても、前述し
たようにクロック処理部52が受信クロックの第8ビッ
ト目を変形させることにより、データリンクコントロー
ラ41は受信データの第8ビット目を無視することがで
きるため、従来と同様に64kbit/sで入力した8
ビットのデータの中から7ビット目までのデータを抽出
し、これをデータリンクコントローラに入力することが
可能となる。
【0015】図3(a)、(b)は、この受信の場合の
動作を説明する図であり、(a)は整合前の受信データ
RxD1を示している。これは、前述したようにそのままデ
ータリンクコントローラに入力される受信データRxD2■
でもある。すなわち、オクテットのビット1からビッ
ト7までデータD1からD7までが記録されており、
ビット8に1が記録されているものである。また、図3
(b)は、変形されたクロックに同期してデータリンク
コントローラにより読み取られた受信データを示してお
り、1ビット目から7ビット目までがデータD1からデ
ータD7である場合を示している。第8ビット目の1
は、クロックが変形されたことにより、読み飛ばされた
場合を示している。データリンクコントローラの受信デ
ータ(RxD2■)は回線インタフェース部2からの受信デ
ータ(RxD1)をそのまま入力し、これを変形の受信クロッ
ク(RxC2■)で読み込む。
【0016】次に、送信の場合について説明する。送信
データ処理部51は、変形の送信クロック(TxC2■)に
よりデータリンクコントローラから送出される送信デー
タ(TxD2■)を入力する。データ生成部512は、送信
クロック(TxC1)からオクテットの所定のビット位置に、
CCITT勧告V.110に基づく場合、ビット8の位
置にデータ”1”を設定したデータを生成する。送信デ
ータ合成部511はこのデータ”1”を送信データ(Tx
D2■)と合成して、回線インタフェース部2への送信デ
ータ(TxD1)とする。
【0017】これによって、送信の場合も、バッファメ
モリを使用せず、遅延なしに速度整合機能を実現するこ
とができる。図3(c)、(d)は送信の場合の具体例
を示す図であり、(c)は、データリンクコントローラ
から送出されるデータTxD2■を示している。すなわち、
ビット1からビット7までがデータD1からデータD7
が記録されている場合を示している。(d)は、送信デ
ータ処理部51により生成された速度整合後の送信デー
タTxD1を示しており、第8ビット目の位置に1が追加さ
れている場合を示している。このことにより、56kb
it/sの情報を持つデータに対して第8ビット目に1
を付加し、64kbit/sの情報を生成して送出する
ことが可能となる。
【0018】以上のように、この実施例は、ディジタル
回線を利用し、回線の伝送速度と異なるユーザ情報速度
でのデータ伝送を行う速度整合機能を有する通信制御装
置において、受信データについては、回線からの受信ク
ロックを一部変形して受信用クロックとして用い、受信
データ自身はそのままデータリンクコントローラから読
み取り、送信データについては、回線上の送信クロック
を一部変形したクロックをデータリンクコントローラの
送信クロックとして入力し、当該変形された送信クロッ
クに同期して送出されるデータリンクコントローラから
の出力信号に対し、速度整合則に基づく所定のビット位
置に所定のデータを重畳する処理を行って回線への送信
データとすることにより、速度整合機能を実現すること
を特徴とする。
【0019】また、伝送速度64kbit/sのディジ
タル回線を利用し、ユーザ情報速度56kbit/sの
データ伝送を行う通信制御装置において、回線のデータ
クロック信号を変形するクロック処理部と、当該変形さ
れた送信用クロックに同期してデータリンクコントロー
ラから送出されるデータに対し、各オクテットの中の対
応する所定のビットに所定のデータを重畳する処理を行
う送信データ処理部とを備えたことを特徴とする。
【0020】さらに、送信データ処理部として、各オク
テットの所定のビット位置に付加すべきデータを生成す
るデータ生成部と、変形された送信用クロックに同期し
てデータリンクコントローラから送出される送信データ
に対して当該データ生成部で生成されたデータを合成す
る送信データ合成部とから構成される速度整合機能を有
することを特徴とする。
【0021】以上のように、この実施例によれば、速度
整合前のクロックを各オクテットの所定のビットデータ
が読み飛ばされるように変形して、それを速度整合後の
受信クロックとして用いて元の受信データをそのまま読
み取る。一方、送信データについては、送信クロックに
同期して各オクテット内の所定のビット位置に所定のデ
ータを重畳する。これらの方法をとるため、送信、受信
データに対するバッファメモリが不要で、簡易な回路構
成でリアルタイムに64kbit/sと56kbit/sとの速度整合機
能を実現できる。
【0022】実施例2.上記実施例1においては、第8
ビット目の波形を変形して第1から第7ビットまでのデ
ータを取り出す場合を示したが、変形する位置は第8ビ
ット目に限るものではなく、たとえば、第1ビット目あ
るいはその他のビットの位置でも構わない。ただし、そ
の場合は、変形するビットの位置に読み飛ばされるデー
タが存在している場合でなければならない。この例にお
いては、CCITT勧告V.110に基づく場合を示し
たので、ビット8の位置にデータ1を付加している場合
を示しているが、その他の規則により第7ビット目ある
いは第3ビット目等がダミーのビットとして付加される
ような場合があれば、これらのビットを無視するように
あるいは付加するように波形を変形するようにしても構
わない。また、変形するビットの数は、1ビットに限ら
ず、1つのオクテット内に2ビットあるいは3ビットあ
る場合でも構わない。さらに、変形する単位はビット単
位である場合に限らず、2ビット単位3ビット単位ある
いは1オクテット単位あるいは1レコード単位等のその
他の単位を用いて変形する場合であっても構わない。
【0023】 実施例3. 上記実施例1においては、伝送速度が64kbit/s
とユーザー情報速度が56kbit/sである場合を示
し、8ビットのデータと7ビットのデータとの間の変換
を行う場合を示したが、伝送速度は64kbit/sで
ある場合に限らず、同様にユーザー情報速度も56kb
it/sである場合に限らない。したがって、同様に8
ビットと7ビットの間の変換に限らず、その他のビット
数あるいはその他の情報量の変換の場合においても、こ
の発明は同様の効果を奏することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、速度
整合部において受信したクロックの一部を変形すること
により、クロックの整合性を取るようにしたので、簡単
な回路構成で速度整合を実現する通信制御装置を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による速度整合機能を有す
る通信制御装置の構成図である。
【図2】この発明の一実施例による速度整合部の構成図
である。
【図3】本発明の一実施例における送信・受信データの
説明図である。
【図4】データリンクコントローラへのデータ送受信ク
ロックとして使用されるクロックの説明図である。
【図5】従来の速度整合機能を有する通信制御装置の構
成図である。
【図6】CCITT勧告V.110に基づく64kbi
t/sと56kbit/sの適用表を示す図である。
【図7】従来の速度整合部の構成図である。
【図8】従来例における速度整合前後での送信・受信デ
ータの説明図である。
【符号の説明】
1 通信回線 2 回線インタフェース部(レイヤ1) 4 通信制御部(レイヤ2以上) 5 速度整合部 41 データリンクコントローラ 51 送信データ処理部 52 クロック処理部 511 送信データ合成部 512 データ生成部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有する通信制御装置 (a)送信クロックを入力し、その送信クロックの波形
    を一部変形した変形クロックを出力するクロック処理
    部、 (b)上記クロック処理部において出力された変形クロ
    ックに同期して送信信号を出力する出力部、 (c)上記出力部により出力された送信信号に対して、
    クロック処理部から出力された変形波形の変形された部
    分に対応する位置に所定の信号を重畳して出力する送信
    データ処理部。
JP4080648A 1992-04-02 1992-04-02 通信制御装置 Expired - Lifetime JP2888022B2 (ja)

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US08/021,343 US5446764A (en) 1992-04-02 1993-02-23 Communication control device
EP93103293A EP0563592A1 (en) 1992-04-02 1993-03-02 Rate adaptation arrangement
CA002090995A CA2090995C (en) 1992-04-02 1993-06-17 A communication control device

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JPH06284162A JPH06284162A (ja) 1994-10-07
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