JP2887232B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2887232B2
JP2887232B2 JP8339382A JP33938296A JP2887232B2 JP 2887232 B2 JP2887232 B2 JP 2887232B2 JP 8339382 A JP8339382 A JP 8339382A JP 33938296 A JP33938296 A JP 33938296A JP 2887232 B2 JP2887232 B2 JP 2887232B2
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
ー等の画像形成装置に関し、詳しくは記録紙に形成され
た原稿の画情報を消去し易いようにして記録紙を再利用
することができる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、大気汚染およびCO2等の増加に
よる地球の温暖化および異常気象、フロンガスによる紫
外線の増加、酸性雨あるいは酸性霧による森林破壊、森
林伐採による酸素濃度の低下等、地球を取り巻く環境破
壊はその増加の傾向を留まるところを知らない。
【0003】特に森林に関しては、住宅用建材、複写機
用およびコンピュータアウトプット用紙等の記録紙製作
の原材料として数多く伐採されている。しかもコンピュ
ータおよび複写機は今後ますます普及して行くことが予
想され、これに伴い記録紙の需要量も増加することが予
想される。そして、この記録紙の使用量の増加はさらに
多くの森林が伐採されることに多大な影響を与えること
を意味しており、地球規模での環境破壊が助長されるこ
とは明らかである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな近時の森林の伐採を減少させるために記録紙の生産
を積極的に減少させることは困難であり、今後の記録紙
の生産増加による森林伐採を抑制するための効果的な方
法がなかった。すなわち、例えば、一般の複写機にあっ
ては、図6に示すように原稿の画情報を所定の走査光学
系で読み取って表面が帯電された感光ドラム等の感光面
に結像し(露光工程1)、次いで、該画情報に従ってト
ナーを感光面に付着して画情報を現像し(現像工程
2)、次いで、記録紙を供給して(給紙工程3)、該画
情報に対応したトナーを記録紙に転写(転写工程4)し
た後、該トナーを記録紙に定着(定着工程5)させるこ
とにより、原稿に形成された画情報を記録紙に形成(複
写)する。
【0005】このため、1度画情報が形成された記録紙
上に再び画情報を形成することができず、例えば、会議
用資料あるいは試し刷り等に使用された記録紙は使用後
に捨ててしまう以外に処理方法がなく、記録紙の使用量
が増大してしまい、記録紙の購入コストが増大するとと
もに森林伐採による環境破壊を助長してしまうという問
題があった。
【0006】そこで本発明は、記録紙に形成された原稿
の画情報を消去し易くして記録紙を再利用することがで
きるようにして、記録紙の生産量を低減させて、記録紙
の購入コストが低減するとともに森林の伐採をわずかに
でも低減させることができる上に、画情報の消去が不要
な場合には、そのまま画情報を記録紙上に残すことがで
きる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、画像形成手段によって記録
紙上に画情報を記録するための画像形成装置において、
前記画像形成手段によって形成した画情報が維持されて
半永久的に保存できる記録紙を前記画像形成手段に供給
するための第1供給手段と、前記画像形成手段によって
形成した画情報が所定の消去処理によって消去すること
で再利用できる記録紙を前記画像形成手段に供給するた
めの第2供給手段と、記録紙を再利用するか保存するか
により画像形成処理する第1モードおよび第2モードを
有し、前記第1モードは前記第2供給手段を選択し、前
記第2モードは前記第1供給手段を選択することを特徴
としている。
【0008】その場合、記録紙の再利用を行ないたい場
合には、所定の消去処理によって消去することで再利用
できる記録紙を用い、トナーを該記録紙に付着させるこ
とにより、後に記録紙上からトナーを消去し易いように
して記録紙を再利用することができ、記録紙の生産量を
低減させて、記録紙の購入コストを低減させることがで
きる。この結果、森林の伐採をわずかながらでも低減さ
せることができ、地球の環境破壊の抑制に少なからず貢
献することができる。
【0009】また、ユーザの判断によって記録紙の再利
用および保存を行なうためのモードを任意に設定するこ
とができ、画像形成装置の使用性を向上させることがで
きる
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1、2は本発明に係る画像形成装
置の一実施形態を示す図であり、画像形成装置として複
写機に適用した例を示している。まず、構成を説明す
る。図1において、11は複写機であり、該複写機11
は原稿台12、走査光学部13、感光ドラム(像担持
体)14、現像部15、定着部16、転写部17、給紙
カセット18a、18bおよび排紙カセット19等から
構成されている。
【0011】原稿台12は所定の画情報が形成された図
示しない原稿を載置し、該原稿の画情報は走査光学部1
3により読み取られる。走査光学部13は光源20、ミ
ラー21〜24およびレンズ25等から構成されてお
り、レンズ25の位置を変えることにより必要に応じて
変倍を行なうとともに、原稿の画情報を読み取って該情
報を感光ドラム14に送る。感光ドラム14は円筒状に
形成されており、帯電コロナ26により感光面である円
周面が帯電され、走査光学部13から送られてくる画情
報を円周面に記録する。
【0012】また、現像部15の近傍にはこの現像部1
5と共に第2現像装置を構成するトナーカートリッジ2
7が設けられており、このカートリッジ27には所定の
処理として、アルコール類等の溶剤により溶解し易いポ
リエステル等の材料から構成されたトナーが収納されて
いる。そして、現像部15はトナーカートリッジ27か
ら送られてくるトナーを感光ドラム14の円周面上に記
録された画情報に従って静電的に付着させる。
【0013】また、トナーカートリッジ27に隣接する
位置には現像部15と共に第1現像装置を構成する図示し
ないトナーカートリッジが配設されており、このカート
リッジには溶解しづらいプラスチック材料等から構成さ
れた通常のトナーが収納されており、現像部15は該ト
ナーを感光ドラム14の円周面上に記録された画情報に
従って静電的に付着させる。
【0014】一方、給紙カセット18aにはトナーを吸
収しづらいポリプロピレン等の合成紙等を含んだ材料か
ら構成された図示しない記録紙が収納されており、該記
録紙はローラ29により一枚ずつ給紙され、ローラ30
等を介して転写部17に供給される。転写部17は転写
コロナ31を有し、該コロナ31により感光ドラム14
の円周面に記録された画情報に従って記録紙にトナーを
付着させる。なお、本実施形態では、給紙カセット18
a、ローラ29、30が第2供給手段を構成している。
【0015】この記録紙は搬送路32を介して定着部1
6に搬送され、記録紙は定着部16において圧着ローラ
33、34によりトナーが記録紙に完全に吸収されず、
かつ常温でトナーが剥離しない程度まで加圧されて排紙
カセット19に排出される。また、給紙カセット18b
にはトナーを吸収し易い紙から構成された図示しない記
録紙が収納されており、該記録紙はローラ35を介して
転写部17に搬送される。なお、本実施形態では、給紙
カセット18b、ローラ35が第1供給手段を構成して
いる。
【0016】一方、図2において41は消去装置であ
り、該装置41は所定の溶材であるアルコール類等から
構成された溶剤が充填された容器42と、互いに当接し
加熱される一対のローラ43および44と、ローラ43
に溶剤を供給する供給部材45と、ローラ43、44に
所定の画情報が形成された記録紙46を案内する案内部
材47、48と、から構成されている。
【0017】消去装置41は案内部材47、48に記録
紙46を載置し、図示しない電源を作動させると、ロー
ラ43、44が矢印a、b方向に回転するとともに容器
42から供給部材45を介して溶剤をローラ43に供給
する。なお、図示しないが給紙カセット18a、18b
の選択およびカートリッジ27および図示しないカート
リッジの選択、実行は詳細しない表示部に設けられた選
択モードを後述する第1モードおよび第2モードに切り
替えることにより行なわれる。
【0018】なお、本実施形態では、走査光学部13、
感光ドラム(像担持体)14、現像部15、定着部1
6、転写部17が画像形成手段を構成している。次に、
作用を説明する。まず、会議用資料の作成あるいは試し
刷り等により記録紙を一度使用すると不要になることが
想定される場合には、原稿台12に例えば会議用資料を
載置した後、選択モードを第1モードに切換えてスター
トボタンを押す。このため、走査光学部13が原稿に形
成されている画情報を読み取り該画情報を感光ドラム1
4の円周面に記録する。このとき、カートリッジ27か
ら感光ドラム14にトナーが供給され、該トナーが感光
ドラム14に記録された画情報に従って付着される。次
いで、ローラ29が作動して給紙カセット18aからト
ナーを吸収しづらい材料から構成された記録紙が給紙さ
れ、この記録紙がローラ30を介して転写部17に供給
される。このため、感光ドラム14に付着されたトナー
が記録紙側に転写され記録紙上に静電的に付着する。次
いで、この記録紙が搬送路32を介して定着部16に搬
送され、ローラ33、34によりトナーが記録紙に完全
に吸着されず、かつ常温で剥離しない程度まで加圧され
た後、排紙カセット19に排紙される。このため、記録
紙には原稿の画情報に対応した画情報が形成(複写)さ
れる。
【0019】次いで、記録紙上に形成された画情報が不
要になった場合には、該記録紙を消去装置41により再
利用可能にする。すなわち、記録紙を案内部材47、4
8の間に挿入した後スタートボタンを押すと、ローラ4
3、44が矢印a、b方向に回転するとともに加熱され
る。このとき、ローラ43に供給部材45を介して容器
42から溶剤が供給され、該溶剤がローラ43の円周面
上に供給される。このため、記録紙に形成された画情報
であるトナーがこの溶剤により溶融され、使用前の白紙
状態に戻る。そして、この記録紙を再び給紙カセット1
8aに収納し、この記録紙上に別の原稿の画情報の複写
を行なうことができる。
【0020】一方、原稿に形成される画情報を保存した
い場合には、選択モードを第2モードに切り替えてスタ
ートボタンを押す。このため、感光ドラム14には図示
しないトナーカートリッジからプラスチック材料から構
成された通常のトナーが供給されるとともに、ローラ3
5が作動して給紙カセット18bから普通の記録紙が転
写部17に供給され、記録紙には原稿の画情報に従って
トナーが静電的に付着される。次いで、この記録紙は上
述したように定着部16に搬送されてローラ33、34
により加圧されてトナーが記録紙に定着された後、排紙
カセット19に排紙される。この記録紙はトナーを吸着
し易い普通の紙から構成され、しかもこの記録紙には溶
剤により溶融されにくいトナーが付着されているため、
通常の複写状態に維持されて半永久的に保存される。
【0021】このように本実施形態では、トナーを消去
したい場合には、画像形成手段によって形成した画情報
を所定の消去処理によって消去することで再利用できる
記録紙を用いているため、記録紙を再利用することがで
き、記録紙の生産量を低減させて、記録紙の購入コスト
を低減することができる。このため、森林の伐採をわず
かながらでも低減させることができ、地球の環境破壊の
抑制に貢献することができる。
【0022】また、画情報の消去が不要な場合には、
像形成手段によって形成した画情報を維持して半永久的
に保存できる記録紙を用い、記録紙から溶解しづらいプ
ラスチック材料から構成された通常のトナーを該記録紙
上に付着させることにより、画情報を記録紙上に残すこ
とができる。また、記録紙を再利用するか保存するかに
より画像形成処理する第1モードおよび第2モードを有
し、第1モードは給紙カセット18aに収納されたトナ
ーを吸収しずらい記録紙を選択給紙し、第2モードは給
紙カセット18bに収納された記録紙を選択給紙し、ま
た、第1モードはトナーカートリッジ27のトナーを供
給し、第2モードは図示しないトナーカートリッジのト
ナーを供給するようになっているため、ユーザの判断に
よって記録紙の再利用および保存を任意に設定すること
ができ、複写機11の使用性を向上させることができ
る。
【0023】また、本実施形態では、定着部16におい
てトナーを加圧しているが、これに限らず、ローラ3
3、34を加熱し、トナーが記録紙に完全に吸着され
ず、かつ常温で剥離しない程度までトナーを加熱するよ
うにしてもよい。また、カートリッジ27には所定の溶
剤により溶解され易いトナーを収納しているが、これに
限らず所定の処理として、所定の温度により気化し易い
材料から構成された溶剤からなるトナーを収納し、該溶
剤を記録紙に付着するようにして原稿の画情報を記録紙
に形成し、該画情報を消去する場合には消去装置41に
よりローラ43、44を所定温度まで加熱してトナーを
気化させるようにしてもよい。この場合には、他方のト
ナーカートリッジに所定の温度により気化しずらいプラ
スチック等から構成されたトナーを収納しても良い。
【0024】さらに、ローラ33、34によりトナーを
加熱あるいは加圧する代わりに図3に示すようにローラ
33、34の近傍にトナーを吸収し易く、記録紙に吸収
されにくい、例えば塩化ビニール等から構成される合成
樹脂が充填された容器51を設けて合成樹脂定着部を構
成するようにしてもよい。すなわち、図4に示すよう
に、露光工程52、現像工程53、給紙工程54および
転写工程55を経て原稿に形成された画情報が付着され
た記録紙を搬送路32を介してローラ33、34に搬送
したとき、合成樹脂をローラ32の円周上に供給し、記
録紙面上を樹脂により被覆する(樹脂付着工程56)。
【0025】このような構成にすれば、記録紙を再利用
する場合に図5に示すように樹脂57を記録紙58上か
ら剥離するとトナー59を該樹脂57と共に記録紙58
上から剥離して、白紙状態にすることができ、消去装置
41によってトナーを溶融あるいは気化させる必要がな
くなり、装置コストを低減することができる。なお、本
実施形態では記録紙の再利用方法を複写機に適用してい
るが、光学走査系によって原稿を照明せずに原稿の画情
報がインプットされたコンピュータ等からの指令により
記録紙に画情報を形成するCRTプリンター等に適用す
るようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、記録紙の
再利用を行ないたい場合には、所定の消去処理によって
消去することで再利用できる記録紙を用い、トナーを該
記録紙に付着させることにより、後に記録紙上からトナ
ーを消去し易いようにして記録紙を再利用することがで
き、記録紙の生産量を低減させて、記録紙の購入コスト
を低減させることができる。この結果、森林の伐採をわ
ずかながらでも低減させることができ、地球の環境破壊
の抑制に少なからず貢献することができる。
【0027】また、ユーザの判断によって記録紙の再利
用および保存を行なうためのモードを任意に設定するこ
とができ、画像形成装置の使用性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像記録装置としての複写機の一
実施形態を示す図である。
【図2】一実施形態の消去装置の構成図てある。
【図3】一実施形態の他の態様を示す図であり、その合
成樹脂塗布部の概略構成図である。
【図4】他の態様の複写工程を示す工程図である。
【図5】他の態様の記録紙から合成樹脂を剥離する状態
を示す図である。
【図6】従来の複写工程を示す図である。
【符号の説明】
11 複写機(画像形成装置) 13 走査光学部(画像形成手段) 14 感光ドラム(像担持体、画像形成手段) 15 現像部(画像形成手段、第1現像装置、第2現
像装置) 16 定着部(画像形成手段) 17 転写部(画像形成手段) 18a 給紙カセット(第2供給手段) 18b 給紙カセット(第1供給手段) 27 トナーカートリッジ(第2現像装置) 29、30 ローラ(第2供給手段) 35 ローラ(第1供給手段) 46 記録紙 58 記録紙 59 トナー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成手段によって記録紙上に画情報を
    記録するための画像形成装置において、 前記画像形成手段によって形成した画情報が維持されて
    半永久的に保存できる記録紙を前記画像形成手段に供給
    するための第1供給手段と、 前記画像形成手段によって形成した画情報が所定の消去
    処理によって消去することで再利用できる記録紙を前記
    画像形成手段に供給するための第2供給手段と、 記録紙を再利用するか保存するかにより画像形成処理す
    る第1モードおよび第2モードを有し、前記第1モード
    は前記第2供給手段を選択し、前記第2モードは前記第
    1供給手段を選択することを特徴とする画像形成装置。
JP8339382A 1996-12-19 1996-12-19 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2887232B2 (ja)

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