JP2886967B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/36—Inputs being a function of speed
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- B60W50/02—Ensuring safety in case of control system failures, e.g. by diagnosing, circumventing or fixing failures
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- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
- F16H2061/1208—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures with diagnostic check cycles; Monitoring of failures
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
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- F16H59/44—Inputs being a function of speed dependent on machine speed of the machine, e.g. the vehicle
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の制御装置に関するものであ
る。
る。
（ロ）従来の技術 従来の自動変速機の制御装置として、例えば特開昭63
−308256号公報に示されるものがある。これに示される
自動変速機の制御装置は、コントロールユニットの１入
力端子に２つのスイッチからの信号を入力するように
し、いずれの信号が入力されているかは信号発生条件の
相違によって判別するように構成してある。具体的には
コンピュータの自己診断用のテストスイッチと、自動定
速走行装置のスイッチとからの信号が同じ入力端子に入
力されており、車速が所定値よりも小さい場合にこの入
力端子に信号が入力されるとテストスイッチからの信号
と判断し、所定車速以上でこの入力端子に信号が入力さ
れると、自動定速走行装置のスイッチからの信号と判断
する。こうすることによって、２つのスイッチにそれぞ
れ入力端子を設ける場合と比較して入力端子数が減少
し、配線も簡素化される。
−308256号公報に示されるものがある。これに示される
自動変速機の制御装置は、コントロールユニットの１入
力端子に２つのスイッチからの信号を入力するように
し、いずれの信号が入力されているかは信号発生条件の
相違によって判別するように構成してある。具体的には
コンピュータの自己診断用のテストスイッチと、自動定
速走行装置のスイッチとからの信号が同じ入力端子に入
力されており、車速が所定値よりも小さい場合にこの入
力端子に信号が入力されるとテストスイッチからの信号
と判断し、所定車速以上でこの入力端子に信号が入力さ
れると、自動定速走行装置のスイッチからの信号と判断
する。こうすることによって、２つのスイッチにそれぞ
れ入力端子を設ける場合と比較して入力端子数が減少
し、配線も簡素化される。
（ハ）発明が解決しようとする課題 しかし、上記のような従来の自動変速機の制御装置に
は、車速センサが故障した場合に自己診断を行わせるこ
とができなくなる場合があるという問題点がある。すな
わち、車速センサが故障した場合（１つの車速センサが
故障した場合のバックアップのために２つの車速センサ
が設けられている場合には両方が故障した場合）、車速
が０と判断されると車速変化が生じたと判断され、急激
なシフトダウンなどが発生するため、これを防止するた
めに車速センサが故障した時点の車速信号を保持する又
はあらかじめ定めた所定の車速信号が出力されるように
構成されている。車速センサが故障した場合に出力され
る車速信号が上述の２つのスイッチからの信号を識別す
るための基準となる車速信号よりも高い場合には、上述
の入力端子に入力される信号は自動定速走行装置からの
信号と判断される。したがって、この状態ではテストス
イッチを操作しても自動定速走行装置用のスイッチから
の信号と判断されるため、自己診断機能を作動させるこ
とができない。また、車速センサが故障しているため自
動定速走行装置のスイッチからの信号が入力されても自
動定速走行装置を正常に機能させることはできない。上
述のように、車速センサが故障しているにもかかわら
ず、テストスイッチからの信号がコントロールユニット
に有効に入力されないことになり、自己診断を行うこと
ができない。本発明はこのような課題を解決することを
目的としている。
は、車速センサが故障した場合に自己診断を行わせるこ
とができなくなる場合があるという問題点がある。すな
わち、車速センサが故障した場合（１つの車速センサが
故障した場合のバックアップのために２つの車速センサ
が設けられている場合には両方が故障した場合）、車速
が０と判断されると車速変化が生じたと判断され、急激
なシフトダウンなどが発生するため、これを防止するた
めに車速センサが故障した時点の車速信号を保持する又
はあらかじめ定めた所定の車速信号が出力されるように
構成されている。車速センサが故障した場合に出力され
る車速信号が上述の２つのスイッチからの信号を識別す
るための基準となる車速信号よりも高い場合には、上述
の入力端子に入力される信号は自動定速走行装置からの
信号と判断される。したがって、この状態ではテストス
イッチを操作しても自動定速走行装置用のスイッチから
の信号と判断されるため、自己診断機能を作動させるこ
とができない。また、車速センサが故障しているため自
動定速走行装置のスイッチからの信号が入力されても自
動定速走行装置を正常に機能させることはできない。上
述のように、車速センサが故障しているにもかかわら
ず、テストスイッチからの信号がコントロールユニット
に有効に入力されないことになり、自己診断を行うこと
ができない。本発明はこのような課題を解決することを
目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段 本発明は、センサが異常の場合にはコントロールユニ
ットの入力端子への信号は自己診断機能用の信号と判断
することによって、上記課題を解決する。すなわち、本
発明は、コントロールユニットの第１入力端子に１以上
のスイッチからの信号が入力され、コントロールユニッ
トの第２入力端子に所定のセンサからの信号が入力さ
れ、上記センサの信号が所定条件にある場合には第１入
力端子に入力される信号はコントロールユニットの自己
診断機能を作動させる信号と判断されるように構成され
る自動変速機の制御装置を対象としたものであり、セン
サの異常を検出するセンサ異常検出手段と、センサ異常
検出手段によってセンサの異常が検出された場合にはほ
かの条件にかかわらず第１入力端子へ入力された信号は
自己診断機能を作動させる信号と判断する異常時自己診
断可能手段とを有することを特徴としている。
ットの入力端子への信号は自己診断機能用の信号と判断
することによって、上記課題を解決する。すなわち、本
発明は、コントロールユニットの第１入力端子に１以上
のスイッチからの信号が入力され、コントロールユニッ
トの第２入力端子に所定のセンサからの信号が入力さ
れ、上記センサの信号が所定条件にある場合には第１入
力端子に入力される信号はコントロールユニットの自己
診断機能を作動させる信号と判断されるように構成され
る自動変速機の制御装置を対象としたものであり、セン
サの異常を検出するセンサ異常検出手段と、センサ異常
検出手段によってセンサの異常が検出された場合にはほ
かの条件にかかわらず第１入力端子へ入力された信号は
自己診断機能を作動させる信号と判断する異常時自己診
断可能手段とを有することを特徴としている。
（ホ）作用 センサ（例えば、車速センサ）からの信号が正常な場
合には、第１入力端子に入力される信号は所定条件の場
合には（例えば、車速が所定値より高い場合には）例え
ば自動定速走行装置用の信号と判断され、上記条件にな
い場合（車速が所定値以下の場合）、自己診断機能を作
動させる信号と判断される。センサに異常が発生する
と、第１入力端子への入力信号はほかの条件にかかわら
ず自己診断機能を作動させる信号と判断される。したが
って、センサに異常が発生した場合にも少なくとも自己
診断機能を作動させることはできる。
合には、第１入力端子に入力される信号は所定条件の場
合には（例えば、車速が所定値より高い場合には）例え
ば自動定速走行装置用の信号と判断され、上記条件にな
い場合（車速が所定値以下の場合）、自己診断機能を作
動させる信号と判断される。センサに異常が発生する
と、第１入力端子への入力信号はほかの条件にかかわら
ず自己診断機能を作動させる信号と判断される。したが
って、センサに異常が発生した場合にも少なくとも自己
診断機能を作動させることはできる。
（へ）実施例 第２図に示すように、マイクロコンピュータによって
構成されるコントロールユニット10は複数の入力端子を
有しており、第１入力端子12には兼用スイッチ14からの
信号が入力され、第２入力端子16には車速センサ18から
の信号が入力され、第３入力端子19にはスロットル開度
センサ20からの信号が入力される。コントロールユニッ
ト10の上記以外の入力端子にもそれぞれ各種スイッチ、
センサなどからの信号が入力される。兼用スイッチ14は
自動定速走行装置用のスイッチと自己診断機能用のスイ
ッチとを兼ねるものである（なお、それぞれ専用のスイ
ッチを設けて第１入力端子12と接続するようにすること
もできる）。
構成されるコントロールユニット10は複数の入力端子を
有しており、第１入力端子12には兼用スイッチ14からの
信号が入力され、第２入力端子16には車速センサ18から
の信号が入力され、第３入力端子19にはスロットル開度
センサ20からの信号が入力される。コントロールユニッ
ト10の上記以外の入力端子にもそれぞれ各種スイッチ、
センサなどからの信号が入力される。兼用スイッチ14は
自動定速走行装置用のスイッチと自己診断機能用のスイ
ッチとを兼ねるものである（なお、それぞれ専用のスイ
ッチを設けて第１入力端子12と接続するようにすること
もできる）。
車速センサ18は車速を検出するセンサである。スロッ
トル開度センサ20はエンジンのスロットル開度を検出す
るセンサである。コントロールユニット10は入力される
各種信号に基づいて自動変速機22の変速制御、油圧制御
などを行わせる信号を出力し、また自動定速走行装置24
を制御する信号を出力する。
トル開度センサ20はエンジンのスロットル開度を検出す
るセンサである。コントロールユニット10は入力される
各種信号に基づいて自動変速機22の変速制御、油圧制御
などを行わせる信号を出力し、また自動定速走行装置24
を制御する信号を出力する。
コントロールユニット10においては、兼用スイッチ14
からの信号の処理に関して、第３図に示す制御フローに
したがって処理される。まず、兼用スイッチ14がオンで
あるかどうかを判断し（ステップ102）、オンの場合に
は車速センサ18が異常であるかどうかを判断する（同10
4）。車速センサ18は、これから例えば設定範囲外の信
号が出力されている場合、走行中であるにもかかわらず
これからの出力が変化しない場合などに、異常と判断さ
れる。なお、車速センサ18が複数設けられている場合に
は全部が正常に作動しなくなった場合に異常と判断され
る。車速センサ18が異常と判断された場合には、コント
ロールユニット10では自己診断機能用の信号がオンとな
ったとして判断され（同108）、自己診断処理が可能と
なる。車速センサ18が異常でない場合には車速が30Km/h
以下であるかどうかを判断し（同106）、車速が30Km/h
より小さい場合には車速センサが異常の場合と同様にコ
ントロールユニット10では自己診断機能のスイッチがオ
ンとなっていると判断する。車速が30Km/h以上の場合に
はコントロールユニット10では自動定速走行装置用スイ
ッチがオンになっていると判断し、自動定速走行装置24
の制御を行う。
からの信号の処理に関して、第３図に示す制御フローに
したがって処理される。まず、兼用スイッチ14がオンで
あるかどうかを判断し（ステップ102）、オンの場合に
は車速センサ18が異常であるかどうかを判断する（同10
4）。車速センサ18は、これから例えば設定範囲外の信
号が出力されている場合、走行中であるにもかかわらず
これからの出力が変化しない場合などに、異常と判断さ
れる。なお、車速センサ18が複数設けられている場合に
は全部が正常に作動しなくなった場合に異常と判断され
る。車速センサ18が異常と判断された場合には、コント
ロールユニット10では自己診断機能用の信号がオンとな
ったとして判断され（同108）、自己診断処理が可能と
なる。車速センサ18が異常でない場合には車速が30Km/h
以下であるかどうかを判断し（同106）、車速が30Km/h
より小さい場合には車速センサが異常の場合と同様にコ
ントロールユニット10では自己診断機能のスイッチがオ
ンとなっていると判断する。車速が30Km/h以上の場合に
はコントロールユニット10では自動定速走行装置用スイ
ッチがオンになっていると判断し、自動定速走行装置24
の制御を行う。
結局、上記制御によって、車速センサ18が異常である
場合に兼用スイッチ14から信号が入力されると、自己診
断機能が作動することになる。したがって、車速センサ
18が異常となった場合であっても、兼用スイッチ14の２
つの機能の両方が無効となることはなく、少なくとも自
己診断機能用のスイッチとしての機能は保持されること
になる。
場合に兼用スイッチ14から信号が入力されると、自己診
断機能が作動することになる。したがって、車速センサ
18が異常となった場合であっても、兼用スイッチ14の２
つの機能の両方が無効となることはなく、少なくとも自
己診断機能用のスイッチとしての機能は保持されること
になる。
（ト）発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、所定のセ
ンサが異常の場合にはコントロールユニットの所定の入
力端子への信号は自己診断機能用の信号と判定するよう
にしたので、上記センサが異常の場合にも自己診断を実
行させることができる。
ンサが異常の場合にはコントロールユニットの所定の入
力端子への信号は自己診断機能用の信号と判定するよう
にしたので、上記センサが異常の場合にも自己診断を実
行させることができる。
第１図は本発明の構成要素間の関係を示す図、第２図は
本発明の実施例を示す図、第３図は制御フローを示す図
である。 10……コントロールユニット、12……第１入力端子、14
……兼用スイッチ、16……第２入力端子、18……車速セ
ンサ。
本発明の実施例を示す図、第３図は制御フローを示す図
である。 10……コントロールユニット、12……第１入力端子、14
……兼用スイッチ、16……第２入力端子、18……車速セ
ンサ。
Claims (2)
- 【請求項１】コントロールユニットの第１入力端子に１
以上のスイッチからの信号が入力され、コントロールユ
ニットの第２入力端子に所定のセンサからの信号が入力
され、上記センサの信号が所定条件にある場合には第１
入力端子に入力される信号はコントロールユニットの自
己診断機能を作動させる信号と判断されるように構成さ
れる自動変速機の制御装置において、 センサの異常を検出するセンサ異常検出手段と、センサ
異常検出手段によってセンサの異常が検出された場合に
はほかの条件にかかわらず第１入力端子へ入力された信
号は自己診断機能を作動させる信号と判断する異常時自
己診断可能手段とを有することを特徴とする自動変速機
の制御装置。 - 【請求項２】第１入力端子に入力される自己診断機能を
作動させる信号以外の信号は、自動定速走行装置を作動
させる信号であり、上記センサは車速を検出する車速セ
ンサであり、上記所定条件は、車速が所定値以下の場合
には第１入力端子に入力される信号を自己診断機能を作
動させる信号と判断し、車速が所定値より高い場合には
自動定速走行装置の信号と判断するように設定されてい
る請求項１記載の自動変速機の制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278444A JP2886967B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 自動変速機の制御装置 |
| US07/775,851 US5157990A (en) | 1990-10-17 | 1991-10-15 | Control system and method for automotive automatic power transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278444A JP2886967B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04157260A JPH04157260A (ja) | 1992-05-29 |
| JP2886967B2 true JP2886967B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=17597427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278444A Expired - Fee Related JP2886967B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5157990A (ja) |
| JP (1) | JP2886967B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5486147A (en) * | 1993-07-29 | 1996-01-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Failure detecting system and method for automatic transmission |
| JP3596213B2 (ja) * | 1997-02-21 | 2004-12-02 | 日産自動車株式会社 | エンジン制御装置 |
| CN108001223B (zh) * | 2017-12-13 | 2020-04-28 | 北京新能源汽车股份有限公司 | 一种定速巡航控制系统及汽车 |
| CN111594326A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-08-28 | 安徽华菱汽车有限公司 | 一种防止移除车速传感器后发动机限制解除的方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4665773A (en) * | 1984-03-13 | 1987-05-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Continuously variable transmission apparatus for automobile |
| US4922425A (en) * | 1986-04-18 | 1990-05-01 | Eaton Corporation | Method for controlling AMT system including throttle position sensor signal fault detection and tolerance |
| US4924397A (en) * | 1986-12-08 | 1990-05-08 | Honda Giken Kogyo K.K. | Vehicle cruise control system |
| JP2539219B2 (ja) * | 1987-06-10 | 1996-10-02 | マツダ株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP2278444A patent/JP2886967B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-15 US US07/775,851 patent/US5157990A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04157260A (ja) | 1992-05-29 |
| US5157990A (en) | 1992-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |