JP2886347B2 - 静電粉体塗装装置における塗料供給装置 - Google Patents

静電粉体塗装装置における塗料供給装置

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JP2886347B2
JP2886347B2 JP2408053A JP40805390A JP2886347B2 JP 2886347 B2 JP2886347 B2 JP 2886347B2 JP 2408053 A JP2408053 A JP 2408053A JP 40805390 A JP40805390 A JP 40805390A JP 2886347 B2 JP2886347 B2 JP 2886347B2
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晴久 海住
斉 吉田
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Matsuo Sangyo Co Ltd
Kyokuto Kogyo KK
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Matsuo Sangyo Co Ltd
Kyokuto Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インジェクターを利
用して粉体塗料を塗料タンクから塗装ガンへ供給する、
静電粉体塗装装置における塗料供給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の塗料供給装置は、粉体塗
料を収容する塗料タンクの側面又は上面にインジェクタ
ーを直接設置し、このインジェクターにホースを介して
塗装ガンを連結した構造になっており、塗料タンク内の
粉体塗料をインジェクターによってエアーと共に吸引
し、そのエアーによって粉体塗料を塗装ガンまで搬送供
給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な塗料供給装置における塗装ガンからの塗料の吐出量
は、インジェクターのエアー圧とエアー量によって決定
され、均一な膜厚の塗装面を得るためには、塗装ガンか
らの塗料の吐出量は一定でなければならない。
【0004】ところが、インジェクターのエアー圧とエ
アー量を変化させなくても、塗料タンク内の粉体塗料の
量が少なくなると、粉体塗料内の空気含有量が多くなる
と共に、粉体塗料の層厚による圧力が変化するため、イ
ンジェクターによる粉体塗料の吸込み量が少なくなり、
塗装ガンからの粉体塗料の吐出量が減少する。このた
め、塗装膜厚が均一にならず、塗装物のスケ及び不良品
が発生することがあった。
【0005】また、インジェクターからの塗装ガンまで
の間のホース内に、粉体塗料がこびりついたり、異物が
詰まったりすると、ホース内に圧損が生じ、これにより
インジェクターによる塗料の吸込み量が減少し、塗装ガ
ンからの粉体塗料の吐出量が変化する。
【0006】したがって、塗料タンクにインジェクター
を取付けて、塗料タンク内の粉体塗料を直接吸引するよ
うにした従来の塗料供給装置では、塗装ガンからの粉体
塗料の吐出量を一定に保持することが困難であった。
【0007】そこで、この発明は、塗装ガンからの粉体
塗料の吐出量を一定に保つことができる、静電粉体塗装
装置における塗料供給装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明が講じた技術的手段は、塗料タンクに、
塗料タンク内の粉体塗料を排出する排出手段を設け、こ
の排出手段から排出される粉体塗料を受けるホッパーを
設け、このホッパーの下方にスクリューフィーダーを設
け、このスクリューフィーダーから定量供給される粉体
塗料をインジェクターの吸入口に導入せしめるようにし
たことである。
【0009】
【作用】上記の手段によると、インジェクターの吸入口
に、スクリューフィーダーから定量の粉体塗料が導入さ
れるため、インジェクターによって塗料タンク内の粉体
塗料を引き出す必要がない。したがって、インジェクタ
ーのエアー量に変化があっても、塗装ガンから一定量の
粉体塗料が吐出される。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係る塗料供給装置の一実施
例を説明する。
【0011】塗料タンク1は、流動式のものが使用され
ている。流動式の塗料タンク1は、粉体塗料の分散性を
よくするために、底部に設けた多孔板2から粉体層に均
一にエアーを吹き込んで、粉体塗料を流動化させてい
る。
【0012】塗料タンク1の下部には、粉体塗料の排出
手段として、ピンチバルブ3を設けた排出管4が接続さ
れており、ピンチバルブ3を開放することにより、塗料
タンク1内の粉体塗料が下方へ自然落下により排出され
る。
【0013】上記排出管4の下端は、ホッパー5の上部
に接続されている。上記ホッパー5には、ホッパー5内
に供給された粉体塗料の堆積量を検知するレベルスイッ
チ6が設けられている。上記ホッパー5の上面には、蓋
7が設けられ、この蓋7にはエアー抜きが設けられてい
る。これにより、ホッパー5内に投入された粉体塗料間
に存在する余分のエアーが抜け、ホッパー5内の粉体塗
料の単位体積当りの塗料量が一定になる。
【0014】上記ホッパー5の下部には、粉体繰出し用
のスクリューフィーダー8が設置されている。このスク
リューフィーダー8のスクリュー9の先端は、ホッパー
5の底部側方に設けた排出口10に臨んでいる。上記ス
クリュー9の軸の後端は、ホッパー5の外側に引き出さ
れ、ジョイント11を介してモーター12に連結してい
る。上記排出口10の側方には、下方に落下口14を有
する円筒形の整流部13が設けられ、この整流部13の
側方にスプリング収容室15が設けられている。上記ス
クリュー9の軸の先端には、上記整流部13とスプリン
グ収容室15とを貫通するように設けられた支持軸16
が連結されている。上記整流部13内の支持軸16に
は、排出口10の端面を閉塞する蓋板17が移動自在に
嵌められている。この蓋板17の背面側の支持軸16に
は、先端がスプリング収容室15内に引き入れられたパ
イプ18が被せられ、このパイプ18の後端は、蓋板1
7の背面に固定されている。上記スプリング収容室15
内の支持軸16には、スプリング19が嵌められ、この
スプリング19によってパイプ18を介して蓋板17が
排出口10に押し付けられている。上記支持軸16の先
端には、スプリング19の先端を受ける受板20が支持
軸16に対して移動可能に設けられ、この受板20を移
動させることによってスプリング19の強さを調節する
ことができる。上記スプリング収容室15には、エアー
導入管21が接続され、その内部が陽圧状態に保持され
ている。これによって、スプリング収容室15内への粉
体塗料の流入が防止されている。上記ホッパー5内の下
層部には、攪拌用回転輪22が回転自在に支持されてい
る。この攪拌用回転輪22の周面には、スクリュー9の
ピッチ間隙内に入り込む突起23が所定の間隔で設けら
れ、スクリュー9の回転に連動して攪拌用回転輪22が
回転するようになっている。また、上記整流部13の落
下口14の内部には、ダンパー板24が設置され、この
ダンパー板24の角度を変更することによって、落下口
14の大きさを変化させることができ、これによって、
少量の粉体塗料を供給する場合に、粉体塗料が広がって
散らばらないようになっている。また、上記スクリュー
フィーダー8は、ホッパー5に対して着脱自在に構成さ
れており、さらにスクリューフィーダー8のスクリュー
9及びケーシング25も取替え可能になっている。
【0015】そして、スクリュー9が回転すると、粉体
塗料が排出口10に向かって押し出され、この押し出し
力によって端面が平坦な蓋板17は付勢手段に抗してス
クリュー9の軸方向に移動し、蓋板17と排出口10と
の間に間隙が形成され、この間隙から粉体塗料が押し出
し量に応じて払い出される。この払い出される粉体塗料
の量は、スクリュー9の回転による押し出し量に比例
し、その押し出し量はスクリュー9の停止角度に関係な
く、スクリュー9の回転量によって決まるため一定の払
い出し量が得られる。 また、排出口10を閉塞する蓋板
17の端面は、平坦面であるため、スクリュー9の回転
により生じる粉体塗料の押し出し力が蓋板17の端面全
面に均等に当たる。このため、粉体塗料が部分的に固ま
ったりしないので、粉体塗料の分散性がよく、ブツ等の
ない均一な塗膜が得られる。上記整流部13の落下口1
4の下方には、シュート26が設置され、このシュート
26の出口27にインジェクター28の吸入口29が連
結されている。上記インジェクター28の吐出口30に
はホース31が連結され、このホース31の先端に塗装
ガン32が連結されている。上記シュート26内には出
口27付近に粉体塗料が堆積すると、それを検知するセ
ンサー33が設置されている。また、インジェクター2
8に供給されるエアー量は、インジェクター28の吸入
口29へスクリューフィーダー8から定量供給される粉
体塗料をホース31を通じて塗装ガン32から吐出され
るに十分な量であればよく、エアー回路中に電空レギュ
レータを設置して、吐出量に応じた最低エアー量を電気
制御によって供給することができる。
【0016】また、上記スクリューフィーダー8の落下
口14には、粉体塗料の分散性をよくするために、ふる
いを設置してもよい。また、図1において、符号34は
高さ調節可能な基台を示している。
【0017】上記のように構成された塗料供給装置にお
いては、まず、塗料タンク1内の粉体塗料をピンチバル
ブ3を所定間隔で開閉して、ホッパー5内に、所定量の
粉体塗料が堆積するようになっており、その堆積量はレ
ベルスイッチ6によって検知している。したがって、ピ
ンチバルブ3の開閉とレベルスイッチ6までの到達時間
を電気的に監視することによって、粉体供給量の異常を
検知することができる。即ち、粉体供給ラインのどこか
で、詰まり等が生じた場合、ホッパー5内の粉体塗料が
消費されなくなるため、ピンチバルブ3が開いてレベル
スイッチ6まで粉体塗料が到達する時間が監視サイクル
時間より短かくなる。又、塗料タンク1からホッパー5
への粉体供給ラインが異常の場合はピンチバルブ3が開
いてレベルスイッチ6まで粉体塗料が到達する時間が監
視サイクル時間より長くなる。以上のように、監視サイ
クル時間の枠内をはずれた場合は異常と見なしラインを
停止させる。
【0018】次に、ホッパー5内に供給された粉体塗料
は、堆積中に自然に余分はエアーが抜け出す。そして、
ホッパー5内の粉体塗料は、下方のスクリューフィーダ
ー8によって排出口10から定量ずつ繰り出される。即
ち、スクリュー9がモーター12によって回転すると、
ホッパー5内の下層の粉体塗料が排出口10に向かって
押し出される。この押し出し力によってスプリング19
が縮み、蓋板17が開かれ、蓋板17と排出口10の隙
間から粉体塗料が吹き出す。この後、蓋板17と排出口
10から吹き出した粉体塗料は、整流部13の内面に当
たって、整流部13の内周面を移動しながら、落下口1
4からシュート26を経て、インジェクター28の吸入
口29へ定量供給される。
【0019】この後、インジェクター28に供給された
粉体塗料は、エアーによってホッパー31を通過して塗
装ガン32から吐出する。
【0020】次に、粉体塗料がホッパー31内等で詰ま
ると、粉体塗料がインジェクター28の吸入口29から
あふれ出し、シュート26の出口29に粉体塗料が堆積
する。このシュート26の出口27における粉体塗料の
堆積は、センサ33によって検知されるので、これによ
って塗装ラインを停止させると、不良品の発生を最小限
に抑えることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、イン
ジェクターに粉体塗料が定量供給されるため、塗装ガン
のホース内で少々の圧損が生じても、塗装ガンからの粉
体塗料の吐出量を一定に保持することができる。
【0022】また、スクリューフィーダーのスクリュー
の回転速度を変更することにより、インジェクターへ導
入する粉体塗料の供給量を容易に変化させることができ
るので、塗装ガンからの吐出量を任意に選択することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成図
【図2】ホッパー及びスクリューフィーダー部分の断面
【符号の説明】
1 塗料タンク 2 ピンチバルブ 5 ホッパー 8 スクリューフィーダー 9 スクリュー 10 排出口 13 整流部 15 スプリング収容室 17 蓋板 19 スプリング 26 シュート 28 インジェクター 31 ホース 32 塗装ガン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 斉 吹田市岸部北5丁目9番3号 (72)発明者 行川 淳一 大阪市生野区生野西4丁目8番22号 (56)参考文献 特開 昭57−209656(JP,A) 特開 昭56−162017(JP,A) 米国特許4770344(US,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体塗料を収容する塗料タンクと塗料ガ
    ンとを、インジェクター及びホースを介して連結した、
    静電粉体塗装装置における塗料供給装置において、塗料
    タンクに、塗料タンク内の粉体塗料を排出する排出手段
    を設け、この排出手段から排出される粉体塗料を受ける
    ホッパーを設け、このホッパーの下方に、側方に排出口
    を形成したケーシングと、上記排出口に先端を臨ませた
    スクリューとによって構成したスクリューフィーダーを
    設け、上記排出口の側方に下方に落下口を有する円筒形
    の整流部を設け、上記排出口を閉塞する端面が平坦な蓋
    板を、スクリューの軸方向に移動自在に設け、上記蓋板
    を、上記排出口に対して押し付ける付勢手段を設け、上
    記スクリューフィーダーから定量供給される粉体塗料を
    インジェクターの吸入口に導入せしめることを特徴とす
    る静電粉体塗装装置における塗料供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の付勢手段がスプリングで
    あって、このスプリングを陽圧状態に保持された収容室
    内に収容したことを特徴とする静電粉体塗装装置におけ
    る塗料供給装置。
JP2408053A 1990-12-27 1990-12-27 静電粉体塗装装置における塗料供給装置 Expired - Lifetime JP2886347B2 (ja)

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ES91311877T ES2083537T3 (es) 1990-12-27 1991-12-20 Dispositivo para suministrar pintura en polvo.
DE69117275T DE69117275T2 (de) 1990-12-27 1991-12-20 Vorrichtung zur Förderung von Pulverfarben
EP91311877A EP0496165B1 (en) 1990-12-27 1991-12-20 Powder paint supply device
EP95112383A EP0695583B1 (en) 1990-12-27 1991-12-20 Powder paint supply device
US07/813,013 US5240185A (en) 1990-12-27 1991-12-24 Powder paint supply device
US08/014,466 US5323547A (en) 1990-12-27 1993-02-05 Powder paint supply device
US08/014,467 US5335828A (en) 1990-12-27 1993-02-05 Paint powder supply device

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US4770344A (en) 1986-12-08 1988-09-13 Nordson Corporation Powder spraying system

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