JP2885758B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JP2885758B2 JP2885758B2 JP7338297A JP7338297A JP2885758B2 JP 2885758 B2 JP2885758 B2 JP 2885758B2 JP 7338297 A JP7338297 A JP 7338297A JP 7338297 A JP7338297 A JP 7338297A JP 2885758 B2 JP2885758 B2 JP 2885758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- type
- semiconductor region
- conductivity type
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体表面に絶縁膜
を挟んで、抵抗素子を有する半導体装置に関し、特に高
周波ICの抵抗素子を有する半導体装置に関する。
を挟んで、抵抗素子を有する半導体装置に関し、特に高
周波ICの抵抗素子を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波用に適用される集積回路の従来の
抵抗素子は、例えば、特開昭59−229856号公報
に開示されている。図10を参照すると、この従来の高
周波ICの抵抗素子は、一導電型半導体領域3に形成さ
れた、フローティングの逆導電型半導体領域4の上方に
絶縁膜2挟んで形成されていた。このような構成によ
り、従来の高周波ICは、寄生容量C1、C2が直列接
続になり、基板3に対する寄生容量を減少させることが
でき、さらに領域4を高抵抗率(層抵抗=数KΩ/□)
のもので形成することにより、寄生容量C2の容量値を
小さくでき、寄生容量(C1,C2)をさらに小さく構
成することができた。
抵抗素子は、例えば、特開昭59−229856号公報
に開示されている。図10を参照すると、この従来の高
周波ICの抵抗素子は、一導電型半導体領域3に形成さ
れた、フローティングの逆導電型半導体領域4の上方に
絶縁膜2挟んで形成されていた。このような構成によ
り、従来の高周波ICは、寄生容量C1、C2が直列接
続になり、基板3に対する寄生容量を減少させることが
でき、さらに領域4を高抵抗率(層抵抗=数KΩ/□)
のもので形成することにより、寄生容量C2の容量値を
小さくでき、寄生容量(C1,C2)をさらに小さく構
成することができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の高
周波ICの構成での第1の問題点は、抵抗素子の相対精
度が悪いということである。
周波ICの構成での第1の問題点は、抵抗素子の相対精
度が悪いということである。
【0004】その理由は、従来の高周波ICの逆導電型
半導体領域4が、高抵抗率のもので形成されているの
で、熱電導率が悪く、高周波ICでは、高速動作をさせ
るため、抵抗に流れる電流が数mA以上と大きく、抵抗
の発熱量が大きい。
半導体領域4が、高抵抗率のもので形成されているの
で、熱電導率が悪く、高周波ICでは、高速動作をさせ
るため、抵抗に流れる電流が数mA以上と大きく、抵抗
の発熱量が大きい。
【0005】例えば、図9のように抵抗を基板上に配置
し、それらの抵抗値が各500オームで、各5mAの電
流が流れる時に抵抗R1、R3に、約1.5℃の温度差
が生じ、下式に示すように、−0.3%の相対精度が悪
化する。
し、それらの抵抗値が各500オームで、各5mAの電
流が流れる時に抵抗R1、R3に、約1.5℃の温度差
が生じ、下式に示すように、−0.3%の相対精度が悪
化する。
【0006】 また、図11に示すように、熱源6から抵抗の距離が違
う時も、抵抗R7、R8は図6に示すように温度差が生
じ、上述と同様に相対精度が悪化する。
う時も、抵抗R7、R8は図6に示すように温度差が生
じ、上述と同様に相対精度が悪化する。
【0007】さらに、第2の問題点は、従来の高周波I
Cの抵抗の構成では抵抗値の電流依存性が大きいという
ことである。
Cの抵抗の構成では抵抗値の電流依存性が大きいという
ことである。
【0008】例えば、図12に示すような過電流保護回
路では、電流検出用の抵抗Rが図7に示すように電流に
よって変化する為、過電流の検出値が狂うという問題が
あった。
路では、電流検出用の抵抗Rが図7に示すように電流に
よって変化する為、過電流の検出値が狂うという問題が
あった。
【0009】その理由は、第1の問題点と同様に、逆導
電型半導体領域4の熱電導率が悪い為抵抗に流れる電流
が増加すると、自己発熱により発生した熱エネルギーが
放散されず自分の発した熱により抵抗の温度が上昇し、
抵抗値が変化してしまうからである。
電型半導体領域4の熱電導率が悪い為抵抗に流れる電流
が増加すると、自己発熱により発生した熱エネルギーが
放散されず自分の発した熱により抵抗の温度が上昇し、
抵抗値が変化してしまうからである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
一導電型半導体領域3に形成された逆導電型半導体領域
4の中に同型で不純物濃度が、逆導電型半導体領域4よ
り高く、層抵抗が数10Ω/□の半導体領域5を有して
いる。
一導電型半導体領域3に形成された逆導電型半導体領域
4の中に同型で不純物濃度が、逆導電型半導体領域4よ
り高く、層抵抗が数10Ω/□の半導体領域5を有して
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態の半導体
装置の平面図であり、図2はA−A線における断面図で
ある。
装置の平面図であり、図2はA−A線における断面図で
ある。
【0013】図1および図2のそれぞれを参照すると、
本発明の第1の実施の形態の半導体装置は、一導電型半
導体領域3に囲まれた層抵抗が数KΩ/□の逆導電型半
導体領域4と、その領域4の上方に絶縁膜2を挟んで抵
抗素子1とを備える。さらに、この実施の形態の半導体
装置は、逆導電型半導体領域3の中に同型で層抵抗が数
10Ω/□の領域5を有し、領域5は全ての抵抗素子1
の下又は一部の抵抗素子の下に形成される構成である。
本発明の第1の実施の形態の半導体装置は、一導電型半
導体領域3に囲まれた層抵抗が数KΩ/□の逆導電型半
導体領域4と、その領域4の上方に絶縁膜2を挟んで抵
抗素子1とを備える。さらに、この実施の形態の半導体
装置は、逆導電型半導体領域3の中に同型で層抵抗が数
10Ω/□の領域5を有し、領域5は全ての抵抗素子1
の下又は一部の抵抗素子の下に形成される構成である。
【0014】これらの抵抗素子(R1〜R6)は、それ
ぞれコンタクトホール8を介して金属配線7に接続され
る。
ぞれコンタクトホール8を介して金属配線7に接続され
る。
【0015】また、一導電型半導体領域3がP型(Pウ
ェル、P型基板、P型エピタキシャル、P型絶縁拡散)
の時、逆導電型半導体領域4はN型(Nウェル、N型エ
ピタキシャル)、領域5もN型(コレクタリン、カラー
リン、SDヒ素)で構成され、領域3がN型(Nウェ
ル、N型基板、N型エピタキシャル)の時、逆導電型半
導体領域4はP型(Pウェル、P型エピタキシャル)、
領域5もP型(P型絶縁拡散、SDボロン)で構成され
る。絶縁膜として、二酸化シリコン膜、PSG膜(リン
ガラスを含む酸化シリコン膜)又は窒化膜を使用し、抵
抗素子として、N型ポリシリ抵抗、P型ポリシリ抵抗、
Si・Cr抵抗、ポリシリ上にタングステンシリサイド
を形成した抵抗またはポリシリ上に白金シリサイド形成
した抵抗を使用する。
ェル、P型基板、P型エピタキシャル、P型絶縁拡散)
の時、逆導電型半導体領域4はN型(Nウェル、N型エ
ピタキシャル)、領域5もN型(コレクタリン、カラー
リン、SDヒ素)で構成され、領域3がN型(Nウェ
ル、N型基板、N型エピタキシャル)の時、逆導電型半
導体領域4はP型(Pウェル、P型エピタキシャル)、
領域5もP型(P型絶縁拡散、SDボロン)で構成され
る。絶縁膜として、二酸化シリコン膜、PSG膜(リン
ガラスを含む酸化シリコン膜)又は窒化膜を使用し、抵
抗素子として、N型ポリシリ抵抗、P型ポリシリ抵抗、
Si・Cr抵抗、ポリシリ上にタングステンシリサイド
を形成した抵抗またはポリシリ上に白金シリサイド形成
した抵抗を使用する。
【0016】本発明の第1の実施の形態を図8に示す周
知の差動増幅回路に適用すれば、自己発熱による抵抗値
の変化が少なくなり抵抗の相対精度が向上する。
知の差動増幅回路に適用すれば、自己発熱による抵抗値
の変化が少なくなり抵抗の相対精度が向上する。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態の半導体
装置を説明する。
装置を説明する。
【0018】図3および図4のそれぞれを参照すると、
本発明の第2の実施の形態の半導体装置は、一導電型半
導体領域3に囲まれた層抵抗が数KΩ/□の逆導電型半
導体領域4と、この領域4の上方に絶縁膜2を挟んで抵
抗素子1とを備える。
本発明の第2の実施の形態の半導体装置は、一導電型半
導体領域3に囲まれた層抵抗が数KΩ/□の逆導電型半
導体領域4と、この領域4の上方に絶縁膜2を挟んで抵
抗素子1とを備える。
【0019】さらに、この実施の形態の半導体装置は、
逆導電型半導体領域4の中に層抵抗が数10Ω/□で領
域4より高濃度の不純物領域5を備え、この領域5が熱
源6より遠くに配置された抵抗素子R7の下方にのみ形
成される構成である。
逆導電型半導体領域4の中に層抵抗が数10Ω/□で領
域4より高濃度の不純物領域5を備え、この領域5が熱
源6より遠くに配置された抵抗素子R7の下方にのみ形
成される構成である。
【0020】また、本実施の形態の半導体装置は、第1
の実施の形態の半導体装置と同様に一導電型半導体領域
3がP型のとき領域5はN型で構成され、領域3がN型
のとき領域5はN型で構成される。さらにまた、絶縁膜
および抵抗素子も第1の実施の形態の半導体装置と同様
の絶縁膜、抵抗素子が使用できる。
の実施の形態の半導体装置と同様に一導電型半導体領域
3がP型のとき領域5はN型で構成され、領域3がN型
のとき領域5はN型で構成される。さらにまた、絶縁膜
および抵抗素子も第1の実施の形態の半導体装置と同様
の絶縁膜、抵抗素子が使用できる。
【0021】この実施の形態を応用して発生した熱によ
る抵抗値の差を検知し、半導体のチップ内部の制御信号
に用いることも可能である。
る抵抗値の差を検知し、半導体のチップ内部の制御信号
に用いることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の半導体装
置は、抵抗素子の相対精度が向上するという効果を有す
る。すなわち、逆導電型半導体領域4の中に、同型で層
抵抗が数10Ω/□の半導体領域5を形成しているの
で、熱電導率が良くなるからである。
置は、抵抗素子の相対精度が向上するという効果を有す
る。すなわち、逆導電型半導体領域4の中に、同型で層
抵抗が数10Ω/□の半導体領域5を形成しているの
で、熱電導率が良くなるからである。
【0023】このため、図5に示すように抵抗(R1、
R3)の温度差が、1.5→0.8℃に改善され、抵抗
の相対精度が−2000(ppm)×0.8=−0.1
6%となり、−0.3→−0.16%に改善される。
R3)の温度差が、1.5→0.8℃に改善され、抵抗
の相対精度が−2000(ppm)×0.8=−0.1
6%となり、−0.3→−0.16%に改善される。
【0024】また、図4に示すような構造にすることに
より、熱源からの熱の伝わり方の差が小さくなり、図6
に示すように温度差が小さくなり、相対精度が改善され
る。
より、熱源からの熱の伝わり方の差が小さくなり、図6
に示すように温度差が小さくなり、相対精度が改善され
る。
【0025】さらに、抵抗値の電流依存性が改善される
効果を有する。すなわち、第1の効果の理由と同じく、
領域5の熱電導率が良くなるので、抵抗に発した熱が拡
散し易くなり、抵抗の温度上昇が小さくなり、図7に示
すように抵抗値の変化量が小さくなる効果を有する。
効果を有する。すなわち、第1の効果の理由と同じく、
領域5の熱電導率が良くなるので、抵抗に発した熱が拡
散し易くなり、抵抗の温度上昇が小さくなり、図7に示
すように抵抗値の変化量が小さくなる効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の平面図である。
【図4】図3のB−B線における断面図である。
【図5】図1および図9に示す各抵抗の温度分布であ
る。
る。
【図6】図3および図11に示す各抵抗の温度分布であ
る。
る。
【図7】抵抗の電流依存性を示す図である。
【図8】本発明の使用した一回路例である。
【図9】従来の半導体装置の平面図である。
【図10】図9のC−C線における断面図である。
【図11】従来の他の半導体装置の平面図である。
【図12】従来の半導体装置を使用した一回路例であ
る。
る。
1 抵抗素子 2 絶縁膜 3 一導電型半導体領域 4 層抵抗数KΩ/□の逆導電型半導体領域 5 層抵抗数10Ω/□の逆導電型半導体領域4と同
型の半導体領域 6 熱源 7 金属配線 8 コンタクトホール
型の半導体領域 6 熱源 7 金属配線 8 コンタクトホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/04 H01L 21/822
Claims (9)
- 【請求項1】 一導電型半導体領域に囲まれた逆導電型
半導体領域と、その領域の上方に絶縁膜を挟んで形成さ
れる抵抗素子とを備える半導体装置において、前記抵抗
素子で発生する熱エネルギーの放散経路を形成し前記逆
導電型半導体領域の熱伝導率よりも大きな熱伝導率を有
するよう前記逆導電型半導体領域中に前記逆導電型形と
同型の不純物を具備し前記不純物の濃度が前記逆導電型
半導体領域より高い半導体領域を有することを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項2】 前記一導電型半導体領域がP型である請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記一導電型半導体領域がN型である請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記抵抗素子がN型ポリシリ抵抗である
請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記抵抗素子がP型ポリシリ抵抗である
請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記抵抗素子がSi・Crから成る抵抗
である請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記抵抗素子がポリシリ抵抗であって前
記ポリシリ抵抗の上にタングステンシリサイドを有する
請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項8】 前記抵抗素子がポリシリ抵抗であって前
記ポリシリ抵抗の上に白金シリサイドを有する請求項1
記載の半導体装置。 - 【請求項9】 前記逆導電型半導体領域が電気的にフロ
ーティングである請求項1,2,3,4,5,6,7ま
たは8記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338297A JP2885758B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338297A JP2885758B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10270639A JPH10270639A (ja) | 1998-10-09 |
JP2885758B2 true JP2885758B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=13516596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7338297A Expired - Fee Related JP2885758B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2885758B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020218483A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP7338297A patent/JP2885758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10270639A (ja) | 1998-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4258311A (en) | Constant voltage generator for generating a constant voltage having a predetermined temperature coefficient | |
KR101016836B1 (ko) | 홀 소자를 구비한 자장 센서 | |
CN1983605B (zh) | 半导体集成电路装置 | |
EP0561461B1 (en) | A semiconductor switch comprising a temperature sensor | |
JP4226616B2 (ja) | 熱式流量計測装置 | |
JPH10132871A (ja) | 半導体装置 | |
JP2001168651A (ja) | 半導体装置 | |
JP2885758B2 (ja) | 半導体装置 | |
US5828107A (en) | Semiconductor integrated circuit device | |
JP3008900B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH10170368A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPS5852347B2 (ja) | 高耐圧半導体装置 | |
JP3150109B2 (ja) | ポリシリコン抵抗素子 | |
JP3148781B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3042256B2 (ja) | パワートランジスタ温度保護回路装置 | |
JP3127444B2 (ja) | 電流検出機能付トランジスタ | |
JP2727910B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP2854900B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3396125B2 (ja) | 定電圧ダイオード | |
JP3113202B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS6410101B2 (ja) | ||
JP2002368222A (ja) | 過熱検出機能付き半導体装置 | |
JPH0543365Y2 (ja) | ||
JPS6256666B2 (ja) | ||
JP3242272B2 (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990119 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |