JP2002368222A - 過熱検出機能付き半導体装置 - Google Patents

過熱検出機能付き半導体装置

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JP2002368222A
JP2002368222A JP2001175546A JP2001175546A JP2002368222A JP 2002368222 A JP2002368222 A JP 2002368222A JP 2001175546 A JP2001175546 A JP 2001175546A JP 2001175546 A JP2001175546 A JP 2001175546A JP 2002368222 A JP2002368222 A JP 2002368222A
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JP
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diode
power device
junction diode
temperature
layer
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Bunji Katsumata
文治 勝又
Takumi Maeyama
巧 前山
Junshi Toda
純志 戸田
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワーデバイスの過熱検出構造を簡易化する
と共に、周囲の温度変化の影響を排除して正確に過熱変
化を検出する。 【解決手段】 パワーデバイスを形成する同一のシリコ
ン基板1に形成され、前記パワーデバイスの過熱を検出
するものにおいて、抵抗体として見立てたシリコン基板
1上に多結晶シリコン層3を形成すると共に、この多結
晶シリコン層3にn+拡散層8とp+拡散層9を形成し
てPN接合ダイオードを形成し、パワーデバイスの通電
時に流れる電流によシリコン基板1の発熱を前記PN接
合ダイオードの順方向電圧の変化より検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力用半導体集
積回路を実装した基板上に集積回路に含まれる電力素子
の過熱を検出する感温機能を備えた過熱検出機能付き半
導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この様に制御用パワーIC等の半
導体基板に形成され、そのパワーICに含まれるパワー
デバイスの過熱温度を検出する過熱検出回路として、例
えば、特開平5−129598号公報に開示されたパワ
ーデバイスの過熱検出回路がある。図4は従来の過熱検
出回路を構成するPN接合でなるダイオードDを示し、
パワーデバイスとして図5にその詳細を示したデプレッ
ション型MOSFET(Q)がダイオードDと同一半導
体基板に形成されている。半導体基板は、基底のn+基
板11とその上に形成されているn−エピタキシャル層
12よりなり、このn−エピタキシャル層12にP+拡
散層13、p−拡散層14、n−拡散層15,n+拡散
層16,17,18,19が形成され、n−エピタキシ
ャル層12のn+層17、18にはさまれた表面の上に
絶縁膜21を介してゲート電極22、図5に示すp−層
14のn+層19とn−エピタキシャル層12の露出部
にはさまれた表面の上に絶縁膜23を介してゲート電極
24が多結晶シリコン層で形成されている。
【0003】n−エピタキシャル層12からなる基板の
表面に露出している接合の保護膜および層間絶縁膜とし
て絶縁膜25,26,27,28、29,30が形成さ
れ、コンタクトホールを通してp+層13に、またp+
層13およびp−層14に共通に接触してGND端子に
接続される電極31、n+層16、17およびゲート電
極22に接触してVc端子に接続される電極32、n+
層18に接触してVDに接続される電極33の何れも金
属によって形成されている。基板であるn+層11の裏
面もやはり金属(ドレイン電極34)により形成され、
n+層11に出力電極である出力端子VDが接続されて
いる。
【0004】図5に示すMOSFETにおいて、ドレイ
ン電極34に正の電圧がかけられているとき、ゲート電
極24にしきい値以上の正の電圧を印加すると、p−層
14のn+層19とn−層12の露出部とにはさまれた
部分が反転してnチャネルが生じることにより、電極3
1からソース領域19、nチャネル、n−エピタキシャ
ル層12、n+層11を経てドレイン電極34に電子が
流れることにより導通する。
【0005】図4の示すように、p+層13とn+層1
6からなるPN接合のダイオードDの中点には、−側が
低電位に接続されたデプレッション型MOSFET
(Q)が直列接続されている。
【0006】このような接続関係で、ダイオードの中間
点電位Vcを変化させたとき、ダイオードの逆漏れ電流
はパワーデバイスの温度Tの平方根√Tに依存して変化
し、温度が上がると逆漏れ電流は増加する。
【0007】これはPN接合面積に依存するが、温度が
15℃で漏れ電流は50×10-15A、温度が175℃
で逆漏れ電流は200nAとなる。
【0008】この逆漏れ電流をダイオードに直列接続さ
れたデプレッション型MOSFET(Q)の静特性を利
用して電圧に変換し、電圧変化よりパワー素子が過熱温
度領域に至ったことを判断する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来はダイオードの中
間点の電位が所定の値に達したときに、パワーデバイス
の過熱により基板温度が所定の温度に達したと判断して
いた。しかし、温度検出に供するダイオードは環境温度
変化により抵抗値が変化するため、デプレッション型M
OSFETとの点電位が変化することが予測される。そ
こで温度特性を緩和させるために基板濃度を調整する等
の工程を経ているが、半導体素子の製造工程にこのよう
な工程を取り入れると、エピタキシャル成長等の半導体
製造工程が複雑化し高価な半導体デバイスになるという
問題点がある。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、パワーデバイスの過熱検出構造
を簡易化すると共に、周囲の温度変化の影響を排除して
正確に過熱変化を検出することができる過熱検出機能付
き半導体装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る過
熱検出機能付き半導体装置は、パワーデバイスを形成す
る同一の半導体基板に形成され、前記パワーデバイスの
過熱を検出するものにおいて、抵抗体として見立てた前
記半導体基板上に多結晶シリコン層を形成すると共に、
この多結晶シリコン層にn+拡散層とp+拡散層を形成
してPN接合ダイオードを形成する。この発明によれ
ば、パワーデバイスの通電時に流れる電流による前記半
導体基板の発熱を前記PN接合ダイオードの順方向電圧
の変化より検出し、この検出結果より前記パワーデバイ
スの過熱を検出する。
【0012】請求項2の発明に係る過熱検出機能付き半
導体装置は、PN接合ダイオードと半導体基板との間に
絶縁酸化膜を形成したものである。この発明によれば、
PN接合ダイオードと半導体基板との間に熱伝導性のよ
い絶縁酸化膜を形成することで、PN接合ダイオードは
発熱を捉え易くなり、且つ、半導体基板とPN接合ダイ
オードの絶縁性を保つことができる。
【0013】請求項3の発明に係る過熱検出機能付き半
導体装置は、半導体基板上に前記PN接合ダイオードと
は異なるパワーデバイスの環境温度を検出する第2のP
N接合ダイオードを形成したものである。この発明によ
れば、第2のPN接合ダイオードでパワーデバイスの環
境温度を検出した後に、この検出温度でPN接合ダイオ
ードの検出したパワーデバイスの発熱温度を補正する
【0014】請求項4の発明に係る過熱検出機能付き半
導体装置は、第2のPN接合ダイオードの下面における
半導体基板を、前記第2のPN接合ダイオードに至るま
でエッチングする。この発明によれば、第2のPN接合
ダイオードの下面における半導体基板を、前記第2のP
N接合ダイオードに至るまでエッチングすることで、第
2のPN接合ダイオードの検出温度に対する半導体基板
の発熱温度の影響を減らす。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本実施の形
態1に係る過熱検出機能付き半導体装置を図について説
明する。図1は同一半導体基板上に図示しないデプレッ
ション型MOSFETともに形成された感温ダイオード
部分の断面構造を示す図である。この感温ダイオード部
分は裏面にドレイン電極となる裏面電極10を設けたn
+層8とその上に形成されたシリコン基板(抵抗体)1
と、シリコン基板1に所定の間隔で2つのn+層8が設
けら、各n+層8の上には電極61,62がそれぞれ設
けられている。
【0016】これら電極61,62間においてシリコン
基板1上に絶縁膜であるシリコン酸化(SiO2)膜2
を介して多結晶シリコン層3が形成され、この多結晶シ
リコン層3中にn+拡散層8とp+拡散層9が形成され
てPN結合のダイオードDが形成される。
【0017】多結晶シリコン層3にはシリコン酸化(S
iO2)膜2が成膜された後にn+拡散層8とp+拡散
層9の部分は除膜されて電極6Nと6Pが形成される。
この電極6Nと6PよりダイオードDの順方向電圧を検
出する。
【0018】この様な断面構造において、図示しないゲ
ート電極への電圧印加によりソース電極としての電極6
1より抵抗体としてのシリコン基板1を通してドレイン
電極10に電流Iが流れると抵抗体1はジュール熱によ
り発熱する。この発熱は絶縁膜であるシリコン酸化膜
2、多結晶シリコン層3を通してダイオードDに伝えら
れる。
【0019】このダイオードDに図示しないが定電流回
路より一定電流が流されているため、一定の順方向電圧
降下が発生している。しかし、パワーデバイスに過大電
流が流れて、ダイオードDが抵抗体の発熱で上昇すると
順方向電圧が低下する。従って、電極6N,6Pよりダ
イオードDの順方向電圧を取り出して測定することで、
パワー素子の過熱を検出することができる。
【0020】実施の形態2.上記実施の形態は、ドレイ
ン電流が抵抗体に流れた際の発熱をダイオードで感知す
ることでパワーデバイスの過熱を検出したが、パワーデ
バイスの周囲温度の変化によりダイオードの抵抗値が変
化して初期順方向電圧が変化すると正確にパワーデバイ
スの過熱に判定することができない。
【0021】従って、本実施の形態はパワーデバイスの
温度感知用のダイオードとは別に、絶縁膜としてのシリ
コン酸化膜2上に周囲温度感知用のリファレンスダイオ
ードを形成する。
【0022】図2は本実施の形態に係る過熱検出機能付
き半導体装置おける感温ダイオード部分の断面構造を示
す図である。図中、図1と同一符号は同一または相当部
分を示す。本実施の形態に係る感温ダイオード部分は、
抵抗体としてのシリコン基板1に形成されて絶縁膜とし
てのシリコン酸化膜2上にN領域DNとP領域DPよりな
るパワーデバイスの温度感知用のPN結合によるダイオ
ードDを形成する。このシリコン酸化膜2上にダイオー
ドDを形成することで温度検知感度は向上する。
【0023】また、ダイオードDと同一形状の周囲温度
感知用のリファレンスダイオードD Rを、ダイオードD
とは離隔してシリコン酸化膜2上に形成したならば、リ
ファレンスダイオードDRを上面に形成したシリコン酸
化膜2下部のシリコン基板1に設定したエッチング領域
5をシリコン酸化膜2下面に至るまでエッチングする。
この結果、リファレンスダイオードDRは抵抗体として
のシリコン基板1における発熱の影響を受けず、周囲温
度を熱伝導率の良いシリコン酸化膜2を通して感知する
ことができる。
【0024】ダイオードDで感知したパワーデバイスの
過熱を、リファレンスダイオードD Rで検出した周囲温
度で補正することで、周囲温度の影響を排除して精度よ
くパワーデバイスの過熱を判定できる。尚、本実施の形
態では各電極共、リードワイヤーLの取り出し部分を除
いて保護膜4が形成されている。
【0025】実施の形態3.尚、上記各実施の形態では
ドレイン電極として裏面電極を設けたデプレッション型
MOSFETを例にとって説明を行ったが、ドレイン電
極、ソース電極を同一面に形成したデプレッション型M
OSFETと同一基板上に形成された感温ダイオード部
分であっても実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0026】図3は本実施の形態にかかる過熱検出機能
付きの半導体装置における感温ダイオード部分の断面構
造を示す図である。本実施の形態と実施の形態1との相
違はシリコン基板1にはドレイン電極となる裏面電極を
形成せず、電極61をソース電極としたならば、ドレイ
ン電極をとなる電極62を電極61と同一面に形成す
る。
【0027】各電極61,62はシリコン基板1上にお
いて多結晶シリコン層3に形成された感温用のダイオー
ドDの両端に形成されるため、電極61より電極62に
ドレイン電流が流れることで発する熱の温度分布はダイ
オードDにおいて一様となる。従って、この様な断面構
造のデプレッション型MOSFETのシリコン基板にお
いては温度感知精度が向上する。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、パワーデバイ
スを形成する同一の半導体基板に形成され、前記パワー
デバイスの過熱を検出するものにおいて、抵抗体として
見立てた前記半導体基板上に多結晶シリコン層を形成す
ると共に、この多結晶シリコン層にn+拡散層とp+拡
散層を形成してPN接合ダイオードを形成し、パワーデ
バイスの通電時に流れる電流による前記半導体基板の発
熱を前記PN接合ダイオードの順方向電圧の変化より検
出し、この検出結果より前記パワーデバイスの過熱を検
出することで簡易な構成で感温センサを提供できるとい
う効果がある。
【0029】請求項2の発明によれば、PN接合ダイオ
ードと半導体基板との間に熱伝導性のよい絶縁酸化膜を
形成することで、PN接合ダイオードは発熱を捉え易く
なり、感温センサとしての温度特性および応答性が向上
するという効果がある。更にPN接合ダイオードと半導
体基板との間の絶縁性を保つことができる。
【0030】請求項3の発明によれば、半導体基板上に
前記PN接合ダイオードとは異なるパワーデバイスの環
境温度を検出する第2のPN接合ダイオードを形成し、
この第2のPN接合ダイオードでパワーデバイスの環境
温度を検出した後に、この検出温度でPN接合ダイオー
ドの検出したパワーデバイスの発熱温度を補正すること
で感温センサとして温度特性の向上が計れるという効果
がある。
【0031】請求項4の発明によれば、第2のPN接合
ダイオードの下面における半導体基板を、前記第2のP
N接合ダイオードに至るまでエッチングすることで、第
2のPN接合ダイオードによる検出温度に対する半導体
基板の発熱温度の影響を減らすことで温度検出特性を向
上させ、且つ、パワーデバイスの発熱検出特性をより向
上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態1に係る過熱検出機
能付き半導体装置における感温ダイオード部分の断面構
造を示す図である。
【図2】図2は実施の形態2に係る過熱検出機能付き半
導体装置における感温ダイオード部分の断面構造を示す
図である。
【図3】図2は実施の形態3に係る過熱検出機能付き半
導体装置における感温ダイオード部分の断面構造を示す
図である。
【図4】図4は従来のダイオード部分を内蔵したデプレ
ッション型MOSFETを半導体装置の断面構造を示す
図である。
【図5】従来の図5デプレッション型MOSFETの断
面構成図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 シリコン酸化膜(絶縁膜) 3 多結晶シリコン(Poly
Si)層 4 保護膜 5 エッチング領域 61,62,6N、6P 電極 D 感温用ダイオード 8 N領域 9 P領域 DR リファレンスダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 純志 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 5F038 AV06 AZ08 BH04 BH16 CA02 CA08 EZ20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーデバイスを形成する同一の半導体
    基板に形成され、前記パワーデバイスの過熱を検出する
    ものにおいて、抵抗体として見立てた前記半導体基板上
    に多結晶シリコン層を形成すると共に、この多結晶シリ
    コン層にn+拡散層とp+拡散層を形成してPN接合ダ
    イオードを形成し、前記パワーデバイスの通電時に流れ
    る電流による前記半導体基板の発熱を前記PN接合ダイ
    オードの順方向電圧の変化より検出し、この検出結果よ
    り前記パワーデバイスの過熱を検出する過熱検出機能付
    き半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記PN接合ダイオードと半導体基板と
    の間に絶縁酸化膜を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の過熱検出機能付き半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体基板上に前記PN接合ダイオ
    ードとは異なるパワーデバイスの環境温度を検出する第
    2のPN接合ダイオードを形成したことを特徴とする請
    求項1または2に記載の過熱検出機能付き半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のPN接合ダイオードの下面に
    おける半導体基板を、前記第2のPN接合ダイオードに
    至るまでエッチングすることを特徴とする請求項3に記
    載の過熱検出機能付き半導体装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9543294B2 (en) 2015-02-09 2017-01-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Semiconductor device
US9543289B2 (en) 2013-06-12 2017-01-10 Fuji Electric Co., Ltd. Manufacturing method of semiconductor device
JP7461534B2 (ja) 2021-12-23 2024-04-03 ローム株式会社 半導体装置

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