JP2885642B2 - 可逆回転伝動装置の切替装置 - Google Patents

可逆回転伝動装置の切替装置

Info

Publication number
JP2885642B2
JP2885642B2 JP6157453A JP15745394A JP2885642B2 JP 2885642 B2 JP2885642 B2 JP 2885642B2 JP 6157453 A JP6157453 A JP 6157453A JP 15745394 A JP15745394 A JP 15745394A JP 2885642 B2 JP2885642 B2 JP 2885642B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching device
drive shaft
ratchet
ratchet holder
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6157453A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0771558A (ja
Inventor
リョッチュ クルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heidelberger Druckmaschinen AG filed Critical Heidelberger Druckmaschinen AG
Publication of JPH0771558A publication Critical patent/JPH0771558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2885642B2 publication Critical patent/JP2885642B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/003Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion the gear-ratio being changed by inversion of torque direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19172Reversal of direction of power flow changes power transmission to alternate path

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動軸の回転方向が変
ったときに伝達比が変わるという類の、手動駆動または
モータ駆動の可逆回転伝動装置の切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動軸上に、相異なる直径を有する少な
くとも2つの歯車が配置されていて、それら歯車の各々
のものが、切替装置によって、被駆動軸上の歯車の1つ
のものと噛み合わされるか、または被駆動軸上の歯車の
1つのものと常時噛み合っていて駆動軸から切り離され
得る、という類の可逆回転伝動装置が公知である。回転
運動を逆転させるための切替装置は、手で作動させられ
得るか、または、その伝動装置または外部から来る信号
によって自動的に機能する。
【0003】この種の切替装置は、材料も費用も多くを
要し、手作業での繁雑な取扱いを要している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
に構成されていて、手動駆動であってもモータ駆動であ
っても、伝達比の自動的な変更を可能にするような可逆
回転伝動装置の切替装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、直径が相異なる2つの駆動歯車を有している駆動
軸上にラチェットホルダーが配置されていて、そのラチ
ェットホルダーは回転可能に支持されているということ
により達成される。それら歯車自体は、ラチェットホル
ダーの上で支持されていて、被動軸の2つの歯車と常時
噛み合っている。さらに、本発明によれば、少なくとも
1対のラチェットが設けられていて、それらラチェット
は、駆動軸が回転することによって、そのどちらかの方
向への、それら駆動歯車の一方のものの携行運動を起さ
せる。
【0006】
【作用】駆動軸が1つの方向に回転すると、少なくとも
1つのラチェットが、摩擦依存結合的または形状依存結
合的に駆動歯車のうちの一方のものと接触するに至り、
それにより、駆動軸からのトルクが、ラチェットを経て
駆動歯車に伝達される。駆動歯車は、それと噛み合って
いる被駆動歯車にそのトルクを伝達するので、被駆動軸
上でトルクが利用され得る。被駆動軸の第2の歯車と噛
み合っている駆動軸上の第2の歯車は、ラチェットホル
ダー上で自由に滑って、それと共に回転している。
【0007】回転方向の転換の際には、各ラチェットの
対のうちの第1のラチェットが第1の駆動歯車との接触
から外され、第2のラチェットが第2の駆動歯車と接触
するに至る。トルクの伝達は同様に行われるが、この逆
転された回転方向の場合、駆動軸での入力回転数が同じ
でも被駆動軸では異なった回転数が生ずることになる。
【0008】本発明の1つの有利な実施態様では、4つ
のラチェットが設けられていて、それらラチェットは、
2つが1組になって1つの共通の軸の回りで旋回可能に
なっており、その軸は、駆動軸の回転軸線に平行であっ
て、駆動軸の切欠き部の中で固定されている。それらラ
チェットの各々のものは、ラチェットホルダーの貫通穴
部の中に入っていて、一つの半径方向の構造部分と共に
それら貫通穴部の中において移動可能なように配置され
ているということでよい。
【0009】1つの変形が成立していて、それは、ラチ
ェットホルダーのラチェットが、両方向に作用する摩擦
制動手段と結合されていることで成立している。摩擦制
動手段は、不動の位置に固定された1つのコイルばねで
成っていて、そのばねが、緊張させられて、ラチェット
ホルダーの延長部の外径周囲上の部分領域の中に置かれ
ているということでよい。摩擦制動手段が、ばね力を負
荷されたブレーキシューで成っていて、そのブレーキシ
ューが、ラチェットホルダーの摩擦面上に載っていると
いうことでもよい。
【0010】もう1つの変形が成立していて、それは、
駆動歯車が内側歯面を有していて、その内側歯面が、少
なくとも1つのラチェットと共に、一方向に作用する形
状依存型の携行運動の結合を形成する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1の可逆回転伝動装置は、2つの壁体
1,2の間において構成されている。特に図示してはい
ない手動ハンドルまたはモータと結合されていてよい駆
動軸3が、壁体1,2の滑り軸受4,5の中に収容され
ている。別の滑り軸受6,7の中に、駆動軸3と平行に
配置された出力軸8がある。駆動軸3の上でラチェット
ハウジング9が回転可能に支持されている。ラチェット
ハウジング9の上では2つの歯車10と11が支持され
ていて、それら歯車10,11は、2つの円板12と1
3によって軸方向の動きを止められている。歯車10,
11は歯車14,15と常時噛み合っていて、歯車1
4,15は出力軸8に固定的に結合されている。ラチェ
ットホルダー9の延長部16の回りに一つのばね17が
巻き付いていて、そのばね17の両端は、ボルト18に
よって壁体2において保持されている。駆動軸3とラチ
ェットホルダー9に対して偏心的に、2対のラチェット
19,20が設けられていて、そのうちの1対だけが図
1において見えている。ラチェット19,20は、いず
れも駆動軸3の切欠き部21(図2、及び3)の中にお
いて、ピン22の上で旋回可能に支持されていて、その
旋回の軸線は駆動軸3の軸線と平行になっている。ラチ
ェットホルダー9の切欠き部23,24の中において、
ラチェット19,20が、それらラチェット19,20
の中に形成された長穴25と、ラチェットホルダー9と
軸線が平行する方向で挿入されたピン27,28がある
ことによって、移動可能に保持されている。ラチェット
19,20は、ピン22から離れた方の端において、歯
車10,11の内側歯面29,30に形状依存的に噛み
込み得るように形作られている。
【0013】次に、この切替装置の動作を説明する。
【0014】駆動軸3を矢印31(図2)の方向に回す
と、駆動軸3は、ラチェットホルダー9と相対的に回転
する。何故ならば、ラチェットホルダー9は、ばね17
の摩擦によって、駆動軸3の上での回転運動を阻止され
ているからである。ラチェット19,20が偏心してピ
ン22上で支持されていることにより、ラチェット20
が、長穴25においてピン27で案内されて、内側歯面
29に向ってラチェットホルダー9の直径を通り越して
外側へと動き、遂にはラチェット20の先端が歯車10
の内側歯面29に噛み込むに至る。それと同時に、この
ラチェット20の対での他方のラチェット19が、ラチ
ェットホルダー9の直径よりも内方へと引き込まれる。
ラチェット20の先端が内側歯面29に入った後には、
ラチェットホルダー9は、それ以上駆動軸3に対しての
相対運動をしない。駆動軸3は、ラチェット20によっ
て直接的に歯車10と結合される。駆動軸3を、さらに
矢印31の方向に回すと、駆動軸3が回転すると共に、
ラチェットホルダー9、ラチェット19,20、および
歯車10,11,14,15が回転する。歯車10と1
4の直径が相異なる(歯車比6:1)ので、この伝動装
置は、伝達比1:6で作動する。歯車11は歯車10の
6倍の速さで回転することになるが、歯車11は、ラチ
ェット19がラチェットホルダー9の中に引き込まれて
いるので、自由に滑って回転することができる。
【0015】逆転、すなわち矢印32の方向の回転方向
の場合(図3)には、ラチェット19が、ラチェットホ
ルダー9の直径を通り越して外側に出る。ラチェット1
9は、歯車11の内側歯面30に噛み込む。歯車10,
11,14,15の直径比率関係に応じて、この伝動装
置は、伝達比1:1で作動する。そこでは、歯車10
は、歯車11に対しては逆方向に回転する。この場合、
ラチェット20は引込められているから、歯車10は、
ラチェットホルダー9の直径上で自由に滑って回転し得
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、駆動軸上
にラチェットホルダーを回転支持し、ラチェットホルダ
ー上に駆動歯車を回転支持し、少なくとも1対のラチェ
ットが駆動軸が回転することによって駆動歯車の一方の
携行運動を起させることにより、簡単な構造により、伝
達比を自動的に変更することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】可逆回転伝動装置の断面図である。
【図2】第1の回転方向の場合の切替装置の機能を示す
図である。
【図3】第2の回転方向の場合の切替装置の機能を示す
図である。
【符号の説明】
1,2 壁体 3 駆動軸 4,5,6,7 滑り軸受 8 出力軸(被動軸) 9 ラチェットホルダー 10,11 歯車 12,13 円板 14,15 歯車 16 ラチェットホルダー9の延長部 17 ばね 18 ボルト 19,20 ラチェット 21 駆動軸3の切欠き部 22 ピン 23,24 ラチェットホルダー9の切欠き部(貫通
穴部) 25,26 ラチェット19,20の長穴 27,28 ピン 29,30 内側歯面 31,32 矢印
フロントページの続き (73)特許権者 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fe deral Republic of Germany (56)参考文献 特開 昭54−31859(JP,A) 特開 昭50−113663(JP,A) 特公 昭48−25943(JP,B1) 西独国特許295607(DE,B) 西独国特許出願公開1500366(DE, A1) 仏国特許2660040(FR,B) 英国特許134199(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 3/14 F16H 35/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸の回転方向を変えると自動的に伝
    達比が変わる可逆回転伝動装置の切替装置であって、 相異なる直径を有し、各々が駆動軸から切り離され得る
    前記駆動軸上に配置された2つの同軸の歯車と、 各々が継続的に1つの駆動歯車と噛み合っている2つの
    被駆動歯車が固定結合されている1つの被駆動軸、で成
    っている可逆回転伝動装置の切替装置において、 駆動軸(3)上にのラチェットホルダー(9)が回転可
    能に支持されており、 駆動歯車(10,11)が、前記ラチェットホルダー
    (9)上に回転可能に支持されており、 少なくとも1対のラチェット(19,20)が設けられ
    ていて、その各々のものは、前記駆動軸(3)が回転す
    ることによって、そのどちらかの方向(31,32)へ
    の、前記駆動歯車(10,11)の一方のものの携行運
    動を起させるということを特徴とする可逆回転伝動装置
    の切替装置。
  2. 【請求項2】 前記ラチェットホルダー(9)が、両方
    向に作用する摩擦制動手段と結合されている、請求項1
    記載の切替装置。
  3. 【請求項3】 前記摩擦制動手段が、不動の位置に固定
    されたばね(17)で成っていて、そのばねが、緊張さ
    せられて、前記ラチェットホルダー(9)の延長部(1
    6)の外径周囲上の部分領域の中に置かれている、請求
    項2記載の切替装置。
  4. 【請求項4】 前記摩擦制動手段がブレーキシューで成
    っていて、そのブレーキシューが、ばね力を負荷されて
    前記ラチェットホルダー(9)の摩擦面上に載ってい
    る、請求項2記載の切替装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動歯車(10,11)が内側歯面
    (29,30)を有していて、その内側歯面(29,3
    0)が、少なくとも1つのラチェット(19,20)と
    共に、一方向に作用する形状依存型の携行運動の結合を
    形成する、請求項1記載の切替装置。
  6. 【請求項6】 4つのラチェット(19,20)が設け
    られていて、それらラチェットは、2つが1組になっ
    て、前記駆動軸(3)の回転軸線に平行な一つの共通の
    軸の回りを旋回可能になっており、それらラチェット
    (19,20)の各々は、前記ラチェットホルダー
    (9)の貫通穴部(23,24)の中に入っていて、そ
    れら貫通穴部(23,24)の中を半径方向に移動可能
    なように配置されている、請求項1記載の切替装置。
  7. 【請求項7】 前記の軸が、駆動軸(3)の切欠き部
    (21)の中で固定されている、請求項6記載の切替装
    置。
JP6157453A 1993-07-10 1994-07-08 可逆回転伝動装置の切替装置 Expired - Lifetime JP2885642B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4323114A DE4323114C2 (de) 1993-07-10 1993-07-10 Schalteinrichtung für ein Wendegetriebe mit selbsttätiger Übersetzungsänderung bei Richtungsänderung der treibenden Welle
DE4323114/4 1993-07-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0771558A JPH0771558A (ja) 1995-03-17
JP2885642B2 true JP2885642B2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=6492483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6157453A Expired - Lifetime JP2885642B2 (ja) 1993-07-10 1994-07-08 可逆回転伝動装置の切替装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5557987A (ja)
JP (1) JP2885642B2 (ja)
CN (1) CN1033987C (ja)
DE (1) DE4323114C2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6353957B1 (en) * 1999-10-11 2002-03-12 Pioneer Eclipse Corporation Floor maintenance machine including gearbox arrangement
US6279848B1 (en) 2000-04-14 2001-08-28 Great Stuff, Inc. Reel having an improved reciprocating mechanism
TW533925U (en) * 2002-09-26 2003-05-21 Lee Yeong Ind Co Ltd Improvement of speed-changing transmission mechanism for cutting tools of drill sharpening machine
CN100417839C (zh) * 2004-07-23 2008-09-10 虹光精密工业(苏州)有限公司 可切换减速比的传动装置
KR100950995B1 (ko) * 2008-03-21 2010-04-02 (주)엠비아이 역입력 간섭방지 기능을 갖는 모터용 변속기
JP5567517B2 (ja) * 2011-03-22 2014-08-06 株式会社デンソー 動力伝達装置
JP2014233778A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 日立工機株式会社 往復動作業機
CN108956192A (zh) * 2017-05-18 2018-12-07 徕卡显微系统(上海)有限公司 粗进给装置及具有其的切片机
DE102017011397B4 (de) * 2017-12-11 2021-04-15 Oechsler Ag Aktuator mit umkehrbarer Drehrichtung

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE296507C (ja) *
US102697A (en) * 1870-05-03 Improvement in transmitting power
GB191307681A (en) * 1912-04-01 J Leflaive & Co Soc Improvements in Reversing Gear.
FR492451A (fr) * 1918-10-23 1919-07-09 Marius Chassin Changement de vitesse automatique à double encliquetage
US1563742A (en) * 1925-06-24 1925-12-01 Ingersoll Rand Co Clutch mechanism for double-drum hoists
US2903901A (en) * 1957-02-25 1959-09-15 Us Rubber Co Transmission
US3321986A (en) * 1964-09-18 1967-05-30 Diamond Power Speciality Bi-directional transmission
US4352979A (en) * 1980-12-22 1982-10-05 Westinghouse Electric Corp. Unidirectional register apparatus
FR2660040A1 (fr) * 1990-03-26 1991-09-27 Defuans Jean Louis Dispositif de transmission, entre un arbre moteur et un arbre inerve, muni d'un embrayage a crabots.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0771558A (ja) 1995-03-17
US5557987A (en) 1996-09-24
DE4323114C2 (de) 1997-02-13
CN1103937A (zh) 1995-06-21
DE4323114A1 (de) 1995-01-19
CN1033987C (zh) 1997-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4791833A (en) Reduction gear mechanism for motor-driven drill incorporating speed changing mechanism
KR950008236Y1 (ko) 전동 공구용 변속기구
JP2885642B2 (ja) 可逆回転伝動装置の切替装置
JPH1089435A (ja) 無段変速装置
US4141256A (en) Two-speed inertia motor
US4012964A (en) Intermittent rotary mechanism
JP2833947B2 (ja) カムによる間欠回転装置
US4594906A (en) Power take-off mechanisms
US4186625A (en) Reversible transmission
US4261549A (en) Two-speed winch
US3393782A (en) Shifter for toothed drive member
JP3843483B2 (ja) 差動装置
JP3114042B2 (ja) 電動工具のブレーキ機構
JPH10122320A (ja) 無段変速装置
JPH0440807Y2 (ja)
JPH07247512A (ja) 転圧機械の動力伝達装置
US2369976A (en) Power transmission mechanism
JP2542854B2 (ja) 減速装置
JPS61268869A (ja) 遊星歯車減速機構付スタ−タ
JP2997832B2 (ja) 遊星変速装置の入出力結合機構
JPH0516446Y2 (ja)
KR100187848B1 (ko) 차량용수동변속기의후진변속장치
JPS6020154B2 (ja) 電動回転工具のクラツチ装置の改良
JPH0524578B2 (ja)
SU1043389A1 (ru) Планетарный редуктор