JP2884824B2 - 薄膜磁気ヘッド装置 - Google Patents
薄膜磁気ヘッド装置Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4893—Disposition of heads relative to moving tape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生システム搭
載される薄膜磁気磁気ヘッド装置に関するもので、特に
複数のトラックフォーマットに対応しかつ記録媒体が往
復走行する磁気記録再生システムに搭載される薄膜磁気
磁気ヘッド装置に関するものである。
載される薄膜磁気磁気ヘッド装置に関するもので、特に
複数のトラックフォーマットに対応しかつ記録媒体が往
復走行する磁気記録再生システムに搭載される薄膜磁気
磁気ヘッド装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】磁気記録媒体が往復走行しかつ複数のト
ラックフォーマット対応する磁気記録再生システムに搭
載される従来の薄膜磁気ヘッドの外観図を（図４）に示
す。本従来例においては片側４チャンネルのトラックフ
ォーマットと片側２チャンネルのトラックフォーマット
に対応する薄膜磁気ヘッドの場合を示している 従来の薄膜磁気ヘッド１０は基板２０、３０上に再生ヘ
ッド２１ａ、２１ｂ、２１ｃ、２１ｄ、２２ａ、２２ｂ
あるいは記録ヘッド３１ａ、３１ｂ、３１ｃ、３１ｄ，
３２ａ、３２ｂを形成し、保護基板２３、３３を接着し
たものを２個組み合わせて構成していた。組合せ方とし
ては本実施例のような基板どうしを接着する方法、ある
いは保護基板どうしを接着する方法、あるいは基板と保
護基板を接着する方法等がある。２４、３４は前記再生
ヘッドあるいは記録ヘッドが形成されている薄膜層であ
る。
ラックフォーマット対応する磁気記録再生システムに搭
載される従来の薄膜磁気ヘッドの外観図を（図４）に示
す。本従来例においては片側４チャンネルのトラックフ
ォーマットと片側２チャンネルのトラックフォーマット
に対応する薄膜磁気ヘッドの場合を示している 従来の薄膜磁気ヘッド１０は基板２０、３０上に再生ヘ
ッド２１ａ、２１ｂ、２１ｃ、２１ｄ、２２ａ、２２ｂ
あるいは記録ヘッド３１ａ、３１ｂ、３１ｃ、３１ｄ，
３２ａ、３２ｂを形成し、保護基板２３、３３を接着し
たものを２個組み合わせて構成していた。組合せ方とし
ては本実施例のような基板どうしを接着する方法、ある
いは保護基板どうしを接着する方法、あるいは基板と保
護基板を接着する方法等がある。２４、３４は前記再生
ヘッドあるいは記録ヘッドが形成されている薄膜層であ
る。
【０００３】次に従来の薄膜磁気ヘッドの動作について
述べる。まず磁気記録媒体の走行方向が正方向Ａでトラ
ックフォーマットが４チャンネルの場合、薄膜磁気ヘッ
ド１０の記録ヘッド３１ａ、３１ｂ、３１ｃ、３１ｄを
用いて記録が行われ、再生ヘッド２１ａ、２１ｂ、２１
ｃ、２１ｄを用いて再生が行われる。次に磁気記録媒体
の走行方向が逆方向Ｂでトラックフォーマットが２チャ
ンネルの場合、記録ヘッド３２ａ、３２ｂを用いて記録
が行われ、再生ヘッド２２ａ、２２ｂを用いて再生が行
われていた。
述べる。まず磁気記録媒体の走行方向が正方向Ａでトラ
ックフォーマットが４チャンネルの場合、薄膜磁気ヘッ
ド１０の記録ヘッド３１ａ、３１ｂ、３１ｃ、３１ｄを
用いて記録が行われ、再生ヘッド２１ａ、２１ｂ、２１
ｃ、２１ｄを用いて再生が行われる。次に磁気記録媒体
の走行方向が逆方向Ｂでトラックフォーマットが２チャ
ンネルの場合、記録ヘッド３２ａ、３２ｂを用いて記録
が行われ、再生ヘッド２２ａ、２２ｂを用いて再生が行
われていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般に磁気記録媒体の
テンションは磁気記録媒体の上流側に位置する磁気ヘッ
ドに比べ下流側に位置する磁気ヘッドで大きくなる。従
って磁気記録媒体は前記下流側の磁気ヘッドとより密着
して摺動して走行する。このため前記下流側に位置する
磁気ヘッドは上流側に位置する磁気ヘッドに比べ安定し
て記録再生を行うことが可能である。
テンションは磁気記録媒体の上流側に位置する磁気ヘッ
ドに比べ下流側に位置する磁気ヘッドで大きくなる。従
って磁気記録媒体は前記下流側の磁気ヘッドとより密着
して摺動して走行する。このため前記下流側に位置する
磁気ヘッドは上流側に位置する磁気ヘッドに比べ安定し
て記録再生を行うことが可能である。
【０００５】しかし、従来の薄膜磁気ヘッドにおいて
は、磁気記録媒体の走行方向あるいはトラックフォーマ
ットあるいは動作モードに対応して上流側に位置する薄
膜磁気ヘッドが動作する場合があり、この時磁気記録媒
体と薄膜磁気ヘッドの摺動状態は悪化し安定した記録再
生を行えないという課題があった。
は、磁気記録媒体の走行方向あるいはトラックフォーマ
ットあるいは動作モードに対応して上流側に位置する薄
膜磁気ヘッドが動作する場合があり、この時磁気記録媒
体と薄膜磁気ヘッドの摺動状態は悪化し安定した記録再
生を行えないという課題があった。
【０００６】本発明の目的は従来の磁気抵抗ヘッドの欠
点に鑑み、複数のトラックフォーマットに対応できる磁
気記録再生システムに搭載できるとともに、磁気記録媒
体の走行方向に依存せず安定した記録再生を行う薄膜磁
気ヘッド装置を容易に安価に提供しようとするものであ
る。
点に鑑み、複数のトラックフォーマットに対応できる磁
気記録再生システムに搭載できるとともに、磁気記録媒
体の走行方向に依存せず安定した記録再生を行う薄膜磁
気ヘッド装置を容易に安価に提供しようとするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の薄膜磁気ヘッド装置においては、基板上に少
なくとも磁気記録媒体に情報を記録する薄膜記録ヘッド
を形成した薄膜磁気ヘッドあるいは磁気記録媒体に記録
された情報を読み出す薄膜再生ヘッドを形成した薄膜磁
気ヘッドあるいは薄膜記録ヘッドと薄膜再生ヘッドが混
在した薄膜磁気ヘッドのいずれかを２個組み合わせると
ともに、磁気記録媒体の走行方向に応じて、前記磁気記
録媒体の走行方向の下流側に位置する薄膜磁気ヘッドを
動作状態にするための手段を具備することを特徴として
いる。
に本発明の薄膜磁気ヘッド装置においては、基板上に少
なくとも磁気記録媒体に情報を記録する薄膜記録ヘッド
を形成した薄膜磁気ヘッドあるいは磁気記録媒体に記録
された情報を読み出す薄膜再生ヘッドを形成した薄膜磁
気ヘッドあるいは薄膜記録ヘッドと薄膜再生ヘッドが混
在した薄膜磁気ヘッドのいずれかを２個組み合わせると
ともに、磁気記録媒体の走行方向に応じて、前記磁気記
録媒体の走行方向の下流側に位置する薄膜磁気ヘッドを
動作状態にするための手段を具備することを特徴として
いる。
【０００８】
【作用】本発明の薄膜磁気ヘッド装置は上記構成によ
り、対応するトラックフォーマット、磁気記録媒体の走
行方向、および記録あるいは再生等の動作モードに依存
せず常に下流側の薄膜磁気ヘッドが動作状態となり、安
定した記録再生を行うことが可能となる。
り、対応するトラックフォーマット、磁気記録媒体の走
行方向、および記録あるいは再生等の動作モードに依存
せず常に下流側の薄膜磁気ヘッドが動作状態となり、安
定した記録再生を行うことが可能となる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例について述べる。
【００１０】（実施例１） （図１ａ）は本発明の好適な実施例における薄膜磁気ヘ
ッド装置のブロック図を示したもので、（図１ｂ）はこ
のとき搭載される薄膜磁気ヘッドの外観図である。
ッド装置のブロック図を示したもので、（図１ｂ）はこ
のとき搭載される薄膜磁気ヘッドの外観図である。
【００１１】本実施例では磁気記録媒体として磁気テー
プを使用し、トラックフォーマットは従来例と同様の片
側４チャンネルおよび２チャンネルの場合を示してい
る。即ち磁気テープ５１はキャプスタン５２ａ、５２ｂ
とピンチローラ５３ａ、５３ｂに挟持されて走行する。
キャプスタン５２ａ、５２ｂはキャプスタンモータ５４
ａ、５４ｂで駆動されており、モータ制御回路５５によ
り磁気テープ走行方向、走行速度等が制御されている。
動作中磁気テープ５１は薄膜磁気ヘッド５６と当接す
る。
プを使用し、トラックフォーマットは従来例と同様の片
側４チャンネルおよび２チャンネルの場合を示してい
る。即ち磁気テープ５１はキャプスタン５２ａ、５２ｂ
とピンチローラ５３ａ、５３ｂに挟持されて走行する。
キャプスタン５２ａ、５２ｂはキャプスタンモータ５４
ａ、５４ｂで駆動されており、モータ制御回路５５によ
り磁気テープ走行方向、走行速度等が制御されている。
動作中磁気テープ５１は薄膜磁気ヘッド５６と当接す
る。
【００１２】本実施例に用いられる薄膜磁気ヘッド５６
は（図１ｂ）に示すように基板１００、１１０上に記録
ヘッド１０１ａ、１０１ｂ、１０２ａ、１０２ｂ、１０
２ｃ、１０２ｄ、あるいは１１１ａ、１１１ｂ、１１２
ａ、１１２ｂ、１１２ｃ、１１２ｄと再生ヘッド１０３
ａ、１０３ｂ、１０４ａ、１０４ｂ、１０４ｃ、１０４
ｄ、あるいは１１３ａ、１１３ｂ、１１４ａ、１１４
ｂ、１１４ｃ、１１４ｄを積層したものを２個組み合わ
せて構成したものである。１０７、１１７は記録ヘッド
及び再生ヘッドが形成されている薄膜層である。薄膜磁
気ヘッド５６はヘッド選択回路５７に接続されており、
モータ制御回路５５からの信号によって駆動すべき磁気
ヘッドが常に磁気テープ走行方向の下流側に位置する磁
気ヘッドとなるように制御される。
は（図１ｂ）に示すように基板１００、１１０上に記録
ヘッド１０１ａ、１０１ｂ、１０２ａ、１０２ｂ、１０
２ｃ、１０２ｄ、あるいは１１１ａ、１１１ｂ、１１２
ａ、１１２ｂ、１１２ｃ、１１２ｄと再生ヘッド１０３
ａ、１０３ｂ、１０４ａ、１０４ｂ、１０４ｃ、１０４
ｄ、あるいは１１３ａ、１１３ｂ、１１４ａ、１１４
ｂ、１１４ｃ、１１４ｄを積層したものを２個組み合わ
せて構成したものである。１０７、１１７は記録ヘッド
及び再生ヘッドが形成されている薄膜層である。薄膜磁
気ヘッド５６はヘッド選択回路５７に接続されており、
モータ制御回路５５からの信号によって駆動すべき磁気
ヘッドが常に磁気テープ走行方向の下流側に位置する磁
気ヘッドとなるように制御される。
【００１３】例えば、磁気テープ走行方向が矢印Ａのと
きの下流側磁気ヘッドは５０ａでこの磁気ヘッドが駆動
される。一方走行方向が矢印Ｂのときは５０ｂが駆動さ
れる。また、ヘッド選択回路５７はモード選択回路５８
に接続され、モード選択回路５８はさらに記録用フォー
マット選択回路５９および再生用フォーマット選択回路
６０に接続されている。６１、６２は外部回路との接続
端子で記録時のトラックフォーマットの異なる信号がそ
れぞれ入力される。６３、６４は再生時における外部回
路との接続端子でトラックフォーマットの異なる信号が
それぞれ出力される。
きの下流側磁気ヘッドは５０ａでこの磁気ヘッドが駆動
される。一方走行方向が矢印Ｂのときは５０ｂが駆動さ
れる。また、ヘッド選択回路５７はモード選択回路５８
に接続され、モード選択回路５８はさらに記録用フォー
マット選択回路５９および再生用フォーマット選択回路
６０に接続されている。６１、６２は外部回路との接続
端子で記録時のトラックフォーマットの異なる信号がそ
れぞれ入力される。６３、６４は再生時における外部回
路との接続端子でトラックフォーマットの異なる信号が
それぞれ出力される。
【００１４】（実施例２） （図２ａ）は本発明における薄膜磁気ヘッド装置の第２
の実施例である。本実施例は再生専用の薄膜磁気ヘッド
装置であり、第１の実施例における記録用のフォーマッ
ト選択回路およびモード選択回路を備えていない。（図
２ｂ）は本実施例に用いられる再生専用ヘッド７０であ
り、基板２００あるいは２１０上に再生ヘッド２０３
ａ、２０３ｂ、２０４ａ、２０４ｂ、２０４ｃ、２０４
ｄ、あるいは２１３ａ、２１３ｂ、２１４ａ、２１４
ｂ、２１４ｃ、２１４ｄのみを形成し２個組み合わせた
ものである。２０６、２１６は保護基板、２０７、２１
７は薄膜層である。
の実施例である。本実施例は再生専用の薄膜磁気ヘッド
装置であり、第１の実施例における記録用のフォーマッ
ト選択回路およびモード選択回路を備えていない。（図
２ｂ）は本実施例に用いられる再生専用ヘッド７０であ
り、基板２００あるいは２１０上に再生ヘッド２０３
ａ、２０３ｂ、２０４ａ、２０４ｂ、２０４ｃ、２０４
ｄ、あるいは２１３ａ、２１３ｂ、２１４ａ、２１４
ｂ、２１４ｃ、２１４ｄのみを形成し２個組み合わせた
ものである。２０６、２１６は保護基板、２０７、２１
７は薄膜層である。
【００１５】（実施例３） （図３ａ）は本発明における薄膜磁気ヘッド装置の第３
の実施例である。本実施例は記録専用の薄膜磁気ヘッド
装置であり、第１の実施例における再生用のフォーマッ
ト選択回路およびモード選択回路を備えていない。（図
３ｂ）は本実施例に用いられる記録専用ヘッド８０であ
り、基板３００、３１０上に記録ヘッド３０１ａ、３０
１ｂ、３０２ａ、３０２ｂ、３０２ｃ、３０２ｄ、３１
１ａ、３１１ｂ、３１２ａ、３１２ｂ、３１２ｃ、３１
２ｄのみを形成し２個組み合わせたものである。
の実施例である。本実施例は記録専用の薄膜磁気ヘッド
装置であり、第１の実施例における再生用のフォーマッ
ト選択回路およびモード選択回路を備えていない。（図
３ｂ）は本実施例に用いられる記録専用ヘッド８０であ
り、基板３００、３１０上に記録ヘッド３０１ａ、３０
１ｂ、３０２ａ、３０２ｂ、３０２ｃ、３０２ｄ、３１
１ａ、３１１ｂ、３１２ａ、３１２ｂ、３１２ｃ、３１
２ｄのみを形成し２個組み合わせたものである。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明の薄膜磁気ヘッド
装置は、対応するトラックフォーマット、磁気記録媒体
の走行方向、および記録あるいは再生等の動作モードに
依存せず常に下流側の薄膜磁気ヘッドが動作状態とする
手段を有しているため、常に安定した記録／再生を行え
る効果を有するものである。
装置は、対応するトラックフォーマット、磁気記録媒体
の走行方向、および記録あるいは再生等の動作モードに
依存せず常に下流側の薄膜磁気ヘッドが動作状態とする
手段を有しているため、常に安定した記録／再生を行え
る効果を有するものである。
【図１】（ａ）は本発明の第１の実施例を示す薄膜磁気
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第１の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される記録再生兼用の薄膜磁気ヘッドの外観図であ
る。
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第１の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される記録再生兼用の薄膜磁気ヘッドの外観図であ
る。
【図２】（ａ）は本発明の第２の実施例を示す薄膜磁気
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第２の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される再生専用の薄膜磁気ヘッドの外観図である。
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第２の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される再生専用の薄膜磁気ヘッドの外観図である。
【図３】（ａ）は本発明の第３の実施例を示す薄膜磁気
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第３の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される記録専用の薄膜磁気ヘッドの外観図である。
ヘッド装置のブロック図である。 （ｂ）は本発明の第３の実施例の薄膜磁気ヘッド装置に
搭載される記録専用の薄膜磁気ヘッドの外観図である。
【図４】従来の薄膜磁気ヘッドの外観図である。
５１ 磁気テープ ５２ａ、５２ｂ キャプスタン ５３ａ、５３ｂ ピンチローラ ５６ 薄膜磁気ヘッド ５４ａ、５４ｂ キャプスタンモータ ５５ モータ制御回路 ５７ ヘッド選択回路 ５８ モード制御回路 ５９ 記録用フォーマット選択回路 ６０ 再生用フォーマット選択回路 ６１、６２、６３、６４ 接続端子 １００、１１０、２００、２１０、３００、３１０ 基
板 ２１、２２、３１、３２、１０１、１０２、１０３、１
０４、１１１、１１２、１１３、１１４、２０３、２０
４、２１３、２１４、３０１、３０２、３１１、３１２
ヘッド
板 ２１、２２、３１、３２、１０１、１０２、１０３、１
０４、１１１、１１２、１１３、１１４、２０３、２０
４、２１３、２１４、３０１、３０２、３１１、３１２
ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸崎 善博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 三谷 覚 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 柳 照美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−57413（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−312004（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−47922（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G11B 5/02,5/31,5/48
Claims (1)
- 【請求項１】 基板上に少なくとも磁気記録媒体に情報
を記録する薄膜記録ヘッドを形成した薄膜磁気ヘッドあ
るいは磁気記録媒体に記録された情報を読み出す薄膜再
生ヘッドを形成した薄膜磁気ヘッドあるいは薄膜記録ヘ
ッドと薄膜再生ヘッドが混在した薄膜磁気ヘッドのいず
れか２個組み合わせるとともに、磁気記録媒体の走行方
向に応じて、前記磁気記録媒体の走行方向の下流側に位
置する薄膜磁気ヘッドを動作状態にするための手段を具
備したことを特徴とする薄膜磁気ヘッド装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139118A JP2884824B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 薄膜磁気ヘッド装置 |
| DE1992621546 DE69221546T2 (de) | 1991-06-11 | 1992-06-10 | Dünnfilmmagnetkopfvorrichtung |
| EP92305332A EP0518649B1 (en) | 1991-06-11 | 1992-06-10 | Bi-directional tape recording/reproducing device |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139118A JP2884824B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 薄膜磁気ヘッド装置 |
| US07/897,448 US5436780A (en) | 1991-06-03 | 1992-06-10 | Thin film magnetic head device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364210A JPH04364210A (ja) | 1992-12-16 |
| JP2884824B2 true JP2884824B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=26472022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3139118A Expired - Fee Related JP2884824B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 薄膜磁気ヘッド装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0518649B1 (ja) |
| JP (1) | JP2884824B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6705846A (ja) * | 1967-04-26 | 1968-05-27 | ||
| BE788510A (fr) * | 1971-09-13 | 1973-01-02 | Ibm | Transducteur magnetique bidirectionnel |
| US4685005A (en) * | 1983-07-18 | 1987-08-04 | International Business Machines Corporation | Two-module-read, read-after-write, bi-directional tape drive |
| JPS6457413A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thin film magnetic head |
| JPH025217A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-10 | Sharp Corp | 薄膜磁気ヘッドチップ |
| JPH02166607A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Sharp Corp | 磁気ヘッド |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3139118A patent/JP2884824B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-10 EP EP92305332A patent/EP0518649B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04364210A (ja) | 1992-12-16 |
| EP0518649A3 (ja) | 1994-04-27 |
| EP0518649B1 (en) | 1997-08-13 |
| EP0518649A2 (en) | 1992-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |