JP2884783B2 - 結束機における紐通し装置 - Google Patents

結束機における紐通し装置

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JP2884783B2
JP2884783B2 JP570791A JP570791A JP2884783B2 JP 2884783 B2 JP2884783 B2 JP 2884783B2 JP 570791 A JP570791 A JP 570791A JP 570791 A JP570791 A JP 570791A JP 2884783 B2 JP2884783 B2 JP 2884783B2
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brake
lever
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tension
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昭男 安永
昌次 越智
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紐ケ−スとニ−ドルと
の間に、紐ブレーキ装置及び紐テンション装置を配設し
てある結束機における紐通し装置に関し、刈取結束機な
どに利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種、結束紐の通し装置は、例
えば、特開昭63−227号公報に示されている。つま
り、紐ケース部から引き出される結束紐をニ−ドル部ま
で自動的に紐通しする構成において、自動紐通し経路の
中途部に配置された紐ブレーキ装置と紐テンション装置
を、紐通しレバ−の操作により結束紐の通過可能な状態
に移動させるべく構成したものである。かかる従来技術
においては、紐ブレーキ装置と紐テンション装置とが共
に、紐通しレバ−の操作に連動して作動する構成である
ため、結束作業時において紐テンション装置が紐のたる
みをとる時、これに連動している紐ブレーキ装置が不用
意に開く方向に作動してブレ−キ圧の低下を招き、十分
なたるみとり作用が期待できない問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、紐ブレー
キ装置を構成するブレーキ板そのものをレバ−によって
開放操作するときのみ紐テンション装置を紐通し経路に
まで移動操作すべく関連構成し、紐テンション装置のテ
ンション作用位置では前記ブレーキ板とは無関係の非連
動状態に構成することで、上記問題点を解消せんとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、紐ケース1か
ら引き出した結束紐Aを係止する紐係止装置2と、該紐
係止装置2の紐送り出し方向上手側に設けた繰出装置3
によって繰り出され前記結束紐Aを係合して送り出す構
成とした紐通し可撓杆4と、前記紐係止装置2の下手側
に設けた紐ブレーキ装置5及び紐テンション装置6と、
該紐テンション装置6とニードル7との間に配置した紐
誘導バイプ8とからなる紐通し装置において、前記紐ブ
レーキ装置5を前記紐通し可撓杆4の通過位置において
開放操作するレバー11を設け、該紐ブレーキ装置5を
構成するブレーキ板9は、前記レバー11に設けた操作
カム12によって開放できるように連動構成し、かつ、
前記紐テンション装置6は、紐通し位置とテンション作
用位置とに切り替え可能に構成してあると共に、テンシ
ョン作用位置では前記レバ−11とは無関係の非連動状
態にあり、該レバ−11によってブレーキ板9を開放操
作するときのみ紐テンション装置6の紐通し部6aが紐
通し可撓杆4の通過位置まで移動操作されるべく関連構
成してあることを特徴とする。
【0005】
【実施例】紐ケース1は、内取式にした結束紐Aの束を
収納し、一側から取り出す構成としている。繰出装置3
は、紐ケース1の側部に位置させ、ハンドル15によっ
て繰出し歯車16を回転させる構成としている。そし
て、繰出し歯車16は、外周に針金を巻き付けて全周に
係止歯17を形成した紐通し可撓杆4を係止して繰り出
す構成としている。
【0006】なお、紐通し可撓杆4は、先端部に紐保持
部18を設けている。紐係止装置2は、紐の送り出し方
向に対して、紐ケース1から引き出した紐を交差状態に
保持する保持溝19を形成している。紐ブレーキ装置5
は、ブレーキ板9を逆へ字状に折曲げ、紐を挾圧状態に
して制動するブレーキばね10を設けて構成してあると
共に、レバー11に設けた操作カム12によって該ブレ
ーキ板9の上向き部分を押圧してブレーキ板9を開放で
きる構成としている。
【0007】紐テンション装置6は、紐通し位置とテン
ション作用位置とに切り替え可能に構成している。そし
て、レバー11は、支点P周りに揺動操作可能に構成し
てあると共に、紐テンション装置6がテンション作用位
置にあるときにはこれとは無関係の非連動状態にある
が、該レバ−11の基部に設けた操作カム12により、
前記ブレーキ板9を押圧して開放操作するときのみ、紐
テンション装置6の紐通し部6aを紐通し可撓杆4の通
過位置まで移動操作すべく構成している。
【0008】すなわち、紐通し作業前に、レバー11を
ブレーキ板9が上方に開放される位置まで押し下げ操作
すると、この途中部に設けた係止体13が紐テンション
装置6に設けた係合体14に係合して、紐テンション装
置6を紐通路にのぞむ位置まで押し下げるように構成し
ている。なお、ブレーキ板9は、ブレ−キ圧を調節すべ
く固定部材20に対しスライド可能に構成している。つ
まり、このブレーキ板9には係止部21aを形成する板
ばね21を設け、そして、該係止部21aを前記固定部
材20に設けた係止孔20a,20bに選択的に係合保
持すべく構成している。
【0009】8は紐誘導パイプ、7はニードルを示す。
【0010】
【発明の作用効果】まず、結束作業に先立ち、紐ケース
1に収納した結束紐A束からニードル7に紐を通す操作
を説明する。紐ケース1から引き出した紐Aの端を、紐
係止装置2の保持溝19に保持させる。
【0011】そして、レバー11を矢印の方向に押し下
げると、ブレーキ板9は、操作カム12によってブレー
キばね10に抗しながらブレーキ位置を開放すると同時
に、紐テンション装置6が押し下げられて紐の通路にの
ぞむ位置までさがる。さて、つぎに、ハンドル15を回
転操作すると、紐通し可撓杆4は、その係止歯17が繰
出し歯車16によって係止されて押し出され、先端の紐
保持部18によって結束紐Aを保持して順次通されてい
く。
【0012】そして、紐通し可撓杆4は、紐ブレーキ装
置5から紐テンション装置6内を通過して紐誘導パイプ
内を通ってニードル7まで結束紐Aを通す。このように
して、結束紐Aを通し終ると、ニードル7側の紐端を保
持し、ハンドル15を逆操作すると、紐通し可撓杆4
は、元の待機位置に復帰する。そして、紐ブレーキ装置
5と紐テンション装置6は、レバー11を矢印の逆方向
に操作すると、それぞれ正規の作用態勢にもどる。特
に、この時、元位置に復帰した紐テンション装置6は、
レバー11に対する連動関係が解かれフリ−の状態とな
る。
【0013】従って、この発明によれば、紐テンション
装置が通常のテンション作用位置に復帰しているときに
は、ブレーキ板との関係が解かれて非連動状態になるた
め、紐のたるみとり作用を所期通り確実に行うことがで
きるものである。
【0014】
【別実施例】第6図〜第8図に示す実施例につき説明す
ると、停止位置におけるニードル7の紐通し孔7aに対
応する部位近くには、紐ブレーキ装置5から引き出され
た結束紐Aを係止するための係止溝22aを有した紐係
止具22を設けている。23は紐ガイド杆で、これは紐
を係止具22に係止するときのガイドの役目を果たす。
そして、このガイド杆23の先端部をリング状に形成し
て前記ニードル7の紐通し孔7aに対応する部位に臨ま
せている。
【0015】24はアウタケ−ブル、25はインナケ−
ブルで、先端に紐保持部26を設けている。そして、操
作具27を押すと、先端の紐保持部26が紐係止具22
内を繰り出され、これに係止されている紐を保持してニ
ードル7の紐通し孔7aを通過するように構成してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】バインダ−の側面図である。
【図2】本発明の要部の側面図である。
【図3】要部の作用図である
【図4】要部の作用図である
【図5】ブレ−キ装置の要部の断面図である
【図6】別実施例のバインダ−の側面図である。
【図7】要部の平面図である
【図8】要部の側面図である。
【符号の説明】
A…結束紐 1…紐ケース 2…紐係止装置 3…繰出装置 4…紐通し可撓杆 5…紐ブレーキ装置 6…紐テンション装置 7…ニードル 8…紐誘導パイプ 9…ブレーキ板 10…ブレーキばね 11…レバー 12…操作カム 13…係止体 14…係合体 15…ハンドル 16…繰出し歯車 17…係止歯 18…紐保持部 19…保持溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紐ケース1から引き出した結束紐Aを係
    止する紐係止装置2と、該紐係止装置2の紐送り出し方
    向上手側に設けた繰出装置3によって繰り出され前記結
    束紐Aを係合して送り出す構成とした紐通し可撓杆4
    と、前記紐係止装置2の下手側に設けた紐ブレーキ装置
    5及び紐テンション装置6と、該紐テンション装置6と
    ニードル7との間に配置した紐誘導バイプ8とからなる
    紐通し装置において、前記紐ブレーキ装置5を前記紐通
    し可撓杆4の通過位置において開放操作するレバー11
    を設け、該紐ブレーキ装置5を構成するブレーキ板9
    は、前記レバー11に設けた操作カム12によって開放
    できるように連動構成し、かつ、前記紐テンション装置
    6は、紐通し位置とテンション作用位置とに切り替え可
    能に構成してあると共に、テンション作用位置では前記
    レバ−11とは無関係の非連動状態にあり、該レバ−1
    1によってブレーキ板9を開放操作するときのみ紐テン
    ション装置6の紐通し部6aが紐通し可撓杆4の通過位
    置まで移動操作されるべく関連構成してあることを特徴
    とする結束機における紐通し装置。
JP570791A 1991-01-22 1991-01-22 結束機における紐通し装置 Expired - Lifetime JP2884783B2 (ja)

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JPH04237429A JPH04237429A (ja) 1992-08-25
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