JP2883295B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2883295B2 JP18141895A JP18141895A JP2883295B2 JP 2883295 B2 JP2883295 B2 JP 2883295B2 JP 18141895 A JP18141895 A JP 18141895A JP 18141895 A JP18141895 A JP 18141895A JP 2883295 B2 JP2883295 B2 JP 2883295B2
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豊樹 古在
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に関し、特に
緑色葉菜類の低温貯蔵に適した冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】葉部にクロロフィルを含む緑色葉菜類で
は、収穫後のクロロフィル濃度の低下は品質の低下をも
たらす。このため、収穫後のコマツナや低温貯蔵中の組
織培養苗に光照射を行うことによりクロロフィル濃度の
低下を防止する研究が従来より行われている。
【0003】ところで、従来の冷蔵庫内に設けられた野
菜貯蔵用室には照明手段が取付けられていないか、照明
手段が取付けられていても扉が開いたときにのみ点灯す
るため、少なくとも野菜貯蔵用室が密閉されているとき
には光照射を行うことができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】品質の低下をもたらす
収穫後の緑色葉菜類のクロロフィル濃度の低下を低減で
きる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷蔵庫で
は、照射手段は庫内が密閉されているときに弱光照射を
行う。これにより、品質の低下をもたらす緑色葉菜類の
クロロフィル濃度の低下が低減される。
【0006】ここで、弱光照射とは、光合成有効光量子
束密度が1μmol ・m -2・s -1以上10μmol ・m -2
s -1以下の光照射をいう。また、庫内の温度は1℃以上
10℃以下であることが好ましい。
【0007】
【実施例】以下に、図1及び図2に基づいて本発明の実
施例を説明する。図中、矢印FRは前方を示す。
【0008】図4には、本発明の実施例に係る冷蔵庫1
0の概略が示されている。冷蔵庫10は前面が開口した
筐体12を備えており、この筐体12の内部は横方向に
沿って配置された仕切り壁12A、12Bによって、上
下に並んだ3つの室、すなわち、上室14、中室16、
下室18に仕切られている。上室14及び中室16の開
口側には、それぞれ開閉扉20、22が取付けられてい
る。
【0009】また、下室18には主として野菜等が貯蔵
される引出し24が収容されている。引出し24は上部
が開口した略筐体状であり、前面側の前壁26は下室1
8の開口部よりも大きく、引出し24が下室18に収容
されたときに、前壁26の側面26A、26B、下面2
6Cがそれぞれ筐体12の側面12C、12D、下面1
2Eと同一面に位置するようになっている。
【0010】この前壁26が当接する筐体12の部位に
は、引出し24の開閉を検出するためのスイッチ28が
取付けられている。
【0011】また、中室16と下室18とを仕切る仕切
り壁12Bの下面の略中央部には白色蛍光灯30が取付
けられ、仕切り壁12Bの下面の前方側にはランプ32
が取付けられている。
【0012】図2にはこれらの白色蛍光灯30及びラン
プ32に電源を供給するための電気回路が示されてい
る。スイッチ28と、白色蛍光灯30及びランプ32に
電源を供給する電源供給回路34とは直列に接続され、
電源供給回路34から供給される電源を白色蛍光灯30
に適した電源に調整するための電源調整回路36及び白
色蛍光灯30とランプ32とは並列に接続され、スイッ
チ28の切替えにより白色蛍光灯30とランプ32とが
交互にオン・オフされる。すなわち、前壁26が筐体1
2と当接しているとき、換言すれば、引出し24が下室
18内に収容され密閉されているときに、白色蛍光灯3
0が点灯しかつランプ32が消灯し、前壁26が筐体1
2と当接していないとき、換言すれば、引出し24が開
いているときに、ランプ32が点灯しかつ白色蛍光灯3
0が消灯する。
【0013】なお、筐体12には、図示しない冷蔵装置
又は冷凍装置が取り付けられており、上室14、中室1
6、下室18はこれらの冷蔵装置又は冷凍装置によりそ
れぞれ所定の温度に維持される。
【0014】ところで、収穫後の緑色葉菜類のクロロフ
ィル濃度の低下を低減するのに有効な下室18内の温度
及び白色蛍光灯30による光照射の程度は次の実験から
求められる。
【0015】この実験では、緑色葉菜類として、表1に
示される条件で栽培、収穫、かつ出荷された(有)行部
沢園芸産のカイワレダイコンを使用した。
【0016】
【表1】
【0017】また、表2に示されるように、後述する前
処理におけるPL区及びPD区と低温貯蔵試験における
SL区及びSD区との組み合わせにより、4つの試験区
を設けた。また、各試験区では6つの出荷状態のカイワ
レダイコン、すなわち、根がスポンジ状の支持材に支持
され、かつ上部が開口した四角筒状のプラスチック容器
内に葉部が上になるように収容され、上部が透明なフィ
ルムで覆われたカイワレダイコンを使用した。
【0018】
【表2】
【0019】前処理では、店頭での気温を模擬するため
に、前記カイワレダイコンを室温20℃に設定されたチ
ャンバ内に1日放置した。この前処理で、光照射を行っ
た区(PL区)と光照射を行わなかった区(PD区)と
を設けた。PL区では、葉面上の高さ(葉の上面の平均
の高さ)における光合成有効光量子束密度(以下、PP
FDという。)が50μmol ・m -2・s -1になるように
1日間連続照射を行った。
【0020】前処理終了後、低温貯蔵試験を行った。低
温貯蔵試験では、室温5℃に設定した冷蔵庫内で前記カ
イワレダイコンを16日間貯蔵した。この低温貯蔵試験
において、光照射を行った区(SL区)と光照射を行わ
なかった区(SD区)とを設けた。SL区では、葉面上
の高さにおけるPPFDが5μmol ・m -2・s -1になる
ように貯蔵中連続照射を行った。
【0021】光源として前処理時及び低温貯蔵試験中と
もに白色蛍光灯を使用した。なお、低温貯蔵試験中はし
おれない程度に2〜3日毎にカイワレダイコンに水を与
えた。
【0022】前処理直前{試験開始0日目(試験開始後
0日)}及び低温貯蔵試験終了直後{試験開始17日目
(試験開始後17日)}に、シュート(茎)生体重、シ
ュート乾物重、シュート乾物比、草丈、葉部乾物重当た
りのクロロフィル濃度を測定した。また、前処理終了直
後(試験開始後1日経過)に草丈の測定を行った。
【0023】試験結果を表3及び図3〜図5に示す。
【0024】
【表3】
【0025】図中、同一の英文字が付されている試験区
間では、LSD(分散分析法)検定(P=0.05、す
なわち、有意水準5%)による有意差が認められなかっ
た。また、図中のT字形の縦線の長さは標準偏差に対応
する。
【0026】図3に示されるように、試験開始17日目
のクロロフィル濃度はPL−SL区、PD−SL区、P
L−SD区、PD−SD区の順に多く、前処理時及び低
温貯蔵試験中共に光照射を行ったPL−SL区のカイワ
レダイコンの葉部乾物重当たりのクロロフィル濃度で
は、試験開始0日目のカイワレダイコンの葉部乾物重当
たりのクロロフィル濃度と比較してLSD(分散分析
法)検定(P=0.05)での有意差が認められなかっ
た。また、低温貯蔵試験中に光照射を行ったPD−SL
区のカイワレダイコンの葉部乾物重当たりのクロロフィ
ル濃度とPL−SL区のカイワレダイコンの葉部乾物重
当たりのクロロフィル濃度とでは、LSD検定(P=
0.05)での有意差が認められなかった。
【0027】また、図4に示されるように、試験開始1
7日目で低温貯蔵試験中に光照射を行わなかったPL−
SD区及びPD−SD区では葉部の黄化が認められたが
(図4の白色部分は主として葉部の黄化に基づく)、低
温貯蔵試験中に光照射を行ったPL−SL区及びPD−
SL区では葉部の黄化は認められなかった。
【0028】以上から、低温貯蔵試験中に光照射を行っ
た試験区(SL区)のカイワレダイコンのクロロフィル
濃度の低下が低減されていることがわかる。また、前処
理でも光照射を行った方がよりクロロフィル濃度の低下
を低減できることがわかる。
【0029】図5に示されるように、試験開始1日目で
は、前処理時に光照射を行わなかったPD区の草丈は前
処理時に光照射を行ったPL区の草丈よりも大きくなっ
ており、試験開始17日目では、低温貯蔵試験中に光照
射を行わなかったPD−SD、PL−SD区の草丈は低
温貯蔵試験中に光照射を行ったPD−SL、PL−SL
区の草丈よりも大きくなっている。また、PD−SD、
PL−SD区では下胚軸及び葉柄の伸長が著しく、葉が
容器上面のフィルムに到達しており、葉にぬめり及び腐
敗が認められた。このことから、カイワレダイコンのよ
うに上面がフィルムで覆われた容器に収容されて出荷さ
れ、そのまま貯蔵される植物では、葉がフィルムに接し
ないように草丈の伸長を抑制することは品質維持に有効
であり、光照射を行った方が草丈の伸長を抑制できるこ
とがわかる。
【0030】表3に示されるように、試験開始17日目
では、全試験区でシュート生体重が試験開始0日目のシ
ュート生体重よりも大きくなっており、低温貯蔵試験中
に光照射を行わなかったPD−SD、PL−SD区のシ
ュート生体重の方が低温貯蔵試験中に光照射を行ったP
D−SL、PL−SL区のシュート生体重よりも大きく
なっている。これは、容器内相対湿度が90%以上と高
湿であり、吸水速度の方が蒸散速度よりも大きいからと
考えられ、また、光照射を行った方が光照射を行わなか
った場合よりも蒸散が促進されたためと考えられる。
【0031】シュート乾物重については試験開始0日目
のシュート乾物重と試験開始17日目の全試験区のシュ
ート乾物重とでLSD検定(P=0.05)での有意差
が認められなかった。さらに、試験開始17日目の全試
験区のシュート乾物比が試験開始0日目のシュート乾物
比よりも小さくなっており、低温貯蔵試験中に光照射を
行ったPD−SL、PL−SL区のシュート乾物比の方
が低温貯蔵試験中に光照射を行わなかったPD−SD、
PL−SD区のシュート乾物比よりも大きいことがわか
る。
【0032】上記実験と同様の結果が、下室18内の温
度が1℃〜10℃でかつPPFDが1μmol ・m -2・s
-1以上10μmol ・m -2・s -1以下の弱光照射により得
られた。
【0033】以上より、本実施例に係る冷蔵庫10を用
いて、PPFDが1μmol ・m -2・s -1以上10μmol
・m -2・s -1以下の弱光照射下で1℃〜10℃という低
温貯蔵をすると、緑色葉菜類のクロロフィル濃度の低下
を低減でき、ひいては、緑色葉菜類の品質を有効に維持
することができる。
【0034】なお、白色蛍光灯30の取付け位置は変更
可能であり、例えば、引出し24の内壁に白色蛍光灯3
0を取付けてもよい。
【0035】また、上記実施例では、白色蛍光灯30及
びランプ32を交互に点灯させているが、ランプ32を
省略して引出し24が下室18内に収容されたときにの
み白色蛍光灯30を点灯させてもよく、ランプ32及び
スイッチ28を省略して常時白色蛍光灯30を点灯させ
てもよい。
【0036】また、上記実験で使用したカイワレダイコ
ンのようなセル苗のみならず、根のついていない緑色葉
菜類の貯蔵に本実施例に係る冷蔵庫10を使用してもよ
い。
【0037】
【発明の効果】本発明は、弱光照射を行うことにより、
品質低下をもたらす緑色葉菜類のクロロフィル濃度の低
下を防止することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る冷蔵庫の概略を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の冷蔵庫に使用される白色蛍光灯及びラン
プのオン・オフを行うための電気回路を示す図である。
【図3】試験開始0日目と17日目の各区の葉部乾物重
当たりのクロロフィル濃度を表したグラフである。
【図4】試験開始17日目における上部から見た各区の
カイワレダイコンの様子を表した図である。
【図5】各試験区の試験開始後日数と草丈との関係を表
したグラフである。
【符号の説明】
10 冷蔵庫 24 引出し 28 スイッチ 30 白色蛍光灯

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内が密閉されているときに弱光照射を
    行う照射手段が設けられたことを特徴とする冷蔵庫。
JP18141895A 1995-07-18 1995-07-18 冷蔵庫 Expired - Lifetime JP2883295B2 (ja)

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