JP2882958B2 - アンテナチユーナ - Google Patents

アンテナチユーナ

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JP2882958B2 JP34786392A JP34786392A JP2882958B2 JP 2882958 B2 JP2882958 B2 JP 2882958B2 JP 34786392 A JP34786392 A JP 34786392A JP 34786392 A JP34786392 A JP 34786392A JP 2882958 B2 JP2882958 B2 JP 2882958B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無線送信機のアンテナ
チユーナに係り、特に、セミオートチューニング動作を
行って設定 SWR値以下又は最小 SWR値を測定してチュー
ニングするのに好適なアンテナチユーナに関する。
【0002】
【従来技術】従来より、無線送信機に接続して使用され
るアンテナチユーナは無線送信機からの送信信号を送信
周波数バンドにチューニングし、アンテナチユーナに接
続されたアンテナとインピーダンスマッチングを取って
送信していた。
【0003】上記、送信周波数バンドのチューニング
は、一般に、手動タイプとオートタイプのものがあり、
手動タイプの場合、使用者が周波数調節器を操作して希
望の送信周波数バンドにチューニングしていた。また、
オートタイプの場合は無線送信機(親機)を必要とし、
例えば、無線送信機に内蔵したマイクロコンピュータに
よって予めプリセットしてある送信周波数バンドを自動
追従して希望の送信周波数をチューニングしていた。
【0004】この様に、アンテナチユーナは送信周波数
バンドのチューニングを行うと同時に、送信アンテナと
のインピーダンスマッチングを取って効率の良い送信を
行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のアンテナチユーナは、前述したように送信周波数の手
動タイプのチューニングは使用者が一々周波数調節器を
操作してチューニングするため、チューニング操作に多
くの時間が掛かり操作性が悪いという欠点があった。
【0006】また、オートタイプのアンテナチユーナは
専門の親機の無線送信機と接続して使用する必要があ
り、旧機種や他社機種の無線送信機と接続しても使用で
きないという欠点があった。
【0007】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、アンテナチユーナ内部に制御部と SWR測定部とを設
け、接続運用する無線送信機を選ばず、他社機種などと
接続しても使用可能なセミオートチューニング方式のア
ンテナチユーナを提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のアンテナチユ
ーナは無線送信機から送信信号を送信する時、上記無線
送信機の送信周波数バンドをチューニングして送信する
アンテナチユーナにおいて、連続キャリア送信を検出す
る送信検出手段と、この連続キャリア送信検出時にセミ
オートチューニングモードで予めプリセットされた送信
バンドのプリセットチューニング手段と、このプリセッ
トチューニング時にSWR値を測定する第1のSWR測
定手段と、この測定されたSWR値を予め設定されたS
WR値と比較する比較手段と、このSWR比較時に上記
測定SWR値が上記設定SWR値より小さい場合は上記
チューニング位置で同調動作を開始する第1の同調手段
と、前記測定SWR値が前記設定SWR値より大きい場
合はプリセットチューニングの全送信バンドのSWR値
を測定する第2のSWR測定手段と、この全送信バンド
のSWR値の最小SWR値のチューニング周波数位置を
検出するチューニング位置検出手段と、この最小SWR
値のチューニング位置で同調動作を開始する第2の同調
手段とを設けて構成したものである。
【0009】
【作用】この発明の作用を図1に示した機能ブロック図
を用いて説明する。この発明によれば、無線送信機から
連続キャリア送信がなされると、この連続キャリア送信
出力はアンテナチューナの送信入出力回路に入力され、
制御部は連続キャリア送信を受信したことを検出する
(連続キャリア送信検出手段1)。
【0010】この連続キャリア送信を検出すると、アン
テナチユーナはセミオートチューニングモードに設定さ
れ(セミオートチューニング設定手段2)、制御部内部
のメモリ部に予めプリセットされた送信周波数バンドの
プリセット位置にチューニングされる(プリセットチュ
ーニング手段3)。
【0011】このプリセットチューニング時にアンテナ
チユーナに設けた SWR測定部によって、プリセット送信
時の SWR値を測定する(第1の SWR測定手段4)。この
測定された SWR値は SWR比較部に供給され、メモリ部に
予め設定された SWR値と比較される(比較手段5)。
【0012】この SWR比較時に上記測定 SWR値が上記設
定 SWR値より小さい場合、上記プリセット位置でのチュ
ーニング動作を開始し(第1の同調手段6)、無線送信
機からの送信信号がアンテナに供給されて SWR値の小さ
い値で効率の良い送信を行うことができる。
【0013】一方、前記 SWR比較部での比較測定時、前
記測定 SWR値が前記設定 SWR値より大きい場合、現プリ
セット位置から次に設定されたプリセット位置にバンド
チェンジを行って順次、プリセットチューニングを実行
し、この順次にプリセットチューニングした時の SWR値
を前記同様に測定/比較処理する。
【0014】この様に、測定 SWR値が大きい場合は順
次、設定された次々のプリセット位置にバンドチェンジ
を行って全送信バンドの SWR値を測定する(第2の SWR
値測定手段7)。この全送信バンドの SWR値の測定結果
を制御部は演算処理して最小 SWR値のプリセットチュー
ニング位置を検出し(チューニング位置検出手段8)、
この最小 SWR値のプリセットチューニング位置で同調動
作を開始する(第2の同調手段9)。
【0015】即ち、連続キャリア送信時の SWR値を測定
し、測定した SWR値が設定 SWR値に対して小さい良好な
SWR値であれば、このチューニングプリセット位置で同
調動作を行うというセミオートチューニング機能を有
し、この場合は全送信バンドのプリセット位置の SWR値
を測定すること無く素早く同調動作して送信可能にアン
テナチユーナを設定することができる。
【0016】また、上記測定 SWR値が設定 SWR値より大
きい悪条件下での送信時は、全送信バンドのプリセット
位置の SWR値を測定し、この測定 SWR値の最小 SWR値の
プリセット位置で最良な送信を行うことができるオート
チューニング機能も有している。
【0017】この様に、アンテナチユーナにおいて最良
な SWR値での送信周波数バンドにチューニングして送信
することができるので、専用コントローラを持たない無
線送信機の親機や旧機種、他社機種などと接続して、専
用コントローラを有したした無線送信機のアンテナチユ
ーナとほぼ同等の同調動作を行うことができる。
【0018】
【実施例】この発明に係るアンテナチユーナの実施例を
図1乃至図3に基づいて説明する。図1は動作上の構成
を示した機能ブロック図であり、図2はハードウェアの
構成を示したブロック図、図3は動作を説明したフロー
チャートである。
【0019】図2のハードウェアのブロック図におい
て、10は無線送信機の本体であり、この無線送信機10の
送信出力はアンテナチユーナ11に供給され、アンテナチ
ユーナ11内部の送信入出力回路12を介してアンテナ13よ
り送信される。
【0020】14はアンテナ13に供給された送信出力信号
の一部が入力されるSWR(Standing Wave Ratio)測定部で
あり、この SWR測定部14で測定した SWR値は SWR比較部
15に供給される。一方、上記 SWR比較部15に供給されて
いるメモリ部16からの SWR設定値データと上記測定した
SWR値データとが比較され、この SWR比較部15で比較処
理された出力データは制御部17に供給される。
【0021】上記制御部17は一般にはマイクロコンピュ
ータなどで構成され、このマイクロコンピュータは周知
のように基本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出力
ポートより構成され(図示せず)、ROM にはCPU を制御
するプログラムが書き込まれており、CPU はこのプログ
ラムに従って入力ポートに接続した操作キー18などより
必要とされる外部データを取り込んだり、又はRAM との
間でデータの授受を行なったりしながら演算処理し、必
要に応じて処理データを出力ポートより上記送信入出力
回路12や本体の無線送信機10などに出力する。
【0022】この様に構成したアンテナチユーナ11は無
線送信機10からの送信信号を送信入出力回路12で受信
し、制御部17からの制御によって送信周波数バンドにチ
ューニングされ、アンテナ13より送信することができ
る。
【0023】このアンテナチユーナ11での送信周波数バ
ンドのチューニング動作を図1の機能ブロック図及び図
3のフローチャートを用いて説明する。
【0024】無線送信機10が送信信号、例えばCW(Conti
nuous Wave) やFSK(Frequency Shift Keying) 信号等の
連続キャリア送信モードで送信されると、この連続キャ
リア送信信号が送信入出力回路12に入力されると、制御
部17は連続キャリア送信信号を受信し、一定時間に一定
送信出力を得ることで連続キャリア送信を検出する(連
続キャリア送信検出手段1及びステップS1)。
【0025】この様に、連続キャリア送信を検出して認
知すると、アンテナチユーナ11はセミオートチューニン
グモードに設定され(セミオートチューニング設定手段
2)、セミオートチューニングを開始する(ステップS
2)。
【0026】このアンテナチユーナ11のセミオートチュ
ーニングはバンドチェンジしながら各バンド帯を自動追
従し(ステップS3)、各送信周波数バンド帯のプリセッ
ト位置でプリセットチューニングする(プリセットチュ
ーニング手段3)。このチューニングプリセット位置の
各バンド情報は制御部17内部のメモリ、例えばEEPROMな
どのメモリに記憶されているプリセット周波数によって
送信入出力回路12内部に設けたリレー(図示せず)など
を切換制御してプリセット周波数のプリセット位置に、
例えばバリコンを調節移動させてチューニングすること
ができる。
【0027】このプリセットチューニングした送信周波
数バンドの SWR値を SWR測定部14で測定し(第1の SWR
測定手段4)、この測定した SWR値は SWR比較部15に供
給される。
【0028】一方、上記 SWR比較部15にはメモリ部16か
ら予め設定された SWR値データが供給されていて、上記
測定 SWR値と比較処理される(比較手段5)。この SWR
比較部15での比較処理で、上記測定 SWR値が上記設定 S
WR値より小さい場合(ステップS4)、アンテナチユーナ
11の制御部17は、このプリセット位置で同調を取ること
ができると判断し、制御部17は送信入出力回路12を制御
して、前記プリセット位置の送信周波数バンドにチュー
ニングする同調動作を行う(第1の同調手段6及びステ
ップS7)。
【0029】また、上記 SWR比較部15での比較処理で上
記測定 SWR値が上記設定 SWR値以上ならば(ステップS
4)、この測定した SWR値データ及び送信周波数バンド
データを制御部17を介してメモリ部16に記憶する。但
し、以前に同送信周波数バンドでの送信信号の SWR値デ
ータが既に格納されている場合、上記測定 SWR値と前記
メモリ部16に格納されている SWR値とを比較し、より小
さい方の SWR値を記憶更新して行く。
【0030】この様にして、全送信バンドに渡ってプリ
セット位置での送信信号の SWR値をを測定し(第2の S
WR測定手段7)、全送信バンドの SWR値を検出する(ス
テップS5)。この全送信バンドの SWR値検出が終了した
時点で検出した SWR値の最小の SWR値を制御部17は算出
し、この最小 SWR値の送信周波数バンドのチューニング
位置を検出し(チューニング位置検出手段8)、この最
小 SWR値の送信周波数バンドに送信入出力回路12の同調
バリコンを調節移動し(ステップS6)、上記最小 SWR値
のチューニング位置の同調動作を開始してチューニング
することができる(第2の同調手段9及びステップS
7)。
【0031】この様に、測定 SWR値が設定 SWR値以下で
あれば、全送信バンドの自動追従を行って SWR値を測定
すること無く、その時点でのプリセット位置の送信周波
数バンドにチューニングするよう同調を行うセミオート
チューニング機能を有し、また、測定した SWR値が設定
SWR値以上の場合は全送信バンドに渡って同調点を自動
追従して最小 SWR値の送信周波数バンドを判定して同調
動作を行う、略オートチューニング機能をも持ち合わせ
ている。
【0032】この全送信バンドを自動追従して最小 SWR
値を判定する場合、送信周波数の低い周波数帯から高い
周波数帯に順次自動追従する、又は逆に、送信周波数の
高い周波数帯から低い周波数帯に自動追従するよう設定
しても良いが、更に、或る決められた法則を持って送信
周波数の自動追従方法を設定して実施することも可能で
ある。
【0033】この様に、略オートチューニング機能で全
送信バンドのプリセット位置の最小の SWR値を任意の自
動追従動作によって判定し、最良のチューニング点で効
率の良い送信を行うことができるが、設定 SWR値以下の
測定 SWR値のプリセット位置でも同調動作を開始するの
で、各バンド帯のプリセット同調を取っておけば、より
速い同調を行うことが可能である。
【0034】このアンテナチユーナ11は内蔵した制御部
17によって、前述のように送信周波数バンド帯の最小 S
WR値で同調動作を行うので、専用コントローラを内蔵し
た無線送信機のアンテナチユーナと略同等の機能で旧機
種や他社機種などにも接続して使用することができる。
【0035】
【発明の効果】この発明に係るアンテナチユーナは前述
のように、専用コントローラを持たない親機の無線送信
機や旧機種又は他社機種と接続してアンテナチューニン
グ動作を行うことができ、専用コントローラを有した親
機の無線送信機のアンテナチユーナに近い、ほぼ同等の
同調動作機能で送信周波数のチューニングを行うことが
できるという効果がある。
【0036】また、従来のアンテナチユーナの手動タイ
プに比べて容易にチューニング動作を行うことができ、
特に、アンテナチユーナに装着したアンテナ切り換えを
手動で行うなどの必要が無く、プリセットチューニング
機能による自動追従動作で全送信バンドをカバーするこ
とができるという効果もある。
【0037】しかも、この発明のアンテナチユーナ機能
は内蔵したマイクロコンピュータで構成した制御部のソ
フトウェアに大きく依存しており、コストを上げること
無く機能アップすることができるという効果があり、実
施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアンテナチユーナの実施例を示
した機能ブロック図である。
【図2】この発明のハードウェアのブロック図である。
【図3】この発明の動作を説明したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 無線送信機本体 11 アンテナチユーナ 12 送信入出力回路 13 アンテナ 14 SWR測定部 15 SWR比較部 16 メモリ部 17 制御部 18 操作キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線送信機から送信信号を送信する時、
    上記無線送信機の送信周波数バンドをチューニングして
    送信するアンテナチユーナにおいて、 連続キャリア送信を検出する送信検出手段と、この連続
    キャリア送信検出時にセミオートチューニングモードで
    予めプリセットされた送信バンドを選択するプリセット
    チューニング手段と、このプリセットチューニング時に
    SWR値を測定する第1のSWR測定手段と、この測定
    されたSWR値を予め設定されたSWR値と比較する比
    較手段と、このSWR比較時に上記測定SWR値が上記
    設定SWR値より小さい場合は上記チューニング位置で
    同調動作を開始する第1の同調手段と、前記測定SWR
    値が前記設定SWR値より大きい場合はプリセットチュ
    ーニングの全送信バンドのSWR値を測定する第2のS
    WR測定手段と、この全送信バンドのSWR値の最小S
    WR値のチューニング周波数位置を検出するチューニン
    グ位置検出手段と、この最小SWR値のチューニング位
    置で同調動作を開始する第2の同調手段とを設けたこと
    を特徴とするアンテナチユーナ。
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US6529088B2 (en) * 2000-12-26 2003-03-04 Vistar Telecommunications Inc. Closed loop antenna tuning system
CN112235014B (zh) * 2020-10-13 2022-05-17 Oppo广东移动通信有限公司 射频电路的调节方法、装置、电子设备及存储介质

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