JP2880357B2 - 無線システム - Google Patents
無線システムInfo
- Publication number
- JP2880357B2 JP2880357B2 JP26669692A JP26669692A JP2880357B2 JP 2880357 B2 JP2880357 B2 JP 2880357B2 JP 26669692 A JP26669692 A JP 26669692A JP 26669692 A JP26669692 A JP 26669692A JP 2880357 B2 JP2880357 B2 JP 2880357B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- base station
- transmitting
- receiving
- direct communication
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線システムに関し、
より詳細には、移動局同士が近接している場合に、移動
局間で直接通信を行い、チャネルの使用効率を図るとと
もに基地局での電力ロスをなくすようにした無線システ
ムに関する。
より詳細には、移動局同士が近接している場合に、移動
局間で直接通信を行い、チャネルの使用効率を図るとと
もに基地局での電力ロスをなくすようにした無線システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線システムを図2に基づいて説
明する。図中、41,51は、基地局に信号を送信する
ための送信装置、42,52は、基地局からの信号を受
信するための受信装置、43,53は、送信装置及び受
信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを行う入出
力装置、44,54は、前記各装置を制御する制御装
置、61,62は、移動体に信号を送信するための送信
装置、63,64は、移動局からの信号を受信するため
の受信装置、65は、移動局からの信号を他の移動局あ
るいは他の基地局に中継し、または他の基地局からの信
号を移動局に中継するための中継装置、66は、前記送
信装置,受信装置,中継装置の制御を行うための制御装
置である。
明する。図中、41,51は、基地局に信号を送信する
ための送信装置、42,52は、基地局からの信号を受
信するための受信装置、43,53は、送信装置及び受
信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを行う入出
力装置、44,54は、前記各装置を制御する制御装
置、61,62は、移動体に信号を送信するための送信
装置、63,64は、移動局からの信号を受信するため
の受信装置、65は、移動局からの信号を他の移動局あ
るいは他の基地局に中継し、または他の基地局からの信
号を移動局に中継するための中継装置、66は、前記送
信装置,受信装置,中継装置の制御を行うための制御装
置である。
【0003】移動局1は、入出力装置43から入力され
た移動局2に対する信号を、送信装置41を用いて基地
局に送信する。基地局は、この信号を受信装置63で受
信し、中継装置65を介し、送信装置62を用いて移動
局2に送信する。移動局2は、送信された信号を受信装
置52で受信し、入出力装置53から運用者に対して出
力する。移動局2から移動局1への送信も同様に、移動
局2は入出力装置53から入力された移動局1に対する
信号を、送信装置51を用いて基地局に送信する。基地
局は、送信された信号を受信装置64で受信し、中継装
置65を介して送信装置61から移動局1へ送信する。
移動局1は、送信された信号を受信装置42で受信し、
入出力装置43から運用者に対して出力する。このよう
にして、移動局1と移動局2は、基地局を仲介させて通
信を行う。この間、移動局1の制御装置44は、送信装
置41と受信装置42と入出力装置43の制御を行う。
移動局2の制御装置54も同様に送信装置51と受信装
置52と入出力装置53の制御を行う。基地局の制御装
置66は、送信装置61,62,受信装置63,64の
制御及び中継装置65の制御を行う。
た移動局2に対する信号を、送信装置41を用いて基地
局に送信する。基地局は、この信号を受信装置63で受
信し、中継装置65を介し、送信装置62を用いて移動
局2に送信する。移動局2は、送信された信号を受信装
置52で受信し、入出力装置53から運用者に対して出
力する。移動局2から移動局1への送信も同様に、移動
局2は入出力装置53から入力された移動局1に対する
信号を、送信装置51を用いて基地局に送信する。基地
局は、送信された信号を受信装置64で受信し、中継装
置65を介して送信装置61から移動局1へ送信する。
移動局1は、送信された信号を受信装置42で受信し、
入出力装置43から運用者に対して出力する。このよう
にして、移動局1と移動局2は、基地局を仲介させて通
信を行う。この間、移動局1の制御装置44は、送信装
置41と受信装置42と入出力装置43の制御を行う。
移動局2の制御装置54も同様に送信装置51と受信装
置52と入出力装置53の制御を行う。基地局の制御装
置66は、送信装置61,62,受信装置63,64の
制御及び中継装置65の制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
無線システムにおいては、同一基地局の管理範囲内の2
つの移動局が相互に通信を行う場合、個々の移動局につ
いて基地局に対しての上りと下りで、複信の場合、2チ
ャネルずつ計4チャネル,単信の場合、1チャネルずつ
計2チャネルを使用する。したがって、その移動局が直
接通信可能なほどに近接している場合でも、基地局経由
で通信を行うために、直接通信を行った場合の倍のチャ
ネルが必要になるという欠点がある。
無線システムにおいては、同一基地局の管理範囲内の2
つの移動局が相互に通信を行う場合、個々の移動局につ
いて基地局に対しての上りと下りで、複信の場合、2チ
ャネルずつ計4チャネル,単信の場合、1チャネルずつ
計2チャネルを使用する。したがって、その移動局が直
接通信可能なほどに近接している場合でも、基地局経由
で通信を行うために、直接通信を行った場合の倍のチャ
ネルが必要になるという欠点がある。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、移動局と基地局からなる無線システムにおい
て、移動局同士が近接している場合に、移動局間で直接
通信を行うことでチャネル使用効率の向上を図るととも
に基地局での電力ロスを防ぎ、かつその直接通信時間を
タイマで制限することで、直接通信にかかる基地局の作
業を低減するようにした無線システムを提供することを
目的としている。
たもので、移動局と基地局からなる無線システムにおい
て、移動局同士が近接している場合に、移動局間で直接
通信を行うことでチャネル使用効率の向上を図るととも
に基地局での電力ロスを防ぎ、かつその直接通信時間を
タイマで制限することで、直接通信にかかる基地局の作
業を低減するようにした無線システムを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基地局および他の移動局へ信号を送信す
るための送信装置と、前記基地局および他の移動局から
の信号を受信するための受信装置と、前記送信装置およ
び受信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを行う
入出力装置と、通信可能時間値の設定を格納しておくた
めの記憶装置と、前記他の移動局との直接通信の時間を
計測するためのタイマと、前記送信装置と受信装置と入
出力装置と記憶装置とタイマとの制御を行うための制御
装置とから成る移動局と、前記移動局へ信号を送信する
ための送信装置と、前記移動局からの信号を受信するた
めの受信装置と、前記送信装置および受信装置間の信号
を中継する中継装置と、前記移動局に設定した通信可能
時間値を格納するための記憶装置と、前記移動局間の直
接通信の時間を推測するためのタイマと、前記送信装置
と受信装置と中継装置とタイマとを制御するための制御
装置とから成る基地局とを有し、移動体間で直接通信が
可能であれば直接通信に切り替えるとともに基地局との
送受信を断ち、該直接通信の通信時間をタイマで制限す
ることを特徴とするものである。
成するために、基地局および他の移動局へ信号を送信す
るための送信装置と、前記基地局および他の移動局から
の信号を受信するための受信装置と、前記送信装置およ
び受信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを行う
入出力装置と、通信可能時間値の設定を格納しておくた
めの記憶装置と、前記他の移動局との直接通信の時間を
計測するためのタイマと、前記送信装置と受信装置と入
出力装置と記憶装置とタイマとの制御を行うための制御
装置とから成る移動局と、前記移動局へ信号を送信する
ための送信装置と、前記移動局からの信号を受信するた
めの受信装置と、前記送信装置および受信装置間の信号
を中継する中継装置と、前記移動局に設定した通信可能
時間値を格納するための記憶装置と、前記移動局間の直
接通信の時間を推測するためのタイマと、前記送信装置
と受信装置と中継装置とタイマとを制御するための制御
装置とから成る基地局とを有し、移動体間で直接通信が
可能であれば直接通信に切り替えるとともに基地局との
送受信を断ち、該直接通信の通信時間をタイマで制限す
ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の無線システムは移動局と基地局を有す
る。移動局において、送信装置により基地局及び他の移
動局へ信号を送信し、受信装置により基地局及び他の移
動局からの信号を受信し、入出力装置により前記受信装
置及び受信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを
行い、記憶装置により基地局から設定された情報を格納
し、タイマにより他の移動局との直接通信の時間を計測
する。また、基地局において、送信装置により移動局に
信号を送信し、受信装置により移動局からの信号を受信
し、中継装置により移動局からの通信を他の移動局ある
いは他の基地局に中継し、記憶装置により移動局単位の
設定を格納し、タイマにより移動局の直接通信の終了を
推測する。このようにして、移動局同士が近接している
場合に、移動局間で直接通信を行うので、チャネルの使
用効率の向上が図れ、同時に、基地局での電力ロスを防
ぐことができる。
る。移動局において、送信装置により基地局及び他の移
動局へ信号を送信し、受信装置により基地局及び他の移
動局からの信号を受信し、入出力装置により前記受信装
置及び受信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを
行い、記憶装置により基地局から設定された情報を格納
し、タイマにより他の移動局との直接通信の時間を計測
する。また、基地局において、送信装置により移動局に
信号を送信し、受信装置により移動局からの信号を受信
し、中継装置により移動局からの通信を他の移動局ある
いは他の基地局に中継し、記憶装置により移動局単位の
設定を格納し、タイマにより移動局の直接通信の終了を
推測する。このようにして、移動局同士が近接している
場合に、移動局間で直接通信を行うので、チャネルの使
用効率の向上が図れ、同時に、基地局での電力ロスを防
ぐことができる。
【0008】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による無線システムの一実施例を
説明するための構成図で、図中、11,21は、基地局
及び他の移動局へ信号を送信するための送信装置、1
2,22は、基地局及び他の移動局からの信号を受信す
るための受信装置、13,23は、送信装置及び受信装
置と、移動局の運用者間の信号のやり取りを行う入出力
装置、14,24は、基地局から設定された情報を格納
するための記憶装置、15,25は、他の移動との直接
通信の時間を計測するタイマ、16,26は、前記送信
装置と受信装置と入出力装置と記憶装置とタイマとの制
御を行うための制御装置、31,32は、移動局に信号
を送信するための送信装置、33,34は、移動局から
の信号を受信するための受信装置、35は、移動局から
の通信を、他の移動局あるいは他の基地局に中継するた
めの中継装置、36は、移動局単位の設定を格納するた
めの記憶装置、37は、移動局の直接通信が終了を推測
するためのタイマ、38は、前記送信装置と受信装置と
中継装置と記憶装置とタイマとの制御を行うための制御
装置である。
する。図1は、本発明による無線システムの一実施例を
説明するための構成図で、図中、11,21は、基地局
及び他の移動局へ信号を送信するための送信装置、1
2,22は、基地局及び他の移動局からの信号を受信す
るための受信装置、13,23は、送信装置及び受信装
置と、移動局の運用者間の信号のやり取りを行う入出力
装置、14,24は、基地局から設定された情報を格納
するための記憶装置、15,25は、他の移動との直接
通信の時間を計測するタイマ、16,26は、前記送信
装置と受信装置と入出力装置と記憶装置とタイマとの制
御を行うための制御装置、31,32は、移動局に信号
を送信するための送信装置、33,34は、移動局から
の信号を受信するための受信装置、35は、移動局から
の通信を、他の移動局あるいは他の基地局に中継するた
めの中継装置、36は、移動局単位の設定を格納するた
めの記憶装置、37は、移動局の直接通信が終了を推測
するためのタイマ、38は、前記送信装置と受信装置と
中継装置と記憶装置とタイマとの制御を行うための制御
装置である。
【0009】基地局に移動局が回線接続後、基地局の制
御装置38は先ず、送信装置31を用いて移動局1及び
移動局2に直接通話が可能かどうかの試験指示を送信す
る。移動局1,2の制御装置16,26は、受信装置1
2,22によって試験指示を受信すると、送信装置1
1,21と受信装置12,22を制御して指定チャネル
で交互に送受信を行い、直接通信の可否を試験し、その
結果を送信装置11,21を用いて基地局に送信する。
基地局は受信装置33,34で結果を受信する。直接通
話が不可能であれば、従来例での動作を同様に、以下の
ように動作する。
御装置38は先ず、送信装置31を用いて移動局1及び
移動局2に直接通話が可能かどうかの試験指示を送信す
る。移動局1,2の制御装置16,26は、受信装置1
2,22によって試験指示を受信すると、送信装置1
1,21と受信装置12,22を制御して指定チャネル
で交互に送受信を行い、直接通信の可否を試験し、その
結果を送信装置11,21を用いて基地局に送信する。
基地局は受信装置33,34で結果を受信する。直接通
話が不可能であれば、従来例での動作を同様に、以下の
ように動作する。
【0010】直接通話が不可能なときの動作 移動局1は送信装置11を、移動体2は送信装置21を
用いて、それぞれ基地局の受信装置33,34に対して
送信する。基地局は受信した信号を、中継装置35を介
してそれぞれ送信装置32,31に回し、移動局の受信
装置22,21へ送信する。
用いて、それぞれ基地局の受信装置33,34に対して
送信する。基地局は受信した信号を、中継装置35を介
してそれぞれ送信装置32,31に回し、移動局の受信
装置22,21へ送信する。
【0011】直接通話が可能なときの動作 基地局は、移動局1及び移動局2に直接通信用のチャネ
ル及び通信可能時間値を、送信装置31,32を通じて
設定し、移動局1,2への中継動作を終了する。移動局
は指定されたチャネル上での直接通信を開始する。同時
にタイマを起動し、直接通信時間を計測する。計測した
時間が直接通信開始時に設定された通信可能時間を越え
た場合は、そこで直接通信を終了し、再び基地局に接続
を試みる。
ル及び通信可能時間値を、送信装置31,32を通じて
設定し、移動局1,2への中継動作を終了する。移動局
は指定されたチャネル上での直接通信を開始する。同時
にタイマを起動し、直接通信時間を計測する。計測した
時間が直接通信開始時に設定された通信可能時間を越え
た場合は、そこで直接通信を終了し、再び基地局に接続
を試みる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。すなわち、通
信を行う移動局同士が近接している場合に、直接通信を
行うので、基地局を介した場合に比較してチャネルの使
用数が半分ですみ、しかも、基地局での電力ロスを防ぐ
ことができるという利点がある。また、直接通信の時間
をタイマで制限するので、設定時間が経過することで直
接通信で使用したチャネルの空きを移動局が報告する必
要もなく、基地局が監視する必要もなく知ることができ
る。さらに、移動局と基地局とからなる無線システムに
おいて、同一セル内の近接した移動局に対して適用され
るので、駅やデパート等、移動局の密度が高い地点での
チャネルの混雑回避に利用できる。また、直接通信が可
能な移動局が多い場合、基地局側の中継設備の規模縮小
ができる。
ているので、以下のような効果を奏する。すなわち、通
信を行う移動局同士が近接している場合に、直接通信を
行うので、基地局を介した場合に比較してチャネルの使
用数が半分ですみ、しかも、基地局での電力ロスを防ぐ
ことができるという利点がある。また、直接通信の時間
をタイマで制限するので、設定時間が経過することで直
接通信で使用したチャネルの空きを移動局が報告する必
要もなく、基地局が監視する必要もなく知ることができ
る。さらに、移動局と基地局とからなる無線システムに
おいて、同一セル内の近接した移動局に対して適用され
るので、駅やデパート等、移動局の密度が高い地点での
チャネルの混雑回避に利用できる。また、直接通信が可
能な移動局が多い場合、基地局側の中継設備の規模縮小
ができる。
【図1】本発明による無線システムの一実施例を説明す
るための構成図である。
るための構成図である。
【図2】従来の無線システムの構成図である。
11,21…移動局の送信装置、12,22…移動局の
受信装置、13,23…移動局の制御装置、14,24
…記憶装置、15,25…直接通信時間の計測タイマ、
16,26…移動局の制御装置、31,32…基地局の
送信装置、33,34…基地局の受信装置、35…中継
装置、36…基地局の記憶装置、37…推定タイマ、3
8…基地局の制御装置。
受信装置、13,23…移動局の制御装置、14,24
…記憶装置、15,25…直接通信時間の計測タイマ、
16,26…移動局の制御装置、31,32…基地局の
送信装置、33,34…基地局の受信装置、35…中継
装置、36…基地局の記憶装置、37…推定タイマ、3
8…基地局の制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 基地局および他の移動局へ信号を送信す
るための送信装置と、前記基地局および他の移動局から
の信号を受信するための受信装置と、前記送信装置およ
び受信装置と移動局の運用者間の信号のやり取りを行う
入出力装置と、通信可能時間値の設定を格納しておくた
めの記憶装置と、前記他の移動局との直接通信の時間を
計測するためのタイマと、前記送信装置と受信装置と入
出力装置と記憶装置とタイマとの制御を行うための制御
装置とから成る移動局と、前記移動局へ信号を送信する
ための送信装置と、前記移動局からの信号を受信するた
めの受信装置と、前記送信装置および受信装置間の信号
を中継する中継装置と、前記移動局に設定した通信可能
時間値を格納するための記憶装置と、前記移動局間の直
接通信の時間を推測するためのタイマと、前記送信装置
と受信装置と中継装置とタイマとを制御するための制御
装置とから成る基地局とを有し、移動体間で直接通信が
可能であれば直接通信に切り替えるとともに基地局との
送受信を断ち、該直接通信の通信時間をタイマで制限す
ることを特徴とする無線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26669692A JP2880357B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 無線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26669692A JP2880357B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 無線システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0690480A JPH0690480A (ja) | 1994-03-29 |
JP2880357B2 true JP2880357B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17434419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26669692A Expired - Lifetime JP2880357B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 無線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880357B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE505209C2 (sv) * | 1995-02-08 | 1997-07-14 | Telia Ab | Förfarande för att öka trafikkapaciteten i ett trådlöst kommunikationssystem |
US6744750B1 (en) | 1999-09-28 | 2004-06-01 | Siemens Information & Communication Mobile, Llc | Replicating and recombinant networking systems and methods for wireless networks |
JP2001230723A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動通信方法 |
WO2003049326A1 (fr) * | 2001-12-06 | 2003-06-12 | Fujitsu Limited | Terminal portatif possedant une fonction de detection d'approche de personne par communication hertzienne de proximite, support d'enregistrement utilise associe et serveur |
JP2004312639A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 位置表示システム及びこれを用いた位置表示装置 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP26669692A patent/JP2880357B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0690480A (ja) | 1994-03-29 |
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