JP2880225B2 - ディスクのオートチェンジャ装置の制御方法 - Google Patents

ディスクのオートチェンジャ装置の制御方法

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JP2880225B2
JP2880225B2 JP1624790A JP1624790A JP2880225B2 JP 2880225 B2 JP2880225 B2 JP 2880225B2 JP 1624790 A JP1624790 A JP 1624790A JP 1624790 A JP1624790 A JP 1624790A JP 2880225 B2 JP2880225 B2 JP 2880225B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多種類のディスクを複数枚収納し、外部操
作によって収納した所望のディスクを選択、再生すると
共に、収納したディスクを1枚ずつ入れ替えでき、か
つ、収納したディスク以外のディスクも通常のシングル
プレーヤ感覚で再生することが可能なディスクのオート
チェンジャ装置の制御方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のディスクのオートチェンジャ装置とし
ては、予め装置の収納部に複数枚のディスクを収納し、
このうちの1枚を再生する所謂ジュークボックス形式の
ものと、所定のマガジンに複数枚のディスクを収納し、
このマガジンを装置内に装着してマガジン内の1枚を再
生するマガジン形式のものとが知られており、主に、上
記ジュークボックス形式は業務用に、また上記マガジン
形式は民生用に用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来のディスクのオートチェンジャ装置
のうち、ジュークボックス形式は、予め収納したディス
クを再生するだけであり、使用者が収納外のディスクを
再生したり、任意に収納部内の1枚のディスクを装置外
に取り出して新たなディスクと入れ替えることが困難で
あった。
また、マガジン形式も、装置よりマガジンを取り出さ
ない限りディスクを1枚だけ入れ替えることができず、
さらにマガジン形式の場合、マガジンを取り出すと使用
者が入力したディスクの演奏順、インデックス等の情報
が全て消えてしまい、新たなマガジンを装着した時点で
再度上記情報を入力しなければならず、操作が煩わしか
った。
また、上記いずれの場合も、上記オートチェンジャ装
置におるディスクの収納場所が不変的に設定されている
ので、例えば、ポピュラーのジャンルのディスクが1段
目の収納場所に、ジャズが2段目に、クラシックが3段
目に収納されている場合に、2段目のジャズをクラシッ
クに入れ替えたとすると、使用者の側で2段目はクラシ
ックと新たに記憶しなおす必要があり、ディスクの収納
枚数が多くなるほど使用者側は煩雑となり、結果として
オートチェンジャ装置の操作性が悪くなるという問題を
有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、外部操
作によって収納した所望のディスクを選択、再生すると
共に、収納したディスクを1枚ずつ容易に入れ替えで
き、またディスクの装脱位置まで引き出されたトレイを
収納する際に、そのトレイの収納場所如何にかかわらず
そのトレイに関して任意の指定番地を記憶可能として、
操作性を向上させることができるようにしたディスクの
オートチェンジャ装置の制御方法を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明に係るディスクのオ
ートチェンジャ装置の制御方法は、収納された複数枚の
トレイのうち所望のトレイを演奏位置に搬送して、この
トレイ上のディスクを再生するようにしたディスクのオ
ートチェンジャ装置において、上記トレイのうち任意の
1枚をディスクの装脱位置まで引き出し可能とし、この
引き出されたトレイを収納する際に、そのトレイの収納
場所如何にかかわらずそのトレイに関して任意の指定番
地を記憶可能としたことを特徴とするものである。
また、トレイを収納する際に指定した指定番地が空い
ていない場合に、収納しようとするトレイの新たな指定
番地を優先記憶すると共に、旧指定番地のトレイをイジ
ェクト可能位置まで搬送してこのイジェクト可能位置ま
で搬送されたトレイに関する情報を消去し、この情報が
消去されたトレイを空トレイとなしたことを特徴とする
ものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の制御方法により制御されるディスク
のオートチェンジャ装置(以下本装置という)の一構成
を示す全体の分解斜視図、第2図は全体の正面図、第3
図は全体の右側面図、第4図は全体の左側面図である。
図において、1,1は、図示しないキャビネット内の両
側面に沿ってやはり図示しないベースに立設される一対
のアングルで、このアングル1,1間の上面の一端部に
は、フロントアングル2が、また他端部には、リヤアン
グル3が配設され、上記各アングルで構成されるケーシ
ングとしての筐体内に本装置のメカ部が配設されるよう
になされている。また、上記アングル1,1の後方で本装
置の背面側には、後述するように11箇所のトレイ収納棚
が形成され、各棚に1枚ずつトレイが収納されるトレイ
収納部4を構成する一対のトレイホルダ5,5が立設され
ており、このトレイホルダ5,5間の上面が上記リヤアン
グル3で覆われるようになされている。
上記アングル1,1間には、上記各種メカ部が載置され
るラック状で、その前後四隅に立ち上がり部6a,6bを有
するリンクベース6が配設されており、このリンクベー
ス6は、後側の一対の立ち上がり部6b,6bに突設された
枢支ピン7,7を中心として上記アングル1,1に回動可能に
支持されている。また、上記アングル1,1の内側には、
一方の腕部8aが上記リンクベース6側に延び他方の腕部
8bが上記リンクベース6の立ち上がり部6bと略平行に形
成された一対の昇降リンク8,8が、上記リンクベース6
を挟むようにして上記枢支ピン7,7と同じ高さ位置にあ
る枢支ピン9,9を中心としてアングル1,1に回動可能に支
持されている。また、上記リンクベース6の上方には、
後述する各種メカ部が取り付けられたサブシャーシ10が
支持されており、上記サブシャーシ10の前側が、その両
側のピン11,11を介して上記リンクベース6の前側の一
対の立ち上がり部5a,5a間に枢支されると共に、サブシ
ャーシ10の後側が、上記前側のピン11,11と同じ高さ位
置にある両側のピン12,12を介して上記一対の昇降リン
ク8,8の各腕部8a,8a間に枢支されるようになされてい
る。これにより,上記リンクベース6、昇降リンク8,8
及びサブシャーシ10が一連に結合した状態となってい
る。
また、上記昇降リンク8,8の他方の腕部8b,8bには、上
記枢支ピン9,9から所定距離離れて案内ピン13,13が突設
されると共に、上記リンクベース6の後側立ち上がり部
6b,6bには、上記案内ピン13,13と同じ高さ位置となるよ
うにピン14,14が突設されており、この案内ピン13,13と
ピン14,14との間には、連結レバー15,15が架設されてい
る。
従って、上記リンクベース6及びサブシャーシ10の両
側には、それぞれ、上記連結レバー15、リンクベース
6、サブシャーシ10及び昇降リンク8の各点7,9,12,11
及び各点7,9,13,14を結んで2つの平行リンクが形成さ
れるようになっている。そして、第3図に示したよう
に、上記サブシャーシ10の後側の一方のピン12(図面で
は右方)が、後述する昇降機構を介して上記枢支ピン9
を中心とした円弧上に上下方向に角度θだけ移動する
と、その一方のピン12の側で、このピン12と係合する右
方の昇降リンク8が移動してこの昇降リンク8の腕部8b
が上記ピン12の移動方向と同じ方向に角度θだけ移動
し、この腕部8bの移動が、上記7,9,13,14の平行リンク
を介して上記リンクベース6に伝達され、このリンクベ
ース6が上記ピン12の移動方向と同じ方向に角度θだけ
移動するようになる。このことは、上記7,9,12,11に平
行リンクが形成されていることからもいえ、これによ
り、上記リンクベース6と係合するサブシャーシ10のピ
ン11が上記枢支ピン7を中心とした円弧上を角度θだけ
移動するようになる。また、上記リンクベース6、昇降
リンク8,8及びサブシャーシ10の一連の結合から、上記
したリンクベース6及びサブシャーシ10の一方の側の運
動が他方の側にも伝達され、これにより、上記サブシャ
ーシ10の四隅のピン11,11,12,12が同一高さ位置で円弧
状の軌跡を描いて移動するようになり、上記サブシャー
シ10が水平状態を保ちつつ上下方向に移動するようにな
っている。
ここで、上記サブシャーシ10を上下動させる昇降機構
について第5図を含めて説明する。
上記一方のアングル1(右方)の外面には、その上端
部及び下端部に長手方向に延びる案内レール16,16が突
設されており、この案内レール16,16には、スライド板1
7がアングル1の外面に沿って摺動可能に係合してい
る。上記スライド板17の下面には、その長手方向にラッ
ク18が刻設されており、このラック18と歯合するピニオ
ン19を駆動するディスクセレクト駆動ユニットM1が上記
アングル1の内側に配設されている。また、上記スライ
ド板17には、スライド板17の長手方向前方から後方に向
かって上方に傾斜した階段状のカム溝20が形成されてお
り、上記サブシャーシ10の後側の一方のピン12(右方)
が、このピン12の軌跡に沿って上記一方のアングル1
(右方)に形成された円弧溝21を介してアングル1の外
側に貫通し、上記カム溝20と係合するようになされてい
る。
従って、上記ディスクセレクト駆動ユニットM1により
上記ピニオン19が回転駆動すると、上記スライド板17が
アングル1に沿って長手方向に移動するようになり、こ
のスライド板17のカム溝20と係合する上記サブシャーシ
10のピン12(右方)が、スライド板17の移動とともに上
記カム溝20及びアングル1の円弧溝21に沿って上下方向
に移動するようになる。そして、この右方のピン12が上
下方向に移動すると、上述したリンク結合から上記サブ
シャーシ10が水平状態を保持しつつ上下動するようにな
る。
ここで、第3図に示したように、上記スライド板17が
本装置の正面側まで移動した時は、上記右方のピン12が
カム溝20の最上部20aまで移動してサブシャーシ10が上
端位置まで移動するようになっており、また第5図に示
したように、スライド板17が背面側まで移動した時は、
上記ピン12がカム溝20の最下部20bまで移動してサブシ
ャーシ10が下端位置まで移動するようになっている。
なお、上記昇降リンク8,8の腕部8b,8bに形成された案
内ピン13,13は、上記アングル1,1に形成された円弧状の
案内溝22,22を介してアングルを貫通するようになされ
ており、アングル1,1外に突出する上記案内ピン13,13の
先端部には、上記昇降リンク8,8を上方に付勢する補正
スプリング23,23が設けられており、上記サブシャーシ1
0に支持されるメカ部の重量を軽減し、上記昇降機構の
動きを滑らかにするようになされている。
上述のようにして上下動するサブシャーシ10の上面に
は、装脱位置(トレイが装置外に引き出された状態)、
イジェクト可能位置(本装置の正面開口部に対応した位
置で演奏も可能な位置)及び収納位置との間を移動する
トレイ24を載置したトレイベース25が設けられており、
また上記サブシャーシ10の下面には、その左方に上記ト
レイベース25及びトレイ24を駆動するローディング駆動
ユニットM2が、またその中央部にディスク演奏を行う再
生駆動ユニットM3が取付けられて、再生手段を構成する
ようになされている。
次に、上記サブシャーシ10に取付けられた上記ローデ
ィング駆動ユニットM2、トレイのローディング機構及び
再生駆動ユニットM3について、第6図乃至第16図をも参
照して説明する。
上記サブシャーシ10の下面のローディング駆動ユニッ
トM2は、上述したようにトレイベース25及びこれに載置
されたトレイ24をサブシャーシ10上で水平移動させるも
ので、懸架部材26を介してサブシャーシ10下方に支持さ
れたシャーシ27にモータ28、各種プーリ29及び歯車30が
取付けられたものである。また、上記サブシャーシ10の
上面には、その両側縁部にガイドレール31,31が設けら
れており、このガイドレール31,31の相対向する面に
は、上記トレイベース25の外側面に形成された凹溝32,3
2と係合し、トレイベース25を案内する突条33,33が形成
されている。
上記ローディング駆動ユニットM2は、第14図及び第15
図に示したように、プーリ29aを介して同一方向に同期
して回転する一対の駆動歯車30a,30bを有している。そ
して、この駆動歯車30a,30bが、サブシャーシ10の切欠
き34,34を通ってサブシャーシ10の上面に突出するよう
になされ、この駆動歯車30a,30bの突出部分が、上記左
側のガイドレール31の突条33の真下に位置すると共に、
この突条33と係合するトレイベース25の左外側面の凹溝
32を構成する下縁部に形成されたラック35と歯合するよ
うになされている。そして、この駆動歯車30a,30bとラ
ック35との歯合により、上記ローディング駆動ユニット
M2の駆動力が上記トレイベース25に伝達され、トレイベ
ース25が水平方向に移動(ローディング動作及びイジェ
クト動作)するようになされている。
なお、上記駆動歯車30a,30bとラック35との歯合が滑
らかに行われるように、上記ローディング駆動ユニット
M2は、上記懸架部材26を中心としてユニット全体が僅か
に回動できるようになされており、また十分な歯合が得
られるように駆動ユニットM2にはスプリング36による引
張り力が作用している。
また、上記サブシャーシ10の上面のトレイ搬送手段と
してのトレイベース25には、トレイ24と、後述するよう
に1枚のトレイ24をトレイ収納部4から引き出してくる
トレイ搬送手段の一部であるトレイハンガー37とが載置
されており、上記トレイ24の上面には、12cm、8cm等の
コンパクトディスクやビデオディスク等の各種ディスク
が載せられるようになされている。上記トレイハンガー
37は、トレイ24を本装置の正面側(引き出し側)から把
持するようになされており、トレイハンガーのフック部
38,38がトレイ24の両側縁部の切欠き39,39に係合してト
レイ24と一体になり、この状態で、トレイハンガー37と
トレイ24の両側面がほぼ面一になるようになされてい
る。そして、上記一体となったトレイハンガー37とトレ
イ24の両側縁部が、上記トレイベース25の内側面に形成
された凹溝40,40と係合して案内されるようになされて
いる。
また、上記トレイベース25には、後述する倍速機構を
構成するピニオン41が、トレイベース25の左内側面の凹
溝40内に位置するように軸支されており、トレイベース
25の下面より突出する上記ピニオン41の下半部が上記サ
ブシャーシ10の上面に設けられたローディング方向に延
びるラック42と歯合すると共に、上記ピニオン41の上半
部が上記トレイベース25に載置されたトレイハンガー37
とトレイ24との左側縁部下面に形成されたラック43と歯
合するようになされている。
従って、上記サブシャーシ10上に水平移動可能に設け
られ、その上面にトレイハンガー37とトレイ24とが一体
となって載置されたトレイベース25が、第6図及び第7
図に示したように、本装置正面の開口部44から装脱位置
まで引き出された状態では、第13A図のようにローディ
ング駆動ユニットM2の一方の駆動歯車30aとトレイベー
ス25のラック35とが歯合した状態にある。
ここで、上記ローディング駆動ユニットM2が作動する
と、上記駆動歯車30aの回転によりトレイベース25が引
き込まれ、上記駆動歯車30aと同期して回転する駆動歯
車30bと上記ラック35とが歯合するようになる。さら
に、上記トレイベース25が引き込まれ、第8図、第9
図、第10図及び第13B図に示したように、トレイベース2
5とともに移動するトレイハンガー37及びトレイ24が上
記サブシャーシ10の上方に位置するイジェクト可能位置
(演奏位置)までくると、それまでトレイ37,24側のラ
ック43とのみ歯合し、かつ回転していなかった上記ピニ
オン41が上記サブシャーシ10側のラック42と歯合するよ
うになる。
さらに、上記トレイベース25が上記イジェクト可能位
置(演奏位置)を過ぎて、第11図、第12図及び第13C図
に示したようなトレイホルダ5,5にトレイ24を収納する
収納位置まで移動すると、トレイベース25上面のトレイ
ハンガー37とトレイ24、及びトレイベース25に軸支され
た上記ピニオン41が、トレイベース25とともに距離lだ
け移動する一方、上記ピニオン41のラック42上の距離l
だけの回転移動により、ピニオン41とラック43を介して
歯合する上記トレイハンガー37とトレイ24とが、上記ピ
ニオン41の回転とともに送り出されて距離lだけ移動す
るようにする。
従って、第13B図及び第13C図に示したように、イジェ
クト可能位置(演奏位置)から収納位置までトレイベー
ス25が距離lだけ移動すると、その間に一体となったト
レイハンガー37及びトレイ24が距離2lだけ移動するよう
になり、このような倍速機構によりトレイ24の十分な水
平移動量を稼ぐことができるようになされている。
なお、上記トレイベース25の左外側面の凹溝32内に
は、回動可能なストッパ45が設けられており、第6図に
示したように、上面にトレイハンガー37及びトレイ24が
一体に載置された状態でトレイベース25が装脱位置まで
引き出された時に、上記ストッパ45の一端面45aが上記
サブシャーシ10の左側ガイドレール31の突条33と当接
し、ストッパ45が反時計方向へ回転しないようになされ
ている。これにより、通常のディスク再生装置と同じよ
うに、上記装脱位置にあるトレイベース25部分を装置内
に手で押し込む場合に、トレイハンガー37部分のみを押
し込んだとしても、上記回転しないストッパ45の他端面
45bと上記トレイ24とが当接し、上面のトレイハンガー3
7とトレイ24部分のみが装置内に押し込まれてトレイベ
ース25が装置内に押し込まれなくなるというようなこと
がなく、第8図に示したように、上記トレイハンガー3
7、トレイ24及びトレイベース25が一緒に装置内に、即
ちイジェクト可能位置(演奏位置)まで押し込まれるよ
うになる。また、上記トレイベース25部分がイジェクト
可能位置(演奏位置)まで完全に押し込まれると、第9
図に示したように、上記左側ガイドレール31の突条33の
ローディング方向側端部に形成された切欠き46により、
上記ストッパ45の一端面45aと突条33との係合がとけて
ストッパ45が反時計方向に回転できるようになり、これ
によりイジェクト可能位置(演奏位置)にあるトレイベ
ース25上のトレイハンガー37及びトレイ24部分の収納位
置への移動ができるようになされている。
また、上記再生駆動ユニットM3は、上述したイジェク
ト可能位置(演奏位置)にあるトレイ24に載置されたデ
ィスクを再生するもので、第6図及び第10図に示したよ
うに、上記サブシャーシ10下面にトレイホルダ5側を枢
支軸として支持されるシャーシ47上にターンテーブル4
8、ピックアップ、各種サーボシステム等が載置された
ものである。
そして、ディスク再生時は、再生駆動ユニットM3のシ
ャーシ47全体が上方に移動し、トレイ24上のディスクが
ターンテーブル48で下から持ち上げられると共に、サブ
シャーシ10の上方に配設されたクランパユニット49で押
さえられ、回転駆動されるようになされている。
また、上述したようにして再生されたディスクは、そ
のディスクを載せるトレイ24とともに上述したローディ
ング動作により、第11図及び第12図に示したように、上
記トレイホルダ5で構成されるトレイ収納部4に収納さ
れるようになされている。上記トレイ収納部4には、上
述したように11枚のトレイ24を収納できる収納棚があ
り、ディスクの有無に関係なく常に10枚のトレイ24が収
納されており、残りの1枚は、後述するように、空トレ
イとしてイジェクト可能位置(演奏位置)にあるトレイ
ベース25上にトレイハンガー37とともに載置されるよう
になされている。また、上記トレイハンガー37及びトレ
イ24を載置したトレイベース25をその上面に載置して上
下動するサブシャーシ10が、第3図及び第5図に示した
ように上記昇降リンク8,8の枢支ピン9,9を中心とした円
弧状の軌跡を描いて移動するので、上述したトレイベー
ス25のローディング動作で上記トレイ収納部4に収納さ
れる10枚のトレイ24も、第16図に示したように、略円弧
状に積層されるようになされている。このため、上記ト
レイ収納部4を構成するトレイホルダ5は、本装置正面
側が膨出した形状となっている。
さらに、上記サブシャーシ10の上下動は、上述した昇
降機構により、第10図に示したイジェクト可能位置(演
奏位置)のみならず、第12図に示した収納位置でも行わ
れるようになされている。そして、上記収納位置で上下
動する場合は、第16図に示したように、1枚の空トレイ
をも含めた11枚のトレイ24がトレイ収納部4の収納棚に
それぞれ収納された状態となっているので、トレイベー
ス25に載置されたトレイハンガー37のみが、サブシャー
シ10の上下動とともに上記収納されたトレイ24,24…の
切欠き部分39,39…をハンガーのフック部38が通り抜け
ながら移動するようになされている。そして、所定のト
レイ24位置で停止したトレイハンガー37が、所定のトレ
イ24を引き出し側から把持するようにして引き出し、そ
の引き出したトレイを空トレイとして上記したイジェク
ト可能位置(演奏位置)まで搬送するようになされてい
る。
なお、本装置には、例えば光学的センサからなり、上
記したイジェクト可能位置(上記サブシャーシ10に載置
されたトレイベース25が本装置の正面開口部44に対応し
た位置)にサブシャーシ10が位置しているか否かを検知
するメカ部の位置検出センサ(図示せず)や、上記イジ
ェクト可能位置にあるトレイ上にディスクが載っている
か否かを検知するディスクの有無検出センサ(図示せ
ず)に設けられており、これらセンサからの信号が後述
する制御回路に送られるようになされている。
次に、上記説明したディスクのオートチェンジャ装置
を制御する方法を実施する回路構成を第18図を参照して
説明する。
ディスクの記録情報は光学式ピックアップ50で読み取
られるようになされており、この光学式ピックアップ50
からの信号が信号処理回路51を介してオーディオ信号に
変換され、この変換された信号が増幅器52で増幅されて
スピーカ53に送られるようになされている。また、上記
信号処理回路51からは、上記ピックアップからの信号に
基づいたプレイ終了信号も出力されるようになされてお
り、このプレイ終了信号が制御回路54に送られるように
なされている。この制御回路54は、マイクロコンピュー
タ(CPU)によって構成され、予め定められた制御プロ
グラムによって第19図及び第20図のフローチャートに示
す動作を行う。
また、上記制御回路54には、上記上下動するサブシャ
ーシ10に載置されたトレイベース25が本装置正面の開口
部44と対応する位置、即ちイジェクト可能位置にあるか
否かを検知するメカ部の位置検出センサ55や、上記トレ
イ24上にディスクが載せられているか否かを検知するデ
ィスクの有無検出センサ56や、本装置正面に設けられた
操作キー57からの信号が入力されるようになされてお
り、これらの入力信号により上記制御回路54が後述する
動作を行い、メカ部駆動回路58に所定の命令信号を出力
するようになされている。
ところで、上述した本装置は、トレイを11枚有すると
共に、トレイ収納部に収納棚が11箇所あり、このうちの
10箇所には10枚のトレイが収納されていて所望のディス
クを10枚ストックすることができ、11枚目のトレイが空
トレイとされていてこの空トレイが装置外に出てきて通
常のシングルプレーヤと同様な演奏を可能としたもので
ある。
即ち、本装置正面の操作キーを操作して1枚目のトレ
イを外に引き出し、その出て来たトレイに所望のディス
クを載せて演奏させる点は通常のシングルプレーヤと全
く同じ動作であり、この演奏したディスクにストック指
令を出すことで、トレイ収納部の1段目に上記ディスク
を載せたトレイが収納され、2段目のトレイがイジェク
ト可能位置に搬送されて待機状態となるものでる。そし
て、この動作を繰り返すことでディスクを10枚収納する
ことができ、11枚目のトレイだけが通常のシングルプレ
ーヤと同様な操作のみが可能で、トレイ収納部への収納
ができない空トレイとなるようになっている。
また、後述する上記収納した10枚のディスクに関する
情報を記憶させることができるようになされており、ま
たディスクを1枚ずつ取り出して別のディスクに入れ替
えることができるようになっている。
そこで、本発明の制御方法による、ディスクにストッ
ク指令が出されていて、既にトレイ収納部4にはディス
クを載せたトレイ24が10枚収納されている場合のディス
クのプレイ動作を、第19図のフローチャートを参照して
説明する。
所望のディスクを再生、演奏させるには、まず装置正
面の操作キー57を操作して、プレイ指令及び演奏させよ
うとするディスクと対応した予め記憶させといた指定番
地としての登録番号をキー入力する(ステップ1)。す
ると、上述したようにサブシャーシ10に載置されたトレ
イベース25が本装置正面の開口部44と対応する位置、即
ちイジェクト可能位置にあるか否かを検知するメカ部の
位置検出センサ55からの信号によって、上述した11枚目
の空トレイがイジェクト可能位置にあるかが判別され
(ステップ2)、イジェクト可能位置にあれば、上記サ
ブシャーシ10が上下に移動するとともにトレイベース25
が水平移動して、その空トレイがトレイ収納部4の1箇
所だけ空いている収納棚に収納される(ステップ3)。
そして、このトレイベース25が収納部側に移動した所謂
収納位置で(この状態ではトレイ収納部4に11枚のトレ
イ24全てが収納されている)、上記サブシャーシ10がキ
ー入力された指定登録番号のディスクがあるトレイ位置
まで移動し、その高さ位置で上記トレイベース25が作動
して指定されたディスクを載せたトレイが引き出され
(ステップ4)、その高さ位置で演奏が行われる(ステ
ップ5)。従って、本装置の場合、サブシャーシ10が移
動してトレイ24を引き出した位置が演奏位置となり、こ
の演奏位置の一位置が上記イジェクト可能位置となって
いる。
また、演奏が終了し、上記信号処理回路51からプレイ
終了信号が出力されると(ステップ6)、演奏したトレ
イ24が元の収納棚に収納され(ステップ7)、さらにト
レイ収納部4の空箇所に収納されていた空トレイがキー
入力前の状態に、即ち空トレイを載せたサブシャーシ10
がイジェクト可能位置まで移動する(ステップ8)。
また次に、本発明の制御方法による、トレイ収納部4
にディスクを載せたトレイ24が何枚か収納されている場
合のディスクの収納動作を、第20図のフローチャートを
参照して説明する。
イジェクト可能位置にある11枚目の空トレイを使って
シングルプレーヤとして新たなディスクを演奏した結果
そのディスクが気り入り、この新ディスクを既に収納し
てあるディスクのうちの1枚と入れ替える場合には、ま
ず上記操作キー57によりストック指令とその新ディスク
の登録番号をキー入力する(ステップ1)。すると、上
記トレイ上のディスク有無検出センサ56からの信号で、
上記空トレイに新ディスクが載っているかが判別され
(ステップ2)、ディスクが載っていれば次に、既に記
憶されているディスクの各種情報と照らし合わせて新デ
ィスクの番号としてキー入力した登録番号が空いている
かが判別される(ステップ3)。
そして、上記登録番号が空いていれば、イジェクト可
能位置にある新ディスクを載せたトレイがトレイ収納部
4の空箇所に収納され、キー入力された登録番号と新デ
ィスクの情報が記憶されるステップ4)。ここで、記憶
されるディスクの情報とは、そのディスクの演奏時間
等、ディスクの内容を示す所謂TOC情報である。そし
て、トレイ収納部にあるまだ登録番号が付いていない、
即ちディスクが載っていない任意のトレイ24が新たな空
トレイとして上記したイジェクト可能位置まで搬送され
る(ステップ5)。
また、上記登録番号が既に使われている、即ちキー入
力した登録番号を持つディスクが既に収納されている場
合は、その登録番号の旧いディスクの情報が登録番号と
ともに消され、この旧ディスクを載せたトレイ24が新た
な空トレイとして作用するようになる(ステップ6)。
そして、新ディスクを載せたイジェクト可能位置にある
空トレイがトレイ収納部4の空箇所に収納され、キー入
力された登録番号と新ディスクの情報が優先的に記憶さ
れる(ステップ7)。さらに、記憶した情報が全て消さ
れた旧登録番号の旧ディスクを載せた新たな空トレイと
して作用するトレイ24が、11枚目の空トレイとして上記
したイジェクト可能位置まで搬送される(ステップ
8)。
上述した本発明の制御方法の実施例によれば、第17図
に示したように、サブシャーシ10の上下方向の移動、及
びこのサブシャーシ10上に載置されたトレイベース25の
水平方向の移動の組み合わせにより、収納した所望のデ
ィスクを選択、再生することができると共に、収納した
ディスクを1枚ずつ容易に入れ替えることができる。
そして、使用者は、自分で指定した任意の指定登録番
号にどのようなディスクがあるかだけを記憶しておけ
ば、即ち例えば、1番地にはポピュラーのジャンルのデ
ィスクが、2番地にはジャズが、3番地にはクラシック
がというふうに指定登録番号とそのジャンルとだけを記
憶しておけば、それらのディスクが如何なる収納場所に
収納されるかまでは記憶する必要がなくなる。このこと
は、例えば、2番地のジャズのディスクをクラシックに
入れ替えるとすると、その指定登録番号を2番地から3
番地に変更するだけでよく、しかも、この3番地という
番号は従前より使用者がクラシックとして記憶している
ものであるので、従来のように、使用者の側で2段目に
はクラシックが収納されたと新たに記憶しなおす必要が
なくなり、ディスクの収納枚数が多くなった場合に、オ
ートチェンジャ装置の操作性が極めて向上するものであ
る。
また、トレイを収納する際に指定した指定登録番号が
空いていない場合に、収納しようとするトレイの新たな
指定登録番号を優先記憶すると共に、旧指定登録番号の
トレイをイジェクト可能位置まで搬送してこのイジェク
ト可能位置まで搬送されたトレイに関する情報を消去
し、この情報が消去されたトレイを空トレイとなしたの
で、収納したディスク以外のディスクも、通常のシング
ルプレーヤとして再生することができる。また、収納し
た任意のディスクが装置外に取り出されるまでは、その
ディスクに関する情報が完全に記憶され、従来のマガジ
ン形式のオートチェンジャ装置のように、ディスクを1
枚入れ替えるたびに入力した複数枚のディスクの情報が
全て消えてしまうようなことがない。
従って、シングルプレーヤ感覚で操作できて装置内に
10枚のディスクを収納することができ、収納したいディ
スクを装置外に出てきたトレイに載せるだけでその演
奏、収納を自由に行うことができるものである。また、
通常のオートチェンジャ装置と同じように、10枚収納し
たディスクのランダム演奏又は連続演奏を行うことがで
き、さらに好きなディスクの一部だけの演奏も可能とな
っている。
また、演奏中以外であれば、いつでもディスクを1枚
ずつ入れ替えることができ、装置内に収納した旧いディ
スクを新しいディスクに替えることができ、また11枚の
トレイを有しているので、数種類のディスクを混在させ
ることができるものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明に係るディスクのオートチェ
ンジャ装置の制御方法は、収納された複数枚のトレイの
うち所望のトレイを演奏位置に搬送して、このトレイ上
のディスクを再生するようにしたディスクのオートチェ
ンジャ装置において、上記トレイのうち任意の1枚をデ
ィスクの装脱位置まで引き出し可能とし、この引き出さ
れたトレイを収納する際に、そのトレイの収納場所如何
にかかわらずそのトレイに関して任意の指定番地を記憶
可能としたので、外部操作によって収納した所望のディ
スクを選択、再生すると共に、収納したディスクを1枚
ずつ容易に入れ替えることができ、また、オートチェン
ジャ装置の操作性を飛躍的に向上させることができ、さ
らに、トレイを収納する際に指定した指定番地が空いて
いない場合に、収納しようとするトレイの新たな指定番
地を優先記憶すると共に、旧指定番地のトレイをイジェ
クト可能位置まで搬送してこのイジェクト可能位置まで
搬送されたトレイに関する情報を消去し、この情報が消
去されたトレイを空トレイとなしたので、この空トレイ
を使用して通常のシングルプレーヤ感覚で収納したディ
スク以外のディスクを再生することができ、また収納し
た任意のディスクが取り出されるまでそのディスクに関
する情報を完全に記憶することができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御方法により制御されるディスクの
オートチェンジャ装置の一構成を示す分解斜視図、 第2図は上記装置の正面図、 第3図は上記装置の右側面図、 第4図は上記装置の左側面図、 第5図はサブシャーシの昇降機構を説明する右側面図、 第6図は上記装置の装脱位置を示す平面図、 第7図は第6図の右側面図、 第8図及び第9図は上記装置のイジェクト可能位置(演
奏位置)を示す平面図、 第10図は第8図の右側面図、 第11図は上記装置の収納位置を示す平面図、 第12図は第11図の右側面図、 第13A図乃至第13C図は上記装置のローディング動作を説
明する図、 第14図はローディング駆動ユニットを示す平面図、 第15図は第14図の矢視側面図、 第16図はトレイ収納部に収納されたトレイの状態を示す
斜視図、 第17図は上記装置の動作を説明する概略図、 第18図は上記装置を制御する方法を実施する回路構成を
示す図、 第19図は本発明の制御方法によるディスクのプレイ動作
を示すフローチャート、 第20図は本発明の制御方法によるディスクの収納動作を
示すフローチャートである。 1……アングル、4……トレイ収納部、6……リンクベ
ース、8……昇降リンク、10……サブシャーシ、17……
スライド板、24……トレイ、25……トレイベース、37…
…トレイハンガー、44……開口部、50……光学式ピック
アップ、51……信号処理回路、54……制御回路、55……
メカ部の位置検出センサ、56……ディスクの有無検出セ
ンサ、57……操作キー、58……メカ部駆動回路、M1……
ディスクセレクト駆動ユニット、M2……ローディング駆
動ユニット、M3……再生駆動ユニット。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納された複数枚のトレイのうち所望のト
    レイを演奏位置に搬送して、このトレイ上のディスクを
    再生するようにしたディスクのオートチェンジャ装置に
    おいて、 上記トレイのうち任意の1枚をディスクの装脱位置まで
    引き出し可能とし、この引き出されたトレイを収納する
    際に、そのトレイの収納場所如何にかかわらずそのトレ
    イに関して任意の指定番地を記憶可能としたことを特徴
    とするディスクのオートチェンジャ装置の制御方法。
  2. 【請求項2】上記トレイを収納する際に指定した指定番
    地が空いていない場合に、収納しようとするトレイの新
    たな指定番地を優先記憶すると共に、旧指定番地のトレ
    イをイジェクト可能位置まで搬送してこのイジェクト可
    能位置まで搬送されたトレイに関する情報を消去し、こ
    の情報が消去されたトレイを空トレイとなしたことを特
    徴とする請求項(1)に記載のディスクのオートチェン
    ジャ装置の制御方法。
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