JP2880087B2 - 刈払機 - Google Patents

刈払機

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JP2880087B2
JP2880087B2 JP6231156A JP23115694A JP2880087B2 JP 2880087 B2 JP2880087 B2 JP 2880087B2 JP 6231156 A JP6231156 A JP 6231156A JP 23115694 A JP23115694 A JP 23115694A JP 2880087 B2 JP2880087 B2 JP 2880087B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は刈払機に関し、特に、パ
イプシャフトがカーボンファイバで構成される刈払機に
おけるパイプシャフトの破損を防止した刈払機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、草、芝等を刈払いする際に使用さ
れる刈払機9は、図5(a) に示すように、アルミニウム
等の金属製のパイプシャフト1(以後アウタパイプ1と
いう)の一端にエンジン2が取り付けられ、このエンジ
ン2に駆動されて回転する回転軸(インナシャフト)が
アウタパイプ1の中を通って他端に取り付けられた刈刃
ユニット3の回転刃31を回転させるようになってい
る。そして、この刈払機9には、アウタパイプ1の中間
の所定部分に取付具であるハンドルブラケット4を介し
てハンドル5が取り付けられており、作業者はこのハン
ドル5の端部を両手で保持して草刈り等の作業を行うよ
うになっている。図5(a) に示す例ではハンドル5はア
ウタパイプ1に対して直交する方向に両側に突出して設
けられており、このハンドル5は途中で上方に曲げられ
て持ちやすい形状となっている。
【0003】ところで、近年、刈払機において更にその
軽量化を計るために、金属製のアウタパイプに代わって
カーボンファイバ製のアウタパイプが採用したものが実
用化されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このカ
ーボンファイバ製のアウタパイプ1に、ハンドル5を取
り付けた場合、従来のアルミニウム製のアウタパイプ1
と同じ形状のハンドルブラケット4を用いると、カーボ
ンファイバ製のアウタパイプ1はアルミニウム製のアウ
タパイプ1に比べて弾性に乏しいため、長期間の使用に
より、エンジン2や回転刃31の振動による応力がハン
ドルブラケット4のアウタパイプ1への接触端部で発生
し、アウタパイプ1に亀裂が入って刈払い作業中にカー
ボンファイバ製のアウタパイプ1がハンドルブラケット
4の取付部で折れ易くなる恐れがあるという問題点があ
った。
【0005】即ち、図5(b) に示すように、ハンドルブ
ラケット4のアウタパイプ1への接触端部(角部)にお
いて発生したエンジン2や回転刃31の振動による応力
により、アウタパイプ1のハンドルブラケット4との境
界部分に、符号Cで示す亀裂が発生し、アウタパイプ1
のこの部分が弱くなって、刈払い作業中にカーボンファ
イバ製のアウタパイプ1のこの亀裂部分が折れ易くなる
恐れがあった。
【0006】そこで、本発明は、カーボンファイバ製の
アウタパイプを使用した刈払機において、長期間の使用
によってもカーボンファイバ製のアウタパイプがハンド
ルブラケットの取付部で折れる恐れのない刈払機を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の第1の形態の刈払機は、パイプシャフトの一端にエ
ンジンが取り付けられ、他端に刈刃ユニットが取り付け
られ、前記刈刃ユニットは前記パイプシャフト内に設け
られた回転軸を介して前記エンジンによって駆動され、
前記パイプシャフトの所定部位には取付具を介してこの
パイプシャフトと直交する方向にハンドルが取り付けら
れる刈払機において、前記パイプシャフトをカーボンフ
ァイバで形成すると共に、前記取付具の前記カーボンフ
ァイバ製のパイプシャフトへの取付部に、前記取付具の
取付長よりも全長が長い補強スペーサを取り付けて前記
パイプシャフトを覆い、この補強スペーサの上から前記
取付具を介して前記ハンドルを取り付けたことを特徴と
している。
【0008】なお、この場合、前記補強スペーサが小判
型の板状体をその幅方向にパイプシャフトの曲率で湾曲
させて形成し、少なくとも2枚の小判型スペーサを隣接
させて前記取付具の前記パイプシャフトへの取付部位を
包囲するようにすれば良い。
【0009】また、前記目的を達成する本発明の第2の
形態の刈払機は、パイプシャフトの一端にエンジンが取
り付けられ、他端に刈刃ユニットが取り付けられ、前記
刈刃ユニットは前記パイプシャフト内に設けられた回転
軸を介して前記エンジンによって駆動され、前記パイプ
シャフトの所定部位には取付具を介してこのパイプシャ
フトと直交する方向にハンドルが取り付けられる刈払機
において、前記パイプシャフトをカーボンファイバで形
成すると共に、前記取付具の前記カーボンファイバ製の
パイプシャフトへの当接部は、前記パイプシャフト外周
部のうちの一部円周の軸線方向に所定長さ突出し先端が
自由端部となるように延長されて鍔部として形成され、
この鍔部により前記取付具の前記パイプシャフトへの当
接面積を増大したことを特徴としている。
【0010】この場合、前記鍔部の自由端部は少なくと
も1つの滑らかな曲線形状に形成すれば良い。
【0011】
【作用】本発明の第1の形態の刈払機によれば、取付具
のパイプシャフトへの取付部位に、まず、ハンドルの取
付具の全長よりも長く、両端部が円弧状の小判型の補強
スペーサが、パイプシャフトを覆うように複数枚並べて
取り付けられ、この補強スペーサの上にハンドルの取付
具が取り付けられるので、エンジンや回転刃の振動によ
る局部的な応力がカーボンファイバ製のパイプシャフト
に及ぶことが緩和され、カーボンファイバ製のパイプシ
ャフトが折れにくくなる。
【0012】また、本発明の第2の形態の刈払機によれ
ば、取付具のパイプシャフトへの取付部位に、パイプシ
ャフトの軸線方向に延長された鍔部が設けられ、この鍔
部の両自由端部は、少なくとも1つの滑らかな曲線形状
に形成されるので、鍔部によってパイプシャフトに傷が
付く恐れがなく、また、エンジンや回転刃の振動による
局部的な応力がカーボンファイバ製のパイプシャフトに
及ぶことが緩和され、カーボンファイバ製のパイプシャ
フトが折れにくくなる。
【0013】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1(a) は本発明の刈払機10の第1の形
態における一実施例の構成を示す組立斜視図であり、図
5で説明した従来の刈払機9と同じ構成部材には同じ符
号を付してある。
【0015】本発明の刈払機10においても、図5で説
明した従来の刈払機9と同様に、パイプシャフトを構成
するアウタパイプ1の一端にエンジン2が取り付けら
れ、他端に刈刃ユニット3が取り付けられている。そし
て、刈刃ユニット3は、アウタパイプ1内に設けられた
回転軸8を介してエンジン2によって駆動されるように
なっている。また、アウタパイプ1の所定部位には取付
具を構成するハンドルブラケット4を介してこのアウタ
パイプ1と直交する方向にハンドル5が取り付けられて
いる。
【0016】ハンドルブラケット4は、上部ブラケット
41、中間ブラケット42、及び下部ブラケット43か
ら構成されており、上部ブラケット41と中間ブラケッ
ト42との間にハンドル5が挟まれてボルト44で固定
され、中間ブラケット42と下部ブラケット43との間
にアウタパイプ1が挟まれてボルト45で固定されるよ
うになっている。
【0017】そして、この実施例の中空のアウタパイプ
1は、カーボンファイバで形成されている。
【0018】このような刈払機10において、この実施
例では、ハンドルブラケット4のカーボンファイバ製の
アウタパイプ1への取付部に、ハンドルブラケット4の
取付長よりも全長が長い補強スペーサ6を取り付け、ア
ウタパイプ1の外周部をこの補強スペーサ6で覆う。
【0019】この補強スペーサ6は、この実施例では図
1(b) に示すように、アウタパイプ1の外周部の長さの
半分の長さを幅Wとして持つ小判型に打ち抜いたアルミ
ニウム板を2枚用意し、この2枚のアルミニウム板6
を、その幅W方向にアウタパイプ1の外周部の曲率と同
じ曲率で湾曲させたものである。
【0020】そして、この補強スペーサ6の上からハン
ドルブラケット4の中間ブラケット42と下部ブラケッ
ト43を取り付け、ボルト45で締結してハンドル5を
取り付ける。
【0021】なお、図中8は回転軸を示している。
【0022】図2(a) は図1(a) に示した実施例の刈払
機10を組み立てた状態のハンドルブラケット4の取付
部の平面図であり、図2(b) は図2(a) のB−B線にお
ける断面図である。これらの図から分かるように、ハン
ドルブラケット4とアウタパイプ1との接続部は、ハン
ドルブラケット4の取付長よりも長い補強スペーサ6を
介して接続されるので、ハンドルブラケット4の角部に
応力が発生しても、この応力は補強スペーサ6によって
分散されてアウタパイプ1に伝えられることになり、ア
ウタパイプ1には大きな応力が加わらない。また、補強
スペーサ6の自由端部は滑らかな曲線で形成されている
ので、補強スペーサ6とアウタパイプ1との当たりが滑
らかになると共に、アウタパイプ1の同じ部位の外周部
に応力が加わらないので、アウタパイプ1に亀裂が発生
しにくい。
【0023】以上説明した実施例では、アウタパイプ1
を2枚の補強スペーサ6で包囲しているが、アウタパイ
プ1を包囲する補強スペーサ6の枚数は2枚に限定され
るものではなく、3枚以上の補強スペーサ6を隣接させ
ても良い。
【0024】図3(a) は本発明の刈払機の第1の形態に
おける別の実施例の構成を説明する部分断面図であり、
アウタパイプ1の外周部に3枚の補強スペーサ6を取り
付けた例を説明するものである。そして、図3(b) は図
3(a) のようにアウタパイプ1の外周部に3枚の補強ス
ペーサ6を取り付けた場合の図2(b) と同じ部位の断面
図である。
【0025】図3(b) に示す実施例では、補強スペーサ
6の枚数を増やしたことにより、補強スペーサ6が2枚
の場合よりも補強スペーサ6の両端部がアウタパイプ1
と接触する長さが図3(a) に示した実施例よりも長いの
で、ハンドルブラケット4に加わった応力のアウタパイ
プ1への伝達が一層分散され、アウタパイプ1が破損し
にくくなる。
【0026】次に、本発明の刈払機10の第2の形態に
ついて説明する。
【0027】図4(a) は本発明の刈払機の第2の形態に
おけるハンドルブラケット4の一実施例の構成を示す斜
視図である。第1の形態では、ハンドルブラケット4の
アウタパイプ1への取付部に、ハンドルブラケット4の
取付長よりも全長が長い補強スペーサ6を複数枚取り付
けてアウタパイプ1の外周部を覆っていた。一方、この
第2の形態では、この補強スペーサ6を、鍔部7として
ハンドルブラケット4の中間ブラケット42と下部ブラ
ケット43の両端部にアウタパイプ1の外周部のうちの
一部円周(図4(a) では図示されていないが上下面の部
分に相当する)の軸線方向に一体的に突出させて先端が
自由端部となるように形成している。この鍔部7は、ア
ルミダイキャストのようにハンドルブラケット4と一体
的に鋳造することができる。
【0028】これらの図から分かるように、ハンドルブ
ラケット4とアウタパイプ1との接続部は、ハンドルブ
ラケット4の両端から突出する鍔部7によって接触面積
が増大されるので、ハンドルブラケット4に応力が発生
しても、この応力は鍔部7によって分散されてアウタパ
イプ1に伝えられることになり、アウタパイプ1には大
きな応力が加わらない。また、鍔部7の自由端部は滑ら
かな曲線で形成されているので、鍔部7とアウタパイプ
1との当たりが滑らかになると共に、アウタパイプ1の
同じ部位の外周部に応力が加わらないので、アウタパイ
プ1に亀裂が発生しにくい。
【0029】図4(b) は刈払機の第2の形態における別
の実施例の構成を説明するものであり、図2(a) と同じ
部位の平面図である。図4(a) の実施例では、鍔部7の
両端部を単純な曲線で構成したが、この図4(b) に示す
実施例では、縁部7の両端部(自由端部)が2つの滑ら
かな曲線形状のものから構成した。この実施例では鍔部
7の両端部がアウタパイプ1と接触する長さが図4(a)
に示した実施例よりも長いので、ハンドルブラケット4
に加わった応力のアウタパイプ1への伝達が一層分散さ
れ、アウタパイプ1が破損しにくくなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カーボンファイバ製のパイプシャフト(アウタパイプ)
を使用した刈払機において、長期間の使用によってもカ
ーボンファイバ製のパイプシャフト(アウタパイプ)が
取付具(ハンドルブラケット)の取付部で折れる恐れが
なく、刈払機の信頼性、耐久性が向上するという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明の刈払機の第1の形態における一
実施例の構成を示す組立斜視図、(b) は(a) で使用する
小判型スペーサの展開図である。
【図2】(a) は図1(a) に示した刈払機を組み立てた状
態の取付具(ハンドルブラケット)部の平面図、(b) は
(a) のB−B線における断面図である。
【図3】(a) は本発明の刈払機の第1の形態における別
の実施例の構成を説明する部分断面図で、補強スペーサ
の別の取り付け方を説明する図、(b) は(a) のように補
強スペーサを取り付けた場合の図2(b) と同じ部位の断
面図である。
【図4】(a) は本発明の刈払機の第2の形態における取
付具(ハンドルブラケット)の一実施例の構成を示す斜
視図、(b) は刈払機の第2の形態における別の実施例の
構成を説明するものであり、図2(a) と同じ部位の平面
図である。
【図5】(a) は従来の刈払機の構成を示す斜視図、(b)
は従来の刈払機の問題点を説明する(a) の部分拡大斜視
図である。
【符号の説明】
1 パイプシャフト(アウタパイプ) 2 エンジン 3 刈刃ユニット 4 取付具(ハンドルブラケット) 5 ハンドル 6 補強スペーサ 7 鍔部 9 従来の刈払機 10 本発明の刈払機 41 上部ブラケット 42 中間ブラケット 43 下部ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプシャフトの一端にエンジンが取り
    付けられ、他端に刈刃ユニットが取り付けられ、前記刈
    刃ユニットは前記パイプシャフト内に設けられた回転軸
    を介して前記エンジンによって駆動され、前記パイプシ
    ャフトの所定部位には取付具を介してこのパイプシャフ
    トと直交する方向にハンドルが取り付けられる刈払機に
    おいて、 前記パイプシャフトをカーボンファイバで形成すると共
    に、 前記取付具の前記カーボンファイバ製のパイプシャフト
    への取付部に、前記取付具の取付長よりも全長が長い補
    強スペーサを取り付けて前記パイプシャフトを覆い、 この補強スペーサの上から前記取付具を介して前記ハン
    ドルを取り付けたことを特徴とする刈払機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の刈払機であって、 前記補強スペーサが小判型の板状体をその幅方向に前記
    パイプシャフトの曲率で湾曲させて形成したものであ
    り、少なくとも2枚の小判型スペーサを隣接させて前記
    取付具の前記パイプシャフトへの取付部位を包囲したこ
    とを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】 パイプシャフトの一端にエンジンが取り
    付けられ、他端に刈刃ユニットが取り付けられ、前記刈
    刃ユニットは前記パイプシャフト内に設けられた回転軸
    を介して前記エンジンによって駆動され、前記パイプシ
    ャフトの所定部位には取付具を介してこのパイプシャフ
    トと直交する方向にハンドルが取り付けられる刈払機に
    おいて、 前記パイプシャフトをカーボンファイバで形成すると共
    に、 前記取付具の前記カーボンファイバ製のパイプシャフト
    への当接部は、前記パイプシャフト外周部のうちの一部
    円周の軸線方向に所定長さ突出し先端が自由端部となる
    ように延長されて鍔部として形成され、この鍔部により
    前記取付具の前記パイプシャフトへの当接面積を増大し
    たことを特徴とする刈払機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の刈払機であって、 前記鍔部の自由端部が少なくとも1つの滑らかな曲線形
    状に形成されていることを特徴とするもの。
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