JP2879335B2 - 脱穀機 - Google Patents

脱穀機

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JP2879335B2
JP2879335B2 JP4907098A JP4907098A JP2879335B2 JP 2879335 B2 JP2879335 B2 JP 2879335B2 JP 4907098 A JP4907098 A JP 4907098A JP 4907098 A JP4907098 A JP 4907098A JP 2879335 B2 JP2879335 B2 JP 2879335B2
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shaft
chaff sieve
fulcrum shaft
fin
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村 木 仁 佐
藤 忠 義 佐
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SEIREI KOGYO KK
YANMAA NOKI KK
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SEIREI KOGYO KK
YANMAA NOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は揺動選別盤などに関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、実開平5−13
139号公報がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、扱胴
の下方に揺動選別盤を設ける脱穀機において、揺動選別
盤の左右側壁間に設けるチャフシーブフィン端部に略平
行な回動支点軸と回動軸を一体成形加工してチャフシー
ブを形成すると共に、チャフシーブフィンにフランジを
介して回動支点軸と回動軸を一体成形し、チャフシーブ
フィンの上下幅に対して回動支点軸と回動軸の軸芯間距
離を大きく形成したものである
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は揺動選別盤の成形加工状態の側
面説明図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平
面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設す
るトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム
(1)上に架設する機台、(4)はフィードチェン
(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀部、(8)は刈刃(8a)及び穀稈搬送
機構などを備える刈取部、(9)は前記脱穀部(4)の
後側に取付けて、排藁チェン(10)及び排藁タイン
(11)終端を臨ませる排藁処理部、(12)は運転席
(13)及び運転操作部(14)を備える運転台、(1
5)は機台(3)の右側前部に配備してエンジン(1
6)を内設するエンジン部、(17)は前記エンジン部
(15)後方に配設して脱穀部(4)からの穀粒を揚穀
筒(18)を介し溜める穀粒タンクであり、連続的に刈
取り・脱穀作業を行うように構成している。
【0005】また、図4乃至図6に示す如く、図中(1
9)は機体の前後方向に軸架する軸流型の扱胴(6)を
内設させる扱室、(20)は前記扱室(19)に穀稈を
挿入する扱口、(21)は前記扱室(19)下方に張架
させるクリンプ網、(22)は揺動リンク(23)及び
ガイドローラ(24)を介して前後方向に揺動自在に支
持する揺動選別盤であり、前記クリンプ網(21)前部
下方に位置させるフィードパン(25)と、前記クリン
プ網(21)後部下方に位置させるチャフシーブ(2
6)と、該チャフシーブ(26)下方に配設するグレン
シーブ(27)とで前記揺動選別盤(22)を構成する
と共に、該揺動選別盤(22)の後方に上部及び下部篩
い線(28)(29)を一体的に取付けている。
【0006】さらに、図中(30)は前記選別盤(2
2)方向に選別風を送給する唐箕、(31)は揚穀筒
(18)を介して前記穀粒タンク(17)に穀粒を取出
す一番コンベア、(32)は二番物を還元筒(33)を
介して前記揺動選別盤(22)前部に還元する二番コン
ベア、(34)は前記篩い線(28)上方で処理胴室後
端の排塵口に対向させて脱穀左側壁に、吸引口(35)
を臨ませる吸排塵ファンであり、前記扱胴(6)及び処
理胴(7)により脱穀された穀粒を揺動選別盤(22)
で選別し整粒のみを前記穀粒タンク(17)に取出すと
共に、排藁を排藁チェン(10)及びタイン(11)を
介し排藁カッタ(36)(37)を有する排藁処理部
(9)に送り込んで切断後機外に排出させるように構成
している。
【0007】図7乃至図9に示す如く、前記選別盤(2
2)はポリプロピレンなど合成樹脂で上面及び後面を開
放した凵形の受皿状に成形された樹脂一体成形品であ
り、フィードパン(25)と、フィードパン(25)後
部に連設する後方移送ラック(38)と、グレンシーブ
(27)と、左右側壁(39)(40)とを一体形成す
ると共に、前端底面に前記揺動リンク(23)に連結さ
せる左右一対の支持アーム(41)を一体形成してい
る。
【0008】また、前記チャフシーブ(26)は、選別
盤(22)の左右側壁(39)(40)間に断面が逆T
字形の9枚のチャフシーブフィン(42)を前後方向に
一定の間隔を設けて前低後高の傾斜姿勢にして横架させ
たもので、このフィン(42)と、このフィン(42)
の左右端面に設ける左右フランジ(43)と、フランジ
(43)の外側両端に設ける平行な二軸である回動支点
軸(44)及び回動量規制軸(45)からチャフシーブ
(26)は成り、前記フィン(42)もまた選別盤(2
2)と同様にポリプロピレンなど合成樹脂で一体成形加
工したものである。
【0009】さらに、前記選別盤(22)の左側壁(3
9)には、フィン(42)を左側方から抜差しするため
のフィン出入口(46)を開設し、該出入口(46)を
塞ぐ閉塞板(47)を左側壁(39)の外面にボルトで
脱着自在に固着する一方、前記閉塞板(47)と右側壁
(40)にはフィン(42)の9個の回動支点孔(4
8)と、この孔(48)を中心とする9個の円弧長孔
(49)を形成して、前記閉塞板(47)と右側壁(4
0)間でフィン(42)両端の支点軸(44)及び規制
軸(45)を支点孔(48)及び長孔(49)に嵌合さ
せて、支点軸(44)を中心に長孔(49)の範囲内で
フィン(42)の傾斜角を調節自在とするように構成し
ている。
【0010】またさらに、選別盤(22)の左右側壁
(39)(40)と脱穀機筐の左右側壁(50)(5
1)との隙間を埋めるシール材(52)を設けると共
に、このシール材(52)を取付けるためのシール溝
(53)を選別盤(22)の左右側壁(39)(40)
の上部外面に全長に亘って形成させるもので、左右側壁
(39)(40)の上端外側に上下の突出縁(54)
(55)を水平方向に突出させて断面コ形状に形成し、
これら突出縁(54)(55)で囲まれる内側をシール
溝(53)に形成すると共に、該シール溝(53)にシ
ール材(52)を嵌入させ、シール溝(53)奥部の側
壁(39)(40)に開設する円形嵌着孔(56)にシ
ール材(52)の抜止め部(52a)を嵌着させ、リッ
プ部(52b)先端を側壁(50)(51)内側面に摺
接させて、選別盤(22)と側壁(50)(51)間の
隙間よりの漏下を防止するように構成している。
【0011】ところで、図1に示す如く、前記選別盤
(22)を成形加工する成形用金型は上型(57)及び
下型(58)と、前記シール溝(53)を成形するサイ
ドコアと呼ばれる側型(59)とを用いたもので、側型
(59)には前記シール溝(53)を形成するコア部
(59a)を内側方向に突出形成して、上型(57)及
び下型(58)及び左右側型(59)を合体させたとき
内側に形成される隙間に溶融樹脂を充填させて選別盤
(22)本体の成形加工を行うように構成している。
【0012】そして成形加工後、前記側型(59)を最
初に取外し、次に上型(57)及び下型(58)を分割
することによって成形品である選別盤(22)の金型よ
りの取出しを行うもので、この際選別盤(22)左右両
側の上部突出縁(54)の上面に一体形成する前後方向
にそれぞれ5つのストッパピン部(54a)を上型(5
7)に食い込ませる状態とさせて、側型(59)を横方
向に取外す場合にも、コア部(59)を包む突出縁(5
4)(55)を追従移動させることなくピン部(54
a)によってその動きを規制して、適正形状を保持する
ように構成したものである。
【0013】図7、図9に示す如く、選別盤(22)底
面の左右支持アーム(41)間に横リブ(60a)を、
またフィードパン(25)と後方移送ラック(38)と
の間に形成される垂直壁面(61)と支持アーム(4
1)間に左右の縦サイドリブ(62)を突出形成すると
共に、左右の縦サイドリブ(62)間に3本の平行な横
リブ(60b)(60c)(60d)を、また横リブ
(60a)と垂直壁面(61)間に3本の平行な中央縦
リブ(63a)(63b)(63c)をそれぞれ形成
し、サイドリブ(62)より中央縦リブ(63a)(6
3b)(63c)の高さを大に、また中央縦リブ(63
a)(62b)(63c)より前端側3本の横リブ(6
0a)(60b)(60c)の高さを大に、さらに後端
側の横リブ(60d)をサイドリブ(62)の高さと略
同一に形成している。そしてリブ高さの高いリブ(60
b)(63c)の略中央位置(a)(b)の2箇所にゲ
ート(湯口)を設けると共に、これらリブ(60a)〜
(60d)(62)(63a)〜(63c)を多数と
し、高さを大とさせることによって、樹脂を流しこむ時
の流量を増大させて樹脂がすみずみまでいきわたること
を助長させ成形をスムーズに行わしめるように構成して
いる。(なお、成形時には図1とは上下逆に下型(5
8)を上とするため、リブ(60b)(63c)にゲー
トを設けるものである。)この結果選別盤(22)の成
形品に、樹脂の途切れ箇所や一体溶融化しない非融合部
分など発生するのが防止できて、強度及び耐久性を高め
て品質を安定向上させることができるものである。
【0014】また、各リブ(60a)〜(60d)(6
2)(63a)〜(63c)と、フィードパン(25)
底面及び垂直壁面(61)との各コーナ部(R1)・
(R2)(R3)を小さな円弧面や傾斜(全てのコーナ
にRをつける)に形成して、作業中これらコーナ部(R
1)・(R2)(R3)にかかる応力の集中化を防止
し、力の分散化を図って耐久性を向上させるように構成
している。
【0015】さらに図7、図11にも示す如く、前記グ
レンシーブ(27)は孔部(64)と孔部(64)との
間の肉部(65)の高さ寸法(B)を巾寸法(A)より
大(B>A)に形成して、成形時における湯回りを向上
させると共に、強度及び選別性能も向上させるように構
成している。
【0016】図10に示す如く、前記フランジ(43)
に全端面を連結させる支点軸(44)に対し、部分的に
連結させる規制軸(45)側にリブ(66)を設けるも
ので、前記フィン(42)と規制軸(45)との間の連
結コーナ部に三角形状のリブ(66)を設ける如く一体
成形して、この部分での湯回りを向上させて、ひけ巣
(収縮巣)などの発生を防止するように構成している。
特にフィン(42)の長さ(L1)に対し支点軸(4
4)及び規制軸(45)の軸芯間の長さ(L2)が大
(L2>L1)の場合にリブ(66)の設置を必要とす
る。また前記支点軸(44)及び規制軸(45)の先端
形状を従来より傾斜(α)の緩やか(α≒30゜)で長
さ(C)の長いテーパ形状に形成して、組付作業での容
易化を図るように設けたものである。
【0017】図7、図11に示す如く、前記フィードパ
ン(25)の後部に鉄板製のグレンパン(67)を別途
取付けるもので、フィードパン(25)の後部を段差を
有する高さの低いグレンパン取付部(25a)に形成し
て、該取付部(25a)にグレンパン(67)取付時に
あってはフィードパン(25)とグレンパン(67)の
上面が略面一に揃う状態とさせる一方、これらパン(2
5)(67)の継ぎ目となるフィードパン(25)の段
差部(25b)前側をグレンパン(67)の厚み(e)
より大とさせる段差寸法(f)に形成し、フィードパン
(25)を段差部(25b)前側で緩やかに盛上げる状
態とさせて、フィードパン(25)よりグレンパン(6
7)への被選別物のひっかかることのないスムーズな流
下を促進させるように構成している。
【0018】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、扱胴(6)の下方に揺動選別盤(22)を設ける脱
穀機において、揺動選別盤(22)の左右側壁(39)
(40)間に設けるチャフシーブフィン(42)端部に
略平行な回動支点軸(44)と回動軸(45)を一体
形加工してチャフシーブ(26)を形成すると共に、チ
ャフシーブフィン(42)にフランジ(43)を介して
回動支点軸(44)と回動軸(45)を一体成形し、チ
ャフシーブフィン(42)の上下幅に対して回動支点軸
(44)と回動軸(45)の軸芯間距離を大きく形成し
たもので、組付作業での容易化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動選別盤の成形加工状態を示す説明図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】コンバインの全体平面図。
【図4】脱穀部の断面説明図。
【図5】揺動選別盤の側面図。
【図6】揺動選別盤の断面説明図。
【図7】揺動選別盤の断面側面図。
【図8】揺動選別盤の平面説明図。
【図9】揺動選別盤の底面説明図。
【図10】揺動選別盤の部分説明図。
【図11】揺動選別盤の部分拡大図。
【符号の説明】
(6) 扱胴 (22) 揺動選別盤 (26) チャフシーブ (39)(40)揺動選別盤側壁 (42) チャフシーブフィン (43) フランジ (44) 回動支点軸 (45) 回動量規制軸(回動軸)
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−21631(JP,U) 実開 平6−141661(JP,U) 実開 平6−30647(JP,U) 実開 平5−37033(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01F 12/00 - 12/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扱胴の下方に揺動選別盤を設ける脱穀機
    において、揺動選別盤の左右側壁間に設けるチャフシー
    ブフィン端部に略平行な回動支点軸と回動軸を一体成形
    加工してチャフシーブを形成すると共に、チャフシーブ
    フィンにフランジを介して回動支点軸と回動軸を一体
    し、チャフシーブフィンの上下幅に対して回動支点軸
    と回動軸の軸芯間距離を大きく形成したことを特徴とす
    る脱穀機。
JP4907098A 1998-02-12 1998-02-12 脱穀機 Expired - Lifetime JP2879335B2 (ja)

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