JP2878593B2 - 低水素系被覆アーク溶接棒 - Google Patents

低水素系被覆アーク溶接棒

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JP2878593B2
JP2878593B2 JP6086054A JP8605494A JP2878593B2 JP 2878593 B2 JP2878593 B2 JP 2878593B2 JP 6086054 A JP6086054 A JP 6086054A JP 8605494 A JP8605494 A JP 8605494A JP 2878593 B2 JP2878593 B2 JP 2878593B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低水素系被覆アーク溶
接棒に関し、特に海洋構造物等の狭開先溶接部での溶接
作業性の優れた低水素系被覆アーク溶接棒に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般の
構造物では、開先角度は通常50〜60°程度である
が、海洋構造物等の50mm以上の厚鋼板を使用する構造
物では、溶接能率性や残留応力、溶接歪の発生防止を考
慮し、開先角度は30〜40°の狭開先で溶接施工され
ることが多い。
【0003】開先角度が50〜60°であれば、従来か
ら使用されている低水素系被覆アーク溶接棒を使用して
も何ら問題は発生しなかったが、開先角度が30〜40
°と狭くなると、必然的に開先内での運棒操作がやりに
くく、母材と溶接金属のなじみが低下するために凸ビー
ドとなったり、その部分に溶込み不良が発生し、X線性
能が低下する等の問題があった。
【0004】本発明は、かゝる事情のもとで、特に狭開
先での溶接施工においても、溶接作業性に優れると共
に、溶接棒としての所要の性能(所定の機械的性能、欠
陥のない溶接金属の確保等)を具備した低水素系被覆ア
ーク溶接棒を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述の問
題を解決するために種々検討した結果、いろいろある溶
接作業性の項目の中で母材と溶接金属とのなじみを改善
させるためには、特にアークの集中性を高める必要があ
ることに着目し、被覆剤原料であるCaCO3、CaF2
SiO2、TiO2、Si、Mnの粒径構成比について種々検
討した。その結果、Siの粒径構成比の調整が有効であ
ることを見い出した。
【0006】すなわち、本発明は、被覆剤の構成比が、
被覆剤重量%で(以下、同じ)、 Si及び/又はSi合金(Si換算):2.5〜9.0% Mn及び/又はMn合金(Mn換算):0.5〜5.0% CaCO3:35.5〜60.0% CaF2:7.5〜24.0% SiO2:3.5〜11.0% TiO2:1.5〜9.0% を含有し、かつ、Si及び/又はSi合金の粒度が、 250μm以上 :実質的に含まない 250μm未満、125μm以上:7〜25% 62μm未満、22μm以上 :25〜40% 22μm未満 :17〜35% であることを特徴とする被覆剤を鋼心線の外周に固着剤
で被覆した低水素系被覆アーク溶接棒を要旨としてい
る。
【0007】
【作用】以下に本発明を更に詳述する。
【0008】本発明者らは、まず狭開先での母材と溶接
金属とのなじみを改善するために、溶接熱により母材の
温度を有効的に高め、かつ溶融させる方策としてアーク
の集中性を高めることが効果的であり、その手段として
Si合金の粒度に着目した。
【0009】Si合金の粒度を細かくすると、従来品と
同じ添加量でも被覆剤中に均一に分布し、しかも被表面
積が大となる。その結果、酸化反応が短時間に起こり、
酸化による熱エネルギーの発生がより短時間のうちに起
こり、その結果、アークの集中性が良好になると考えら
れた。
【0010】そこで、従来より粒度の細かい、以下に示
す粒度のSi合金を試験的に製作し使用に供した。な
お、粒度分布測定はレーザ回折式粒度分布測定法により
行い、日機装製マイクロトラックを使用した。 88μm以上:0〜1% 88μm未満、62μm以上 :2〜5% 62μm未満、22μm以上 :50〜60% 22μm未満 :35〜45%
【0011】その結果、予想どうり、アークの集中性は
満足できるものが見つかったものの、溶接中に被覆(保
護筒)が欠けてアークが安定しないものがあった。これ
は、水ガラスと微粉Si合金が反応して水素ガスが多量
に発生した結果、ガスが被覆内より逸脱し難く被覆中に
微細な割れが発生したため、それが溶接中の保護筒の欠
落につながったものと考えられた。
【0012】そこで、粒子の構成について更に検討を進
めた結果、乾燥割れを起こすことなく、かつ、アークの
集中性を改善し得る粒度構成が存在することを見い出
し、本発明に至ったものである。
【0013】すなわち、 250μm以上 :実質的に含まない 250μm未満、125μm以上:7〜25% 62μm未満、22μm以上 :25〜40% 22μm未満 :17〜35% である粒度構成を有するSi及び/又はSi合金(Si換
算):2.5〜9.0%を含有し、更に、Mn及び/又はM
n合金(Mn換算):0.5〜5.0%、CaCO3:35.5
〜60.0%、CaF2:7.5〜24.0%、SiO2:3.
5〜11.0%、TiO2:1.5〜9.0%を含有する被
覆剤とすることにより、被覆の欠けも防止され、アーク
の集中性及びアークの吹きつけも強くなり、母材とのな
じみも改良され、X線性能を一段と向上させることがで
きる。
【0014】次に本発明における粒度構成並びに成分組
成の限定理由を説明する。
【0015】〈Si及び/又はSi合金の粒度構成比〉
(Si及び/又はSi合金の全重量%) 250μm以上:実質的に含まない 250μm以上の粒子は溶接作業性、特にアークの集中
性を阻害するので実質的に含めない。ここで言う“実質
的に含まない”とは4%以下を意味する。
【0016】125μm以上250μm未満:7〜25
% 乾燥割れを防止するためには、125μm以上250μm
未満の粒子が7%以上必要であり、7%未満では乾燥割
れを生じ易くなる。一方、良好な溶接作業性、アークの
集中性を得るためには25%以下に抑制する必要があ
る。よって、125μm以上250μm未満の粒子の範囲
は7〜25%とする。なお、より望ましくは7〜15%
である。
【0017】22μm以上62μm未満:25〜40% 良好な溶接作業性、アークの集中性を得るためには、2
2μm以上62μm未満の粒子が25%以上必要であり、
一方、乾燥割れを防ぐためには40%以下とする必要が
ある。よって、22μm以上62μm未満の粒子の範囲は
25〜40%とする。なお、望ましくは30〜38%で
ある。
【0018】22μm未満:17〜35% 22μm未満の微小粒子は、溶接作業性、アークの集中
性の改善になくてはならない粒子であると共に、乾燥割
れにも影響を与える粒子である。アークの集中性のため
には17%以上が必要である。しかし、乾燥割れを防止
するため35%以下に抑制する必要がある。なお、望ま
しくは24〜32%である。
【0019】〈被覆剤の成分組成〉 Si及び/又はSi合金(Si換算):2.5〜9.0% 被覆剤全重量に占めるSiが2.5%未満になると、母材
と溶接金属とのなじみが著しく悪化し、溶接金属が垂れ
易くなり、ビード外観も悪くなると同時に脱酸不足にな
り、ピット、ブローホールが発生してX線性能を低下さ
せる。一方、9.0%を超えると脱酸過剰になり、ピッ
ト、ブローホールが発生してX線性能を低下させる。よ
って、Si量は2.5〜9.0%の範囲とする。なお、Si
合金はFe−Si、Fe−Si−Mn或いはCa−Si等で添
加でき、Si合金はSi量に換算した量で添加する。
【0020】Mn又はMn合金(Mn換算):0.5〜5.0
% 被覆剤全重量に占めるMnが0.5%未満になると脱酸不
足になり、ピット、ブローホールが発生してX線性能を
低下させる。一方、5.0%を超えると脱酸過剰にな
り、ピット、ブローホールが発生してX線性能を低下さ
せる。よって、Mn量は0.5〜5.0%の範囲とする。
なお、Mn合金はFe−Mn、Fe−Si−Mn等、或いは金
属Mnが適用でき、Mn合金はMn量に換算した量で添加
する。
【0021】CaCO3:35.5〜60.0% CaCO3は被覆剤の主成分となるもので、スラグ形成剤
及びガス発生剤等としての作用を有する。しかし、3
5.5%未満ではガス発生量が不足し、大気中の窒素や
酸素を十分に遮断できず、溶接金属の耐ピット性及び耐
ブローホール性が劣化し、X線性能が著しく悪化する。
一方、60.0%を超えるとアークが弱くなりすぎ、大
粒のスパッタが多発し、しかも凸ビードとなる。よっ
て、CaCO3量は35.5〜60.0%の範囲とする。
【0022】CaF2:7.5〜24.0% CaF2はスラグの粘性調整剤としての作用を有してい
る。しかし、7.5%未満ではスラグの粘性が高くなり
すぎ、スラグがビードを均一に覆わず、ビード外観が劣
化し、しかもピットが発生する。一方、24.0%を超
えるとスラグの粘性が著しく低下するので、スラグが被
りすぎてスラグが邪魔し、スラグの巻き込み、融合不良
等の欠陥が発生する。よって、CaF2量は7.5〜24.
0%の範囲とする。
【0023】SiO2:3.5〜11.0% SiO2はスラグ形成剤、粘性調整剤及びアークの強さ等
の溶接作業性調整剤としての作用を有している。しか
し、3.5%未満ではスラグの粘性が低下すると共に、
スラグ量も不足してスラグがビードを均一に覆わず、し
かもアークが弱すぎ、クレータの広がりも小さすぎるた
め、著しいビード外観不良、なじみ不足、溶け込み不足
等の欠陥が生じ溶接は困難となる。一方、11.0%を
超えるとスラグ量及び粘性が増すので、アーク力ではス
ラグが逃げなくなり、スラグの巻き込み、融合不良等の
欠陥が発生する。よって、SiO2量は3.5〜11.0%
の範囲とする。
【0024】TiO2:1.5〜9.0% TiO2はスラグ形成剤、粘性調整剤及びアークの安定性
等溶接作業性調整剤としての作用を有している。しか
し、1.5%未満ではアークが不安定となり、アンダー
カットが発生し、スパッタが増える。一方、9.0%を
超えるとアークが弱くなりすぎ、溶け込み不足等の欠陥
が発生する。よって、TiO2量は1.5〜9.0%の範囲
とする。
【0025】なお、必要に応じて、アークの強さ、なじ
み性、クレーターの広がり等の溶接作業性の調整を図る
ために、BaCO3、MgCO3等の炭酸塩を適量にて被覆
剤中に添加することができる。同様に、アークの強さ、
アークの安定性等の溶接作業性の調整を図るために、K
2OやNa2O等を含んだ硅酸塩を適量にて被覆剤中に添
加することができる。また、溶接金属の機械的性質の改
善を図るために、Ni、Mo、Ti、B等の合金成分を適
量にて被覆剤中に添加することもでき、能率性を向上さ
せるために鉄粉を適量にて被覆剤中に添加することもで
きる。
【0026】次に本発明の実施例を示す。
【0027】
【実施例】4.0mmφ×450mmLの鋼心線に、表1に
示す粒度構成比のSi合金を使用し、表2に示す配合組
成の被覆剤を固着剤と共に、被覆率:25〜35%の範
囲で塗布した被覆アーク溶接棒を作成した。表3に示す
溶接条件にて、図1に示す海洋構造物の開先角度の試験
板に溶接し、その溶接棒の作業性及びX線性能を評価し
た。その結果を表2に示す。
【0028】表2中、No.1〜No.14は本発明例であ
り、生産性、溶接作業性、X線性能が共に良好であっ
た。
【0029】一方、比較例No.15は、従来品のFe−
Siを使用しており、アークの集中性が悪く、溶接金属
が凸ビードとなり、ビードの両サイドの部分に溶込み不
良が発生し、X線性能が著しく悪化した。
【0030】比較例No.16は、段落0010で示した
試験的に製作した細目のSi合金を使用しており、アー
クの集中性は良好であったが、溶接中に保護筒の欠落が
発生し、アークが不安定となり溶接がやりにくい。ま
た、溶接棒製造時乾燥割れのため歩留りが低下した。
【0031】比較例No.17も、使用したSi合金の粒
度が細かく、乾燥中、被覆に微少クラックの発生したも
のがあり、歩留りが低下した。また被覆剤中のSiが低
すぎ、しかもCaCO3が高すぎるため、母材と溶接金属
とのなじみが悪く、凸ビードとなり、溶込み不良及び脱
酸不足によるピット、ブローホール発生により、X線性
能が著しく悪化した。
【0032】比較例No.18も、No.17と同様、歩留
りが低下した。被覆剤中のSiが高すぎ、しかもSiO2
が低すぎるため、アークが弱く、スラグの粘性及び量の
不足によりビード外観が悪く、脱酸過剰によるピット及
び溶込み不良が発生し、X線性能が著しく悪化した。
【0033】比較例No.19は、被覆剤中のMnが高す
ぎ、しかもCaCO3が低すぎるため、脱酸過剰及びシー
ルド不足によりピット及びブローホールが多発し、X線
性能が著しく悪化した。
【0034】比較例No.20は、被覆剤中のCaF2が低
すぎ、しかもTiO2が高すぎるため、ピットの発生及び
アークが弱すぎることによる溶込み不良によりX線性能
が著しく悪化した。
【0035】比較例No.21は、被覆剤中のMnが低す
ぎ、しかもCaF2が高すぎるためスラグの巻き込み、融
合不良及び脱酸不足によるピット、ブローホールが発生
し、X線性能が著しく悪化した。
【0036】比較例No.22は、SiO2が高すぎるた
め、スラグの邪魔によるスラグの巻き込み及び融合不良
によりX線性能が著しく悪化した。
【0037】比較例No.23は、TiO2が低すぎるた
め、アークが不安定で、しかもアンダーカットが発生す
ることにより溶込みが不充分となり、X線性能が著しく
悪化した。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の低水素系
被覆アーク溶接棒によれば、特に海洋構造物等の狭開先
溶接での溶接施工においても、優れた溶接作業性が得ら
れると共に、溶接棒として機械的性能、欠陥のない溶接
金属の確保等の所要の性能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開先形状を示す図で、(a)は一般の構造物の
開先角度を示し、(b)は海洋構造物の開先角度を示し
ている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−275294(JP,A) 特開 昭57−118896(JP,A) 特開 昭54−102254(JP,A) 特公 昭56−21519(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 35/365 B23K 35/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆剤の構成比が、被覆剤重量%で(以
    下、同じ)、 Si及び/又はSi合金(Si換算):2.5〜9.0% Mn及び/又はMn合金(Mn換算):0.5〜5.0% CaCO3:35.5〜60.0% CaF2:7.5〜24.0% SiO2:3.5〜11.0% TiO2:1.5〜9.0%を含有し、かつ、Si及び/又
    はSi合金の粒度が、 250μm以上 :実質的に含まない 250μm未満、125μm以上:7〜25% 62μm未満、22μm以上 :25〜40% 22μm未満 :17〜35%であるこ
    とを特徴とする被覆剤を鋼心線の外周に固着剤で被覆し
    た低水素系被覆アーク溶接棒。
JP6086054A 1994-03-31 1994-03-31 低水素系被覆アーク溶接棒 Expired - Lifetime JP2878593B2 (ja)

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