JP2878038B2 - サーマルヘッド駆動装置 - Google Patents

サーマルヘッド駆動装置

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JP2878038B2
JP2878038B2 JP22111792A JP22111792A JP2878038B2 JP 2878038 B2 JP2878038 B2 JP 2878038B2 JP 22111792 A JP22111792 A JP 22111792A JP 22111792 A JP22111792 A JP 22111792A JP 2878038 B2 JP2878038 B2 JP 2878038B2
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和也 ▲高▼城
弘 山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットの集合によって
文字を構成するためのドットを印字する複数の発熱体を
有し、この複数の発熱体に選択的に通電することによっ
て該当する発熱体を発熱させ、通電した発熱体に対応す
る部分のインクリボンのインクを溶融させて記録用紙に
転写させることによって印字を行うプリンタのサーマル
ヘッドを駆動するためのサーマルヘッド駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドットの集合によって文字を構成するた
め、ドットを印字する複数の発熱体を有し、複数の発熱
体に選択的に通電することによって該当する発熱体を発
熱させ、通電した発熱体に対応する部分のインクリボン
のインクを溶融させて記録用紙に転写させることによっ
て印字を行うプリンタのサーマルヘッドは、同一の発熱
体に対して繰返えして通電すると、その発熱体に熱が蓄
積して温度が上昇する。この温度上昇によって発熱体が
過熱すると、サーマルヘッドの寿命が短くなる。また、
過去の発熱のときの残留熱エネルギーおよび隣接してい
る発熱体の発熱の影響によって、印字濃度が変化する。
【0003】これらを防止するためには、サーマルヘッ
ドの発熱体に通電するとき、各発熱体に対して、その熱
履歴に対応した長さの通電を行うように制御する必要が
ある。このような熱履歴に対応する制御(熱履歴制御)
手段として、従来は、各発熱体に関して、その発熱体お
よびその周辺の発熱体の数回前までの動作履歴を幾つか
のパターンに分類し、それらのパターンに対応した長さ
の通電を行うことによって各発熱体に与える熱エネルギ
ーを制御を行うという手段を採用している。
【0004】この制御手段は、サーマルヘッドの各発熱
体毎に熱エネルギーの制御を行うことができるため、高
精度で高速の制御が可能である。
【0005】図2は発熱体の熱履歴管理における該当発
熱体と周辺発熱体およびそれらの過去の動作状態の基本
的関係を示す動作パターン図、図3は発熱体の熱履歴管
理における全ての履歴パターンを示す履歴パターン図で
ある。
【0006】履歴制御回路(内蔵履歴制御回路)を有し
ていない従来のサーマルヘッドは、図2に示すように、
該当発熱体の動作状態(該当発熱体発熱状態)29、お
よびその左側の発熱体の動作状態(左側発熱体発熱状
態)27と右側の発熱体の動作状態(右側発熱体発熱状
態)28、および該当発熱体の前回の動作状態(該当発
熱体前回発熱状態)25と前々回の動作状態(該当発熱
体前々回発熱状態)26、および左側の発熱体の前回の
動作状態(左側発熱体前回発熱状態)20と右側の発熱
体の前回の動作状態(右側発熱体前回発熱状態)21の
7個のドットの発熱状態の組合わせにより、各発熱体の
熱履歴を判定している。
【0007】この7個のドットの発熱状態の組合わせの
パターンは、図3に示すように、番号欄23の番号1〜
64に対応する履歴パターン欄24に示す64種類の履
歴パターンがあり、この64種類の各履歴パターンにつ
いて、該当発熱体による印字ドットに潰れやかすれが発
生しないための最適な通電の長さ(通電パルス長)が存
在する。従って、この64種類の履歴パターンのそれぞ
れについて異った長さのパルス長の通電を行うのが理想
である。しかし、この64種類の履歴パターンに対応す
る数のデータをサーマルヘッドに対して送出して印字を
行うと、サーマルヘッド駆動装置の回路構成が複雑とな
り、しかも印字周期を短くすることが困難になる。従っ
て、従来のサーマルヘッド駆動装置は、多種類の履歴パ
ターンに対応する数のデータを、サーマルヘッドに対し
て送出するようにすることが困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、内蔵
履歴制御回路を有せず、外付け履歴制御回路によって発
熱体に対して供給する熱エネルギーの制御を行う従来の
サーマルヘッド駆動装置は、最初に1ライン分の通常の
印字データをサーマルヘッドに対して送り、基本長さの
印字パルスを外部から入力する。次に、履歴パターンの
回数分だけ履歴データ編集回路で編集した履歴データを
転送し、それに対応する印字パルスの入力を繰返えすこ
とによって印字を行っている。
【0009】この方式は、印字周期に占めるデータ転送
時間の割合が履歴パターンの数を決定するため、1ライ
ンについて4ms程度の印字周期の場合は、10種類程
度の履歴パターンとすることができるのが限度である。
このため、本来、通電パルスのパルス長に差を付けるべ
き場合も、同じパルス長とせざるを得ず、このため、熱
エネルギーの残留や隣接発熱体の影響により、本来の濃
度よりも濃い濃度の印字が行われて印字ドットの潰れが
発生したり、本来の濃度よりも薄い濃度の印字が行われ
て印字ドットのかすれが発生するという欠点を有してい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
駆動装置は、シフトレジスタと、前記シフトレジスタか
らの信号によって発熱する複数個の発熱体とを備えるサ
ーマルヘッドに対するサーマルヘッド駆動装置であっ
て、それぞれ前々回に印字したラインの印字データおよ
び前回に印字したラインの印字データおよび今回印字す
るラインの印字データを格納する3個の1ラインデータ
バッフアと、前記3個の1ラインデータバッフアに保持
されている前記印字データによって前記複数個の発熱体
の各発熱体の前回と前々回の印字における印字状態およ
び前記各発熱体の左右の発熱体の前回と今回の印字にお
ける印字状態を示す履歴パターンの判定を行って前記各
発熱体に転送する履歴データを編集する履歴データ編集
回路と、前記履歴データ編集回路からの前記履歴データ
を前記シフトレジスタに対して転送するデータ転送回路
と、前記履歴データを判断してその履歴パターンに対応
たそれぞれ所定のパルス幅の7個のパルスを組合わせ
印字パルスを前記サーマルヘッドに対して供給するパ
ルス幅制御回路とを有する外付け履歴制御回路を設け、
前記外付け履歴制御回路から前記サーマルヘッドに対し
て前記印字パルスを送出して前記サーマルヘッドの各発
熱体の印字動作を7回行わせ、そのときの通電状態の組
合わせによって各発熱体に対して64種類の通電制御を
行うことを含んでいる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明の本発明の一実施例を示すブ
ロック図である。
【0013】図1において、前々回に印字したラインの
印字データおよび前回に印字したラインの印字データお
よび今回印字するラインの印字データ2は、それぞれ外
付け履歴制御回路3の3個の1ラインデータバッファ4
〜6のうちのいずれか一つに格納される。例えば、前々
回に印字したラインの印字データは1ラインデータバッ
ファ4に格納され、前回に印字したラインの印字データ
は1ラインデータバッファ5に格納され、今回印字する
ラインの印字データは1ラインデータバッファ6に格納
される(次回に印字するラインの印字データは1ライン
データバッファ4に格納される)。履歴データ編集回路
8は、1ラインデータバッファ4〜6に格納した印字デ
ータから、図3に示した64個の履歴パターンのいずれ
に対応するかの判定を行って各発熱体に転送する履歴デ
ータ(転送データ)を編集してデータ転送回路9に送る
(詳細は後述)。データ転送回路9は、履歴データ編集
回路8から送られてきた履歴データ(転送データ)を、
編集済み印字データ12としてサーマルヘッド17に内
蔵されているシフトレジスタ22に送る。データ転送回
路9からシフトレジスタ22に対して送られるクロック
パルス13によってシフトレジスタ22に入力した編集
済み印字データ12は、1ライン分のデータがシフトレ
ジスタ22に転送されると、そのデータは、ラッチパル
ス11によってシフトレジスタ22にラッチされる。
【0014】一方、外付け履歴制御回路3内のパルス幅
制御回路7は、履歴データ編集回路8で編集した編集済
み印字データ12の図3に示した履歴パターンの7個の
パルスに対してそれぞれ異なるパルス長の印字パルス1
0をサーマルヘッド17の各発熱体18に対して送出す
る。サーマルヘッド17は、この印字パルス10のパル
ス長に対応した通電を発熱体駆動素子19を介して
熱体18に対して供給してドットの印字を行わせる。
(履歴パターンの7個のパルスに対するパルス長は、該
当発熱体発熱状態29に対しては最も長く、該当発熱体
前回発熱状態26を反転させたものが(●)の場合は次
に長く、左側発熱体前回発熱状態20および右側発熱体
前回発熱状態21を反転させたものが(●)の場合は最
も短くなるように、各熱体の発熱状態による影響に応じ
た値を実験的に求めてあらかじめ設定しておく。)
【0015】図4は図1の実施例における履歴パターン
サーマルヘッドに送られる編集済み印字データ(履歴
データ=転送データ)との関係の一例を示す関連図であ
る。
【0016】図1の実施例において、外付け履歴制御回
路3を動作させたとき、履歴パターンとサーマルヘッド
に送られる編集済み印字データ(履歴データ=転送デー
タ)との関係は、図4にその一例を示すように、履歴パ
ターン24に対して、外付け履歴制御回路3からサーマ
ルヘッド17に送られる編集済み印字データ12は、
個のパルスを連続させたデータを転送データとして送ら
れる。
【0017】すなわち、まず、外付け履歴制御回路3
は、該当発熱体前々回発熱状態26を反転して該当発熱
体発熱状態29との論理積をとったデータをデータ転送
回路9を介してサーマルヘッド17のシフトレジスタ回
路22に送り、複数の発熱体のすべてに対する送出が終
ると、ラッチパルス11および印字パルス10を出力し
てすべての発熱体の1回目の印字(○)を行わせる。次
に、外付け履歴制御回路3は、該当発熱体前回発熱状態
25を反転して該当発熱体発熱状態29との論理積をと
ったデータを送、2回目の印字(●)を行う。次に、
外付け履歴制御回路3は、左側発熱体前回発熱状態20
を反転して該当発熱体発熱状態29との論理積をとった
データを送、3回目の印字(●)を行う。次に、外付
け履歴制御回路3は、左側発熱体発熱状態27を反転し
該当発熱体発熱状態29との論理積をとったデータ
、4回目の印字(○)を行う。次に、外付け履歴制
御回路3は、該当発熱体発熱状態29を無編集で送
回目の印字(●)を行う。次に、外付け履歴制御回路
3は、右側発熱体発熱状態28を反転て該当発熱体発熱
状態29との論理積をとったデータを送、6回目の印
字(○)を行う。最後に、外付け履歴制御回路3は、
側発熱体前回発熱状態21を反転して該当発熱体発熱状
態29との論理積をとったデータを送、7回目の印字
(●)を行う。
【0018】図5および図6は、図1の実施例における
64種の履歴パターンとサーマルヘッドに送られる転
データとの関係を示す関連図である。
【0019】本実施例においては、図5および図6に示
すように、履歴パターン24は、転送データ2に示し
たような7個のパルスの組合わせにより、64種類の履
歴パターンに対して、従来のサーマルヘッド駆動装置で
は不可能だった全て異なる組合わせの転送データを割当
てることができるため、発熱体に対する理想的な熱エネ
ールギー供給の制御を行うことが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーマル
ヘッド駆動装置は、3個の1ラインデータバッフアと、
この3個の1ラインデータバッフアからの信号によって
履歴データを編集する履歴データ編集回路と、履歴デー
タ編集回路からの履歴データをサーマルヘッドに設けて
あるシフトレジスタに対して転送するデータ転送回路
と、履歴データを判断して発熱体の履歴パターンに対応
するパルス長の通電パルスをサーマルヘッドに対して供
給するパルス幅制御回路とを有する外付け履歴制御回路
を設け、この外付け履歴制御回路からサーマルヘッドに
対して通電パルスを送出してサーマルヘッドの印字動作
を行わせる動作を7回行い、そのときの通電状態の組合
わせによって64種類の通電制御を行うことにより、6
4種類の印字データの履歴パターンに対して完全に異っ
た種類の通電を行うことができるため、印字ドットの潰
れやかすれが発生しない正確な印字濃度の印字を行うこ
とができる通電制御を行うことが可能となるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】発熱体の熱履歴管理における該当発熱体と周辺
発熱体およびそれらの過去の動作状態の基本的関係を示
す動作パターン図。
【図3】発熱体の熱履歴管理における全ての履歴パター
ンを示す履歴パターン図である
【図4】図1の実施例における履歴パターンとサーマル
ヘッドに送られる編集済み印字データ(履歴データ=転
送データ)との関係の一例を示す関連図である。
【図5】図1の実施例における履歴パターンとサーマル
ヘッドに送られる転送データとの関係の一部を示す関連
図である。
【図6】図1の実施例における履歴パターンとサーマル
ヘッドに送られる転送データとの関係の残部を示す関連
図である。
【符号の説明】
2 印字データ 3 外付け履歴制御回路 4・6 1ラインデータバッファ 7 パルス幅制御回路 8 履歴データ編集回路 9 データ転送回路 10 印字パルス 11 ラッチパルス 12 編集済み印字データ(転送データ) 13 クロックパルス 17 サーマルヘッド 18 発熱体 19 発熱体駆動素子 20 左側発熱体前回発熱状態 21 右側発熱体前回発熱状態 23 番号欄 24 履歴パターン欄 25 該当発熱体前回発熱状態 26 該当発熱体前々回発熱状態 27 左側発熱体発熱状態 28 右側発熱体発熱状態 29 該当発熱体発熱状態
フロントページの続き (72)発明者 大平 一行 山形県米沢市下花沢二丁目6番80号米沢 日本電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−261567(JP,A) 特開 平1−249467(JP,A) 実開 平4−69145(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレジスタと、前記シフトレジスタ
    からの信号によって発熱する複数個の発熱体とを備える
    サーマルヘッドに対するサーマルヘッド駆動装置であっ
    て、それぞれ前々回に印字したラインの印字データおよ
    び前回に印字したラインの印字データおよび今回印字す
    るラインの印字データを格納する3個の1ラインデータ
    バッフアと、前記3個の1ラインデータバッフアに保持
    されている前記印字データによって前記複数個の発熱体
    の各発熱体の前回と前々回の印字における印字状態およ
    び前記各発熱体の左右の発熱体の前回と今回の印字にお
    ける印字状態を示す履歴パターンの判定を行って前記各
    発熱体に転送する履歴データを編集する履歴データ編集
    回路と、前記履歴データ編集回路からの前記履歴データ
    を前記シフトレジスタに対して転送するデータ転送回路
    と、前記履歴データを判断してその履歴パターンに対応
    たそれぞれ所定のパルス幅の7個のパルスを組合わせ
    印字パルスを前記サーマルヘッドに対して供給するパ
    ル幅制御回路とを有する外付け履歴制御回路を設けたこ
    とを特徴とするサーマルヘッド駆動装置。
  2. 【請求項2】 シフトレジスタと、前記シフトレジスタ
    からの信号によって発熱する複数個の発熱体とを備える
    サーマルヘッドに対するサーマルヘッド駆動装置であっ
    て、それぞれ前々回に印字したラインの印字データおよ
    び前回に印字したラインの印字データおよび今回印字す
    るラインの印字データを格納する3個の1ラインデータ
    バッフアと、前記3個の1ラインデータバッフアに保持
    されている前記印字データによって前記複数個の発熱体
    の各発熱体の前回と前々回の印字における印字状態およ
    び前記各発熱体の左右の発熱体の前回と今回の印字にお
    ける印字状態を示す履歴パターンの判定を行って前記各
    発熱体に転送する履歴データを編集する履歴データ編集
    回路と、前記履歴データ編集回路からの前記履歴データ
    を前記シフトレジスタに対して転送するデータ転送回路
    と、前記履歴データを判断してその履歴パターンに対応
    たそれぞれ所定のパルス幅の7個のパルスを組合わせ
    印字パルスを前記サーマルヘッドに対して供給するパ
    ルス幅制御回路とを有する外付け履歴制御回路を設け、
    前記外付け履歴制御回路から前記サーマルヘッドに対し
    て前記印字パルスを送出して前記サーマルヘッドの各発
    熱体の印字動作を7回行わせ、そのときの通電状態の組
    合わせによって各発熱体に対して64種類の通電制御を
    行うことを含むことを特徴とするサーマルヘッド駆動装
    置。
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JPH0664212A JPH0664212A (ja) 1994-03-08
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