JP2877797B1 - 容器とカバーとのロック構造 - Google Patents

容器とカバーとのロック構造

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JP2877797B1 JP10068960A JP6896098A JP2877797B1 JP 2877797 B1 JP2877797 B1 JP 2877797B1 JP 10068960 A JP10068960 A JP 10068960A JP 6896098 A JP6896098 A JP 6896098A JP 2877797 B1 JP2877797 B1 JP 2877797B1
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Abstract

【要約】 【課題】 樹脂製容器とこれに冠着されるカバーとのロ
ック構造において、材料コスト及び加工コストを低減す
ると共に、容器の膨潤に対してもつねに確実にロックで
きるようにすることである。 【解決手段】 カバー2の嵌合内周面11に内向きの係
合突起12を備え、容器1の嵌合外周面13に張出し傾
斜面15と、該傾斜面15の終端部に形成されて上記係
合突起12と周方向に係合可能な係合部20と、上記係
合突起12と嵌合面中心線方向の抜け方向に係合する抜
止め用庇部16とを備えている。張出し傾斜面15に
は、上記係合突起12の爪部26と係合可能な中間係合
部25を複数箇所に形成する。容器1が収納薬液により
膨潤しても、傾斜面15の途中で、膨潤度合いに合った
中間係合部25に係合突起12の爪部26を係合し、確
実にロックすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内や車内で利
用される芳香剤収納に適した容器とカバーとのロック構
造に関し、カバーの円形状嵌合内周面を容器の円形状嵌
合外周面に嵌め、カバーを回転することにより、カバー
の係合突起と、容器の係合部及び抜止め用庇部とを係合
するロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液状芳香剤を収納する容器として
は、耐侵食性を維持するためにガラス製を使用している
ことが多い。しかし材料コスト及び加工コストが高く、
使い捨ての商品としては経済的な負担が大きい。
【0003】これに対し、ポリエチレンあるいはポリプ
ロピレン等の樹脂により容器を製造していると、加工が
容易になると共に、材料コストも低く抑えることができ
る。
【0004】このような樹脂製の芳香剤収納用の容器と
カバーとの従来のロック構造を、図7に基づいて詳しく
説明する。発散量調整用のカバー32の嵌合内周面33
には、径方向の内方に突出する係合突起34が形成され
ており、該係合突起34のロック方向X1の先端部には
さらに内方へと突出する爪部35が形成されている。一
方、容器31の円形状嵌合外周面37には、周方向のロ
ック方向X1に行くに従い径方向外方への張出し量が増
加する張出し傾斜面38が形成され、その終端部に突起
状の係合部39が形成されると共にストッパー用山部4
0が形成され、さらに、張出し傾斜面38を上方から覆
うように抜止め用庇部41が形成されている。
【0005】カバー32を容器31に冠着してロックす
る場合には、係合突起34を張出し傾斜面38に対して
周方向にずらした状態でカバー32を容器31に被せ、
カバー32をロック方向X1に回動することにより、爪
部35を傾斜面38に乗り上げてゆくと共に庇部41の
下側に挿入し、係合部39に爪部35を係合することに
より、周方向及び抜け方向にロックしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ガラス製の容器の場合
は、芳香剤が容器の壁内に浸透して容器に影響を及ぼす
ことは殆どないが、樹脂製容器の場合には、時間が経過
するに従って壁内に芳香剤の有機溶剤が溶け込み、容器
が膨潤する。
【0007】容器が膨潤して図7の嵌合外周面37の直
径が数mmでも増加すると、カバー着脱の際にカバー32
をロック方向X1に回動してロックしようとしても、爪
部35を傾斜面38の途中までしか乗り上げることがで
きず、完全に周方向のロックをすることができなくな
る。爪部35が途中で停まった状態でも一応は庇部41
によって抜止めされ、また、爪部35と傾斜面38との
圧接力によって何とか周方向にも保持されることはある
が、非常に不安定であり、簡単に爪部35が傾斜面38
から周方向のロック解除方向X2に外れることがある。
【0008】
【発明の目的】樹脂製容器及びカバーを使用して、容器
の加工を容易にすると共に材料コスト等を抑え、かつ、
容器が芳香剤等の薬剤により膨潤しても、常に安定した
状態で容器とカバーとのロック状態を維持することがで
きる容器とカバーとのロック構造を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するるた
め、本願請求項1記載の発明は、樹脂製カバーの円形状
嵌合内周面に径方向の内方へと突出する係合突起を備
え、樹脂製容器の円形状嵌合外周面に、周方向の一方に
行くに従い嵌合外周面からの径方向の張出し量が増加す
る張出し傾斜面と、該傾斜面の終端部に形成されて上記
係合突起と周方向に係合可能な係合部と、径方向の外方
に突出して上記係合突起と嵌合面中心線方向の抜け方向
に係合する抜止め用庇部とを備え、カバーと容器とを嵌
合して相対的に回転することにより、係合突起と、係合
部及び抜止め用庇部とを係合する容器とカバーとのロッ
ク構造において、容器の張出し傾斜面には、周方向に間
隔をおいた複数箇所に、上記係合突起と係合可能な中間
係合部を形成していることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】図3は、本願発明を適用した芳香
剤収納用の樹脂製容器1と、これに冠着された樹脂製カ
バー2の縦断面図であり、容器1にキャップ3を装着し
た出荷時の状態を示している。容器1は、偏平円筒状の
本体部4と、該本体部4の中央部上面から上方に突出す
るねじ筒部5とを一体に有しており、ねじ筒部5内には
つば付きの中栓6が上方から圧入されている。中栓6の
上端つば部6aはねじ筒部5の上端に係合しており、下
半部6bは小径に絞られ、円柱状の蒸発用芯材9を一定
の圧力で保持している。芯材9は吸水性を有する繊維等
でできている。
【0011】キャップ3は、製品出荷時には容器1内の
芳香剤が漏れないようにねじ筒部5に螺着されている
が、部屋等に容器1を載置して使用する際には取り外さ
れる。
【0012】カバー2はドーム屋根のように中空半球状
に形成されており、図1に示すように発散量調整用の開
口窓8が適当数形成されている。カバー2の下端部には
円形の嵌合内周面11が形成されており、該嵌合内周面
11には、周方向に等間隔をおいた4カ所に、径方向の
内方へと突出する係合突起12が形成されている。な
お、図1はカバー2を一部切り欠いて示しているので、
2カ所の係合突起12が見えている状態となっている。
一方、容器本体4の上端部には、上記嵌合内周面11と
一定の環状隙間を介して対向する円形の嵌合外周面13
が形成されており、該嵌合外周面13には、周方向に等
間隔をおいた4カ所(2カ所のみ図示)に、径方向の外
方へと張り出す傾斜面15が形成されると共に、該傾斜
面15の上方を覆うように庇部16が形成されている。
【0013】図5は上記係合突起12、傾斜面15及び
庇部16等からなるロック機構の水平断面拡大図であ
り、この図5において、傾斜面15は周方向の一方、す
なわちロック方向X1に行くに従い嵌合外周面13から
の径方向の張出し量が穏やかに増加するように形成され
ており、ロック方向X1の終端部には径方向の外方に突
出する突起状の係合部20が形成されると共に、該突起
状係合部20と凹部21を挟んでロック方向X1側に、
径方向外方への突出量が大きなストッパー用山部23が
形成されている。
【0014】傾斜面15の途中には、周方向に等間隔を
おいた複数箇所、たとえば6箇所に突起状の中間係合部
25が形成されている。前記突起状の係合部20及び中
間係合部25は、径方向の先端が円弧状に形成されてお
り、傾斜面15に対する突出量Hは概ね同一に揃えられ
ているが、各中間係合部25のロック解除方向X2側の
面は、ロック解除側の中間係合部25に行くに従い、順
次なだらかで長い斜面に変化しており、中間係合部25
を乗り越え易いようになっている。庇部16は仮想線で
示してあるが、嵌合外周面13からの径方向の突出量は
前記山部23と同一であり、また、周方向の形成範囲
は、山部23から傾斜面15の始端部P1までは含む範
囲となっている。
【0015】一方カバー2において、係合突起12の径
方向の内方への突出量Tは庇部16と径方向に一部オー
バーラップする量となっており、係合突起12のロック
方向X1の端部には、径方向の内方へと突出する爪部分
26が一体に形成され、該爪部26のロック方向X1側
の斜面は、前記山部23の斜面と対応するようにロック
方向X1へと延設されている。
【0016】作用及び取扱いを説明する。製品出荷時に
は、図3のようにキャップ3がねじ筒部5に螺着されて
おり、使用時にはこのキャップ3を外してカバー2を冠
着した状態で設置する。
【0017】カバー2は容器1が膨潤していない時に冠
着して出荷するので、図5に示すようにカバー2に形成
された係合突起12の爪部26は、傾斜面15の最も奥
端(最高端)までロック方向X1側に回動され、突起状
の係合部20に係合している。すなわち、突起状係合部
20によりロック解除方向X2への回動(戻り)は阻止
されており、かつ、傾斜面15(凹部21)によって係
合突起12を介してカバー2の嵌合内周面11を外方へ
と加圧しているので、カバー2が径方向あるいは周方向
にがたつくことがなく、周方向及び径方向のロック状態
を安定状態に保つことができる。また、図4に示すよう
に抜止め用の庇部16に係合突起12が径方向にオーバ
ーラップしていることにより、中心線方向の抜けも確実
に阻止されている。
【0018】芳香剤が容器1の壁に浸透し、容器壁が膨
張すると、容器1の嵌合外周面13の径が増加する。こ
のような状態でカバー2を外し、再度装着しようとする
と、図6に示すようにロック方向X1にカバー2を回動
しても爪部26が傾斜面15の終端部まで回動せず、傾
斜面15の途中で閊えて止まってしまう。しかし、複数
の中間係合部25を形成してあるので、いずれかの中間
係合部25に係合突起12の爪部26が係合し、中間係
合部25によりロック解除方向X2への移動を阻止する
ことになる。もちろんこの場合でも、庇部16と係合突
起12は抜け方向にも係合し、抜けを阻止している。
【0019】図6のロック状態から解除する場合には、
カバー2を容器1に対してロック解除方向X2に回動し
て、傾斜面15から爪部26を外せばよい。
【0020】
【その他の実施の形態】
(1)図示の実施の形態では、液状の芳香剤を収納する
容器と、発散量調整用の開口窓を有するカバーとのロッ
ク構造について説明したが、本願発明は芳香剤の容器に
は限定されず、脱臭液あるいは空気清浄液等の各種液体
収納用の容器とカバーとのロック構造にも利用できる。
【0021】(2)係合突起12の爪部26に係合する
傾斜面15の係合部20及び中間係合部25として、図
5では突起を形成しているが、爪部26が嵌まり込む溝
を形成してもよい。
【0022】(3)傾斜面15の張出し量及び傾斜角度
としては、たとえば製品出荷時に図5の爪部26が終端
の係合部20に係合するのではなく、終端係合部20の
隣あるいはその隣の中間係合部25に係合するように設
定しておいてもよい。そうすると、容器が膨潤した場合
に前述のように対応できるだけでなく、反対にカバー2
が熱等で開いた場合でも、それに対応して係合突起12
の爪部26に係合する係合部25,20を選ぶことがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、
芳香剤等の薬液を収納する容器1を樹脂製とし、これに
冠着する芳香発散量調整用の開口窓等を有するカバー2
も樹脂製としているので、材料コスト及び加工コストを
低減することができる。これに加え、容器とカバーのロ
ック機構として、カバー2の嵌合内周面11に径方向の
内方へと突出する係合突起12を備え、樹脂製容器1の
嵌合外周面13に張出し傾斜面15と、該傾斜面15の
終端部に形成されて上記係合突起12(爪部26)と周
方向に係合可能な係合部20と、径方向の外方に突出し
て上記係合突起12と嵌合面中心線方向の抜け方向に係
合する抜止め用庇部16とを備え、張出し傾斜面15に
は、周方向に間隔をおいた複数箇所に、上記係合突起1
2の爪部26と係合可能な中間係合部25を形成してい
るので、容器1が収納薬液により膨潤しても、傾斜面1
5の途中で、膨潤度合いに合った中間係合部25に係合
突起12(爪部26)が係合し、確実にロックすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した芳香剤容器であって、カ
バーを冠着し、かつ使用しているときの状態を示す平面
図である。
【図2】 製品出荷時等のようにキャップを螺着し、か
つ、カバーを取り外した状態を示す容器の正面図であ
る。
【図3】 製品出荷時等のようにキャップを螺着し、か
つ、カバーも装着した状態を示す容器の縦断正面図であ
る。
【図4】 図3の矢印IV部分の拡大断面図である。
【図5】 容器膨潤前のロック状態を示すロック機構部
分の水平断面図である。
【図6】 容器膨潤後のロック状態を示すロック機構部
分の水平断面図である。
【図7】 従来例のロック機構部分の水平断面図であ
る。
【符号の説明】
1 容器 2 カバー 11 嵌合内周面 12 係合突起 13 嵌合外周面 15 張出し傾斜面 16 庇部 20 突起状の係合部 25 突起状の中間係合部 26 爪部(係合突起の一部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製カバーの円形状嵌合内周面に径方
    向の内方へと突出する係合突起を備え、樹脂製容器の円
    形状嵌合外周面に、周方向の一方に行くに従い嵌合外周
    面からの径方向の張出し量が増加する張出し傾斜面と、
    該傾斜面の終端部に形成されて上記係合突起と周方向に
    係合可能な係合部と、径方向の外方に突出して上記係合
    突起と嵌合面中心線方向の抜け方向に係合する抜止め用
    庇部とを備え、カバーと容器とを嵌合して相対的に回転
    することにより、係合突起と、係合部及び抜止め用庇部
    とを係合する容器とカバーとのロック構造において、 容器の張出し傾斜面には、周方向に間隔をおいた複数箇
    所に、上記係合突起と係合可能な中間係合部を形成して
    いることを特徴とする容器とカバーとのロック構造。
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