JP2003522080A - ボトルプラグ - Google Patents

ボトルプラグ

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JP2003522080A
JP2003522080A JP2001557357A JP2001557357A JP2003522080A JP 2003522080 A JP2003522080 A JP 2003522080A JP 2001557357 A JP2001557357 A JP 2001557357A JP 2001557357 A JP2001557357 A JP 2001557357A JP 2003522080 A JP2003522080 A JP 2003522080A
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JP2001557357A
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ウァン、スゥ−ロン
リン、セン−イー
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ウァン、スゥ−ロン
リン、セン−イー
チェン、チュン−チン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトルプラグには気密装置が包含されるため、ボトルプラグを簡単にボトルネックに挿入することができると共に、緊密した封合を有することによって瓶詰の効率を改善することができ、また、ボトルプラグには重複の使用を防止できる装置が包含されるため、非法な工場が劣酒またはワインを偽造するのを防止することができるボトルプラグを提供しようとするものである。 【解決手段】 プラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造において、上記ボトルプラグには気密装置および重複の使用を防止できる装置が包含され、上記プラグを上記弾性部材に挿入することにより一つのユニットになるボトルプラグが組立てられ、上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記気密装置は拡張部によりボトルネックを封止させると共に、上記重複の使用を防止できる装置は上記ボトルネックが開封されているまたはすでに使用されているとの外観および功能を提供することができるるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボトルプラグに関するもので、特に上記ボトルプラグを簡単にボト
ルネックに挿入することができると共に、非法的に重複の使用を防止することが
できる独特な密封する構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものにあっては、下記のようなものになっている。
【0003】 強い酒やワイン類はガラス製または陶磁製の瓶を容器として使用するのが常で
あり、瓶詰の前に蒸留された熱い酒は高い内圧の方式で瓶の内部に注入される。
伝統として瓶詰の時、酒を一杯に注入したボトルのボトルネックにボトルを強力
に押し入れ、そして酒を一杯に詰めた瓶の内圧は基本として大気圧より高くなる
。ボトルプラグの直径はボトルネックの内径より少し大きくなるようにするのが
一般的な傾向であり、そうすることによってボトルプラグがボトルネックの軸方
向に沿って挿入された後、ボトルプラグとボトルネックは互いに緊密に結合する
ように形成される。このように、ボトルプラグは大量の内圧に抵抗すうことがで
きるため、長期間の貯蔵にも酒の品質が変わったり酒の成分に影響を与えたりす
ることがない。しかし、瓶詰の過程において、ボトルプラグをボトルネックに挿
入することは中々達成できにくいことであり、特に瓶の内部に包含されるボトル
ネックの軸方向に沿った外部へ押圧する高い内圧によってボトルプラグがボトル
ネックの内部に保持し続けることはできない。
【0004】 伝統としてボトルプラグは毛細管を有する軟木により製造されており、瓶詰時
に瓶の内圧が高すぎると、軟木の毛細管から釈放されることができるため、軟木
製のボトルプラグはボトルネックとの封合程度を改良したボトルプラグとして見
なすことができる。しかし、ボトルプラグとボトルネックとの緊密封合を図るた
め、ボトルプラグは瓶詰の過程においてボトルネックに挿入しにくいのも事実で
ある。また、濡れたり古くなったりする軟木が崩れやすくなったり半分に断裂し
やくなったりするため、軟木をボトルネックから取出しにくいという問題点があ
った。
【0005】 また、1997年9月1日に発行された中華民国特許公告第314862号に掲
示された「ボトルプラグの改良構造」は図1に示す如く、そのボトルプラグには
弾性部材41およびプラグ42が包含され、上記弾性部材41は軟木の代わりに
発泡プラスチックを使用することによって瓶を開ける時に軟木がよく二つに断裂
するのを防止するものである。しかし、上記第314862号の特許案は瓶詰の
過程において、瓶の内部の高い内圧によりボトルプラグがボトルの内部に保持し
続けることはできないという問題点があった。
【0006】 さらに、市場では厳重な問題点があった。非法な工場は使用済みの空瓶とボト
ルプラグに再び新たに完全な錫箔またはプラスチックキャップを被覆することに
よって劣酒またはワインを偽造するものである。そのために、ボトルは利用され
たかどうかを表す功能が必要になり、そしてボトルプラグの重複利用を防止する
のも上記問題点を解決するための方法である。
【0007】 本発明のボトルプラグには気密装置および重複の使用を防止できる装置が包含
されるため、上記の問題点を減らしたりまたは克服したりすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とする
ところは、ボトルプラグには気密装置が包含されるため、ボトルプラグを簡単に
ボトルネックに挿入することができると共に、緊密した封合を有することによっ
て瓶詰の効率を改善することができるボトルプラグを提供しようとするものであ
る。
【0009】 本発明の第二の目的は、ボトルプラグには重複の使用を防止できる装置が包含
されるため、非法な工場が劣酒またはワインを偽造するのを防止することができ
るボトルプラグを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
プラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造において、上記ボトルプラグ
には気密装置および重複の使用を防止できる装置が包含され、上記プラグを上記
弾性部材に挿入することにより一つのユニットになるボトルプラグが組立てられ
、上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記気密装置は拡張部により
ボトルネックを封止させると共に、上記重複の使用を防止できる装置は上記ボト
ルネックが開封されているまたはすでに使用されているとの外観および功能を提
供することができるるように構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
【0012】
【実施例1】 図2を参照すると、本発明の実施例1によるボトルプラグは、主に本体1、プ
ラグ2および弾性部材3が包含される。
【0013】 図2に示すように、本体1には壁14の内周壁に突設されたリブ14および複
数本のたわみ壁12が軸を囲んで透孔を有するスペース15が包含される。本体
1は環状仕切板13により上表面が形成され、上記上表面から軸方向に沿った壁
14が延伸することによって仕切室が形成され、さらに下表面から軸方向に沿っ
て延伸した上記複数本のたわみ壁12からなる拡張部が形成される。各たわみ壁
12の内周壁の末端には漸縮する収縮表面16が設けられ、上記漸縮する収縮表
面16は本体1の軸方向の共同平面上に垂直して内へ延伸するように設計される
。各たわみ壁12の外周壁には環状リブ17が形成され、環状リブ17は外へ向
かって同軸に上記本体1を囲むように設計される。プラグ2の形状は従来の特徴
を利用して本体1の内周壁に対応するように形成されるため、プラグ2には基本
としてトップおよびレッグが設けられ、レッグの末端には本体1の収縮表面16
に当接するための漸縮端が設けられる。それと同様に、上記トップの半径方向の
外周壁にはプラグ2の軸の周壁に沿って囲んだ環状グルーブ21が凹設され、環
状グルーブ21により本体1のリブ11に当接することができる。プラグ2のレ
ッグが軸方向に沿って本体1の内周壁に挿入した時、プラグのレッグに設けられ
た漸縮端は本体1の漸縮する収縮表面16と対応するように形成される。一旦上
記漸縮端が収縮表面16に当接した時、たわみ壁12の末端の周壁には外へ向か
って半径方向による拡張が強いられる。最後に環状グルーブ21がリブ11に当
接することによって挿入されてからは固く係止された部位が形成される。本体1
には環状仕切板13の縁に位置する環状フランジ18が形成されるため、プラグ
2のレッグが係止位置に進入する前には少し固着の状態に形成される。弾性部材
3は軟木または発泡プラスチックなどの材質より製造され、上記材質は瓶内の含
有物に化学汚染を与えないように、または含有物の口当たりに影響を与えること
がなく、さらに僅か小量な空気を通過させることによって瓶内の酒類に呼吸と醗
酵の功能を促進させることができる。弾性部材3はカップ状でキャビティが形成
されるため、本体1とプラグ2の組合せた形状を軸方向で対応して嵌入すること
ができる。弾性部材3の内周壁には軸方向に沿って囲むように環状グルーブ31
が凹設され、環状リブ17と対応して嵌合することができる。弾性部材3の外周
壁は本体1の拡張部に対応してボトルネックに挿入した時、上記ボトルネックの
内周壁と密着するように形成される。上記組合せ式ボトルプラグは簡単にボトル
ネックに挿入することができ、弾性部材3の外周壁の直径はボトルネックの内周
壁の直径より少し小さくなるように形成され、さらに弾性部材3には半径方向の
環状面32が形成されるため、ボトルネックに挿入した時、環状面32のリムに
より弾性部材3はボトルネックの開口部の上方に触れるように形成される。
【0014】 図3は本発明の実施例1による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラグの断
面図で、図4は図3の4−4線に沿った断面図で、5個のたわみ壁12が弾性部
材3のキャビティに挿入した状態を示す。第一段階において、本体1と弾性部材
3の組合せがボトルネック4に挿入されている。本体1は弾性部材3がボトルネ
ック4に挿入された時の変形を許すため、ボトルプラグはボトルネック4に挿入
しやすくなる。仮にボトルプラグ4の内径が18.2mmであると、弾性部材3は
テスト時においてその挿入の最大外径は約18.4mmとなっている。
【0015】 図3は本発明の実施例1による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラグの断
面図である。図4,5を参照し、プラグ2と本体1の中心の軸方向は一致で、プ
ラグ2のレッグは本体1の内周壁に挿入されている。プラグ2の漸縮端がスペー
ス15に挿入されて本体1の漸縮する収縮表面16に当接した時、その作動によ
りたわみ壁からなる拡張部は外へ向かって半径方向に拡張するように形成される
。従って、たわみ壁12の拡張により弾性部材3は本体1のたわみ壁に対応して
ボトルネック4の内周壁に当接するため、ボトルネック4と密着する功能が現れ
る。テストのデータによると、弾性部材3を挿入して密着の効果に達して、さら
にボトルプラグを抜き取ることができる最大の外径は約18.7mmから19.2mm
の間である。プラグ2の漸縮端がスペース15に停留した時、プラグ2が本体1
の内部に固く係止されているとの功能を表すため、環状グルーブ21はリブ11
に係止されている。弾性部材3は包装機械においてアルミ箔またはプラスチック
などのキャップによってボトルプラグを包んでから、瓶内の酒類に呼吸および醗
酵を与えるために僅か少量の空気が本体1のスペース15を経て瓶の内部に進入
することが許される。
【0016】 本発明のボトルプラグはボトルネック4を抜き取ってから、瓶中の含有物の高
い内圧は釈放される。そのため、ボトルプラグが先に抜き取ってから、使用者は
繰り返してボトルプラグをボトルネック4に挿入したり抜き取ったりすることが
できる。しかし、仮にプラグ2が本体1から強引に離れさせられ、しかも環状グ
ルーブ21がリブ11から分離されると、ボトルプラグは完全な状態を保つこと
ができなくなる。一方では使用済みのボトルプラグはプラグ2を本体1から抜き
取ることができず、他方では最大の外径を有するボトルプラグも瓶詰の過程にお
いて瓶中の含有物の高い内圧または高温によってボトルネックに挿入することが
できない。ボトルプラグは最初に開封された外観を表すため、非法な工場は繰り
返してボトルプラグを再利用して劣酒を製造することができない。
【0017】
【実施例2】 図6は本発明のボトルプラグの実施例2による分解斜視図である。図2,6を
参照し、第1実施例の部材の符号を第2実施例の同じ部材に応用している。図6
に示す第2実施例の本体1には環状仕切板13と壁14の外周壁に凹設された環
状グルーブが包含される。環状ストリップ19は壁14と環状仕切板13を連接
する間に介在されるため、壁14も環状グルーブに沿って本体1から剥離される
。ボトルプラグがボトルネック4に挿入されると、弾性部材3とボトルネック4
の内周壁は緊密に接合するように形成される。ボトルプラグをボトルネック4か
ら抜き取るためには、環状ストリップ19を剥離することにより壁14もリブに
沿って切断される。壁14がリブに沿って切断されると同時に、本体1はプラグ
2を釈放する。本体1のたわみ壁がプラグ2の漸縮端に当接するのを解除すると
同時に、ボトルネック4においてボトルプラグを抜き取る。壁14が包含されて
いないプラグ2の外観により、ボトルネック4が使用されたか否か、またはボト
ルプラグが使用されたか否かを表すことができるため、ボトルプラグが繰り返し
て再利用されるのを防止することができる。
【0018】
【実施例3】 図7は本発明のボトルプラグの実施例3による分解斜視図である。図2,7を
参照し、前の実施例の部材の符号を第3実施例の同じ部材に応用している。図7
に示す第3実施例の本体1にはねじ山が設けられたリブと壁14の内周壁に同軸
に凹設された凹欠部が包含され、両者は隣接して互いに平行になるように設けら
れる。第三実施例において、プラグ2が本体1に挿入して組合せた時、プラグ2
にはねじ山のリブ11と螺合するための対応したねじ山21が設けられる。プラ
グ2のトップには手動または自動方式によってプラグ2をねじ込むための溝孔2
2が凹設される。第一段階において、本体1と弾性部材3の組合せをボトルネッ
ク4に挿入する。ボトルネック4を密封させるため、プラグ2は時計回りで本体
1にねじ込まれる。プラグ2の漸縮端が各たわみ壁12の各突出部16に当接し
ているため、本体1のたわみ壁は外径へ向かって拡張するように形成される。ボ
トルプラグをボトルネック4から抜き取るため、プラグ2を時計逆回りでねじ回
して本体1から取出させることにより、ボトルプラグの外径はたわみ壁の収縮に
よって縮小される。また、プラグ2のレッグには本体1の突出部16に緊密に係
止するための環状グルーブ23が凹設されるため、繰り返して再利用されること
を防止することができる。ボトルプラグをボトルネック4から抜き取るため、プ
ラグ2を時計回りでねじ込ませることによってプラグ2のレッグを本体1の突出
部16から脱離させる。プラグ2の環状グルーブ23は本体1の突出部16の内
周壁に当接しているため、プラグの外径はたわみ壁の収縮によって減少される。
プラグ2が本体1の凹欠部Aに入った時、プラグ2のトップはその内部に制限さ
れるため、その外観からボトルプラグはすでに使用されているとの功能を表すこ
とができる。
【0019】
【実施例4】 図8は本発明のボトルプラグの実施例4による分解斜視図である。図2,8を
参照し、前の実施例の部材の符号を第4実施例の同じ部材に応用している。図8
に示す第4実施例の本体5には環状仕切板53が包含され、環状仕切板の中心に
は透孔が穿設される。本体5には透孔の縁から複数本のたわみ壁52が延伸され
、たわみ壁52は軸方向で軸を囲んで透孔からなるスペース55が形成される。
各たわみ壁52の内周壁には環状グルーブ51が凹設され、環状グルーブ51は
本体5と漸縮する収縮表面56に沿って軸方向に垂直した共同平面上において内
へ向かって延伸するように形成される。各たわみ壁12の外周壁には複数個の環
状リブ57が突設され、環状リブ57は外へ向かって同軸に本体5の軸方向を囲
むように突設される。第4実施例において、プラグ6の形状は本体5のナット状
に対応したもので、プラグ2には基本としてトップおよびレッグにより構成され
、上記レッグには環状の環状係合部61および環状グルーブ51と本体5の漸縮
する収縮表面56に当接するための漸縮端が設けられる。プラグ6が本体5の軸
方向に沿ってその内周壁に進入した時、プラグ6の漸縮端と上記漸縮する収縮表
面56の軸方向とは一直線になるように排列される。一旦漸縮端が収縮表面56
に当接した時、たわみ壁52の末端の周壁には外へ向かって半径方向による拡張
が強いられる。最後に上記環状の環状係合部61が環状グルーブ51に当接する
ことによって挿入されてからは固く係止された部位が形成される。本体5には他
に環状仕切板53の縁に位置する環状フランジ58が形成されるため、プラグ6
のレッグが係止位置に進入する前には少し固着の状態に形成される。弾性部材3
はカップ状でキャビティが形成されるため、本体5とプラグ6の組合せた形状を
軸方向で対応して嵌入することができる。弾性部材3の内周壁には軸方向に沿っ
て囲むように複数個の環状グルーブ31が凹設され、環状リブ57と対応して嵌
合することができる。弾性部材3の外周壁は本体5の拡張部に対応してボトルネ
ックに挿入した時、ボトルネックの内周壁と密着するように形成される。ボトル
プラグを挿入したり抜き取ったりする技術は前の実施例において詳しく言及した
【0020】
【実施例5】 図9は本発明のボトルプラグの実施例5による分解斜視図である。図8,9を
参照し、前の四つの実施例の部材の符号を第5実施例の同じ部材に応用している
。図9に示す第5実施例のプラグ7には環状壁が包含され、上記環状壁の外半径
方向の環状表面はプラグ7のトップ72からレッグの方向へ延伸するように形成
される。開封ストリップ73はトップ72の縁に附着されるため、プラグ7が本
体5に挿入した時、内リップ71は保持器として環状仕切板53を固定すること
ができる。プラグ7のレッグが軸方向に沿って本体5のスペース55に挿入した
時、保持器はちょうど環状仕切板53を収容するように形成され、さらに漸縮端
は軸方向に沿って上記漸縮する収縮表面とは対応して一直線になるように形成さ
れる。一旦上記漸縮端が収縮表面56に当接した時、たわみ壁52の末端の周壁
には外へ向かって半径方向による拡張が強いられる。弾性部材3の外周壁は本体
5の拡張部に対応してボトルネックに挿入した時、ボトルネックの内周壁と密着
するように形成される。
【0021】 使用者が開封ストリップ73をプラグ7から剥離することにより、開封ストリ
ップ73はトップ72の縁に沿って切り離れられる。プラグ7は環状仕切板53
を解放することができると共に、ボトルプラグをボトルネック4から抜き取るこ
とができる。プラグ7に開封ストリップが剥離されると、その外観からボトルネ
ック4が開封されたか、または使用されたか否かを表すことができるため、ボト
ルプラグが繰り返して再利用されるのを防止することができる。
【0022】
【実施例6】 図10は本発明のボトルプラグの実施例6による分解斜視図である。図10に
示す第6実施例の本体8には壁84の内周壁に凹設された第一グルーブ81aと
第二グルーブ81bおよび複数本のたわみ壁12が軸を囲んで透孔を有するスペ
ース15が包含される。本体8の環状仕切板13により上表面と下表面が形成さ
れ、上記上表面から軸方向に沿った壁84が延伸することによって仕切室が形成
され、さらに下表面から軸方向に沿って延伸した上記複数本のたわみ壁82から
なる拡張部が形成される。各たわみ壁82の末端の内周壁には突出部86が突設
され、突出部86は軸方向の共同平面上に垂直して内へ延伸するように形成され
る。各たわみ壁82の外周壁には環状リブ87が形成され、環状リブ87は外へ
向かって同軸に本体8を囲むように形成される。プラグ9には基本としてトップ
およびレッグが設けられ、レッグには順番に本体8の突出部86に当接するため
の環状グルーブ92と漸縮端が設けられる。それと同様に、上記トップの半径方
向の外周壁にはプラグ9の軸の周壁に沿って囲んだリブ91が突設され、リブ9
1により本体8のグルーブ81に当接することができる。プラグ9のレッグが軸
方向に沿って本体8の内周壁に挿入した時、上記漸縮端は軸方向に沿って突出部
86と対応して一直線になるように形成される。一旦漸縮端が突出部86に当接
した時、たわみ壁82の末端の周壁には外へ向かって半径方向による拡張が強い
られる。第一グルーブ81aがリブ91に当接することによって挿入されてから
は固く係止された部位が形成される。本体8には他に環状仕切板83の縁に位置
する環状フランジ88が形成されるため、プラグ9のレッグが係止位置に進入す
る前には少し固着の状態に形成される。弾性部材3の内周壁には軸方向に沿って
囲むように複数個の環状グルーブ31が凹設され、環状リブ87と対応して嵌合
することができる。
【0023】 図11は本発明の実施例6による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラグの
断面図で、図12は本発明の実施例6のボトルプラグを抜き取る過程における断
面図である。図11を参照し、プラグ9の末端が本体8の内周壁に当接した時、
弾性部材3の外周壁は本体8の拡張部に対応して緊密にボトルネック4の内周壁
に当接するように形成される。プラグ9の末端がスペース85に安置された時、
リブ91は第一グルーブ81aに係止されるため、プラグ9は本体8の内部に固
く係止されるような功能に達することができる。図12を参照し、使用者が手を
使ってプラグ9を本体8のスペース85に押し入れることができ、このようにし
て突出部86は環状グルーブ92に滑り込むことによってたわみ壁は収縮するよ
うに形成されるため、上記ボトルプラグはボトルネック4から簡単に抜き取られ
る。たわみ壁82が内へ向かって収縮するため、ボトルプラグの外径はたわみ壁
82の収縮によって減らされる。プラグ9の環状グルーブ92が本体8の突出部
86に当接された時、リブ91は第二グルーブ81bに係止されるため、プラグ
9は本体8の内部に固く係止されるような功能に達することができる。プラグ9
が第一グルーブ81aと第二グルーブ81bに係止された外観により、ボトルネ
ック4が開封されたか、または使用されたか否かを表すことができるため、ボト
ルプラグが繰り返して再利用されるのを防止することができる。
【0024】
【実施例7】 図13は本発明の実施例7による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラグの
断面図で、図14は本発明の実施例7のボトルプラグを抜き取る過程における断
面図である。図13に示す第7実施例の本体80には壁804の内周壁に凹設さ
れた環状グルーブ801および複数本のたわみ壁802が軸を囲んで透孔を有す
るスペース805が包含される。本体80の環状仕切板803により上表面と下
表面が形成され、上表面から軸方向に沿った壁804が延伸することによって仕
切室が形成され、さらに下表面から軸方向に沿って延伸した上記複数本のたわみ
壁802からなる拡張部が形成される。たわみ壁802の内周壁には漸縮する収
縮表面806が設けられ、収縮表面806は本体80の軸方向の共同平面上に垂
直して内へ延伸するように形成される。たわみ壁802の外周壁には複数個の環
状リブ807が形成され、環状リブ807は外へ向かって同軸に本体80を囲む
ように形成される。プラグ90には基本としてトップおよびレッグが設けられ、
プラグ90にはそれぞれ環状グルーブ801と本体80の漸縮する収縮表面80
6の内周壁の縁に当接するための第一環状フランジ901と第二環状フランジ9
02が突設される。プラグ90のレッグが軸方向に沿って本体80の漸縮する収
縮表面806の内周壁に挿入した時、上記レッグの漸縮端は軸方向に沿ってたわ
み壁802の漸縮する収縮表面806と対応して一直線になるように形成される
。一旦プラグ90が押し入れられて第二環状フランジ902が上記漸縮する収縮
表面806の内周壁の縁に当接した時、たわみ壁802の末端の周壁には外へ向
かって半径方向による拡張が強いられる。弾性部材3の内周壁には軸方向に沿っ
て囲むように複数個の環状グルーブ31が凹設され、各環状リブ807と対応し
て嵌合することができる。プラグ90の第二環状フランジ902が本体80の漸
縮する収縮表面806の内周壁の縁に当接した時、弾性部材3の外周壁は本体8
0の拡張部に対応してボトルネック4の内周壁と密着するように形成される。第
二環状フランジ902がスペース805に位置する形成された時、第一環状フラ
ンジ901は環状グルーブ801の上部に定位されることにより、プラグ90は
本体80の内部に固く係止されるような功能に達することができる。図14を参
照し、使用者が手を使ってプラグ90を壁804の内周壁に沿って押し入れるこ
とができ、このようにして第二環状フランジ902は上記漸縮する収縮表面から
滑り出すことによってたわみ壁902は収縮するように形成されるため、上記ボ
トルプラグの外径はたわみ壁82の収縮によって減らされる。プラグ90の第二
環状フランジ902が本体80の末端に当接した時、第一環状フランジ901は
環状グルーブ801の底部に定位されることにより、ボトルプラグを抜き取るよ
うな功能に達することができる。プラグ90が環状グルーブ801の上部または
底部の位置に定位された外観により、ボトルネック4が開封されたか、または使
用されたか否かを表すことができる。ボトルプラグが繰り返して再利用されるの
を防止するため、第二環状フランジ902が本体80の透孔に係止されることに
より、プラグ90は本体80から抜き取ることができない。
【0025】
【実施例8】 図15は本発明のボトルプラグの実施例8による分解斜視図で、図15に示す
第8実施例の本体10には壁104の内周壁に凹設された環状グルーブ101お
よび複数本のたわみ壁102が軸を囲んで透孔を有するスペース105が包含さ
れる。本体10の環状仕切板103により上表面と下表面が形成され、上記上表
面から軸方向に沿った104が延伸することによって仕切室が形成され、さらに
下表面から軸方向に沿って延伸した上記複数本のたわみ壁102からなる拡張部
が形成される。たわみ壁102の内周壁には突出部106が突設され、突出部1
06は本体10の軸方向の共同平面上に垂直して内へ延伸するように形成される
。たわみ壁102の外周壁には複数個の環状リブ107が形成され、環状リブ1
07は外へ向かって螺旋状に同軸に本体10を囲むように形成される。プラグ9
には基本としてトップおよびレッグが設けられ、プラグ9には本体10の突出部
106に当接するための環状グルーブ92が凹設され、プラグ9のトップの外周
壁には本体10の環状グルーブ101に当接するためのリブ91が突設される。
一旦プラグ9が突出部106に押し入れられた時、たわみ壁102には外へ向か
って半径方向による拡張が強いられる。弾性部材30の内周壁には上記螺旋状の
環状リブ107に対応して組合せるためのグルーブ301が複数個凹設されるた
め、本体10は弾性部材30に対応した適当な角度で弾性部材30の中に螺入す
ることにより、スムースに組合せて成型することができる。本体10は粘着剤に
よって弾性部材30の中に粘着されることにより、互いが離れるのを避けること
ができる。弾性部材30の底部には他にスペース302およびフィルタ303が
排列される。フィルタ303は軟木の材質より製造され、僅か少量な空気が瓶の
中に進入するのが許される。
【0026】 図16は本発明の実施例8による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラグの
断面図で、図16に示す弾性部材30の外周壁は本体10の拡張部に対応すると
共に、プラグ9の末端が本体10の内周壁の突出部106に当接した時、弾性部
材30はボトルネック4の内周壁に当接して密着することができる。プラグ9の
レッグが本体10の内周壁に挿入された時、リブ91は環状グルーブ101の上
部に位置するように形成されるため、プラグ9は本体10の固く係止された位置
に位置される。
【0027】 図16を参照し、使用者が手を使ってプラグ9を壁104の内周壁に沿って押
し入れることによって上記ボトルプラグを抜き取ることができ、環状グルーブ9
2は突出部106の外側に当接することによってたわみ壁102は収縮するよう
に形成される。たわみ壁102が内へ向かって収縮し、さらに本体10の収縮に
よってボトルプラグの外径は減らされる。プラグ9の環状グルーブ92が本体1
0の漸縮する収縮表面に当接された時、リブ91は環状グルーブ101の底部に
位置されるため、プラグ9を抜き取る功能に達することができる。プラグ9が環
状グルーブ101の上部または底部に位置するかにより、ボトルネック4が開封
されたか、または使用されたか否かを表すことができる。ボトルプラグが繰り返
して再利用されるのを防止するため、環状グルーブ92が突出部106に係止さ
れることにより、プラグ9は本体10から抜き取ることができない。
【0028】 本発明は、すでに比較的よい実施例として掲示されたが、本発明を限定するも
のではなく、いかなるこの技術を習知したものであれば、本発明の精神および範
囲を離脱しない中に、各種の変更または修正を行うことができるため、本発明の
保護範囲は特許請求範囲に記載されたものに準ずるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中華民国公告特許番号第314862号の従来のボトルプラグに
よる分解斜視図である。
【図2】 本発明のボトルプラグの実施例1による分解斜視図である。
【図3】 本発明の実施例1による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプラ
グの断面図である。
【図4】 図3の4−4線に沿った断面図である。
【図5】 本発明の実施例1による瓶詰過程の第二段階におけるボトルプラ
グの断面図である。
【図6】 本発明のボトルプラグの実施例2による分解斜視図である。
【図7】 本発明のボトルプラグの実施例3による分解斜視図である。
【図8】 本発明のボトルプラグの実施例4による分解斜視図である。
【図9】 本発明のボトルプラグの実施例5による分解斜視図である。
【図10】 本発明のボトルプラグの実施例6による分解斜視図である。
【図11】 本発明の実施例6による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプ
ラグの断面図である。
【図12】 本発明の実施例6による瓶詰過程の第二段階におけるボトルプ
ラグの断面図である。
【図13】 本発明の実施例7による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプ
ラグの断面図である。
【図14】 本発明の実施例7による瓶詰過程の第二段階におけるボトルプ
ラグの断面図である。
【図15】 本発明のボトルプラグの実施例8による分解斜視図である。
【図16】 本発明の実施例8による瓶詰過程の第一段階におけるボトルプ
ラグの断面図である。
【符号の説明】
1 本体 11 リブ 12 たわみ壁 13 環状仕切板 14 壁 15 スペース 16 収縮表面 17 環状リブ 18 環状フランジ 19 ストリップ 2 プラグ 21 環状グルーブ 22 溝孔 23 環状グルーブ 3 弾性部材 31 環状グルーブ 32 環状面 4 ボトルネック 41 弾性部材 42 プラグ 5 本体 51 環状グルーブ 52 たわみ壁 53 環状仕切板 55 スペース 56 収縮表面 57 環状リブ 58 環状フランジ 6 プラグ 61 環状係合部 7 プラグ 71 内リップ 72 トップ 73 開封ストリップ 8 本体 81a 第一グルーブ 81b 第二グルーブ 82 たわみ壁 83 環状仕切板 84 壁 85 スペース 86 突起 87 環状リブ 88 環状フランジ 80 本体 801 環状グルーブ 802 たわみ壁 803 環状仕切板 804 壁 805 スペース 806 収縮表面 807 環状リブ 9 プラグ 91 リブ 92 環状グルーブ 90 プラグ 901 第一環状フランジ 902 第二環状フランジ 10 本体 101 環状グルーブ 102 たわみ壁 103 環状仕切板 104 壁 105 スペース 106 突出部 107 環状リブ 30 弾性部材 301 グルーブ 302 スペース 303 フィルタ A 凹欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA (72)発明者 ウァン、スゥ−ロン 台湾、タイペイ シェン、トゥ チェン、 チュン ヤン ロード セクション 3、 アレイ 249、37 (72)発明者 リン、セン−イー 台湾、タイナン シェン、ジェン セ シ ァン、タイ イ サード ストリート、16 Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA32 AA33 AB02 BA02 CA01 DA01 EA02 EC03 FA09 GA08 GB12 KA09 KA11 KA12 KA14

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体とプラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造にお
    いて、 上記本体にはスペースが形成され、上記スペースは本体の内周壁からなる収縮
    表面により形成され、上記収縮表面には本体の軸方向に向かって収縮するように
    拡張部が設けられ、 上記プラグには上記本体の収縮表面と当接するためのレッグが設けられ、上記
    プラグが上記本体に挿入した時、上記本体の拡張部は軸の半径方向に向かって拡
    張するように形成され、 上記弾性部材は上記本体とプラグの組合せを受けるのに用いられ、 上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記レッグによって上記拡張
    部に当接することにより、上記弾性部材の外周壁は上記拡張部に対応して上記ボ
    トルネックの内周壁に緊密に当接するように形成される ことを特徴とするボトルプラグの構造。
  2. 【請求項2】 本体とプラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造にお
    いて、 上記本体は環状仕切板により上表面と下表面が形成され、上記上表面から軸方
    向に沿った壁が延伸して仕切室が形成され、さらに上記下表面から複数本のたわ
    み壁が軸方向に沿って延伸した拡張部が設けられ、 上記プラグにはトップとレッグが設けられ、上記トップは上記仕切室に置かれ
    ると共に、上記レッグは上記拡張部に当接することによって拡張が形成され、 上記弾性部材は上記本体とプラグの組合せを受けるのに用いられ、 上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記レッグによって上記拡張
    部に当接することにより、上記弾性部材の外周壁は上記拡張部に対応して上記ボ
    トルネックの内周壁に緊密に当接するように形成される ことを特徴とするボトルプラグの構造。
  3. 【請求項3】 上記レッグには他に上記拡張部に当接して拡張が形成される
    ための漸縮端が設けられることを特徴とする請求項2記載のボトルプラグの構造
  4. 【請求項4】 上記各たわみ壁の内周壁にはリブが突設されて上記拡張部が
    形成されることを特徴とする請求項2記載のボトルプラグの構造。
  5. 【請求項5】 上記トップの半径方向の外周壁には上記プラグの軸の周壁に
    沿って囲んだ環状グルーブが凹設され、上記プラグが上記本体に挿入した時、上
    記環状グルーブは上記本体のリブに当接するのに用いられることを特徴とする請
    求項2記載のボトルプラグの構造。
  6. 【請求項6】 上記トップの半径方向の外周壁にはねじ山が設けられ、さら
    に上記壁の内周壁にはねじ山と凹欠部が隣接して互いに平行になるように設けら
    れ、上記プラグが上記本体に挿入した時、上記プラグのねじ山は上記本体のねじ
    山に螺合するのに用いられ、さらに上記プラグのトップが上記本体の凹欠部に嵌
    入された時、上記プラグのトップは上記凹欠部に制限されるよう形成されること
    を特徴とする請求項2記載のボトルプラグの構造。
  7. 【請求項7】 上記プラグのトップには手動または自動方式によって上記プ
    ラグをねじ込むための溝孔が凹設されることを特徴とする請求項6記載のボトル
    プラグの構造。
  8. 【請求項8】 上記たわみ壁の内周壁には拡張部になるための突出部が突設
    され、上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記拡張部は上記プラグ
    のレッグの環状グルーブに当接するように形成されることを特徴とする請求項2
    記載のボトルプラグの構造。
  9. 【請求項9】 上記壁の外周壁には環状グルーブが凹設され、環状ストリッ
    プは上記壁の底部と環状仕切板の間を連接するため、上記壁は上記環状グルーブ
    に沿って剥離されるように形成されることを特徴とする請求項2記載のボトルプ
    ラグの構造。
  10. 【請求項10】 上記本体の孔の縁には環状フランジが形成され、上記環状
    フランジにより挿入された上記プラグのレッグと緊密に固着することができるよ
    うに形成されることを特徴とする請求項2記載のボトルプラグの構造。
  11. 【請求項11】 上記弾性部材には孔および上記孔に配置されたフィルタが
    包含され、上記フィルタは軟木により製造されて少量の気体を上記ボトルに進入
    させることができることを特徴とする請求項2記載のボトルプラグの構造。
  12. 【請求項12】 本体とプラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造に
    おいて、 上記本体は環状仕切板により上表面と下表面が形成され、上記上表面から軸方
    向に沿った壁が延伸して仕切室が形成され、さらに上記下表面から複数本のたわ
    み壁が軸方向に沿って延伸した拡張部が設けられ、上記各たわみ壁の内周壁には
    噛み合い装置が形成され、 上記プラグにはトップとレッグが設けられ、上記トップは上記仕切室に置かれ
    ると共に、上記レッグは上記拡張部に当接することによって拡張が形成され、さ
    らに上記本体の噛み合い装置に噛み合うための噛み合い装置が形成され、 上記弾性部材は上記本体とプラグの組合せを受けるのに用いられ、 上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記レッグによって上記拡張
    部に当接することにより、上記弾性部材の外周壁は上記拡張部に対応して上記ボ
    トルネックの内周壁に緊密に当接するように形成される ことを特徴とするボトルプラグの構造。
  13. 【請求項13】 上記レッグには他に上記拡張部に当接して拡張が形成され
    るための漸縮端が設けられることを特徴とする請求項12記載のボトルプラグの
    構造。
  14. 【請求項14】 上記各たわみ壁の内周壁にはリブが突設されて上記拡張部
    が形成されることを特徴とする請求項12記載のボトルプラグの構造。
  15. 【請求項15】 上記プラグには環状壁が形成され、上記環状壁の外半径方
    向の環状表面は上記プラグのトップからレッグの方向へ延伸するように形成され
    、開封ストリップは上記環状壁の縁および内リップに附着されて保持器として形
    成されるため、上記ボトルプラグが上記ボトルネックに挿入した時、上記本体の
    環状仕切板は上記保持器の内部に係止されるように形成されることを特徴とする
    請求項12記載のボトルプラグの構造。
  16. 【請求項16】 上記壁の外周壁には環状グルーブが凹設され、環状ストリ
    ップは上記壁の底部と環状仕切板の間を連接するため、上記壁は上記環状グルー
    ブに沿って剥離されるように形成されることを特徴とする請求項12記載のボト
    ルプラグの構造。
  17. 【請求項17】 上記本体の孔の縁には環状フランジが形成され、上記環状
    フランジにより挿入された上記プラグのレッグと緊密に固着することができるよ
    うに形成されることを特徴とする請求項12記載のボトルプラグの構造。
  18. 【請求項18】 本体とプラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造に
    おいて、 上記本体は環状仕切板により上表面と下表面が形成され、上記上表面から軸方
    向に沿った壁が延伸して仕切室が形成され、さらに上記下表面から複数本のたわ
    み壁が軸方向に沿って延伸した拡張部が設けられ、上記壁の内周壁にはグルーブ
    が形成され、 上記プラグにはトップとレッグが設けられ、上記トップは上記仕切室に置かれ
    ると共に、上記レッグは上記拡張部に当接することによって拡張が形成され、さ
    らに上記トップの半径方向の外周壁の表面には上記本体のグルーブに当接するた
    めのリブが形成され、 上記弾性部材は上記本体とプラグの組合せを受けるのに用いられ、 上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記レッグによって上記拡張
    部に当接することにより、上記弾性部材の外周壁は上記拡張部に対応して上記ボ
    トルネックの内周壁に緊密に当接するように形成される ことを特徴とするボトルプラグの構造。
  19. 【請求項19】 上記各たわみ壁の内周壁には上記プラグのレッグの噛み合
    い装置に嵌合するための噛み合い装置が形成されることを特徴とする請求項18
    記載のボトルプラグの構造。
  20. 【請求項20】 上記各たわみ壁の内周壁には上記プラグのレッグのグルー
    ブに嵌合するための突出部が形成されることを特徴とする請求項19記載のボト
    ルプラグの構造。
  21. 【請求項21】 上記壁の内周壁には第一グルーブおよび第二グルーブが形
    成され、上記本体の内部に係止された上記プラグに位置を表す功能を有させるた
    め、上記リブは上記第一グルーブに当接して係止するように形成され、さらに上
    記本体の内部に係止された上記プラグに位置を表す功能を有させるため、上記リ
    ブは上記第二グルーブに当接して係止するように形成されることを特徴とする請
    求項18記載のボトルプラグの構造。
  22. 【請求項22】 上記プラグに上記本体の内部に係止される功能を有させる
    ため、上記トップの第一環状フランジは上記本体の環状グルーブの上部に定位さ
    れ、さらに上記ボトルプラグに上記ボトルネックから抜き取る功能を有させるた
    め、上記第一環状フランジは上記本体の環状グルーブの底部に定位されることを
    特徴とする請求項18記載のボトルプラグの構造。
  23. 【請求項23】 本体とプラグと弾性部材とからなるボトルプラグの構造に
    おいて、 上記本体は環状仕切板により上表面と下表面が形成され、上記上表面から軸方
    向に沿った壁が延伸して仕切室が形成され、さらに上記下表面から複数本のたわ
    み壁が軸方向に沿って延伸した拡張部が設けられ、上記たわみ壁の内周壁には内
    へ向かって漸縮する収縮表面が形成され、 上記プラグにはトップとレッグが設けられ、上記トップは上記仕切室に置かれ
    ると共に、上記レッグは上記拡張部に当接することによって拡張が形成され、さ
    らに上記レッグには上記本体の漸縮する収縮表面に当接するための環状フランジ
    が形成され、 上記弾性部材は上記本体とプラグの組合せを受けるのに用いられ、 上記ボトルプラグがボトルネックに挿入した時、上記レッグによって上記拡張
    部に当接することにより、上記弾性部材の外周壁は上記拡張部に対応して上記ボ
    トルネックの内周壁に緊密に当接するように形成される ことを特徴とするボトルプラグの構造。
  24. 【請求項24】 上記各たわみ壁の内周壁には上記プラグのレッグの噛み合
    い装置に嵌合するための噛み合い装置が形成されることを特徴とする請求項23
    記載のボトルプラグの構造。
  25. 【請求項25】 上記各たわみ壁の内周壁には上記プラグのレッグのグルー
    ブに嵌合するための突出部が形成されることを特徴とする請求項24記載のボト
    ルプラグの構造。
  26. 【請求項26】 上記壁の内周壁には第一グルーブおよび第二グルーブが形
    成され、上記本体の内部に係止された上記プラグに位置を表す功能を有させるた
    め、上記リブは上記第一グルーブに当接して係止するように形成され、さらに上
    記本体の内部に係止された上記プラグに位置を表す功能を有させるため、上記リ
    ブは上記第二グルーブに当接して係止するように形成されることを特徴とする請
    求項23記載のボトルプラグの構造。
  27. 【請求項27】 上記トップの半径方向の外周壁にはねじ山が設けられ、さ
    らに上記壁の内周壁にはねじ山と凹欠部が隣接して互いに平行になるように設け
    られ、上記プラグが上記本体に挿入した時、上記プラグのねじ山は上記本体のね
    じ山に螺合するのに用いられ、さらに上記プラグのトップが上記本体の凹欠部に
    嵌入された時、上記プラグのトップは上記凹欠部に制限されるよう形成されるこ
    とを特徴とする請求項23記載のボトルプラグの構造。
  28. 【請求項28】 上記プラグに上記本体の内部に係止される功能を有させる
    ため、上記トップの第一環状フランジは上記本体の環状グルーブの上部に定位さ
    れ、さらに上記ボトルプラグに上記ボトルネックから抜き取る功能を有させるた
    め、上記第一環状フランジは上記本体の環状グルーブの底部に定位されることを
    特徴とする請求項23記載のボトルプラグの構造。
  29. 【請求項29】 環状フランジは上記各たわみ壁の末端に係止されるため、
    上記プラグは固着状態に制限されるように形成されることを特徴とする請求項2
    3記載のボトルプラグの構造。
  30. 【請求項30】 上記弾性部材には孔および上記孔に配置されたフィルタが
    包含され、上記フィルタは軟木により製造されて少量の気体を上記ボトルに進入
    させることができることを特徴とする請求項23記載のボトルプラグの構造。
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