JP2877344B2 - 車輌のエンジンブレーキ制御装置 - Google Patents

車輌のエンジンブレーキ制御装置

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JP2877344B2
JP2877344B2 JP1099579A JP9957989A JP2877344B2 JP 2877344 B2 JP2877344 B2 JP 2877344B2 JP 1099579 A JP1099579 A JP 1099579A JP 9957989 A JP9957989 A JP 9957989A JP 2877344 B2 JP2877344 B2 JP 2877344B2
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロックアップクラッチ付トルクコンバータ
と電子制御式自動変速機と排気ブレーキとを備えた車輌
のエンジンブレーキ制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、ロックアップクラッチ付トルクコンバータと電
子制御式自動変速機と排気ブレーキとを備えた車輌にお
いては、降坂時にエンジンブレーキを利かせるために、
運転者がマニュアルシフトレバーをDレンジ(自動変速
走行レンジ)から2または1レンジ(低速固定レンジ)
へとシフトすると共に、さらにエンジンブレーキを利か
せるために、排気ブレーキスイッチをオンするように構
成されている。また、逆駆動力がある一定値以下になる
とエンストを起こすため、状況に応じて排気ブレーキス
イッチをオフさせる必要もある。
(発明が解決しようとする課題) 降坂時においては、車輌は安全のためにある一定車速
で走行することが望まれるが、上記従来の構成では、一
定車速で走行するためには運転者が状況に応じてマニュ
アルシフトレバーの切換や排気ブレーキスイッチのオン
・オフ操作等を行なわなければならず、運転が煩わしく
なり、安全上好ましくない。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の車輌のエンジンブ
レーキ制御装置は、第1図のように、ロックアップクラ
ッチ付トルクコンバータ1と電子制御式自動変速機2と
排気ブレーキ3とを備えた車輌において、アクセルペダ
ル4が踏込まれているか否かを判断するアクセルペダル
判断手段5と、ブレーキペダル6が踏込まれているか否
かを判断するブレーキペダル判断手段7と、車速を判断
する車速判断手段8と、加速度を判断する加速度判断手
段9とを設けると共に、これらアクセルぺダル判断手段
5とブレーキペダル判断手段7と車速判断手段8と加速
度判断手段9とからの信号に基づいて、車速が車速がエ
ンジンブレーキ制御が不要であると判断される速度を含
むエンジンストップを起こす速度より大きい速度以上で
かつアクセルペダル4もブレーキペダル6も踏込まれて
いないときに、車速および加速度の変化からエンジンブ
レーキの利き具合の必要増減量を判断し、それに応じて
シフトのアップ・ダウンとロックアップのオン・オフと
排気ブレーキのオン・オフとでエンジンブレーキパター
ンを構成し、これらブレーキパターンを使い分けてエン
ジンブレーキの利き具合の増減により車速を予め設定さ
れたエンジンブレーキ制御が不要な所定速度に保つよう
に車速一定制御を行うエンジンブレーキ制御手段10を設
けたものである。
(作用) エンジンブレーキ制御手段10は、アクセルペダル判断
手段5とブレーキペダル判断手段7と車速判断手段8と
加速度判断手段9とからの信号に基づいて、車速が非常
に低速の一定値以上でかつアクセルペダル4もブレーキ
ペダル6も踏込まれていないときに、車速および加速度
の変化からエンジンブレーキの利き具合の必要増減量を
判断し、それに応じてシフトのアップ・ダウンとロック
アップのオン・オフと排気ブレーキのオン・オフとを適
宜制御して車速を予め決められた設定値に保つ。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第2図〜第6図に基づいて
説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるエンジンブレーキ
制御装置を備えた車輌の制御系統の概略構成図で、マイ
クロコンピュータ12は、CPU(中央演算処理装置)13とR
AM(ランダムアクセスメモリ)14とROM(リードオンリ
ーメモリ)15と入力インターフェイス16と出力インター
フェイス17とにより構成されており、CPU13の入力端に
は、入力インターフェイス16を介して、走行モード等を
セレクトするためのシフトタワー18の各種信号の出力端
と、降坂時における車速一定制御を行なわないときに排
気ブレーキを手動で操作するための排気ブレーキスイッ
チ19の出力端と、降坂時における車速一定制御を行なう
か否かを選択するための車速一定制御スイッチ20の出力
端と、ブレーキペダル21が踏込まれているか否かを検出
するブレーキペダルストロークセンサ22の出力端と、車
速を検出する車速センサ23の出力端と、アクセルペダル
が踏込まれているか否かを検出するアクセルペダルスト
ロークセンサ24の出力端と、降坂時における車速を任意
に設定するための車速設定器25の出力端とが接続されて
おり、CPU13の出力端には、出力インターフェイス17を
介して、ロックアップクラッチ付きのトルクコンバータ
を備えた電子制御式のトランスミッション27の各種制御
用ソレノイドと、排気ブレーキ28のアクチュエータの制
御用ソレノイドと、降坂時の車速一定制御を行なってい
ることを表示する車速一定制御表示灯29とに接続されて
いる。
ブレーキペダル21は第1図のブレーキペダル6に対応
し、ブレーキペダルストロークセンサ22は第1図のブレ
ーキペダル判断手段7に対応し、車速センサ23は第1図
の車速判断手段8に対応し、アクセルペダルストローク
センサ24は第1図のアクセルペダル判断手段5に対応
し、トランスミッション27は第1図のロックアップクラ
ッチ付トルクコンバータ1および電子制御式自動変速機
2に対応し、排気ブレーキ28は第1図の排気ブレーキ3
に対応している。第1図の加速度判断手段9とエンジン
ブレーキ制御手段10とは、CPU13により実現される。
ROM15には、第3図のような車速に関する制御演算値
Xのデータと、第4図のような加速度に関する制御演算
値Yのデータとが記憶されている。すなわち車速に関す
る制御演算値Xは、車速設定器25に設定された設定値を
基準値として、基準値からそれよりも一定値高速側まで
の領域Aの場合を0、それよりもさらに高速側の領域B
の場合を+1、それよりもさらに高速側の領域Cの場合
を+2、それよりもさらに高速側の領域Dの場合を+
3、基準値からそれよりも一定値低速側までの領域Eの
場合を0、それよりもさらに低速側の領域Fの場合を−
1、それよりもさらに低速側の領域Gの場合を−2、そ
れよりもさらに低速側の領域Hの場合を−3と決められ
ている。また加速度に関する制御演算値Yは、加速度零
を基準値として、基準値からそれよりも一定値高加速度
側までの領域Iの場合を0、それよりもさらに高加速度
側の領域Jの場合を+1、それよりもさらに高加速度側
の領域Kを+2、それよりもさらに高加速度側の領域L
の場合を+3、基準値からそれよりも一定値負加速度側
までの領域Mの場合を0、それよりもさらに負加速度側
の領域Nの場合を−1、それよりもさらに負加速度側の
領域Oの場合を−2、それよりもさらに負加速度側の領
域Pの場合を−3と決められている。
次に動作を説明する。車速一定制御スイッチ20がオフ
のときと、車速が非常に低いときと、アクセルペダルあ
るいはブレーキペダル21が踏込まれているときは、車速
一定制御は行われない。これら以外の場合、車速および
加速度の変化に応じてトランスミッション27および排気
ブレーキ28が制御され、車速一定制御表示灯29が点灯す
ると共に、エンジンブレーキの利き具合の増減により車
速が車速設定器25に設定された設定値に維持される。す
なわちCPU13は、現在の車速および加速度から制御演算
値X,Yを判断し、 Zb=Za−(X+Y) を演算して制御状態を決定する。
ここでZaは現在の制御形態値、Zbは新たな制御形態値
で、制御形態値Za=0はロックアップと排気ブレーキ28
との双方がオンの状態、Za=1はロックアップがオンで
排気ブレーキ28がオフの状態、Za=2はロックアップが
オフで排気ブレーキ28がオンの状態、Za=3はロックア
ップも排気ブレーキ28もオフの状態である。第5図に示
すように、制御形態値Za=0の場合がエンジンブレーキ
の利き具合は最も強く、Za=3の場合が最も弱い。なお
第5図において、横軸は車速、縦軸はトランスミッショ
ン27の出力軸トルクおよびタイヤ部換算エンジンブレー
キトルクである。また実線aは第2速においてロックア
ップと排気ブレーキ28との双方がオンの場合、実線bは
第2速においてロックアップがオンで排気ブレーキ28が
オフの場合、実線cは第2速においてロックアップがオ
フで排気ブレーキ28がオンの場合、実線dは第2速にお
いてロックアップも排気ブレーキ28もオフの場合、一点
鎖線eは第3速においてロックアップと排気ブレーキ28
との双方がオンの場合、一点鎖線fは第3速においてロ
ックアップがオンで排気ブレーキ28がオフの場合、一点
鎖線gは第3速においてロックアップがオフで排気ブレ
ーキ28がオンの場合、一点鎖線hは第3速においてロッ
クアップも排気ブレーキ28もオフの場合を各々示してい
る。
第5図において実線a〜d及び一点鎖線e〜hは、8
種類のエンジンブレーキパターンにおける車速と出力軸
トルク及びタイヤ部換算エンジンブレーキトルクの関係
を示している。
そしてCPU13は、新たに演算した制御形態値Zbが0〜
3であればそれに応じてトランスミッション27のロック
アップクラッチおよび排気ブレーキ28を制御する。また
Zb≧4であれば、エンジンブレーキの利きすぎと判断
し、1段シフトアップして制御形態値を3にする。また
Zb<0であれば、エンジンブレーキが不足であると判断
し、1段シフトダウンして制御形態値を1にする。この
ようにして、車速および加速度の変化に応じてトランス
ミッション27の変速段およびロックアップクラッチなら
びに排気ブレーキ28が制御され、エンジンブレーキの利
き具合が調整されて降坂時の車速一定制御がなされる。
上記制御を実現するためのCPU13の動作について、第
6図のフローチャートを参照しながら説明する。まずス
テップaで車速センサ23から車速を読込むと共に車速設
定器25から車速の設定値を読込み、ステップbに進んで
車速から加速度を演算する。次にステップcに進んでト
ランスミッション27および排気ブレーキ28への出力状態
から現在の制御形態値Zaを求め、ステップdに進んで車
速と設定値とROM15に記憶されている車速に関するデー
タとから制御演算値Xを演算する。次にステップeに進
んで加速度とROM15に記憶されている加速度に関するデ
ータとから制御演算値Yを演算し、ステップfに進んで
制御形態値Zbを演算する。次にステップgに進んで車速
一定制御スイッチ20がオンであるか否かを判断し、オン
であればステップhに進んでフラッグをセットする。次
にステップiに進んでアクセルペダルストロークセンサ
24からの信号によりアクセスペダルが踏込まれているか
否かすなわちアクセル零開度であるか否かを判断し、零
開度であればステップjに進んで車速が10Km/h以上であ
るか否かを判断する。車速が10Km/h以上であればステッ
プkに進んで車速設定器25に設定された設定値が車速一
定制御の不要な非常に低速の一定値(カット車速)以上
であるか否かを判断し、以上であればステップ1に進ん
でブレーキペダルストロークセンサ22からの信号により
ブレーキペダル21が踏込まれているか否かを判断する。
ブレーキペダル21が踏込まれていなければステップmに
進んでフラッグがセットされているか否かを判断し、セ
ットされていればステップnに進んでZb<0か否かを判
断する。Zb<0でなければステップoに進んでZb≧4か
否かを判断し、Zb≧4でなければステップpに進んでZb
=Zaであるか否かを判断する。Zb=Zaでなければステッ
プqに進んでZbの値に応じてトランスミッション27のロ
ツクアップクラッチおよび排気ブレーキ28を制御し、ス
テップrに進んで例えば1秒間程度の所定時間の時間待
ちを行なう。次にステップsに進んで車速一定制御表示
灯29を点灯させた後、リターンする。ステップgにおい
て車速一定制御スイッチ20がオフであればステップiに
進む。ステップiにおいてアクセル零開度でなければス
テップtに進んで車速一定制御表示灯29を消灯させ、ス
テップuに進んでフラッグをリセットした後、リターン
する。ステップjにおいて車速が10Km/h未満であればス
テップtに進む。ステップkにおいて車速の設定値がカ
ット車速未満であればステップtに進む。ステップ1に
おいてブレーキペダル21が踏込まれていればリターンす
る。ステップmにおいてフラッグがリセットされていれ
ばステップtに進む。ステップnにおいてZb<0であれ
ばステップvに進んでシフトダウン制御を行ない、ステ
ップwに進んでロックアップをオンしかつ排気ブレーキ
をオフした後、ステップrに進む。ステップoにおいて
Zb≧4であればステップxに進んでシフトアップ制御を
行ない、ステップyに進んでロックアップおよび排気ブ
レーキをオフし、ステップrに進む。ステップpにおい
てZb=Zaであればステップsに進む。
このように、降坂時に車速および加速度の変化に応じ
てシフトとロックアップと排気ブレーキとを制御してエ
ンジンブレーキの利き具合を可変させることにより車速
を設定値に維持するようにしたので、降坂時に運転者が
マニュアルシフトレバーや排気ブレーキスイッチ等を頻
繁に操作する必要がなく、安全性の向上およびイージー
ドライブ化を実現できる。
(別の実施例) 上記実施例においては、CPU13により車速から加速度
を演算したが、本発明はこのような構成に限定されるも
のではなく、加速度センサにより直接加速度を検出して
もよい。
また上記実施例においては、車速一定制御スイッチ20
を設けて降坂時の車速一定制御を行なうか否かを運転者
が選択できるように構成したが、本発明はこのような構
成に限定されるものではなく、車速一定制御スイッチ20
を設けずに所定の条件が整ったときには常に車速一定制
御を行なうようにしてもよい。
また上記実施例においては、車速設定器25を設けて車
速の設定値を可変できるように構成したが、本発明はこ
のような構成に限定されるものではなく、車速設定器25
を設けずに設定値を所定値に固定してもよい。
また上記実施例における車速一定制御スイッチ20から
の信号は常時オンの状態を指示するものに限定されず、
パルス的な信号を与えられるようにしたものでもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、降坂時に車速お
よび加速度の変化に応じてシフトとロックアップと排気
ブレーキとを制御してエンジンブレーキの利き具合を可
変させることによりエンジンブレーキパターンを構成
し、車速を任意に設定可能な車速設定器により予め設定
された車速を、車速一定制御に行うか否かを選択する車
速一定制御スイッチで制御するようにしたので、降坂時
に運転者がマニュアルシフトレバーや排気ブレーキスイ
ッチ等を頻繁に操作する必要がなく、安全性の向上およ
びイージードライブ化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は本発明の一実施例に
おけるエンジンブレーキ制御装置を備えた車輌の制御系
統の概略構成図、第3図は車速に関する制御演算値の説
明図、第4図は加速度に関する制御演算値の説明図、第
5図はエンジンブレーキ特性の説明図、第6図はCPUの
動作を説明するフローチャートである。 1……ロックアップクラッチ付トルクコンバータ、2…
…電子制御式自動変速機、3……排気ブレーキ、4……
アクセルペダル、5……アクセルペダル判断手段、6…
…ブレーキペダル、7……ブレーキペダル判断手段、8
……車速判断手段、9……加速度判断手段、10……エン
ジンブレーキ制御手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // F16H 59:24 59:44 59:54 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 F02D 9/00 B60K 41/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロックアップクラッチ付トルクコンバータ
    と電子制御式自動変速機と排気ブレーキとを備えた車輌
    において、アクセルペダルが踏込まれているか否かを判
    断するアクセルペダル判断手段と、ブレーキペダルが踏
    込まれているか否かを判断するブレーキペダル判断手段
    と、車速を判断する車速判断手段と、加速度を判断する
    加速度判断手段とを設けると共に、これらアクセルペダ
    ル判断手段とブレーキペダル判断手段と車速判断手段と
    加速度判断手段とからの信号に基づいて、車速がエンジ
    ンブレーキ制御が不要であると判断される速度を含むエ
    ンジンストップを起こす速度より大きい所定速度以上で
    かつアクセルペダルもブレーキペダルも踏込まれていな
    いときに、車速および加速度の変化からエンジンブレー
    キの利き具合の必要増減量を判断し、それに応じてシフ
    トのアップ・ダウンとロックアップのオン・オフと排気
    ブレーキのオン・オフとでエンジンブレーキパターンを
    構成し、車速を任意に設定可能な車速設定器により予め
    設定された車速を、車速一定制御を行うか否かを選択す
    る車速一定制御スイッチで制御するエンジンブレーキ制
    御手段を設けたことを特徴とする車輌のエンジンブレー
    キ制御装置。
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