JP2877070B2 - クロック生成回路 - Google Patents

クロック生成回路

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JP2877070B2 JP11353896A JP11353896A JP2877070B2 JP 2877070 B2 JP2877070 B2 JP 2877070B2 JP 11353896 A JP11353896 A JP 11353896A JP 11353896 A JP11353896 A JP 11353896A JP 2877070 B2 JP2877070 B2 JP 2877070B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロック生成回路
に関し、特に、映像あるいは音声を復号化する装置にお
いて基準時刻情報からクロックを生成するクロック生成
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映像あるいは音声を復号化する装
置において基準時刻情報からクロックを生成するPLL
回路構成のクロック生成回路が用いられる。この生成さ
れたクロックは、例えば、音声と映像の同期をとるため
のタイム・スタンプに用いられる。タイム・スタンプと
は、各アクセス・ユニットごとに付けられる復号再生処
理の時刻管理のタグ(札)のようなものである(参照;
「ポイント図解式 最新MPEG教科書」1994年8
月1日発行、藤原洋 著/アスキー出版)。
【0003】図5に従来技術によるクロック生成回路の
構成例を示す。以下、図5を参照しながら本従来例のク
ロック生成回路によるクロック生成動作について説明す
る。まず、基準時刻情報が与えられ、この値と時刻カウ
ンタ55のカウント値との間で減算器51において減算
が行われる。同時に基準時刻情報は時刻カウンタ55へ
プリセットされ、以後、時刻カウンタ55は生成クロッ
クによりカウントアップしていく。減算器51での減算
結果はD/A変換器52によりアナログ信号に変換さ
れ、ローパスフィルタ53により急峻な変動を抑えてV
CO(電圧制御発振器)54へエラー電圧として入力さ
れる。VCO54は、このエラー電圧の増減により発振
周波数を増減する。
【0004】この構成によると、VCO54の発振周波
数が規定値より低い場合、基準時刻情報に対して時刻カ
ウンタ55の値が小さくなり、その差が正の値となり、
VCO54へのエラー電圧が上がり、その発振周波数が
高くなる。また、逆にVCO54の発振周波数が基準値
より高い場合には、逆の作用によりVCO54へのエラ
ー電圧は下がり、その発振周波数は低くなるように動作
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、基準時刻情報と時刻カウンタとの値が一致
するとその差は「0」となり、エラー電圧はそのD/A
変換値V0になる。すなわち、VCO54が基準時刻情
報にロックする所定のエラー電圧VRを維持することが
できず、必ずD/A変換値V0に落ちてしまう。したが
って、エラー電圧は少なくともD/A変換値V0とエラ
ー電圧VRとの間を変動し、生成クロックにジッタを生
じさせる問題点を伴う。
【0006】本発明は、ジッタを生ずることなくクロッ
クを生成することが可能なクロック生成回路を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のクロック生成回路は、外部から与えられる
基準時刻情報に基づく所定のクロック信号を生成して出
力するクロック生成回路であり、クロック信号を出力す
る電圧制御発振器と、基準時刻情報をプリセットしクロ
ック信号により時刻をカウントするカウンタと、基準時
刻情報からカウントした数値を減算する減算器と、当該
時刻より前の時刻におけるクロック信号のエラー値と減
算器の減算結果とを加算する加算器と、この加算した結
果を新たなエラー値として記憶する記憶器と、エラー値
をアナログ信号に変換するD/A変換器とを有し、この
D/A変換器の出力値により電圧制御発振器が出力する
クロック信号の出力を制御することを特徴としている。
【0008】さらに、上記のクロック生成回路へは、タ
イミング信号が外部から与えられ、このタイミング信号
に基づき時刻のタイミングをとるとよい。
【0009】なおさらに、クロック生成回路は、D/A
変換器と電圧制御発振器との間にローパスフィルタが設
けられ、D/A変換器の出力値を平滑化して電圧制御発
振器へ入力するとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるクロック生成回路の実施の形態を詳細に説明する。
図1を参照すると本発明のクロック生成回路の一実施形
態が示されている。
【0011】本実施形態のクロック生成回路は、外部か
ら与えられる基準時刻情報をプリセットし、本回路によ
り生成したクロックにより時刻をカウントするカウンタ
1と、そのカウント値と与えられた基準時刻情報とを減
算する減算器2と、その減算結果と過去のエラー値とを
加算する加算器3と、加算した結果を新たなエラー値と
して記憶する記憶器であるラッチ4と、エラー値をD/
A変換してエラー電圧とするD/A変換器5と、エラー
電圧により発振周波数が変化する電圧制御発振器6と加
算器7とを有して構成される。
【0012】上記の各構成において、カウンタ1は、外
部から与えられる基準時刻情報をタイミング信号により
プリセットし、生成クロックによりカウントアップする
計数器である。減算器2は、基準時刻情報からカウンタ
1の出力するカウント数値を減算する演算器である。
【0013】加算器3は、減算器2での減算結果と記憶
器4に記憶されている値とを加算する演算器である。ラ
ッチ4は、加算器3での加算結果をタイミング信号によ
り記憶するラッチ回路である。D/A変換器5は、ラッ
チ4に記憶されたデジタル値をアナログの電圧信号に変
換する信号変換回路である。電圧制御発振器6は、D/
A変換器5の出力する電圧信号により発振周波数が制御
される発振器である。加算器7は、基準時刻情報に1を
加えるインクリメント演算器である。
【0014】上記のように構成される本実施形態のクロ
ック生成回路は、所定の時に与えられた基準時刻情報が
時刻カウンタ1にプリセットされる。所定時以後は、本
回路で生成したクロックでカウントアップしていく。次
に再び基準時刻情報が与えられると、その値と時刻カウ
ンタ1との差が減算器2により計算される。この減算結
果はラッチ4に保持されていたエラー値と加算器3によ
り加算され、新たなエラー値としてラッチ4に保持され
る。ラッチ4に保持されたエラー値はD/A変換器5で
エラー電圧に変換され、電圧制御発振器6の発振周波数
を制御し、クロックを生成する。
【0015】もし、時刻カウンタ1が基準時刻情報より
遅れている場合、つまり生成クロックの周波数が規定値
より低い場合には、減算器2での減算結果が正の値にな
り、加算器3でラッチ4に保持されているエラー値を増
加させる。したがって、電圧制御発振器6に与えている
エラー電圧が増加し発振周波数が高くなる。時刻カウン
タ1が基準時刻情報より進んでいる場合、つまり生成ク
ロックの周波数が基準値より高い場合には、逆の作用に
より発振周波数を低くするように働く。
【0016】ここで、本実施形態の特徴となる時刻カウ
ンタ1が基準時刻情報と一致している場合を考察する。
発振周波数が基準値と一致する場合、減算器2での減算
結果が「0」になり、ラッチ4に保持されているエラー
値との加算に影響を与えない。したがって、エラー電圧
に変動がなく、時刻カウンタ1が基準時刻情報にロック
している状態を維持でき、ジッタを生ずることがない。
【0017】次に本発明の実施の形態の動作について、
図1とともに図2を参照しながら詳細に説明する。ま
ず、図2の(1)のタイミングで基準時刻情報が与えら
れる。この例では、その値を「20」とする。この時の
カウンタ1によるカウント値を「10」とする。すなわ
ち、生成クロックが基準時刻情報より遅れている例であ
る。この場合、減算器2による減算結果は、20−10
=10、の「10」になる。この時までのラッチ4によ
る記憶内容が「100」とすれば、加算器7による加算
結果は「110」になり、新たな記憶内容としてタイミ
ング信号に同期してラッチ4に記憶される。同じタイミ
ングで基準時刻情報に「1」を加えた値がカウンタ1に
プリセットされる。ラッチ4に記憶された内容は、D/
A変換器5によりエラー電圧に変換される。
【0018】ラッチ4による記憶内容が「100」から
「110」に増加したため、エラー電圧も増加する。つ
まり、電圧制御発振器の発振周波数を高くするようには
たらく。次に、図2の(2)のタイミングにおいて新し
い基準時刻情報が与えられ、その値が「30」とする。
この時の生成クロックは、(1)の時より周波数が高く
なっているため、カウンタによるカウント値は、基準時
刻情報より「5」だけ低い「25」になっているものと
仮定する。すると、減算器2による減算結果は「5」に
なり、加算器3による加算結果は「115」になり、さ
らにD/A変換後のエラー電圧を上昇させ、電圧制御発
振器6の発振周波数を高くする。
【0019】このように生成クロックの発振周波数を高
くしていった結果、基準時刻情報と同期がとれた例が図
2の(3)である。ここでは、基準時刻情報として「4
0」が与えられたとき、カウンタ1によるカウント値も
同じ「40」を示している例である。この時の減算器2
による減算結果は「0」になり、加算器3による加算結
果は、ラッチ4による記憶内容と変わらず「115」の
ままである。したがって、電圧制御発振器6に与えるエ
ラー電圧に変化はなく、生成クロックの周波数を維持で
きる。図2の(4)の例も継続して基準時刻情報と生成
クロックの同期がとれている例である。
【0020】このように、本発明のクロック生成回路に
よれば、基準時刻情報と生成クロックの同期がとれた場
合には、電圧制御発振器に与えるエラー電圧を一定に保
つことができ、結果としてエラー電圧変動による生成ク
ロックに含まれるジッタをなくすことができる。
【0021】次に、本発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図3を参照すると、本発明の実施
例は、外部から与えられる基準時刻情報に「1」を加え
る加算器31と、外部から与えられるストローブ信号に
より加算器31の出力する値をプリセットし、生成クロ
ックによりカウントアップしていく時刻カウンタ32
と、基準時刻情報から時刻カウンタ32の出力する値を
減算する減算器33と、減算器33の出力値と後段のラ
ッチの出力値とを加算する加算器34と、加算器34の
出力を外部からのストローブ信号のタイミングで取り込
んで保持するラッチ35と、ラッチ35の出力値をD/
A変換して電圧信号にするD/A変換器36と、D/A
変換された電圧信号の低周波成分のみを通すローパスフ
ィルタ37と、ローパスフィルタ37を通った信号によ
り発振周波数制御を受ける電圧制御水晶発振器(VCX
O)38とから構成される。
【0022】次に図3の実施例の動作について、図4を
参照しながら詳細に説明する。まず、図4の(1)のタ
イミングで基準時刻情報が与えられる。この例では、そ
の値を「100」とする。この時の時刻カウンタの値を
「110」とする。すなわち、生成クロックが基準時刻
情報より進んでいる例である。この場合、減算器33で
の減算結果は、「−10」になる。この時までのラッチ
35の保持内容が「100」とすれば、加算器34によ
る加算結果は、「90」になり、新たな記憶内容として
タイミング信号に同期してラッチ35に保持される。同
じタイミングで基準時刻情報に「1」を加えた値が時刻
カウンタ32にプリセットされる。ラッチ35に保持さ
れた内容は、D/A変換器36により電圧信号に変換さ
れ、ローパスフィルタ37で急峻な変化を抑えられてV
CXO38に与えるエラー電圧となる。
【0023】ラッチ35の保持内容が「100」から
「90」に減少したため、エラー電圧も減少する。つま
り、VCXO38の発振周波数を低くするようにはたら
く。次に、図4の(2)のタイミングにおいて新しい基
準時刻情報が与えられ、その値が「200」とする。こ
の時の生成クロックは、(1)の時より周波数が低くな
っているため、時刻カウンタは、基準時刻情報より
「5」だけ高い「205」になっているものと仮定す
る。すると、減算器33による減算結果は「−5」にな
り、加算器34による加算結果は「85」になり、さら
にD/A変換後のエラー電圧を減少させ、VCXOの発
振周波数を低くする。このように生成クロックの発振周
波数を低くしていった結果、基準時刻情報と同期がとれ
た例が、図4の(3)である。
【0024】ここでは、基準時刻情報として「300」
が与えられたとき、時刻カウンタ32も同じ「300」
を示している例である。この時の減算器33による減算
結果は「0」になり、加算器34による加算結果は、ラ
ッチ35の保持内容と変わらず「85」のままである。
したがって、VCXOに与えるエラー電圧に変化はな
く、生成クロックの周波数を維持できる。
【0025】このように、本発明のクロック生成回路に
よれば、基準時刻情報と生成クロックの同期がとれた場
合には、VCXOに与えるエラー電圧を一定に保つこと
ができ、結果としてエラー電圧変動による生成クロック
に含まれるジッタをなくすことができる。
【0026】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
クロック生成回路は、外部から入力される基準時刻情報
をプリセットし出力信号をフィードバックしたクロック
信号により時刻をカウントする。基準時刻情報からカウ
ントした数値を減算し、当該時刻より前の時刻における
クロック信号のエラー値と減算した結果とを加算する。
この加算した結果を新たなエラー値として記憶し、エラ
ー値をアナログ信号に変換し、このD/A変換後の出力
値により出力するクロック信号の出力を制御する。
【0028】この構成によれば、基準時刻情報と生成す
るクロックとの同期をとる上で、クロック信号の出力を
制御するために与えるエラー電圧を一定に保つことがで
きる。この結果としてエラー電圧変動による生成するク
ロックに含まれるジッタをなくすことが可能となる。そ
れは、外部から与えられる基準時刻情報と、本構成によ
る時刻カウンタの値が一致したときに、その時点でのク
ロック生成のために与えるエラー値を維持するように回
路が作動するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック生成回路の実施の形態を示す
ブロック図である。
【図2】図1の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図4】図3の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】従来のクロック生成回路の構成例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 カウンタ 2、33 減算器 3、31、34 加算器 4、35 ラッチ 5、36 D/A変換器 6 電圧制御発振器 7 加算器 32 時刻カウンタ 37 ローパスフィルタ 38 電圧制御水晶発振器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から与えられる基準時刻情報に基づ
    く所定のクロック信号を生成して出力するクロック生成
    回路において、 前記クロック信号を出力する電圧制御発振器と、 前記基準時刻情報をプリセットし前記クロック信号によ
    り時刻をカウントするカウンタと、 前記基準時刻情報から前記カウントした数値を減算する
    減算器と、 当該時刻より前の時刻における前記クロック信号のエラ
    ー値と前記減算器の減算結果とを加算する加算器と、 該加算した結果を新たなエラー値として記憶する記憶器
    と、 前記エラー値をアナログ信号に変換するD/A変換器と
    を有し、 該D/A変換器の出力値により前記電圧制御発振器が出
    力する前記クロック信号の出力を制御することを特徴と
    するクロック生成回路。
  2. 【請求項2】 前記クロック生成回路へは、さらに、タ
    イミング信号が外部から与えられ、該タイミング信号に
    基づき前記時刻のタイミングをとることを特徴とする請
    求項1記載のクロック生成回路。
  3. 【請求項3】 前記クロック生成回路は、さらに、前記
    D/A変換器と前記電圧制御発振器との間にローパスフ
    ィルタが設けられ、前記D/A変換器の出力値を平滑化
    して前記電圧制御発振器へ入力されることを特徴とする
    請求項1または2記載のクロック生成回路。
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GB2401764B (en) * 2001-01-03 2005-06-29 Vtech Communications Ltd System clock synchronisation using phase-locked loop
GB0100094D0 (en) 2001-01-03 2001-02-14 Vtech Communications Ltd System clock synchronisation using phased-lock loop
US7693488B2 (en) 2004-09-30 2010-04-06 Vtech Telecommunications Limited System and method for asymmetric enhanced mode operation in a digital communication system

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