JP2875777B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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Description
誘電体膜または強誘電体膜を容量絶縁膜として用いた容
量素子を備えた半導体装置に関するものである。
ない、メモリーセルに使用される容量素子の蓄積電荷量
を確保する目的で、高誘電率を有する誘電体膜または強
誘電体膜を容量絶縁膜とする容量素子を半導体集積回路
に集積する技術が注目を浴びている。
可能な強誘電体不揮発性メモリーの実用化を目指し、自
発分極特性を有する強誘電体膜を容量絶縁膜とする容量
素子を半導体集積回路に集積するための技術開発が盛ん
である。
体または強誘電体(以下これらを高誘電率誘電体とい
う)からなる膜(以下これらを高誘電率誘電体膜とい
う)を用いた容量素子を備えた半導体装置について説明
する。
t膜等の第一の金属膜がスパッタリングによって形成さ
れ、次にその第一の金属膜上に高誘電率誘電体膜として
SrBixTaxOy膜が回転塗布法またはCVD(Chemic
al Vapor Deposition)法により堆積形成される。次にS
rBixTaxOy膜上にPt膜等の第二の金属膜が同じ
くスパッタリングにより形成される。その後ドライエッ
チング法によってそれぞれの膜を選択的にエッチング
し、第一の電極2、SrBixTaxOy膜3および第二
の電極4が形成されることにより容量素子を形成してい
た。
の構成では、ドライエッチングを用いたパターン形成時
にマイクロローディング現象によってメモリーセルアレ
ーの外周に配置された容量素子において、第一の電極
2、SrBixTaxOy膜3または第二の電極4の形状
にそれぞれ寸法変動が生じ、第一の電極2と第二の電極
4およびSrBixTaxOy膜3との平面積の差、すな
わちエンクロジャー部のオフセット(図5におけるd)
の寸法変動の結果として半導体装置の耐電圧特性、自発
分極特性にばらつきが生じるという課題があった。
あり、ドライエッチング処理時に発生するマイクロロー
ディング現象の影響を抑制し、第一の電極と第二の電極
との面積を正確に形成することにより、オフセット寸法
に変動の生じない容量素子を有する半導体装置を提供す
ることを目的とする。
に本発明の半導体装置は、集積回路が形成された支持基
板の一表面上に形成した第一の電極と、その第一の電極
の上面に形成された容量絶縁膜と、その容量絶縁膜の上
面に形成された第二の電極とによって構成される容量素
子と、その容量素子の外周部に所定の間隔を介して配置
された金属膜によって構成されるダミーパターンとから
なるものである。
ディング現象の影響を防止することが可能となり、オフ
セット寸法を正確に規定することができるため、寸法変
動のない容量素子を備えた半導体装置を得ることができ
る。
は、集積回路が形成された支持基板の一表面上に選択的
に形成した金属膜よりなる第一の電極と、その第一の電
極の上面に形成された高誘電率誘電体からなる容量絶縁
膜と、その容量絶縁膜の上面に形成された金属膜よりな
る第二の電極とによって構成される容量素子と、第一の
電極の外周部に第一の電極の外縁と所定の間隔を介して
配置された金属膜によって構成されるダミーパターンと
を備えたものであり、容量素子の外周部にダミーパター
ンを配置することにより、マイクロローディング現象の
影響を抑制することができ、容量素子の外形寸法の変動
をなくすることができる。
された支持基板の一表面上に選択的に形成した金属膜よ
りなる第一の電極と、その第一の電極の上面に形成され
た高誘電率誘電体からなる容量絶縁膜と、その容量絶縁
膜の上面に形成された金属膜よりなる第二の電極とによ
って構成される容量素子と、第一の電極の外周部にその
第一の電極の外縁と一定の間隔を介して選択的に形成さ
れた第一の金属膜と、その第一の金属膜の表面上に容量
絶縁膜と同一材料によって選択的に形成された高誘電率
誘電体膜と、その高誘電率誘電体膜の上面に形成された
第二の電極と同一材料によって選択的に形成された第二
の金属膜とによって構成されるダミーパターンとを備え
たものであり、製造工程をより簡易なものとすることが
できるとともに、同様のマイクロローディング現象の抑
制効果を有するものである。
2記載のダミーパターンが容量素子の外周部において、
その容量素子の外縁から一定の間隔を介して前記容量素
子を包囲するようにロの字形状に形成されているもので
あり、マイクロローディング現象の影響をより効果的に
抑制できる。
2に記載の容量素子が支持基板上に複数個形成され、か
つその複数個の容量素子の外周部にダミーパターンを配
置したものであり、本発明に関わる技術によればマイク
ロローディング現象による各容量素子間の寸法変動を防
止することができるため、これらの容量素子間の特性に
ばらつきが生じることがなく、したがって半導体装置に
誤動作が生じることがない。
のダミーパターンが一定の間隔を介して隣接する容量素
子の外形を形成する辺の長さと少なくとも同一寸法の辺
を有する島状に形成された複数のダミーパターンより構
成されているものであり、製造工程を簡略化しながら上
記請求項4に記載の発明と同様の効果を得ることができ
る。
の電極を構成する金属膜、または第一または第二の金属
膜に代えて導電性酸化膜を用いたものであり、金属膜の
場合に比較して加工が容易であるとともに同様のマイク
ロローディング現象抑制の効果が得られる。
とダミーパターンの外周との間隔を0.3μmから5.
0μmとするものであり、この範囲の間隔において最も
優れたマイクロローディング現象の抑制効果が得られ
る。
〜図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1(a)は本発明の第1の実施の形
態における半導体装置の模式的な断面図を、同図(b)
はその平面図を示すものであり、容量素子を囲んでロの
字形状にダミーパターンが形成されている。
る。集積回路が形成されている支持基板11上に50nm
から400nmの膜厚を有するPt膜をスパッタ法を用い
て堆積する。次にドライエッチング法を用いてPt膜を
エッチングして第一の電極12を形成する際、その第一
の電極12の外周部に第一の電極12と同一材料のPt
膜からなるダミーパターン13を第一の電極12を取り
囲むように同時に形成する。次に第一の電極12の上に
SrBixTaxOy等からなる高誘電率誘電体膜を回転
塗布法またはCVD(Chemical Vapor Deposition)法を
用いて堆積したのち、ドライエッチング法を用いてダミ
ーパターン13の上にも堆積した高誘電率誘電体膜を除
去するとともに、第一の電極12上に容量絶縁膜14を
所定の形状に形成する。
縁膜14上に50nmから300nmの厚さでPt膜をスパ
ッタ法により堆積し、ドライエッチング法を用いて第二
の電極15を所定の形状に形成する。このように形成さ
れたダミーパターン13によって第一の電極12の形状
はマイクロローディング現象によるばらつきの影響を受
けることがなく、第二の電極15とのオフセット寸法も
変動することがない。
2の実施の形態における半導体装置の模式的な断面図
を、同図(b)はその平面図を示すものであり、複数個
の容量素子の周囲に複数個のダミーパターンが形成され
ている。
る。集積回路が形成されている支持基板21上に50nm
から400nmの膜厚を有するPt膜をスパッタ法を用い
て堆積する。次にドライエッチング法を用いて複数個の
第一の電極22をエッチングによって形成する際、その
第一の電極22の外周部にPt膜からなる複数個のダミ
ーパターン23をそれぞれのダミーパターン23が隣接
する第一の電極22の対向辺と少なくとも同じ長さの辺
を有するように形成する。次に複数個の第一の電極22
の上にSrBixTaxOy等の高誘電率誘電体からなる
容量絶縁膜24を回転塗布法またはCVD(Chemical V
apor Deposition)法を用いて堆積したのち、ドライエッ
チング法を用いて所定の形状に形成する。
nmから300nmの厚さでPt膜を堆積し、ドライエッチ
ング法を用いて第二の電極25を形成する。このように
複数個の容量素子の周辺部に形成された複数個のダミー
パターン23によって、第一の電極22の形状はマイク
ロローディング現象によるばらつきの影響を受けること
がなくなる。
ン23は隣接する容量素子の外形を形成する辺と同一寸
法の辺を有する複数個の方形を有する形状として配置し
た場合について説明したが、ダミーパターン23を複数
個の容量素子の全体を包囲するようにロの字形状に形成
して配置しても同様の効果を得ることができる。
3の実施の形態における半導体装置の模式的な断面図
を、同図(b)はその平面図を示すものであり、容量素
子を囲んで容量素子とほぼ同一断面構造のダミーパター
ンが形成されている。
る。集積回路が形成されている支持基板31上に50nm
から400nmの膜厚を有する第一のPt膜をスパッタ法
を用いて堆積する。次にその第一のPt膜の上にSrB
ixTaxOy等からなる高誘電率誘電体膜を回転塗布法
またはCVD法を用いて堆積する。次にこの高誘電率誘
電体膜上に50nmから300nmの厚さで第二のPt
膜をスパッタ法を用いて堆積形成する。
上記第一のPt膜、高誘電率誘電体膜および第二のPt
膜をエッチングすることにより、第一の電極32、容量
絶縁膜34および第二の電極36を形成して容量素子を
構成する。この容量素子を形成する工程において、容量
素子の外周部に第一の金属膜33と高誘電率誘電体膜3
5および第二の金属膜37からなるダミーパターン38
が同時に形成される。
ターン38は同一材料、同一構成によって形成される
が、容量素子のみ電気的に回路形成され、ダミーパター
ン38は電気的に接続されることはなく、マイクロロー
ディング現象を抑制するために使用されるものである。
したがって容量素子とダミーパターンを同一工程中にお
いて形成することができるため、特にダミーパターン形
成のための工程を追加する必要がなく、効率よく初期の
目的を達成することができる。
4の実施の形態における半導体装置の模式的な断面図
を、同図(b)はその平面図を示すものであり、その容
量素子とダミーパターンの配置状態は図2に示す第2の
実施の形態と同様であり、またその製造工程は図3とと
もに説明した上記第3の実施の形態における場合と同様
であるので詳しい説明は省略する。図4において41は
支持基板、42はPt膜等よりなる第一の電極、43は
ダミーパターン48を構成する第一の金属膜、44は容
量素子を構成する容量絶縁膜、45は第一の金属膜43
上に設けられた高誘電率誘電体膜、46は容量絶縁膜4
4上に設けられたPt膜よりなる第二の電極、47は高
誘電率誘電体膜45上に形成された第二の金属膜であ
る。ダミーパターン48は第一の金属膜43、高誘電率
誘電体膜45および第二の金属膜47から構成されてい
る。
ン48は構成的には二つの金属膜によって挟持された誘
電体膜よりなる容量素子と同じ構造を有するが、回路的
には周辺の配線類や素子類とは絶縁された構造体である
ため、図4に見られるように隣接する容量素子の一辺と
対向する辺の長さが少なくとも同一であれば、その面積
および形状は異なるものであっても差し支えない。また
第2の実施の形態の場合と同様にダミーパターン48を
複数個の容量素子の全体を包囲するようにロの字形状に
形成しても同じ効果を得ることができる。
4までの実施の形態においては第一の電極12、22、
32、42、また第二の電極15、25、36、46ま
たダミーパターン13、23の構成材料およびダミーパ
ターン38、48を構成する金属膜33、37、43、
47の構成材料としてそれぞれPt膜等の金属膜を使用
した例について説明したが、本実施の形態においてはこ
れらPt膜に代えてRuO2等よりなる導電性酸化膜を
用いたものであり、半導体装置の全体構成および使用材
料については上記実施の形態の場合と同様であるが、R
uO2を用いた場合その加工はより容易なものとするこ
とが可能となる。したがって、本実施の形態においても
上記いずれの実施の形態におけるダミーパターンの作用
と同様に、マイクロローディング現象を抑制する効果を
発揮する。
てRuO2膜を用いたが、他の導電性酸化膜たとえばI
rO2膜を用いても同様の効果を得ることができる。
とダミーパターンとの間隔は、マイクロローディング現
象を最も効果的に抑制するためには0.3μmから5.
0μmの範囲とする必要があり、5.0μmを越えると
本発明の目的とするマイクロローディング現象の抑制効
果を充分に得ることができない。
t膜を用いた例について上記説明したが、他の金属膜や
窒化タングステン等の導電性金属化合物を用いても同一
の効果を得ることが可能である。また高誘電率誘電体と
してSrBixTaxOyを用いた例について説明した
が、他の高誘電率誘電体たとえばBaxSr1-xTiO3
を用いても同一の効果を得ることができる。
の外周部にダミーパターンを備えることにより、ドライ
エッチング時に発生するマイクロローディング現象を効
果的に抑制することができ、第一の電極と第二の電極間
のオフセット寸法を正確に規定することができるため、
容量素子の形状に寸法変動がなく、耐電圧、自発分極特
性のばらつきの少ない容量素子を得ることができ、した
がって特性および信頼性に優れた半導体装置を得ること
ができる。
を模式的に示す断面図 (b)同平面図
を模式的に示す断面図 (b)同平面図
を模式的に示す断面図 (b)同平面図
を模式的に示す断面図 (b)同平面図
示す断面図
Claims (7)
- 【請求項1】 集積回路が形成された支持基板の一表面
上に選択的に形成した金属膜よりなる第一の電極と、前
記第一の電極の上面に形成された高誘電率誘電体からな
る容量絶縁膜と、前記容量絶縁膜の上面に形成された金
属膜よりなる第二の電極とによって構成される容量素子
と、前記第一の電極の外周部に前記第一の電極の外縁と
所定の間隔を介して配置された金属膜によって構成され
るダミーパターンとを備えたこと特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】 集積回路が形成された支持基板の一表面
上に選択的に形成した金属膜よりなる第一の電極と、前
記第一の電極の上面に形成された高誘電率誘電体からな
る容量絶縁膜と、前記容量絶縁膜の上面に形成された金
属膜よりなる第二の電極とによって構成される容量素子
と、前記第一の電極の外周部に前記第一の電極の外縁と
一定の間隔を介して選択的に形成された第一の金属膜
と、前記第一の金属膜の表面上に前記容量絶縁膜と同一
材料によって選択的に形成された高誘電率誘電体膜と、
前記高誘電率誘電体膜の上面に形成された前記第二の電
極と同一材料によって選択的に形成された第二の金属膜
とによって構成されるダミーパターンとを備えたことを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 ダミーパターンが容量素子の外周部にお
いて前記容量素子の外縁から一定の間隔を介して前記容
量素子を包囲するようにロの字形状に形成されている請
求項1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の容量素子が支
持基板上に複数個形成され、かつその複数個の容量素子
の外周部にダミーパターンが配置されたことを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項5】 ダミーパターンが一定の間隔を介して隣
接する容量素子の外形を形成する辺の長さと少なくとも
同一寸法の辺を有する島状に形成された複数のダミーパ
ターンより構成されていることを特徴とする請求項4記
載の半導体装置。 - 【請求項6】 第一または第二の電極を構成する金属
膜、または第一または第二の金属膜に代えて導電性酸化
膜を用いることを特徴とする請求項1から5までのいず
れかに記載の半導体装置。 - 【請求項7】 容量素子の外周とダミーパターンの外周
との間隔が0.3μmから5.0μmであることを特徴と
する請求項1から5までのいずれかに記載の半導体装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP8138082A JP2875777B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09321248A JPH09321248A (ja) | 1997-12-12 |
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ID=15213542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8138082A Expired - Lifetime JP2875777B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2004047943A (ja) * | 2002-03-20 | 2004-02-12 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
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CN101194362B (zh) * | 2005-06-13 | 2011-11-16 | 富士通半导体股份有限公司 | 半导体器件 |
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JP2012216702A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Rohm Co Ltd | データ保持装置及びこれを用いた論理演算回路 |
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-
1996
- 1996-05-31 JP JP8138082A patent/JP2875777B2/ja not_active Expired - Lifetime
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