JP2875518B2 - 熱交換器用溶接チューブ - Google Patents
熱交換器用溶接チューブInfo
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- piece
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- bent
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/042—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element
- F28F3/046—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element the deformations being linear, e.g. corrugations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/06—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles
- B21D5/08—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers
- B21D5/086—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers for obtaining closed hollow profiles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/03—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
- F28D1/0391—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits a single plate being bent to form one or more conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/025—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタークーラ
ー、ラジエーター、コンデンサー、エバポレーターなど
の熱交換器用溶接チューブに関するものである。
ー、ラジエーター、コンデンサー、エバポレーターなど
の熱交換器用溶接チューブに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、図２３に
示すものが一般的である。偏平管１０１内に波状のイン
ナーフィン１０２を機械を用いて挿入し、治具に固定
し、加熱炉中で加熱し接合する部位をろう付けしてチュ
ーブを形成している。
示すものが一般的である。偏平管１０１内に波状のイン
ナーフィン１０２を機械を用いて挿入し、治具に固定
し、加熱炉中で加熱し接合する部位をろう付けしてチュ
ーブを形成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、偏平管
１０１内にインナーフィン１０２を機械を用いて挿入す
ると、加工工数がかかり、一定以上のコストダウンを図
ることはできない。また、偏平管１０１内にインナーフ
ィン１０２を内嵌めして加熱炉中で加熱して接合する部
位をろう付けすると、偏平管１０１とインナーフィン１
０２との接合部が十分に接合しているとは限らず、熱の
伝導率が必ずしも十分でない。
１０１内にインナーフィン１０２を機械を用いて挿入す
ると、加工工数がかかり、一定以上のコストダウンを図
ることはできない。また、偏平管１０１内にインナーフ
ィン１０２を内嵌めして加熱炉中で加熱して接合する部
位をろう付けすると、偏平管１０１とインナーフィン１
０２との接合部が十分に接合しているとは限らず、熱の
伝導率が必ずしも十分でない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、加工工数を可及的に低減させ、コストダ
ウンを図り、より一層の熱伝導効率の向上を図るべく、
管体内にインナーフィンを介在させてなる熱交換器用チ
ューブであって、ロールホーミングによって、表面にろ
う材がクラッドされたアルミニウム製板材の両側を折り
曲げて波状のインナーフィンを形成し、インナーフィン
の波状部がチューブの内壁となる面に当接するように折
り畳み、前記折り畳まれた両折り畳み部の基端部どうし
が中央で当接するように管状に折り畳み、表面にろう材
がクラッドされたアルミニウム製板材の一体物で管体と
インナーフィンとを形成してなる熱交換器用チューブと
した。
の事情に鑑み、加工工数を可及的に低減させ、コストダ
ウンを図り、より一層の熱伝導効率の向上を図るべく、
管体内にインナーフィンを介在させてなる熱交換器用チ
ューブであって、ロールホーミングによって、表面にろ
う材がクラッドされたアルミニウム製板材の両側を折り
曲げて波状のインナーフィンを形成し、インナーフィン
の波状部がチューブの内壁となる面に当接するように折
り畳み、前記折り畳まれた両折り畳み部の基端部どうし
が中央で当接するように管状に折り畳み、表面にろう材
がクラッドされたアルミニウム製板材の一体物で管体と
インナーフィンとを形成してなる熱交換器用チューブと
した。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面に示す具体
的な実施例に基づいて以下詳細に説明する。図１に示す
ように、表面にろう材がクラッドされたアルミニウム製
板材１をロールホーミングによって波状のインナーフィ
ン２を管体３内にインナーフィン２が管体３の内壁４に
接触するようにして形成し、治具に固定し、加熱炉中で
加熱し接合する部位をろう付けしてチューブを形成す
る。
的な実施例に基づいて以下詳細に説明する。図１に示す
ように、表面にろう材がクラッドされたアルミニウム製
板材１をロールホーミングによって波状のインナーフィ
ン２を管体３内にインナーフィン２が管体３の内壁４に
接触するようにして形成し、治具に固定し、加熱炉中で
加熱し接合する部位をろう付けしてチューブを形成す
る。
【０００６】また、種々な断面形状に形成でき、例え
ば、図２に示すように、アルミニウム製板材１を波状の
インナーフィン２と管体３に形成し、インナーフィン２
を管体３の内壁４に当接させて形成し、図１と同様に炉
内で加熱して接合する部位をろう付けしてチューブが形
成される。次に、本発明の図１に示すチューブのロール
ホーミングによる製造工程を、図３〜図２２に基づいて
詳細に説明する。
ば、図２に示すように、アルミニウム製板材１を波状の
インナーフィン２と管体３に形成し、インナーフィン２
を管体３の内壁４に当接させて形成し、図１と同様に炉
内で加熱して接合する部位をろう付けしてチューブが形
成される。次に、本発明の図１に示すチューブのロール
ホーミングによる製造工程を、図３〜図２２に基づいて
詳細に説明する。
【０００７】図３において、回転軸１１に下ロール１２
がネジ１３により固定され、回転軸１４には上ロール１
５がネジ１６にて固定されている。アルミニウム製板材
１が前記下ロール１２と上ロール１５との間を通過し、
アルミニウム製板材１の両側に４５°折り曲げてそれぞ
れ折り曲げ片１７・１８が形成される。図４において、
下ロール１９と上ロール１５との間でアルミニウム製板
材１の両側の折り曲げ片１７・１８はそれぞれ直角状に
形成される。
がネジ１３により固定され、回転軸１４には上ロール１
５がネジ１６にて固定されている。アルミニウム製板材
１が前記下ロール１２と上ロール１５との間を通過し、
アルミニウム製板材１の両側に４５°折り曲げてそれぞ
れ折り曲げ片１７・１８が形成される。図４において、
下ロール１９と上ロール１５との間でアルミニウム製板
材１の両側の折り曲げ片１７・１８はそれぞれ直角状に
形成される。
【０００８】図５において、折り曲げ片１７は外ロール
２０と内ロール２１との間で若干内側に傾くように形成
される。これは折り曲げ片１７の基部の折り曲げＲを極
力小にするものである。図６において、アルミニウム製
板材１の折り曲げ片１８も前記と同様に外ロール２２と
内ロール２３とにより若干内側に傾くように形成され
る。
２０と内ロール２１との間で若干内側に傾くように形成
される。これは折り曲げ片１７の基部の折り曲げＲを極
力小にするものである。図６において、アルミニウム製
板材１の折り曲げ片１８も前記と同様に外ロール２２と
内ロール２３とにより若干内側に傾くように形成され
る。
【０００９】図７において、アルミニウム製板材１の折
り曲げ片１７の上端部が階段状フランジ２４になるよう
に外ロール２５および内ロール２６により形成される。
続いて、図８において、アルミニウム製板材１の折り曲
げ片１８も前記と同様にその上端部が階段状フランジ２
７になるように外ロール２８および内ロール２９により
形成される。
り曲げ片１７の上端部が階段状フランジ２４になるよう
に外ロール２５および内ロール２６により形成される。
続いて、図８において、アルミニウム製板材１の折り曲
げ片１８も前記と同様にその上端部が階段状フランジ２
７になるように外ロール２８および内ロール２９により
形成される。
【００１０】図９において、アルミニウム製板材１の折
り曲げ片１７・１８の階段状フランジ２４・２７の基部
２９・３０で階段状フランジ２４・２７が外側に位置す
るように下ロール３１および上ロール３２により形成す
る。図１０において、アルミニウム製板材１の階段状フ
ランジ２４・２７の上端片３３・３４が上方を向くよう
に下ロール３５および上ロール３６により形成する。
り曲げ片１７・１８の階段状フランジ２４・２７の基部
２９・３０で階段状フランジ２４・２７が外側に位置す
るように下ロール３１および上ロール３２により形成す
る。図１０において、アルミニウム製板材１の階段状フ
ランジ２４・２７の上端片３３・３４が上方を向くよう
に下ロール３５および上ロール３６により形成する。
【００１１】図１１において、アルミニウム製板材１の
折り曲げ片１７の基部２９を内側に位置させ基部２９よ
り下方を斜片３５になるように、外ロール３６と内ロー
ル３７とで形成する。図１２において、アルミニウム製
板材１の折り曲げ片１８の基部３０を内側に位置させ、
基部３０より下方を斜片３８になるように、外ロール３
９と内ロール４０とで形成する。
折り曲げ片１７の基部２９を内側に位置させ基部２９よ
り下方を斜片３５になるように、外ロール３６と内ロー
ル３７とで形成する。図１２において、アルミニウム製
板材１の折り曲げ片１８の基部３０を内側に位置させ、
基部３０より下方を斜片３８になるように、外ロール３
９と内ロール４０とで形成する。
【００１２】図１３において、アルミニウム製板材１の
折り曲げ片１７の斜片３５が水平になるように外ロール
４１および内ロール４２により形成する。図１４に示す
ように、アルミニウム製板材１の折り曲げ片１８の斜片
３８が水平状になるように外ロール４３および内ロール
４４にて形成する。次に、図１５において、アルミニウ
ム製板材１の折り曲げ片１７・１８が基片４５の両側部
に上端片３３・３４の先端および基部２９・３０が折り
曲げられ重なり当接するように下ロール４６および上ロ
ール４７にて形成する。
折り曲げ片１７の斜片３５が水平になるように外ロール
４１および内ロール４２により形成する。図１４に示す
ように、アルミニウム製板材１の折り曲げ片１８の斜片
３８が水平状になるように外ロール４３および内ロール
４４にて形成する。次に、図１５において、アルミニウ
ム製板材１の折り曲げ片１７・１８が基片４５の両側部
に上端片３３・３４の先端および基部２９・３０が折り
曲げられ重なり当接するように下ロール４６および上ロ
ール４７にて形成する。
【００１３】図１６において、アルミニウム製板材１の
折り曲げ片１７の基部側に、斜片３５、基部２９、上端
片３５が寄るように外ロール４８および内ロール４９に
て形成する。また、図１７において、アルミニウム製板
材１の折り曲げ片１８の斜片３８、基部３０、上端片３
４が折り曲げ片１８の基部側に寄るように外ロール５０
および内ロール５１にて形成する。
折り曲げ片１７の基部側に、斜片３５、基部２９、上端
片３５が寄るように外ロール４８および内ロール４９に
て形成する。また、図１７において、アルミニウム製板
材１の折り曲げ片１８の斜片３８、基部３０、上端片３
４が折り曲げ片１８の基部側に寄るように外ロール５０
および内ロール５１にて形成する。
【００１４】図１８において、アルミニウム製板材１の
基片４５の外側を４５°折り曲げ、折り畳み片５４・５
５を下ロール５２および上ロール５３で形成する。図１
９において、アルミニウム製板材１の基片４５の両側の
折り畳み片５４・５５のうちの折り畳み片５４を下ロー
ル５６および上ロール５７にて直角状に形成する。
基片４５の外側を４５°折り曲げ、折り畳み片５４・５
５を下ロール５２および上ロール５３で形成する。図１
９において、アルミニウム製板材１の基片４５の両側の
折り畳み片５４・５５のうちの折り畳み片５４を下ロー
ル５６および上ロール５７にて直角状に形成する。
【００１５】次に、図２０において、アルミニウム製板
材１の折り畳み片５５を下ロール５８および上ロール５
９にて直角状に形成する。図２１において、アルミニウ
ム製板材１の折り畳み片５４・５５を内側に４５°傾斜
するように、側ロール６０・６０にて形成する。図２２
において、アルミニウム製板材１の４５°に形成された
折り畳み片５４・５５を下ロール６１および上ロール６
２にて基片４５に圧着させる。
材１の折り畳み片５５を下ロール５８および上ロール５
９にて直角状に形成する。図２１において、アルミニウ
ム製板材１の折り畳み片５４・５５を内側に４５°傾斜
するように、側ロール６０・６０にて形成する。図２２
において、アルミニウム製板材１の４５°に形成された
折り畳み片５４・５５を下ロール６１および上ロール６
２にて基片４５に圧着させる。
【００１６】以上のようにして図１に示したチューブが
形成される。このチューブを治具に固定し、加熱炉中に
搬入し、加熱炉中で加熱し接合する部位をろう付けして
チューブを形成する。
形成される。このチューブを治具に固定し、加熱炉中に
搬入し、加熱炉中で加熱し接合する部位をろう付けして
チューブを形成する。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、上述のように、管体内にイン
ナーフィンを介在させてなる熱交換器用チューブであっ
て、ロールホーミングによって、表面にろう材がクラッ
ドされたアルミニウム製板材の両側を折り曲げて波状の
インナーフィンを形成し、インナーフィンの波状部がチ
ューブの内壁となる面に当接するように折り畳み、前記
折り畳まれた両折り畳み部の基端部どうしが中央で当接
するように管状に折り畳み、表面にろう材がクラッドさ
れたアルミニウム製板材の一体物で管体とインナーフィ
ンとを形成してなる熱交換器用溶接チューブであるの
で、加工工数を可及的に低減させ、コストダウンが図ら
れ、より一層熱伝導効率の向上を図り、品質の向上がで
きる。
ナーフィンを介在させてなる熱交換器用チューブであっ
て、ロールホーミングによって、表面にろう材がクラッ
ドされたアルミニウム製板材の両側を折り曲げて波状の
インナーフィンを形成し、インナーフィンの波状部がチ
ューブの内壁となる面に当接するように折り畳み、前記
折り畳まれた両折り畳み部の基端部どうしが中央で当接
するように管状に折り畳み、表面にろう材がクラッドさ
れたアルミニウム製板材の一体物で管体とインナーフィ
ンとを形成してなる熱交換器用溶接チューブであるの
で、加工工数を可及的に低減させ、コストダウンが図ら
れ、より一層熱伝導効率の向上を図り、品質の向上がで
きる。
【図１】本発明の一実施例のチューブの断面図である。
【図２】本発明の他の実施例のチューブの断面図であ
る。
る。
【図３】本発明のチューブの製造工程を示す図であっ
て、アルミニウム製板材の両側に折り曲げ片を４５°ア
ップした状態の断面図である。
て、アルミニウム製板材の両側に折り曲げ片を４５°ア
ップした状態の断面図である。
【図４】アルミニウム製板材の折り曲げ片を直角状に形
成した状態の断面図である。
成した状態の断面図である。
【図５】アルミニウム製板材の折り曲げ片を若干内側に
屈曲させた状態の断面図である。
屈曲させた状態の断面図である。
【図６】アルミニウム製板材の他方の折り曲げ片を若干
内側に屈曲させた状態の断面図である。
内側に屈曲させた状態の断面図である。
【図７】アルミニウム製板材の一方の折り曲げ片の上端
部を階段状フランジに形成した状態の断面図である。
部を階段状フランジに形成した状態の断面図である。
【図８】アルミニウム製板材の他方の折り曲げ片の上端
部を階段状フランジに形成した状態の断面図である。
部を階段状フランジに形成した状態の断面図である。
【図９】アルミニウム製板材の折り曲げ片の階段状フラ
ンジの基部で階段状フランジが外側に位置するように形
成した状態の断面図である。
ンジの基部で階段状フランジが外側に位置するように形
成した状態の断面図である。
【図１０】アルミニウム製板材の階段状フランジの上端
片が上方を向くように形成した状態の断面図である。
片が上方を向くように形成した状態の断面図である。
【図１１】アルミニウム製板材の一方の折り曲げ片の基
部を内側に位置させ基部より下方を斜片になるように形
成した状態の断面図である。
部を内側に位置させ基部より下方を斜片になるように形
成した状態の断面図である。
【図１２】アルミニウム製板材の他方の折り曲げ片の基
部を内側に位置させ、基部より下部を斜片になるように
形成した状態の断面図である。
部を内側に位置させ、基部より下部を斜片になるように
形成した状態の断面図である。
【図１３】アルミニウム製板材の一方の折り曲げ片の斜
片が水平になるように形成した状態の断面図である。
片が水平になるように形成した状態の断面図である。
【図１４】アルミニウム製板材の他方の折り曲げ片の斜
辺が水平になるように形成した状態の断面図である。
辺が水平になるように形成した状態の断面図である。
【図１５】アルミニウム製板材の折り曲げ片が基片の両
端部の先端および基部が折り曲げられ重なり当接するよ
うに形成した状態の断面図である。
端部の先端および基部が折り曲げられ重なり当接するよ
うに形成した状態の断面図である。
【図１６】アルミニウム製板材の一方の折り曲げ片の基
端側に、斜片、基部、上端片が寄るように形成した状態
の断面図である。
端側に、斜片、基部、上端片が寄るように形成した状態
の断面図である。
【図１７】アルミニウム製板材の他方の折り曲げ片の斜
片、基部、上端片が折り曲げ片の基部側に寄るように形
成した状態の断面図である。
片、基部、上端片が折り曲げ片の基部側に寄るように形
成した状態の断面図である。
【図１８】アルミニウム製板材の基片の両外側を４５°
折り曲げ、折り畳み片に形成した状態の断面図である。
折り曲げ、折り畳み片に形成した状態の断面図である。
【図１９】アルミニウム製板材の一方の折り畳み片を直
角状に折り曲げた状態の断面図である。
角状に折り曲げた状態の断面図である。
【図２０】アルミニウム製板材の他方の折り畳み片を直
角状に形成した状態の断面図である。
角状に形成した状態の断面図である。
【図２１】アルミニウム製板材の両折り畳み片を内側に
４５°傾斜するように形成した状態の断面図である。
４５°傾斜するように形成した状態の断面図である。
【図２２】アルミニウム製板材の４５°に形成された折
り畳み片を折り畳み、基片に圧着させた状態の断面図で
ある。
り畳み片を折り畳み、基片に圧着させた状態の断面図で
ある。
【図２３】従来の熱交換器用溶接チューブの断面図であ
る。
る。
１…アルミニウム製板材 ２…インナーフィン ３…管体 ４…内壁 １７・１８…折り曲げ片 ２４・２７…階段状フランジ ２９・３０…基部 ３３・３４…上端片 ３５・３８…斜片 ４５…基片 ５４・５５…折り畳み片
Claims (1)
- 【請求項１】 管体内にインナーフィンを介在させてな
る熱交換器用チューブであって、ロールホーミングによ
って、表面にろう材がクラッドされたアルミニウム製板
材の両側を折り曲げて波状のインナーフィンを形成し、
インナーフィンの波状部がチューブの内壁となる面に当
接するように折り畳み、前記折り畳まれた両折り畳み部
の基端部どうしが中央で当接するように管状に折り畳
み、表面にろう材がクラッドされたアルミニウム製板材
の一体物で管体とインテーフィンとを形成してなる熱交
換器用溶接チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005646A JP2875518B2 (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器用溶接チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005646A JP2875518B2 (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器用溶接チューブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193014A JPH10193014A (ja) | 1998-07-28 |
| JP2875518B2 true JP2875518B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=11616907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005646A Expired - Lifetime JP2875518B2 (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器用溶接チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2875518B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE521816C2 (sv) | 1999-06-18 | 2003-12-09 | Valeo Engine Cooling Ab | Fluidtransportrör samt fordonskylare med sådant |
| SE517450C2 (sv) | 1999-06-18 | 2002-06-04 | Valeo Engine Cooling Ab | Fluidtransportrör samt sätt och anordning för framställning av detsamma |
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-
1997
- 1997-01-16 JP JP9005646A patent/JP2875518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10193014A (ja) | 1998-07-28 |
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