JP2875080B2 - 組み合せ菓子及びそれを用いた固型チューインガムの製法 - Google Patents

組み合せ菓子及びそれを用いた固型チューインガムの製法

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JP2875080B2 JP3341973A JP34197391A JP2875080B2 JP 2875080 B2 JP2875080 B2 JP 2875080B2 JP 3341973 A JP3341973 A JP 3341973A JP 34197391 A JP34197391 A JP 34197391A JP 2875080 B2 JP2875080 B2 JP 2875080B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、喫食者が、チューイ
ンガムを任意の立体的形状に成型することができる、粉
末チューインガムと賦型用容器と取り出し用治具とから
なる組み合せ菓子及びそれを用いた固型チューインガム
の製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、チューインガムは、板状やブロ
ック状に成型されてなり、通常、そのまま口中に入れて
喫食される。しかしながら、最近のように多種多様なチ
ューインガムが出回っている状況では、チューインガム
の味自体のみならず、外観や食べ方等に変化や面白さを
付加することが望まれている。
【0003】そこで、例えば、喫食者自身が、粉末チュ
ーインガムに加水して振る等の簡単な操作を加えること
により容易に塊状チューインガムとすることができる粉
末チューインガムを、本発明者らは既に提案している
(特開昭64−10946号公報)。
【0004】しかしながら、この粉末チューインガム
は、喫食者が粉末チューインガムからチューインガムの
塊を作ることができるという楽しさを有しているもの
の、得られるチューインガムは、塊状のものに限られて
おり、喫食者が任意形状に成型できるという創造的面白
さに欠ける面があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、喫食者が任意の立体的形状に成型することがで
き、また、そのまま手を汚さずに喫食することができる
ような、粉末チューインガムと賦型用容器と取り出し用
治具とからなる組み合せ菓子及びそれを用いた固型チュ
ーインガムの製法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ガムベー
スと粉末糖質甘味料とを主体とする粉末チューインガム
と、該粉末チューインガムを押圧成型するための賦型用
容器と、該賦型用容器内で押圧成型された成型チューイ
ンガムを取り出すための取り出し用治具とを備えてなる
ことを特徴とする組み合せ菓子、並びに、賦型用容器
へ、粉末チューインガムの充填と取り出し用治具の挿入
とを行い、粉末チューインガム中に取り出し用治具の一
部が埋設した状態となるようにし、この状態で賦型用容
器を押圧して、粉末チューインガムを取り出し用治具埋
設部と結着した固型チューインガムとした後、該固型チ
ューインガムを、取り出し用治具非埋設部を引っ張り、
賦型用容器から取り出すことを特徴とする固型チューイ
ンガムの製法によって達成される。
【0007】すなわち、本発明者らは、手によって外部
から押圧し得る賦型用容器に、粉末チューインガムを充
填し、その中に取り出し用治具の一部を挿入した状態
で、手によって賦型用容器を押圧すれば、粉末チューイ
ンガムを、賦型用容器の形状に応じた立体的な形状の固
型チューインガムに成型でき、また、固型チューインガ
ムにその一部が結着している取り出し用治具により引き
出すだけで、簡便に固型チューインガムを取り出すこと
ができ、そのまま手を汚すことなく喫食できることを見
出し本発明を完成した。
【0008】次に、本発明を詳しく説明する。本発明の
粉末チューインガムは、ガムベースと粉末糖質甘味料と
を主体とする。
【0009】ガムベースの原料としては、板ガム,風船
ガム,ブロック状ガム等に通常用いられているものでよ
い。特に、チューインガムの粉末化を容易にするために
は、次の組成にすると好適である。
【0010】まず、ワックスとして、天然ワックス,マ
イクロクリスタリンワックスを用いるとよく、ワックス
融点が比較的高く、融点領域のシャープなものが適して
いる。また、その配合量は、ガムベース全体重量中の好
ましくは15〜25重量%(以下、%と記す)、更に好
ましくは17〜20%である。
【0011】乳化剤としては、飽和脂肪酸のステアリン
酸主体のモノグリセリド,ショ糖脂肪酸エステル,ソル
ビタン脂肪酸エステル等が望ましい。また、その配合量
は、ガムベース全体重量中の1〜8%にすることが望ま
しい。
【0012】また、無機質としては、タルク,炭酸カル
シウム等が挙げられ、これらは、ガムベース全体重量中
の15〜25%にすることが望ましい。
【0013】上記ワックス,乳化剤,無機質が少なすぎ
ると、ガムベースの粘着性が強くなり、粉末化しにくい
傾向にある。逆に、上記ワックス,乳化剤,無機質が多
すぎると、ガムベース中の他の成分(例えば、ポリイソ
ブチレン等のゴム質,酢酸ビニル樹脂,エステルガム
等)が少なくなり、チューインガム特有の食感が弱まる
傾向にある。
【0014】本発明において、上記ガムベースは、粉末
チューインガム全体重量中の15〜25%とすることが
望ましい。15%未満では、喫食時にチューインガムら
しい粘りある食感が得られにくく、逆に、25%を超え
ると、粉末化しにくくなる傾向がみられるからである。
【0015】本発明の粉末チューインガムに用いる粉末
糖質甘味料としては、粉糖,ぶどう糖,果糖,乳糖,糖
アルコール等が挙げられる。
【0016】これらは、粉末チューインガム全体重量中
の65〜85%とすることが望ましい。粉末糖質甘味料
が65%未満であると、粘稠性が強く粉末化が困難であ
り、粉砕機スクリーンへの目詰まりの原因となる。逆に
85%を超えると、喫食者が押圧成型する際の保型性が
悪く、また、口中でのそしゃく時、チューインガム特有
の粘弾性が失われ、溶けそうになる。
【0017】また、これら粉末糖質甘味料のうち、特に
粉糖を主体とすることが風味,チューインガムの粉末化
の点で好ましく、粉糖以外の粉末糖質甘味料は、粉末糖
質甘味料全体重量中の10〜20%程度にすることが望
ましい。
【0018】また、粉末糖質甘味料の一部に代えて、水
あめ,果糖ぶどう糖液糖,糖アルコール等の液体糖質甘
味料を用いてもよい。その配合量は、粉末チューインガ
ム全体重量中の3%以下とすることが望ましい。液体糖
質甘味料が3%を超えると、チューインガムの粉末化が
著しく困難となる。
【0019】本発明の粉末チューインガムには上記原料
の他、呈味成分として、クエン酸,リンゴ酸,乳酸等の
有機酸や、粉末果汁,ココア,コーヒー,洋酒,乳製
品,乳酸菌及びその増殖因子等を適宜添加してもよい。
また、粉末香料,油性香料等の香味成分や着色料,ビタ
ミン・ミネラル等微量栄養成分等を適宜添加してもよ
い。
【0020】上記ガムベース,粉末糖質甘味料等を用い
て、本発明の粉末チューインガムは、例えば、次のよう
にして製造することができる。すなわち常法に従い、加
温された混合機にて原料を混合した後、取り出してオシ
レーターにかけ、常温まで冷却し、粗粒粉末チューイン
ガムを得る。次に、このチューインガムを粉砕機,シフ
ター等にかけて粉末化した後篩別して粉末チューインガ
ムを得る。
【0021】粉末チューインガムの粒度は、好ましくは
10メッシュ以下、更に好ましくは10〜20メッシュ
の粒度分布を主体とすることが望ましい。粒度が10メ
ッシュよりも粗くなると、粉末チューインガムを押圧成
型したときの結着性が悪く崩壊し易くなる。また、粒度
が細かくなると、喫食時、チューインガム特有の粘弾性
が失われ、急激に軟らかくなり、口中で溶けそうな食感
となる傾向がある。
【0022】上記のようにして製造された粉末チューイ
ンガムは、その水分が好ましくは2%以下、更に好まし
くは1%以下であり、このうち遊離水分が0.5%以下
に調整されていることが望ましい。水分が2%を超える
と粉末化が困難となる。
【0023】次に、上記粉末チューインガムを押圧成型
するための賦型用容器としては、例えば、図1に示すよ
うな賦型用容器1が挙げられる。また、この賦型用容器
1内で押圧成型された固型チューインガムを取り出すた
めの取り出し用治具としては、図2に示すような取り出
し用治具2が挙げられる。
【0024】賦型用容器1は、一端に開口端を有する任
意形状の容器である。その材質としては、例えば、ポリ
エチレン、ポリスチレン、発泡スチレン等の樹脂、ダイ
キャスト等の金属物質、紙、不織布等が挙げられ、これ
らの材質を、ブロー成型、インジェクション成型もしく
はラミネート成型等したものを使用する。
【0025】中でも、手で押圧することにより成型を行
うことができるよう軟質な材質のものが好ましい。ま
た、容器素材の厚みは、押圧力が粉末チューインガムに
よく伝わるよう薄い方がよく、例えば、ポリエチレンの
場合、0.05mm以下とすることが望しい。
【0026】また、賦型用容器の形状は、図1に示すよ
うな魚型の形状の他、ぶどう型,バナナ型,ロケット型
等立体的な任意形状にすればよい。通常、手で握り易い
縦長の形状とするとすることが好ましい。また、賦型用
容器1の開口端は、拡大開口部1aを設けるようにする
と、粉末チューインガムの充填が容易に行なえ好適であ
る。
【0027】次に、取り出し用治具2は、賦型用容器内
に挿入し得る形状であればよく、糸,紐,テープ,棒状
物等が挙げられる。中でも、図2に示すような棒状物と
し、把持部2aを設けて、成型された粉末チューインガ
ムを取り出し易くすると好適である。取り出し用治具と
して、テープ,棒状物等を用いる場合、その材質は、前
述の賦型用容器と同様のものが挙げられる。
【0028】また、取り出し用治具2として、棒状物を
用いる場合、その長さ、直径は、賦型用容器1の形状、
直径、チューインガムの充填量等によって適宜設定すれ
ばよい。
【0029】例えば、賦型用容器の長さが80mm、直
径が20mm、粉末チューインガムの1回の充填量が1
0gの場合、棒状取り出し用治具は、長さ120mm、
直径2mm程度が好ましい。
【0030】また、取り出し用治具2の先端部2bに
は、粉末チューインガムが結着し易く、また、固型チュ
ーインガムを賦型用容器から取り出し易いように、球
状、円盤状、釣針状等の突起を設けると好適である。
【0031】また、把持部2aは、成型された固型チュ
ーインガムを取り出すとき持ち易いように、凹凸形状に
すると好適である。
【0032】更に、粉末チューインガム結着部2cは、
平滑な状態のままでもよく、あるいは、魚の骨、木の枝
状等の突起、凹凸を有する形状にしてもよい。突起、凹
凸を有する形状にすると、押圧成型時の粉末チューイン
ガムの取り出し用治具への結着がより強固となり、ま
た、喫食時に固型チューインガムをかじっても、崩壊し
にくくなるので好適である。また、固型チューインガム
をかじるに連れて徐々に取り出し用治具の形状が現われ
るので、視覚的効果の点でも好適である。
【0033】上記のような粉末チューインガムと賦型用
容器と取り出し用治具とを組み合せて製品化するにあた
っては、例えば、図3に示すように、粉末チューインガ
ム3をポリエチレン等の軟質なプラスチック袋等に充填
密封し、トレイ5にこの袋等入り粉末チューインガムと
賦型用容器1と取り出し用治具2とを入れ、これを袋,
箱等に詰め合わせるとよい。粉末チューインガムの袋等
への充填は、まとめて1つの袋等に充填し、チューイン
ガム成型時にスプーン等ですくうようにしてもよいし、
一回分ずつ小袋等に充填しておくようにしてもよい。
【0034】次に、上記本発明の組み合せ菓子を用い
て、固型チューインガムは、例えば、図4のようにして
作ることができる。まず、粉末チューインガム3を、賦
型用容器1内に適量振り入れる(A)。このとき、賦型
用容器1の下部にトレイ5を置いて、粉末チューインガ
ム3がこぼれるのを回収できるようにするとよい。次
に、取り出し用治具2の一部を、充填された粉末チュー
インガム3の略中心部に挿入する(B)。
【0035】次いで、賦型用容器1を手で握って数回押
圧し、取り出し用治具2の挿入部に粉末チューインガム
3を結着させながら押圧成型する(C)。そして、取り
出し用治具2の把持部2aを引っ張って、固型チューイ
ンガム4を賦型用容器1から取り出す(D)。
【0036】また、上記方法に限らず、先に賦型用容器
1に取り出し用治具2を挿入しておき、次に、粉末チュ
ーインガム3を適量振り入れるようにしてもよい。
【0037】このようにして得られた固型チューインガ
ム4は、そのままでももしくはフルーツソース,チョコ
レート,アラザン,カラースプレー等を付着させて喫食
するようにしてもよい。
【0038】また、粉末チューインガム3は、1種類の
みでも、あるいは風味,色調,pH等の異なる数種の粉
末チューインガムを順次積層した後押圧成型して色や味
の変化を1つのチューインガムで味わえるようにしても
よい。また、1つの香味を構成する各成分香料をそれぞ
れ別個の粉末チューインガムとし、これを積層して喫食
時に口中で一体化してもよい。また、このとき、賦型用
容器1を透明な材質とし、色の異なる粉末チューインガ
ムを積層したときに色の組み合せを楽しめるようにして
もよい。
【0039】また、粉末チューインガムを一層充填する
ごとにシロップ,ソース,チョコレート,キャンディ,
焼菓子等の異種素材を充填するようにしてもよい。また
は、粉末チューインガム中に予め、ココア,粉末果汁,
チョコレート,キャンディ,焼菓子,種実等の粉粒状物
を混合しておくようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の組み合せ菓子
は、粉末チューインガムを賦型用容器に充填し、手でこ
の容器を押圧することにより粉末チューインガムを成型
するものであり、喫食者自身が手作りの楽しさを味わう
ことができるものである。しかも、賦型用容器の押圧面
の形状を変えることにより任意の立体的形状に成型で
き、また、粉末チューインガムの組成や色調を変えるこ
とでチューインガムの外観,風味を変えることもできる
ので、喫食者は、手作りの楽しさと共に創造的面白さも
味わうことができる。また、賦型用容器内で成型された
固型チューインガムを、取り出し用治具で取り出し、そ
のまま喫食するようにしているので、手を汚すことがな
い。
【0041】次に、本発明を実施例に基づき具体的に説
明する。
【実施例】・粉末チューインガムの調製 80℃に加温した混合機で下記原料を混練し、常温まで
冷却後、粉砕機で粉末化し、篩別して10〜20メッシ
ュの粉末チューインガムを得た。 ガムベース 20 部 粉糖 67.9 ぶどう糖 10 酸味料 1 オレンジ油性香料 0.8 オレンジ粉末香料 0.2 色素 0.1 ・治具 図1に示す賦型用容器及び図2に示す取り出し用治具を
用いた。
【0042】・チューインガムの成型 上記粉末チューインガム15gを賦型用容器内に振り入
れ、次いで、取り出し用治具の一部を挿入した。この状
態で、賦型用容器外周を手で数回押圧し、押圧成型した
ものを取り出し用治具把持部を持って引っ張り、取り出
して固型チューインガムを得た。
【0043】このチューインガムは、魚の形状をした立
体的な楽しいチューインガムであり、食感も良好であっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる賦型用容器の一実施態様を示す
説明図。
【図2】本発明に用いる取り出し用治具の一実施態様を
示す説明図。
【図3】本発明の組み合せ菓子を詰め合わせた一例を示
す説明図。
【図4】本発明の組み合せ菓子を用いて固型チューイン
ガムを作る工程を示す説明図。
【符号の説明】
1 賦型用容器 2 取り出し用治具 3 粉末チューインガム 4 固型チューインガム 5 トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23G 3/00 - 3/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガムベースと粉末糖質甘味料とを主体と
    する粉末チューインガムと、該粉末チューインガムを押
    圧成型するための賦型用容器と、該賦型用容器内で押圧
    成型された成型チューインガムを取り出すための取り出
    し用治具とを備えてなることを特徴とする組み合せ菓
    子。
  2. 【請求項2】 賦型用容器へ、粉末チューインガムの充
    填と取り出し用治具の挿入を行い、粉末チューインガム
    中に取り出し用治具の一部が埋設した状態となるように
    し、この状態で賦型用容器を押圧して、粉末チューイン
    ガムを取り出し用治具埋設部と結着した固型チューイン
    ガムとした後、該固型チューインガムを、取り出し用治
    具非埋設部を引っ張り、賦型用容器から取り出すことを
    特徴とする固型チューインガムの製法。
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