JP2875046B2 - 片側ソケット受口式電気ランプ - Google Patents
片側ソケット受口式電気ランプInfo
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Description
バルブと、管状の延長部と、第1ランプリード導体及び
第2ランプリード導体並びに場合によってはランプリー
ド導体と接続された別のリード導体と、電気的に絶縁さ
れた材料からなる支持部とを有する片側ソケット受口式
電気ランプであって、前記ランプバルブは、ソケット受
口側端部とソケット受口側から離れた側の端部とを有し
ており、前記管状延長部は、ランプバルブのソケット受
口側端部に直接に成形されており、前記第1及び第2ラ
ンプリード導体は、ランプバルブの内部に配置された電
極又は白熱体と導電的に接続され、さらにランプバルブ
から引き出されており、前記支持部は、ランプバルブの
固定のために用いられ、この目的のためにランプバルブ
の管状延長部に対する収容部を有している、片側ソケッ
ト受口式電気ランプに関する。
明細書から自動車の前照灯用片側ソケット受口式ガス放
電ランプは、公知である。このガス放電ランプは、部分
的な圧潰部分ないし溶融封着部分を有する硬質ガラス又
は石英ガラスから成る、管形状に構成された放電容器を
有している。ソケット受口側の容器端部は、管形状の延
長部を有しており、この延長部はランプソケットに固定
される。ソケットから離れている電極のリード導体に給
電線路が接続されており、この給電線路は、放電容器に
対して部分的に平行して延在し、さらにソケットへ戻る
ように構成されている。前記放電容器は、ソケットの管
状延長部によりソケット絶縁部の収容装置内にセンタリ
ングされて置かれ、中央接点と給電線路とに接続されて
いるリード導体によって固定されるものである。
のランプは、次のような欠点を有している。即ちリード
導体が、振動等による大きな機械的負荷にさらされるこ
とである。何故ならばこのような構造の場合、リード導
体は放電容器の支持と固定に対しても用いられるからで
ある。リード導体の機械的な負荷要求が高いと、場合に
よっては接点の破損に結び付く可能性があり、このこと
はランプの早期破損に結び付くものである。
ような片側ソケット受口式電気ランプを提供することで
ある。即ち、ランプバルブの製造が容易で形状結合的固
定装着部を有しているような片側ソケット受口式電気ラ
ンプを提供することである。その他にランプの組み付け
の際には支持部のランプバルブの位置を簡単に調整可能
にするものである。
は、支持部は、少なくとも収容部の領域では溶融可能な
プラスチックから成っており、その融点は管状延長部の
動作温度よりも高いがしかしランプバルブ材料の融点よ
りは低いものであり、前記収容部には、高周波誘導加熱
に適する手段が配置されており、この手段は管状延長部
を取囲むように構成されて解決される。
即ちランプバルブの位置が、固定前に軸方向で簡単に調
節でき得ることである。このランプバルブはその管状延
長部を似って収容装置内にしっかり留められる。さらに
高周波誘導加熱に適する手段は、ランプバルブの管状延
長部のすぐ近くで支持部材の溶融を可能にしており、そ
れによってランプバルブは溶融封着部の冷却の後にその
位置で固定され、管状延長部は支持部によって形状結合
的接点部分を形成する。この接点部分は、非常に良好な
接着性の付着特性が優れている。支持部におけるランプ
バルブのこの種の固定方法は、完全な機械化製造とコス
トのかからない製造に適するものである。このような構
造のランプは、ソケットにおける安定した嵌合性と形状
結合性を備えた耐振性の装着性を有している。その他に
も金属製支持部材を省略することにより、放電ランプの
高熱の再点弧のために必要であるような高電圧パルスに
対する耐高電圧性が向上する。
明する。
と、ソケット側圧潰(ステム)端部3と、ソケットから
離れた側の圧潰端部4と、ソケット側圧潰端部3に直接
成型される管状延長部6とを有する35Wの金属ハロゲ
ン化放電ランプが示されている。このようなランプは、
自動車の前照灯に用いられるものである。支持部2は、
放電容器1の支持のために用いられ、ここでは図示され
てないソケットスリーブを有する鋼リング18を用いて
溶接されている。共にランプソケットを形成する支持部
2とソケットスリーブとの接続は、欧州特許第0231
936号明細書から公知である。放電空間5は、充填媒
体として水銀、希ガスまたは混合希ガス及び金属ハロゲ
ン化添加物を有している。その他に放電空間内部には、
相互に対向する2つの電極7,8が配置されており、こ
れらの電極7,8は、それぞれモリブデン箔9とリード
導体10,11,11aを介して電気エネルギーを供給
される。リード導体11aの放電容器1に対して平行に
延在する部分は、セラミック外被12を有しており、こ
のセラミック外被12は、UV−照射による光電離を回
避し、2つのリード導体(10,11)間の絶縁破壊を
回避するために用いられる。放電容器1は、その管状延
長部6によって収容部15に差し込まれている。この収
容部15は、ここでは軸方向の孔部として支持部2内に
設けられており、その約5mmの直径は延長部6の外径
に相応している。収容部15は、支持部2の表面に向い
た側の収容部端部に拡大部15aを有しており、この拡
大部15aの中には、3つのターン(巻回)を有したば
ね鋼からなるコイルばね16が配置されている。このコ
イルばね16は、プラスチック材料の高周波誘導加熱の
ために、支持部2によって拡大部15aの直接周囲には
め込まれるものである。前記拡大部15aの直径は約6
mmであり、前記コイルばね16の外径に適合してい
る。支持部2は高温耐性の熱可塑性材料、例えばポリエ
ーテルケトン(Polyaetherketon)又は
ポリフェニレンスルフィド(Polyphenylen
sulfid)からなり、その溶融温度は約300℃〜
500℃の間である。支持部2はリード導体10,11
aに対するスリーブを有しており、このスリーブは支持
部2に形状結合された脚部13と14につながってい
る。ソケット側リード導体10は、その出口の直後で脚
部13からリード導体14の脚部14に対して直角に折
り曲げられており、それによって2つのリード導体10
と11aとの間の間隔が広げられる。
ランプの製造方法を上記の35W金属ハロゲン化放電ラ
ンプに基づいて例示的に説明する。
電容器1は、公知方法によって製造でき得るものであ
る。収容部15とその拡大部15aは、軸方向の孔部と
して支持部2に設けられるものであり、その際当該孔部
の直径は、管状延長部6ないしコイルばね16の外径に
適合される。収容部15の深さは、たる形状の支持部2
のほぼ半分の深さまで延在される。管状延長部6の約1
/3の端部に亘って、ばね鋼からなるコイルばね16が
嵌着されるものであり、このコイルばね16は延長部6
の外壁に密に当接する。管状延長部6は、コイルばね1
6と共に所望の深さ、有利にはストッパの所まで収容部
15の中に挿入され、その際コイルばね16は拡大部1
5aの中に埋め込まれる。支持部2に放電容器1を固定
するために、管状延長部6周囲の支持部2の上側、つま
りコイルばね15のすぐそばにループ線路が配置され、
このループ線路は、一次巻線として電気回路の中に高周
波−発生器と共に配置される。高周波−発生器によって
短い期間の高周波パルスがループ線路を介して送出さ
れ、この高周波パルスはコイルばね16の中で高電流パ
ルスを誘導し、それによって支持部2の熱可塑性材料
は、コイルばね16の直接周囲で溶融する。溶融材料1
7は、コイルばね16のターン(巻回)の間を通り抜け
て管状延長部6の石英ガラス壁の方へ流出し、それによ
って溶融材料の冷却後には放電容器1と支持部2は、形
状結合された接点部分を有するようになる。この接点部
分は、非常に良好な付着特性により延長部6の石英ガラ
スの境界面において支持部2の熱可塑性材料に対して優
れている。熱可塑性材料の加熱温度は高周波パルスの継
続によって定められ、その温度はここでは約800℃で
ある。この温度は、管状延長部6の石英ガラス壁の溶融
温度よりも著しく低いものである。管状延長部6の動作
温度は、約160℃であって支持部2の熱可塑性材料の
溶融温度よりも十分に離れた低温であるため、放電容器
1と支持部2との結合を、ランプの動作中に破壊するよ
うなことはない。ここにおいて例示的に記載した製造方
法は、実施例中に取り上げた35Wの金属ハロゲン化放
電ランプに限られるものではなく、その他のランプタイ
プにも適用され得るものである。とりわけ石英ランプバ
ルブまたは硬質ランプバルブを有し、片側の容器成端部
(例えば圧潰封止部)しか設けられていないハロゲン−
白熱ランプにも適用できる。
る。即ちランプバルブの位置が、固定前に軸方向で簡単
に調節でき得ることである。このランプバルブはその管
状延長部を似って収容装置内にしっかり留められる。さ
らに高周波誘導加熱に適する手段は、ランプバルブの管
状延長部のすぐ近くで支持部材の溶融を可能にしてお
り、それによってランプバルブは溶融封着部の冷却の後
にその位置で固定され、管状延長部は支持部によって形
状結合的接点部分を形成する。この接点部分は、非常に
良好な接着性の付着特性が優れているものである。支持
部におけるランプバルブのこの種の固定方法は、完全な
機械化製造とコストのかからない製造に適するものであ
る。このような構造のランプは、ソケットにおける安定
した嵌合性と形状結合性を備えた耐振性の装着性を有し
ている。その他にも金属製支持部材を省略することによ
り、放電ランプの高熱の再点弧のために必要であるよう
な高電圧パルスに対する耐高電圧性が向上する。
化−放電ランプを示したものである。
部 5 放電空間 6 管状延長部 7,8 電極 9 モリブデン箔 10,11,11a ランプリード導体 12 セラミック外被 13,14 シャフト 15 収容部 16 コイルばね 17 溶融材料
Claims (8)
- 【請求項1】 ガラスから成るランプバルブ(1)と、
管状延長部(6)と、第1ランプリード導体(10)及
び第2ランプリード導体(11)並びに場合によっては
当該ランプリード導体と接続された別のリード導体(1
1a)と、電気的に絶縁された材料からなる支持部
(2)とを有する片側ソケット受口式電気ランプであっ
て前記ランプバルブ(1)は、ソケット受口側端部
(3)とソケット受口側から離れた側の端部(4)とを
有しており、前記管状延長部(6)は、ランプバルブ
(1)のソケット受口側端部(3)に直接に成形されて
おり、前記第1及び第2ランプリード導体(10,1
1)は、ランプバルブ(1)の内部に配置された電極
(7,8)又は白熱体と導電的に接続され、さらにラン
プバルブ(1)から引き出されており、前記支持部
(2)は、ランプバルブ(1)の固定のために用いら
れ、この目的のためにランプバルブ(1)の管状延長部
(6)に対する収容部(15)を有している、片側ソケ
ット受口式電気ランプにおいて、前記支持部(2)は、
少なくとも収容部(15)の領域では溶融可能なプラス
チックから成っており、その融点は管状延長部(6)の
動作温度よりも高いが、しかしランプバルブ材料の融点
よりは低いものであり、前記収容部(15)には、高周
波誘導加熱に適する手段(16)が配置されており、こ
の手段(16)は管状延長部(6)を取囲んでいること
を特徴とする片側ソケット受口式電気ランプ。 - 【請求項2】 前記高周波誘導加熱に適する手段(1
6)は、管状延長部(6)に嵌着された螺旋状にねじれ
た鋼鉄ばねであり、この鋼鉄ばねは有利には2つから5
つの複数のターン(巻回)を有している請求項1記載の
片側ソケット受口式電気ランプ。 - 【請求項3】 前記高周波誘導加熱に適する手段(1
6)は、1つ又は複数のリングないしリングセグメント
から成り、このリングないしリングセグメントは、管状
延長部(6)を取囲むものである請求項1記載の片側ソ
ケット受口式電気ランプ。 - 【請求項4】 前記高周波誘導加熱に適する手段(1
6)は、強磁性材料から成る請求項1記載の片側ソケッ
ト受口式電気ランプ。 - 【請求項5】 前記収容部(15)の形状と寸法は、管
状延長部(6)の構成と外寸法に適合されており、当該
収容部(15)は、拡大部(15a)を有しており、こ
の拡大部(15a)の中には、高周波誘導加熱に適する
手段(16)が配置されている請求項1記載の片側ソケ
ット受口式電気ランプ。 - 【請求項6】 前記収容部(15)は、孔として構成さ
れおり、この孔の直径は、管状延長部(6)の外径に相
応するものであり、さらに拡大部(15a)を有してお
り、この拡大部(15a)は、支持部(2)の表面に向
く側の収容部(15)端部にあって、拡大された直径を
有するものである請求項5記載の片側ソケット受口式電
気ランプ。 - 【請求項7】 ランプバルブ(1)の管状延長部(6)
は、自由端部を以って収容部(15)の基底部に載着さ
れている請求項1,5又は6記載の片側ソケット受口式
電気ランプ。 - 【請求項8】 ランプは、相互に対向する2つの圧潰部
ないし溶融封着部(3,4)を有する高圧放電ランプで
あり、当該圧潰部ないし溶融封着部(3,4)からラン
プリード導体(10,11)が引き出されている請求項
1記載の片側ソケット受口式電気ランプ。
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