JP2874756B2 - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JP2874756B2 JP2874756B2 JP63323161A JP32316188A JP2874756B2 JP 2874756 B2 JP2874756 B2 JP 2874756B2 JP 63323161 A JP63323161 A JP 63323161A JP 32316188 A JP32316188 A JP 32316188A JP 2874756 B2 JP2874756 B2 JP 2874756B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- surface potential
- photosensitive drum
- jam
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［概要］ 電子写真装置に関し、特に、感光体に用紙が巻き付い
ていわゆる用紙ジャムが発生したときに、そのジャムを
検出することができるようにした電子写真装置に関し、 用紙が感光ドラム等の感光体に巻き付いたことにより
発生するジャムを、他のジャムと区別して検出すること
ができるようにすることを目的とし、 所定の電位に帯電されて、用紙に転写する画像情報を
外周面に写して回転する感光体と、感光体の表面電位を
検出する表面電位検出手段と、用紙を、感光体の外周面
に接触しながら通過させる用紙搬送手段と、表面電位検
出手段からの出力信号によって、感光体に用紙が巻き付
いた旨を検知する用紙巻付ジャム検出手段とにより構成
する。
ていわゆる用紙ジャムが発生したときに、そのジャムを
検出することができるようにした電子写真装置に関し、 用紙が感光ドラム等の感光体に巻き付いたことにより
発生するジャムを、他のジャムと区別して検出すること
ができるようにすることを目的とし、 所定の電位に帯電されて、用紙に転写する画像情報を
外周面に写して回転する感光体と、感光体の表面電位を
検出する表面電位検出手段と、用紙を、感光体の外周面
に接触しながら通過させる用紙搬送手段と、表面電位検
出手段からの出力信号によって、感光体に用紙が巻き付
いた旨を検知する用紙巻付ジャム検出手段とにより構成
する。
［産業上の利用分野］ この発明は電子写真装置に関し、特に、感光体に用紙
が巻き付いていわゆる用紙ジャムが発生したときに、そ
のジャムを検出することができるようにした電子写真装
置に関する。
が巻き付いていわゆる用紙ジャムが発生したときに、そ
のジャムを検出することができるようにした電子写真装
置に関する。
電子写真装置において、用紙が装置内の搬送路中に詰
まって、ジャムが発生したときには、装置を停止させて
詰まった用紙を取り除かないと、装置が破損してしま
う。そこで、電子写真装置にはジャム検出装置が設けら
れているが、用紙が単に搬送路中に詰まって発生するジ
ャムの外、用紙が感光ドラム等の感光体に巻き付いて発
生するジャムに対しても対応する必要がある。
まって、ジャムが発生したときには、装置を停止させて
詰まった用紙を取り除かないと、装置が破損してしま
う。そこで、電子写真装置にはジャム検出装置が設けら
れているが、用紙が単に搬送路中に詰まって発生するジ
ャムの外、用紙が感光ドラム等の感光体に巻き付いて発
生するジャムに対しても対応する必要がある。
［従来の技術］ 従来の電子写真装置においては、用紙ジャムの検出
は、用紙搬送路に設けたセンサによって行っており、用
紙が感光ドラム等に巻き付いたときにも、搬送路のセン
サによってジャムとして検出されていた。
は、用紙搬送路に設けたセンサによって行っており、用
紙が感光ドラム等に巻き付いたときにも、搬送路のセン
サによってジャムとして検出されていた。
［発明が解決しようとする課題］ しかし、上述のような従来の電子写真装置では、用紙
が搬送路の途中で詰まった場合と感光ドラム等に巻き付
いた場合の区別がつかず、いずれの場合にも単に「ジャ
ム発生」という検出しかできなかった。そのため、感光
ドラム等に巻き付いた用紙が、さらに、トナーを供給す
る現像器内にまで入り込んで、その用紙を見つけること
ができないような場合には、異常ないものと判断して再
び装置を作動させ、現像器を破壊してしまうことがあっ
た。
が搬送路の途中で詰まった場合と感光ドラム等に巻き付
いた場合の区別がつかず、いずれの場合にも単に「ジャ
ム発生」という検出しかできなかった。そのため、感光
ドラム等に巻き付いた用紙が、さらに、トナーを供給す
る現像器内にまで入り込んで、その用紙を見つけること
ができないような場合には、異常ないものと判断して再
び装置を作動させ、現像器を破壊してしまうことがあっ
た。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し、用紙が
感光ドラム等の感光体に巻き付いたことにより発生する
ジャムを、他のジャムと区別して検出することができる
電子写真装置を提供することを目的とする。
感光ドラム等の感光体に巻き付いたことにより発生する
ジャムを、他のジャムと区別して検出することができる
電子写真装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、本発明の電子写真装置
は、第１図に示されるように、所定の電位に帯電され
て、用紙１に転写する画像情報を外周面に写して回転す
る感光体２と、上記感光体２の表面電位を検出する表面
電位検出手段３と、用紙１を、上記感光体２の外周面に
接触しながら通過させる用紙搬送手段４と、上記表面電
位検出手段３からの出力信号によって、上記感光体２に
用紙１が巻き付いた旨を検知する用紙巻付ジャム検出手
段５とを有することを特徴とする。
は、第１図に示されるように、所定の電位に帯電され
て、用紙１に転写する画像情報を外周面に写して回転す
る感光体２と、上記感光体２の表面電位を検出する表面
電位検出手段３と、用紙１を、上記感光体２の外周面に
接触しながら通過させる用紙搬送手段４と、上記表面電
位検出手段３からの出力信号によって、上記感光体２に
用紙１が巻き付いた旨を検知する用紙巻付ジャム検出手
段５とを有することを特徴とする。
［作用］ 所定の電位に帯電された感光体２の表面電位は、表面
電位検出手段３によって検出される。用紙１が感光体２
に巻き付くと、感光体２の表面電位が低下して、その時
の表面電位検出手段３からの出力信号によって、用紙巻
付ジャム検出手段５において、用紙巻付ジャムの発生で
ある旨が検出される。
電位検出手段３によって検出される。用紙１が感光体２
に巻き付くと、感光体２の表面電位が低下して、その時
の表面電位検出手段３からの出力信号によって、用紙巻
付ジャム検出手段５において、用紙巻付ジャムの発生で
ある旨が検出される。
［実施例］ 図面を参照して実施例を説明する。
第２図は実施例の電子写真装置の側面断面図であり、
筐体10の中央部付近には、所定の電位に帯電されて、用
紙１に転写する画像情報を外周面に写して矢印方向に回
転する感光体である感光ドラム２が設けられている。12
は、感光ドラム２を一様な所定電位に帯電させる帯電器
である。
筐体10の中央部付近には、所定の電位に帯電されて、用
紙１に転写する画像情報を外周面に写して矢印方向に回
転する感光体である感光ドラム２が設けられている。12
は、感光ドラム２を一様な所定電位に帯電させる帯電器
である。
帯電器12に近接して、感光ドラム２の回転進行方向
に、感光ドラム２の表面電位を検出する表面電位検出器
３が配置されている。この場所においては、感光ドラム
２の全幅にわたって表面電位が一様であり、表面電位検
出器３を設ける位置として適している。ただし、感光ド
ラム２の両側端部付近などのように、帯電器12によって
帯電させられた後、その他の動作によって帯電電位の変
動を生じない部分であれば、感光ドラム２の全周のどの
位置に表面電位検出器３を配置してもよい。
に、感光ドラム２の表面電位を検出する表面電位検出器
３が配置されている。この場所においては、感光ドラム
２の全幅にわたって表面電位が一様であり、表面電位検
出器３を設ける位置として適している。ただし、感光ド
ラム２の両側端部付近などのように、帯電器12によって
帯電させられた後、その他の動作によって帯電電位の変
動を生じない部分であれば、感光ドラム２の全周のどの
位置に表面電位検出器３を配置してもよい。
表面電位検出器３に近接した位置で、感光ドラム２の
表面には、文字や図形その他の画像を感光ドラム２表面
に感光させるレーザビーム14が走査されている。16は反
射ミラー、18は走査用の回転ポリゴンミラーである。
表面には、文字や図形その他の画像を感光ドラム２表面
に感光させるレーザビーム14が走査されている。16は反
射ミラー、18は走査用の回転ポリゴンミラーである。
レーザビーム14による感光部から感光ドラム２の回転
方向に進行した位置には、現像器20が配置されている。
この現像器20は、レーザビーム14によって感光されて表
面電位が変動した感光ドラム２の表面部分に、トナーを
吸着させるものであり、用紙１に転写すべきトナー像
が、ここで感光ドラム２表面に形成される。
方向に進行した位置には、現像器20が配置されている。
この現像器20は、レーザビーム14によって感光されて表
面電位が変動した感光ドラム２の表面部分に、トナーを
吸着させるものであり、用紙１に転写すべきトナー像
が、ここで感光ドラム２表面に形成される。
筐体10下部の両端部には、プリント用紙１を供給する
用紙カセット22と、プリント済みの用紙１を受けるスタ
ッカー24とが設けられており、その間に、複数対のロー
ラなどからなる用紙搬送機構４が設けられている。用紙
搬送機構４を構成するこれらのローラは、図示されてい
ない感光ドラム駆動モータ等と連動して駆動制御され、
用紙カセット22から出た用紙１を、感光ドラム２の外周
面に接触しながら通過させる。そして、その接触部には
転写器26が設けられていて、静電気によってトナー像を
用紙１に吸着させる。
用紙カセット22と、プリント済みの用紙１を受けるスタ
ッカー24とが設けられており、その間に、複数対のロー
ラなどからなる用紙搬送機構４が設けられている。用紙
搬送機構４を構成するこれらのローラは、図示されてい
ない感光ドラム駆動モータ等と連動して駆動制御され、
用紙カセット22から出た用紙１を、感光ドラム２の外周
面に接触しながら通過させる。そして、その接触部には
転写器26が設けられていて、静電気によってトナー像を
用紙１に吸着させる。
28は定着器であり、トナー像が形成された用紙を加熱
して画像を定着させる。30はクリーニングユニットであ
り、感光ドラム２表面に残ったトナーなどを掃除して排
除する。
して画像を定着させる。30はクリーニングユニットであ
り、感光ドラム２表面に残ったトナーなどを掃除して排
除する。
第３図は、上記実施例の用紙巻付ジャム検出回路の構
成を示しており、32は、中央処理装置34,メモリ36及び
入出力インタフェイス38よりなる制御部である。その入
出力インタフェイス38の入力端には表面電位検出器３の
出力端がA/D変換器40を介して接続され、入出力インタ
フェイス38の出力端には、ドライバ42,44を介して用紙
搬送機構４の駆動部と、用紙巻付ジャム表示を行う表示
装置46などに接続されている。尚、この表示装置46は、
電子写真装置の筐体10のパネル等に設けてもよく、或い
は、ワードプロセッサ又はコンピュータ等のホスト機器
のディスプレイに表示するようにしてもよい。
成を示しており、32は、中央処理装置34,メモリ36及び
入出力インタフェイス38よりなる制御部である。その入
出力インタフェイス38の入力端には表面電位検出器３の
出力端がA/D変換器40を介して接続され、入出力インタ
フェイス38の出力端には、ドライバ42,44を介して用紙
搬送機構４の駆動部と、用紙巻付ジャム表示を行う表示
装置46などに接続されている。尚、この表示装置46は、
電子写真装置の筐体10のパネル等に設けてもよく、或い
は、ワードプロセッサ又はコンピュータ等のホスト機器
のディスプレイに表示するようにしてもよい。
第４図は、上記実施例装置で行われる用紙巻付ジャム
検出処理のフロー図である。ｓはステップを示す。
検出処理のフロー図である。ｓはステップを示す。
この処理は、例えば装置のプリントスタートスイッチ
を入れることでスタートし、s1で用紙搬送機構４をスタ
ートさせる。そしてs2で、表面電位検出器３から感光ド
ラム２の表面電位を読み込んで、表面電位が正常でない
ときには、s3で、表示装置46に用紙巻付ジャムである旨
を表示して、s4で、用紙搬送機構４を停止させて終了す
る。s2で、感光ドラム２の表面電位が正常であるときに
は、所定間隔（例えば0.03秒）毎に再びs2に戻る。
を入れることでスタートし、s1で用紙搬送機構４をスタ
ートさせる。そしてs2で、表面電位検出器３から感光ド
ラム２の表面電位を読み込んで、表面電位が正常でない
ときには、s3で、表示装置46に用紙巻付ジャムである旨
を表示して、s4で、用紙搬送機構４を停止させて終了す
る。s2で、感光ドラム２の表面電位が正常であるときに
は、所定間隔（例えば0.03秒）毎に再びs2に戻る。
尚、感光ドラム２の表面電位は、正常値が例えば600V
±50Vである。そして、用紙１が感光ドラム２の表面に
巻き付いて、表面電位検出器３と感光ドラム２との間に
用紙１が入り込むと、感光ドラム２の表面電位が大幅に
低下するので、表面電位が例えば450V以下になったら表
面電位が異常である旨の判断をする。
±50Vである。そして、用紙１が感光ドラム２の表面に
巻き付いて、表面電位検出器３と感光ドラム２との間に
用紙１が入り込むと、感光ドラム２の表面電位が大幅に
低下するので、表面電位が例えば450V以下になったら表
面電位が異常である旨の判断をする。
このようにして、感光ドラム２に用紙１が巻き付く
と、用紙巻付ジャムである旨が検出されるが、表面電位
検出器３を、第２図のＢの位置のように、用紙１の通過
位置の直後に設ければ、用紙１が感光ドラム２に巻き付
き始めた段階でそれを検出することができる。
と、用紙巻付ジャムである旨が検出されるが、表面電位
検出器３を、第２図のＢの位置のように、用紙１の通過
位置の直後に設ければ、用紙１が感光ドラム２に巻き付
き始めた段階でそれを検出することができる。
［発明の効果］ 本発明の電子写真装置によれば、感光体に用紙が巻き
付いたときには、他の原因によって生じるジャムとは区
別して用紙巻付ジャムである旨が検出されるので、オペ
レータがそれを確実に認識して、用紙取り出し等のジャ
ム処理をまちがいなく行うことができる。したがって、
現像器などに用紙が詰まったまま装置を再使用して破損
させる等の、不測の事故を未然に防止することができ
る。
付いたときには、他の原因によって生じるジャムとは区
別して用紙巻付ジャムである旨が検出されるので、オペ
レータがそれを確実に認識して、用紙取り出し等のジャ
ム処理をまちがいなく行うことができる。したがって、
現像器などに用紙が詰まったまま装置を再使用して破損
させる等の、不測の事故を未然に防止することができ
る。
第１図は本発明の構成図、 第２図は実施例の側面断面図、 第３図は実施例の回路構成のブロック図、 第４図は実施例の用紙巻付ジャム検出処理フロー図であ
る。 図中、１…用紙、２…感光体、３…表面電位検出手段、
４…用紙搬送手段、５…用紙巻付ジャム検出手段。
る。 図中、１…用紙、２…感光体、３…表面電位検出手段、
４…用紙搬送手段、５…用紙巻付ジャム検出手段。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−118840（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−99672（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−26573（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 7/06 G03G 21/00 510 G03G 15/00 526 G03G 15/14 101
Claims (1)
- 【請求項１】回転する感光体の周囲に、上記感光体の表
面電位を一様な所定電位に帯電させるための帯電器と、
上記感光体の表面に画像情報を書き込むためのレーザビ
ーム走査手段と、上記感光体の表面に書き込まれた画像
情報をトナー像にする現像を行うための現像器と、上記
感光体表面のトナー像を用紙に転写するための転写器と
を有し、且つ、上記帯電器によって上記の所定電位に帯
電されている位置における上記感光体の表面電位を検出
するための表面電位検出手段と、上記感光体に上記用紙
が巻きついた旨を上記表面電位検出手段からの出力信号
によって検出するための用紙巻きつきジャム検出手段と
を有することを 特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323161A JP2874756B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323161A JP2874756B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 電子写真装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169442A JPH02169442A (ja) | 1990-06-29 |
| JP2874756B2 true JP2874756B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18151767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63323161A Expired - Fee Related JP2874756B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874756B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118840A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-14 | Ricoh Co Ltd | Separating miss detector of copying machines |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP63323161A patent/JP2874756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02169442A (ja) | 1990-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |