JP2873531B2 - 低温貯蔵装置 - Google Patents

低温貯蔵装置

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JP2873531B2 JP5119963A JP11996393A JP2873531B2 JP 2873531 B2 JP2873531 B2 JP 2873531B2 JP 5119963 A JP5119963 A JP 5119963A JP 11996393 A JP11996393 A JP 11996393A JP 2873531 B2 JP2873531 B2 JP 2873531B2
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義幸 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大量の農産物を低温
貯蔵するのに用いる低温貯蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から氷や雪を主とする自然エネルギ
ーを利用した農産物の低温貯蔵技術として、(イ)冬期
間の寒気を伝熱特性がすぐれたヒートパイプで土中に送
り、人工凍土を作って、これを冷熱源とするもの、
(ロ)冬期間の寒気で製氷池において氷を作り、これが
溶けた冷水をポンプで貯蔵庫に送り、この冷水を熱交換
器に通して空気を冷すもの、(ハ)冬期間の寒気を利用
して冷却した自然水を冷熱源として、冷気を貯蔵庫内に
対流させるもの、(ニ)雪室で雪を冷熱源と断熱材の両
方に利用するもの、(ホ)雪を圧縮して氷状にし、貯蔵
庫内の自然対流を利用して貯蔵を行うもの、(ヘ)冬期
間の寒気を利用して氷のシェルを造り、これを貯蔵庫と
して利用するもの、(ト)上記(イ)〜(ヘ)の方法
を、輸送用コンテナを用いてシステム化したものなどが
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の低温貯蔵技術にあっては、いずれの場合にも、氷
の冷熱を利用して農産物の貯蔵を行うものであるが、既
に製氷された氷や自然界にある雪を集めて、利用するも
のであり、従って、別の場所で製氷しまたは切り出した
氷や雪を運搬,搬入する作業が毎年必要になるという煩
わしさがあった。
【0004】また、輸送用コンテナを用いてシステム化
した上記低温貯蔵システムでは、輸送が自由であるとい
う点で極めて有利であるが、実用上の貯蔵量としては1
0トン程度の規模に限られ、出荷調整可能な程大量に貯
蔵する場合には向かないという不都合があった。
【0005】さらに、農産物等を貯蔵する貯蔵室に連通
する氷室に氷を堆積収容し、これら貯蔵室と氷室との連
通部を仕切るシャッターの開閉度合を貯蔵室内の温度に
対応させて変えることにより、氷室から冷気の量を適宜
調整しながら貯蔵室に取り入れるとともに、氷室の氷融
解冷水を貯蔵室の底部に敷設した通水パイプに流動させ
つつ、該貯蔵室の農産物等を保存貯蔵するものが、特開
平3−61110号公報に提案されている。
【0006】しかしながら、この低温貯蔵技術について
も、氷庫の構造および氷の搬入方法、さらに氷庫から貯
蔵庫への冷気の供給方法から考えて、例えば開口を設
け、シャッターの開閉のみで風量調整することにより、
限られた範囲での冷気の循環を行う方法とするため、大
量の農産物の貯蔵は不可能であるなどの問題点があっ
た。
【0007】請求項1の発明は上記のような問題点を解
決するためになされたものであり、製氷庫に寒気を強制
的に導入して、製氷槽内の水を氷結させて、この氷結し
た氷の冷熱空気を連続的に貯蔵庫内に導入して内部に設
置した農産物を保冷し、温度上昇したその冷気をさらに
製氷庫内に循環させて、再び氷から冷熱を効率的に取り
出すことができる低温貯蔵装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、寒気を内部に取り入れる給気口および上
記内部に取り入れた寒気を上部給気口とは反対側の外部
に排出する排気口を有する断熱構造の製氷庫と、上記給
気口からの寒気の取り入れおよび上記排気口からの空気
の排出を強制的に行う通風手段と、上記給気口および排
気口のそれぞれを開閉する断熱扉と、上記製氷庫内の上
下方向に間隔を空けて多段に設置されて、上記寒気によ
り内部に収容した水を氷結させる製氷槽と、上記製氷庫
の冷気の取り入れと排出する方向とはクロスして隣接し
て設けられた農産物などの貯蔵庫と、上記給気口および
排気口が閉じられた状態において、上記製氷庫内の冷気
上記製氷庫から上記貯蔵庫の天井下へ供給する給気ダ
クトと、貯蔵物との熱交換で温度上昇した冷気を上記貯
蔵庫と反対側の上記製氷庫内の最奥部の壁面側から上記
多段に設置された製氷槽間へ水平移動して戻すレターン
ダクトとを備えた低温貯蔵装置を提供する。
【0009】
【作用】本発明では、冬期に断熱扉を開いて、ファンな
どの通風手段により給気口から製氷庫内に寒気を導入
し、その製氷庫内の製氷槽内に収容した水を冷却し氷結
させ、断熱扉を閉じて氷を保存し、製氷庫内を保冷状態
にする。また、冬期を過ぎて暖かくなった場合には、そ
の保冷状態にある製氷庫内の冷気を、農産物の冷却,保
存に利用可能にする。
【0010】また本発明では、製氷庫内の冷気を給気ダ
クトを介して貯蔵庫天井下に送り込み、貯蔵物との熱交
換で温度上昇した冷気をレターンダクトを介して貯蔵庫
とは反対側の製氷庫内の最奥部の壁面側に送り込み、
氷庫内に多段に設置された製氷槽間に冷気を水平移動さ
せることで、再び氷から冷熱を効率的に取り出して、再
び上記貯蔵庫内へ循環させるようにする。
【0011】
【実施例】以下に、この発明の一実施例の図について説
明する。図1および図2は製氷装置を含む低温貯蔵装置
の概略を示す平面図および正面断面図であり、図におい
て、1は製氷庫で、これが断熱壁1aおよび断熱天井1
bによって囲まれて、地盤2上に設置されている。ま
た、この製氷庫1内には、図5にも示すように、数段に
亘って複数の製氷槽3が所定の間隔をあけて配置されて
いる。なお、この製氷槽3は熱伝導性の良好なステンレ
スなどにより作られている。
【0012】また、上記断熱壁1aには複数の給気口4
および排気口5が対向する壁面に形成され、排気口5側
には、製氷庫1内の空気を強制的に外部へ排出する通風
手段としてのファンが図5に示すように設けられてい
る。また、各給気口4および排気口5付近には、これら
を開閉する断熱扉6,7が設けられている。
【0013】さらに、8は上記製氷庫1に連設された貯
蔵庫であり、連設された複数の給気ダクト9がその貯蔵
庫8の天井下に開口するように連結されている。また、
14は農産物の入出庫のため荷捌室で、13は荷捌室1
4に連続し、かつシャッタ14によって仕切られたトラ
ックヤードである。
【0014】図3および図4は製氷時における製氷庫1
内の寒気の流れおよび農産物貯蔵時における製氷庫1お
よび貯蔵庫8内の冷気の流れを示す平面図であり、9は
製氷庫1の下部から貯蔵庫8の天井下に冷気を供給する
上記給気ダクト、10は貯蔵庫8内で貯蔵物との熱交換
により温度上昇した空気をファンを介して貯蔵庫8側と
は反対側の製氷庫1の最奥部の壁面に導くレターンダク
トである。
【0015】また、図5は図3のA−A線における製氷
庫1の断面図であり、給気口4には電動式の上記断熱扉
6とともにガラリ15が設けられ、排気口5は製氷庫1
内を仕切る断熱パネル16の下部に設けられ、この排気
口5に電動式の上記断熱扉7が設けられている。また、
この断熱パネル16外の下部には、製氷庫1の外へ一端
が臨む排気ダクト17の他端が位置している。18はそ
の他端にある排気用ファンである。
【0016】また、19は上記複数の製氷槽3をそれぞ
れ一定の間隔を保つように支持する鉄骨架台であり、寒
気がこれらに支持されたステンレス製の製氷槽3の略全
体に接触可能にしている。なお、製氷庫1の壁内面には
発泡ウレタン20の吹き付けがなされ、壁外面の天井部
には防水シート21が被覆されている。
【0017】図6は製氷庫1および貯蔵庫8の隣接部を
詳細に示す図4のB−B線断面図である。同図におい
て、22,23はこれらの各庫1,8間にダクト室24
a,24bを隔成した断熱パネルで、断熱パネル22の
下部には通気用のガラリ25が設けられ、このガラリ2
5を介してダクト室24aと製氷庫1内の下部が連通し
ている。
【0018】また、このダクト室24a内には、複数本
の給気ダクト9が設けられ、これらの給気ダクト9の下
端がガラリ25付近に臨み、上部が上記貯蔵庫8の天井
下に既述のように臨んでいる。26は給気用のファンで
ある。
【0019】図7は図3のC−C線断面図であり、断熱
パネル22,23により隔成された上記ダクト室24b
内には、一端が製氷庫1内の最奥下部の壁面に沿って上
下に間隔を置いて複数開放する既述のレターンダクト1
0が設けられ、このレターンダクト10の他端は断熱パ
ネル23の下部に設けられたガラリ28付近に臨んでい
る。29は排気ファンである。
【0020】次に動作について説明する。まず、冬期の
寒冷時において、製氷庫1の断熱扉6,7を作動して給
気口4および排気口5を開放し、さらに、排気口5側の
図5に示すようなファン18を駆動する。
【0021】これにより、外気である戸外の寒気が図3
の矢印方向に給気口4から製氷庫1内に導入され、各製
氷槽3を冷却しながら排気口5および排気ダクト17を
介して戸外へ排出される。ここで、ファン18を給気側
に設けないのは、ファン18より発生する熱が製氷庫1
内に導入されるのを防ぐためである。
【0022】このため、上記製氷槽3に予め収容してあ
る水が次第に氷結し、遂には完全に固形化する。続い
て、上記各断熱扉6,7を作動して上記給気口4および
排気口5を閉じ、製氷庫1内を略密閉し、上記製氷槽3
内の氷を保存する。
【0023】次に、上記貯蔵庫8内に冷蔵を必要とする
農作物を図示しない棚などに仕分けして収納し、その農
作物の鮮度保存等のために、上記製氷庫1内から冷気を
この貯蔵庫8内へ供給する。
【0024】すなわち、このときは図6に示すような給
気ダクト9下部のファン26を駆動し、断熱パネル22
下に設けたガラリ25を介して、製氷庫1内の冷気を給
気ダクト9内に吸い込んで、これをこの給気ダクト9内
を通じて、図4に示すように貯蔵庫8の天井下に均等に
放散させる。
【0025】このため、貯蔵庫8内には天井部分から下
方に向って冷気が均等に送り出され、貯蔵中の農産物を
設定温度下にて冷却する。そして、この冷却による熱交
換によって温度上昇した冷気は、断熱パネル23下のガ
ラリ28を介して、図7に示すように、ファン29によ
りレターンダクト27内に強制的に吸い込まれる。な
お、このとき貯蔵庫8内の温度は温度センサにより監視
されて、例えば摂氏0〜5度の適温に、コントロールさ
れている。
【0026】そして、このレターンダクト27内に吸い
込まれた冷気は、上記貯蔵庫8と反対側の製氷庫1の最
奥部の壁面側から多段に設置された各製氷槽3の対向部
位に放出され、この放出された冷気が水平移動して各製
氷槽3内の氷と適当に接触して熱交換が行われ、再び、
上記農産物の冷蔵に最適な温度の冷気に再生され、再び
給気ダクト9を通じて貯蔵庫8内に送り込まれる。
【0027】なお、上記実施例では製氷庫1や貯蔵庫8
を半地下構造としたものを示したが、通常の地上構造と
してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば寒気を内
部に取り入れる給気口および上記内部に取り入れた寒気
上記給気口とは反対側の外部に排出する排気口を有す
る断熱構造の製氷庫と、上記給気口からの寒気の取り入
れおよび上記排気口からの空気の排出を強制的に行う通
風手段と、上記給気口および排気口のそれぞれを開閉す
る断熱扉とを設けて、上記製氷庫内に上下方向に間隔を
空けて多段に設置した製氷槽内部に収容した水を、上記
寒気により氷結させるように構成したので、製氷庫に強
制的に導入した寒気を利用して、自然エネルギーにより
低温貯蔵に利用するための氷を大量に、しかも省エネル
ギーにて、ローコストに確保できる効果がある。
【0029】また、本発明によれば製氷庫に隣接して設
けられた農産物などの貯蔵庫と、給気口および排気口が
閉じられた状態の製氷庫内の冷気を上記製氷庫から上記
貯蔵庫の天井下へ供給する給気ダクトとを設けて、上記
貯蔵庫内部の冷気を、レターンダクトを介して上記貯蔵
がある側とは反対側の上記製氷庫内の最奥部の壁面側
から上記多段に設置された製氷槽間へ水平移動して戻す
ように構成したので、外部から氷を搬入する作業が不要
になり、製氷庫の各製氷槽から直接氷が発する冷気を受
けて大量の貯蔵物を効率良く貯蔵,冷蔵でき、これによ
る出荷調整による経済効果を極めて大きくできるほか、
1年サイクルで製氷,解氷を繰り返して、大量の水を再
利用でき、ランニングコストを大幅に低減できるものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による低温貯蔵装置を示す
概略平面図である。
【図2】図1における低温貯蔵装置を示す正面断面図で
ある。
【図3】図1における製氷庫内の寒気の流れを示す説明
図である。
【図4】図1における低温貯蔵装置内の貯蔵用冷気の流
れを示す説明図である。
【図5】図3におけるA−A線断面図である。
【図6】図4におけるB−B線断面図である。
【図7】図4におけるC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 製氷庫 3 製氷槽 4 給気口 5 排気口 6,7 断熱扉 8 貯蔵庫 9 給気ダクト 10 レターンダクト 18 ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 正治 東京都港区北青山2−5−8 株式会社 間組内 (72)発明者 山本 義幸 東京都港区北青山2−5−8 株式会社 間組内 (72)発明者 橋本 信一 東京都港区北青山2−5−8 株式会社 間組内 (72)発明者 下川 頼孝 東京都港区北青山2−5−8 株式会社 間組内 (72)発明者 今村 彰秀 札幌市中央区北1条西4丁目(無番地) 札幌東邦生命ビル 株式会社寒地技術 研究所内 (56)参考文献 特開 平3−30629(JP,A) 特開 平2−254274(JP,A) 特開 平4−292763(JP,A) 実開 昭63−116871(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 3/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寒気を内部に取り入れる給気口および上
    記内部に取り入れた寒気を上部給気口とは反対側の外部
    に排出する排気口を有する断熱構造の製氷庫と、上記給
    気口からの寒気の取り入れおよび上記排気口からの空気
    の排出を強制的に行う通風手段と、上記給気口および排
    気口のそれぞれを開閉する断熱扉と、上記製氷庫内の上
    下方向に間隔を空けて多段に設置されて、上記寒気によ
    り内部に収容した水を氷結させる製氷槽と、上記製氷庫
    の冷気の取り入れと排出する方向とはクロスして隣接し
    て設けられた農産物などの貯蔵庫と、上記給気口および
    排気口が閉じられた状態において、上記製氷庫内の冷気
    上記製氷庫から上記貯蔵庫の天井下へ供給する給気ダ
    クトと、貯蔵物との熱交換で温度上昇した冷気を上記貯
    蔵庫と反対側の上記製氷庫内の最奥部の壁面側から上記
    多段に設置された製氷槽間へ水平移動して戻すレターン
    ダクトとを備えた低温貯蔵装置。
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