JP2872878B2 - 釣竿のリール脚固定装置 - Google Patents

釣竿のリール脚固定装置

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JP2872878B2 JP5047252A JP4725293A JP2872878B2 JP 2872878 B2 JP2872878 B2 JP 2872878B2 JP 5047252 A JP5047252 A JP 5047252A JP 4725293 A JP4725293 A JP 4725293A JP 2872878 B2 JP2872878 B2 JP 2872878B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竿管にリールの脚を装
着固定するリール脚固定装置に関し、特に装着固定して
いないフリー状態では竿管に対して自由に移動可能なリ
ール脚固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】竿管に装着するリール脚固定装置の位置
を調節可能にする手段として、第1管状部材の両端部に
スリットを設け、このスリット部分を第2管状部材の固
定フード側端部及び緊締ナットで竿管に緊締固定してリ
ール脚を固定する方式が特開昭53−86385号公報
に開示されている。また、実開昭63−23972号公
報には、竿管に套嵌された可撓性パイプの外周にリール
脚受入部を有する一対のリングフードを対向して套嵌
し、リングフード間にリールの脚を固定する方式が開示
されている。
【0003】更に、実開昭51−20989号公報に
は、竿管に套嵌されたパイプの両端にスリット付きねじ
部を設け、この各ねじ部をナット部材で締付け固定して
位置決めする方式が開示されている。また更に、特開昭
50−121091号公報の第2図には、管状部材に長
孔を形成して、その一端に固定フードに相当する内面部
を設け、他端側にはねじ部を形成して、ここに螺合した
ナット状のリングによってリール脚を緊締する方式が開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前3つの公報に開示の
方式では、リール脚を竿管に固定するのに2つ以上のナ
ット部材を別々に締付け操作しなければならず、リール
脚装着操作が面倒であると共に、重量的にも改良の余地
がある。また、実開昭63−23972号公報の方式で
は一対のリングフードが夫々別個にリール脚を固定する
ためリール脚の保持力が弱く、使用中にリールが竿管か
ら脱落する虞もある。
【0005】4つめ(最後)の公報に開示の方式では、
一つのリング(ナット)を締付けることでリール脚が竿
管に固定されるが、リングの螺合する管状部材の一端部
のねじ部には割り部が形成されておらず、該管状部材の
竿管への固定保持が充分ではなく、使用中に緩んでリー
ル脚が脱落する虞がある。
【0006】依って本発明は、リール脚の固定位置を簡
易に調整できると共に、リール脚を竿管に確実に保持固
定できる釣竿のリール脚固定装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、第1のリール脚受入部を形成し、かつ、竿管に遊嵌
状に套嵌される筒状本体と、該筒状本体の長手方向に
設された支持部と、該支持部の先端部に形成され、前記
竿管に遊嵌状に套嵌でき、筒状本体の前記第1のリール
脚受入部の存在する円周方向位置部と同じ円周方向位置
部を切り欠いた部分円筒状の係合受部と、前記竿管に遊
嵌状に套嵌され、かつ第2のリール脚受入部を有すると
共に、前記係合受部を締付け自在に嵌着できる締付筒と
を具備することを特徴とする釣竿のリール脚固定装置を
提供する。
【0008】また、係合受部と締付筒に螺子部を形成し
て両部材を螺合嵌着させるか、又は締付筒に柔軟部材を
内装して両部材を嵌着させる構造の釣竿のリール脚固定
装置を提供する。更に、筒状本体のリール脚受入部の
方向反対側であって、支持部とは長手方向逆側の端部を
カットし、支持部を前記リール脚受入部とカット部との
中間角度位置の側部領域が露出する延設形状とした釣竿
のリール脚固定装置を提供する。
【0009】
【作用】竿管に遊嵌状に套嵌できる筒状本体のためリー
ル脚の固定位置を簡易に調整できると共に、筒状本体に
おける第1のリール脚受入部の存在する円周方向位置部
と同じ円周方向位置部を切り欠いた部分円筒状の係合受
部のため、リール脚の一端を第1のリール脚受入部に挿
入して他端を締付筒の第2のリール脚受入部に挿入する
が、この緊締筒の第2のリール脚受入部に係合受部の部
分円筒部は存在せず、ここは切り欠かれた部位である。
従って、この切り欠き部位にはリールの脚のみが存在す
る。従って、緊締筒は切り欠き部位側ではリール脚のみ
と、一方、部分円筒部位側ではこの部分円筒である係合
受部のみと圧接するのであり、同じ部位側でリール脚と
係合受部との両方に圧接する構造ではないため、1つの
緊締筒によって夫々を確実に竿管に一緒に固定できる。
また、締付筒を係合受部に前進させて締付け嵌着させる
と、締付筒の第2のリール脚受入部のリール脚部を緊締
すると共に、筒状本体を引き寄せることになるため該筒
状本体の第1のリール脚受入部内のリール脚部をも緊締
させ、更には部分円筒状係合受部の変形作用によって第
1のリール脚受入部を有する筒状本体が竿管に対して確
実に圧着固定され、ひいてはリール脚の保持固定が確実
化される。
【0010】締付筒に柔軟部材を内装した場合は、係合
受部に対して所定量までは螺合動作をさせないで直線的
に移動させられ、その分素早くリール脚固定操作が可能
となる。筒状本体のリール脚受入部の径方向反対側であ
って、支持部の無い側の端部をカットし、支持部を側部
領域が露出する形状に延設形成すれば、指がこれらの部
材に接触しないで竿管を直接把持できるので把持した手
が安定化すると共に、リール脚固定装置が緩まない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。図1から図5を参照して本発
明の第1実施例を説明する。釣竿の竿管1の後部には、
下側に第1のリール脚受入部2を形成した筒状本体3が
遊嵌状に套嵌されており、該第1のリール脚受入部2の
反対側である筒状本体3の上側には、竿管1の長手方向
に沿って支持部4が延設され、この支持部4の先端部に
は下部に割り部14を有した半円筒状の係合受部6が形
成されており、その表面には螺子溝の形成された螺子部
5を有している。
【0012】更には、前端部の内周縁に第2のリール脚
受入部7を形成し、かつ螺子部9を有して前記係合受部
6の螺子部5に螺合可能な締付筒8が竿管1に遊嵌状に
套嵌されている。
【0013】従って、リール脚Aの一端を筒状本体3の
第1のリール脚受入部2に挿入し、他端を締付筒8の第
2のリール脚受入部7に挿入して、該締付筒8を係合受
部6の螺子部5に螺合させて前進させると、リール脚A
を竿管1に対して緊締圧着すると共に、筒状本体3と係
合受部6と締付筒8とは夫々竿管1との間で圧着固定さ
れる。この圧着操作では締付筒8を一個回転させるだけ
で筒状本体3をも引き寄せ、リール脚Aを緊締圧着でき
るので簡便である。
【0014】上記第1実施例では、支持部4を筒状本体
3の上側に設けているが、側部又は下側に設けることも
できる。この実施例のように支持部4を上側にのみ設
け、しかも上方に膨出させているのは、この部分を手で
把持した際に膨出によって把持感がよくなり、しかも竿
管1の側部領域が露出するため指先が筒状本体3や支持
部4にほとんど接触しない。このため、把持した手が安
定すると共に、釣りの操作中にリール脚固定装置を自然
に緩めることがなくなる。またこのリール脚固定装置は
繊維強化合成樹脂や金属で形成することが好ましい。参
照番号11はストッパーであり、リールを取り外した場
合に、筒状本体3が前方に脱落しないように工夫したも
のである。
【0015】また、上記締付筒8ではリール脚受入部7
と螺子部9とを一体的に形成しているが、リール脚受入
部と螺子部とを別々に形成して、互いに回動可能に係合
形成することもできる。
【0016】次に本発明の第2実施を説明する。図7に
縦断面図を示す締付筒8’は、その先部内周縁には第1
実施例と同様に第2のリール脚受入部7を形成している
が、本実施例では第1実施例の締付筒8と異なり、螺子
部9の代りにゴムその他の柔軟部材9’を内装固着して
いる。該柔軟部材9’を係合受部6の螺子部5に食込ま
せることによって締付筒8’を係合受部6に螺合状に嵌
着可能である。
【0017】図6は竿管1にコルク、合成樹脂等で形成
されたハンドル部10に、本発明に係る第2実施例のリ
ール脚固定装置を装着した状態を示す。この筒状本体3
に延設された支持部4の先端部に形成した係合受部6’
は大部分がカットされた状態で割り部の大きな部分円筒
形状を成している。これは第1実施例の場合と同様に側
部領域を大きく開放してハンドル部10を直接握れるよ
うに工夫したものである。また、支持部4が上方に膨出
しているのは把持した手を安定化させるためであって、
第1実施例の場合と同様である。
【0018】この場合に、締付筒8’の内周が第1実施
例のように螺子部であれば係合受部6’に対して常に螺
合回転させながら緊締移動させなければならないが、柔
軟部材9’の内装状態であるため、ある程度までは直線
的に移動でき、その後に係合受部6’の螺子部5に食込
み変形しながら螺合回転させることができ、その直線的
移動の分だけ素早く緊締操作が行える。なお、係合受部
6’の先部に形成した突起部12はリールを外した状態
において締付筒8’が後方に脱落してしまわないように
工夫したものであり、参照番号11’はストッパーであ
り、同じくリールを取り外した状態で筒状本体3が前方
に脱落してしまわないようにハンドル部10の先端部に
設けている。
【0019】次に図8と図9を参照して本発明に係る第
3実施例を説明する。基本的には第1実施例と同様であ
り、筒状本体3’の一側に支持部4が延設されており、
その先には図示していない係合受部が形成されており、
下部に割り部を有した部分円筒であり、外周には螺子溝
を形成した螺子部が形成されている。この螺子部と螺合
関係となる螺子部を内周に形成した締付筒8’’が係合
受部に螺合することができる。勿論、第2実施例のよう
に締付筒8’’の内周を柔軟部材によって内装してもよ
い。
【0020】一方、筒状本体3’はその下側(支持部4
の反対側)に第1のリール脚受入部2が形成されてお
り、締付筒8’’にはその前端部の内周縁には第2のリ
ール脚受入部7が形成されている。この構造によって図
9に示すようにリール脚Aが圧着固定される。
【0021】以上の他この実施例では、図8に示すよう
に筒状本体3’の端部であって、支持部4の延設方向と
逆側の端部をU字(V字)状にカットした縁3A’を
有する。釣竿のこのリール脚固定装置部を把持すると
き、このカットによって露出した竿管1の領域R1に親
指が載置される。また、支持部4は図9において竿管1
の上部にのみ存在し、釣竿1の側部R2が露出されてい
るため、各指が筒状本体3’や支持部4にほとんど接触
せず、それだけ把持状態が安定すると共に、リール脚固
定装置が緩み難い他、魚信を感知し易い。更に、支持部
4は竿管1から上方に膨出しているため把持が安定す
る。また、筒状本体は2点鎖線3’’で示すように長い
形状をしていてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、リール脚の固定位置を簡易に調整できると共
に、1個の締付筒を係合受部に嵌着して締付けるだけで
リール脚と筒状本体とを固定できるため、部品数が少な
く軽量化も図られ、リール脚を竿管に確実に保持固定で
きる。
【0023】また、締付筒の内周に柔軟部材を内装すれ
ば、素早くリール脚固定操作が可能となり、更にはリー
ル脚固定時に竿管に傷を付けることなく締付けができ
る。筒状本体のリール脚受入部の径方向反対側であっ
て、先側端部をカットし、支持部を竿管の側部を除いて
形成すれば、この領域を手で把持した際に指がリール脚
固定装置に接触することがほとんどなく、把持状態が安
定化すると共に、リール脚固定装置を緩めない他、魚信
の感知性も向上する
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るリール脚固定装置によって
リールを竿管に固定した状態の側面図である。
【図2】図2は図1のリール脚固定装置の一部品の側面
図である。
【図3】図3は図1のリール脚固定装置の他の部品の部
分縦断面図である。
【図4】図4は図2の矢視線A−Aによる横断面図であ
る。
【図5】図5は図2の部品の斜視図である。
【図6】図6は本発明に係るリール脚固定装置の第2実
施例を示す側面図である。
【図7】図7は図6のリール脚固定装置の部品の部分縦
断面図である。
【図8】図8は本発明に係るリール脚固定装置の第3実
施例を示す平面図である。
【図9】図9は図8のリール脚固定装置の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 竿管 2 第1のリール脚受入部 3 筒状本体 4 支持部 6 係合受部 7 第2のリール脚受入部 8 締付筒 9’ 柔軟部材 14 割り部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のリール脚受入部を形成し、かつ、
    竿管に遊嵌状に套嵌される筒状本体と、 該筒状本体の長さ方向に延設された支持部と、 該支持部の先端部に形成され、前記竿管に遊嵌状に套嵌
    でき、筒状本体の前記第1のリール脚受入部の存在する
    円周方向位置部と同じ円周方向位置部を切り欠いた部分
    円筒状の係合受部と、 前記竿管に遊嵌状に套嵌され、かつ第2のリール脚受入
    部を有すると共に、前記係合受部を締付け自在に嵌着で
    きる締付筒とを具備することを特徴とする釣竿のリール
    脚固定装置。
  2. 【請求項2】 前記係合受部の外周と前記締付筒の内周
    とに螺子溝を形成して両部材が螺合嵌着可能に形成され
    て成る請求項1記載の釣竿のリール脚固定装置。
  3. 【請求項3】 前記係合受部の外周に螺子溝を形成し、
    前記締付筒の内周には前記螺子溝に食込む柔軟部材を内
    装して両部材が螺合状に嵌着可能に形成されて成る請求
    項1記載の釣竿のリール脚固定装置。
  4. 【請求項4】 前記筒状本体の第1のリール脚受入部の
    径方向反対側であって、前記支持部の延設された側とは
    長手方向逆側の端部をカットし、 更に、前記第1のリール脚受入部と前記カットされた端
    部位置との円周方向中間の角度位置である側部領域が露
    出する形状に前記支持部が延設形成されて成る請求項1
    から3までの何れか1項記載の釣竿のリール脚固定装
    置。
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