JP2869421B2 - 車道用防護柵 - Google Patents

車道用防護柵

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JP2869421B2 JP30265590A JP30265590A JP2869421B2 JP 2869421 B2 JP2869421 B2 JP 2869421B2 JP 30265590 A JP30265590 A JP 30265590A JP 30265590 A JP30265590 A JP 30265590A JP 2869421 B2 JP2869421 B2 JP 2869421B2
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紀彦 山藤
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Kawasaki Steel Metal Products and Engineering Inc
Tokyo Seiko Co Ltd
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Tokyo Seiko Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高速道路等の道路の側部や中央分離帯に沿
設して、車両の衝突時にガードレールとガードケーブル
により緩衝して受け止めるとともに、衝突車両を道路側
へ誘導して復元する車道用防護柵に関するものである。
(従来の技術) 従来のガードレール、ガードケーブル等で代表される
車道用防護柵において、ガードレールは、車道に沿い間
隔をおき建て込んだ各支柱の道路側に板状レールを適宜
の金具やボルト・ナツト等で直接的に架設して、板状レ
ールの速度の剛性と比較的に小さい凹み変位(たわみ変
形)によつて車両を受け止める構造になつており、衝突
した車両を誘導して道路側へ復元する機能に優れている
が、凹み変位に限界があつて車両の損傷が大きく安全性
に問題点があり、板状レールの架設高さに限界があつて
車両が柵外へ転落する恐れがあるなどの問題点がある。
ガードケーブルは、各支柱の道路側にブラケツトを突
設して、各ブラケツトの前部に複数本のケーブルを適度
の上下間隔をおき平行に張設した構造になつており、強
靭で適度の伸縮性を有するケーブルと適度の弾性及び耐
強度を有するブラケツトによつて、優れた緩衝受け止め
性能を発揮し、所望の高さに張設されて柵外への車両転
落が防止されるなどの特徴を有しているが、ガードレー
ルに比べ衝突車両を誘導して道路へ復元する機能に問題
点がある。
また、前記のガードケーブルにおいて、複数本の上段
ケーブルに対し複数本の下段ケーブルを相対的に長いブ
ラケツトで道路側に突設して、軽量車を下段ケーブルで
緩衝して受け止め、重量車を下段ケーブルで緩衝した
後、上段ケーブルで2次的に緩衝して受け止める構造の
2段緩衝式のガードケーブルを開発して提案している。
(発明が解決しようとする課題) 従来の車道用防護柵において、ガードレールは、前記
のように衝突車両を誘導して道路側に復元する機能に優
れているが、剛性材で比較的に凹み変位の小さい板状レ
ールで車両を受け止める構造になつているため、車両の
損傷が大きく安全性に課題がある。また、架設高さに限
界があつて衝突車両が柵外へ転落する恐れがあるなどの
課題がある。
ガードケーブルは、前記のように優れた緩衝受け止め
性能を有し、柵外への車両転落が防止されるなどの特徴
を有しているが、カードレールに比べ衝突車両を誘導し
て車道へ復元する機能に課題がある。また、前記のよう
に上段ケーブルに対し下段ケーブルを突設すると、衝突
車両を前後2段で緩衝して受け止めることができるが、
重量車が衝突すると下段ケーブルのブラケツトが破損し
てこの緩衝受け止め性能が低下し、上下段ケーブルによ
る衝突受け止め性能を十分に発揮でなない、衝突車両を
誘導して車道へ復元する機能に課題がある。
本発明は、前記のような課題に対処するために開発さ
れたものであり、目的とする処は、ガードケーブルの下
半部分の前側に板状レールを相対的に長い前側ブラケツ
トで凹み変位間隔を存して突設することにより、衝突車
両の緩衝受け止め性能とともにその誘導復元性能を向上
した車道用防護柵を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、道路に沿い相互間隔をおき建て込んだ各支
柱の道路側にU形状の後側ブラケツトを突設して、各後
側ブラケツトの前部に複数本のケーブルを上下間隔をお
き張設して重量車に対応した緩衝支持力に構成したガー
ドケーブルと、ガードケーブルの下半部分において前記
の各支柱の道路側にU形状の長い前側ブラケツトを突設
して、各前側ブラケツトの前部に板状レールを前記のケ
ーブルに対し凹み変位間隔を存して突設し軽量車に対応
した緩衝支持力に構成したガードレールとを併設したこ
とに特徴を有し、ガードケーブルの下半部分の前側に突
設したU形状の長い前側ブラケツト及び板状レールから
なるガードレールにより、軽量車に対応した緩衝支持性
能としその緩衝支持性能を高めてその損傷を低下すると
ともにその誘導復元性能を高め、重量車をガードレール
及びガードケーブルで前後2段で緩衝して受け止めて緩
衝支持性能とともにその誘導復元性能を高めるなど、総
合的に軽量車及び重量車の防護性能、信頼性を高めてい
る。
(作用) 本発明の軽量車用防護柵は前記のような構成からな
り、併設したガードレールは、板状レール及びU形状の
長い前側ブラケツトにより緩衝受け止め性能を高めると
ともに軽量車に対応した緩衝支持力を有し、軽量車を効
果的に緩衝して受け止めてその損傷を低減するととも
に、板状レールより衝突した軽量車を円滑に誘導して道
路へ復元し、乗員の安全性を高めている。
また、ガードケーブルは、そのケーブル及びU形状の
後側ブラケツトにより重量車に対応した緩衝支持力を有
し、重量車を前記のガードレールで緩衝した後、ケーブ
ルで緩衝して受け止めるとともに、ガードレールの板状
レールが下半部分のケーブルで支持されて衝突した重量
車をさらに効果的に緩衝して受け止め、その板状レール
で衝突した重量車を円滑に誘導して道路へ復元し乗員の
安全性を高めるなど、総合的に軽量車及び重量車の防護
性能、信頼性を高めている。
(実施例) 第1図ないし第3図に本発明の一実施例と特性曲線を
示している。図中1は道路に沿い適度の間隔をおき建て
込んだ支柱、2aはU形状の後側ブラケツト、3aは後側の
ケーブル、2bはU形状の相対的に長い前側ブラケツト、
3bは前側の板状レール、Lbは板状レールの凹み変位間
隔、Paはガードケーブルの緩衝支持力、Pbはガードレー
ルの緩衝支持力である。
図示の実施例は、道路に沿い相互間隔をおき建て込ん
だ各支柱1の道路側にU形状の後側ブラケツト2aを突設
して、各後側ブラケツトの前部に複数本のケーブル3aを
上下間隔をおき張設して重量車に対応した緩衝支持力Pa
に構成したガードケーブルと、ガードケーブルの下半部
分において各支柱1の道路側にU形状の長い前側ブラケ
ツト2bを突設して、各前側ブラケツトの前部に板状レー
ル3bをケーブル3aに対し凹み変位間隔Lbを存して突設し
軽量車に対応した緩衝支持力Paに構成したガードレール
とを併設したことを特徴とする車道用防護柵になつてい
る。
さらに詳述すると、前記のガードケーブルは、道路に
沿い適宜の間隔をおき建て込んだ端末(図示省略)及び
中間の各支柱1と、各支柱1の道路側に複数のボルト・
ナツト5aで取り付けて突設したU形状の比較的に短い後
側ブラケツト2aと、各後側ブラケツトの前部にピン等6a
で装着して張設した複数本のケーブル3a等からなり、ケ
ーブル3aは、強靭で適度の伸縮性、弾性を有するワイヤ
ロープを適用し、図示のように後側ブラケツト2aの前部
に、例えば7本(図示例)のケーブルを適宜の上下間隔
をおき張設して(平均高さha75cm)、バス等の重量車
(14t)に適合した柵強度4〜7t、及び重量車衝突時の
最大凹み変形量La:60cm程度とし最適な緩衝支持力Paに
構成している。この柵強度や重量車衝突時の最大凹み変
形量及び緩衝支持力は、ケーブル3aの耐破断強度、伸縮
性や後側ブラケツト2aの弾性、強度等によつて設定し、
重量車に適合した所要の防護性能を発揮する構造にして
いる。
前記のガードレールは、図示のように前記のガードケ
ーブルの下半部分において、前記の各支柱1を兼用しこ
の道路側に複数のボルト・ナツト5aで取り付けて突設し
たU形状の相対的に長い前側ブラケツト2bと、各前側ブ
ラケツトの前部にボルト・ナツト6b等で固着してケーブ
ル3aに対し凹み変位間隔Lbで突出させて架設した前側の
ビームつまり板状レール3b等からなり、この板状レール
3bは、前記のガードケーブルの下半部分においてこの前
側に少なくとも凹み変位間隔Lbをおき突出させて架設
し、平均高さhb:50cm、乗用車等の軽量車(1.2t)に適
合した柵強度1〜1.5t程度、好ましくは最大凹み変位L:
Lb+α=50cmに設定し、軽量車に好適な緩衝支持力Pbに
構成している。この柵強度や重量車衝突時の最大凹み変
位及び緩衝支持力は、板状レール3bの凹み変形性能とと
もに前側ブラケツト2bの弾性、強度等によつて設定し、
軽量車に適合した所要の防護性能を発揮する構造になつ
ている。
前記の後側ブラケツト2a及び前側ブラケツト2bは、図
示のように板状材でU形状に形成しかつ適度の長さに設
定して、衝突負荷に対応した湾曲変形、弾性や耐強度を
所要値に設定している。後側ブラケツト2aは、重量車の
衝突負荷に対応した所要の凹み変位と緩衝支持力に、前
側ブラケツト2bは、軽量車の衝突負荷に対応した凹み変
位と緩衝支持力にそれぞれ設定している。
第3図にその緩衝支持性能を示している。図中Waはバ
ス等の重量車の衝突時に防護柵にかかる荷重曲線、Wbは
乗用車等の軽量車の衝突時に防護柵にかかる荷重曲線、
Caはバス14tに対する緩衝支持の特性曲線、Cbは乗用車
1.2tに対する緩衝支持の特性曲線である。従来は防護柵
強度Pを2〜3tとしていたのに対し、本発明では、重量
車用のガイドケーブルの緩衝支持力(防護柵強度)Paを
4〜7t、軽量車用のガイドレールの緩衝支持力(防護柵
強度)Pbを1〜2.5tとし、それぞれの緩衝支持力を最適
値にしている。また、支柱の兼用により施工が容易に敏
速に起われ、低コストで提供でき、前後2段に併設して
いるにも係わらず設置幅は許容範囲の1.1m程度となる等
の利点を有する。
前記の車道用防護柵において、重量1.2tの乗用車を速
度80km/h、その進入角度20度としてガードレールに衝突
せしめる実検をした結果、第2Aに示すように前側の板状
レール3b及び前側ブラケツト2b等の変形によりこの凹み
変位がほぼ最大40cmに達し、衝突車両の損傷が少なく、
板状レール3bにより衝突車両が円滑に誘導されて路面側
へ即ち正常方向に復元され、乗員の安全性が確認され
た。従来のガイドレールはケーブルに比べ凹み変形し難
く、衝突車両の損傷が著しいなどの課題を解決すること
ができた。
また、重量14tのバスを速度80km/h、進入角度20度と
して衝突実検をした結果、第2Bに示すように前側の板状
レール3b及び前側ブラケツト2bが大きく凹み変形されて
最大60cmに達し、この衝突車の損傷は少なく路面へ熱に
導入されて正常方向に復元され、乗員の安全性が確認さ
れた。なお、このバス衝突に際し、各支柱1はガイドケ
ーブルとガイドレールとに兼用しているため、支柱に妨
げられずに衝突した重量車を円滑に緩衝して受け止め誘
導して復元するなど、優れた衝突車の緩衝受け止め性
能、誘導性能の評価が得られた。
(発明の効果) 本発明は、前述のような構成からなり、併設したガー
ドレールは、板状レール及びU形状の長い前側ブラケツ
トにより緩衝受け止め性能を高めるとともに軽量車に対
応した緩衝支持力を優し、軽量車を効果的に緩衝して受
け止めてその損傷を低減するとともに、板状レールによ
り衝突した軽量車を円滑に誘導して道路へ復元し、乗員
の安全性を高めている。
また、ガードケーブルは、このケーブル及びU形状の
後側ブラケツトにより重量車に対応した緩衝支持力を有
し、重量車をガードレールで緩衝した後、ケーブルで緩
衝して受け止めるとともに、ガードレールの板状レール
が下半部のケーブルで支持されて衝突した重量車を効果
的に緩衝して受け止め、さらにまた、板状レールで衝突
した重量車を円滑に誘導して道路へ復元し乗員の安全性
が高めるなど、総合的に軽量車及び重量車の防護性能、
信頼性とともに安全性を著しく向上している。また、支
柱の兼用により施工が容易、敏速に行われて低コストで
提供できるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)(C)は本発明の一実施例を示す正
面図と上面図及び側視図、第2図(A)(B)は乗用車
とバスの衝突時の凹み変形状態を示す各平面視機構図、
第3図は緩衝支持性能の特性図である。 1:支柱、2a:後側ブラケツト、2b:前側ブラケツト 3a:後前のケーブル、3b:前側の板状レール、Lb:凹み変
位間隔 Pa,Pb:緩衝支持力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 神鋼建材工業株式会社 兵庫県尼崎市丸島町46番地 (73)特許権者 999999999 川鉄建材株式会社 兵庫県神戸市中央区北本町通1丁目1番 28号 (72)発明者 山藤 紀彦 茨城県新治郡出島村大字宍倉5707 東京 製鋼株式会社研究所内 (56)参考文献 実開 昭63−130518(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01F 15/60 101 E01F 15/00 103 E01F 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路に沿い相互間隔をおき建て込んだ各支
    柱の道路側にU形状の後側ブラケツトを突設して、各後
    側ブラケツトの前部に複数本のケーブルを上下間隔をお
    き張設して重量車に対応した緩衝支持力に構成したガー
    ドケーブルと、ガードケーブルの下半部分において前記
    の各支柱の道路側にU形状の長い前側ブラケツトを突設
    して、各前側ブラケツトの前部に板状レールを前記のケ
    ーブルに対し凹み変位間隔を存して突設し軽量車に対応
    した緩衝支持力に構成したガードレールとを併設したこ
    とを特徴とする車道用防護柵。
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