JP2869343B2 - はね出し足場付移動架台 - Google Patents
はね出し足場付移動架台Info
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- JP2869343B2 JP2869343B2 JP24924794A JP24924794A JP2869343B2 JP 2869343 B2 JP2869343 B2 JP 2869343B2 JP 24924794 A JP24924794 A JP 24924794A JP 24924794 A JP24924794 A JP 24924794A JP 2869343 B2 JP2869343 B2 JP 2869343B2
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- Japan
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- frame
- scaffold
- unit frame
- projecting
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高層建物の室内外の高
所作業に用いる足場付移動架台に関するものであり、特
に、はね出し足場付の移動架台に関するものである。
所作業に用いる足場付移動架台に関するものであり、特
に、はね出し足場付の移動架台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ホテルなどの高層建物で、カーテンウォ
ールの腰部分に、ガラスを取り付ける際は、そのガラス
の納まりの都合上、外押し縁の構造からなるものが多
い。そして、従来の腰部分のガラスの取り付け方法は、
ガラス材と枠体をユニット化したものを取り付けるもの
であり、このユニット化したものをはね出し足場等によ
り、現場で取り付けるものである。
ールの腰部分に、ガラスを取り付ける際は、そのガラス
の納まりの都合上、外押し縁の構造からなるものが多
い。そして、従来の腰部分のガラスの取り付け方法は、
ガラス材と枠体をユニット化したものを取り付けるもの
であり、このユニット化したものをはね出し足場等によ
り、現場で取り付けるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィッ
クスガラス等を取り付ける際に、外壁に出入りが多く、
精度の確保が難しい場合もある。そこで、納まりのコス
トを考慮して上記のユニット化する方式を採用せずに、
移動可能な架台を使用することも望まれるところであ
る。即ち、外部に足場を設けることなく、フィックスガ
ラス等を取り付けるために、移動架台により取り付け作
業が可能なものとすることが望まれるのである。
クスガラス等を取り付ける際に、外壁に出入りが多く、
精度の確保が難しい場合もある。そこで、納まりのコス
トを考慮して上記のユニット化する方式を採用せずに、
移動可能な架台を使用することも望まれるところであ
る。即ち、外部に足場を設けることなく、フィックスガ
ラス等を取り付けるために、移動架台により取り付け作
業が可能なものとすることが望まれるのである。
【０００４】本発明は、ホテルなどの高層建物で、カー
テンウォールの腰部分に、ガラスを取り付ける際に、外
部足場に代わるものとしてなされたものであり、その目
的は、ガラス材等をユニット化することを必要とせず、
外部足場無しで、かつ比較的廉価に施工することができ
るはね出し足場付移動架台を提供することである。
テンウォールの腰部分に、ガラスを取り付ける際に、外
部足場に代わるものとしてなされたものであり、その目
的は、ガラス材等をユニット化することを必要とせず、
外部足場無しで、かつ比較的廉価に施工することができ
るはね出し足場付移動架台を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
の解決について鋭意検討を重ねた結果、ユニット枠体を
複数段積層して組み立ててなる移動架台に、はね出し足
場枠体を着脱自在に取り付けることに着目した。
の解決について鋭意検討を重ねた結果、ユニット枠体を
複数段積層して組み立ててなる移動架台に、はね出し足
場枠体を着脱自在に取り付けることに着目した。
【０００６】本発明は、上記の着想に基づくものであ
り、その課題を達成する具体的な手段として、高層建物
の室内外の高所作業に用いる足場付移動架台であって、
キャスター及び重りを取り付けた最下部のユニット枠体
の上に、任意の段数のユニット枠体を組み立ててなる移
動架台と、該移動架台を構成するユニット枠体の側部
に、はね出し足場枠体を着脱自在に取り付けたことを特
徴とするはね出し足場付移動架台としたものである。
り、その課題を達成する具体的な手段として、高層建物
の室内外の高所作業に用いる足場付移動架台であって、
キャスター及び重りを取り付けた最下部のユニット枠体
の上に、任意の段数のユニット枠体を組み立ててなる移
動架台と、該移動架台を構成するユニット枠体の側部
に、はね出し足場枠体を着脱自在に取り付けたことを特
徴とするはね出し足場付移動架台としたものである。
【０００７】本発明に係る移動架台を構成する最下部の
ユニット枠体は、上下、四方をパイプ材等により方形に
構成したもので、その下部にキャスターと重りを取り付
けた移動可能なものである。そして、この枠体の四隅を
形成するパイプ材等の上端には、その上に積層するユニ
ット枠体との接続具を設けたものとすることが好まし
い。
ユニット枠体は、上下、四方をパイプ材等により方形に
構成したもので、その下部にキャスターと重りを取り付
けた移動可能なものである。そして、この枠体の四隅を
形成するパイプ材等の上端には、その上に積層するユニ
ット枠体との接続具を設けたものとすることが好まし
い。
【０００８】次に、最下部のユニット枠体の上に任意の
段数で組み立てるユニット枠体も、上下、四方をパイプ
材等により方形に構成したもので、四隅を形成するパイ
プ材等の上端には、その上に積層するユニット枠体との
接続具を設け、下端にはその下のユニット枠体のパイプ
材等の上端と接続できるようにネジ部分等を設けてお
く。そして、各ユニット枠体の底部には、必要に応じて
足場板を設ける。
段数で組み立てるユニット枠体も、上下、四方をパイプ
材等により方形に構成したもので、四隅を形成するパイ
プ材等の上端には、その上に積層するユニット枠体との
接続具を設け、下端にはその下のユニット枠体のパイプ
材等の上端と接続できるようにネジ部分等を設けてお
く。そして、各ユニット枠体の底部には、必要に応じて
足場板を設ける。
【０００９】さらに、上記のようにして組み立てられた
移動架台を構成するユニット枠体の側部に、はね出し足
場枠体を着脱自在に取り付けて、はね出し足場付移動架
台を構成する。このはね出し足場枠体は、折り畳み可能
な枠体とし、かつ足場板を備えたものとすることが好ま
しい。そして、このはね出し足場枠体を着脱自在に取り
付ける手段としては、はね出し足場枠体に延設されたパ
イプの先端に内蔵した接続端子を、移動架台のユニット
枠体を構成するパイプに挿入して、両パイプの両端をね
じ止めすることが好ましいが、この接続部はスライド式
か折り畳み式として取り付けることもできる。
移動架台を構成するユニット枠体の側部に、はね出し足
場枠体を着脱自在に取り付けて、はね出し足場付移動架
台を構成する。このはね出し足場枠体は、折り畳み可能
な枠体とし、かつ足場板を備えたものとすることが好ま
しい。そして、このはね出し足場枠体を着脱自在に取り
付ける手段としては、はね出し足場枠体に延設されたパ
イプの先端に内蔵した接続端子を、移動架台のユニット
枠体を構成するパイプに挿入して、両パイプの両端をね
じ止めすることが好ましいが、この接続部はスライド式
か折り畳み式として取り付けることもできる。
【００１０】最下部のユニット枠体に取り付ける重り
は、伸縮自在の腕木の先端に重錘を取り付けたもので、
足場付移動架台の重心を適当に調節することができるよ
うにしたものが好ましい。
は、伸縮自在の腕木の先端に重錘を取り付けたもので、
足場付移動架台の重心を適当に調節することができるよ
うにしたものが好ましい。
【００１１】
【作用】本発明によれば、ホテルなどの高層建物で、カ
ーテンウォールの腰部分に、ガラスを取り付ける際に、
外部足場に代わるものとして使用することができる。そ
して、任意に高さや重心を調節することができ、はね出
し足場の位置も調節することができるので、ガラス材等
をユニット化することを必要とせず、外部足場無しで、
かつ比較的廉価に施工することができる。
ーテンウォールの腰部分に、ガラスを取り付ける際に、
外部足場に代わるものとして使用することができる。そ
して、任意に高さや重心を調節することができ、はね出
し足場の位置も調節することができるので、ガラス材等
をユニット化することを必要とせず、外部足場無しで、
かつ比較的廉価に施工することができる。
【００１２】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を説明する。図
１は、本発明に係るはね出し足場付移動架台１の全体の
概念を示す側面図である。即ち、この移動架台は、最下
部のユニット枠体２とその上に任意の段数からなるユニ
ット枠体３からなるものであり、最下部のユニット枠体
２には、キャスター４と重り５並びにジャッキベース６
を取り付けたものである。そして、最下部のユニット枠
体２とその上のユニット枠体３とは、接続部７において
接続して任意の段数に積層した移動架台として構成す
る。
１は、本発明に係るはね出し足場付移動架台１の全体の
概念を示す側面図である。即ち、この移動架台は、最下
部のユニット枠体２とその上に任意の段数からなるユニ
ット枠体３からなるものであり、最下部のユニット枠体
２には、キャスター４と重り５並びにジャッキベース６
を取り付けたものである。そして、最下部のユニット枠
体２とその上のユニット枠体３とは、接続部７において
接続して任意の段数に積層した移動架台として構成す
る。
【００１３】次に、この移動架台には、その移動架台を
構成する任意の段のユニット枠体の側部に、はね出し足
場枠体８を接続部９を介して着脱自在に取り付けて、は
ね出し足場付移動架台を構成する。そして、図１におい
て１０は、重り５とユニット枠体３を連結して引き締め
るターンバックルである。また、１１は移動架台の最上
段のユニット枠体と天井との間に取り付ける押えであ
り、１１ａで枠体のパイプと接続し、１１ｂのネジで高
さを微調節するものである。
構成する任意の段のユニット枠体の側部に、はね出し足
場枠体８を接続部９を介して着脱自在に取り付けて、は
ね出し足場付移動架台を構成する。そして、図１におい
て１０は、重り５とユニット枠体３を連結して引き締め
るターンバックルである。また、１１は移動架台の最上
段のユニット枠体と天井との間に取り付ける押えであ
り、１１ａで枠体のパイプと接続し、１１ｂのネジで高
さを微調節するものである。
【００１４】図２は、上記の最下部のユニット枠体２
（図２(2)）とその上に任意の段数設けるユニット枠体
３（図２(1)）の接続関係を示す側面図である。即ち、
キャスター４を備えた最下部のユニット枠体２とその上
のユニット枠体３とは、接続部７において、枠体のパイ
プに内蔵された接続端子７ｂを相手方のパイプに挿入
し、接続具７ａをパイプに設けたネジ７ｃに螺着して接
続するものである。同じく、ユニット枠体３の側部に着
脱自在に取り付けるはね出し足場枠体との接続関係は、
接続部９の接続具９ａを介して同様に接続する。
（図２(2)）とその上に任意の段数設けるユニット枠体
３（図２(1)）の接続関係を示す側面図である。即ち、
キャスター４を備えた最下部のユニット枠体２とその上
のユニット枠体３とは、接続部７において、枠体のパイ
プに内蔵された接続端子７ｂを相手方のパイプに挿入
し、接続具７ａをパイプに設けたネジ７ｃに螺着して接
続するものである。同じく、ユニット枠体３の側部に着
脱自在に取り付けるはね出し足場枠体との接続関係は、
接続部９の接続具９ａを介して同様に接続する。
【００１５】さらに、図３は最下部のユニット枠体２に
取り付けた重りを示す斜視図である。即ち、キャスター
４とジャッキベース６を設けたユニット枠体２に、重り
５を伸縮自在の腕木５ａの先端に設けたものである。こ
れにより、適宜の長さの位置に配置して移動架台の重心
を調節することができる。
取り付けた重りを示す斜視図である。即ち、キャスター
４とジャッキベース６を設けたユニット枠体２に、重り
５を伸縮自在の腕木５ａの先端に設けたものである。こ
れにより、適宜の長さの位置に配置して移動架台の重心
を調節することができる。
【００１６】図４と図５は、本発明に係るはね出し足場
枠体８の１例を示すものである。即ち、このはね出し足
場枠体は、上記のようにユニット枠体３の側部に、接続
部９において、枠体に延設されたパイプ８ａに内蔵され
た接続端子９ｂを相手方のパイプに挿入し、接続具９ａ
をパイプに設けたネジ９ｃに螺着することにより、着脱
自在に取り付けるものである。そして、図４に示すよう
に、枠体は、８-1と８-2の部分を、それぞれ支点ａ、ｂ
で折り畳み可能にしたものであり、図４における１２は
足場板であり、折畳んだ状態の枠体に内蔵させたもので
ある。そして、１３は手摺である。次に、図５は８-1、
８-2の部分を開いた状態を示すものであり、図において
１２は足場板であり、この足場板は枠体を折畳んだ状態
の時に備えておくことが望ましい。さらに、図５におい
て１３は、枠体８の両側に取り付ける手摺である。
枠体８の１例を示すものである。即ち、このはね出し足
場枠体は、上記のようにユニット枠体３の側部に、接続
部９において、枠体に延設されたパイプ８ａに内蔵され
た接続端子９ｂを相手方のパイプに挿入し、接続具９ａ
をパイプに設けたネジ９ｃに螺着することにより、着脱
自在に取り付けるものである。そして、図４に示すよう
に、枠体は、８-1と８-2の部分を、それぞれ支点ａ、ｂ
で折り畳み可能にしたものであり、図４における１２は
足場板であり、折畳んだ状態の枠体に内蔵させたもので
ある。そして、１３は手摺である。次に、図５は８-1、
８-2の部分を開いた状態を示すものであり、図において
１２は足場板であり、この足場板は枠体を折畳んだ状態
の時に備えておくことが望ましい。さらに、図５におい
て１３は、枠体８の両側に取り付ける手摺である。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、高層建物の室内外の高所作業
に用いる足場付移動架台であって、キャスター及び重り
を取り付けた最下部のユニット枠体の上に、任意の段数
のユニット枠体を組み立ててなる移動架台と、該移動架
台を構成するユニット枠体の側部に、はね出し足場枠体
を着脱自在に取り付けたことからなるはね出し足場付移
動架台であるが、本発明によれば、ホテルなどの高層建
物で、カーテンウォールの腰部分に、ガラスを取り付け
る際に、外部足場に代わるものとして使用することがで
きる。そして、任意に高さに調節することができ、はね
出し足場の位置も調節することができるので、ガラス材
等をユニット化することを必要とせず、外部足場無し
で、かつ比較的廉価に施工することができる。また、最
下部のユニット枠体に取り付けた重りの位置を調節する
ことにより、足場付移動架台の重心を適当に調節するこ
とができるので、安定した作業足場として使用すること
ができる。
に用いる足場付移動架台であって、キャスター及び重り
を取り付けた最下部のユニット枠体の上に、任意の段数
のユニット枠体を組み立ててなる移動架台と、該移動架
台を構成するユニット枠体の側部に、はね出し足場枠体
を着脱自在に取り付けたことからなるはね出し足場付移
動架台であるが、本発明によれば、ホテルなどの高層建
物で、カーテンウォールの腰部分に、ガラスを取り付け
る際に、外部足場に代わるものとして使用することがで
きる。そして、任意に高さに調節することができ、はね
出し足場の位置も調節することができるので、ガラス材
等をユニット化することを必要とせず、外部足場無し
で、かつ比較的廉価に施工することができる。また、最
下部のユニット枠体に取り付けた重りの位置を調節する
ことにより、足場付移動架台の重心を適当に調節するこ
とができるので、安定した作業足場として使用すること
ができる。
【図１】図１は、本発明に係るはね出し足場付移動架台
の全体の概念を示す側面図である。
の全体の概念を示す側面図である。
【図２】図２は、最下部のユニット枠体（図２(2)）と
その上に設けるユニット枠体（図２(1)）の接続関係を
示す側面図である。
その上に設けるユニット枠体（図２(1)）の接続関係を
示す側面図である。
【図３】図３は、最下部のユニット枠体に取り付けた重
りを示す斜視図である。
りを示す斜視図である。
【図４】図４は、本発明に係るはね出し足場枠体の１例
を示すものである。
を示すものである。
【図５】図５は、本発明に係るはね出し足場枠体の１例
を示すものである。
を示すものである。
１ はね出し足場付移動架台 ２ 最下部
のユニット枠体 ３ 上段のユニット枠体 ４ キャス
ター ５ 重り ５ａ 伸縮自
在の腕木 ６ ジャッキベース ７ 接続部 ７ａ 接続具 ７ｂ 接続端
子 ８ はね出し足場枠体 ９ 接続部 ９ａ 接続具 ９ｂ 接続端
子 １０ ターンバックル １１ 天井押
え １２ 足場板 １３ 手摺
のユニット枠体 ３ 上段のユニット枠体 ４ キャス
ター ５ 重り ５ａ 伸縮自
在の腕木 ６ ジャッキベース ７ 接続部 ７ａ 接続具 ７ｂ 接続端
子 ８ はね出し足場枠体 ９ 接続部 ９ａ 接続具 ９ｂ 接続端
子 １０ ターンバックル １１ 天井押
え １２ 足場板 １３ 手摺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−79178（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−164544（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−94536（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−90936（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E04G 1/24 E04G 1/20
Claims (4)
- 【請求項１】 高層建物の室内外の高所作業に用いる足
場付移動架台であって、キャスター及び重りを取り付け
た最下部のユニット枠体の上に、任意の段数のユニット
枠体を組み立ててなる移動架台と、該移動架台を構成す
るユニット枠体の側部に、はね出し足場枠体を着脱自在
に取り付けたことを特徴とするはね出し足場付移動架
台。 - 【請求項２】 はね出し足場枠体が、折り畳み可能な枠
体からなり、かつ足場板を備えたものからなる請求項１
に記載のはね出し足場付移動架台。 - 【請求項３】 はね出し足場枠体を着脱自在に取り付け
る手段が、はね出し足場枠体に延設されたパイプの先端
に内蔵した接続端子を、移動架台のユニット枠体を構成
するパイプに挿入して、両パイプの両端をねじ止めする
ことからなる請求項１に記載のはね出し足場付移動架
台。 - 【請求項４】 最下部のユニット枠体に取り付けられた
重りが、伸縮自在な腕木の先端に重りを取り付けたもの
である請求項１に記載のはね出し足場付移動架台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24924794A JP2869343B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | はね出し足場付移動架台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24924794A JP2869343B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | はね出し足場付移動架台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114026A JPH08114026A (ja) | 1996-05-07 |
| JP2869343B2 true JP2869343B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17190122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24924794A Expired - Fee Related JP2869343B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | はね出し足場付移動架台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2869343B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105696782A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-22 | 中国建筑局（集团）有限公司 | 一种新型移动操作平台 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2493503A (en) * | 2011-07-24 | 2013-02-13 | David Adam Nussey | Cantilever scaffold frame |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24924794A patent/JP2869343B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105696782A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-22 | 中国建筑局（集团）有限公司 | 一种新型移动操作平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08114026A (ja) | 1996-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |