JP2868996B2 - 壁構造 - Google Patents

壁構造

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JP2868996B2
JP2868996B2 JP6030403A JP3040394A JP2868996B2 JP 2868996 B2 JP2868996 B2 JP 2868996B2 JP 6030403 A JP6030403 A JP 6030403A JP 3040394 A JP3040394 A JP 3040394A JP 2868996 B2 JP2868996 B2 JP 2868996B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に内部空間全体を肉
や魚等を貯蔵する大型の冷蔵庫として使用して最適な建
屋を構築する際に、この建屋を構成する壁に使用して最
適な壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、内部空間全体を大型の冷蔵庫と
して使用するようにした建屋においては、この建屋の全
周囲を断熱材ですっぽり包囲して、この内部空間と外気
とを断熱材でより完全に遮断する必要がある。
【0003】ここに、断熱材は、その肉厚が厚い程、内
部空間と外気との断熱効果が大きいため、大型の冷蔵庫
として使用する建屋の壁のように、かなり大きい断熱性
能を持った壁を構成する場合には、かなり厚い肉厚の断
熱材を用いて、建屋の周囲を包囲することが一般に行わ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、肉厚のかなり厚い断熱材を使用して建屋
の周囲を包囲する壁を構築すると、その分、材料費が嵩
んでしまう。しかも、取扱いがかなり不便であるばかり
でなく、断熱材を取付ける作業も面倒となって、施工期
間が長くなるといった問題点があった。
【0005】本発明は上記に鑑み、より肉厚の薄い断熱
材を使用しても、充分な断熱効果を得ることができて、
材料費の削減を図ることができるとともに、容易かつ迅
速に構築できるようにしたものを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る壁構造は、建屋の周囲を囲繞する位置
に立設された柱の室内側及び室外側の各側に、樹脂発泡
体からなる矩形状の樹脂ブロックをそれぞれ一面に積み
上げて、密封された空気層を挟んで互いに所定間隔離間
した外壁と内壁とを構築したことを特徴とするものであ
る。
【0007】ここに、前記樹脂ブロックを、互いに対峙
して略平行に配置された一対のパネル部と、このパネル
部をその対向面で連結するリブ部とを樹脂発泡体から一
体に形成して構成したり、更に前記樹脂ブロックの各パ
ネル部の上端面及び下端面に、複数の凸部をその長さ方
向に沿って所定のピッチで肉厚方向に2列に亘って互い
違いに、かつ上下に重ね合わせた時に下方に位置するパ
ネル部の上端面と下方に位置するパネル部の下端面の前
記各凸部が互いに係合するように形成することもでき
る。
【0008】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、外壁と
内壁は、共に断熱性能に優れた樹脂発泡体から構成さ
れ、しかもこの内壁と外壁との間に密封された空気層が
形成されて、この空気層が断熱材としての役割を果たす
ため、その分、断熱材の肉厚を薄くすることができる。
しかも、外壁と内壁とは、樹脂発泡体からなる樹脂ブロ
ックを一面に積み上げるといった作業によって、比較的
容易かつ迅速に構築することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1及び図2において、付番1は、例えば大型の
冷蔵庫をなす建屋の周囲を囲撓する位置に立設された柱
で、この柱1は、この実施例では、H形鋼によって構成
されている。
【0010】そして、この柱1の室外側と室内側、即ち
複数の柱1によって区画された領域の外側と内側には、
樹脂発泡体からなる矩形状の樹脂ブロック2を上下左右
方向に一面に積み上げることによって、樹脂発泡体から
なる外壁3と内壁4とが構築されているとともに、この
外壁3と内壁4に挟まれた領域に密封された空気層5が
形成されている。
【0011】ここに、前記樹脂ブロック2を構成する樹
脂発泡体は、例えば発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタ
ン、発泡ポリ塩化ビニルまたは発泡ポリオレフィン等の
ように、合成樹脂を発泡させて形成したものであり、こ
の発泡倍率は、例えは、5〜100倍、好ましくは、2
0〜80倍、更に好ましくは、30〜70倍程度であ
る。
【0012】このように、樹脂ブロック2を樹脂発泡体
で構成することにより、この軽量化を図るとともに、樹
脂ブロック2自体、ひいては外壁3と内壁4に高い断熱
性能と吸音効果を持たせ、更に外壁3と内壁4との間に
密封された空気層5を形成することにより、この空気層
5内の密封された空気による断熱効果を持たせることが
できる。
【0013】前記外壁3及び内壁4は、樹脂ブロック2
の内部に縦筋6と横筋7からなる配筋を施し、現場打コ
ンクリート8を打設しつつ該樹脂ブロック2を上下左右
に積み重ねることによって構築されている。
【0014】前記樹脂ブロック2には、図3に詳細に示
すように、互いに対峙して略平行で、上方に向かってそ
の間隔がやや広くなるように配置された一対の矩形状パ
ネル部10,11が備えられ、このパネル部10,11
は、その対向面で複数のリブ部12を介して一体に連結
されている。
【0015】前記リブ部12は、所定のピッチp1 で配
置されて、互いに隣接するリブ部12間に上下方向に連
通する中空部13が形成されているとともに、最外方に
位置する両リブ部12は、パネル部10,11の端面か
ら前記ピッチp1 の半分の距離a(=p1 /2)だけ内
方に配置され、これによって2個の樹脂ブロック2を左
右方向に突き合わせて配列した時、互いに隣接する樹脂
ブロック2間にも中空部が形成されるようになってい
る。
【0016】更に、前記リブ部12は、その高さH2
パネル部10,11の高さH1 よりも低く(H2
1 )設定されているとともに、該パネル部10,11
の高さ方向中央に配置され、これによって、樹脂ブロッ
ク2のリブ部12の上方及び下方に横方向に連通する空
間14ができるよう構成されている。
【0017】前記中空部13は、この内部に上下方向に
延びる縦筋6を挿通させるためのものであり、また前記
空間14は、前記中空部13を互いに連通させるととも
に、この内部に横方向に延びる横筋7を挿通させるため
のものであるが、本実施例のように、リブ部12の上下
両端面に所定のピッチで複数の凹溝12aを設け、この
凹溝12a内を横筋7が挿通するようにすることもでき
る。
【0018】即ち、樹脂ブロック2を上下左右方向に順
次平面状に積み上げて外壁3及び内壁4を構築する時、
これらを補強するための縦筋6が前記上下方向に連通す
る中空部13内に、横筋7が前記左右方向に連通する凹
溝12a内にそれぞれ位置し、この中空部13及び空間
14内に現場打ちコンクリート8を打設して該コンクリ
ート8内に前記縦筋6及び横筋7を埋設するようになっ
ている。
【0019】ここに、前述のように、樹脂発泡体によっ
て樹脂ブロック2を構成することにより、この軽量化を
図ることができるため、この樹脂ブロック2は、例え
ば、その長さLが約900mmに、その高さH1が約2
80mmに、その上端における幅T1 が約190mm
に、下端における幅T2 が約200mmにそれぞれ設定
されている。
【0020】そして、この樹脂ブロック2を上下方向に
積み重ねた時、図1に示すように、下方に位置する1個
の樹脂ブロック2の上面に、上方に位置する1の樹脂ブ
ロック2の2/3と他の樹脂ブロック2の1/3がそれ
ぞれ乗るようになっており、この時、前記中空部13が
上下方向に直線状に連通するようにするため、前記リブ
部12は、合計3個設けられている。
【0021】更に、樹脂ブロック2のパネル部10,1
1の上下両端面には、樹脂ブロック2自体で相互に位置
決めを行いつつ積み重ねるようにするため、以下の構成
が備えられている。
【0022】即ち、パネル部10,11の各上端面に
は、その長さ方向に沿って所定のピッチp2 で第1の凸
部30と第2の凸部31とがその肉厚方向に2列に亘っ
て互い違いに、かつパネル部10,11の第1の凸部3
0同士及び第2の凸部31同士が互いに対峙する位置に
形成されている。
【0023】この各凸部30,31の長さbは全て等し
く、共に前記ピッチp2 の半分(b=p2 /2)に設定
されているとともに、外側に位置する第1の凸部30の
幅W1 の方が内側に位置する第2の凸部31の幅W2
り狭く(W1 <W2 )設定されている。更にこの凸部3
0,31の互いに向かい合う側の立上り面30a,31
a及び長さ方向両側の立上り面30b,31bは、高さ
に方向に沿って徐々に外方に拡がるテーパ面となるよう
に、即ち前記凸部30,31の長さbは上方に向かって
徐々に長くなり、且つこの幅W1 ,W2 も上方に向かっ
て徐々に厚くなるようになっている。
【0024】一方、前記パネル部10,11の各下端面
には、その長さ方向に沿って、前記上端面と同じ所定の
ピッチp2 で、且つ同じ長さbの第1の凸部32と第2
の凸部33とがその肉厚方向に2列に亘って互い違いに
形成されている。
【0025】この外側に位置する第1の凸部32は前記
第2の凸部31と、内側に位置する第2の凸部33は前
記第1の凸部30とそれぞれ同じ形状に形成されてお
り、この凸部32,33の互いに向かい合う側の立上り
面32a,33a及び長さ方向両側の立上り面32b,
33bは、高さ方向に沿って徐々に外方に拡がるテーパ
面となるように、即ち凸部32,33の長さは下方に向
かって徐々に長くなり、且つその幅も下方に向かって徐
々に厚くなるようになっている。
【0026】また、各パネル部10,11の上下両端面
において、外側に位置する第1の凸部30,32同士及
び内側に位置する第2の凸部31,33同士は、互いに
その長さb(=p2 /2)分だけ位相をずらした状態に
配置されている。
【0027】これにより、樹脂ブロック2を上下方向に
積み上げた時、下方に位置する樹脂ブロック2の外側の
第1の凸部30は、上方に位置する樹脂ブロック2の外
側の第1の凸部32の間に入り込むとともに、この下方
に位置する樹脂ブロック2の凸部30の立上り面30a
が上方に位置する樹脂ブロック2の第2の凸部33の立
上り面33aと対面する。
【0028】一方、下方に位置する樹脂ブロック2の内
側の第2の凸部31は、上方に位置する樹脂ブロック2
の内側の第2の凸部33の間に入り込むとともに、この
下方に位置する凸部31の立上り面31aが上方に位置
する樹脂ブロック2の第1の凸部32の立上り面32a
と対面するよう構成されている。
【0029】この時、樹脂ブロック2は、図5に示すよ
うに、その下端における幅T2 の方が上端における幅T
1 より大きく(T2 >T1 )、かつ上下に重ね合わせた
時に下方に位置する樹脂ブロック2の第1の凸部30の
立上り面30aと上方に位置する樹脂ブロック2の第2
の凸部33の立上り面33aとが、下方に位置する樹脂
ブロック2の第2の凸部31の立上り面31aと上方に
位置する樹脂ブロック2の第2の凸部32の立上り面3
2aとが互いに係合するよう構成されている。
【0030】これにより、各凸部30,31,32,3
3は、その3つの立上り面30a,30b,30b、3
1a,31b,31b、32a,32b,32b、33
a,33b,33bで互いに係合して、相互の位置決め
が行われ、しかも、これらの立上り面30a,30b、
31a,31b、32a,32b、33a,33bを外
方に向かって徐々に拡がるテーパ面とすることにより、
この係合を確実なものとして、両者の連結を行うことが
できるようになっている。
【0031】そして、前述のように、下方に位置する1
個の樹脂ブロック2の上端面に上方に位置する1の樹脂
ブロック2の2/3と他の樹脂ブロック2の1/3がそ
れぞれ乗るようするため、前記各凸部30,31,3
2,33は、所定のピッチp2で3の倍数の合計6個相
当分設けられている。
【0032】このようにして上下に積み重ねると、樹脂
ブロック2の1/3または2/3が側方に突き出た形と
なるため、パネル部10,11の表面の該パネル部1
0,11を長さ方向に3等分した位置には、切込み線3
4が設けられ、この切込み線34に沿って切断すること
により、端部が揃うようになっている。
【0033】これにより、前述のように、樹脂ブロック
2を上下方向に重ね合わせると、その上下方向の接合部
に段差d(図5参照)が生じるが、この樹脂ブロック2
内に現場打コンクリート8を打設すると、この力を受け
て樹脂ブロック2は外方に拡がるように変形し、下方に
位置する樹脂ブロック2の第2の凸部31の立上り面3
1aと上方に位置する樹脂ブロック2の第1の凸部32
の立上り面32aとが互いに圧接するようになってい
る。
【0034】上記樹脂ブロック2は、例えば型内形成や
切削加工等によって形成することができる。この実施例
によれば、柱1の室内側及び室外側の両側に、内部に縦
筋6及び横筋7を配筋しつつ樹脂ブロック2を上下左右
にそれぞれ積み重ね、この中空部13及び空間14内に
コンクリート8を打設し、しかる後、必要に応じて、図
2に示すように、室外側に外装板40等の外装材を、室
内側に内装板41等の内装材をそれぞれ取付けることに
よって、外壁3と内壁4とからなり、この両壁3,4間
に密封された空気層5を形成した建築物の壁を構築する
ことができる。
【0035】これによって、樹脂発泡体からなる樹脂ブ
ロック2は、それ自体が高い断熱性能を有し、かつ密封
された空気層5も断熱材として役割を果たすため、この
樹脂ブロック2の肉厚をより薄くしても、高い断熱性能
を得ることができる。しかも、樹脂ブロック2は、軽量
で取扱いが比較的楽であるため、これを容易に積み重ね
て、断熱構造の壁を迅速に構築することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
外壁と内壁は、共に断熱性能に優れた樹脂発泡体からな
り、かつこの内壁と外壁との間に断熱材としての役割を
果たす密封された空気層が形成されているため、その
分、断熱材の肉厚を薄くして材料費の削減を図ることが
できる。しかも、空気層を挟んだ外壁と内壁とは、樹脂
発泡体からなる樹脂ブロックを一面に積み上げるといっ
た比較的簡単な作業によって、迅速に構築することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同じく、縦断面図。
【図3】樹脂ブロックを示す斜視図。
【図4】樹脂ブロックの上部を拡大して示す斜視図。
【図5】樹脂ブロックを上下に積み重ねる際における接
合部の拡大断面図。
【符号の説明】
1 柱 2 樹脂ブロック 3 外壁 4 内壁 5 空気層 6 縦筋 7 横筋 8 現場打コンクリート 10,11 パネル部 12 リブ部 30,31,32,33 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04C 1/40 P

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建屋の周囲を囲繞する位置に立設された柱
    の室内側及び室外側の各側に、樹脂発泡体からなる矩形
    状の樹脂ブロックをそれぞれ一面に積み上げて、密封さ
    れた空気層を挟んで互いに所定間隔離間した外壁と内壁
    とを構築したことを特徴とする壁構造。
  2. 【請求項2】前記樹脂ブロックを、互いに対峙して略平
    行に配置された一対のパネル部と、このパネル部をその
    対向面で連結するリブ部とを樹脂発泡体から一体に形成
    して構成したことを特徴とする請求項1記載の壁構造。
  3. 【請求項3】前記樹脂ブロックの各パネル部の上端面及
    び下端面に、複数の凸部をその長さ方向に沿って所定の
    ピッチで肉厚方向に2列に亘って互い違いに、かつ上下
    に重ね合わせた時に下方に位置するパネル部の上端面と
    下方に位置するパネル部の下端面の前記各凸部が互いに
    係合するように形成したことを特徴とする請求項2記載
    の壁構造。
JP6030403A 1994-02-28 1994-02-28 壁構造 Expired - Lifetime JP2868996B2 (ja)

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CN104234240A (zh) * 2014-09-02 2014-12-24 绿建科技集团新型建材高技术有限公司 半外包砌型夹芯现浇组合墙体自保温体系

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