JP2868629B2 - 車両用ラジオ - Google Patents

車両用ラジオ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用ラジオに関し、特
に、入力信号に混入した雑音を低減する手段を備えたも
のの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の車両用ラジオとし
て、例えば特開昭62−279718号公報に開示され
るように、スイッチングパルスのn次及びn+1次の高
調波をラジオの受信局の同調周波数の帯域に入らないよ
うに発振器のスイッチング周波数を制御することによ
り、ラジオ装置からのビート音の発生を防止したものが
ある。また、他の車両用ラジオとして、音声信号の出力
を遮断するミューティング回路を備えたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、受信アンテ
ナからラジオ装置への入力信号の電界強度が低下した状
況では、雑音が混入し易い。このため、入力信号の電界
強度が設定値未満の時を検出して雑音を低減することが
考えられる。
【0004】しかしながら、上記の考えでは、車両が山
間部など地形の複雑な場所を走行している際には、入力
信号の電界強度も変化して設定値以上になったり,設定
値未満になったりすることを繰返すため、雑音低減手段
も作動と停止とを頻繁に繰返して、ラジオからの音声の
音質が小刻みに変化し、聴き難くなったり、不快感を与
える等の憾みが生じる。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、雑音低減手段の作動と停止の繰返し
に起因する音質の変化を防止して、ラジオの音声を聴き
易くすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、一旦雑音低減手段が作動した後は、電
界強度の変化に拘らず、その作動を保持する構成とす
る。
【0007】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、入力信号に混入した雑音を低減する雑音低減
手段を備えた車両用ラジオを前提として、上記入力信号
の電界強度が設定値未満となった時を検出する検出手段
と、該検出手段により検出された電界強度の低いとき上
記雑音低減手段を作動させると共に、該雑音低減手段の
作動を設定保持時間のあいだ保持する保持手段とを設け
る構成としている。
【0008】また、請求項2記載の発明の具体的な解決
手段は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、保持
手段による雑音低減手段の作動の保持中に、入力信号の
電界強度が設定値以上に復帰した後に再び設定値未満に
低下したことを検出手段が検出したときには、保持手段
の設定保持時間を更新する更新手段を設ける構成として
いる。
【0009】さらに、請求項3記載の発明の具体的な解
決手段は、上記請求項2記載の発明の構成に加えて、保
持手段による雑音低減手段の作動の保持状態が所定期間
又は所定走行距離以上継続したことを検出して出力を発
する保持状態検出手段と、該保持状態検出手段の出力を
受けて他の放送周波数を検索する検索手段とを設ける構
成としている。
【0010】
【作用】以上の構成により、請求項1記載の発明では、
入力信号の電界強度が設定値未満となって雑音低減手段
が作動した後は、電界強度が車両の周囲の状況に応じて
変化しても、その雑音低減手段の作動が保持手段により
設定保持時間のあいだ強制的に保持されるので、ラジオ
の音声の音質が頻繁に変化することが抑制されるので、
ラジオの音声を良好に聴くことができ、在室者に与える
不快感が低減される。
【0011】また、請求項2記載の発明では、電界強度
が設定値未満になる毎に雑音低減手段の作動の保持時間
が更新手段により更新されるので、電界強度が頻繁に設
定値未満に繰返し低下する状況であっても、雑音低減手
段の作動を長時間に亘って引き続き続行させて、音質の
変化を一層抑えることができ、音声の聴き易さを向上で
きる。
【0012】加えて、請求項3記載の発明では、雑音低
減手段の作動の保持状態が所定期間又は所定距離以上継
続したことが検出されたとき,つまり電界強度の弱い地
帯の走行時には、その電界強度の弱い入力信号の受信を
断念し、これに代えて検索手段により他の放送周波数が
自動的に検索されるので、電界強度の強い入力信号を強
制的に受信して、ラジオからは聴き取り易い音声が出力
される。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の請求項1
記載の車両用ラジオによれば、雑音低減手段の作動を設
定保持時間のあいだ保持したので、雑音低減手段の作動
と停止との頻繁な繰返しによる音質の変化を抑制して、
音声を良好に聴き易くできると共に、在室者に与える不
快感を低減できる効果を奏する。
【0014】さらに、請求項2記載の発明によれば、入
力信号の電界強度が設定値未満に低下する毎に雑音低減
手段の作動の保持時間を更新したので、ほぼ音質を一定
に保持でき、より一層音声を良好に聴き取ることが可能
になる。
【0015】さらに、請求項3記載の発明によれば、雑
音低減手段の作動状態が所定時間又は所定走行距離以上
継続した場合には、他の放送周波数を強制的に検索した
ので、聴き取り難い音声を引き続き聴く場合に比して、
不快感を低減できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0017】第1図は車両用ラジオの概略電気回路図を
示す。同図において、1は受信アンテナ、2は該受信ア
ンテナ1により受信する希望の放送局の信号の高周波成
分を増幅する高周波増幅器、3は該高周波増幅器2から
の信号を中間周波に変換された後の信号を増幅する中間
周波増幅器、4は該中間周波増幅器3からの信号を復調
する検波器、5は該検波器4からの音声信号の低周波成
分を増幅する低周波増幅器、6は該低周波増幅器5の音
声信号を受けて車室内に音声を放射するスピ−カであ
る。
【0018】また、8は上記検波器4と低周波増幅器5
との間に接続されたトランジスタTr よりなるミューテ
ィング回路であって、トランジスタTrのON作動によ
り検波器4から低周波増幅器5への入力信号を阻止する
ことにより、該入力信号に混入した雑音を低減して、ス
ピ−カ6からの音声の出力を停止するようにした雑音低
減手段を構成している。
【0019】さらに、12はコンパレータであって、該
コンパレータ12は、上記中間周波増幅器3からの信号
の出力レベルに比例したシグナルメータ電圧を入力し、
該電圧を基準電圧VT1と比較し、基準電圧VT1未満のと
き出力が「L」レベルとなるものであり、該コンパレー
タ12により、上記中間周波増幅器3の入力信号の電界
強度が設定値未満となった時を「L」レベル出力でもっ
て検出する検出手段を構成している。
【0020】加えて、15は、上記コンパレータ12に
より検出された電界強度の低いときに上記ミューティン
グ回路8のトランジスタTr を設定保持時間のあいだO
N作動させて保持する保持手段としての保持回路であ
る。該保持回路15は、上記コンパレータ12の「L」
レベル出力を反転した信号をトリガ信号とする単安定マ
ルチバイブレータ16を備え、該単安定マルチバイブレ
ータ16は、出力Qが「H」レベルの状態でトリガ信号
が入力されたとき、パルス幅τ1のパルス出力が新たに
更新される再トリガ機能を備える。また、保持回路15
はオア回路17を有し、該オア回路17は、上記単安定
マルチバイブレータ16のQ端子の出力と、上記コンパ
レータ12の出力を反転した信号とを入力とし、その出
力は上記ミューティング回路8のトランジスタTr のベ
ースに入力されている。よって、該単安定マルチバイブ
レータ16の機能により、そのパルス幅τ1のパルス出
力中のとき,つまりミューティング回路8のトランジス
タTr のON作動による音声出力の強制停止中に、受信
アンテナ1の入力信号の電界強度が設定値以上に復帰し
た後に再び設定値未満に低下したことをコンパレータ1
2が検出したときに、パルス幅τ1 のパルス出力(即
ち、保持回路15の設定保持時間)を更新するようにし
た更新手段18を構成している。
【0021】さらに、第1図において、20は上記保持
回路15のオア回路17の「H」レベル出力をトリガ信
号としてパルス幅τ2 のパルスを出力する再トリガ機能
を有する他の単安定マルチバイブレータ、21は該単安
定マルチバイブレータ20の反転出力Qinv と上記保持
回路15のオア回路17の出力とを入力とするアンド回
路、22は該アンド回路21の出力を受信周波数の変更
命令信号として受信する同調周波数制御回路であって、
該同調周波数制御回路22により上記高周波増幅器2を
自動調整して受信周波数を変更する機能を有する。
【0022】尚、第1図において、23は操作者が操作
する周波数選局スイッチであって、その選局指令信号は
上記同調周波数制御回路22に出力されている。また、
同調周波数制御回路22は電界強度の高い周波数を受信
しないときは、車両のトンネル内の走行中等と判断し
て、元の受信周波数に戻る機能を有する。
【0023】よって、上記単安定マルチバイブレータ2
0及びアンド回路21により、保持回路15のオア回路
17の出力(つまりミューティング回路8のトランジス
タTr のON作動)が単安定マルチバイブレータ20の
出力パルスのパルス幅τ2 に相当する設定時間の間以上
継続したことを検出して、アンド回路21から「H」レ
ベル出力を発するようにした保持状態検出手段25を構
成している。また、同調周波数制御回路22により、上
記保持状態検出手段25の出力を受けて他の放送周波数
を検索するようにした検索手段26を構成している。
【0024】次に、上記実施例の作動を説明する。受信
アンテナ1で受信した信号波形が第2図(a) に示す波形
である場合には、中間周波増幅器3のシグナルメータ電
圧は同図(b) に示すように同様な波形となり、その電圧
値が基準値VT1未満となる状態では、同図(c) に示すよ
うにコンパレータ12の出力が「L」レベルとなる。こ
のため、単安定マルチバイブレータ16のQ端子からは
同図(d) に示すパルス幅τ1 のパルスが出力され、これ
が同図(e) に示すようにオア回路17から出力されるの
で、ミューティング回路8のトランジスタTr がON作
動して、このパルス幅τ1 の設定期間中の間だけ同図
(f) に示すようにスピ−カ6からの音声の出力が強制的
に停止される。したがって、車両の山間走行等に伴い受
信信号の電界強度が頻繁に設定値未満に低下しても、音
声信号の強制停止は設定時間(パルス幅τ1 )の間は続
行されるので、搭乗者に与える異和感を低減できる。
【0025】また、第3図に示すように、中間周波増幅
器3のシグナルメータ電圧が基準電圧VT1未満の期間が
単安定マルチバイブレータ16の出力パルス幅τ1 を越
える場合には、その期間の間オア回路17の出力は
「H」レベルとなり、ミューティング回路8の作動によ
って音声信号の出力は強制停止される。この場合、基準
電圧VT1未満の期間が他の単安定マルチバイブレータ2
0の出力パルス幅τ2 未満のときには、アンド回路21
の出力レベルは同図(h) に示すように「L」レベルであ
り、同調周波数制御回路22は動作しない。
【0026】さらに、第4図に示すように、シグナルメ
ータ電圧が基準電圧VT1未満に繰返し低下する時間間隔
が設定時間(出力パルス幅τ1 )以下の場合には、コン
パレータ12の「L」レベル出力により単安定マルチバ
イブレータ16が再トリガされて、出力パルス幅τ1 を
更新する。その結果、受信信号の電界強度が繰返し設定
値未満になる状況では、音声信号の強制停止はそのあい
だ継続されるので、スピ−カ6からの音声の音質を一定
に保持でき、搭乗者に与える異和感を解消することがで
きる。
【0027】加えて、第5図に示すように、シグナルメ
ータ電圧が基準電圧VT1未満に繰返し低下する状況が、
単安定マルチバイブレータ20の出力パルス幅τ2 を越
える場合には、同図(e) に示すようにオア回路17の出
力がその間「H」レベルを保持すると共に、単安定マル
チバイブレータ20の反転出力が同図(g) に示すように
出力パルス幅τ2 の設定時間の経過時に「H」レベルと
なり、この時点でアンド回路21の出力が同図(h) に示
すように「H」レベルとなる。このことにより、同調周
波数制御回路22が動作するので、電界強度の強い他の
放送周波数が自動検索されて、同図(a) に示すように受
信信号の電界強度が高くなり、スピ−カ6からは聴き取
り易い音声が出力されることになる。
【0028】第6図は保持状態検出手段25の変形例を
示し、上記実施例ではミューティング回路8の作動継続
状態が設定期間τ2 以上継続したときに単安定マルチバ
イブレータ20から出力を発するようにしたのに代え、
車両が所定走行距離以上走行したときに出力を発するよ
うにしたものである。
【0029】つまり、第6図においては、車輪の回転に
応じてパルスを発するパルス発生器30と、該パルス発
生器30の車輪速パルス数を計数するカウンタ31とを
備える。該カウンタ31は、コンパレータ12の出力を
反転した信号をリセット信号とし、且つ車輪速パルス数
が設定走行距離に相当するパルス数Lを計数した時、Q
出力から「H」レベルの出力を発する機能を有する。そ
して、上記カウンタ31のQ出力とコンパレータ12の
出力を反転した信号とはアンド回路32に入力され、該
アンド回路32の出力は同調周波数制御回路22に入力
される。
【0030】したがって、本変形例においては、第7図
(a) に示すようにシグナルメータ電圧が基準電圧VT1未
満に低下した後、設定走行距離に相当するパルス数Lの
計数前に基準電圧VT1以上になった場合には、カウンタ
31は同図(d) に示すようにコンパレータ12の出力に
基いてリセットされるが、基準電圧VT1未満の低下後カ
ウンタ31が設定走行距離のパルス数Lを計数した時点
で、同図(d) に示すように該カウンタ31の出力が
「H」レベルになって、アンド回路32の出力が「H」
レベルになるので、同調周波数制御回路22が動作す
る。その結果、電界強度の強い他の放送周波数が自動検
索されて、同図(a) に示すように受信信号の電界強度が
高くなり、スピ−カ6からは聴き取り易い音声が出力さ
れることになる。この時、シグナルメータ電圧は基準電
圧VT1以上になるので、コンパレータ12の出力は
「H」レベルとなるので、アンド回路32の出力が
「L」レベルとなって、同調周波数制御回路22の動作
は停止する。
【0031】尚、以上の説明では、雑音低減手段とし
て、スピ−カ6からの音声を完全に停止するミューティ
ング回路8を用いたが、その他、音量を設定値だけ低下
させる回路で構成してもよいのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ラジオの電気回路図である。
【図2】受信信号の電界強度が一時期設定値未満になる
場合の作動説明図である。
【図3】受信信号の電界強度が比較的長い期間の間設定
値未満になる場合の作動説明図である。
【図4】受信信号の電界強度が頻繁に設定値未満になる
場合の作動説明図である。
【図5】受信信号の電界強度が頻繁に設定値未満になる
状況が長く続く場合の作動説明図である。
【図6】保持状態検出手段の変形例を示す電気回路図で
ある。
【図7】第6図の電気回路の作動説明図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 6 スピ−カ 8 ミューティング回路(雑音低減手段) 12 コンパレータ(検出手段) 15 保持回路(保持手段) 16 単安定マルチバイブレータ 17 オア回路 18 更新手段 20 単安定マルチバイブレータ 22 同調周波数制御回路 25 保持状態検出手段 26 検索手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に混入した雑音を低減する雑音低
    減手段を備えた車両用ラジオであって、上記入力信号の
    電界強度が設定値未満となった時を検出する検出手段
    と、該検出手段により検出された電界強度の低いとき上
    記雑音低減手段を作動させると共に、該雑音低減手段の
    作動を設定保持時間のあいだ保持する保持手段とを備え
    たことを特徴とする車両用ラジオ。
  2. 【請求項2】保持手段による雑音低減手段の作動の保持
    中に、入力信号の電界強度が設定値以上に復帰した後に
    再び設定値未満に低下したことを検出手段が検出したと
    き、保持手段の設定保持時間を更新する更新手段を備え
    た請求項1記載の車両用ラジオ。
  3. 【請求項3】保持手段による雑音低減手段の保持状態が
    所定期間又は所定走行距離以上継続したことを検出して
    出力を発する保持状態検出手段と、該保持状態検出手段
    の出力を受けて他の放送周波数を検索する検索手段とを
    備えた請求項2記載の車両用ラジオ。
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