JP2865877B2 - インデックス可能インサート - Google Patents
インデックス可能インサートInfo
- Publication number
- JP2865877B2 JP2865877B2 JP8507313A JP50731396A JP2865877B2 JP 2865877 B2 JP2865877 B2 JP 2865877B2 JP 8507313 A JP8507313 A JP 8507313A JP 50731396 A JP50731396 A JP 50731396A JP 2865877 B2 JP2865877 B2 JP 2865877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indexable insert
- cutting edge
- radius
- insert according
- indexable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/46—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods
- C02F1/461—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis
- C02F1/467—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis by electrochemical disinfection; by electrooxydation or by electroreduction
- C02F1/4672—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis by electrochemical disinfection; by electrooxydation or by electroreduction by electrooxydation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/32—Chip breaking or chip evacuation
- B23B2200/321—Chip breaking or chip evacuation by chip breaking projections
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2305/00—Use of specific compounds during water treatment
- C02F2305/02—Specific form of oxidant
- C02F2305/026—Fenton's reagent
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、インデックス可能インサート本体の両サイ
ドの同じレベル位置に形成された二つの平行な切削エッ
ジを有し、両エッジ間の頂面が凹凸によって形成された
チップブレーキング(チップ破砕)構造を備えている、
インデックス可能インサートに関する。
ドの同じレベル位置に形成された二つの平行な切削エッ
ジを有し、両エッジ間の頂面が凹凸によって形成された
チップブレーキング(チップ破砕)構造を備えている、
インデックス可能インサートに関する。
インデックス可能(割り出し可能)インサートは様々
な異なる基本形及び数々のカスタマイズされたデザイン
で存在し、それらの幾何学及び構成要素によって、異な
る目的及び切削される材料に合わせることができる。
な異なる基本形及び数々のカスタマイズされたデザイン
で存在し、それらの幾何学及び構成要素によって、異な
る目的及び切削される材料に合わせることができる。
発明の概要 本発明によって、高性能アプリケーションで使用し得
るインデックス可能インサートを製造するとともに、短
く滑らか且つ少ない電力で簡単にコントロールされたチ
ップを製造することが可能となる。
るインデックス可能インサートを製造するとともに、短
く滑らか且つ少ない電力で簡単にコントロールされたチ
ップを製造することが可能となる。
本発明に従ってインデックス可能インサートでは、チ
ップブレーキング構造の交互に連なる突起及び窪みによ
って連続的な起伏ラインが画定され、このような起伏ラ
インの頂上は該切削エッジより高く、及び該窪みは切削
エッジより低い。中央ライン横切った断面では、該頂面
は各切削エッジ部分から内側に延びる下降する頂面部分
を有し、この下降部分は該中央ラインに向かって上昇
し、該チップブレーキング構造に合流する。好ましく
は、該チップブレーキング構造は少なくともほぼ部分的
に球形のチップブレーキング本体の列によって画定さ
れ、前記列は該切削エッジに平行且つ中央ラインの辺り
にその中心を置き、凹状のチップガイド面が前記本体同
士の間に形成される。
ップブレーキング構造の交互に連なる突起及び窪みによ
って連続的な起伏ラインが画定され、このような起伏ラ
インの頂上は該切削エッジより高く、及び該窪みは切削
エッジより低い。中央ライン横切った断面では、該頂面
は各切削エッジ部分から内側に延びる下降する頂面部分
を有し、この下降部分は該中央ラインに向かって上昇
し、該チップブレーキング構造に合流する。好ましく
は、該チップブレーキング構造は少なくともほぼ部分的
に球形のチップブレーキング本体の列によって画定さ
れ、前記列は該切削エッジに平行且つ中央ラインの辺り
にその中心を置き、凹状のチップガイド面が前記本体同
士の間に形成される。
更に、本発明の有利な改良点及び便利な形態は、図面
に関連して続いて詳細に記載する開示内容により理解で
きるであろう。
に関連して続いて詳細に記載する開示内容により理解で
きるであろう。
図面の説明 図1はインデックス可能インサートの透視図であり、
該インサートの頂面は交差するグリッド線によって示さ
れている。
該インサートの頂面は交差するグリッド線によって示さ
れている。
図2は該インデックス可能インサートの平面図であ
る。
る。
図3は図2のラインIIIで切り取られた断面図であ
る。
る。
図4は該インデックス可能インサートの一つの切削エ
ッジの部分的な断面サイドの正面図である。
ッジの部分的な断面サイドの正面図である。
本発明の詳細な説明 図1に示されたインデックス可能インサートは、平ら
な基板面、このような基板面に直角に延びる四つの側
面、及び頂面を有するほぼ直方体のブロックからなるイ
ンデックスから可能インサート本体10を含み、該本体10
は内側に下降する頂面部分及びインデックス可能インサ
ート本体10の中央ラインMに沿って配置されたチップブ
レーキング構造を有する。二つの切削エッジ12及び14が
同じ高さに互いに平行に、頂面と二つの長い側面との間
に形成されている。
な基板面、このような基板面に直角に延びる四つの側
面、及び頂面を有するほぼ直方体のブロックからなるイ
ンデックスから可能インサート本体10を含み、該本体10
は内側に下降する頂面部分及びインデックス可能インサ
ート本体10の中央ラインMに沿って配置されたチップブ
レーキング構造を有する。二つの切削エッジ12及び14が
同じ高さに互いに平行に、頂面と二つの長い側面との間
に形成されている。
チップブレーキング構造は、カバー面の中央ラインM
を中心にして一列に並んだほぼ一部球形の突起16を含
み、このような突起は凹形の窪みと交互に並んでいる。
突起16並びに窪み18は、中央ラインMに沿った断面に見
られるように、そして図4から明らかであるように、連
続的な起伏線を画定し、この起伏線の頂上は切削エッジ
12並びに14の上に聳え、この起伏線の窪みはこのような
切削エッジ12並びに14よりも低い。このような中央ライ
ンM等を横切った断面に見られるように、この頂面はそ
れぞれ、切削エッジ部分から中央ラインMの方向に内側
に延びる下降頂面部分20を有し、この下降頂面部分20は
再び中央ラインMに向かって上昇し、突起16及び窪み18
と合流する。
を中心にして一列に並んだほぼ一部球形の突起16を含
み、このような突起は凹形の窪みと交互に並んでいる。
突起16並びに窪み18は、中央ラインMに沿った断面に見
られるように、そして図4から明らかであるように、連
続的な起伏線を画定し、この起伏線の頂上は切削エッジ
12並びに14の上に聳え、この起伏線の窪みはこのような
切削エッジ12並びに14よりも低い。このような中央ライ
ンM等を横切った断面に見られるように、この頂面はそ
れぞれ、切削エッジ部分から中央ラインMの方向に内側
に延びる下降頂面部分20を有し、この下降頂面部分20は
再び中央ラインMに向かって上昇し、突起16及び窪み18
と合流する。
好適な実施の形態において、図3及び図4に主な幾何
学的特徴を有する形態が描かれているが、側面10aのク
リアランス角度は0゜である。切削エッジ12には上昇す
る切削エッジ面22があり、この上昇切削エッジランド22
は、約15゜の負の傾斜角αを有する。該切削エッジラン
ド22は、下降頂面部分20の平らな部分に合流するような
半径を有する。この半径領域は1mm未満、例えば0.8mmの
半径R1を有する。切削エッジランド22の幅bは1mm未
満,例えば0.6mmである。下降頂面20の平坦部分は、約1
4゜の正の傾斜角βを有する。
学的特徴を有する形態が描かれているが、側面10aのク
リアランス角度は0゜である。切削エッジ12には上昇す
る切削エッジ面22があり、この上昇切削エッジランド22
は、約15゜の負の傾斜角αを有する。該切削エッジラン
ド22は、下降頂面部分20の平らな部分に合流するような
半径を有する。この半径領域は1mm未満、例えば0.8mmの
半径R1を有する。切削エッジランド22の幅bは1mm未
満,例えば0.6mmである。下降頂面20の平坦部分は、約1
4゜の正の傾斜角βを有する。
図3には窪み18のうちの一つの最も低い地点Tを通っ
て切り取られた断面が示されている。下降頂面部分20は
僅かなカーブに合流し、このカーブはその最低地点Tで
例えば10mmの半径R2を有する。これに続いて、やや小さ
い、例えば8mmの半径R3を有するカーブで上昇し、これ
により小さい、例えば5.5mmの半径R4のカーブを有する
窪み18の突部に合流する。
て切り取られた断面が示されている。下降頂面部分20は
僅かなカーブに合流し、このカーブはその最低地点Tで
例えば10mmの半径R2を有する。これに続いて、やや小さ
い、例えば8mmの半径R3を有するカーブで上昇し、これ
により小さい、例えば5.5mmの半径R4のカーブを有する
窪み18の突部に合流する。
中央ラインMを横切り且つ突起16のうちの一つを通る
方向で再び考察すると、原則的に似ているが、それより
高い地点である現状がある。下降頂面部分20は平らな中
央部分24にここで合流し、この中央部分24は、中央ライ
ンMの方向に内側に向かって、半径R3と同じ半径R5、例
えば8mm、を有する凹状に上昇する部分に合流する。こ
の凹状に上昇する部分は最後に凸部の頂点部分に突き当
たり、この頂点部分は半径R4のカーブよりやや小さくて
例えば6mmの半径R6を有するカーブである。
方向で再び考察すると、原則的に似ているが、それより
高い地点である現状がある。下降頂面部分20は平らな中
央部分24にここで合流し、この中央部分24は、中央ライ
ンMの方向に内側に向かって、半径R3と同じ半径R5、例
えば8mm、を有する凹状に上昇する部分に合流する。こ
の凹状に上昇する部分は最後に凸部の頂点部分に突き当
たり、この頂点部分は半径R4のカーブよりやや小さくて
例えば6mmの半径R6を有するカーブである。
最低地点Tに対して、頂面の中間部分24は切削エッジ
12並びに14の共通のプレーン(面)に関して約半分上の
レベルである。突起16の頂点Sは該切削エッジ12並びに
14のレベルからhだけ高く延びている。この値hは値5
の約1/3(33%)と同じであり、この値tだけ最低地点
Tは切削エッジ12及び14の高さより低い。tの値はhが
約0.5mmと等しくなるように例えば1.5mmに等しい。更に
図3より、窪み18の凸部の頂点は平らな中間部分24と同
じ高さである。
12並びに14の共通のプレーン(面)に関して約半分上の
レベルである。突起16の頂点Sは該切削エッジ12並びに
14のレベルからhだけ高く延びている。この値hは値5
の約1/3(33%)と同じであり、この値tだけ最低地点
Tは切削エッジ12及び14の高さより低い。tの値はhが
約0.5mmと等しくなるように例えば1.5mmに等しい。更に
図3より、窪み18の凸部の頂点は平らな中間部分24と同
じ高さである。
図4に図示された起伏ラインは、突起16及び窪み18に
よって中央ラインMに沿って画定されており、例えば5.
5mmの半径R7を有する凸状の円弧部分と、それよりやや
小さな約5mmの半径R8を有する凹状の円弧御部分とから
成る。
よって中央ラインMに沿って画定されており、例えば5.
5mmの半径R7を有する凸状の円弧部分と、それよりやや
小さな約5mmの半径R8を有する凹状の円弧御部分とから
成る。
更に、図4は複数のネジ穴26のうちの一つを示し、こ
のネジ穴26はインデックス可能インサート本体10の基板
面を通って垂直に延び、該インデックス可能インサート
を切削工具に取り付けるために使用される。
のネジ穴26はインデックス可能インサート本体10の基板
面を通って垂直に延び、該インデックス可能インサート
を切削工具に取り付けるために使用される。
該インデックス可能インサートは従来の焼結カーバイ
ド物質から製造される。これは高性能のアンプリケーシ
ョンで使用されるのに適している。突起16はチップブレ
ーキング本体として作用し、該突起16同士の間に位置す
る窪み18とともに、溝やへりに裂け目のない、短くて滑
らかなチップを製造するのに役立つ。全体として、チッ
プのフローは簡単にコントロールできる。該チップブレ
ーキング構造は、追加的な駆動電源の供給を含まず、チ
ップの均一なフローのおかげで該インデックス可能イン
サートは、長い有効寿命を有する。
ド物質から製造される。これは高性能のアンプリケーシ
ョンで使用されるのに適している。突起16はチップブレ
ーキング本体として作用し、該突起16同士の間に位置す
る窪み18とともに、溝やへりに裂け目のない、短くて滑
らかなチップを製造するのに役立つ。全体として、チッ
プのフローは簡単にコントロールできる。該チップブレ
ーキング構造は、追加的な駆動電源の供給を含まず、チ
ップの均一なフローのおかげで該インデックス可能イン
サートは、長い有効寿命を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−202208(JP,A) 特表 平6−501890(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 27/22
Claims (18)
- 【請求項1】インデックス可能インサートであって、イ
ンデックス可能インサート本体の両端に同じ高さに形成
された二つの平行な切削エッジ(12、14)を有し、この
二つの切削エッジの間の頂面には、突起及び窪みによっ
て形成されたチップブレーキング構造があり、該切削エ
ッジに平行な中央ライン(M)に沿った断面で考察する
と、交互に並ぶ突起(16)及び窪み(18)が連続的な起
伏ライン(M)を画定し、このような起伏ラインの頂上
(S)が該切削エッジ(12、14)より高く突き出てお
り、及び該窪みが該切削エッジ(12、14)より低いこ
と、及び、中央ライン(M)を横切る断面で、各切削エ
ッジ部分から内側に延びる頂面の下降した頂面部分(2
0)が中央ライン(M)の方向に向かって上昇し、該チ
ップブレーキング構造に合流すること、を特徴とする、
インデックス可能インサート。 - 【請求項2】中央ライン(M)を横切り且つ突起(16)
の頂点(S)を通る断面を見ると、頂面は、インデック
ス可能インサート部分に隣接して、平らな下降頂面部分
(20)、そしてほぼ同じレベルに保たれる平らな中間部
分(24)へと内側方向に合流し、この中間部分(24)は
突起(16)の円弧形の上昇開始部分に合流することを特
徴とする、請求項1に記載のインデックス可能インサー
ト。 - 【請求項3】各円弧形の上昇開始部分が、凹状の円弧部
分及び内側に隣接する凸状の円弧部分から形成されるこ
とを特徴とする、請求項2に記載のインデックス可能イ
ンサート。 - 【請求項4】該凹状の円弧部分が、凸状の円弧部分の半
径(R6)よりも実質的に大きい半径(R5)を有すること
を特徴とする、請求項3に記載のインデックス可能イン
サート。 - 【請求項5】中央ライン(M)を横切って、二つの隣接
する突起(16)同士のほぼ中間を見ると、頂面部分が平
らな下降面部分(20)を有し、該下降面部分(20)が円
弧状の窪みに合流して最下地点(T)まで下降した後に
再び上昇することを特徴とする、請求項1に記載のイン
デックス可能インサート。 - 【請求項6】各円弧状の窪みの部分が、凹状の円弧部分
と、内側に隣接する凸状の円弧部分とを含むことを特徴
とする、請求項5に記載のインデックス可能インサー
ト。 - 【請求項7】凹状の円弧部分が凸状の円弧部分の半径
(R4)よりも実質的に大きい半径(R2)を有することを
特徴とする、請求項6に記載のインデックス可能インサ
ート。 - 【請求項8】各切削エッジ(12、14)と下降した頂面部
分(20)との間に、上昇する切削エッジ面(22)が形成
されていることを特徴とする、請求項1に記載のインデ
ックス可能インサート。 - 【請求項9】連続的な起伏ラインが、交互におりなす凸
状及び凹状の円弧部分から成ることを特徴とする、請求
項1に記載のインデックス可能インサート。 - 【請求項10】凸状の円弧部分の半径(R7)が、凹状の
円弧部分の半径(R8)よりも約10%大きいことを特徴と
する、請求項9に記載のインデックス可能インサート。 - 【請求項11】切削エッジランド(22)が約15゜の負の
傾斜角(α)を有することを特徴とする、請求項1に記
載のインデックス可能インサート。 - 【請求項12】切削エッジ面(22)が、頂面に合流する
ように半径を有することを特徴とする、請求項1に記載
のインデックス可能インサート。 - 【請求項13】円弧が約0.8mmの半径(R1)を有するよ
うに前記切削エッジ面部分(22)が半径を有することを
特徴とする、請求項12に記載のインデックス可能インサ
ート。 - 【請求項14】平らな頂面部分(20)が約14゜の正の傾
斜角(β)を有することを特徴とする、請求項1に記載
のインデックス可能インサート。 - 【請求項15】下降面部分(20)の最低地点(T)が、
該平らな中間部分(24)に比べて該切削エッジ(12、1
4)のレベルよりも2倍さらに低いことを特徴とする、
請求項2に記載のインデックス可能インサート。 - 【請求項16】窪み(18)の頂点がほぼ、平らな中間部
分(24)と同じ高さであることを特徴とする、請求項15
に記載のインデックス可能インサート。 - 【請求項17】該起伏ラインの頂点が、切削エッジ(1
2、14)のレベルから頂面の一番下の地点(T)までの
深さ(t)の約33%だけ、このようなレベルより高く延
びていることを特徴とする、請求項5に記載のインデッ
クス可能インサート。 - 【請求項18】チップブレーキング構造が、少なくとも
一般に一部球形のチップブレーキング本体の列を有し、
前記列が該切削エッジに平行に配置されていて且つ中央
ライン(M)を中心とし、これらの本体同士の間に、凹
形のチップガイド面が形成されていることを特徴とす
る、請求項1に記載のインデックス可能インサート。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4428514.0 | 1994-08-11 | ||
DE4428514A DE4428514A1 (de) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | Wendeschneidplatte |
PCT/US1995/008669 WO1996005009A1 (en) | 1994-08-11 | 1995-07-12 | An indexable insert |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10500909A JPH10500909A (ja) | 1998-01-27 |
JP2865877B2 true JP2865877B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=6525486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8507313A Expired - Lifetime JP2865877B2 (ja) | 1994-08-11 | 1995-07-12 | インデックス可能インサート |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0775032B1 (ja) |
JP (1) | JP2865877B2 (ja) |
AT (1) | ATE165032T1 (ja) |
CA (1) | CA2184722C (ja) |
DE (2) | DE4428514A1 (ja) |
ES (1) | ES2116097T3 (ja) |
WO (1) | WO1996005009A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002254214A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-10 | Mitsubishi Materials Corp | スローアウェイチップ |
SE523620C2 (sv) * | 2001-10-01 | 2004-05-04 | Sandvik Ab | Skär för spånavskiljande bearbetning med ytavstrykande eggsegment. |
SE523617C2 (sv) * | 2001-10-01 | 2004-05-04 | Sandvik Ab | Skär för spånavskiljande bearbetning försedd med spånbrytande geometri |
DE10346790A1 (de) * | 2003-10-08 | 2005-05-04 | Kennametal Widia Gmbh & Co Kg | Schneideinsatz |
DE202006018992U1 (de) | 2006-12-16 | 2007-04-05 | Kennametal Inc. | Schneideinsatz |
DE102010026947B3 (de) | 2010-07-12 | 2011-12-08 | Gottfried Wilhelm Leibniz Universität Hannover | Bohrwerkzeug, Verwendung dieses Bohrwerkzeugs und mit dem Bohrwerkzeug durchgeführtes Bohrverfahren |
DE102013114124A1 (de) * | 2013-12-16 | 2015-06-18 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh & Co. Kg | Schneideinsatz zum Profildrehen sowie Kassette zur Aufnahme eines Schneideinsatzes |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4214846A (en) * | 1978-09-26 | 1980-07-29 | Fansteel Inc. | Heavy duty insert |
SE439742B (sv) * | 1983-10-31 | 1985-07-01 | Seco Tools Ab | Sker for spanskerande bearbetning |
-
1994
- 1994-08-11 DE DE4428514A patent/DE4428514A1/de not_active Ceased
-
1995
- 1995-07-12 EP EP95926239A patent/EP0775032B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-12 JP JP8507313A patent/JP2865877B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-12 AT AT95926239T patent/ATE165032T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-07-12 ES ES95926239T patent/ES2116097T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-12 CA CA002184722A patent/CA2184722C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-12 WO PCT/US1995/008669 patent/WO1996005009A1/en active IP Right Grant
- 1995-07-12 DE DE69502106T patent/DE69502106T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10500909A (ja) | 1998-01-27 |
CA2184722C (en) | 1999-09-07 |
ES2116097T3 (es) | 1998-07-01 |
ATE165032T1 (de) | 1998-05-15 |
DE69502106T2 (de) | 1998-10-22 |
DE69502106D1 (de) | 1998-05-20 |
EP0775032A1 (en) | 1997-05-28 |
WO1996005009A1 (en) | 1996-02-22 |
DE4428514A1 (de) | 1996-02-22 |
EP0775032B1 (en) | 1998-04-15 |
CA2184722A1 (en) | 1996-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2935539B2 (ja) | 切削インサート | |
JP3331010B2 (ja) | 切粉出し工作用の切削インサート | |
JP2754285B2 (ja) | チップコントロール付切削インサート | |
JPH08511208A (ja) | 切削インサート | |
US6599061B1 (en) | Cutting insert with radially aligned chip forming grooves | |
JP3607288B2 (ja) | チップ制御手段付き切削インサート | |
JP2844391B2 (ja) | チップコントロール付切削インサート | |
US3792515A (en) | Single-faced cutting insert | |
JPH0340490Y2 (ja) | ||
KR100901470B1 (ko) | 코너 리세스부를 지니는 절삭 인서트 | |
KR840002187B1 (ko) | 절삭 인써어트(insert) | |
JP3387556B2 (ja) | 送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削のためのインサート | |
JP3671150B2 (ja) | チップ制御を備えた切削インサート | |
RU2132259C1 (ru) | Фрезерная режущая пластина | |
KR840001087B1 (ko) | 절삭 인써어트(insert) | |
JP2664376B2 (ja) | 切削工具 | |
US4846609A (en) | Polygonal cutting insert | |
JPH07290304A (ja) | 少量送り少量深さでの研削のためのインサート | |
US4606679A (en) | Cutting insert with chip control | |
US4259033A (en) | Cutting insert | |
KR970706934A (ko) | 금속 공작품 가공 및 칩 절삭물 제거를 동시에 수행하기 위한 절삭 삽입부 (cutting insert for machining workpieces and simultaneously removing cuttings) | |
EP0232692A2 (en) | Indexable cutting insert | |
US4247232A (en) | Cutting insert | |
JPS6314964Y2 (ja) | ||
JP2865877B2 (ja) | インデックス可能インサート |