JP2864249B2 - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2864249B2
JP2864249B2 JP1132582A JP13258289A JP2864249B2 JP 2864249 B2 JP2864249 B2 JP 2864249B2 JP 1132582 A JP1132582 A JP 1132582A JP 13258289 A JP13258289 A JP 13258289A JP 2864249 B2 JP2864249 B2 JP 2864249B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ通信のプロトコル上のデータ交換方式
に関し、特に、トークンパッシングを使用する通信シス
テムのブロードキャストによるデータ交換方式に関す
る。
[従来の技術] ブロードキャスト(以下BCと言う)は、ある1つの局
が他局に対し同時にデータ送信を可能とする概念であ
る。BCによれば1回のデータ送信動作でその通信系に接
続されている全局に対しそのデータを受信させ得る。
トークンパッシングを採用する通信システムでBCによ
るデータ伝送を行う場合、トークンを有する局が宛先を
全局にしてデータを送る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のBCは送信局からの一方的な通信
手段であって、送信したデータが他局に受信されたかど
うかは不明であるという問題点がある。
また、他局が受信したかどうかを確かめるために送信
局は、他の局のそれぞれにポーリングして、確認をとら
なければならず、BCの便利さ、効率性が損なわれるとい
う問題点もある。
本発明の課題は、余分な送受信を行うこと無くBCのア
クノリッジを可能にした通信システムを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、複数の局を有し、該複数の局のうちある特
定の局が発したトークンを前記複数の局間に巡回させる
ことにより前記複数の局の各局に順次送信権を移行し、
該送信権を有する局がブロードキャスト送信フレームを
送信することにより前記送信権を有する局以外の前記複
数の局の全ての局にデータを伝送する通信システムにお
いて、前記複数の局の少なくとも2以上の局は、前記ブ
ロードキャスト送信フレームを送信する際に、自局の識
別コードを送信局識別コードとして前記ブロードキャス
ト送信フレームに含ませ、且つ、該ブロードキャスト送
信フレームに、該ブロードキャスト送信フレームを受信
した旨を示す受信アクノリッジを要求するポール情報を
含ませて前記ブロードキャスト送信フレームを送出し、
その後、前記送信局識別コードを含むトークンを送出す
る手段と、前記ポール情報を含む前記ブロードキャスト
送信フレームを受信したときに、前記送信局識別コード
を、格納されたし識別コードとして格納する手段と、前
記トークンを受信したとき、該トークンに含まれている
前記送信局識別コードと前記格納された識別コードとを
ビット対応に論理積をとり、この論理積の結果を前記送
信局識別コードとして前記トークンに含ませて出力する
手段と、前記トークンを受信したとき、該トークンに含
まれている前記送信局識別コードが自局の識別コードに
一致した場合のみ自局から送信した前記ブロードキャス
ト送信フレームがすべての他局に受信されたと判定する
手段とを有することを特徴とする通信システムである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図を用いて説
明する。
第1図は本発明のディジタル通信方式の一実施例に用
いられるディジタル通信信号のフレーム構成を示す図で
ある。このフレームはプリアンブルフィールドPRA、デ
ィスティネーションアドレスフィールドDA、ソースアド
レスフィールドSA、コントロールフィールドC、インフ
ォメーションフィールドI、フレームチェックフィール
ドFCS、ポストアンブルフィールドPOA、の各フィールド
から構成されている。
コントロールフィールドCのコード構成によりBCフレ
ーム、または、トークンを実現することができる。
BCフレームのとき、コントロールフィールドCの内の
P/Fビットはフレームがポールフレームかファイナルフ
レームかを識別して示すビット即ちポール情報を示すビ
ットである。
P/F=1の場合はフレームはポールフレームBC(P)
となり、受信局からの応答(受信アクノリッジ)を期待
する。BC(P)は、他局(一般的には通信回線に接続さ
れた全局を対象とする)のフレーム受信を確認する必要
のある重要データに用いられる。即ち、受信ミスした局
があった場合に同一データ再送の対象となるフレームで
ある。
P/F=0の場合は、ファイナルフレームBC(F)とな
り、受信局からの応答(受信アクノリッジ)を要求しな
い。BC(F)は、仮にこのフレームを受信ミスする局が
あってもそれほど問題にならない重要度の低いデータ、
あるいは時間的に回復できるデータ、例えばプロセス関
連ではアナログ情報の変化データのように頻繁に変化す
るデータに用いられる。
第2図にトークン及びポールフレームに付加する識別
コードの構成の一例を示す。1〜nは局アドレスを示
し、各局には“0"または“1"の1ビットデータが割り当
てられる。この識別コードはアクノリッジを得るための
ものであり、第1図のフレーム構成のインフォメーショ
ンフィールドIに格納される。
各局のメモリ(図示せず)内にはこの識別コードと自
局の送信ステータスを記憶するための記憶エリアが設け
られている。
第3図は、第1局〜第n局(ST1〜STn)が通信回線C
で接続されてなるトークンバス型通信系の構成を示すブ
ロック図である。第3図の通信系においてはトークンは
ST1からSTnの間を局アドレス順に巡回するものとする。
図中の記号T(DA,SA)はトークンフレームを示して
おり、局SAから局DAにトークンを回覧することを意味す
る。例えば、T(2,1)はST1がST2にトークンを回覧す
ることを意味している。また、BC(P),2や、BC
(P),i等の記号BC(P),SAはBCのポールフレームを
意味し、局SAがBCを発信したことを示している。
また、第4図は各局においてトークンに含ませる送信
局識別コードと、各局に格納される格納識別データとの
関係を経時的に示す図で、[1]〜[23]はそれぞれ第
1乃至第23のタイムスロットを示す。
第3図および第4図を参照して本発明の実施例の動作
を説明する。
タイムスロット[1]でST1に送られてきたT(1,n)
の送信局識別コードdt1は全ビットが“0"である。ST1は
送信すべきデータを持っていないのでタイムスロット
[2]で送信局識別コードdt1と格納識別コードdt0の論
理積(AND)を取り、新たな送信局識別コードdt2を作成
して、T(2,1)に含ませて送出する。同時に自局の格
納識別コードdt0をクリアして格納識別コードdt3とす
る。
ST2はこのT(2,1)を受信して送信権を獲得する。ST
2は送信すべきデータをBC(P),2として送信する。こ
のとき、タイムスロット[3]でST2はBC(P)送信ス
テータスの自局のビットADD2を“1"にする。
タイムスロット[4]でST2以外の他局はこのBC
(P),2を受信すると格納識別コードのST2のアドレス
ビットを“1"とする。従って、送信局であるST2を除く
全局の格納識別コードdt4〜dt7はST2のビットが全て
“1"となる。
ST2はBC(P),2を送信した後、タイムスロット
[5]で送信局識別コードdt2と自局の格納識別コードd
t0とのANDを取り、且つ、自局の送信ステータスの自局
アドレスの対応するビットを“1"にして新たな送信局識
別コードdt8を作成する。そして、T(3,2)に含ませて
送出する。
トークンを受信したST3は、送信すべきデータがない
ので、送信局識別コードdt8と格納識別コードdt4とのAN
Dを取り送信局識別コードdt9を作成して、タイムスロッ
ト[6]でT(4,3)を送出する。そして、自局の格納
識別コードをクリア[7]してdt10とする。
以下同様にして、送信すべきデータを持たない局は、
送られてきたトークンに含まれる送信局識別コードと格
納識別コードとのANDを取り、新たな送信局識別コード
を作成してトークンに含ませ、トークンを送信すると共
に、格納識別コードをクリアする。
タイムスロット[8]で送信すべきデータを有する第
i番目の局へ、トークン、即ち送信権が送られてくる
と、STiはタイムスロット[9]でBC(P),iを送信
し、ADDiを“1"とする。
BC(P),iを受信した他局はタイムスロット[10]で
格納識別コードdt12〜dt15のSTiのビットを“1"にす
る。
そしてタイムスロット[11]でST2と同様な動作で送
信局識別コードdt11と格納識別コードdt5のANDを取り、
自局のステイタスを“1"にして送信局識別コードdt16を
作成しT(i+1,i)に含ませて送出する。そしてタイ
ムスロット[12]で格納データをクリアする。
同様にして、トークンを順次(タイムスロット[13]
〜[17])伝送されていく。
このようにしてトークンが巡回し、BCを送信した局、
ここではST2が、タイムスロット[16]でT(2,1)のト
ークンを受信すると送信局識別コードdt17の自局ビット
をチェックし、これが“1"であれば受信確認ができたも
のとある。そしてタイムスロット[18]で自局のBC
(P)送信ステータスADD2をクリアする。
以下トークンは順次、次の局へと送られ(タイムスロ
ット[21]〜[23])、BC(P),iを送信したSTiもST2
と同様の動作により受信確認を行うことができる。
なお、受信確認時自局ビットが“0"であれば同一のBC
(P)を発信し、自局BC(P)送信ステータスを再度セ
ットする。
上述した実施例の通信方式によれば、オフライン局が
あった場合、その局はトークンを受信しないため、これ
を無視してオンライン局のみの確認を取ることができ
る。また、トークンの消失時には、バスはサイレントと
なり、各局が有するバスサイレント検出タイマの設定値
の小さい局から送信権を獲得することができる。そして
トークン獲得と同様にトークンの送信権を有するように
なるが、トークンデータはイニシャライズされ、全ビッ
トが“0"となる。従って最短のバスサイレント検出タイ
マより短い時間が設定されたデータリセットタイマによ
り各局の格納データをリセットすることにより再度BC
(P)を発行することができる。
この様に、本実施例では、前記複数の局の少なくとも
1つの局には、前記ブロードキャスト送信フレームを送
信する際に、自局の識別コードを送信局識別コードとし
て前記ブロードキャスト送信フレームに含ませ、且つ、
該ブロードキャスト送信フレームに、該ブロードキャス
ト送信フレームを受信した旨を示す受信アクノリッジを
要求するポール情報を含ませて、前記ブロードキャスト
送信フレームを送出し、その後、前記送信局識別コード
を含むトークンを送出する手段と、前記ポール情報を含
む前記ブロードキャスト送信フレームを受信したとき
に、前記送信局識別コードを、格納された識別コードと
して格納する手段と、前記トークンを受信したとき、該
トークンに含まれている前記送信局識別コードと前記格
納された識別コードとをビット対応に論理積をとり、こ
の論理積の結果を前記送信局識別コードとして前記トー
クンに含ませて出力する手段と、前記トークンを受信し
たとき、該トークンに含まれている前記送信局識別コー
ドが自局の識別コードに一致した場合のみ自局から送信
した前記ブロードキャスト送信フレームがすべての他局
に受信されたと判定する手段とを有することを特徴とす
る通信システムが得られる。
なお、上述した実施例では、BC(P)を例として説明
したが、これに限らず通常この種の通信で用いられるフ
レーム、例えばインフォメーションフレーム、監視フレ
ーム等のプロトコルを使用できることは明らかである。
また、実施例で示したフレーム構成も他の種々の変形が
可能である。
(発明の効果) 以上説明した本発明によれば、トークンが一巡すれば
BC(P)の応答すなわちアクノリッジを確認することが
でき、特別な確認フレームを必要としない。従って通信
効率をおとす事なくアクノリッジを得ることができる。
同時にデータの送受信手順が簡単になり特にソフトウェ
アの負荷が大幅に減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル通信方式の一実施例に用い
られるディジタル通信信号のフレーム構成図、第2図は
トークン情報に付加するデータ構成図、第3図は、n個
の局、ST1〜STnが通信回線Cで接続されてなるトークン
バス型通信系の構成を示すブロック図、第4図は各局に
おいてトークンに付加されるデータと、各局に記憶され
るデータとの関係を経時的に示す図である。 ST1,ST2,〜,STn……局、T(i+1,i)……トークン、B
C(P)……ブロードキャスト情報、C……通信回線。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の局を有し、該複数の局のうちある特
    定の局が発したトークンを前記複数の局間に巡回させる
    ことにより前記複数の局の各局に順次送信権を移行し、
    該送信権を有する局がブロードキャスト送信フレームを
    送信することにより前記送信権を有する局以外の前記複
    数の局の全ての局にデータを伝送する通信システムにお
    いて、前記複数の局の少なくとも2以上の局は、前記ブ
    ロードキャスト送信フレームを送信する際に、自局の識
    別コードを送信局識別コードとして前記ブロードキャス
    ト送信フレームに含ませ、且つ、該ブロードキャスト送
    信フレームに、該ブロードキャスト送信フレームを受信
    した旨を示す受信アクノリッジを要求するポール情報を
    含ませて、前記ブロードキャスト送信フレームを送出
    し、その後、前記送信局識別コードを含むトークンを送
    出する手段と、前記ポール情報を含む前記ブロードキャ
    スト送信フレームを受信したときに、前記送信局識別コ
    ードを、格納された識別コードとして格納する手段と、
    前記トークンを受信したとき、該トークンに含まれてい
    る前記送信局識別コードと前記格納された識別コードと
    をビット対応に論理積をとり、この論理積の結果を前記
    送信局識別コードとして前記トークンに含ませて出力す
    る手段と、前記トークンを受信したとき、該トークンに
    含まれている前記送信局識別コードが自局の識別コード
    に一致した場合のみ自局から送信した前記ブロードキャ
    スト送信フレームがすべての他局に受信されたと判定す
    る手段とを有することを特徴とする通信システム。
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