JP2863634B2 - コールドプレート - Google Patents
コールドプレートInfo
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- JP2863634B2 JP2863634B2 JP6523399A JP52339994A JP2863634B2 JP 2863634 B2 JP2863634 B2 JP 2863634B2 JP 6523399 A JP6523399 A JP 6523399A JP 52339994 A JP52339994 A JP 52339994A JP 2863634 B2 JP2863634 B2 JP 2863634B2
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- Japan
- Prior art keywords
- casting
- cold plate
- tube
- top surface
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/005—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies combined with heat exchangers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0857—Cooling arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、コールドプレート型の冷却装置に関し、よ
り詳細には、特に限定するものではないが、効率が高
く、飲料分配機能を有する、改善されたコールドプレー
トに関する。
り詳細には、特に限定するものではないが、効率が高
く、飲料分配機能を有する、改善されたコールドプレー
トに関する。
関連技術の説明 代表的なコールドプレートの特徴は、アルミニウムの
如き金属から成る矩形の鋳物を有しており、該鋳物が、
ステンレス鋼の如き他の金属から成るチューブを包囲し
ていることである。上記鋳物は、上記チューブの中を流
れる流体から、上記鋳物の頂面に位置する氷へ、熱を伝
達する。通常、そのようなコールドプレートは、氷貯蔵
容器の底部に位置しており、該氷貯蔵容器は、コールド
プレートを通って流れる流体から熱を吸収すると共に、
分配すべき氷を貯蔵するという、二重の目的を果たす。
炭酸飲料を冷却してこれを分配するという特定の用途に
おいては、上記鋳物の中の各チューブの入口は、カーボ
ネーダ、すなわちソーダ水器、水供給源、及び、飲料シ
ロップに接続され、炭酸水、淡水、及び、飲料シロップ
を鋳物を通して搬送する。各チューブの出口は、混合弁
に接続され、該混合弁は、炭酸水、淡水及び飲料シロッ
プを分配して、炭酸飲料を生成する。
如き金属から成る矩形の鋳物を有しており、該鋳物が、
ステンレス鋼の如き他の金属から成るチューブを包囲し
ていることである。上記鋳物は、上記チューブの中を流
れる流体から、上記鋳物の頂面に位置する氷へ、熱を伝
達する。通常、そのようなコールドプレートは、氷貯蔵
容器の底部に位置しており、該氷貯蔵容器は、コールド
プレートを通って流れる流体から熱を吸収すると共に、
分配すべき氷を貯蔵するという、二重の目的を果たす。
炭酸飲料を冷却してこれを分配するという特定の用途に
おいては、上記鋳物の中の各チューブの入口は、カーボ
ネーダ、すなわちソーダ水器、水供給源、及び、飲料シ
ロップに接続され、炭酸水、淡水、及び、飲料シロップ
を鋳物を通して搬送する。各チューブの出口は、混合弁
に接続され、該混合弁は、炭酸水、淡水及び飲料シロッ
プを分配して、炭酸飲料を生成する。
コールドプレートは、それぞれの頂面に位置する氷を
ヒートシンクすなわち吸熱器として利用し、そのような
氷は、炭酸水、水及びシロップが、上記鋳物の中のチュ
ーブを通って流れる際に、これら炭酸水、水及びシロッ
プから熱を吸収する。そのような熱伝達により、氷の相
変化(すなわち、固体から液体への相変化)が生ずる。
従って、上記氷は、上記熱を潜熱として吸収し、これ
は、ヒートシンクとして使用された場合には、氷の全体
的な温度が、大きく増加しないことを意味する。このよ
うにすると、ヒートシンクの熱容量は、例えば、凍結温
度まで冷却された液体の水をヒートシンクとして用いた
場合の熱容量よりも、大幅に増大する。
ヒートシンクすなわち吸熱器として利用し、そのような
氷は、炭酸水、水及びシロップが、上記鋳物の中のチュ
ーブを通って流れる際に、これら炭酸水、水及びシロッ
プから熱を吸収する。そのような熱伝達により、氷の相
変化(すなわち、固体から液体への相変化)が生ずる。
従って、上記氷は、上記熱を潜熱として吸収し、これ
は、ヒートシンクとして使用された場合には、氷の全体
的な温度が、大きく増加しないことを意味する。このよ
うにすると、ヒートシンクの熱容量は、例えば、凍結温
度まで冷却された液体の水をヒートシンクとして用いた
場合の熱容量よりも、大幅に増大する。
氷は、効率的なヒートシンクを提供するが、氷とコー
ルドプレートとの間の熱伝達プロセスの効率が、コール
ドプレートを通って流れる流体に対して行われる冷却作
用を制限する。鋳物の中のチューブの位置、並びに、鋳
物の頂面の表面積が、熱伝達プロセスの効率を決定す
る。鋳物の表面積に関しては、その表面積が大きくなれ
ばなる程、より大きな熱量が伝達される。しかしなが
ら、飲料ディスペンサは、可能な限り狭い売店スペース
を占める必要があり、従って、鋳物の頂面の面積は、熱
伝達プロセスの効率を大幅に増大させるにように、十分
に大きくすることはできない。
ルドプレートとの間の熱伝達プロセスの効率が、コール
ドプレートを通って流れる流体に対して行われる冷却作
用を制限する。鋳物の中のチューブの位置、並びに、鋳
物の頂面の表面積が、熱伝達プロセスの効率を決定す
る。鋳物の表面積に関しては、その表面積が大きくなれ
ばなる程、より大きな熱量が伝達される。しかしなが
ら、飲料ディスペンサは、可能な限り狭い売店スペース
を占める必要があり、従って、鋳物の頂面の面積は、熱
伝達プロセスの効率を大幅に増大させるにように、十分
に大きくすることはできない。
そうではなく、鋳物の中のチューブの位置を変かさせ
て、より効率的な熱伝達プロセスを生じさせることがで
きる。すなわち、鋳物の頂面に接近して位置するチュー
ブは、上記頂面から離れて位置するチューブに比較し
て、流体から氷へより多くの熱を伝達する。不運にし
て、関連する技術の図1に示すように、代表的なコール
ドプレートの矩形の形状は、コールドプレートの成型プ
ロセスの間に、チューブが、鋳物の頂面から離れること
を許容する。鋳物の頂面から離れたチューブの成型は、
これらチューブと鋳物の頂面に置かれた氷との間に、鋳
物の厚い層をもたらす。その結果、チューブを通って流
れる流体とコールドプレートの頂面の上の氷との間の熱
伝達が、大幅に減少する。従って、チューブと鋳物の頂
面との間の距離が極めて小さい、コールドプレートが必
要とされる。
て、より効率的な熱伝達プロセスを生じさせることがで
きる。すなわち、鋳物の頂面に接近して位置するチュー
ブは、上記頂面から離れて位置するチューブに比較し
て、流体から氷へより多くの熱を伝達する。不運にし
て、関連する技術の図1に示すように、代表的なコール
ドプレートの矩形の形状は、コールドプレートの成型プ
ロセスの間に、チューブが、鋳物の頂面から離れること
を許容する。鋳物の頂面から離れたチューブの成型は、
これらチューブと鋳物の頂面に置かれた氷との間に、鋳
物の厚い層をもたらす。その結果、チューブを通って流
れる流体とコールドプレートの頂面の上の氷との間の熱
伝達が、大幅に減少する。従って、チューブと鋳物の頂
面との間の距離が極めて小さい、コールドプレートが必
要とされる。
発明の摘要 本発明によれば、コールドプレートは、鋳物の頂面に
接近して位置するチューブをて提供し、これにより、コ
ールドプレートと氷との間の熱伝達プロセスを促進す
る。実質的に、コールドプレートは、鋳物の成型の間
に、チューブの移動が生じないように設計され、従っ
て、チューブは、コールドプレートの頂面に接近して位
置する。本発明のコールドプレートのチューブは、代表
的なオールドプレートに比較して、鋳物の頂面に対し
て、より近接して位置するので、コールドプレートの能
力は、大幅に増大し、これにより、より冷たく、より多
くの炭酸を含むドリンクすなわち飲料を分配する。
接近して位置するチューブをて提供し、これにより、コ
ールドプレートと氷との間の熱伝達プロセスを促進す
る。実質的に、コールドプレートは、鋳物の成型の間
に、チューブの移動が生じないように設計され、従っ
て、チューブは、コールドプレートの頂面に接近して位
置する。本発明のコールドプレートのチューブは、代表
的なオールドプレートに比較して、鋳物の頂面に対し
て、より近接して位置するので、コールドプレートの能
力は、大幅に増大し、これにより、より冷たく、より多
くの炭酸を含むドリンクすなわち飲料を分配する。
本発明のコールドプレートは、鋳物の下側に凹陥した
領域を含み、該凹陥した領域は、鋳物の成型の間に、チ
ューブが移動するのを阻止する。その結果、チューブ
は、代表的なコールドプレートに比較して、鋳物の頂面
に対して、より接近して位置する。すなわち、上記凹陥
した領域は、鋳物の下側の断面積を減少させ、これによ
り、鋳物のチューブを、鋳物の頂面の直ぐ下方の位置に
置く。
領域を含み、該凹陥した領域は、鋳物の成型の間に、チ
ューブが移動するのを阻止する。その結果、チューブ
は、代表的なコールドプレートに比較して、鋳物の頂面
に対して、より接近して位置する。すなわち、上記凹陥
した領域は、鋳物の下側の断面積を減少させ、これによ
り、鋳物のチューブを、鋳物の頂面の直ぐ下方の位置に
置く。
従って、本発明の目的は、より冷たく、より多くの炭
酸を含むドリンクを分配することになる、改善された能
力を有するコールドプレートを提供することである。
酸を含むドリンクを分配することになる、改善された能
力を有するコールドプレートを提供することである。
本発明の別の目的は、鋳物の下側に設けられ、鋳物の
成型の間に、チューブの移動を阻止する。凹陥した領域
を有するコールドプレートを提供することである。
成型の間に、チューブの移動を阻止する。凹陥した領域
を有するコールドプレートを提供することである。
本発明の別の特徴、目的及び効果は、当業者には以下
の記載から明らかとなろう。
の記載から明らかとなろう。
図面の簡単な説明 1図は、鋳物の成型プロセスの間に、鋳物の頂面から
離れて移動したチューブを有する、関連技術のコールド
プレートを示す、前方断面図である。
離れて移動したチューブを有する、関連技術のコールド
プレートを示す、前方断面図である。
図2は、本発明の好ましい実施例のコールドプレート
を示す、前方断面図である。
を示す、前方断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明 図2に示すように、コールドプレート10は、アルミニ
ウム又はアルミニウム合金の如き適宜な金属から形成さ
れた、鋳物11と、ステンレス鋼の如き適宜な金属から形
成された、チューブ12とを備える。コールドプレート10
を形成するためには、チューブ12をリテーナ(図示せ
ず)と共に束にし、その後、モールドすなわち鋳型の中
に入れる。本発明の好ましい実施例におけるモールド
は、その底面に位置する隆起した部分を有しており、該
隆起した部分は、図2に示すゴールドプレートに、凹陥
した領域13を形成する。モールドの中にチューブ12を適
正に位置決めした後に、通常の適宜な鋳造プロセスを用
いて、チューブ12の周囲にアルミニウム又はアルミニウ
ム合金を鋳造し、図2に示すコールドプレート12を形成
する。
ウム又はアルミニウム合金の如き適宜な金属から形成さ
れた、鋳物11と、ステンレス鋼の如き適宜な金属から形
成された、チューブ12とを備える。コールドプレート10
を形成するためには、チューブ12をリテーナ(図示せ
ず)と共に束にし、その後、モールドすなわち鋳型の中
に入れる。本発明の好ましい実施例におけるモールド
は、その底面に位置する隆起した部分を有しており、該
隆起した部分は、図2に示すゴールドプレートに、凹陥
した領域13を形成する。モールドの中にチューブ12を適
正に位置決めした後に、通常の適宜な鋳造プロセスを用
いて、チューブ12の周囲にアルミニウム又はアルミニウ
ム合金を鋳造し、図2に示すコールドプレート12を形成
する。
従って、アルミニウム又はアルミニウム合金を注いで
硬化させた後に、鋳物11は、チューブ12を包囲し、チュ
ーブ12は、鋳物11の頂面14に接近して位置する。本発明
の好ましい実施例におけるモールドは、頂面14、底面1
5、側部16、17、及び、2つの追加の側部(図示せず)
を有する、鋳物11を形成する。また、鋳物11は、その底
面に、隆起した部分18、19を有しており、これらの隆起
した部分18、19は、鋳物11の底面に凹陥した領域13を形
成している。
硬化させた後に、鋳物11は、チューブ12を包囲し、チュ
ーブ12は、鋳物11の頂面14に接近して位置する。本発明
の好ましい実施例におけるモールドは、頂面14、底面1
5、側部16、17、及び、2つの追加の側部(図示せず)
を有する、鋳物11を形成する。また、鋳物11は、その底
面に、隆起した部分18、19を有しており、これらの隆起
した部分18、19は、鋳物11の底面に凹陥した領域13を形
成している。
標準的な矩形のコールドプレートにおいては、矩形の
鋳物は、チューブの束に対して十分なサポートを提供
し、チューブが、鋳物の頂面から離れて移動することを
阻止する。その結果、一部のチューブが、鋳物の底部へ
移動し、鋳物の頂面とチューブとの間に、過剰のアルミ
ニウム又はアルミニウム合金が存在することになる。
鋳物は、チューブの束に対して十分なサポートを提供
し、チューブが、鋳物の頂面から離れて移動することを
阻止する。その結果、一部のチューブが、鋳物の底部へ
移動し、鋳物の頂面とチューブとの間に、過剰のアルミ
ニウム又はアルミニウム合金が存在することになる。
これとは対照的に、凹陥した領域13を形成する、本発
明のモールドの隆起した部分は、チューブ12が、鋳物11
の頂面14から離れて移動することを阻止する。すなわ
ち、モールドの隆起した部分は、チューブ12を支持し、
これにより、アルミニウム又はアルミニウム合金をモー
ルドの中へ注入しても、チューブ12のリテーナが変形し
たり、あるいは、束になったチューブ12の一部が、鋳物
11の頂面14から離れたりしない。すなわち、モールドの
隆起した部分は、チューブ12の束と実質的に同じ高さを
有する鋳物11を形成する。その結果、チューブ12は、適
所に保持され、鋳物11を形成する間に、頂面14から離れ
て移動する余地を持たない。
明のモールドの隆起した部分は、チューブ12が、鋳物11
の頂面14から離れて移動することを阻止する。すなわ
ち、モールドの隆起した部分は、チューブ12を支持し、
これにより、アルミニウム又はアルミニウム合金をモー
ルドの中へ注入しても、チューブ12のリテーナが変形し
たり、あるいは、束になったチューブ12の一部が、鋳物
11の頂面14から離れたりしない。すなわち、モールドの
隆起した部分は、チューブ12の束と実質的に同じ高さを
有する鋳物11を形成する。その結果、チューブ12は、適
所に保持され、鋳物11を形成する間に、頂面14から離れ
て移動する余地を持たない。
従って、コールドプレート10のチューブ12は、標準的
な矩形コールドプレートの代表的なチューブに比較し
て、鋳物11の頂面14に接近して位置するので、コールド
プレート10は、改善された機能を有する。その結果、コ
ールドプレート10は、炭酸水、水、及び、飲料シロップ
をより効率的に冷却し、代表的な矩形の形状を有するコ
ールドプレートに比較して、より冷たく、より多くの炭
酸を含む、ドリンクを分配する。
な矩形コールドプレートの代表的なチューブに比較し
て、鋳物11の頂面14に接近して位置するので、コールド
プレート10は、改善された機能を有する。その結果、コ
ールドプレート10は、炭酸水、水、及び、飲料シロップ
をより効率的に冷却し、代表的な矩形の形状を有するコ
ールドプレートに比較して、より冷たく、より多くの炭
酸を含む、ドリンクを分配する。
上述の特定の実施例に関して、本発明を説明したが、
当業者には、多くの変更例、変形例、及び、改善例が、
明らかであろう。そのような変更例、変形例及び改善例
は、添付の請求の範囲の精神及び範囲に入るものであ
る。
当業者には、多くの変更例、変形例、及び、改善例が、
明らかであろう。そのような変更例、変形例及び改善例
は、添付の請求の範囲の精神及び範囲に入るものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F28F 1/00 - 1/44 F25D 11/00 F25C 5/18
Claims (1)
- 【請求項1】鋳物の中に鋳込まれる複数のチューブ(1
2)を備えるコールドプレート(10)であって、前記鋳
物は、頂面(14)、該頂面の下方の底面(15)、及びこ
れら頂面と底面との間に設けられ、各々が、前記複数の
チューブの高さに実質的に等しい高さを有する4つの側
壁(16、17)を有しており、前記底面(15)は、第1の
隆起した部分(18)、及び第2の隆起した部分(19)を
有しており、これら第1及び第2の隆起した部分は、各
々、前記側壁の1つに隣接すると共に、前記底面(15)
から下方へ伸長し、第1及び第2の隆起した部分の間
に、実質的に平坦な凹陥した領域(13)を形成してお
り、これらにより、当該コールドプレートの前記頂面を
通る熱伝達を増大させることを特等とするコールドプレ
ート。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/045,995 US5419393A (en) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | Cold plate |
US45,995 | 1993-04-12 | ||
US08/045,995 | 1993-04-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08509286A JPH08509286A (ja) | 1996-10-01 |
JP2863634B2 true JP2863634B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=21940989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6523399A Expired - Lifetime JP2863634B2 (ja) | 1993-04-12 | 1994-04-12 | コールドプレート |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5419393A (ja) |
EP (1) | EP0694023A4 (ja) |
JP (1) | JP2863634B2 (ja) |
AU (1) | AU670877B2 (ja) |
BR (1) | BR9405921A (ja) |
CA (1) | CA2157365C (ja) |
WO (1) | WO1994024041A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
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WO2001002108A1 (en) | 1999-07-06 | 2001-01-11 | Semitool, Inc. | Fluid heating system for processing semiconductor materials |
US6536450B1 (en) * | 1999-07-07 | 2003-03-25 | Semitool, Inc. | Fluid heating system for processing semiconductor materials |
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US6725687B2 (en) | 2002-05-16 | 2004-04-27 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
US7080525B2 (en) * | 2002-09-06 | 2006-07-25 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
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US7077293B2 (en) * | 2003-07-17 | 2006-07-18 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
CN1890518A (zh) * | 2003-12-09 | 2007-01-03 | 斯科茨曼制冰系统公司 | 热传递增强的蒸发器设备及方法 |
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-
1993
- 1993-04-12 US US08/045,995 patent/US5419393A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-12 JP JP6523399A patent/JP2863634B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-12 BR BR9405921A patent/BR9405921A/pt not_active IP Right Cessation
- 1994-04-12 CA CA002157365A patent/CA2157365C/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-12 EP EP94914135A patent/EP0694023A4/en not_active Ceased
- 1994-04-12 AU AU66323/94A patent/AU670877B2/en not_active Ceased
- 1994-04-12 WO PCT/US1994/004020 patent/WO1994024041A1/en not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2157365A1 (en) | 1994-10-27 |
WO1994024041A1 (en) | 1994-10-27 |
AU6632394A (en) | 1994-11-08 |
EP0694023A4 (en) | 1997-01-15 |
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