JP2863466B2 - 陸上スパイク靴用ソール - Google Patents

陸上スパイク靴用ソール

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JP2863466B2
JP2863466B2 JP7172932A JP17293295A JP2863466B2 JP 2863466 B2 JP2863466 B2 JP 2863466B2 JP 7172932 A JP7172932 A JP 7172932A JP 17293295 A JP17293295 A JP 17293295A JP 2863466 B2 JP2863466 B2 JP 2863466B2
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    • A43B13/22Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer
    • A43B13/24Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions
    • A43B13/26Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions projecting beyond the sole surface
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/06Running shoes; Track shoes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C15/00Non-skid devices or attachments
    • A43C15/02Non-skid devices or attachments attached to the sole

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陸上スパイク靴の構造
に係り、特に短距離種目の走動作中の離地直前における
走路握持性に優れた陸上スパイク靴用ソールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、陸上競技用のスパイク靴のソ
ールには、様々なものが用いられている。特に、短距離
種目は1/100秒を競う種目であり、これに用いられ
る陸上スパイク靴はそのスパイクピンが確実に走路を握
持し、競技者の脚力をロスすることなく走路に伝えるこ
とに主眼を置いて研究されてきた。更に近年、走動作中
におけるソールが離地する直前の走路握持性が注目され
るところとなり、陸上スパイク靴の爪先部分のスパイク
や突起の開発、実用化も進んできている。
【0003】走路握持性に最も影響を及ぼすスパイクピ
ンの本数は、靴全体の重量との兼ね合いやソールの屈曲
性との関係で、ある程度本数が限られている。そのため
走路握持性を補助するために、ソール表面に多数の突起
が設けられるようになった。特に、ソール表面側の爪先
周縁部に沿って、ほぼ垂直下方に歯状の小突起が列設さ
れた陸上スパイク靴が一般的である。更に、実開平5−
63308号では走路握持性を高める目的で、爪先部に
垂直からやや前方に所定の針入角をもって突出せしめた
スパイクを装着した陸上スパイク靴も開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来より用いられてい
た上記陸上スパイクでは以下に示す問題点があった。即
ち、爪先周縁部に突起を有しない陸上スパイク靴におい
ては、スパイクピンが走路に針入した状態では係止力が
働き、キック力が競技者の推進力につながるが、一連の
走動作中、前足部の最前列のスパイクピンが抜けてから
は爪先部の曲面に沿って接地してゆき、走路を握持する
突起がないため走路握持性が極端に落ちてキック力をロ
スすることとなっていた。
【0005】また、最も一般に用いられている陸上スパ
イク靴であって、ソール表面側の爪先周縁部に沿って、
ほぼ垂直下方に歯状の小突起が列設されたものにおいて
は、最前列スパイクピンが抜けてからも該小突起が走路
を握持し、キック力のロスはある程度防げるが、該小突
起は垂直下方に向けてのみしか設けられていないため、
爪先が離地する瞬間まで握持力を維持することが出来な
いと言う問題点があった。その上、該小突起は爪先周縁
部に沿って、一列に列設されているに過ぎないため、キ
ックする角度により、または個人差により該小突起のす
べてが有効に走路を握持できない場合もありキック時の
力のロスは免れなかった。
【0006】更に、実開平5−63308号で開示され
ている陸上用スパイクでは、爪先部に垂直からやや前方
に突出せしめたスパイク部を設けたため、つま先部が離
地する瞬間まで走路を握持することが可能となった。し
かし、該スパイク部はつま先部から前方へ5mm乃至9
mmの長さに形成されているため、該スパイクが走路に
突き刺さる瞬間から所謂掘り起こし作用が働く。ここで
掘り起こし作用とは、走路に突き刺さったスパイクピン
がその基部を中心とする回転運動に伴って、スパイクピ
ンの背面が走路を掘り起こす作用を言う。 この時、ア
ンツーカ走路であれば掘り起こし作用に費やされる仕事
量は少なくて済むが、今日においては弾力性を有する合
成樹脂製若しくはゴム製の走路が一般的であり、かかる
場合掘り起こし作用が働くと大きな仕事量を必要とし、
離地の瞬間のスパイクの抜けを悪くし、走路の握持性は
保てるものの、却って抵抗を生じると言った問題点があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る陸上スパイ
ク靴用ソールは、複数のスパイクピンと、複数の滑り止
め突起とを有する陸上スパイク靴であって、アッパーの
爪先部にソールの先端部から連結部を介して巻上部が形
成され、ソールの爪先部、連結部及び巻上部に複数個形
成された滑り止め突起はすべてソール表面、連結部及び
巻上部表面に対して垂直に設けられており、該滑り止め
突起の高さが、最前列のスパイクの先端とソールの爪先
先端部とを結んだ線より高く、スパイクピンよりは低い
ことを特徴とする陸上スパイク靴用ソールである。
【0008】前記滑り止め突起はソール本体、及び巻上
部と同一素材により一体的に形成することも可能であ
り、また、該滑り止め突起はソール本体等と別体に形成
し、ソール本体を形成する際にインサートして一体化す
ることも可能である。更に、前記滑り止め突起の表面を
合成樹脂製皮膜により被覆することも可能である。
【0009】
【作用】本発明の係る陸上スパイク靴用ソールは、アッ
パーの爪先部にソールの先端部から連結部を介して巻上
部が形成され、ソールの爪先部、連結部及び巻上部に複
数個の滑り止め突起が形成されているため、一連の走動
作中において離地直前の瞬間まで途切れることなく、競
技者のキック力を走路に伝えることができる。また、前
記爪先部から前記巻上部にかけて複数形成された滑り止
め突起はすべてソール表面、連結部及び巻上部表面に対
して垂直となるように形成されているため、爪先部でキ
ックし始める時から離地する直前まで、順次走路表面に
確実に突き刺さる。
【0010】更に、該滑り止め突起はソールに設けられ
たスパイクピンのうち、最前列のスパイクピンの先端と
ソールの爪先部の先端部とを結んだ線よりも高く形成さ
れているため、最前列のスパイクピンが走路から抜ける
前に該滑り止め突起が走路に突き刺さる。しかも、スパ
イクピン自体の高さよりも低く形成されているため、爪
先部の滑り止め突起が突き刺さるときに、該滑り止め突
起に突き上げられ不自然に爪先が持ち上がることがな
く、前記掘り起こし作用による該滑り止め突起の抜ける
際の抵抗も小さく抑えられている。
【0011】前記滑り止め突起はソール成形時にソール
本体、及び巻上部と同一素材により一体的に形成するこ
とも可能であり、また、該滑り止め突起はソール本体、
及び巻上部を形成する素材よりも高硬度の素材で別体に
成形し、ソール本体を成形する際にインサートして一体
化することにより、該滑り止め突起の耐摩耗性を向上せ
しめる作用がある。更に、前記滑り止め突起の表面を合
成樹脂製皮膜により被覆することにより、該滑り止め突
起の表面の耐摩耗性を向上させ、また、該滑り止め突起
が走路から抜ける際の掘り起こし作用による抵抗を低減
せしめる作用がある。
【0012】
【実施例】本発明に係る陸上スパイク靴の実施例を図面
を用いて説明する。即ち、第1図及び第2図に示すよう
に、本発明に係る陸上スパイク靴用ソールのソール本体
1は屈曲性に優れた、ナイロンやポリウレタンなどの合
成樹脂により成形されており、スパイクピン2が直接、
あるいはスパイク螺着用ナットを介して接地面側に固定
されている。該ソール本体1の爪先部4の先端部から、
連結部5を介して巻上部6が形成されされており、爪先
部4から連結部5及び巻上部6に、滑り止め突起3が複
数個形成されている。ここで、爪先部4に設けられた滑
り止め突起3は、個人差やキックの向きの変化に対応で
きるように、複数列状に設けられることが好ましい。
【0013】該滑り止め突起3は、すべて爪先部4のソ
ール表面、連結部5及び巻上部6表面に対して垂直に設
けられている。そのため、第5図に示すように競技者の
爪先に想定された仮想球体が、走路面上を転がる時、常
にその接点において滑り止め突起3が常に垂直に走路に
突き刺さることになる。
【0014】実開平5−63308号に開示されている
ような陸上スパイクにおいては、第6図に示すように、
爪先部のスパイクピンが比較的長く、しかも前方へ突出
ているため、走路に突き刺さってから離地する直前まで
掘り起こし作用が働き、大きな仕事量を必要とする。そ
の上、離地の瞬間のスパイクピンの背面には大きな摩擦
力が働き、スパイクピンの抜けを悪くし、却ってロスを
生じると言った問題点があった。
【0015】一方、本発明に係る滑り止め突起3の高さ
は、第3図に示すように、最前列のスパイク2の先端2
aと爪先部の先端部4aとを結んだ線mよりも高く形成
されている。そのため、一連の走動作中において、最前
列のスパイクピン2が走路から抜ける前に該滑り止め突
起3が走路に突き刺さり、スパイクピン2が抜けた後
は、爪先部4、連結部5、巻上部6にそれぞれ形成され
た滑り止め突起3が順次走路に突き刺さるため、キック
力が離地の瞬間まで途切れることなく走路に伝わること
になる。しかも、スパイクピン2自体の高さよりも低く
形成されているため、いったん突き刺さった滑り止め突
起3が走路から抜ける際、前記掘り起こし作用によるス
パイクピン2の抵抗も小さく抑えられている。該滑り止
め突起3の具体的な高さは、スパイクピン2の高さや最
前列のスパイクピン2と爪先部4の先端部までの距離に
よって変化するが、概3〜7mmの範囲程度が好適であ
る。
【0016】本発明に係る滑り止め突起3は、ソール本
体1、連結部5及び巻上部6と同一素材により一体的に
形成することが可能である。この場合、ダイレクト・イ
ンジェクション製法を用いて成形するのが一般的である
が、金型の設計上、第2図に示すように巻上部6がソー
ル底面から立ち上がった立体的な形状にすることが困難
な場合もある。かかる場合、第6図に示すように連結部
5、及び巻上部6をソール底面とほぼ同一平面内で成形
し、製靴工程中、ソールをアッパーと張り合せる工程に
おいて、該巻上部6を連結部5から立ち上げて、シュー
ズ本体の爪先部に止着することも可能である。
【0017】本発明に係る滑り止め突起3は、ソール本
体1、連結部5及び巻上部6と別体に形成され、ソール
本体1の成形時にインサートして一体化することも可能
である。該滑り止め突起3の成形に用いられる素材は、
ソール本体と同一素材で形成することも可能であるが、
より高硬度で耐摩耗性に優れたポリカーボネイト樹脂、
ポリアセタール樹脂などの合成樹脂や、チタン合金など
の軽合金で形成することもできる。この場合、別体に形
成されることにより、金型設計の自由度が大きくなり、
つま先部4に設けられる滑り止め突起3から巻上部6に
設けられる滑り止め突起3までを立体的に成形すること
ができる。
【0018】図面に示す滑り止め突起3の形状は、円錐
形もしくは円錐台であるが、特に限定されるものではな
く、円柱、多角形柱、多角錐、多角錐台あるいはそれら
を適宜変形させたものでもよい。
【0019】前記滑り止め突起3の表面を、ポリ塩化ビ
ニル(PVC)などの、合成樹脂製皮膜により被覆する
ことも可能である。被覆する方法としては、直接塗布し
皮膜を形成することも可能であるが、所謂三次元曲面印
刷法「カールフィット製法(登録商標:大日本印刷)」
で被覆するのが好適である。該滑り止め突起3の表面
を、該皮膜で被覆することにより表面の硬度が向上する
ため、該滑り止め突起3の耐摩耗性を向上せしめると共
に、該滑り止め突起3が走路から抜ける時の抵抗を低減
させることができる。また、滑り止め突起3のみならず
ソール本体1の接地面の全面、もしくは部分的に該皮膜
で被覆することにより、美観を向上せしめることもでき
る。
【0020】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールは第
4図に示すように、前記連結部5と巻上部6が陸上用ス
パイクに爪先部に接着若しくは縫着等の手段により止着
されて用いられる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る陸上スパイク靴用ソール
は、上記のように構成されているため、一連の走動作の
中で、爪先部でキックし始めてから離地する瞬間まで、
競技者のキック力を途切れることなく走路に確実に伝え
ることができる。また、本発明に係る滑り止め突起が、
不自然に爪先部を突き上げることもなく、掘り起こし作
用によって受ける抵抗を極力低減することにも成功し
た。
【0022】その上、該滑り止め突起は、特につま先部
において複数個、列状に設けられているため、キックす
る角度により、または個人差により該滑り止め突起が有
効に走路を握持することができないといった、従来の問
題点を解決することができる。
【0023】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールにお
いて、前記滑り止め突起はソール成形時にソール本体等
と一体的に形成することも可能であり、また、別体に成
形することも可能であるため、ソールの設計の自由度を
高める効果を奏する。よって、該ソールは短距離種目に
拘らず、中距離、長距離はもちろん他のフィールド種目
用スパイクシューズにも応用することが可能である。
【0024】更に、前記滑り止め突起の表面を合成樹脂
製皮膜により被覆することにより、該滑り止め突起の表
面の耐摩耗性を向上させ、また、掘り起こし作用による
スパイクピンが走路から抜ける際の抵抗を低減せしめ
て、記録の向上に寄与することはもちろん、意匠的にも
従来にない美観に優れたソールを提供することができ
る。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールの平面図
である。
【図2】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールの側面図
である。
【図3】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールの爪先部
から巻上部近傍の拡大図である。
【図4】本発明に係る陸上スパイク靴用ソールを用いた
陸上スパイク靴の側面図である。
【図5】走動作中における、離地前の爪先部の接地状態
を示す概念図である。
【図6】平面状に成形された、本発明に係る陸上スパイ
ク用ソールの概略図である。
【図7】掘り起こし作用を説明する概念図である。
【符号の説明】
1 ソール本体 2 スパイクピン 2a スパイクピンの先端部 3 滑り止め突起 4 爪先部 4a 爪先部の先端部 5 連結部 6 巻上部 A 陸上スパイク靴 B 爪先部 C スパイクピン D 掘り起こし現象 E スパイクピンの背面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスパイクピンと、複数の滑り止め
    突起とを有する陸上スパイク靴用ソールにおいて、ソー
    ル本体の爪先部の先端部から連結部を介して巻上部が形
    成され、ソール本体の爪先部、連結部及び巻上部に複数
    個形成された滑り止め突起は、それぞれ爪先部のソール
    底面、連結部表面及び巻上部表面に対して垂直に設けら
    れており、該滑り止め突起の高さが、最前列のスパイク
    ピンの先端と爪先部の先端部とを結んだ線より高く、ス
    パイクピンよりは低く形成されており、前記巻上部が陸
    上スパイク靴のアッパーの爪先部に止着されたことを特
    徴とする陸上スパイク靴用ソール。
  2. 【請求項2】 前記滑り止め突起がソール本体及び巻上
    部と同一素材により一体的に形成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の陸上スパイク靴用ソール。
  3. 【請求項3】 前記滑り止め突起がソール本体及び巻上
    部と別体に形成され、ソール本体にインサートして一体
    化されたことを特徴とする請求項1記載の陸上スパイク
    靴用ソール。
  4. 【請求項4】 前記滑り止め突起の表面が合成樹脂皮膜
    により被覆されていることを特徴とする請求項1、2又
    は3のいずれか1記載の陸上スパイク靴用ソール。
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