JP2863382B2 - 油揚げ用冷凍複合ポテト食品 - Google Patents

油揚げ用冷凍複合ポテト食品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、揚げることにより美味
しく食することができる、チーズ或いは他の食品を含む
ペースト状食品をポテトと結合させた、凍結、解凍、揚
げ工程において分離しない油揚げ用冷凍複合ポテト食品
に関する。
【0002】
【従来の技術】ポテトはナス科の多年生植物で南米アン
デス山脈に野生していた。16世紀なかばヨーロッパに
伝わり、やがて世界中で生産されるようになった。栽培
適地は非常に広く、四季を通じて栽培される極めて効率
的な作物である。主成分はでんぷんで含有量は11〜1
7%、その他蛋白質約2%であり、灰分中にカリウムが
多いのが特徴である。
【0003】味が淡白で種々の食品と配合して美味し
く、特に揚げ物は現代人の嗜好に適している。そのた
め、種々の揚物食品が市販されているが、最も流通して
いるものは、単に熱した揚げ油に投入するのみで食する
ことができるように加工してパッケージした冷凍食品で
ある。中でも、棒状或いは輪切りにしたフライドポテ
ト、2分割したポテトの中央部をくり抜きいてポテトシ
ェルとし、この中にペースト状の食品を充填して揚げた
食品及びダイス状に切断したポテトをペースト状の食品
で和えたダイスポテトなどは需要が高まりつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポテト
のみの食品ではなく、ポテトと他の食品素材との複合体
はそれぞれの味が複合され、より美味しいと共に各人の
嗜好に合った加工ポテト製品が得られる。しかしなが
ら、ポテトと他の食品素材とは一般に親和性がなく、冷
凍、油揚げの工程で両者が分離して形状が崩れた。冷
凍、油揚げの工程でも形状が崩れず、常に一体に結合さ
れている冷凍された複合ポテト製品が強く求められてい
るにもかかわらず、未だ提供することができなかった。
【0005】
【課題解決の手段】本発明は上記課題を解決することを
目的とし、その構成は、カードラン、アルギン酸、アル
ギン酸塩、グルコマンナン、キチン質及びキト酸の少な
くとも1種から選ばれた天然多糖類に水を加えて加熱均
質化した結着剤と必要に応じ各種結着補助剤を含有し、
チーズその他の食品素材を含有するペースト状食品素材
を、フライドポテト、ポテトシェル、ダイスポテトなど
の半調理済みポテト製品と結着させた油揚げ用複合ポテ
ト食品を凍結保存することを特徴とする。
【0006】本発明における冷凍フライドポテトとは、
棒状、輪切りなど食べやすい形状に切断され、半加工の
状態で冷凍されたポテトであり、凍結状態で揚げ油に投
入して軽く揚げ加工するのみで美味しく食することがで
きるものである。一般には次の諸工程を経て製造されて
いる。 芋の洗浄選別→皮むき工程→切断選別→湯通し→乾燥工
程→パーフライ(工場における揚げ工程)→冷凍工程→
包装工程→貯蔵
【0007】冷凍ポテトシェルとは、馬鈴薯を長径方向
に2分割し、内部をくり抜き、このくり抜いた部分に他
の食品素材を充填できるようにして冷凍した製品であ
る。使用にあたり油で揚げ、くり抜き部分に他の食品を
詰めて料理に使用している。一般には次の諸工程を経て
製造される。 芋の洗浄選別→切断選別→くり抜き成形工程→冷凍工程
→包装工程→貯蔵
【0008】冷凍ダイスポテトとは、さいころ状に切断
した冷凍ポテトであり、種々の料理の原料として使用さ
れる。一般には次の諸工程を経て製造される。 芋の洗浄選別→皮むき工程→切断選別→冷凍工程→包装
工程→貯蔵
【0009】これら冷凍ポテト製品と他の食品素材との
複合体を製造する場合には、冷凍ポテト製品を解凍し、
改めて表面に被覆したり、和えたり、くり抜き部分に充
填するなどの手間を要した。本発明は前もってポテトと
複合させても冷凍、揚げ工程或いは解凍工程を経てもポ
テトと一体化し分離しない複合冷凍ポテト製品を提供す
るものである。
【0010】本発明におけるペースト状食品素材とは、
チーズを主成分としてペースト状に加工したもの、油
脂、卵、マヨネーズ、ケチャップなどの各種食品素材や
調味料、必要に応じカニ、エビ、豆、挽き肉等のブロッ
ク状食品を配合し、よく混合してペースト状としたもの
である。
【0011】一般に上記他の食品とポテトとの結着性が
悪く、冷凍工程、揚げ工程において分離し、簡易に食卓
に供することができる冷凍複合ポテトとしては問題があ
った。本発明はポテトとの結着性がよく、耐熱性、耐冷
凍性、耐水性を有する冷凍複合ポテトを提供するもので
ある。
【0012】本発明においては、他のペースト状食品素
材にポテトとの結着性、耐熱性、耐冷凍性、耐水性を付
与する結着剤として天然多糖類を配合する。天然多糖類
としては微生物産生多糖類であるカードラン、海藻抽出
物多糖類であるアルギン酸又はその塩、こんにゃく芋に
含有される多糖類であるグルコマンナン、甲殻類由来の
キト酸、キチン質などを挙げることができる。
【0013】更に結着剤の補助的成分としてゼラチン、
カゼインなどの乳蛋白、アルブミンなどの卵白、グルテ
ンなどの小麦蛋白、ミオシンなどの魚肉蛋白を含む蛋白
質系結着補助剤、カラギーナン、ローカストビーンガ
ム、グアーガム、キサンタンガム、プルランなどの熱可
逆性天然多糖類系結着補助剤、加工澱粉などの結着補助
剤を併用するこができる。これら結着剤及び結着補助剤
を複合的に使用することにより本発明の目的であるポテ
トとの結着性がよく、耐熱性、耐冷凍性及び耐水性に優
れたペースト状食品素材を得ることができ、これをポテ
トに被覆し、充填し、或いは混合して成形することによ
り揚げるだけで食卓に供することができる冷凍複合ポテ
トが得られる。
【0014】本発明の冷凍複合フライドポテトは、チー
ズを主成分とし、本発明の天然多糖類に、乳化剤、水、
他の食品素材を加えて加熱均質化してペースト状とした
食品を、前述の工程におけるパーフライの前または後工
程で被覆する。パーフライ前であれば揚げた後凍結保存
され、パーフライ後であればペースト状食品は油揚げ工
程を経ないが、最終調理時に油揚げされる。
【0015】本発明の冷凍複合ポテトシェルは、ペース
ト状食品素材をシェルのくり抜き部位に充填圧着してか
ら凍結する。調理時に油で揚げて食卓に供する。また、
本発明ダイスポテトは、ペースト状食品素材をさいころ
状に切断されたダイスポテトと混合し、一定の形状に成
形後冷凍する。調理時に油で揚げて食卓に供する。
【0016】ペースト状食品については、前述のチーズ
を主成分とするものの他、マヨネーズ、トレッシング、
醤油、味噌、つゆ、たれ、ソース、カレー、ワサビなど
の調味液をペースト状に加工したものであり、この中に
必要に応じ、エビ、イカ、ツナなどのシーフード、チキ
ンコンビーフ、グリーンピース、レーズン、肉、野菜、
果実などのブロック状食品を自由に混合することができ
る。
【0017】
【作用】本発明は揚げるだけで食卓に供することができ
る各種冷凍ポテト製品に、更にチーズその他の食品をペ
ースト状にして被覆、充填、混合成形し、味、形状共変
化に富んだ各種の冷凍複合ポテト製品を提供するもので
ある。この際、ポテトと他のペースト状食品との結着性
が悪く、冷凍工程や揚げ工程で両者が分離したり形状が
崩れるものであったが、本発明は結着剤としてカードラ
ン、アルギン酸、アルギン酸塩、グルコマンナン、キチ
ン質及びキト酸を、更には結着補助剤としてゼラチン、
カゼイン、アルブミン、グルテンミオシン、カラギーナ
ン、ローカストビーンガム、グアーガム、キサンタンガ
ム、プルラン、加工澱粉などを配合使用することにより
複合食品としての結着性、耐冷凍性、耐熱性を付与し
た。
【0018】
【実施例】以下の実施例における部はすべて重量部であ
る。
【0019】実施例1 アメリカ産チーズ、モントレージャック(商標名)
250部に水25部を加え、45〜50℃にて溶融した
ものに乳化剤としてリン酸塩7.5部、食塩5部、水50
部を加えて充分に乳化せしめ、加熱殺菌した。 別にカードラン0.5部、加工澱粉0.25部、水50
部を加熱均質化したものに4%濃度のアルギン酸ナトリ
ウム溶液120部を加えたものをに加えペースト状食
品Aとした。
【0020】 フライドポテトの製造工程でパーフラ
イ後冷却されたポテトの表面に、ペースト状食品Aをポ
テトに対し約10重量%の量被覆し、冷凍した。 −25℃で3週間凍結保存後取り出して見たとこ
ろ、ペースト状食品Aはフライドポテトの表面に均一に
被覆されていた。更にこれをフライヤーに入れ、180
℃で3分間揚げたが、ペースト状食品Aはポテト部より
分離しなかった。 試食したところ、油で直接揚げることによりチーズ
の風味が向上し、ポテト本来の味覚とよく適合し従来存
在しなかった美味しいポテト食品が得られた。
【0021】実施例2 ポテトシェルの製造工程で、くり抜き成形後のポテ
トシェル65部に対して、実施例1で得られたペースト
状食品A35部を充填し、更に圧着成形した後、冷凍工
程に入った。 −25℃で3週間凍結保存後取り出して見たとこ
ろ、ペースト状食品Aはポテトシェルから分離すること
なくポテト部に密着していた。更にこれをフライヤーに
入れ、180℃で5分間揚げたが、素材の分離及び形崩
れは見られなかった。 試食したところ、油で直接揚げることによりチーズ
の表面がこんがりときつね色になり、香ばしい香りとパ
リッとした食感がポテト本来の味覚とよく適合し格別の
美味しさがあった。
【0022】実施例3 ダイスポテトの製造工程でダイスカット後のダイス
ポテト35部に、実施例1で得られたペースト状食品A
65部を混合し、直径8cm、厚さ1cmの円盤状に成形
し、冷凍した。 −25℃で3週間凍結保存後取り出して見たとこ
ろ、ペースト状食品Aとダイスポテトは均一な組織を保
ち、かつ離水はなかった。更にこれをフライヤーに入
れ、180℃で5分間揚げたが、形状に変化は見られな
かった。 試食したところ、実施例2と同様に美味しかった。
【0023】実施例4 実施例3で得られた揚げた成形物を市販のバンズに挟
み、更にレタスを添えて試食したところ、従来のハンバ
ーガー類とは異なり、ポテトとチーズの特性を生かし、
両者の長所が増大された食品であった。
【0024】実施例5 全卵150部、食酢150部、食塩20部、シーズ
ニング5部を均一に混合した。 別にカードラン2部、加工澱粉1部、水60部を加
熱均質化したものに、小麦澱粉35部、オリゴ糖25
部、グルコマンナン20部、キサンタンガム0.2部に水
300部を加え充分に混練した混合物を得た。 上記及びを混合し、更にサラダ油260部を少
量ずつ撹拌しつつ加えて乳化させ、加熱殺菌してマヨネ
ーズ風ペースト状食品Bを得た。
【0025】 市販のポテトシェル(米、ラム・ウエ
スタン社(製)マンチスキンズ)60部に対して上記ペ
ースト状食品Bを30部、ブロック状に切断したエビ1
0部を混練して充填し、更に圧着成形した後冷凍した。 凍結状態で3週間放置後取り出して見たところ、ペ
ースト状食品Bはポテトシェルから分離することなく、
ポテト部に密着していた。更にこれをフライヤーで、1
80℃で5分間揚げたが、形状に変化は見られなかっ
た。 試食したところ、マヨネーズ風ペースト状食品Bが
直接油で揚げられることにより、ポテト本来の風味とよ
く適合し、更にエビの風味が加わり、従来にない独特の
風味の複合ポテト食品が得られた。
【0026】なお、本実施例においてはサラダ油を用い
たが、バターやマーガリンを使用しても美味しい複合ポ
テト食品が得られた。
【0027】実施例6 市販のダイスポテト(米、ラム・ウエスタン社
(製)スープキューブ)30部と、ボイルしたツナ10
部と、実施例5で得られたペースト状食品B60部を混
合し、直径8cm、厚さ1cmの円盤状に成形し、冷凍し
た。 凍結状態で3週間放置後取り出して見たところ、ペ
ースト状食品Bとボイルしたツナとダイスポテトは均一
な組織を保ち、且つ、離水はなかった。
【0028】 冷凍成形物にバッタ液を薄くつけてフ
ライヤーで、180℃で5分間揚げたが、形状に変化は
見られなかった。 試食したところ、マヨネーズ、ツナ及びポテトそれ
ぞれの個性が生かされた独特の風味を有する食品であっ
た。
【0029】実施例7 トマトピューレ100部、食酢(酸度6%)14
部、食塩10部、シーズニング0.5部、ソルビン酸カリ
ウム0.3部を水48部と混合撹拌し液状とした。 に実施例5のと同一の混合物50部を加え、8
0℃、20分間加熱殺菌し、トマトケチャップ風のペー
スト状食品Cを得た。 ゆでたズワイガニの正肉15部にペースト状食品C
25部を加え、混合したものをポテトシェル60部のく
り抜き部に充填し、圧着成形した後冷凍した。 凍結状態で1ケ月放置後取り出し、フライヤーにて
180℃、5分間揚げたものを試食したところ、ポテト
とトマトの風味が生かされた特徴のある複合ポテト食品
であった。
【0030】実施例8 ピザソース(米、ハインツ(株)製)15部に実施
例5のと同一の混合物5部を加え均一化した。これを
80℃、20分間加熱滅菌し、ピザソースを主成分とし
たペースト状食品Dを得た。 ペースト状食品D20部にダイスポテト40部と実
施例1で得られたペースト状食品A40部を加え混合し
たものをポテトシェル300部のくり抜き部に充填し、
圧着成形した後冷凍保存した。 凍結状態で3ケ月放置後取り出し、フライヤーにて
180℃、6分間揚げたものを試食したところ、ポテト
とチーズの風味にピザソースの味が加わったおいしい複
合食品であった。
【0031】実施例9 実施例6ので揚げた成形物を冷凍耐性を有するバ
ンズに挟んで冷凍保存した。 −25℃で3ケ月冷凍保存した後取り出し、電子レ
ンジで解凍したものをオーブンに入れ200℃7分間焼
成した。試食したところファーストフードとして充分に
評価できる食品であった。
【0032】
【発明の効果】本発明により、油で揚げたり、解凍して
焼くのみで食卓に供することができる冷凍ポテト食品
に、他の食品素材を複合し、種々の嗜好に合わせた風味
豊かであると共に、冷凍、解凍、揚げ工程において分離
しない常に一体化した複合冷凍ポテト食品を提供するこ
とができる。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードラン、アルギン酸、アルギン酸
    塩、グルコマンナン、キチン質及びキト酸の少なくとも
    1種から選ばれた天然多糖類に水を加えて加熱均質化し
    た結着剤とチーズを含有するペースト状食品素材により
    フライドポテトが被覆されていることを特徴とする油揚
    げ用冷凍フライドポテト。
  2. 【請求項2】 カードラン、アルギン酸、アルギン酸
    塩、グルコマンナン、キチン質及びキト酸の少なくとも
    1種から選ばれた天然多糖類に水を加えて加熱均質化し
    た結着剤とチーズを含有するペースト状食品素材が、ポ
    テトシェルのくり抜き部内に充填されていることを特徴
    とする油揚げ用冷凍ポテトシェル。
  3. 【請求項3】 ペースト状食品素材がチーズを含有する
    ことを特徴とする請求項2記載の油揚げ用冷凍ポテトシ
    ェル。
  4. 【請求項4】 ペースト状食品素材がブロック状食品と
    混練されていることを特徴とする請求項2記載の油揚げ
    用冷凍ポテトシェル。
  5. 【請求項5】 カードラン、アルギン酸、アルギン酸
    塩、グルコマンナン、キチン質及びキト酸の少なくとも
    1種から選ばれた天然多糖類に水を加えて加熱均質化し
    た結着剤とチーズを含有するペースト状食品素材で、ダ
    イス状ポテトを和えた食品が一定の形状に成形されてい
    ることを特徴とする油揚げ用冷凍ダイスポテト製品。
  6. 【請求項6】 ペースト状食品素材がチーズを含有する
    ことを特徴とする請求項5記載の油揚げ用冷凍ダイスポ
    テト製品。
  7. 【請求項7】 ペースト状食品素材により、ダイス状ポ
    テトとブロック状食品とが混練されていることを特徴と
    する請求項5記載の油揚げ用冷凍ダイスポテト製品。
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