JP2863133B2 - 水を利用した選別装置 - Google Patents

水を利用した選別装置

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JP2863133B2 JP13638496A JP13638496A JP2863133B2 JP 2863133 B2 JP2863133 B2 JP 2863133B2 JP 13638496 A JP13638496 A JP 13638496A JP 13638496 A JP13638496 A JP 13638496A JP 2863133 B2 JP2863133 B2 JP 2863133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主にビルディン
グや家屋の解体現場等から排出される各種の廃棄物を水
中において、水より軽いものと重い物とに選別する選別
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃棄物を取り巻く環境も変わり、
「再生資源の利用の促進に関する法律」に引き続いて、
1995年6月には「容器包装に係わる分別収集及び再
商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル
法)」が制定、公布され、また従来安定型とされていた
廃棄物も管理型に変更されて安易に埋立ができなくなっ
て来ている。このような生活環境の変化に伴い破砕等で
生じる中小の混合被処理物、特に混合廃棄物の分別が重
要な課題となっている。幸いにも紙や布、プラスチッ
ク、木等の軽量物は可燃有機物が多く、金属やガラス、
石等の重量物は不燃無機物が多い為に、重量による選別
が行われることが多い。従って、ビルディングや家屋の
解体現場等から排出される各種の混合廃棄物も分別して
資源として再利用され始めており、選別装置の開発に関
心が注がれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】混合廃棄物中の木材や
発泡プラスチック、布等の軽量物は、再生燃料として利
用できるものであり、コンクリート片や石、金属等の重
量物から分離する必要があり、また重量物から金属を更
に磁力を利用して後で分離する必要がある。また廃棄物
の輸送コストを考えると廃棄物の発生現場において廃棄
物を軽量物と重量物とに選別するのが望ましい。
【0004】本発明は、上記に鑑み案出されたものであ
って、水の比重を利用して水より軽い物と重い物とに選
別できるもので、水の汚れの進行を防ぎ、水槽底へのヘ
ドロの蓄積を無くし、搬送物の搬送排出を効果的に行い
得て、水の消費量も少ないコンパクトな構造の水を利用
した廃棄物選別装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の水を利用した廃棄物選
別装置は、上方を開放した水槽と、該水槽内に収容され
た水と、水中に混合廃棄物を供給する廃棄物供給手段
と、水底に沈む水より重い物を水槽外へ搬出するように
水槽の底部から上方外部にかけて設けられた比較的ゆっ
くり作動する下部搬出手段と、水面近くに浮いた水より
軽い物を水槽外へ搬出するように水槽の上部から外部に
かけて設けられた上部搬出手段とから構成されたものに
おいて、上記水槽は、その一側壁の中間部から底部にか
かる部分から水を抜いてフィルターで濾過し、ポンプで
加圧して上記上部搬出手段及び上記下部搬出手段の少な
くとも一方を清掃しながら水槽内へ戻す配管を有してい
ることを特徴としている。
【0006】従って、水を利用した廃棄物選別装置で
は、廃棄物供給手段から混合廃棄物が水槽内の水中に供
給され、廃棄物は、水中で水の比重より軽い軽量物と重
い重量物とに分類選別される。軽量物は水面近くに浮き
上部搬出手段によって水槽外へ搬出され、重量物は水底
に沈んで下部搬出手段上に落下して水槽の底部から上方
外部に比較的ゆっくり作動する下部搬出手段によって搬
出されることになり、水切り時間をとって水の消費量を
少なく抑えられる。また簡単でコンパクトな構成で、次
々と投入される廃棄物を効率的に連続して選別処理が行
われる。また、水槽の一側壁の中間部から底部にかかる
部分から水を抜いてフィルターで濾過し、ポンプで加圧
して上部搬出手段及び下部搬出手段の少なくとも一方を
清掃しながら水槽内へ戻す配管が設けられている為に、
浮遊土砂や繊維屑等を適宜フィルターで濾過して水槽底
へのヘドロの蓄積を無くすることが出来、また濾過水を
ポンプで加圧して上部搬出手段及び下部搬出手段の少な
くとも一方を清掃しながら水槽内へ戻して搬送物の搬出
手段での共回りを防いで搬送排出を効果的に行うことが
出来る。
【0007】
【0008】
【0009】請求項2記載のように、上部搬出手段が、
周動ベルトに多数のブラシを植設して構成されると、水
切れが良くて水の消費を低減し、シート状軽量物から木
片まで効果的に水槽外に掻き出すことが出来る。
【0010】請求項3記載のように、上部搬出手段のブ
ラシは、その先端部分を周動方向に対して後方に湾曲さ
せ、また取り替えできるように周動ベルトに着脱可能に
取り付けられると、シート状軽量物のブラシに対する絡
み着きを防ぎ、また掻き出時の離れを良くすることが出
来る。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の水を利用した混合
廃棄物選別装置を可搬式に構成したものについて添付図
を参照にして以下に詳細に説明する。図1は本発明に係
る代表実施形態の可搬式の水を利用した混合廃棄物選別
装置の縦断面図、図2は図1における矢視部IIの詳細
図、図3は図1におけるIII−III線に沿った縦断
面図、図4は上部搬出手段のブラシの別の例を示す立面
図である。
【0013】図1から図3において、本発明に係る代表
実施形態の可搬式の水を利用した混合廃棄物選別装置1
は、上方を開放し、対向した2側壁11、12が例えば
約30度と比較的小さい角度で傾斜した水槽10と、該
水槽10内に上端縁近くまで満たされた水5と、水中に
混合廃棄物Wを供給する廃棄物供給案内18と、水底に
沈む水より重いコンクリート片やレンガ等の重量物Hを
水槽外へ搬出するように水槽下部から上方外部にかけて
一方の傾斜側壁11に沿って設けられた比較的ゆっくり
作動する下部搬出ベルトコンベヤ20と、水面近くに浮
いた紙や布、プラスチック、木等の軽量物を水槽外へ搬
出するように水槽上部から槽外にかけて他方の傾斜側壁
12の上部近くに設けられた上部搬出ブラシベルトコン
ベヤ25とから構成されている。各傾斜側壁11、12
の上端部は、それぞれ重量物Hと軽量物Lの排出部11
A、12Aとなっている。水槽10を支持した架台8に
は、車輪9が設けられて、移動可能となっている。
【0014】投入された混合廃棄物Wは、水中で水の比
重より軽い軽量物Lと重い重量物Hとに分類選別され
る。軽量物Lは水面近くに浮き上部搬出ベルトコンベヤ
25によって水槽10外へ搬出され、重量物Hは水底に
沈んで下部搬出ベルトコンベヤ20上に落下して水槽1
0の底部から上方外部に比較的ゆっくり作動する下部搬
出ベルトコンベヤ20によって搬出されることになり、
水切り時間をとって水の消費量を少なく抑える。本装置
1は、簡単でコンパクトな構成となっており、トラック
等で廃棄物発生現場に搬送されて、次々と水槽10内に
投入される混合廃棄物Wを連続運転で効率的に選別処理
を行う。
【0015】水槽10は、図3の如く、下部搬出ベルト
コンベヤ20の両側の側壁13、14の下部をそのベル
トコンベヤ20に向かって傾斜させており、重量物Hが
水槽底に沈むに従って自ずと側壁下部に沿って下部搬出
ベルトコンベヤ20上に収集されるようにしている。ま
た、図1の如く、その側壁12の下部から水を抜いてフ
ィルター31で漏過し、ポンプ32で加圧して上部搬出
ベルトコンベヤ25の掬い開始位置でノズル33から噴
射してコンベヤ25を清掃して共回りを防ぐべく軽量物
Lを落としながら水槽10内へ戻す配管30を有してい
る。また、水槽最低部16には、泥やヘドロが溜やすい
ので、ベルトコンベヤ20の運転維持のために適時蓋1
6Aを短時間開放して泥やヘドロを排出できるようにし
ている。
【0016】下部搬出ベルトコンベヤ20は、周動ベル
ト21を駆動ロール22Aと従動ロール22Bとで張っ
て矢印A1の方向に駆動するもので、重量物Hの上側ベ
ルト上への収集を良くすると共に両側への落下を防ぐた
めにスカート23が上側に設けられている。ベルト21
の上面には、重量物Hの滑り止めが適宜設けられてい
る。また、特に水中のロール22Bは、錆の発生しにく
いステンレス鋼等で造られ、その軸の潤滑も耐水性グリ
ースを軸受に封入して行われている。
【0017】上部搬出ベルトコンベヤ25は、周動ベル
ト25Aに多数のブラシ25Bをグループ毎に横方向に
植設し、多数のグループを軽量物Lを補足し易いように
間隔を開けて周方向に設けて成り、3組のロール26で
水面移動部分と傾斜側壁12上部移動部分と戻り部分と
から成る略3角形の移動経路に沿って矢印A2方向に駆
動されている。また、ロール26には、水がかかるため
に錆の発生しにくいステンレス鋼等で造られ、その軸の
潤滑も軸受に耐水性グリースを封入して行われている。
【0018】上部搬出ベルトコンベヤ25のブラシ25
Bは、直線状の硬質プラスチックや鋼線、又は図4に示
すようにその先端部分を周動方向に対して後方に湾曲さ
せたものをボルト頭部27Aに取り付けて成り、取り替
えできるように周動ベルト25Aにナット27Bで着脱
可能に取り付けられている。ブラシ25Bを採用するこ
とで、水切れが良くて水の消費を低減し、シート状軽量
物から木片まで効果的に水槽外に掻き出すことが出来
る。水槽10の軽量物排出部12Aには、ブラシ25B
に絡んだ軽量物Lを離すための櫛歯格子29が設けられ
ている。両ベルトコンベヤ20、25は、ポータブル型
のエンジン・ジェネレータを利用した電動モータや小型
エンジン等で回転駆動される。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の水を利用した廃棄物選別装置による
と、廃棄物供給手段から混合廃棄物が水槽内の水中に供
給され、廃棄物は、水中で水の比重より軽い軽量物と重
い重量物とに分類し、軽量物を水面近くに浮いていると
ころを上部搬出手段によって水槽外へ搬出し、重量物を
水底に沈んで下部搬出手段上に落下して来るものから水
槽の底部から上方外部に比較的ゆっくり作動する下部搬
出手段によって搬出し、水切り時間をとって水の消費量
を少なく抑えることが出来る。また、簡単でコンパクト
な構成で、トラック等で廃棄物の発生現場に搬送され、
次々と投入される廃棄物を効率的に連続運転で選別処理
を行うことが出来る。また、水槽の一側壁の中間部から
底部にかかる部分から水を抜いてフィルターで濾過し、
ポンプで加圧して上部搬出手段及び下部搬出手段の少な
くとも一方を清掃しながら水槽内へ戻す配管が設けられ
ている為に、浮遊土砂や繊維屑等を適宜フィルターで濾
過して水槽底へのヘドロの蓄積を無くすることが出来、
また濾過水をポンプで加圧して上部搬出手段及び下部搬
出手段の少なくとも一方を清掃しながら水槽内へ戻して
搬送物の搬出手段での共回りを防いで搬送排出を効果的
に行うことが出来る。
【0020】
【0021】
【0022】請求項2記載の水を利用した廃棄物選別装
置によれば、上部搬出手段は、周動ベルトに多数のブラ
シを植設して構成されているので、水切れが良くて水の
消費を低減し、シート状軽量物から木片まで効果的に水
槽外に掻き出すことが出来る
【0023】請求項3記載の水を利用した廃棄物選別装
置によれば、上部搬出手段のブラシは、その先端部分を
周動方向に対して後方に湾曲させ、また取り替えできる
ように周動ベルトに着脱可能に取り付けられているの
で、シート状軽量物のブラシに対する絡み着きを防ぎ、
また掻き出時の離れを良くすることが出来る。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る代表実施形態のポータブル式の水
を利用した選別装置の縦断面図である。
【図2】図1における矢視部IIの詳細図である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った断面図
である。
【図4】同上部搬出手段のブラシの別の例を示す立面図
である。
【符号の説明】
1 水を利用した廃棄物選別装置 5 水 10 水槽 18 廃棄物供給手段(廃棄物供給案内) 20 下部搬出手段(下部搬出ベルトコンベヤ) 25 上部搬出手段(上部搬出ブラシベルトコンベヤ) 25Aベルト 25Bブラシ 30 配管 31 フィルター 32 ポンプ W 混合廃棄物 H 重量物 L 軽量物

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方を開放した水槽と、該水槽内に収容
    された水と、水中に混合廃棄物を供給する廃棄物供給手
    段と、水底に沈む水より重い物を水槽外へ搬出するよう
    に水槽の底部から上方外部にかけて設けられた比較的ゆ
    っくり作動する下部搬出手段と、水面近くに浮いた水よ
    り軽い物を水槽外へ搬出するように水槽の上部から外部
    にかけて設けられた上部搬出手段とから構成された水を
    利用した廃棄物選別装置において、上記水槽は、その一
    側壁の中間部から底部にかかる部分から水を抜いてフィ
    ルターで濾過し、ポンプで加圧して上記上部搬出手段及
    び上記下部搬出手段の少なくとも一方を清掃しながら水
    槽内へ戻す配管を有していることを特徴とする水を利用
    した廃棄物選別装置。
  2. 【請求項2】 上記上部搬出手段は、周動ベルトに多数
    のブラシを植設して成る請求項1記載の水を利用した廃
    棄物選別装置。
  3. 【請求項3】 上記上部搬出手段のブラシは、その先端
    部分を周動方向に対して後方に湾曲させており、また取
    り替えできるように周動ベルトに着脱可能に取り付けら
    れている請求項2記載の水を利用した廃棄物選別装置。
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