JP2862345B2 - 光学的情報記録再生方法及び装置 - Google Patents

光学的情報記録再生方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ビームスポツトを情報記録媒体上に照射
することによって情報の記録及び/又は再生を行う光学
的情報記録再生方法及び装置に関する。
[従来の技術] 近年、取り扱う情報の大容量化に伴い光学的情報記録
再生装置(以下光デイスク装置と称す。)が注目されて
いる。
この様な光デイスク装置においては、通常、光ビーム
スポツトを記録媒体(以下デイスクと称す。)面上に合
焦させるフオーカシングサーボ回路とデイスク面上の情
報トラツクに光ビームスポツトを追従させるトラツキン
グサーボ回路を持ち、光ビームスポツトを記録媒体に対
して常に適正状態で照射される様に制御している。
しかし上記制御を行なっていても、例えば外部からの
衝撃などによって光ビームスポツトが適正照射状態から
はずれてしまう場合がある。
光ビームスポツトが適正照射状態からばずれると、隣
接するトラツクに光ビームスポツトが移動し、記録又は
消去動作中であれば、隣接トラツクにすでに記録されて
いる情報を破壊する可能性がある。
従って、従来では、合焦状態を表すフオーカシングエ
ラー信号あるいはトラツキング状態を表すトラツキング
エラー信号をモニターして、前記信号のレベルが規定レ
ベルを越えたら異常事態と判断し、記録又は消去を中止
する様にしていた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来装置においては、異常事態を
判別するための規定レベルが特定のデイスクを考慮して
設定された固定値であったために、異なったデイスクを
記録、再生、消去する場合、フオーカシングエラー信号
あるいはトラツキングエラー信号のレベルがデイスクの
特性によって異なり、異常事態でないのに異常事態と判
断したり、あるいはその逆で異常事態なのに異常事態で
ないと判断してしまうことがあった。
また、光学系の調整誤差あるいは光学収差の点から、
トラツキング又はフオーカシングエラー信号が現実のス
ポツトの位置誤差を表わしていない場合もあり、さらに
不適切な異常事態検知を行う可能性もあった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、使用す
るデイスクの特性変化に関係なく常に適切に光ビームス
ポツトの適正照射状態からはずれる異常状態を検知可能
な光学的情報記録再生方法及び装置を提供することを目
的とする。そして、上記目的は複数トラックを有する記
録媒体上の所望のトラックに対して光ビームスポットを
トラッキング制御しながら適正状態で照射することによ
り情報の記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置に
おいて、 前記トラッキングエラー信号を検知する手段と、 前記光ビームスポットが前記適正状態から外れる異常
状態に陥ったことを、前記トラッキングエラー信号と基
準値とを比較し、前記トラッキングエラー信号が前記基
準値を越えたことにより検知する異常状態検知手段と、 前記基準値を使用する媒体に応じて設定する手段とを
有することにより達成される。
また、複数トラックを有する記録媒体上の所望のトラ
ックに対して光ビームスポットをフォーカシング制御し
ながら適正状態で照射することにより情報の記録及び/
又は再生を行う情報記録再生装置において、 前記フォーカシングエラー信号を検知する手段と、 前記光ビームスポットが前記適正状態から外れる異常
状態に陥ったことを、前記フォーカシングエラー信号と
基準値とを比較し、前記フォーカシングエラー信号が前
記基準値を越えたことにより検知する異常状態検知手段
と、 前記基準値を使用する媒体に応じて設定する手段とを
有することにより達成される。
[実施例] 以下図面を用いて本発明の詳細な説明を行う。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロツク図であ
る。
1は情報記録媒体であるところの光デイスクで、光ヘ
ツド3から光ビーム4が照射され情報の再生あるいは記
録が行なわれる。
光ビーム4は図示しない光ヘツド3内の対物レンズに
より直径約1μm程度の微小スポツトに絞られ、デイス
ク面上に達する。又、2はデイスク1を定速で回転させ
るスピンドルモータである。3は光ヘツドで半導体レー
ザ如き光源、デイスクに光ビームを照射した際に生じる
反射光を検出する光センサ、光学的なフオーカシングエ
ラー検知系、トラツキングエラー検知系を備える。4は
光ビーム、5は前記フオーカシングエラー検知系にて検
知したフオーカシングエラーより後述のフオーカシング
アクチユエータを駆動するためのフオーカシングエラー
信号を生成するフオーカシングエラーブロツクである。
尚、本実施例においては、フオーカシングサーボ回路を
用いて説明を行うが、トラツキングサーボ回路において
も同様にして適用可能である。
6はエラー検知ブロツクで、フオーカシングエラー信
号に基づき光ビームスポツトの適正照射状態からはずれ
る異常事態を検知する。
7はオフセツト印加ブロツクでフオーカシングエラー
信号に所定のオフセツト信号を印加する。8は補償制御
器で、サーボ回路の安定化を図っている。9は情報再生
信号ブロツクで光へツド3によってデイスク1より検出
された検出信号に基づき再生情報信号を生成する。10は
マイクロコンピユータでエラー検知ブロツク6、オフセ
ツト印加ブロツク7を制御すると共に、再生情報信号、
フオーカシングエラー信号、エラー検知ブロツク6のエ
ラー検知状態を監視している。
尚、フオーカシングエラー信号は加算点11において、
オフセツト印加ブロツク7のオフセツト信号が加算さ
れ、補償制御器8を経て、光ヘツド3内にある図示せぬ
フオーカシングアクチユエータを駆動し、光ビームスポ
ツトのフオーカス方向の位置を変化させる。すなわちフ
オーカシングエラーブロツク5から、加算点11、補償制
御器8、光ヘツド内のアクチユエータによりフオーカシ
ングサーボ回路が構成されている。
第2図は、デフオーカス量に応じたフオーカシングエ
ラー信号の変化を示す図である。サーボ回路オン時に点
aを目標にフオーカシングアクチユエータが制御され
る。
第3図は、デフオーカス量に応じた情報再生信号の変
化を示す図である。a点で最大振幅値をとる。尚、第3
図の情報再生信号上の各点(a,a1,a2,a3,a4,a5,a6,b,
c)は第2図のフオーカシングエラー信号上の各点(a,a
1,a2,a3,a4,a5,a6,b,c)に対応する。
次に第1図、第2図、第3図を用いて本発明の動作を
説明する。
記録、消去、再生のいずれかの動作開始指令が外部の
ホストコンピユータより光デイスク装置内のCPU(不図
示)に入ると、CPUはスピンドルモータ2を駆動しデイ
スク1を一定速度で回転させる。次にフオーカシングサ
ーボ回路をONし光ビームスポツトを合焦状態に引き込
み、続いてトラツキングサーボ回路をONし最寄のトラツ
クに光ビームスポツトを引き込む。又マイクロコンピユ
ータ10は情報再生信号を監視し、その振幅値を観測す
る。
次にマイクロコンピユータ10によりオフセツト印加ブ
ロツク(単なるD/Aコンバータでも良い。)からオフセ
ツト信号を発生し、加算点11にオフセツトを印加する。
その時に与えたオフセツトによりフオーカシングエラ
ー信号が第2図におけるa1の値を持ったとする。同様に
情報再生信号も第3図におけるa1の値を持つ。以下a2,a
3…とオフセツトを増加していき、第3図における再生
信号スレツシヨルドと情報再生信号との交点b点に対応
する第2図のフオーカシングエラー信号、すなわちb点
の値を得る。
続いて、今度はオフセツトを減少させa4,a5,a6,cとデ
フオーカス量の一側における再生信号スレツシヨルドと
情報再生信号との交点c点に対応する第2図のフオーカ
シングエラー信号、すなわちc点の値を得る。
そして、ここで得られたフオーカシングエラー信号の
bおよびcの値をエラー検知ブロツクエラーの検知スレ
ツシヨルドとして設定する。
次に同様にトラツキングサーボ回路におけるエラー検
知スレツシヨルドを設定する。この時、第2図、第3図
の横軸はデトラツク量となり、第2図の縦軸はトラツキ
ングエラー信号となる。
その後、通常どおり情報の記録・消去又は再生を行な
い、何らかの外乱、外部衝撃等でフオーカシングエラー
が増大し、エラー検知ブロツクに設定されたエラー検知
スレツシヨルドを越えると異常事態として判断し、記録
消去又は再生動作を中止するか又はリカバリー処理を行
なう。
尚、第3図における再生信号スレツシヨルドは、固定
値でも情報再生信号の最大振幅値aから50〜80%減少さ
せた値でも、あるいは再生信号のS/N等から決定しても
良い。又前記エラー検知スレツシヨルドの検出及び設定
は、記録、消去、再生各々の動作開始前に行なうのが好
ましい。
何故なら、通常記録、再生、消去の夫々において光ビ
ームの強度は変えているため、同じデイスクであっても
当然フオーカシングエラー信号、トラツキングエラー信
号のレベルも異なるからである。又スループツト上各々
の動作前にエラー検知スレツシヨルドの検出及び設定を
行なうことが好ましくない場合はデイスク使用開始時に
各動作における光ビーム強度でエラー検知スレツシヨル
ドの検出及び設定を行ない、マイクロコンピユータ10に
そのデータを記憶させておき、各動作に対応させてデー
タ引き出してきてエラー検知ブロツクに設定すると良
い。又、エラー検知スレツシヨルドの検出及び設定はデ
イスク上の特定の領域(あらかじめデイスク上にその様
な領域を設けておく。)で行なうと良い。又デイスク上
のトラツクの最外周に設けられているコントロール・ト
ラツク(デイスクの特性があらかじめ記録されている領
域)を用いて、コントロールトラツク上のデータを読み
出すついでに行っても良い。
次に、本発明の第2実施例について第4図を用いて説
明する。
第4図はデイスク上のフオーマツトの一例を示す図で
ある。
11はコントロールトラツクでそのデイスクの特性があ
らかじめ記録されている。ここで言う特性とは、記録、
消去、再生時の光ビーム強度あるいはフオーカシング、
トラツキングサーボ回路の最適利得等である。12は情報
を記録するための、又は、情報が記録されているデータ
トラツク、13はセクタ、14はデイスク1上のデータ領
域、15は記録情報のアドレス等が書き込まれるデイレク
トリ領域である。又データトラツク上の各セクタは第4
図で示す様に、プリフオーマツト部、データ部とに分け
られ、更にその中を夫々シンクマーク、トラツクアドレ
ス、セクタアドレス部そして、ギヤツプ、データ、セク
タギヤツプ部に分けられる。
本第2実施例では、前記コントロールトラツク11にあ
らかじめ使用するデイスクに最適な光ビームスポツトの
適正照射状態(合焦且つ情報を適切に記録、消去、再生
可能なオントラツク状態)からはずれる異常事態を検知
するためのエラー検知スレツシヨルドデータを記録して
おき、使用時において、そのデータを記録、消去、再生
に先だって読み出して、読み出したデータに従ってエラ
ー検知スレツシヨルドを設定するようにしている。この
様にすれば、デイスク毎にエラー検知スレツシヨルドの
検出動作を行なう手間ははぶけるという利点がある。第
5図に上述した動作のフローチヤートを示す。
本発明はこの他にも種々応用可能であり、特許請求の
範囲を逸脱しない限りにおいて有効である。
[発明の効果] 以上説明したように、光ビームスポツトの異常事態を
検出するためエラー検知スレツシヨルドを使用するデイ
スクに応じて設定することによって、不適切な異常事態
の検出を防止することが可能となる。又、光デイスク装
置の組立時の調整も簡単になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1実施例であるフオーカシングサー
ボ回路を示すブロツク図、 第2図はフオーカシングエラー信号波形図、 第3図は情報再生信号出力レベルのグラフ、 第4図は、本発明の第2実施例におけるデイスクのフオ
ーマツトを示す図、 第5図は、第2実施例の動作を示すフローチヤート図で
ある。 1……デイスク 2……スピンドルモータ 3……光ヘツド 4……光ビーム 5……フオーカシングエラーブロツク 6……エラー検知ブロツク 7……オフセツト印加ブロツク 9……情報再生信号検出ブロツク 10……マイクロコンピユータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数トラックを有する記録媒体上の所望の
    トラックに対して光ビームスポットをトラッキング制御
    しながら適正状態で照射することにより情報の記録及び
    /又は再生を行う情報記録再生装置において、 前記トラッキングエラー信号を検知する手段と、 前記光ビームスポットが前記適正状態から外れる異常状
    態に陥ったことを、前記トラッキングエラー信号と基準
    値とを比較し、前記トラッキングエラー信号が前記基準
    値を越えたことにより検知する異常状態検知手段と、 前記基準値を使用する媒体に応じて設定する手段とを有
    することを特徴とする光学的情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】複数トラックを有する記録媒体上の所望の
    トラックに対して光ビームスポットをフォーカシング制
    御しながら適正状態で照射することにより情報の記録及
    び/又は再生を行う情報記録再生装置において、 前記フォーカシングエラー信号を検知する手段と、 前記光ビームスポットが前記適正状態から外れる異常状
    態に陥ったことを、前記フォーカシングエラー信号と基
    準値とを比較し、前記フォーカシングエラー信号が前記
    基準値を越えたことにより検知する異常状態検知手段
    と、 前記基準値を使用する媒体に応じて設定する手段とを有
    することを特徴とする光学的情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1及び2において、 再生信号検出手段を有し、前記設定手段は前記再生信号
    検出手段より得られる再生信号出力を基に前記基準を設
    定する。
  4. 【請求項4】請求項1及び2において、 前記設定手段は、記録及び/又は再生に先立って記録媒
    体より読み込まれるコントロールデータに従って前記基
    準値を設定する。
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