JP2862109B2 - 料金自動収受装置における多種券の整列装置 - Google Patents

料金自動収受装置における多種券の整列装置

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JP2862109B2
JP2862109B2 JP4047963A JP4796392A JP2862109B2 JP 2862109 B2 JP2862109 B2 JP 2862109B2 JP 4047963 A JP4047963 A JP 4047963A JP 4796392 A JP4796392 A JP 4796392A JP 2862109 B2 JP2862109 B2 JP 2862109B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は料金自動収受装置にお
ける多種券の整列装置に関し、詳しくは大きさの異なる
種々の券を一つの窓口に受容した場合にこれらを自動的
に整列させ、後部処理装置ヘ搬送していくための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば有料道路などの通行料金の
収受方式として、収受員による直接的な手取方式と、料
金自動収受機を使用した無人省力化された方式とが知ら
れている。前者の直接的手取り方式ははゲート毎に収受
員を配置するので省力化に反し、またゲート付近は自動
車の排気ガス等の充満した劣悪な作業環境となるので衛
生上にも問題があり、後者の料金自動収受機を使用した
方式が望ましいことは明らかである。後者の料金自動収
受機Mとして従来では、図8に示すように硬貨用、紙幣
用の受入口及びプリペイドカード等のカード専用挿入口
W1〜W3を有し、支払いは硬貨、紙幣の貨幣種または
カード種に応じてそれぞれの挿入口W1〜W3に投入す
るものが知られている。
【0003】
【従来の技術の問題点】しかしながら、車両を対象とす
る料金自動収受機における料金収受は、通常乗車のまま
行うので、利便のため運転者など支払者の手の届く範囲
に、支払方式に応じたそれぞれの収受口やカード挿入口
を選択可能に隣接配置する必要があり、しかも有料道路
ではトラックや乗用車など車高の異なる乗り物がアトラ
ンダムに通過するので、前述の複数種の支払い収受口W
1〜W3を各車種の車高に合わせて上下に多数併設する
必要があるなど、料金自動収受装置Mが非常に大型化す
る欠点があり、また支払者も貨幣またはカード種に応じ
た収受口または挿入口を探さねばならないので料金納付
に手間取り渋滞の原因となるなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、支払手段が異なっても収受口を単一化し、料金
収受が非常に迅速に行える料金自動収受装置における多
種券の整列装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0005】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図1は
この発明の実施例の要部平面図、図2はこの発明の要部
断面図、図3はこの発明の実施例が適用される料金自動
収受装置の概念側面図である。この発明の料金自動収受
装置Mにおける多種券の整列装置1は、図1、図2に示
すように、大きさの異なるカードSの挿入部Aと、カー
ドの向きを必要に応じて一定姿勢に変更する整列部B
と、整列されたカードの排出部Cと、整列部Bでの必要
な作動を指令する制御部Dとからなる。なお、この発明
の多種券の整列装置1は図3に示すように、その後に分
岐部M1及びこの分岐部より仕分けされたカードSが送
られる磁気カード処理機M3、回数券処理機M4、紙幣
鑑別機M5が接続される。
【0006】図1、図2において、挿入部Aは、例え
ば、紙幣、プリペイドカードなど大きさの異なるカード
Sが載置挿入される例えばステンレス製等の表面平滑な
金属板からなるカウンター状とされた挿入部A1と、挿
入されたカードSを挟んで整列部B方向へ送る取込みロ
ーラ PR1〜PR3 と、送られるカードの存在を検出しかつ
その券種を判別するセンサ FS1〜FS3 とから構成され
る。
【0007】上記取込みローラ PR1〜PR3 は、表面摩擦
係数の大きいゴムロール等から形成され、挿入部A1の
支持面に設けられた窓孔A2に臨まされた駆動ローラDR
1 〜DR3 (点線で示す)に対応して配置される。この駆
動ローラDR1 〜DR3 はカードSの検出と同時に駆動され
カードSの通過終了までシンクロベルト6で駆動され
る。
【0008】センサ FS1〜FS3 は、例えば図示のように
送り方向に対して直角方向に3つのセンサ FS1〜FS3 を
配列し、これらのセンサにより挿入されたカードSの幅
を検出すると共に、予め予想される複数種のカードで、
どの様な大きさのカードが挿入されてもカードを検出で
きる位置に各センサを配置し、例えばカード通過時間を
もとにカード長さを検出する。なおセンサ FS1〜FS3
は、光電管を利用した光遮断を検出するもの、通電ロー
ルで、通電遮断を検出するものなど任意のものが使用可
能である。
【0009】整列部Bは挿入部Aより続く滑り基盤1に
沿って設けられ、この滑り基盤1のカードSの送り方向
に沿って円孔が設けられ、これに第1整列円板R1及び
第2整列円板R2とが表面が同一平面となるように配置
される。第1整列円板R1手前には、ここへ送られてき
たカードS表面に僅かな時間だけ接してカードSを挿入
方向へ付勢する送込みローラCR1 と、第1整列円板R1
上に送り出されたカードSを整列円板R1方向へ僅かな
時間だけ押圧し、回転している第1整列円板R1との表
面摩擦によってカードSを偏向させる、第1整列円板の
周縁部に配置された反転ローラCR3 ,CR4 と、偏向され
たカードS表面を僅かな時間だけ押圧し回転している第
1整列円板R1との表面摩擦によってカードSを滑り基
板1の片面に設けられた基準面G方向へ送り出す巾寄せ
ローラCR2 と、排出されたカードS表面に僅かな時間接
触しそのままの姿勢でカードSを送り方向へ付勢する一
次搬送ローラCR6 と、第2整列円板R2上に送り出され
たカードSを第2整列円板R2方向へ僅かな時間だけ押
圧し、回転している第2整列円板R2との表面摩擦によ
ってカードSの向きをさらに修正しつつ送る巾寄せロー
ラCR5 とから構成される。
【0010】上記送込みローラCR1 、巾寄せローラCR2
、反転ローラCR3,CR4 、巾寄せローラCR5 、一次搬送
ローラCR6 はいずれもソレノイド(図が複雑となるので
省略するがそれぞれローラCR1 〜CR6 、PR1 〜PR3 等の
軸を支持して図の紙面垂直方向に支持されている) によ
る上下作動により必要な時間だけカードS表面に接する
ようにされ、また滑り基盤1の送込みローラCR1 、一次
搬送ローラCR6 に対応する位置には窓孔A2が設けら
れ、下面よりシンクロベルト6及び丸ベルト8により駆
動されるローラが配置さている。
【0011】また、カードSを基準面方向へ常に付勢す
るため、図1に示すように第1、第2の整列円板R1、
R2上に鋼球SB1,SB2 を遊転状態に支持し自重により挿
入されるカードS表面に接し、カードを基準面G方向へ
常に付勢するように構成しても良い。カード排出に際
し、カードSが過剰に行き過ぎないように、第2の整列
円板R2上及び滑り基盤1上に、鋼球SB3,SB6 を遊転状
態に支持し、自重により整列円板R2上及び滑り基盤1
上に接するようにし、挿入されたカード1を制動するよ
うに構成しても良い。なお、図中SB4,SB5 は滑り基盤1
上に遊転状態に支持され自重により滑り基盤1上に接
し、カード1の過剰な回転偏向を防止するために設けら
れる遊動防止ボールを示し、必要に応じて設けられる。
【0012】排出部Cは、向きの修正されたカードSを
基準面G方向への分力を与えつつ僅かな時間だけ接触し
て排出方向へ付勢する巾寄せローラCR7 と、排出された
カードSを後方へ排出するため、排出に至るまでの間カ
ードSを挟持して付勢する搬出ローラCR8 〜CR10とから
構成されている。この巾寄せローラCR7 、搬出ローラCR
8 〜CR10も整列部Bの送込みローラCR1等と同様な取付
け構造とされている。
【0013】制御部Dは、センサ FS1〜FS3 より得られ
るカードSの通過の有無及び通過所要時間に関する情報
から、挿入された券種及びその初期姿勢を判断する判別
回路D1と、この判別結果に基づいて必要なロールCR1
〜CR10を選択し所定のタイムラグをもって駆動させる
指令回路D2とから構成され、指令回路D2は図4に示
すように、具体的には制御回路D21、ソレノイド選別
回路D22、及び各ソレノイドの駆動回路D23とから
構成されている。
【0014】上記タイムラグはカードSと、これと接す
る整列円板R1、R2、及び各ローラCR1 〜CR10の摩擦
抵抗より経験値より得られた値とされ、各部の作用によ
って異なるが0.05〜1.2 秒程度の作動時間とされる。な
お、センサFS1 〜FS3 を設ける理由は、挿入される各カ
ードSのサイズと挿入の向きにより、反転ローラCR3,CR
4 、巾寄せローラCR5 、巾寄せローラCR7 の駆動が不要
となる場合があり、これを選択駆動させるためである。
【0015】
【作用】次に、この発明の実施例の作動を説明する。こ
の発明の作動の内、最も作動の極端な例はカードSの横
向き挿入の場合である。従って、まずこの場合について
説明する。
【0016】図において、挿入部Aに横向きにカード
Sを挿入した場合、センサFS1 〜FS3 によりカードSの
幅と長さ検知される。この情報は直ちに判別回路D1
へ入力され、指令回路D2より各ソレノイドの作動タイ
ムラグに従って作動指令が出される。即ち、カードSは
取込みローラPR1 〜PR3 の一斉駆動により整列部Bへと
取込まれる。
【0017】挿入部Bではソレノイドの作動により直ち
に送込みローラCR1 が下降してカードSを第1整列円板
R1へと送る。カードSが通過すれば送込みローラCR1
は元の状態へ上昇復帰すると同時に反転ローラCR3,CR4
が同じくソレノイドの作動により下降してカードSを第
1整列円板R1上へ押圧する。この時の接触摩擦により
カードSは第1整列円板R1と共に回転して向きを変
え、大略の縦長姿勢とされる。
【0018】なお、カードSの回転量は、反転ローラCR
3,CR4 の接触時間の大小によって異なるが、最も好都合
な時間長さはカットアンドトライ方式で得、これを設定
タイマ値とする。また回転されたカードSは滑り基盤1
側面の壁または遊動防止ボールSB4,5 に当たって回転が
阻止されるので 180度以上回転してしまうことはない。
偏向終了と同時に反転ローラCR3,CR4 はソレノイドの作
動により引き上げられ次いで直ちに下降して接触する巾
寄せローラCR2 により基準面G方向へ排出される。
【0019】排出時、カードSは基準面Gに沿って設け
た壁に当たって縦長姿勢となるがカードの送り出し側先
端が図示のように基準面Gから離れた姿勢となり勝ちで
あるから、これを向き巾寄せローラCR5 と第2の整列円
板R2の作動により修正する。なお、巾寄せボールSB1,
2 を設けた場合は姿勢制御がより容易となる。これでほ
ぼ縦長配置とされたカードSを、同じくソレノイドの作
動によって下降接触する巾寄せローラCR7 及び搬出ロー
ラCR8 〜CR10とにより排出方向へ付勢する。これによっ
て、横長配置に挿入したカードSは縦長配置に偏向され
ることになる。以後カードSは資料2に示すように後方
の各処理部へと移送される。
【0020】次に図にカードSを縦列配置で挿入した
場合を説明する。前述と同様挿入部Aに縦向きにカード
Sを挿入した場合、カードSにより挿入部でのセンサFS
1 〜FS3 によりカードSの幅と長さが検知される。この
情報は直ちに判別回路D1へ入力され、指令回路D2よ
り各ソレノイドの作動タイムラグに従って縦向きの挿入
の場合の作動指令が出される。この縦長配置の場合は第
1整列板R1の作動は不要であるから、反転ローラCR3,
CR4 は下降されることなく休止され、その他のロールが
前述と同様に作動される。この作動によってカードSは
基準面Gに沿って排出される。
【0021】次に図に斜め配置にカードが挿入された
場合を説明する。斜め方向に挿入されたカードSは、セ
ンサFS1 〜FS3 の検知情報の時間的ずれ及び長さ情報か
らカードSの姿勢が判別され、前述の横長配置とされた
カードの場合と同様に送られていく。ただ、各ロールCR
1 〜CR10の作動時間は修正角に応じて設定された作動時
間で制御される点で前述の横長配置の場合と異なるだけ
である。また、千円札のように挿入口の幅一杯となる寸
法のものは、偏向の必要は全くないので、この旨を検知
したセンサFS1 〜FS3 の情報より送り方向に作動するロ
ールのみ(CR1,CR6,CR8 〜CR10)が作動され他は休止状
態とされる。カードSは、多種券の整列装置から排出
後、図3に示すように各処理部Q1〜Q3へ分類されて
送られ、必要な後処理が行われる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、紙幣、
カード、回数券など任意のカードSであっても一つの受
入れ口とするこどができ、使用者は、迷うことなくカー
ド収納ができることとなり、また受入れ口の数を非常に
少なくできるので料金自動収受装置のコンパクト化も可
能となる。また、収受されたカードSは排出部から常に
一定の姿勢で排出されるので以後の装置での処理が行い
易くなり、収受装置のコンパクト化に寄与するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の要部平面図である。
【図2】この発明の実施例の要部断面である。
【図3】この発明の実施例の適用される料金自動収受装
置の概念図である。
【図4】制御回路のブロック図である。
【図5】この発明の実施例の作動説明図である。
【図6】この発明の実施例の作動説明図である。
【図7】この発明の実施例の作動説明図である。
【図8】従来例の正面図である。
【符号の説明】
A…カードの挿入部 A1…挿入部 B…整列部 C…カードの排出部 D…制御部 D1…判別回路 D2…指令回路 G…基準面 S…カード 1…第1整列円板R 2…第2整列円板R FS1〜FS4 …センサ PR1〜PR3 …取込みローラ CR1…送込みローラ CR2…巾寄せローラ CR3,CR4…反転ローラ CR6…一次搬送ローラ CR5…巾寄せローラ CR7…巾寄せローラ CR8〜CR10…搬出ローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大きさの異なるカードの挿入部Aと、カ
    ードの向きを一定姿勢に整列する整列部Bと、整列され
    たカードの排出部Cと、前記整列部Bでの必要な作動を
    指令する制御部Dとから構成され、 前記挿入部Aは、大きさの異なるカードSの挿入部A1
    と挿入されたカードSを整列部Bへ送る取込みローラPR
    1 〜PR3 と、送られるカードSの存在を検出しかつその
    券種を判別するセンサFS1 〜FS4 とを有し、 前記整列部Bは、カードSの送り平面に対する垂直軸線
    周囲に回転駆動可能とされ、かつ表面がカード送り平面
    と略面一とされ、かつ送り順方向に配列された第1整列
    円板R1及び第2整列円板R2と、第1整列円板R1手
    前に位置するカードSに僅かな時間だけ接してカードS
    を前記第1整列円板R1方向へ付勢する送込みローラCR
    1 と、第1整列円板R1上に送り出されたカードSを整
    列円板R1方向へ僅かな時間だけ押圧し、回転している
    第1整列円板R1との表面摩擦によってカードSを平面
    内において偏向させる、第1整列円板の周縁部に配置さ
    れた反転ローラCR3,CR4 と、偏向されたカードS表面を
    僅かな時間だけ押圧し、回転している第1整列円板R1
    との表面摩擦によってカードSを送り平面の片面に設け
    られた基準面G方向へ送り出す巾寄せローラCR2 と、排
    出されたカードS表面に僅かな時間接触しそのままの姿
    勢でカードSを送り方向へ付勢する一次搬送ローラCR6
    と、第2整列円板R2上に送り出されたカードSを第2
    整列円板R2方向へ僅かな時間だけ押圧し、回転してい
    る第2整列円板R2との表面摩擦によってカードSの向
    きをさらに修正しつつ送り出す巾寄せローラCR5 とから
    なり、 前記排出部Cは、向きの修正されたカードSを基準面G
    方向への余分を与えつつ僅かな時間だけ接触して排出方
    向へ付勢する巾寄せローラCR7 と、排出されたカードS
    を排出に至るまでの間接触付勢する搬出ローラCR8 〜CR
    10とからなり、 前記制御部Dは、センサFS1 〜FS3 より得られるカード
    Sの通過の有無及び通過所要時間に関する情報から、挿
    入された券種及びその初期姿勢を判断する判別回路D1
    と、この判別結果に基づいてローラCR1 〜CR10のうち挿
    入された券種及びその初期姿勢に応じたカードを送るた
    めのローラを選択し所定のタイムラグをもって駆動させ
    る指令回路D2とからなる。以上からなることを特徴と
    する料金収受装置における多種券の整列装置。
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