JP2859106B2 - 透明状固型洗浄剤組成物 - Google Patents
透明状固型洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JP2859106B2 JP2859106B2 JP23412693A JP23412693A JP2859106B2 JP 2859106 B2 JP2859106 B2 JP 2859106B2 JP 23412693 A JP23412693 A JP 23412693A JP 23412693 A JP23412693 A JP 23412693A JP 2859106 B2 JP2859106 B2 JP 2859106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surfactant
- weight
- detergent composition
- solid detergent
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
物の改良組成に関する。
位のものとして洗顔用石けん、薬用石けんなどとして多
々用いられている。
成分としては、脂肪酸石けんなどの基材と、透明化剤と
してのグリセリン、ショ糖などを主成分としたものであ
り、その製法も、枠練り法、機械練り法など一般的な方
法によった。
の洗浄剤組成物については、主成分が脂肪酸石けんであ
るために、洗顔後に肌がつっぱる等の薬理上の欠点があ
り、また硬水中で用いられる場合には、泡立ちが低下
し、さらにスカムが発生する等の使用上の問題もあっ
た。
性を保持する固型剤であって、上記した諸欠点を解消し
得る洗浄剤組成物の提供を目的とした。
ために、本発明は、透明状固型洗浄剤組成物につき、次
のような組成とした。即ち、次の一般式
又は2種以上と、カルボン酸塩型アニオン界面活性剤の
1種又は2種以上と、ノニオン界面活性剤の1子湯又は
2種以上と、及び多価アルコールとを含有し、前記両性
界面活性剤と前記カルボン酸型アニオン界面活性剤と及
び前記ノニオン界面活性剤との配合比が5〜15:50
〜60:25〜45であることを特徴とする。
性界面活性剤について、化学式1のイミダゾリウムベタ
インとしては、例えば、2−ラウリル−N−カルボキシ
メチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイ
ン、2−ステアリル−N−カルボキシメチル−N−ヒド
ロキシエチルイミダゾリウムベタインなど、また化学式
2のアミドプロピルベタインとしては、例えば、ヤシ油
脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインな
ど、また化学式3のアルキルベタインとしては、例え
ば、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪
酸ジメチルアミノ酢酸ベタインなどを挙げることができ
る。
としては、N−アシルアミノ酸塩、脂肪酸石けん、スル
ホコハク酸塩、POE(「ポリオキシエチレン」以下同
じ。)スルホコハク酸塩、POEエーテルカルボン酸塩
などを挙げることができる。
そのアシル基の炭素数は8乃至20の飽和若しくは不飽和
の脂肪酸残基のものが好ましく、またアミノ酸はアスパ
ラギン酸、グルタミン酸、システイン酸、ホモシステイ
ン酸、N−メチル−β−アラニンまたはサルコシンを挙
げることができる。また、脂肪酸石けん、スルホコハク
酸塩、POEスルホコハク酸塩、POEエーテルカルボ
ン酸塩の炭素数は8〜20の飽和または不飽和の脂肪酸
残基のものが好ましい。脂肪酸石けんとしては、炭素数
8〜20の飽和及び不飽和脂肪酸として、例えば、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、牛脂脂肪酸、ヤシ油脂肪酸などのナトリウム
塩、カリウム塩、又はモノ、ジ及びトリエタノールアミ
ン塩などを挙げることができる。
E硬化ヒマシ油、POE2−オクチルドデシルエーテ
ル、プロピレンオキシド・エチレンオキシド・共重合ブ
ロックポリマー、POE・ポリオキシプロピレンセチル
エーテル、ジイソステアリン酸ポリエチレングリコー
ル、アルキルグルコシド、POE変性シリコンなどを挙
げることができる。
ン、プロピレングリコールソルビット、エチレングリコ
ール、ジグリセリン、1,3ブチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、ジエチレングリコールなどを用い
ることができる。
アニオン界面活性剤及びノニオン界面活性剤の当該固型
洗浄剤組成物のおける配合量は、好ましくは30〜65重量
%、最適には、35〜60重量%である。
性剤における両性界面活性剤の配合量は、5〜15重量
%の範囲であることが要件である。5重量%以下では透
明状態が不均一となる原因となり、また15重量%を超
えると固化し難くなりまた高温下で色焼けの原因となる
場合があるからである。
性剤におけるカルボン酸塩型アニオン界面活性剤の配合
量は、50〜60重量%の範囲の割合であることが要件
である。40重量%未満では固化が困難となり、また6
0重量%を超えると洗顔後の肌のつっぱり、また硬水中
での泡立ち不良及びスカム発生の原因となり易いからで
ある。
性剤におけるノニオン界面活性剤の配合量は、25〜4
5重量%の範囲の割合であることが要件である。この配
合量が25重量%未満であると透明性の不均一また洗顔
後の肌のつっぱりの原因となり、また45重量%を超え
ると泡立ち不良、高温安定性不良、溶出立過大、さらに
は硬度低下の原因となる場合があるからである。
価アルコールの配合量は、5〜35重量%の範囲の割合で
あるのが好ましい。5重量%以下では透明性の不均一の
原因、また35重量%以上では当該組成物の固化が困難と
なる場合があるからである。
については、この発明の目的を損なわない条件下で、必
要に応じて次のような他の成分を配合することができ
る。
チオール等の殺菌剤、ショ糖、ピロリドンカルボン酸、
ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヒアルロン酸、ポリ
オキシエチレンアルキルグルコシドエーテル等の保湿
剤、油分、香料、色素、キレート剤、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、レシチン、サポニン、アロエ、オオバク、カ
ミツレ等の生薬などの天然抽出物、非イオン、カチオ
ン、アニオン性の水溶性高分子、乳酸エステル等の使用
性向上剤、起泡性向上剤、その他のものである。
においては、上記した各成分の混合物に枠練り法、機械
練り法等の一般的な方法を適用することによることがで
きる。
は、次のような作用が生じる。先ず、特に、洗顔におい
て、皮膚の汚れのみを洗浄し(角質水分およびアミノ酸
等のNMF成分(自然保湿因子)の溶出を極力抑えるた
めである。)洗顔後の肌のつっぱりを低減させる作用が
発揮される。また、硬水中においても一定のクリーミィ
ーな泡立ちを保ち、しかもスカムの発生を阻止する作用
を生じる。
な方法により製造した。即ち、ミリスチン酸ナトリウム
とラウリルイミダゾリウムベタイン及びPOE変性シリ
コンを次表1の種々の割合で配合しそれぞれ界面活性剤
成分とした。
量%、ソルビット12重量%、砂糖10重量%及びイオン交
換水23重量%の混合成分を原料として、枠練り法によっ
て洗浄剤組成物を得た。
に加熱して均一に溶解し、次いで、これを型枠に注入す
る。その後これを冷却し、固化したものについては、乾
燥熟成させて固型洗浄剤組成物を得た。
成物について、界面活性剤中の各成分の配合量に対応さ
せて試料A〜Zとした。またこの試料A〜Zについて、
その界面活性剤中の各成分の構成比を図1にも示した。
成物についての諸特性を試験して次表2に揚げた。
った場合を○、また全体として固化状態が得られない場
合を×で示した。
準に従って判断した。つまり、○は透明状で均一である
場合、△は結晶が一部折出した場合、×は全体的に結晶
が折出した場合を示す。
才)20名により、手洗い時の態様で試料を手にとり、泡
立て操作し、次の基準で泡立ち性を平均点で評価した。
つまり、◎は泡立ちが極めて良好なとき、○は泡立ちが
良好なとき、△は泡立ちが普通なとき、×は泡立ちが不
良なときである。
20〜30才)20名により、通常の洗顔時の態様で試料を手
にとり、泡立てて洗顔し、洗顔後に次の基準で評価し
た。つまり、◎はしっとり感が極めて高いとき、○はし
っとり感が得られたとき、△は普通のとき、×はしっと
り感が全く得られないときである。
作用させることによって測定した。なお、測定は飯尾電
気製カードメーターによった。
を針金の先端に取り付けて、これを20℃の水中に漬浸
し、1時間後に取り出してその重量を測定した。この測
定値から次式により溶出率を求め、溶崩性の評価基準と
した。
150ppm)中で試料を泡立ててスカムの発生度合を目視に
より観察し、次の基準により判断した。つまり、○はス
カムが全く発生しないとき、△はスカムが少し発生する
とき、×はスカムがかなり良く発生するときである。
活性剤の構成比の試料を、均一性については図2に、ま
た泡立ちについては図3に、またしっとり感については
図4に、また硬度については図5に、また溶出率につい
ては図6に、それぞれ試料記号をもって選択して示し、
さらに、図2〜図6の選択による試料からこれらの諸特
性につき最良の界面活性剤における各成分に構成比の試
料を図7に示した。なお、固化性については、試料K、
試料T〜Zを除く他の試料については良好であった。
て、透明固型洗浄剤組成物について、試料F、試料G、
試料O及び試料Pによる場合が前記した諸特性について
良好であることが確認され、従って、両性界面活性剤と
カルボン酸塩型アニオン界面活性剤と及びノニオン界面
活性剤との配合比が重量比で5〜15:50〜60:2
5〜45であれば、前記した諸特性が同時に満足される
ことが分かる。
物について、多価アルコールとしてのグリセリン及びソ
ルビットがそれぞれ12重量%配合される場合には良好
な透明状固体が得られることを確認した。
酸/ヤシ油脂肪酸=8/2)のナトリウム塩58重量%
と、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベ
タイン14重量%と及びプロピレンオキシド・エチレンオ
キシド共重合ブロックポリマー28重量%とを混合して界
面活性剤を得た。
ールと及びイオン交換水とを表3に示す配合量でそれぞ
れ調整し、これを原料として枠練法によって洗浄剤組成
物を試料イ〜トとして得た。
おりであった。
うに、多価アルコールを含まない場合には、均一性不良
の原因となり、また試料トのように多価アルコールの配
合量が35重量%以上となる場合には、固化性自体の不良
の原因となることを確認することができる。従って、本
発明の洗浄剤組成物において、多価アルコールは5〜35
重量%の範囲の配合量であることが好ましい。
とから次のような効果が発揮される。即ち、透明状固型
化物としての均一な形態と、固型洗浄剤組成物としての
実用的な硬度と溶崩性とを保持し、特に、洗浄後にしっ
とり感を呈し、さらに硬水中においても良好な泡立ち状
態が生じると共に、その際スカムを発生させるおそれも
ない。従って、従来品に比してさらに高品質な透明状固
型洗浄剤組成物を提供することを可能とする。
Claims (2)
- 【請求項1】次の一般式 【化1】 【化2】 【化3】 で表わされる化合物から選ばれた両性界面活性剤の1種
又は2種以上と、カルボン酸塩型アニオン界面活性剤の
1種又は2種以上と、ノニオン界面活性剤の1種又は2
種以上と、及び多価アルコールとを含有し、前記両性界
面活性剤と前記カルボン酸型界面活性剤及び前記ノニオ
ン界面活性剤との配合比が5〜15:50〜60:25
〜45であることを特徴とする透明状固型洗浄剤組成
物。 - 【請求項2】多価アルコールを5〜35重量%の割合で
含有してなることを特徴とする請求項1の透明状固型洗
浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23412693A JP2859106B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 透明状固型洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23412693A JP2859106B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 透明状固型洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762388A JPH0762388A (ja) | 1995-03-07 |
JP2859106B2 true JP2859106B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=16966048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23412693A Expired - Lifetime JP2859106B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 透明状固型洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859106B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2924103A1 (en) | 2014-03-26 | 2015-09-30 | P & PF Co., Ltd. | Solid soap |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3609768B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2005-01-12 | 資生堂ホネケーキ工業株式会社 | 透明固形石鹸組成物 |
JP4916098B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2012-04-11 | 資生堂ホネケーキ工業株式会社 | 透明固形石鹸組成物 |
JP5715972B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2015-05-13 | 株式会社ピーアンドピーエフ | 固形石鹸 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07122078B2 (ja) * | 1988-02-27 | 1995-12-25 | クローダジャパン株式会社 | 透明固型洗浄剤 |
JPH02155996A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 低刺激性固形洗浄剤 |
JPH03153797A (ja) * | 1989-11-11 | 1991-07-01 | Kawaken Fine Chem Co Ltd | 石灰石けん分散剤 |
GB8928902D0 (en) * | 1989-12-21 | 1990-02-28 | Unilever Plc | Detergent bar |
JP2728791B2 (ja) * | 1990-06-21 | 1998-03-18 | 鐘紡株式会社 | 透明石鹸組成物 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP23412693A patent/JP2859106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2924103A1 (en) | 2014-03-26 | 2015-09-30 | P & PF Co., Ltd. | Solid soap |
US9376652B2 (en) | 2014-03-26 | 2016-06-28 | P & Pf Co., Ltd. | Solid soap |
EP3121257A1 (en) | 2014-03-26 | 2017-01-25 | P & PF Co., Ltd. | Solid soap |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0762388A (ja) | 1995-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2267765C (en) | Mild cleansing bar compositions | |
US5154849A (en) | Mild skin cleansing toilet bar with silicone skin mildness/moisturizing aid | |
KR100736667B1 (ko) | 투명고형 비누 조성물 | |
JP4040775B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
EP1767612B1 (en) | Solid soap composition and solid soap | |
JPH07508752A (ja) | モイスチャライザーを有する液体パーソナルクレンザー | |
JPH0753997A (ja) | イソプレングリコール含有脂肪酸塩系固体状透明石鹸組成物 | |
JP2859106B2 (ja) | 透明状固型洗浄剤組成物 | |
EP3121257B1 (en) | Solid soap | |
JPH07173488A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
KR20200008384A (ko) | 몽글몽글한 성상을 갖는 지방산 클렌징 화장료 조성물 | |
JPH11189788A (ja) | 透明ゲル状洗浄剤組成物 | |
JP2003336091A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2971346B2 (ja) | 化粧用固形石鹸 | |
KR102624935B1 (ko) | 고밀도 폼을 형성하는 검화 타입 클렌징 화장료 조성물 및 그 제조방법 | |
JP2902883B2 (ja) | パール光沢を有する洗顔料組成物 | |
JP3463298B2 (ja) | 透明固形洗浄剤 | |
KR102575391B1 (ko) | 고온 안정성이 우수한 세정용 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
JPS624796A (ja) | クリ−ム状皮膚洗浄剤組成物 | |
JP3512147B2 (ja) | α,αグルコシルグルコシド含有石鹸 | |
JP4416084B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2001039857A (ja) | 皮膚洗浄料 | |
JPS58167699A (ja) | 石けん組成物 | |
JP2002060794A (ja) | 透明固形石鹸組成物 | |
JP2000007554A (ja) | 洗浄用の化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |