JP2858685B2 - 竪型粉砕機 - Google Patents
竪型粉砕機Info
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Description
ラとの協働により,セメント原料,石灰石,スラグ,ク
リンカやセラミック,化学品等の原料を粉砕する竪型粉
砕機に係り,特に超微粉砕領域の粉砕に適した竪型粉砕
機に関する。
料を細かく粉砕し粉体とする粉砕機の一種として,図3
に示すように,回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪
型粉砕機1が広く用いられている。この種の粉砕機は,
円筒状ケーシング15の下部においてモータ2Aにより
減速機2で駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブ
ル3Aと,その上面外周部を円周方向へ等分する箇所に
油圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラ
4とを備えている。
って揺動自在に軸支されたアーム5とアーム7を介して
油圧シリンダ9のピストンロッド10に連結されてお
り,油圧シリンダ9を作動させることにより,粉砕ロー
ラ4を回転テーブル3A上に押圧して原料への粉砕圧力
を与えている。3Bは回転テーブル3Aの外周縁に設け
られ原料層厚を調整するダムリング,14は回転テーブ
ル3A周囲のガス吹上用環状空間通路,14Aはガス供
給路,13は羽根13Aにより粉砕された原料を分級す
る回転セパレータ,16はガスと共に製品を取出す排出
口,17は原料投入シュートである。
ブルの中央部へ原料投入シュート17で供給された原料
は,回転テーブル3Aの回転によりテーブル半径方向の
遠心力を受けて回転テーブル3A上を滑るときに回転テ
ーブル3Aにより回転方向の力を受け,回転テーブル3
Aとの間で滑って回転テーブル3Aの回転数よりいくら
か遅い回転を行なう。以上2つの力,すなわち,半径方
向と回転方向の力とが合成され,原料は回転テーブル3
A上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブル3Aの外周部
へ移動する。この外周部には,ローラが圧接されて回転
しているので,渦巻線を描いた原料は粉砕ローラ4と回
転テーブル3Aとの間へローラ軸方向とある角度をなす
方向から進入して噛込まれて粉砕される。
ト20によって空気,あるいは熱風などのガスが導かれ
ており,このガスが回転テーブル3Aの外周面とケーシ
ングの内周面との間の環状空間部14から吹き上がるこ
とにより,粉砕された微粉体はガスに同伴されてケーシ
ング15内を上昇し,上部に位置するセパレータ13の
羽根13Aにより分級作用を受け,所定粒度の製品はガ
スと共に排出口16から排出され次の行程へ送られる。
メント原料や石炭を粉砕する場合のように中粉砕を意図
するものにおいては,粉砕能力を出来るだけ大きくする
目的で粉砕ローラの寸法諸元(ローラ平均直径およびロ
ーラ幅)を設計しており,回転テーブル上に配置可能な
最大寸法を目標として決定され,ローラ平均径dはテー
ブルDに対して2ローラにおいてはd=(0.70〜
0.85)D,3ローラにおいてはd=(0.55〜
0.70)D,4ローラにおいてはd=(0.40〜
0.55)Dの範囲で選定されていた。すなわち,上記
のローラ平均径dの数値範囲のうち,上限値のものはテ
ーブル配置上の幾何学的限界より設定されるものであ
り,下限値のものは客先要求の粉砕能力に比べて対象型
番の竪型粉砕機の標準能力が大きい場合にローラ平均径
を減らして機器のコストダウンを図る限界を示すもので
ある。
粉砕機はミル安定運転を維持するため型番の大きさが増
すにつれて順次2ローラ,3ローラ,4ローラの大径ロ
ーラで比較的低速のテーブル回転数で運転され,中粉砕
領域の高い粉砕能力を実現していた。しかしながら,こ
のような従来の竪型粉砕機で炭カルで15000cm2
/g以上やクリンカやスラグで6000cm2 /g以上
の比表面積を有する製品を得る粉砕を行なうと,剪断粉
砕力が弱くて微粉生成量が低下するばかりでなく,粉砕
ローラへの原料の噛込み効率が低下し,ミル異常振動が
発生するため安定運転が継続し難く粉砕能力が低下して
いた。
し、超微粉砕領域の粉砕においても異常振動の少ない粉
砕能力の比較的高い竪型粉砕機を提供するために、(1)請求項1の発明 では、回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブ
ル中心部上方に垂下した原料投入シュートを介して供給
した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テ
ーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕
機において、該粉砕ローラの個数は、3個、あるいは、
4個であって、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブ
ル直径に対して、0.07〜0.425倍であり、か
つ、回転テーブル回転数は、34.7を回転テーブル直
径の平方根で除した値の1.2〜2.0倍とする構成と
した。(2)請求項2の発明では、回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブ
ル中心部上方に垂下した原料投入シュートを介して供給
した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テ
ーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕
機において、該粉砕ローラの個数は、4個、あるいは、
6個であって、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブ
ル直径に対して、0.055〜0.35倍であり、か
つ、回転テーブル回転数は、34.7を回転テーブル直
径の平方根で除した値の1.2〜2.0倍とする構成と
した。 (3)請求項3の発明では、回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブ
ル中心部上方に垂下した原料投入シュートを介して供給
した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テ
ーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕
機において、該粉砕ローラの個数は、6個、あるいは、
8個であって、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブ
ル直径に対して、0.04〜0.275倍であり、か
つ、回転テーブル回転数は、34.7を回転テーブル直
径の平方根で除した値の1.2〜2.0倍とする構成と
した。
解決手段に示した構成とすることにより、従来の標準ロ
ーラに比べて小径の粉砕ローラを従来より多数個回転テ
ーブル上外周に配列し、かつ、従来より増速してミル運
転するようにできるので、粉砕ローラ上流の粉砕ローラ
への原料噛込み状態が良好になり、ミル異常振動が抑制
されて安定した連続運転が継続され、ローラ個数の増加
とテーブル回転数の増加によって粉砕能力が向上する。
ついて説明する。図1は本発明の実施例に係る竪型粉砕
機の要部平面図,図2は従来例と本発明の粉砕ローラへ
の原料噛込み状況を示す比較説明図である。従来例の標
準ローラを装置した竪型粉砕機1は,セメント原料や石
灰石等をたとえば88μR10〜15%程度に粉砕す
る,いわゆる中粉砕領域に使用するのに最適で粉砕能力
を出来るだけ大きくするよう企図されている。
4)のローラ平均直径d1 は,上限値が回転テーブル上
へ配置できる幾何学的最大値を基準に設計され,下限値
は指定型番の粉砕機の粉砕能力が客先要求能力より大き
く余裕がある場合に客先要求能力を満たす範囲で粉砕ロ
ーラ平均直径を減少させて機器のコストダウンを図り得
る限界を示し,粉砕ローラ平均直径の減少によって粉砕
ローラ,ローラ軸受,スイングアーム,アーム軸受等関
連機器のイニシアルコストの大幅な削減が可能となる。
域よりもはるかに細かな製品粒径を得る超微粉砕領域を
狙いとしたもので,たとえば,炭カルを15000cm
2 /g以上の比表面積やクリンカや高炉スラグを600
0cm2 /g以上の比表面積を有する製品を得る粉砕を
行なうことができるようにするのに,このような従来の
仕様の竪型粉砕機では,剪断粉砕力が弱く微粉生成量が
低下するばかりでなく,粉砕ローラ4の押圧力のみを徒
らに増加させるとミル異常振動が多発して運転そのもの
の継続が不可能となり,安定した粉砕能力が確保できな
かったという課題を解消しようとする意図のもとに考究
されたもので,セメントクリンカ単味のテスト機による
粉砕実験を繰り返した結果,粉砕ローラの平均直径やロ
ーラ個数,テーブル回転数をこれまでのものと異なる値
の組み合わせにすることにより良好な結果が得られ,ミ
ル異常振動が少なく,かつ,比較的高い粉砕能力が得ら
れる組み合わせが把握できた。
個数が、3個、あるいは、4個の場合は、該粉砕ローラ
の平均直径は、回転テーブル直径に対して、0.07〜
0.425倍であり、かつ、回転テーブル回転数は、3
4.7を回転テーブル直径の平方根で除した値の1.2
〜2.0倍とし、また、粉砕ローラの個数が、4個、あ
るいは、6個の場合は、該粉砕ローラの平均直径は、回
転テーブル直径に対して、0.055〜0.35倍であ
り、かつ、回転テーブル回転数は、34.7を回転テー
ブル直径の平方根で除した値の1.2〜2.0倍とし、
さらに、粉砕ローラの個数が、6個、あるいは、8個の
場合は、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブル直径
に対して、0.04〜0.275倍であり、かつ、回転
テーブル回転数は、34.7を回転テーブル直径の平方
根で除した値の1.2〜2.0倍とする。即ち、図1に
示すように、本発明の竪型粉砕機1の粉砕ローラ4は従
来の粉砕ローラ(標準ローラ)に比べて2ローラ、3ロ
ーラ、4ローラともその平均直径dは標準ローラの平均
直径d1の0.1〜0.5倍とし、その小さくなった程
度に応じてローラ個数を増加した。すなわち、従来の2
ローラの竪型粉砕機では、3または4ローラとし、従来
の3ローラの竪型粉砕機では、4または6ローラとし、
従来の4ローラの竪型粉砕機では、6または8ローラに
増加した。それとともに、テーブル回転数N2は従来の
テーブル回転数N1に対して1.2〜2.0倍として増
速した。また、ローラ幅b2は標準ローラのローラ幅b1
と同一かまたは若干小さくした。このように従来にくら
べて、小径ローラでローラ個数を増加するとともにテー
ブル回転数を増加することにより、図2に示すように、
従来例(a)に比べて本発明(b)では原料噛込角θが
増加するので、噛込み効率が上昇し一旦粉砕ローラに噛
込まれた原料は粉砕ローラの押付力(圧下力)による粉
砕ローラ上流側への逃げが少なくなり、粉砕ローラの上
下動が減って振動が低下する。また、テーブルスピード
を増速したことによりテーブルスピードによる吸引力Q
が増加してローラ押付力Pとの合力である粉砕力Fが増
加し粉砕能力もアップする。粉砕ローラ(小径ローラ4
s)の平均直径d2の選択範囲(0.1〜0.5)d1の
うち、下限値はこれ以上低減すると粉砕能力が大幅に低
下する限界を示し、上限値は異常振動限界を示す。ま
た、テーブル回転数N2の選択範囲(1.2〜2.0)
N1についても、同様に下限値は能力限界を示し、上限
値は振動限界を示す。したがって、原料の種類、被粉砕
性や含有水分等と所用能力を総合的に判断して粉砕ロー
ラ平均直径d2、ローラ幅b2、テーブル回転数N2を適
正に選択することが望ましい。一般的には粉砕し難いも
のほど小径ローラとし、粉砕能力の要求程度に応じてロ
ーラ個数やテーブル回転数をアップする。
においては,種々のテスト結果に基づいて,超微粉砕領
域でも竪型粉砕機を使用できるようにローラ平均直径,
ローラ個数,テーブル回転数をこれまでのものと異なる
寸度,領域の仕様とすることにより,粉砕ローラへの噛
込み効率を向上し,ミル異常振動を抑制し,テーブル回
転数増加による剪断粉砕力を増加して比較的高い粉砕能
力を維持した粉砕を実施することができるようになっ
た。
においては,超微粉砕領域の粉砕に際して異常振動の少
ない安定連続運転が継続され,比較的高い粉砕能力が得
られる。
である。
況を示す比較説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブル中心部上方
に垂下した原料投入シュートを介して供給した原料を粉
砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テーブル上面と
粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において、
該粉砕ローラの個数は、3個、あるいは、4個であっ
て、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブル直径に対
して、0.07〜0.425倍であり、かつ、回転テー
ブル回転数は、34.7を回転テーブル直径の平方根で
除した値の1.2〜2.0倍とする竪型粉砕機。 - 【請求項2】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブル中心部上方
に垂下した原料投入シュートを介して供給した原料を粉
砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テーブル上面と
粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において、
該粉砕ローラの個数は、4個、あるいは、6個であっ
て、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブル直径に対
して、0.055〜0.35倍であり、かつ、回転テー
ブル回転数は、34.7を回転テーブル直径の平方根で
除した値の1.2〜2.0倍とする竪型粉砕機。 - 【請求項3】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラを配置し、回転テーブル中心部上方
に垂下した原料投入シュートを介して供給した原料を粉
砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テーブル上面と
粉砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において、
該粉砕ローラの個数は、6個、あるいは、8個であっ
て、該粉砕ローラの平均直径は、回転テーブル直径に対
して、0.04〜0.275倍であり、かつ、回転テー
ブル回転数は、34.7を回転テーブル直径の平方根で
除した値の1.2〜2.0倍とする竪型粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17029793A JP2858685B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 竪型粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17029793A JP2858685B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 竪型粉砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724341A JPH0724341A (ja) | 1995-01-27 |
JP2858685B2 true JP2858685B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=15902358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17029793A Expired - Lifetime JP2858685B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 竪型粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2858685B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19535613A1 (de) * | 1995-09-25 | 1997-03-27 | Krupp Polysius Ag | Rollenmühle |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP17029793A patent/JP2858685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724341A (ja) | 1995-01-27 |
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