JP2858659B2 - インクジェット記録体 - Google Patents

インクジェット記録体

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JP2858659B2 JP1042539A JP4253989A JP2858659B2 JP 2858659 B2 JP2858659 B2 JP 2858659B2 JP 1042539 A JP1042539 A JP 1042539A JP 4253989 A JP4253989 A JP 4253989A JP 2858659 B2 JP2858659 B2 JP 2858659B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェットプリンターで画像を出力し、
プレゼンテイション用展示物、屋外広告物、カレンダ
ー、地図、ショッピングバツグ、ポスター等に用いる布
を支持体としたインクジェット記録体に関する。
〔従来技術〕
広告用看板、旗、屋内居住空間を豊かにする壁紙、タ
ペストリー等には、ベースシートとしてしばしば布が用
いられている。これら布性の掲示物の多くはシルクスク
リーン印刷を施したり、昇華転写インクにより転写印刷
で大量に作成されているのが普通である。しかし印刷す
るには、当然に製版工程を必要とする為、少量生産の場
合は必然的に高価なものになってしまうのが現状であ
る。
ところが近年コンピュータを用いるCAD技術が進歩
し、設計作画が少量でも容易にかつ安価に作成すること
が出来る方法が発達してきた。その中でもインクジェッ
トプリンターは、カラー作画が鮮明に得られることから
大画面の出力画を得るには最も有利である。
ところがインクジェット記録体の支持体に布を使用す
る場合、布の織り糸の太さが数百μにもなると織り目部
分とインクジェットノズルとの間隔を適性に保つことが
難しく、記録シート表面に変形したドットを斑点状に記
録するのがせいぜいである。このようなことから布の織
り目部分の凹凸がなくなる程度にアンダーコート層を施
して平坦にする方法も考えられる。しかし、この場合は
布独特のしなやかさが失われる等の問題が付随してく
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は布を支持体とし、布の感触を保持したインク
ジェット記録体を得るため鋭意研究の結果、支持体に特
定の径の糸で織った布を用いると織り目の凹凸が小さく
なり、支持体とインクノズルとの間隙を良好に保つこと
が出来、縦糸と横糸の間に出来る凹部においても記録可
能であることを見出した。更に特定の繊維径を有する糸
を平行に並べ、これを縦糸及び/または横糸に用いて織
り合わせた布を使用すると更に改良されたインクジェッ
ト記録体が得られることを見出した。
〔課題を解決するための手段〕
支持体に吸油性の顔料塗工層を形成したインクジェッ
ト記録体に於いて、支持体として径が1μ〜200μの糸
で織った布を使用したことを特徴とするインクジェット
記録体である。
〔作用〕
本発明は、支持体に径が1μ〜200μの糸で織った布
を使用するものであるが、この支持体について径が200
μ以上の糸で織った布を使用すると凹凸の織り目が顕著
に現れ、凹部にまで十分インクが到達せず記録されない
部分が出来てしまう。この凹凸部をアンダーコートによ
って平坦にするには多量のアンダーコート層が必要とな
り布本来のしなやかさが失われてしまう。
因みに布を構成する糸の径は小さいほど高画質の記録
が得られるが布の価格も高価となる。このため画像品質
と布の価格を考慮すると径が5μ〜100μ程度の糸で織
った布粗を使用するのが望ましい。因みにここで言う織
り糸は単繊維の糸や数μの繊維を束ねて縒り合わせ一本
の糸としたものであり、その直径をもって繊維径とす
る。糸断面が楕円、多角形などの変形した糸を織り合わ
せても良く、この場合は織り糸の最大厚みをもって繊維
径とする。また縦糸と横糸の直径が異なる様に織り合わ
せた場合、太い織り糸の直径をもって繊維径とする。織
り糸には、通常の繊維が使用でき、木綿、絹、麻、羊毛
等の天然繊維、ポリエステル、アクリル、ナイロン、レ
ーヨン、アセテート、ポリイミド等の合成繊維がある。
更に本発明は、ベタ地記録の均一性を保持するため繊
維径100μ以下の一次糸を2本以上束ねて平行に並べた
二次糸を縦糸及び/または横糸に用いて織り合わせた布
を支持体に使用できる。この場合も繊維径は小さい程よ
いが、コスト面から組合わせる一次糸の糸径は5μ〜50
μ程度が好ましい。また異なる繊維径、形状の糸を組合
わせることにより、更に画質の向上した記録体にするこ
ともできる。組合わせるべき糸の本数は多数であるほど
安価に製造することができる。例えば20μの糸を20本平
行に並べ幅400μの平たい糸を縦糸と横糸として織り合
わせ布とするとよい。更に記録の均一性を高めるため布
の片面ないし両面に樹脂及び/または顔料を主成分とし
たアンダーコート層を一層ないし複数層を設けてもよ
い。この層は処理量が少ない程、布の風合いが残るため
乾燥塗工量は4g/m2から30g/m2程度が望ましい。
このアンダーコート層に用いられる顔料としては平均
粒子径が0.1μ〜10μのカオリン、クレー、タルク、炭
酸カルシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、水酸化
アルミニウム等が挙げられる。
接着剤としては、澱粉、ヒドロキシエチルセルロー
ス、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ゼラチン、カゼイン、アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ール、ジイソブチレン無水マレイン酸共重合体、スチレ
ン無水マレイン酸共重合体塩、エチレンアクリル酸共重
合体塩、スチレンアクリル酸共重合体塩、スチレンブタ
ジエン共重合体エマルジン。尿素樹脂、メラミン樹脂、
アミド樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂。アクリル
酸エステル共重合、メタクリル酸エステル共重合体、ス
チレンアクル酸共重合体、ポリエステル、ブチラール樹
脂等の熱可塑性樹脂。ポリエステルアクリレート、ポリ
エーテルアクリレートエポキシアクリレート、ウレタン
アクリレートのような電子線硬化性の樹脂。紫外線硬化
性の樹脂等も用い得る。
この内、布のしなやかさを保ちながら布からのコート
層の脱落を防止するため、水溶性の樹脂に硬化剤を添加
したり、熱、電子線、紫外線等の硬化性樹脂を用いると
なお好ましい。なかでもウレタン樹脂を用いて表面処理
した後、水と反応させて硬化層を形成したものは布本来
のしなやかさが失われないため、より好ましい。
上記の支持体上に形成するインク受像層に含有させる
吸油性の顔料は、コロイダルシリカ、無定形シリカ,軟
質炭酸カルシウム,焼成クレー,酸化チタン、硫酸バリ
ウム、タルク、微粉末ガラス粉、ケイ石粉、珪藻土、ア
ルミナ、ケイ酸カルシウム、炭酸マグネシウム、また微
粉のプラスチックピグメント等がある。なかでも合成無
定形シリカはインクの吸収性が良く、しかもインクの拡
散が少ないと言う点で最も適しており、例えば微粉無水
ケイ酸、含水ケイ酸、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシ
ウム等がある。
インク受像層、即ち吸油圧の顔料塗工層に用いられる
接着剤として、酸化澱粉、エーテル化澱粉、エステル化
澱粉、デキストリン等の澱粉類。カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘
導体。カゼイン、ゼラチン、大豆蛋白、ポリビニルアル
コール及びその誘導体。スチレン無水マレイン酸共重合
体樹脂、スチレンブタジエン共重合体、メチルメタアク
リレートブタジエン共重合体等の共役ジエン系重合体ラ
テックス、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステ
ル重合体または共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体
ラテックス、或いはこれら各種重合体のカルボキシル基
等の官能基含有単量体による官能基変性重合体ラテック
ス、メラミン樹脂等の熱硬化性の合成樹脂系接着剤等が
用いられる。なお、前記接着剤のうち硬化性の樹脂を用
いると耐久性が向上するため屋外での使用に好適な記録
体が得られる。
これら接着剤は吸油性の顔料100部に対し2〜30部を
用いれば充分であるが、顔料の結着に充分な量であれば
その比率は得に限定するものではない。しかし100部以
上接着剤を用いるとインク受像層の吸収性を阻害するこ
ともあり好ましくない。さらに必要なら顔料分散剤、増
粘剤、流動性改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、着色剤
等を適宜添加することができる。
更に記録体の記録画像の品位を向上させ光沢を付与す
る目的で記録後の記録体の表面に透明もしくは半透明の
層を形成すると更によい。この為に用いられる樹脂は前
述の樹脂から選ぶことができる。中でも熱硬化性、電子
線硬化性、紫外線硬化性等の硬化性の樹脂を用いると耐
久性が向上するため屋外での使用に好適な記録体が得ら
れる。
支持体に吸油性の顔料塗工層を形成するための塗工機
としては、ブレードコーター、エアーナイフコーター、
ロールコーター、カーテンコーター、チャンプレックス
コーター、バーコーター、グラビアコーター等が利用で
きる。
前記吸油性顔料塗工層は乾燥重量で0.5〜40g/m2、好
ましくは5〜30g/m2である。因みに0.5g/m2以下ではイ
ンク吸収性が不十分となり良好な記録が得られない。40
g/m2以上は必要性に乏しい。
塗被後の乾燥方式はガスヒーター、電気ヒーター、蒸
気加熱ヒーター、熱風加熱等の方法で乾燥することがで
きる。また多色記録後の見栄えを良くしたり、塗被層強
度を高め、布本来のしなやかさを保持し記録の均一性を
向上させる目的でアンダーコート層あるいはインク受像
層を塗布した段階もしくは布そのものをカレンダーある
いは熱カレンダーで平滑化処理することもできる。
〔実施例〕
以下に実施例に記載するが、本発明がこれらの実施例
のみに限定されるものではないことは勿論である。また
特に断わらない限り例中の部は重量部を示す。
実施例1 支持体に繊維系50μのポリエステル繊維を用いた織り
布を使用し、この片面にコロイダルシリカ30部(日本シ
リカ(株)製 商品名「ニップシールss50」)、ポリビ
ニルアルコール(クラレ(株)製 商品名「クラレポバ
ール105」)10部から成る水溶液を乾燥重量が15g/m2
なるようにエアーナイフコーターで塗布乾燥し吸油性の
顔料塗工層(インク受像層)を設け、スーパーカレンダ
ーに通紙してインクジェット記録体を得た。この記録体
の品質特性は別表の如くであった。
実施例2 支持体に繊維径150μのポリエステル繊維を用いて織
った布を使用した以外は実施例1と同様にしてインクジ
ェット記録体を得た。この記録体の品質特性は別表の如
くであった。
実施例3 支持体に繊維径30μのアクリル繊維を平行に25本並べ
た状態の縦糸及び横糸で織った布を使用した以外は実施
例1と同様にしてインクジェットト記録体を得た。この
記録体の品質特性は別表の如くであった。
実施例4 支持体に繊維径10μのナイロン繊維を平行に20本並べ
た状態の縦糸及び横糸で織った布を使用した以外は実施
例1と同様にしてインクシェット記録体を得た。この記
録体の品質特性は別表の如くであった。
実施例5 実施例1の織り布の片面に下記組成物を乾燥重量で7g
/m2となるよう塗布乾燥し、アンダーコート層を形成し
た後、実施例1と同様にしてインク受像層を設けインク
ジェット記録体を得た。
〔アンダーコート層の組成物〕
酸化チタン 40部 ポリウレタン樹脂 50部 酸化第2鉄 20部 実施例6 実施例1で得た記録体を下記のインクジェット記録装
置で記録した後、下記組成物を乾燥重量として5g/m2
ーバーコートした 〔オーバーコート組成物〕 アセチル化ポリビニルアルコール12%水溶液 (日本合成化学(株)製 商品名ゴーセファイマー
Z−200) 800部 ジメチロール尿素5%水溶液 20部 比較例1 支持体に繊維径250μのポリエステル繊維を用いた織
り布を使用した以外は実施例1と同様にしてインクジェ
ット記録体を得た。得られた記録体の品質特性は別表の
如くであった。
比較例2 支持体に繊維径250μのポリエステル繊維を用いた織
り布の片面に実施例5のアンダーコート層組成物を乾燥
重量40g/m2となるように塗布しインク受像層を形成し
た。得られた記録体の品質特性は別表の如くであった。
〔記録方法〕 得られた7種の記録体をインクジェット記録装置(日
立精工(株)製 商品名「CDPJ161」)を用い上質紙に
穴をあけ、その跡に張り付けオールマーク記録した。
〔評価〕
*記録濃度‥‥‥記録部の濃度をマクベス濃度計(RD−
914型マクベス社製)で測定した *記録適性‥‥‥全面を黒画像に記録し、記録抜けを目
視観察した A 記録の抜けがない B 記録抜けが点在している C 布の凸部にのみ斑点状に記録されるのみである *しなやかさ‥‥記録体のしなやかさを上質紙と比較し
た。
A 支持体の布と同程度である。
B 米坪40g/m2の上質紙と同程度である。
C 米坪100g/m2の上質紙と同程度である。
〔効果〕
本発明のインクジェット記録体は、支持体に特定の径
の糸で織った布を使用したことにより、インクジェクト
記録した場合、記録抜けのない鮮明な記録画像が得ら
れ、同時に布の持っている特有のしなやかさを保持し、
広告用看板、旗、壁紙等の用途に適性を持ったインクジ
ェット記録体となる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体に吸油性の顔料塗工層を形成したイ
    ンクジェット記録体に於いて、支持体として径が1μ〜
    200μの糸で織った布を使用したことを特徴とするイン
    クジェット記録体。
  2. 【請求項2】支持体の布が、1μ〜50μの一次糸を2本
    以上組み合わせた2次糸で織り合わせたものであること
    を特徴とする請求項(1)記載のインクジェット記録
    体。
  3. 【請求項3】支持体に予めアンダーコート層を形成し、
    その上に吸油性の顔料塗工層を形成したことを特徴とす
    る請求項(1)記載のインクジェット記録体。
  4. 【請求項4】記録後の記録体表面に透明あるいは半透明
    の保護層を形成したことを特徴とする請求項(1)記載
    のインクジェット記録体。
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