JP2857794B2 - 安定化電源装置 - Google Patents

安定化電源装置

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JP2857794B2 JP17056190A JP17056190A JP2857794B2 JP 2857794 B2 JP2857794 B2 JP 2857794B2 JP 17056190 A JP17056190 A JP 17056190A JP 17056190 A JP17056190 A JP 17056190A JP 2857794 B2 JP2857794 B2 JP 2857794B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1つの直流電源から少なくとも2つの負荷
に安定化された異なる電圧を供給するための安定化電源
装置に関する。
[従来の技術] スイッチングレギュレータの出力トランスに第1及び
第2の出力巻線を設け、それぞれに整流平滑回路を介し
て第1及び第2の負荷を接続することは既に行われてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第1の負荷(主負荷)の電圧を検出し、この
電圧のみが一定になるようにトランス1次側の主スイッ
チング素子を制御するので、第2の負荷(副負荷)の電
圧の安定化を高精度に達成することができないという問
題があった。
この種の問題を解決するために、第2の出力巻線と第
2の負荷との間に独立に電圧制御回路を設けることがあ
る。しかし、独立に電圧制御回路を設けると、必然的に
コストが高くなる。
そこで、本発明の目的は、コストの低減が可能であり
且つ安定化された複数出力を得ることができる安定化電
源装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に従う安定化電源装置は、直流電源電圧をオン
・オフするための単数又は複数の第1の制御素子と出力
トランス又はリアクトルとを含むインバータ又はチョッ
パー回路と、前記インバータ又はチョッパー回路の出力
に基づいて第1の負荷に第1の直流電圧を供給するため
の第1の整流平滑回路と、前記トランス又はリアクトル
に基づいて第2の負荷に第2の直流電圧を供給するため
の第2の整流平滑回路と、前記第1の整流回路内又はこ
の入力段に設けられた第2の制御素子と、前記第1の負
荷の電圧を一定に保つように前記第1の制御素子を制御
する第1の制御回路と、前記第2の負荷の電圧の変化に
対応して前記第1の負荷の電圧が変化するように前記第
2の負荷の電圧に基づいて前記第2の制御素子を制御す
る第2の制御回路とを備えている。
なお、インバータ又はチョッパー回路、第1及び第2
の整流平滑回路、第1及び第2の制御素子、第1及び第
2の制御回路は請求項1〜11に示すように構成すること
ができる。
本発明は、オン・オフ型(リバース型)スイッチング
レギュレータ、オン・オン型(フォワード型)スイッチ
ングレギュレータ、自励型スイッチングレギュレータ、
他励型スイッチングレギュレータ、一石型スイッチング
レギュレータ、プッシュプル型コンバータ、降圧型チョ
ッパ回路、昇圧型チョッパ回路、極性反転型チョッパ回
路、インバータを含むDC−DCコンバータ等の種々の回路
に適用することができる。
[作 用] 本発明の第1の制御素子は第1の負荷の電圧が一定に
なるように制御される。第2の制御素子は第1の負荷に
並列に接続された平滑用コンデンサの充電時間を制御す
る。第1の負荷の電圧に対応して第2の負荷の電圧が変
化するので、結局両方の負荷の電圧を安定化することが
できる。
[第1の実施例] 次に、第1図及び第2図を参照して本発明の第1の実
施例に係わる他励のリバース型(オン・オフ型)スイッ
チングレギュレータを説明する。
第1図において、直流電源1は商用交流電源に接続さ
れた整流平滑回路から成り、非安定の電圧を供給する。
トランジスタから成る第1の制御素子としてのスイッ
チング素子2はトランス3の1次巻線4を介して直流電
源1の一端と他端との間に接続されている。従って、ス
イッチング素子2のオン・オフによって直流電源電圧が
断続される。
トランス3は第1及び第2の出力巻線(2次巻線)
5、6を有する。リバース型(フライバック型)である
ために、スイッチング素子2がオンの期間に出力巻線
5、6に下向きの電圧が発生し、オフの期間に上向きの
電圧が発生する。
第1の出力巻線5の上端と出力端子7aとの間には第2
の制御素子として巻線8aと角形比の大きい可飽和磁心8b
とから成る可飽和リアクトル8が接続され、更にこれに
直列に第1の整流ダイオード9が接続されている。また
一対の出力端子7a、7b間には第1の平滑用コンデンサ10
及び第1の負荷11が接続されている。
第2の出力巻線6と第2の出力端子12aとの間には第
2の整流ダイオード13が接続されている。一対の出力端
子12a、12bの間には第2の平滑用コンデンサ14と第2の
負荷15とが接続されている。第1の負荷11のための出力
端子7bと第2の負荷15のための出力端子12bは共通に接
続され且つグランドに接続されている。
第1の負荷11が接続されている出力端子7aとスイッチ
ング素子2の制御端子(ベース)との間にフィードバッ
ク定電圧制御するための第1の制御回路18が接続されて
いる。第1の制御回路18を詳しく説明すると、第1の出
力端子7a、7b間に電圧検出用の分圧抵抗16、17が接続さ
れている。誤差増幅器19の一方の入力端子は抵抗16、17
の分圧点に接続され、他方の入力端子は基準電圧源20に
接続されている。誤差増幅器19の出力端子とグランドと
の間には発光ダイオード21が接続されている。発光ダイ
オード21はホトトランジスタ22に光結合されている。従
って、誤差増幅器19の出力は発光ダイオード21とホトト
ランジスタ22とから成るホトカプラを介してPWMパルス
形成回路23に送られる。PWMパルス形成回路23はスイッ
チング素子2をオン・オフ制御するためのPWMパルスを
形成して、スイッチング素子2に送る。
可飽和リアクトル8を制御するための第2の制御回路
24は、誤差増幅器としての機能を有するトランジスタ25
と、基準電圧を得るための抵抗26及びツエナーダイオー
ド27と逆流阻止用ダイオード28と抵抗29とから成る。ツ
エナーダイオード27は、抵抗26を介して+24Vの出力端
子7aとグランド端子12bとの間に接続され、24Vよりも低
い基準電圧(定電圧)を発生している。PNP型トランジ
スタ25のエミッタはツエナーダイオード27のカソードに
接続され、コレクタはダイオード28と抵抗29を介して可
飽和リアクトル8の出力側端子に接続され、ベースは+
5Vの出力端子12aに接続されている。
[動 作] 第1の制御回路18からスイッチング素子2にPWMパル
スを与えると、これに対応してスイッチング素子2は第
2図(A)に示すようにオン・オフ動作する。リバース
型であるので、スイッチング素子2がオンの期間には出
力巻線5、6に下向きの電圧が発生し、ダイオード9、
13が逆バイアス状態(オフ状態)になるので、出力巻線
5、6から第1及び第2の平滑用コンデンサ10、14及び
第1及び第2の負荷11、15に電力が供給されない。
第2図のt1からt2までのスイッチング素子2のオン時
間幅T1は、第1の負荷11の両端電圧の検出に基づいて制
御される。即ち、第1の負荷11の電圧が抵抗16、17から
成る分圧回路で検出され、誤差増幅器19から検出電圧V0
と基準電圧Vrとの差に対応した出力電圧が発生し、これ
に対応した信号が発光ダイオード21とホトトランジスタ
22とを介してPWMパルス形成回路23に与えられる。PWMパ
ルス形成回路23は周知の方法でPWMパルスを形成する。
即ち、検出電圧V0が基準電圧Vrよりも高くなった時には
オン時間幅T1が基準よりも短い制御パルスをスイッチン
グ素子2に与え、逆に検出電圧V0が基準電圧Vrよりも低
くなった時には、オン時間幅T1が基準よりも長い制御パ
ルスをスイッチング素子2に与える。なお、スイッチン
グ素子2は、第2図(A)に示すように一定周期Tでオ
ン・オフ制御される。
スイッチング素子2はt1〜t2までオン制御された後
に、t2〜t4においてオフ制御される。スイッチング素子
2がt2でオフになると、オン期間にトランス3に蓄積さ
れたエネルギーの放出が開始する。第2の出力巻線6か
ら第2の平滑用コンデンサ14及び第2の負荷15への電力
供給は、スイッチング素子2のオフ期間の開始と同時に
始まる。しかし、第1の出力巻線5からの第2の平滑用
コンデンサ10及び第2の負荷11への電力供給は、可飽和
リアクトル8に基づく遅れを有して開始する。即ち、可
飽和リアクトル8が飽和するまでは、第1の出力巻線5
と第1の平滑用コンデンサ10との間が高インピーダンス
の可飽和リアクトル8で実質的に遮断された状態にあ
り、第1の出力巻線5から第1の平滑用コンデンサ10及
び第1の負荷11に電力即ちエネルギーが実質的に供給さ
れない。可飽和リアクトル8が第2図(B)に示すよう
にt3で飽和すると、このインピーダンスが実質的に零に
なり、第1の出力巻線5の電圧によって第1の平滑用コ
ンデンサ10及び第1の負荷11への電力供給即ちエネルギ
ーの供給が開始する。
オフ期間T2の始まり時点t2から可飽和リアクトル8が
飽和する時間t3までの時間幅Taはトランジスタ25を介し
て可飽和リアクトル8に加えられる逆方向の電圧の大き
さと印加時間の積に比例する。可飽和リアクトル8に対
する逆方向のエネルギーの蓄積は1次側のスイッチング
素子2のオン期間に生じる。スイッチング素子2のオン
期間T1には第1の出力巻線5に下向きの電圧V1が発生し
ている。この結果、第1の出力巻線5と第1の平滑用コ
ンデンサ10と抵抗26とトランジスタ25とダイオード28と
抵抗29と可飽和リアクトル8とから成る閉回路が形成さ
れ、可飽和リアクトル8に逆方向電圧が印加かれ、磁心
8bがヒステリシスループに従って磁束リセット(逆方向
の磁化)される。磁束リセット量は、トランジスタ25に
よって制御される。即ち、トランジスタ25はリニア動作
するように制御されており、このエミッタ・コレクタ間
の電圧変化によって可飽和リアクトル8の逆方向の印加
電圧値が変化する。トランジスタ25のベースは+5Vの出
力端子12aに接続されているので、出力端子12aの電圧が
変化すると、トランジスタ25のエミッタ・コレクタ間の
電圧が変化する。第2の負荷15の電流変化によって出力
端子12aの電圧が所定出力電圧(5V)よりも低くなった
とすれば、トランジスタ25のベース電位が下がり、トラ
ンジスタ25のエミッタ・コレクタ間の電圧が小さくな
り、可飽和リアクトル8に大きな逆方向電圧が印加され
る。スイッチング素子2のオフ期間T2の始点t2から可飽
和リアクトル8が飽和する時点t3までの時間幅Taは、オ
ン期間T1にトランジスタ25を介してなされた可飽和リア
クトル8の磁束リセットの量に比例する。即ち、磁束リ
セット量が大きいほど、正方向の飽和状態を得るまでの
時間幅Taが長くなる。
第2図でt3時点で可飽和リアクトル8が飽和し、この
インピーダンスが実質的に零になると、第1の整流ダイ
オード9が導通し、出力巻線5の電圧による平滑用コン
デンサ10の充電が開始し、その後t4時点になると、スイ
ッチング素子2が強制的にオン制御される。第2図のt4
時点はトランジスタ3の蓄積エネルギーの放出が終了す
るよりも前に決定されている。
スイッチング素子2がt4がオンになるとt1〜t4と同様
な動作が再び開始する。
第2の負荷15の電圧が基準値(5V)よりも低くなった
時には、前述したようにt2〜t3の時間幅Taが長くなり、
結果として、第1の平滑用コンデンサ10の充填期間Tbが
短くなり、出力端子7a、7b間の電圧が基準値よりも低く
なり、スイッチング素子2のオン時間幅T1を長くするた
めのフィードバック制御が生じる。スイッチング素子2
のオン時間幅が長くなると、オフ期間に第2の出力巻線
6から第2の平滑用コンデンサ14及び第2の負荷15に放
出されるエネルギーの量が多くなるので、第2の出力端
子12a、12b間の電圧が上昇し、基準値に戻される。
第2の出力端子12a、12b間の電圧が基準値よりも高く
なった時には上記と逆の動作が生じる。
上述から明らかなように、極めて簡単な構成によって
第1及び第2の負荷11、15の両方に定電圧を供給するこ
とができる。
また、可飽和リアクトル8は整流ダイオード9のリカ
バリー時の電流制限(ノイズ抑制)作用を有する。
[第2の実施例] 次に、第3図に示す本発明の第2の実施例に係わるス
イッチングレギュレータを説明する。但し、第3図及び
後述する第4図〜第16図において第1図と共通する部分
には同一の符号を付してその説明を省略する。
第3図においては、可飽和リアクトル8に制御巻線8c
が電磁結合されている。制御巻線8cの一端は第1の出力
巻線5の下端に接続され、他端はダイオード28と抵抗29
を介してトランジスタ25のコレクタに接続されている。
この場合には、可飽和リアクトル8の飽和を遅らせる
ためのリセット電圧が制御巻線8cを介して与えられる。
その他は第1図と同一であるので、第1図のスイッチン
グレギュレータと同一の作用効果を得ることができる。
なお、第3図において、制御巻線8cの一端を第1の出力
巻線5の上端に接続することもできる。
[第3の実施例] 第4図に示す第3の実施例のスイッチングレギュレー
タにおいては、1次巻線4に電磁結合された出力巻線5
がセンタタップ形式に形成され、第1、第2及び第3の
端子30a、30b、30cを有する。第1の負荷11の電圧は第
1及び第3の端子30a、30c間から得られる。第2の負荷
15の電圧は第2及び第3の端子30b、30c間から得られ
る。第1及び第2の負荷11、15の下端はグランド端子12
bに接続されている。その他の点は第1図と同一である
ので、第4図のスイッチングレギュレータは第1の実施
例と同様な作用効果を有する。
[第4の実施例] 第5図に示す第4の実施例のスイッチングレギュレー
タにおいては、第1及び第2の負荷11、15が絶縁分離さ
れている。この絶縁分離を達成するために、リアクトル
8に第3図と同様に制御巻線8cが設けられ、この一端が
第2の出力巻線6の下端に接続されている。制御巻線8c
の電圧を制御するための第2の制御回路24は、第2の負
荷15に並列に接続された分圧用抵抗31、32と、誤差増幅
器33と、基準電圧源34とから成る。誤差増幅器33の一方
の入力端子は分圧用抵抗31、32の分圧点に接続され、他
方の入力端子は基準電圧源34に接続され、出力端子が制
御巻線8cに接続されている。
このスイッチングレギュレータの動作は第1図と同一
であり、第2の負荷15の電圧が低下した時には、誤差増
幅器33の出力電圧が高くなり、制御巻線8cに高い電圧が
印加され、スイッチング素子2のオン期間における可飽
和リアクトル8の磁束リセット量が大きくなり、スイッ
チング素子2のオフ期間T2において可飽和リアクトル8
が飽和するまでの時間幅Taが長くなり、第1の平滑用コ
ンデンサ10の充電期間Tbが短くなる。
[第5の実施例] 第6図に示す第5の実施例のスイッチングレギュレー
タは、第1図の出力巻線5、6に対応する出力巻線40を
有し、この出力巻線40は第1、第2、第3及び第4の端
子41、42、43、44を有する。巻線40の第1の端子41は第
1の可飽和リアクトル8と第1のダイオード9を介して
第1の出力端子7aに接続され、第2の端子42は第2の可
飽和リアクトル45と第2のダイオード13を介して第2の
出力端子12aに接続され、第3の端子43は第3のダイオ
ード46を介して第3の出力端子47に接続され、第4の端
子44はグランド端子12bに接続されている。
各ダイオード9、13、46のカソードとグランド端子12
bとの間には第1、第2及び第3の平滑用コンデンサ1
0、14、48がそれぞれ接続されている。第1、第2及び
第3の出力端子7a、12a、47とグランド端子12bとの間に
は第1、第2及び第3の負荷11、15、49がそれぞれ接続
されている。第1の可飽和リアクトル8を制御するため
の第1の可飽和リアクトル制御回路24aは第1の出力端
子7aとグランド端子12bとの間に抵抗26aを介して接続さ
れたツエナーダイオード27aと、誤差増幅器25aとから成
る。誤差増幅器25aの一方の入力端子はツエナーダイオ
ード27aに接続され、他方の入力端子は第2の出力端子1
2aに接続され、出力端子は第1の可飽和リアクトル8に
接続されている。従って、第1の可飽和リアクトル8は
第1図と同様に第2の負荷15の電圧によって制御され
る。
第2の可飽和リアクトル45は第1の可飽和リアクトル
8と同様なものであり、この制御回路24bは第2の出力
端子12aとグランド端子12bとの間に抵抗26を介して接続
されたツエナーダイオード27bと、誤差増幅器25bとから
成る。誤差増幅器25bの一方の入力端子はツエナーダイ
オード27bに接続され、他方の入力端子は第3の出力端
子47に接続され、出力端子は第2の可飽和リアクトル45
に接続されている。
この様に構成すると、第1の実施例と同様な原理で第
1、第2及び第3の負荷11、15、49に定電圧を供給する
ことができる。
[第6の実施例] 第7図は第6の実施例に係わるフォワード型(オン・
オン型)スイッチングレギュレータを示す。このスイッ
チングレギュレータはフォワード型であるために、第1
のダイオード9の出力段の第1の平滑回路がリアクトル
50とフライホイールダイオード51とコンデンサ10とで構
成されている。また第2のダイオード13の出力段の第2
の平滑回路がリアクトル52とフライホイールダイオード
53とコンデンサ14とで構成されている。
第8図のt1〜t3に示すスイッチング素子2がオンの期
間には第1及び第2の出力巻線5、6に上向きの電圧が
発生する。第2のダイオード13はオン期間に同期して直
ちにオンになり、平滑回路及び負荷15に対するエネルギ
ーの供給が開始される。しかし、第1の平滑回路及び負
荷11に対しては直ちにエネルギーが供給されず、第8図
(B)に示すようにt1〜t2の遅れを有して供給される。
即ち、可飽和リアクトル8にはスイッチング素子2のオ
フ期間にトランジスタ25を介して逆方向電圧が印加さ
れ、磁束リセットが生じている。従って、スイッチング
素子2のオン期間に可飽和リアクトル8が飽和状態(オ
ン状態)になるまでに遅れが生じる。これにより、第1
の実施例と同様な原理で第1及び第2の負荷11、15の電
圧を安定化することができる。
[第7の実施例] 第9図に示す第7の実施例のスイッチングレギュレー
タは自励式に形成されている。このため、トランス3に
正帰還用駆動巻線60が設けられ、これが抵抗61を介して
スイッチング素子2の制御端子(ベース)に接続されて
いる。また、電源1とスイッチング素子2の制御端子
(ベース)との間に起動抵抗62が接続されている。スイ
ッチング素子2のベースには、ベース電流制御回路23a
が接続されている。ベース電流制御回路23aは出力電圧
に応答してスイッチング素子2のベース電流のバイパス
量を制御し、スイッチング素子2のオン時間幅を制御す
る。その他は第1の実施例と同一である。
[第8の実施例] 第10図は第8の実施例のプッシュプル型スイッチング
レギュレータ即ちDC−DCコンバータを示す。1次巻線4
の上半分4aに一方のスイッチング素子2aが接続され、下
半分4bに他方のスイッチング素子2bが接続されている。
一対のスイッチング素子2a、2bは交互にオン・オフする
ので、第1及び第2の出力巻線5、6に交流電圧が発生
する。第1及び第2の出力巻線5、6は上半分5a、6aと
下半分5b、6bに分割され、センタタップがグランド端子
7b、12bに接続されている。第1の出力巻線5の上端は
第1の可飽和リアクトル8とダイオード9aと平滑用リア
クトル70を介して第1の出力端子7aに接続されている。
第1の出力巻線5の下端は第2の可飽和リアクトル71と
ダイオード9bとを介して平滑用リアクトル70に接続され
ている。
第2の出力巻線6の上端はダイオード13aと平滑用リ
アクトル72とを介して第2の出力端子12aに接続されて
いる。第2の出力巻線6の下端はダイオード13bを介し
てリアクトル72に接続されている。
第5図と同一に構成された第2の制御回路24の出力端
子は、逆流阻止用ダイオード73、74を介して第1及び第
2の可飽和リアクトル8、71にそれぞれ接続されてい
る。
このコンバータは、第1のスイッチング素子2aがオン
の期間にダイオード9a、13aがオンになり、第2のスイ
ッチング素子2bがオンの期間にダイオード9b、13bがオ
ンになるフォワード型である。従って、第1及び第2の
スイッチング素子2a、2bのオン期間に可飽和リアクトル
8、71が第8図(B)と同様に動作し、電圧調整が達成
される。
[第9の実施例] 第11図は第9の実施例に係わる降圧型チョッパー方式
のスイッチングレギュレータを示す。
このスイッチングレギュレータでは電源1と第1の出
力端子7aとの間にスイッチング素子2と平滑用リアクト
ル4aとが直列に接続されている。リアクトル4aの出力側
において平滑用コンデンサ10が負荷11に並列に接続され
ている。フライホイールダイオード9は可飽和リアクト
ル8を介して平滑用リアクトル4aの入力端とコンデンサ
10の下端との間に接続されている。
リアクトル4aに電磁結合された第2の負荷のための巻
線6はダイオード13を介して第2の負荷15に接続されて
いる。可飽和リアクトル8は制御巻線8cを有し、この制
御巻線8cに第5図と同一構成の第2の制御回路24が逆流
阻止用ダイオード80を介して接続されている。
この回路でスイッチング素子2をオン・オフ制御する
と、直流電圧が断続され、これがリアクトル4aとコンデ
ンサ10とダイオード9から成る平滑回路で平滑され、第
1の負荷11のための電圧が得られる。リアクトル4aはト
ランスとして機能し、2次巻線6にリアクトル4aを流れ
る電流に対応した電圧が発生する。2次巻線6の電圧は
ダイオード13で整流された後にコンデンサ14で平滑さ
れ、第2の負荷15のための電圧が得られる。
スイッチング素子2のオン期間にはリアクトル4aを通
って電流が流れ、リアクトル4aにエネルギーが蓄積され
る。このエネルギーはスイッチング素子2のオフの期間
にリアクトル4aとコンデンサ10とダイオード9と可飽和
リアクトル8とから成る閉回路で放出される。しかし、
この閉回路は可飽和リアクトル8aが飽和状態(オン状
態)になるまで開始しない。可飽和リアクトル8は第2
の負荷15の電圧に基づいて制御されているので、スイッ
チング素子2のオフ期間における第1の平滑用コンデン
サ10の充電時間幅が第1の実施例と同様に制御される。
即ち、第2の負荷15の電圧が低下した時に、第1の負荷
11の電圧の低下も生じ、両電圧を上げるようにスイッチ
ング素子2のオン時間幅が制御される。従って、第1及
び第2の負荷11、15の電圧を安定化することができる。
[第10の実施例] 第12図に示す第10の実施例の昇圧型チョッパー方式の
スイッチングレギュレータでは、電源1とスイッチング
素子2との間に、昇圧用及び変換用リアクトル4aが接続
されている。第1の平滑用コンデンサ10は可飽和リアク
トル8とダイオード9とを介してスイッチング素子2に
並列接続されている。第12図におけるリアクトル4aに電
磁結合された出力巻線6の出力段の構成は第11図と同一
である。ダイオード9に直列に接続された可飽和リアク
トル8は、制御巻線8cを有し、これが第11図と同様に第
2の制御回路24で制御される。
昇圧型の場合には、スイッチング素子2がオンの期間
にリアクトル4aにエネルギーが蓄積され、オフの期間に
電源1の電圧とリアクトル4aの電圧との和でコンデンサ
10が充電される。なお、スイッチング素子2がオフにな
っても可飽和リアクトル8がオンになるまでコンデンサ
10の充電が開始しない。可飽和リアクトル8の磁束リセ
ット量は、第1の実施例と同様に第2の負荷15の電圧が
低下した時に大きくなる。この結果、オフ期間に可飽和
リアクトル8が飽和するまでの時間(遅延時間)が長く
なり、コンデンサ10の充電時間が短くなり、第1の制御
回路18はオン時間幅が長くなるようにスイッチング素子
2を制御する。この結果、前述までの実施例と同様な作
用効果が得られる。
[第11の実施例] 第13図は第11の実施例の極性反転型チョッパー方式の
スイッチングレギュレータを示す。この回路では、リア
クトル4aが平滑用コンデンサ10に対して並列に接続され
ている。スイッチング素子2とコンデンサ10との間には
ダイオード9が接続され、このダイオード9はスイッチ
ング素子2がオンの時に逆バイアスされる方向性を有す
る。スイッチング素子2のオン期間に、リアクトル4aに
エネルギーが蓄積され、これがオフ期間にリアクトル4a
とコンデンサ10とダイオード9と可飽和リアクトル8と
から成る閉回路で放出される。従って、コンデンサ10は
下側が正に充電される。リアクトル4aのエネルギー放出
によるコンデンサ10の充電時間は可飽和リアクトル8に
よって制御される。可飽和リアクトル8の制御は、前述
までの実施例と同様に第2の負荷15の電圧に基づいて行
われるので、第1及び第2の負荷11、15の電圧を安定化
することができる。
[第12の実施例] 第14図に示す第12の実施例のスイッチングレギュレー
タは、第1のスイッチング素子2の他に第2のスイッチ
ング素子90を有する。この第2のスイッチング素子90は
第1図の可飽和リアクトル8と同様な働きを有する。こ
の第2のスイッチング素子90を第1のスイッチング素子
2のオフ期間に遅延させてオンにするために、コンパレ
ータ91を有し、このコンパレータ91の一方の入力端子に
のこぎり波発生回路92が接続されている。のこぎり波発
生回路92は、第1の出力巻線5に抵抗93を介して接続さ
れたコンデンサ94と整流ダイオード95とから成る。コン
パレータ91の他方の入力端子は第5図と同一構成の制御
回路24に接続されている。
第1のスイッチング素子2が第15図(A)に示すよう
にオン・オフ制御されると、このオフ期間に同期しての
こぎり波発生回路92から第15図(B)ののこぎり波Vtが
発生する。のこぎり波Vtは誤差増幅器33の出力電圧V2と
比較され、コンパレータ91から第15図(C)のパルスが
発生し、スイッチング素子90は遅延時間Taを有してオン
になる。これにより、第1の実施例と同一の作用効果が
得られる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば次の変形が可能なものである。
(1) フォワード型のスイッチングレギュレータを第
3図、第4図、第5図及び第6図と同様な原理で構成す
ることができる。
(2) 自励式スイッチングレギュレータを第3図、第
4図、第5図及び第6図と同一原理で構成することがで
きる。
(3) 第1図、第3図〜第7図、第8図〜第13図にお
ける可飽和リアクトル8を第14図のようにスイッチング
素子90又はリニア制御素子に置き変えることができる。
(4) 第10図の変形として第16図に示すように第1及
び第2の可飽和リアクトル8、71をダイオード9a、9bの
出力側に移し、これに制御巻線8c、71cを設け第2の制
御回路24の出力でこれを制御するようにしてもよい。
(5) 第11図において、リアクトル4aは電源1とスイ
ッチング素子2との間に移し、このリアクトル4aにエネ
ルギー放出用巻線を付加し、このエネルギー放出用巻線
を第1の整流ダイオード9に直列に接続してもよい。
(6) 第5図の制御巻線8cの左端を第2の出力巻線6
の上端に接続することができる。
(7) 第10図の一対のスイッチング素子2a、2bと1次
巻線4のプッシュプル回路を、ハーフブリッジ型又はフ
ルブリッジ型のインバータ回路に置き換えることができ
る。
[発明の効果] 上述から明らかなように本発明によれば、複数の安定
化出力電圧を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例のスイッチングレギュレータを示
す回路図、 第2図は第1図のスイッチング素子と可飽和リアクトル
との状態変化を示す図、 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図は第2、第
3、第4、第5及び第6の実施例のスイッチングレギュ
レータをそれぞれ示す回路図、 第8図は第7図のスイッチング素子及び可飽和リアクト
ルの状態変化を示す図、 第9図、第10図、第11図、第12図、第13図及び第14図は
第7、第8、第9、第10、第11及び第12の実施例のスイ
ッチングレギュレータを示す回路図、 第15図は第14図の各部の状態を示す波形図、 第16図は第10図の変形例を示す回路図である。 1……直流電源、2……スイッチング素子、3……トラ
ンス、5……第1の出力巻線、6……第2の出力巻線、
8……可飽和リアクトル、10……平滑用コンデンサ、11
……第1の負荷、15……第2の負荷。

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交互にオン・オフする少なくとも2つの第
    1の制御素子と出力トランスとを有し、前記出力トラン
    スは第1及び第2の出力巻線を有しているインバータ回
    路と、 第1の負荷に電力を供給するために前記第1の出力巻線
    に少なくとも第1の整流ダイオードを介して接続された
    第1の平滑用コンデンサと、 前記第1の負荷の電圧が一定となるように前記第1の制
    御素子を制御する第1の制御回路と、 前記トランスの前記第2の出力巻線に少なくとも第2の
    整流ダイオードを介して接続された第2の平滑用コンデ
    ンサと、 前記第1の出力巻線と前記第1の整流ダイオードと前記
    第1の平滑用コンデンサとを含む閉回路中に接続された
    第2の制御素子と、 前記第1の負荷の電圧が前記第2の負荷の電圧の変化に
    対応して変化するように前記第2の制御素子を前記第2
    の負荷の電圧に基づいて制御するための第2の制御回路
    と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  2. 【請求項2】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間にトランスを介して接
    続された第1の制御素子と、 前記トランスに設けられた第1及び第2の出力巻線と、 第1の負荷に電力を供給するために前記第1の出力巻線
    に少なくとも第1の整流ダイオードを介して接続された
    第1の平滑用コンデンサと、 前記第1の負荷の電圧が一定になるように前記第1の制
    御素子を制御する第1の制御回路と、 前記トランスの前記第2の出力巻線に少なくとも第2の
    整流ダイオードを介して接続された第2の平滑用コンデ
    ンサと、 前記第1の出力巻線と前記第1の整流ダイオードと前記
    第1の平滑用コンデンサとを含む閉回路中に接続された
    第2の制御素子と、 前記第1の負荷の電圧が前記第2の負荷の電圧の変化に
    対応して変化するように前記第2の制御素子を前記第2
    の負荷の電圧に基づいて制御するための第2の制御回路
    と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  3. 【請求項3】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間にトランスの1次巻線
    を介して接続された第1の制御素子と、 前記1次巻線に電磁結合されており且つ第1、第2及び
    第3の端子を有している2次巻線と、 第1及び第2の負荷を接続するための第1及び第2の出
    力端子と、 前記2次巻線の前記第1及び第2の端子と前記第1及び
    第2の出力端子との間にそれぞれ接続された第1及び第
    2の整流ダイオードと、 前記第1及び第2の出力端子と前記2次巻線の前記第3
    の端子との間にそれぞれ接続された第1及び第2の平滑
    用コンデンサと、 前記第1の出力端子と前記2次巻線の前記第3の端子と
    の間の第1の出力電圧が一定値になるように前記第1の
    出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を制御する第1
    の制御回路と、 前記2次巻線の前記第1の端子と前記第1の平滑用コン
    デンサとの間において前記第1の整流ダイオードに直列
    に接続された第2の制御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
    前記第1の出力端子の前記第1の電圧が変化するように
    前記第2の出力電圧に基づいて前記第2の制御素子を制
    御する第2の制御回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  4. 【請求項4】更に、前記トランスの前記1次巻線に電磁
    結合された正帰還用駆動巻線を有し、前記駆動巻線によ
    って前記第1の制御素子をオン・オフ駆動するように形
    成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3記
    載の安定化電源装置。
  5. 【請求項5】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続された第1の制
    御素子とリアクトルと第1の平滑用コンデンサとから成
    る直列回路と、 前記リアクトルと前記第1の平滑用コンデンサとの直列
    回路に対して並列に接続された第1の整流ダイオード
    と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
    するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
    に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
    制御する第1の制御回路と、 前記リアクトルに電磁結合された出力巻線と、 第2の負荷を接続するための第2の出力端子と、 前記出力巻線と前記第2の出力端子との間に接続された
    第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
    滑用コンデンサと、 前記第1の整流ダイオードに直列に接続された第2の制
    御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
    前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
    圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
    回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  6. 【請求項6】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続されたリアクト
    ルと第1の制御素子と第1の平滑用コンデンサとから成
    る直列回路と、 前記第1の平滑用コンデンサに対して並列に接続された
    第1の整流ダイオードと、 前記リアクトルに電磁結合され且つ前記第1の整流ダイ
    オードに直列に接続されたエネルギー放出巻線と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
    するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
    に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
    制御する第1の制御回路と、 前記リアクトルに電磁結合された出力巻線と、 第2の負荷を接続するための第2の出力端子と、 前記出力巻線と前記第2の出力端子との間に接続された
    第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
    滑用コンデンサと、 前記第1の整流ダイオードに直列に接続された第2の制
    御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
    前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
    圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
    回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  7. 【請求項7】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続されたリアクト
    ルと第1の制御素子とから成る直列回路と、 前記第1の制御素子に対して並列に接続された第1の整
    流ダイオードと第1の平滑用コンデンサとから成る第1
    の直列回路と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
    するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
    に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
    制御する第1の制御回路と、 前記リアクトルに電磁結合された出力巻線と、 第2の負荷を接続するための第2の出力端子と、 前記出力巻線と前記第2の出力端子との間に接続された
    第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
    滑用コンデンサと、 前記第1の整流ダイオードに直列に接続された第2の制
    御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
    前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
    圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
    回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  8. 【請求項8】直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続された第1の制
    御素子とリアクトルとから成る第1の直列回路と、 前記リアクトルに対して並列に接続された第2の制御素
    子と第1の整流ダイオードと第1の平滑用コンデンサと
    から成る第2の直列回路と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
    するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
    に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
    制御する第1の制御回路と、 前記リアクトルに電磁結合された出力巻線と、 第2の負荷を接続するための第2の出力端子と、 前記出力巻線と前記第2の出力端子との間に接続された
    第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
    滑用コンデンサと、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
    前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
    圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
    回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。
  9. 【請求項9】前記第1の制御素子がスイッチング素子で
    あることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに
    記載の安定化電源装置。
  10. 【請求項10】前記第2の制御素子が可飽和リアクトル
    であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1つ
    に記載の安定化電源装置。
  11. 【請求項11】前記可飽和リアクトルが制御巻線を有
    し、前記第2の制御回路が前記制御巻線に印加する電圧
    を制御するものであることを特徴とする請求項1乃至10
    のいずれか1つに記載の安定化電源装置。
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