JP2857759B2 - 連続紙を用いる静電記録装置 - Google Patents
連続紙を用いる静電記録装置Info
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- JP2857759B2 JP2857759B2 JP63323429A JP32342988A JP2857759B2 JP 2857759 B2 JP2857759 B2 JP 2857759B2 JP 63323429 A JP63323429 A JP 63323429A JP 32342988 A JP32342988 A JP 32342988A JP 2857759 B2 JP2857759 B2 JP 2857759B2
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- recording
- electrostatic
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J11/70—Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
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- Handling Of Sheets (AREA)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 （発明の利用分野） 本発明は、記録媒体として連続紙を用いる静電記録装
置に関する。
置に関する。
（従来技術とその問題点） 従来の記録媒体として連続紙を用いる静電記録装置に
おいて、連続紙の切断手段は、連続紙の装填部と静電記
録部との間に位置する連続紙の搬送手段の直後か、静電
記録部の直後に配置されているものであった。
おいて、連続紙の切断手段は、連続紙の装填部と静電記
録部との間に位置する連続紙の搬送手段の直後か、静電
記録部の直後に配置されているものであった。
従って、何かトラブルが発生した時に切断手段を動作
させてその配置位置で連続紙を切断しても、搬送手段が
作動を継続していた場合には、再び連続紙が静電記録部
へ移送されることになって、記録媒体が無駄に消費され
たり、静電記録部で連続紙の焦付を起すことがあった。
させてその配置位置で連続紙を切断しても、搬送手段が
作動を継続していた場合には、再び連続紙が静電記録部
へ移送されることになって、記録媒体が無駄に消費され
たり、静電記録部で連続紙の焦付を起すことがあった。
（発明の目的） 本発明の目的は、例えば、Ａなる記録条件の記録（ラ
ベル発行）を所定数、次にＢなる記録条件の記録を所定
数のように、連続的に静電記録をする場合において、新
たな記録データ（記録条件）の入力と、記録条件が整っ
た入力済みの記録データの静電記録とを並行的に行って
いる時、入力済み記録データの静電記録が完了した時点
で、次に静電記録すべき記録データの入力が未完の時に
は、記録媒体の無駄な搬送を防止すると共に、静電記録
部での記録媒体の滞留を防止できるようにした連続紙を
用いる静電記録装置を提供することにある。
ベル発行）を所定数、次にＢなる記録条件の記録を所定
数のように、連続的に静電記録をする場合において、新
たな記録データ（記録条件）の入力と、記録条件が整っ
た入力済みの記録データの静電記録とを並行的に行って
いる時、入力済み記録データの静電記録が完了した時点
で、次に静電記録すべき記録データの入力が未完の時に
は、記録媒体の無駄な搬送を防止すると共に、静電記録
部での記録媒体の滞留を防止できるようにした連続紙を
用いる静電記録装置を提供することにある。
（発明の概要） 本発明の目的は、監視時間を設定して、所定の記録作
動後に、該監視時間が終了するまでに次の記録条件が整
わなかった場合には、連続紙の装填部の直後に位置する
切断手段を動作させて連続紙の切断を行わせ、切断手段
と静電記録部との間に位置する搬送手段による切断手段
の上流側の連続紙の搬送を不能にすると共に、静電記録
部の連続紙の移送方向の下流側に位置する排出手段によ
って、切断手段の直後から静電記録部に亙って横たわっ
ている切断された連続紙を排出させるようにした連続紙
を用いる静電記録装置とすることによって達成される。
動後に、該監視時間が終了するまでに次の記録条件が整
わなかった場合には、連続紙の装填部の直後に位置する
切断手段を動作させて連続紙の切断を行わせ、切断手段
と静電記録部との間に位置する搬送手段による切断手段
の上流側の連続紙の搬送を不能にすると共に、静電記録
部の連続紙の移送方向の下流側に位置する排出手段によ
って、切断手段の直後から静電記録部に亙って横たわっ
ている切断された連続紙を排出させるようにした連続紙
を用いる静電記録装置とすることによって達成される。
（発明の作用） 連続紙を用いる静電記録装置において、監視時間を設
定して、所定の記録作動後に、該監視時間が終了するま
でに次の記録条件が整わなかった場合には、連続紙の装
填部の直後に位置する切断手段を動作させて連続紙の切
断を行わせ、切断手段と静電記録部との間に位置する搬
送手段による切断手段の上流側の連続紙の搬送を不能に
すると共に、静電記録部の連続紙の移送方向の下流側に
位置する排出手段によって、切断手段の直後から静電記
録部に亙って横たわっている切断された連続紙を排出さ
せるものである。
定して、所定の記録作動後に、該監視時間が終了するま
でに次の記録条件が整わなかった場合には、連続紙の装
填部の直後に位置する切断手段を動作させて連続紙の切
断を行わせ、切断手段と静電記録部との間に位置する搬
送手段による切断手段の上流側の連続紙の搬送を不能に
すると共に、静電記録部の連続紙の移送方向の下流側に
位置する排出手段によって、切断手段の直後から静電記
録部に亙って横たわっている切断された連続紙を排出さ
せるものである。
（発明の実施例） 次に本発明を図面に示した実施例に基づいて説明す
る。
る。
第１図において、１はロール状に巻回された連続紙
で、具体的には、表面に剥離剤を塗布した連続体の台紙
と、該台紙上に、裏面に粘着剤を塗布した巻単位では同
サイズの複数枚が適宜な間隔を置いて仮着されたラベル
とからなる二層構造のものである。そして、連続紙１は
装填部としてのリール２で回転（繰出し）可能に保持さ
れている。
で、具体的には、表面に剥離剤を塗布した連続体の台紙
と、該台紙上に、裏面に粘着剤を塗布した巻単位では同
サイズの複数枚が適宜な間隔を置いて仮着されたラベル
とからなる二層構造のものである。そして、連続紙１は
装填部としてのリール２で回転（繰出し）可能に保持さ
れている。
３は装填部から所定間隔を置いて配置された静電記録
部で、感光ドラム4,LEDヘッド5,転写帯電器６等から成
っている。
部で、感光ドラム4,LEDヘッド5,転写帯電器６等から成
っている。
７及び８は連続紙１の搬送手段としての搬送駆動ロー
ラ及び搬送圧接ローラで、装填部と静電記録部３との間
に配置されている。
ラ及び搬送圧接ローラで、装填部と静電記録部３との間
に配置されている。
９及び10は連続紙１のガイドローラである。
11及び12は連続紙１の切断手段としての固定刃及び可
動刃で、装填部と搬送手段との間に配置されている。
動刃で、装填部と搬送手段との間に配置されている。
13は連続紙１が被搬送可能な状態にセットされている
か否かを検知するためのセット検知センサで、搬送手段
の装填部側に配置されているが、静電記録部３側に配置
するようにしてもよい。
か否かを検知するためのセット検知センサで、搬送手段
の装填部側に配置されているが、静電記録部３側に配置
するようにしてもよい。
14及び15は連続紙１の排出手段としての排出駆動ロー
ラ及び排出圧接ローラで、静電記録部３の連続紙１の移
送方向の下流側に配置されている。
ラ及び排出圧接ローラで、静電記録部３の連続紙１の移
送方向の下流側に配置されている。
16は切断された連続紙１が静電記録部３から排出され
たか否かを検知する排出検知センサで、排出手段の下流
側に配置されている。
たか否かを検知する排出検知センサで、排出手段の下流
側に配置されている。
17及び18は静電記録部３の上流側及び下流側に配置さ
れたガイド板である。
れたガイド板である。
第２図に本発明の連続紙を用いる静電記録装置の制御
手段が示されているので、次にその構成を説明する。
手段が示されているので、次にその構成を説明する。
マイクロコンピュータ21には、電源スイッチ22,連続
紙１のセット検知センサ13,排出検知センサ16及び記録
データ23の情報が入力される。
紙１のセット検知センサ13,排出検知センサ16及び記録
データ23の情報が入力される。
また、マイクロコンピュータ21の出力ポートには、前
記感光ドラム４の駆動・停止，前記LEDヘッド５の発光
（非発光）・消灯，前記転写帯電器６の通電・遮断等を
制御する静電記録制御手段24と、前記搬送駆動ローラ７
の回転・停止を制御する搬送制御手段25と、前記排出駆
動ローラ14の回転・停止を制御する排出制御手段26と、
前記可動刃12の駆動・停止を制御する切断制御手段27と
が接続されている。
記感光ドラム４の駆動・停止，前記LEDヘッド５の発光
（非発光）・消灯，前記転写帯電器６の通電・遮断等を
制御する静電記録制御手段24と、前記搬送駆動ローラ７
の回転・停止を制御する搬送制御手段25と、前記排出駆
動ローラ14の回転・停止を制御する排出制御手段26と、
前記可動刃12の駆動・停止を制御する切断制御手段27と
が接続されている。
上述の本発明の連続紙を用いる静電記録装置の動作
は、マイクロコンピュータ21のROMに記憶されている第
３図のフローで示すプログラムに従って実行されるの
で、次にそれを説明する。
は、マイクロコンピュータ21のROMに記憶されている第
３図のフローで示すプログラムに従って実行されるの
で、次にそれを説明する。
先ず、ステップで電源スイッチ22がオンされると、
ステップで連続紙１が搬送可能な状態にセットされて
いるか否かが判断される。これは、セット検知センサ13
の対向位置に連続紙１が存在しているかどうかによって
判断される。
ステップで連続紙１が搬送可能な状態にセットされて
いるか否かが判断される。これは、セット検知センサ13
の対向位置に連続紙１が存在しているかどうかによって
判断される。
そして、NOの場合には、手動操作によって若しくは装
備されている場合のオートローディング機構によって、
連続紙１の先端を搬送駆動ローラ7,搬送圧接ローラ８の
位置まで移送させる。
備されている場合のオートローディング機構によって、
連続紙１の先端を搬送駆動ローラ7,搬送圧接ローラ８の
位置まで移送させる。
また、ステップでYESの場合には、ステップへ移
って入力が完了されている記録データの処理が行われ
る。この記録データとは、例えば、連続紙１に対して、
即ち、台紙上に所定間隔で連続的に配列されて仮着され
ているラベルに対して、100枚のＡなる条件（データ）
の記録をし、次に50枚にＢなる条件の記録をするという
もので、A,Bなる条件（データ）とは、各商品毎の値札
情報、郵送物に対する発送側の場合を含む宛名情報等で
ある。
って入力が完了されている記録データの処理が行われ
る。この記録データとは、例えば、連続紙１に対して、
即ち、台紙上に所定間隔で連続的に配列されて仮着され
ているラベルに対して、100枚のＡなる条件（データ）
の記録をし、次に50枚にＢなる条件の記録をするという
もので、A,Bなる条件（データ）とは、各商品毎の値札
情報、郵送物に対する発送側の場合を含む宛名情報等で
ある。
次に、記録データ処理が完了すると、ステップにて
静電記録制御手段24,搬送制御手段25,排出制御手段26に
より、静電記録部３の駆動，搬送駆動ローラ７の回転に
よる連続紙１の静電記録部３への搬送駆動，排出駆動ロ
ーラ14の回転による連続紙１の静電記録部３からの排出
駆動が行われる。
静電記録制御手段24,搬送制御手段25,排出制御手段26に
より、静電記録部３の駆動，搬送駆動ローラ７の回転に
よる連続紙１の静電記録部３への搬送駆動，排出駆動ロ
ーラ14の回転による連続紙１の静電記録部３からの排出
駆動が行われる。
ここで、静電記録部３の駆動とは、感光ドラム４の回
転,LEDヘッド５の発光（非発光），転写帯電器６の通電
制御であり、更にLEDヘッド５の発光（非発光）の制御
は、記録データに基づいたライン情報として反映された
もので、また、１枚１枚のラベルに対する記録（静電潜
像）スタート位置は、例えば、図示していない位置検知
センサによって、台紙に所定間隔を置いてラベルが仮着
されているその間隙部を検出した信号により制御され
る。
転,LEDヘッド５の発光（非発光），転写帯電器６の通電
制御であり、更にLEDヘッド５の発光（非発光）の制御
は、記録データに基づいたライン情報として反映された
もので、また、１枚１枚のラベルに対する記録（静電潜
像）スタート位置は、例えば、図示していない位置検知
センサによって、台紙に所定間隔を置いてラベルが仮着
されているその間隙部を検出した信号により制御され
る。
そして、各記録条件毎の記録が完了した時点で、ステ
ップにて記録データ終了かが判断され、上述の如く、
Ａなる記録データの次にＢなる記録データが存在すれば
ステップへ戻る。
ップにて記録データ終了かが判断され、上述の如く、
Ａなる記録データの次にＢなる記録データが存在すれば
ステップへ戻る。
また、記録すべきデータが存在しなくなった場合に
は、ステップへ移って所定の監視時間（例えば３秒）
がセットされる。
は、ステップへ移って所定の監視時間（例えば３秒）
がセットされる。
次に、ステップにて、監視時間内に次に記録すべき
記録データが整わなかったかが判断され、NO、即ち、整
った（データ入力完了）場合には、ステップへ戻る。
記録データが整わなかったかが判断され、NO、即ち、整
った（データ入力完了）場合には、ステップへ戻る。
なお、この監視時間中は、ステップの各駆動は一時
休止させておくことが好ましい。
休止させておくことが好ましい。
一方、その時間内に次の記録データが整わなかった場
合には、ステップへ移って、切断制御手段27により可
動刃12が駆動されて、連続紙１が切断される。
合には、ステップへ移って、切断制御手段27により可
動刃12が駆動されて、連続紙１が切断される。
その後は、ステップにて、切断された連続紙１の後
端が静電記録部３を通過したかが判断される。これは、
排出検知センサ16の対向位置に連続紙１が存在しなくな
ったかどうかによって判断される。
端が静電記録部３を通過したかが判断される。これは、
排出検知センサ16の対向位置に連続紙１が存在しなくな
ったかどうかによって判断される。
そして、ステップの判断結果がYESとなると、ステ
ップへ移って、静電記録部３の駆動停止，搬送駆動ロ
ーラ７の回転停止，排出駆動ローラ14の回転停止がなさ
れて、全体の動作がストップする。
ップへ移って、静電記録部３の駆動停止，搬送駆動ロ
ーラ７の回転停止，排出駆動ローラ14の回転停止がなさ
れて、全体の動作がストップする。
なお、監視時間が終了して連続紙１が切断されてか
ら、切断された連続紙１の後端が排出検知センサ16の位
置を通過するまで、搬送駆動ローラ７は回転している
が、装填部側の連続紙１は、切断手段の位置で関係が断
たれているので、搬送は行われない。
ら、切断された連続紙１の後端が排出検知センサ16の位
置を通過するまで、搬送駆動ローラ７は回転している
が、装填部側の連続紙１は、切断手段の位置で関係が断
たれているので、搬送は行われない。
また、静電記録部３における感光ドラム４、搬送駆動
ローラ７及び排出駆動ローラ14の回転制御は、同一の駆
動源によって行うことも可能である。
ローラ７及び排出駆動ローラ14の回転制御は、同一の駆
動源によって行うことも可能である。
更に、実施例では、連続紙を台紙にラベルが仮着され
たもので説明したが、それに限らず普通の連続紙でもよ
い。また、静電記録部において、感光ドラム４に対して
静電潜像を形成させる手段としては、LED光に限らず、
レーザービームでもよい。
たもので説明したが、それに限らず普通の連続紙でもよ
い。また、静電記録部において、感光ドラム４に対して
静電潜像を形成させる手段としては、LED光に限らず、
レーザービームでもよい。
（発明の効果） 本発明の連続紙を用いる静電記録装置は、連続紙の装
填部と、静電記録部と、装填部と静電記録部との間に配
置され装填部に装填された連続紙を静電記録部へ搬送す
る搬送手段と、静電記録部の連続紙の移送方向の下流側
に配置された連続紙の排出手段と、装填部と搬送手段と
の間に配置された連続紙の切断手段とを備えたものであ
って、監視時間を設定して、所定の記録作動後に、該監
視時間が終了するまでに次の記録条件が整わなかった場
合には、切断手段を動作させて連続紙の切断を行わせ、
搬送手段による切断手段の上流側の連続紙の搬送を不能
にすると共に、排出手段によって、切断手段の直後から
静電記録部に亙って横たわっている切断された連続紙を
排出させるようにしたものであるから、記録すべきデー
タが無くなった状態においては、連続紙の無駄な搬送を
行わせることが無いと共に、静電記録部での連続紙の滞
留が除かれ、焦付も起させることが無いものである。
填部と、静電記録部と、装填部と静電記録部との間に配
置され装填部に装填された連続紙を静電記録部へ搬送す
る搬送手段と、静電記録部の連続紙の移送方向の下流側
に配置された連続紙の排出手段と、装填部と搬送手段と
の間に配置された連続紙の切断手段とを備えたものであ
って、監視時間を設定して、所定の記録作動後に、該監
視時間が終了するまでに次の記録条件が整わなかった場
合には、切断手段を動作させて連続紙の切断を行わせ、
搬送手段による切断手段の上流側の連続紙の搬送を不能
にすると共に、排出手段によって、切断手段の直後から
静電記録部に亙って横たわっている切断された連続紙を
排出させるようにしたものであるから、記録すべきデー
タが無くなった状態においては、連続紙の無駄な搬送を
行わせることが無いと共に、静電記録部での連続紙の滞
留が除かれ、焦付も起させることが無いものである。
第１図は本発明の一実施例を示した概略図、第２図は本
発明の制御手段を示したブロック図、第３図は本発明の
動作を説明するためのフローチャート図である。 １…連続紙 ２…リール（装填部） ３…静電記録部 ７…搬送駆動ローラ（搬送手段） 12…可動刃（切断手段） 13…セット検知センサ 14…排出駆動ローラ（排出手段） 16…排出検知センサ
発明の制御手段を示したブロック図、第３図は本発明の
動作を説明するためのフローチャート図である。 １…連続紙 ２…リール（装填部） ３…静電記録部 ７…搬送駆動ローラ（搬送手段） 12…可動刃（切断手段） 13…セット検知センサ 14…排出駆動ローラ（排出手段） 16…排出検知センサ
Claims (1)
- 【請求項１】監視時間を設定して、所定の記録作動後
に、該監視時間が終了するまでに次の記録条件が整わな
かった場合には、連続紙の装填部の直後に位置する切断
手段を動作させて連続紙の切断を行わせ、切断手段と静
電記録部との間に位置する搬送手段による切断手段の上
流側の連続紙の搬送を不能にすると共に、静電記録部の
連続紙の移送方向の下流側に位置する排出手段によっ
て、切断手段の直後から静電記録部に亙って横たわって
いる切断された連続紙を排出させるようにしたことを特
徴とする連続紙を用いる静電記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323429A JP2857759B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 連続紙を用いる静電記録装置 |
| DE198989122328T DE374567T1 (de) | 1988-12-23 | 1989-12-04 | Elektrostatischer drucker mit endlospapier. |
| EP89122328A EP0374567B1 (en) | 1988-12-23 | 1989-12-04 | Electrostatic printer using continuous paper |
| DE68923352T DE68923352T2 (de) | 1988-12-23 | 1989-12-04 | Elektrostatischer Drucker mit Endlospapier. |
| US07/450,217 US5023633A (en) | 1988-12-23 | 1989-12-13 | Electrostatic printer using continuous paper |
| CA002006479A CA2006479C (en) | 1988-12-23 | 1989-12-21 | Electrostatic printer using continuous paper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323429A JP2857759B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 連続紙を用いる静電記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169281A JPH02169281A (ja) | 1990-06-29 |
| JP2857759B2 true JP2857759B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=18154580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63323429A Expired - Fee Related JP2857759B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 連続紙を用いる静電記録装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5023633A (ja) |
| EP (1) | EP0374567B1 (ja) |
| JP (1) | JP2857759B2 (ja) |
| CA (1) | CA2006479C (ja) |
| DE (2) | DE68923352T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493959A (ja) * | 1990-08-07 | 1992-03-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2721112B2 (ja) * | 1993-09-08 | 1998-03-04 | スター精密株式会社 | 用紙搬送装置 |
| JP2784329B2 (ja) * | 1994-08-31 | 1998-08-06 | スター精密株式会社 | 用紙排出装置 |
| US6981254B2 (en) * | 2001-02-01 | 2005-12-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Delay timer for printing from the driver |
| US20110194135A1 (en) * | 2006-08-03 | 2011-08-11 | Hayden Hamilton | Print View With Easy Page Removal |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4478143A (en) * | 1979-02-05 | 1984-10-23 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Printer |
| JPS5711349A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-21 | Daicel Chem Ind Ltd | Electrostatic recorder |
| DE3334825A1 (de) * | 1983-09-27 | 1985-06-27 | Süka Süddeutsche Spezialdruckerei Hermann Jung GmbH, 7512 Rheinstetten | Vorrichtung zum zufuehren von einzelblaettern zu insbesondere einem hochgeschwindigkeits-laser-blatt-drucker |
| JPH0643224B2 (ja) * | 1984-06-20 | 1994-06-08 | 株式会社東芝 | 記録装置 |
| JP2505431B2 (ja) * | 1986-11-13 | 1996-06-12 | 桂川電機株式会社 | 電子写真装置におけるロ−ル紙給送装置 |
| US4957381A (en) * | 1987-10-30 | 1990-09-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper feeding and cutting control device in a recording apparatus |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323429A patent/JP2857759B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-04 EP EP89122328A patent/EP0374567B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-04 DE DE68923352T patent/DE68923352T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-04 DE DE198989122328T patent/DE374567T1/de active Pending
- 1989-12-13 US US07/450,217 patent/US5023633A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-21 CA CA002006479A patent/CA2006479C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0374567A2 (en) | 1990-06-27 |
| DE68923352T2 (de) | 1995-11-09 |
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| EP0374567B1 (en) | 1995-07-05 |
| US5023633A (en) | 1991-06-11 |
| JPH02169281A (ja) | 1990-06-29 |
| CA2006479C (en) | 1996-09-24 |
| DE374567T1 (de) | 1991-01-17 |
| CA2006479A1 (en) | 1990-06-23 |
| DE68923352D1 (de) | 1995-08-10 |
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